JPS6335149A - 車両用交流発電機 - Google Patents

車両用交流発電機

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Publication number
JPS6335149A
JPS6335149A JP17535986A JP17535986A JPS6335149A JP S6335149 A JPS6335149 A JP S6335149A JP 17535986 A JP17535986 A JP 17535986A JP 17535986 A JP17535986 A JP 17535986A JP S6335149 A JPS6335149 A JP S6335149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
slip ring
shaft
blade
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17535986A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Ogawa
新一 小川
Yuji Ito
裕二 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP17535986A priority Critical patent/JPS6335149A/ja
Publication of JPS6335149A publication Critical patent/JPS6335149A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両用交流発電機に係り、特にリアベアリング
を効果的に冷却するようにした車両用交流発電機に関す
る。
(従来の技術) 第6図は従来の車両用交流発電機の側断面図であり、第
7図は第6図のVI −VI力方向見た一部断面図であ
る。
従来の車両用交流発電機は、シャフト6上に装着された
ロータ24と、ロータ24の両側に備えられていて外気
を吸入するためのフロント冷却ファン15及びリア冷却
ファン16とを備えている。
シャフト6はロータ24の両側でフロントベアリング1
2及びリアベアリング5で支承されている。
後に詳述するように、このベアリング12.5は外輪と
、内輪と、ボールとで構成されているものである。ロー
タ24の外周部にはそれに隣接してステータ14が備え
られている。フロントフレーム11及びリアフレーム1
aが設けられていて、ロータ24、冷却ファン15.1
6、ステータ14及びベアリング12.5を取り囲んで
いる。リアフレーム1aと一体に形成されたベアリング
ボックス23aがリアベアリング5の外輪を担持してい
る。ベアリングボックス23aから外方にスリップリン
グカバー23bか延びている。リアフレーム1aの外側
にはブラシホルダ17、ブラシ3、スリップリング4及
び整流器18が取り付けられており、これらの部材を取
り囲んでリアカバー20が備えられている。
リアベアリング5と、スリップリングカバー23bと、
ブラシホルダー17と、リアカバー20とで取り囲まれ
たブラシ3とスリップリング4とが摺動する部分のまわ
りの空間1Cは弾性シール部材31.21によって密封
されており、迷路構造28を持つ外気吸入口30と吐出
口1bとだけを介して空間1Cは外気と連通されている
。弾性シール部材31はベアリングボックス23aとブ
ラシホルダー17の間の隙間をシールするように、弾性
シール部材21はスリップリングカバー23bの端部と
リアカバー20の間及びブラシホルダー17とリアカバ
ー20の間の隙間をシールするように設けられている。
フロント及びリア冷却用ファン15.16が廻転される
と、外気吸入口30及び迷路構造28を通って矢印Wで
示すように外気が空間1C内に導入され、吐出口1bを
通って空間1Cから外部に排出される。
かくて、ブラシ3がスリップリング4上を摺動すること
によって生じたブラシ摩耗粉も吐出口1bを通って空間
1Cから外部に排出される。
従来技術における車両用交流発電機の構成はおよそ上述
したごときものであり、より詳細には実用新案出願昭和
56年第147806号の願書に添付した明細書及び図
面の内容をl[したマイクロフィルム(実開昭58−5
1663号公報)に開示されている。
かかる構造でなる従来技術においては、空間1C内を流
れる風が少なく、熱的環境が劣悪なために、リアベアリ
ング5の早期劣化(リアベアリングのグリース早期劣化
による焼付寿命の低下)がもたらされる。
また、ブラシ摩耗粉が増加した時にはこれを全部排出す
ることができず、時間の経過にともなってブラシ摩耗粉
が吐出口16をふさいでしまう。
