JPS633477A - 発光ダイオ−ドの調光回路 - Google Patents

発光ダイオ−ドの調光回路

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JPS633477A
JPS633477A JP61147688A JP14768886A JPS633477A JP S633477 A JPS633477 A JP S633477A JP 61147688 A JP61147688 A JP 61147688A JP 14768886 A JP14768886 A JP 14768886A JP S633477 A JPS633477 A JP S633477A
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JP
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light emitting
emitting diode
pulse
pulse signal
emitting diodes
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JP61147688A
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Tatatomi Goto
後藤 忠臣
Shinichi Hatanaka
畠中 信一
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Original Assignee
Sharp Corp
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/30Driver circuits
    • H05B45/37Converter circuits
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/10Controlling the intensity of the light
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/20Controlling the colour of the light
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/30Semiconductor lamps, e.g. solid state lamps [SSL] light emitting diodes [LED] or organic LED [OLED]

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  • Audible And Visible Signals (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は発光ダイオードの調光回路に関する。
[従来の技術] 発光色の異なる2個の発光ダイオードを同一のパンケー
ノ内に設け、この2個の発光ダイオードを同時に点灯さ
せることによってその2個の発光ダイオードの2つの発
光色の中間色を点灯させる回路が開発されている。以下
、この発光色の異なる2個の発光ダイオードを同一のパ
ッケーノ内に設けた発光ダイオードを3色発光ダイオー
ドという。
一般に、緑色の発光ダイオードの輝度は、赤色の発光ダ
イオードの輝度に比較して低いので上述のように同時に
点灯させた場合、赤色の発光ダイオードが非常に明るく
点灯し、その3色発光ダイオードがほぼ赤色に発光し赤
色と緑色の中間色を実現できないという問題点があった
。この問題点を解決するために、各色の発光ダイオード
の輝度を調整して中間色に点灯させている。
従来、発光ダイオードの輝度を調整する方法として、発
光ダイオードに流す電流を増減する方法が用いられ、例
えば発光ダイオードに直列に可変抵抗器を接続して所定
の直流電圧を印加し、この可変抵抗器の抵抗値を可変す
ることによって発光ダイオードの輝度を変化させるか、
もしくは、出力電圧可変の電源回路を用いて発光ダイオ
ードに直流電圧を印加させ、発光ダイオードに印加する
電圧を可変させる方法が用いられている。
[発明が解決しようとする問題点] 可変抵抗器の抵抗値を可変する前者の回路では、固定抵
抗器よりも外形が大きい可変抵抗器を各発光ダイオード
に接続する必要があり、部品実装が複雑になるとともに