そうなれば、空間1C内の熱的環境は更に劣化して上述
した不都合がより増大される。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上述したような従来技術の欠点を除去するよう
にしたものであって、リアベアリング、スリップリング
カバー、ブラシホルダー及びリアカバーで取り囲まれた
空間を冷却し、もってリアベアリングの雰囲気温度を降
下させてグリース劣化を防止して焼付寿命を向上させる
とともに、さらにはブラシ摩耗粉のつまりをも防止しよ
うとするものである。
(問題を解決するための手段) 本発明は上述したごとき従来の車両用交流発電機におい
て、前記シャフトに固定されたリアベアリングの内輪の
スリップリング側の側面に密接に配置されていて前記排
出口に向けて送風するためのブレードを有するディスク
をシャフトに固定して備えたことを特徴とするものであ
る。
(作用) 上記したブレード付のディスクが回転されて、排出口に
向けて強制的に送風することで、ブラシとスリップリン
グとが摺動する部分のまわりの空間がより良く通風され
、リアベアリングが冷却される。
(実施例) 以下、第1図から第5図までに従って本発明の好ましき
実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例の側断面図であり、第2図は
フロント及びリアベアリングの詳細を示す断面図である
第1図において、前述した従来技術の構成を示す第6図
、第7図におけると同じ符号は同じ部分を示しているの
で、詳細に再記する必要はないと考えられるが、理解に
便ならしめるため冗長にわたらない範囲で概要を繰り返
えして述べておく。
本発明の車両用交流発電機は、シャフト6上に装着され
たロータ24と、ロータ24の両側部に備えられていて
外気を吸入するフロント及びリア冷却ファン15.16
と、シャフト6をロータ24の両側で支承する外輪50
a、内輪50b及びボール50cで成るフロント及びリ
アベアリング12.5と、ロータ24の外周部に隣接し
て備えられたステータ14と、リアベアリング5の外輪
50aを担持するベアリングボックス23aを含み、ロ
ータ24、冷却ファン15.16及びステータ14を取
り囲むフロント及びリアフレーム11.1aと、ベアリ
ングボックス23aからリアフレーム1aの外方に延び
ているスリップリングカバー23bと、フレーム11.
1aの外側に配置されたブラシホルダ17、ブラシ3、
スリップリング4及び整流器18と、フレーム11.1
aの外側に配路されたこれらの部材17.3.4゜23
b、18を取り囲むリアカバー20と、リアベアリング
5、スリップリングカバー23b1ブラシホルダ17、
リアカバー20で取り囲まれたブラシ3とスリップリン
グ4とが摺動する部分のまわりの空間1Cを、第7図に
おいて既述したと同じ構造でなる迷路構造28の外気吸
入口30と吐出口1bとを残して密封する弾性シール部
材21.31とを有している。ステータ14はステータ
コイル13を含み、ロータ24はロータコイル9を61
した一対のボールコア1oを含み、ボールコア10がシ
ャフト6に固定されている。フロントベアリング12の
外輪50aは椀状のフロントフレーム11に担持され、
内輪50bはシャフト6に固定される。リアベアリング
5は椀状のリアフレーム1aと一体に形成されたベアリ
ングボックス23aに前述したように取り付けられる。
フロントフレーム11と、リアフレーム1aと、ステー
タ14とはボルト22によって固定されている。ステー
タコイル13に接続される3相交流を整流する整流器1
8はボルト19によってスリップリングカバー23bと
リアカバー20との間に固定されている。ブラシホルダ
17の両端子は整流器18および図示しない電圧調整器
に接続される。整流器18およびこの電圧調整器をボル
ト19で固定する時に、スリップリングカバー23bの
端部とリアカバー20との間、及びブラシホルダ17と
リアカバー20との間に弾性シール部材21、ならびに
ベアリングボックス23aとブラシホルダ17との間に
弾性シール部材31をそれぞれ介挿してこれらを一緒に
固定する。シャフト6にはプーリ7がナツト8によって
固定されていて、内燃機関からの回転はベルト(図示せ
ず)を介してプーリ7に伝達される。シャフト6が回転
される時、シャフト6に嵌合されているペアリングの1
2,5の内輪50bが回転し、ベアリング12.5(7
)内外輪50b、50aとボール50Cとの間で摩擦熱
が発生する。このFJ擦熱はフロントベアリング12に
ついてはフロントフレーム11へ、リアベアリング5に
ついてはベアリングボックス23aを介してリアフレー
ム1aへ放散される。
ところで、フロントベアリング12に対してリアベアリ
ング5は温度が高い厳しい条件下におかれるのであって
、その理由は、リアベアリング5は車両用交流発電機の
内部の奥まった位置にあるため、発電機全体の熱によっ
てリアベアリング5の雰囲気温度が高くなること、及び
リアベアリング5のすぐ近くに大きな発熱源であるとこ
ろのブラシ3とスリップリング4の摺動部があるため、
ここで発生される熱がシャフト6を通ってリアベアリン
グ5の内輪50bに伝達されることによって厳しい条件
下におかれることになるのである。
リアベアリング5の温度は内輪50bが外輪50aに比
べて極めて高<4【す、リアベアリング5のグリースの
寿命は、この内輪50bの温度上昇で大きな悪影響を受
ける。また、リアベアリング5、スリップリングカバー
23b、ブラシホルダ17及びリアカバー20で取り囲
まれた空間1cの通風効果が十分でないと、ブラシ摩耗
粉が排出口1bをふさいで、ますます空間1Cの温度が
上昇してしまう。
本発明においてはかような問題を解決するためにリアベ
アリング5の内輪50bのスリップリング4側の側面に
密接に配置されていて排出口1bに向けて遠心力により
送風効果を増大させるためのブレードを有するディスク
2をシャツ1へ6に固定している。
第3図を参照すると本発明に適用し得るディスク2の斜
視図が示されている。中央の孔はシャフト6にディスク
2を嵌合固定するためのものである。このディスク2は
ブレードを切りおこし25によって構成している。
第4図は本発明に適用し得るディスク2の別の例を示す
斜視図であって、ブレードはディスク2の外周から内周
に向かって円弧を描くように形成したついたて26によ
って構成されている。このディスク2とついたて26は
プラスチック樹脂により一体に成形されたものである。
第5図は本発明に適用し得るディスク2の更に別の例を
示す斜視図であって、ブレードはディスク2の内周から
外周へ半径方向に延びるテーパ付のついたて27によっ
て構成されている。このディスク2とついたて27もプ
ラスチック樹脂により一体に成形されたものである。 
       l(発明の効果) 本発明は以上のように構成したので、ブレードを有する
ディスクによって強制的に吐出口に向けて風を送ってい
るのでブラシとスリップリングとが囲動する部分のまわ
りの空間の通風量を多くすることができ、これによって
ブラシとスリップリングの12!勅する部分及びリアベ
アリングの雰囲気温度を低減することができる。かくて
、リアベアリングの温度低減によってリアベアリング内
部のグリースの寿命が長くなる。また、第3図に示した
ような切りおこしを備えたディスクを採用するならば、
この切りおこしがリアベアリングの内輪を冷却する放熱
ブレードの役目をも果してリアベアリングの内輪の温度
を更に低減するために稗益する。更に、ブラシ摩耗粉は
強制的に吐出口から排出され、前記の空間内の通風量を
より多くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である車両用交流発電機の側
断面図、第2図はフロント及びリアベアリングの構造を
拡大して示した断面図、第3図、第4図、第5図はそれ
ぞれ本発明に適用し得るブレードを有するディスクの例
を示した斜視図、第6図は従来の車両用交流発電機の側
断面図、第7図は第6図のW −Vl線に沿う一部断面
図である。 1a・・・・・・リアフレーム、1b・・・・・・吐出
口、1C・・・・・・空間、2・・・・・・ディスク、
3・・・・・・ブラシ、4・・・・・・スリップリング
、5・・・・・・リアベアリング、6・・・・・・シャ
フト、11・・・・・・フロントフレーム、12・・・
・・・フロントベアリング、14・・・・・・ステータ
、15・・・・・・フロント冷部ファン、16・・・・
・・リア冷却ファン、17・・・・・・ブラシホルダ、
18・・・・・・整流器、20・・・・・・リアカバー
、21.31・・・・・・弾性シール部材、23a・・
・・・・ベアリングボックス、23b・・・・・・スリ
ップリングカバー、24・・・・・・ロータ、25・・
・・・・切りおこし、26.27・・・・・・ついたて
、28・・・・・・迷路構造、30・・・・・・吸入口
、50a・・・・・・外輪、50b・・・・・・内輪、
50c・・・・・・ボール。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シャフト上に装着されたロータと、該ロータの側
    部に備えられていて外気を吸入するための冷却ファンと
    、前記シャフトを前記ロータの両側で支承する外輪、内
    輪及びボールで構成されたフロント及びリアベアリング
    と、前記ロータの外周部に隣接して備えられたステータ
    と、前記リアベアリングの外輪を担持するベアリングボ
    ックスを含んでいて前記ロータ、前記冷却ファン及び前