、可変抵抗器の調整に手間がかかる。
また、後者の出力電圧可変の電源回路を用いる方法では
、異なる複数の電圧を出力させる必要があり、電源回路
が複雑になるという問題点があった。
[発明の目的] 本発明の目的は以上の問題点を解決し、発光ダイオード
の調光回路を簡単な回路で実現するとともに、発光ダイ
オードの輝度の調整を簡単に行うことができる発光ダイ
オードの調光回路を提供することにある。
[発明の構成] 本発明は、少なくとも2個の発光ダイオードの輝度を調
整するための発光ダイオードの調光回路において、パル
ス幅を変化できる2値パルスを出力するパルス出力手段
と、上記2値パルスの2値レベルに応答して上記少なく
とも2個の発光ダイオードを選択的に駆動する手段とを
備えたことを特徴とする。
以上のように構成し、2値パルスのパルス幅を変化する
ことによって、上記少なくとも2個の発光ダイオードの
発光時間を制御することができ、各発光ダイオードの輝
度を調整することができる。
[実施例] 第1図は本発明の第1の実施例である緑色と赤色の2個
の発光ダイオードを備えた3色発光ダイオードの駆動回
路である。この駆動回路は、上記3色発光ダイオードを
赤色、緑色及び橙色の3色に点灯することができるとと
もに、橙色に点灯するときその輝度を調整することがで
きる。また、従来、上記3色発光ダイオードの緑色と赤
色の2個の発光ダイオードを同時に点灯して橙色に点灯
していたが、この回路では、緑色と赤色の発光ダイオー
ドを、視覚の残像可能な点灯速度でくり返し交互に点灯
させ、3色発光ダイオードを視覚的に橙色に点灯させる
第1図において、■は、緑色の発光ダイオードDgと赤
色の発光ダイオードDrを備えた3色発光ダイオードで
あり、発光ダイオードDgと発光ダイオードDrが同一
パノケージ内に近接して設けられる。発光ダイオードD
個のカソードと発光ダイオードDrのアノードとが共に
接続されるとともに、その接続点がNPN形トランジス
タQ1のエミッタ及びPNP形トランジスタQ2のエミ
ッタに接続される。2は、この3色発光ダイオード1の
輝度を変化するクロックパルスを発生させるためのクロ
ックパルス発生回路であり、デユーティ−50%であっ
て視覚の残像が生じる点灯速度である例えば20m5e
c以下のクロック周期Tを有するNRZクロックパルス
信号CPIをパルス幅制御回路3に出力する。第1図に
おいて、以下、ハイレベルを正の所定の電圧値とし、ロ
ーレベルを負の所定の電圧値とする。
パルス幅制御回路3は、第2図に示すように、入力され
たクロックパルス信号CPIを、クロック周期が同じ周
期Tであってハイレベルのパルス幅をT1にローレベル
のパルス幅をT、に制御する回路であり、このパルス幅
制御回路3はモノマルチバイブレータ等で構成され、モ
ノマルチバイブレータの抵抗R1)を変化することによ
って、出力パルス信号CP2のパルス幅T1を制御し、
出力パルス信号CP2をインバータINV及びアンドゲ
ートA N D +の第1の入力端子に出力する。イン
バータINVの出力端子は、アンドゲートAND、の第
1の入力端子及び出力反転器を備えた排他的論理和ゲー
ト(以下、反転EXオアゲートという。)IEXOHの
第1の入力端子に接続され、反転EXオアゲートIEX
ORの出力端子は、NPN形トランジスタQ、のベース
及びPNP形トランジスタQ2のベースに接続される。
直流電圧源+Vccは、NPN形トランジスタQ1のコ
レクタ及びNPN形トランジスタQ3のコレクタに接続
されるとともに、抵抗Rsを介してスイッチ4の一端に
接続される。スイッチ4の他端は、反転EXオアゲート
IEXORの第2の入力端子、アンドゲートAND、の
第2の入力端子、及びアンドゲートA N D 2の第
2の入力端子に接続される。アンドゲートA N D 
+の出力端子はNPN形トランジスタQ3のベースに接
続され、そのエミッタは抵抗R1を介して緑色の発光ダ
イオードD個のアノードに接続される。−方、アンドゲ
ートA N D 2の出力端子はNPN形トランジスタ
Q4のベースに接続され、そのコレクタは抵抗R7を介
して赤色の発光ダイオードDrのカソードに接続される
。さらに、PNP形トランジスタQ2のコレクタは、N
PN形トランジスタQ4のエミッタ及びアースに接続さ
れる。
以上のように構成した3色発光ダイオードの駆動回路の
動作を、第2図のタイミング・チャートを用いて以下に
説明する。クロックパルス発生回路2は、パルス幅T/
2であって、周期Tのくり返しパルス信号CPIをパル
ス幅制御回路3に出力し、パルス幅制御回′路3は人力
されたくり返しパルスCPlを、クロック周期が同じ周
期Tであってハイレベルのパルス幅T、及びローレベル
のパルス幅T、を有するくり返しパルス信号CP2に変
換し、インバータINVを介して反転EXオアゲートI
EXOR及びアンドゲートA N D tの容箱1の入
力端子に出力するとともに、アントゲ−) A N D
 、の第1の入力端子に出力する。
いま、以上のように構成した駆動回路において、3色発
光ダイオードlを発光させるときは、スイッチ4をオン
とする。これにより、ハイレベル信号が反転EXアオゲ
ートIEXOR,アンドゲートAND、及びAND、の
容箱2の入力端子に入力される。このとき、パルス幅制
御回路3から出力されるパルス信号CP2が第2図に示
すように、ハイレベルのパルス幅T1七ローレベルのパ
ルス幅Ttを有する場合、反転EXオアゲートIEXO
Rの出力Cには、パルス信号CP2の反転された信号す
とハイレベル信号aとの排他的論理和の信号が出力され
る。
従って、スイッチ4がオンとなっている間であってパル
ス信号CP2のハイレベルの周期T、の間、アンドゲー
トA N D +の出力dがハイレベルとなってトラン
ジスタQ3がオンとなり、−方、反転EXオアゲートI
EXORの出力Cがローレベルとなる。その結果N P
 N形トランジスタQ、がオフとなり、−方PNP形ト
ランジスタQ、がオンとなる。このとき、NPN形トラ
ンジスタQ1のエミッタとPNP形トランジスタQ、の
エミッタの出力rがアースに接地され、直流電圧源+V
ccからNPN形トランジスタQ3、抵抗Rい緑色の発
光ダイオードDg及びPNP形トランジスタQ2を介し
てアースに電流が流れ、緑色の発光ダイオードDgが発
光する。なお、N P N形トランジスタQ4がオフの
ままなので赤色の発光ダイオードDrに電流が流れず、
発光しない。
一方、スイッチ4がオンとなっている間であってパルス
信号CP2のローレベルの周期T2の間、アンドゲート
A N D 2の出力eがハイレベルとなってトランジ
スタQ4がオンとなり、反転EXオアゲートIEXOR
の出力Cがハイレベルとなる。
その結果NPN形トランジスタQ、がオンとなり、−方
、PNP形トランジスタQ2がオフとなる。
このときN P N形トランジスタQ、のエミッタとP
NP形トランジスタQ、のエミッタの出力[は直流電圧
源+VCCと接続され、直流電圧源+VccからNPN
形トランジスタQ1、赤色の発光ダイオードDr、抵抗
R1及びNPN形トランジスタQ4を介してアースに電
流が流れ、赤色の発光ダイオードDrが発光する。なお
、NPN形トランジスタQ3がオフのままなので緑色の
発光ダイオードDgf、:電流が流れず、発光しない。
以上のように、スイッチ4がオンであってパルス信号C
P2のハイレベルの周期T1の間、緑色の発光ダイオー
ドD個のみが発光し、またスイッチ4がオンであってパ
ルス信号CP2のローレベルの周期T2の間、赤色の発
光ダイオードDrのみが発光する。
前述のように、視覚の残像が生じる点灯速度である例え
ば20m5ec以下のの周期Tを有するパルス信号CP
2を用いて、発光ダイオードDg及びDrを交互に点灯
させているので、人間の目には発光ダイオードDg及び
Drが同時に発光しているように見える。従って、周期
T1及びI2がゼロでない場合は、3色発光ダイオード
Iが橙色に発光しているように視覚的に見える。−般に
赤色の発光ダイオードDrの輝度は、緑色の発光ダイオ
ードD個の輝度に比較して高いので、パルス幅制御回路
3の抵抗Rpを変化させることによって周期T1を変化
させ、視覚的に見える橙色の輝度を変化させることがで
きる。
また、パルス幅制御回路3の抵抗Rpを変化させること
によって、パルス信号CP2の周期T1をゼロにし、パ
ルス信号CP2を常時ローレベルにすることによって、
赤色の発光ダイオードDrのみを連続的に発光させるこ
とができる。さらに、パルス幅制御回路3の抵抗Rpを
変化させろことによって、パルス信号CP2の周期T、
をゼロにし、パルス信号CP2を常時ハイレベルにする
ことによって、緑色の発光ダイオードD個のみを連続的
に発光させることができる。
第3図は本発明の第2の実施例である緑色と赤色の2個
の発光ダイオードを備えた3色発光ダイオード4個を2
行2列のマトリックス状に配置した回路の駆動回路であ
り、第3図において、第1図と同一のものについては同
一の符号を付している。この駆動回路は、マトリックス
状に配置された4glの3色発光ダイオードのうち少な
くとも1個の所望する3色発光ダイオードを選択的に赤