    記ステータを取り囲むフレームと、前記ベアリングボッ
    クスから該フレームの外方に延びているスリップリング
    カバーと、前記フレームの外側に配置されたブラシホル
    ダ、ブラシ、スリップリング及び整流器と、これら前記
    フレームの外側に配置された部材を取り囲むリアカバー
    と、前記リアベアリング、前記スリップリングカバー、
    前記ブラシホルダ及び前記リアカバーで取り囲まれたブ
    ラシとスリップリングとが摺動する部分のまわりの空間
    を、外気吸入口と吐出口とを残して密封する弾性シール
    部材とを有する車両用交流発電機において、前記シャフ
    トに固定された前記リアベアリングの内輪のスリップリ
    ング側の側面に密接されていて、前記排出口に向けて送
    風するためのブレードを有するディスクを前記シャフト
    に固定したことを特徴とする車両用交流発電機。
  2. (2)前記ディスクのブレードがディスクの外周を切り
    おこして形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の車両用交流発電機。
  3. (3)前記ディスクのプレートがディスクの外周から内
    周に円弧を描くように形成されたついたてによつて構成
    されており、このディスクとブレードとはプラスチック
    樹脂により一体成形されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の車両用交流発電機。
  4. (4)前記ディスクのブレードがディスクの内周から外
    周に半径方向に延びるテーパ付のついたてによつて構成
    されており、このディスクとブレードとはプラスチック
    樹脂により一体成形されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の車両用交流発電機。
JP17535986A 1986-07-25 1986-07-25 車両用交流発電機 Pending JPS6335149A (ja)

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JP17535986A JPS6335149A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 車両用交流発電機

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JP17535986A JPS6335149A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 車両用交流発電機

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JPS6335149A true JPS6335149A (ja) 1988-02-15

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ID=15994697

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JP17535986A Pending JPS6335149A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 車両用交流発電機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01147661U (ja) * 1988-03-29 1989-10-12
KR20040019712A (ko) * 2002-08-29 2004-03-06 발레오만도전장시스템스코리아 주식회사 브러시가루 유입방지용 와셔를 가진 알터네이터
KR20040019713A (ko) * 2002-08-29 2004-03-06 발레오만도전장시스템스코리아 주식회사 브러시가루 유입방지용 와셔를 가진 알터네이터

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01147661U (ja) * 1988-03-29 1989-10-12
KR20040019712A (ko) * 2002-08-29 2004-03-06 발레오만도전장시스템스코리아 주식회사 브러시가루 유입방지용 와셔를 가진 알터네이터
KR20040019713A (ko) * 2002-08-29 2004-03-06 발레오만도전장시스템스코리아 주식회사 브러시가루 유입방지용 와셔를 가진 알터네이터

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