色、緑色及び橙色の3色に点灯させることができるとと
もに、橙色に点灯するときその輝度を調整することがで
きる。
第3図において、11,12.21及び22は、2行2
列のマトリックス状に配置された緑色の発光ダイオード
と赤色の発光ダイオードを備え第1図の3色発光ダイオ
ードlと同一の3色発光ダイオードであり、それぞれ緑
色の発光ダイオードDgllと赤色の発光ダイオードD
r111緑色の発光ダイオードDglffiと赤色の発
光ダイオードD「1.、緑色の発光ダイオードDgz、
と赤色の発光ダイオードDr?、、及び緑色の発光ダイ
オードDL□と赤色の発光ダイオードD r、2を備え
ている。上記緑色の発光ダイオードDg、、及びDgl
、の各カソードと赤色の発光ダイオードDr11及びD
r12の各アノードが共に接続され、その接続点は、ト
ランジスタQ ++及びQ I2の各エミッタに接続さ
れる。また、緑色の発光ダイオードDlh1及びDg、
、の各カソードと赤色の発光ダイオードDr、、及びD
roの各アノードが共に接続され、その接続点は、トラ
ンジスタQ21及びQ ttの各エミッタに接続される
クロックパルス発生回路2は第1図と同様にデユーティ
−50%であって視覚の残像が生じる点灯速度である例
えば20IIlsec以下のクロック周期TのNRZク
ロックパルス信号CPIをパルス幅制御回路3に出力す
る。パルス幅制御回路3は、人力されfこクロックパル
ス信号CPIを、クロック周期が同じ周期Tであってハ
イレベルのパルス幅T、とローレベルのパルス幅T2を
有するパルス信号CP2に変換して、インバータINV
及びアンドゲートAND、l及びA N D工、の6第
1の入力端子に出力する。インバータINVの出力端子
は、アンドゲートA N D t +及びA N D 
t ffiの第1の入力端子及び反転EXオアゲートI
EXOR,及び■EXORtの各″:Jlの入力端子に
接続され、また、反転EXオアゲートIEXOR,及び
1EXOR2の6第2の入力端子は、それぞれ、行入力
端子C1及びC2に接続されろ。さらに、反転EXオア
ゲートIEXORIの出力端子は、N P N形トラン
ジスタQ l 1及びPNP形トランジスタQ 12の
各ベースに接続されるとともに、反転EXオアゲートI
EXOR2の出力端子はNPN形トランジスタQ 21
及びP N P形トランジスタQ 22の各ベースに接
続される。
直m、電圧源+Vccは、NPN形トランノスタQ 1
1のコレクタ、NPN形トランジスタQ2、のコレクタ
、NPN形トランジスタQ31のコレクタ、及びN P
 N形トランジスタQ32のコレクタに接続される。ア
ンドゲートA N D + +及びA N D + 2
の6第2の入力端子はそれぞれ、緑色列入力端子G1及
びG2に接続され、−方、アンドゲートA N D 2
1及びA N D t tの6第2の入力端子はそれぞ
れ、赤色列入力端子R5及びR7に接続される。アンド
ゲートAND、、及びA N D 1tの各出力端子は
それぞれ、NPN形トランジスタQ31およびQ 3t
のベースに接続され、−方、アンドゲートA N D 
t l及びA N D t tの各出力端子はそれぞれ
、N P N形トランジスタQ 41及びQ 4 tの
ベースに接続される。
直流電圧源+Vccは、N P N形トランジスタQ3
1及びQ 3tの各コレクタに接続されるとともに、N
PN形トランジスタQ+1及びQ!1の各コレクタに接
続される。NPN形トランジスタQ31のエミッタは抵
抗R11を介して、緑色の発光ダイオードD g l+
に接続され、またNPN形トランジスタQ32のエミッ
タは抵抗RI!を介して緑色の発光ダイオードD g 
l 2に接続される。さらに、PNP形トランジスタQ
 1を及びQ tzの各コレクタは共に接続されるとと
もに、NPN形トランジスタQ 41及びC42の各エ
ミッタ並びにアースに接続される。
以上のように構成した緑色と赤色の2個の発光ダイオー
ドを備えた3色発光ダイオード4個を2行2列りマトリ
ックス状に配置した回路の駆動回路の基本動作は、第1
図の駆動回路と同様に動作する。任意の行と任意の列の
3色発光ダイオードを発光させる場合、発光させたい3
色発光ダイオードの行の行入力端子C3又はC3にハイ
レベル信号を印加するとともに、発光させたい3色発光
ダイオードの色の列の列入力端子G1、G2、R1又は
R2にハイレベル信号を印加する。3色発光ダイオード
を橙色に点灯させたいときは、該当する列の緑色の列入
力端子G□又はG、及びそれと同じ列の赤色の列入力端
子R1又はR1にハイレベル信号を印加する。
例えば2行2列目の3色発光ダイオード22を橙色に点
灯させる場合は、第4図に示すように2行目の行入力端
子C7にハイレベル信号を印加するとともに、2列目の
緑色の列入力端子G2及び赤色の列入力端子R6にハイ
レベル信号を印加する。従って、パルス信号CP2のハ
イレベルの周期T1の間、アントゲ−) A N D 
1tの出力がハイレベルとなってトランジスタQ 32
がオンとなり、−方、反転EXオアゲートIEXOR2
の出力がローレベルとなる。その結果NPN形トランジ
スタQ ttがオフとなり、−方、PNP形トランジス
タQztがオンとなる。このとき、NPN形トランジス
タQ21のエミッタとPNP形トランジスタQ2、のエ
ミッタの出力がアースに接地され、直流電圧源+Vcc
からNPN形トランジスタQ 3t、抵抗R17、緑色
の発光ダイオードD g + 2及びPNP形トランジ
スタQ atを介してアースに電流が流れ、緑色の発光
ダイオードDg12が発光する。なお、NPN形トラン
ジスタQ 42がオフのままなので赤色の発光ダイオー
ドDr12に電流が流れず発光しない。
一方、パルス信号CP2のローレベルの周期T2の間、
アンドゲートA N D ttの出力がハイレベルとな
ってトランジスタQ4□がオンとなり、反転EXオアゲ
ートI E X ORtの出力がハイレベルとなる。そ
の結果N P N形トランジスタQ21がオンとなり、
−方PNP形トランジスタQ ttがオフとなる。この
とき、NPN形トランジスタQ ttのエミッタとPN
P形トランジスタQ ttのエミッタの出力は直流電圧
源+Vccと接続され、直流電圧源子VCCからNPN
形トランジスタQ 2+、赤色の発光ダイオードDrt
t、抵抗R22及びN P N形トランジスタQ at
を介してアースに電流が流れ、赤色の発光ダイオードD
 rttが発光する。なお、NPN形トランジスタQ 
32はオフのままなので緑色の発光ダイオードDgff
i2に電流が流れず、発光しない。
以上のように、発光が所望される3色発光ダイオードの
行入力端子CI又はC1、緑色の列入力端子G1又はG
2、及び赤色の列入力端子R2又はR7にハイレベル信
号が印加され、パルス信号CP2のハイレベルの周期T
、の間、指定された行列の緑色の発光ダイオードD g
 + + 、 D g 12、Dg2.又はDgztが
発光し、−方パルス信号CP2のローレベルの周期T、
の間指定された行列の赤色の発光ダイオードD r 1
1. D r + t + D r t l又はDrt
2が発光する。
ここで、同一パッケージの緑色の発光ダイオードDg+
□、Dg+2.Dlh+又はDgtt及び赤色の発光ダ
イオードD r + + + D r l!+ D r
 z l又はDrttの行入力端子C1又はC7、緑色
の列入力端子G1又はG2、及び赤色の列入力端子R,
又はR7にハイレベル信号が印加されているとき、同一
パッケージ内の緑色の発光ダイオードと赤色の発光ダイ
オードが、前述のように視覚の残像が生じる点灯速度の
周期Tを有するパルス信号CP2を用いて交互に点灯さ
せているので、緑色と赤色の発光ダイオードが同時に発
光しているように見え、パルス信号CPIの周期T1と
T2がゼロでない場合、その同一パッケージ内の緑色と
赤色の発光ダイオードが橙色に発光しているように視覚
的に見える。
この場合、第1図の回路と同様に、パルス幅制御回路3
の抵抗Rpを変化させることによって周期T1を変化さ
せると、視覚的に見える橙色の輝度を変化させることが
できる。また、パルス信号CP2の周期T、をゼロにし
、パルス信号CP2を常時ローレベルにすることによっ
て赤色の発光ダイオードのみを連続的に発光させること
ができろ。さらに、パルス幅制御回路3の抵抗Rpを変
化させることによって周期T、をゼロにし、パルス信号
CP2を常時ハイレベルにすることによって緑色の発光
ダイオードのみを連続的に発光させることができる。
第3図の駆動回路においては、2行2列の4個の3色発
光ダイオードを配置した回路を用いているが、3色発光
ダイオードをm行n列のマトリックス状に配置した回路
の駆動回路を第3図と同様に容易に実現することができ
る。ここで、m及びnは任意の自然数である。
以上の第1図と第3図の実施例においては、緑色と赤色
の2個の発光ダイオードを備えた3色発光ダイオードを
用いているが、他の色の発光ダイオードを用いてらよい
以上の第1図と第3図の実施例において、発光ダイオー
ドを選択に発光させろためにアンドゲートA N D 
1. A N D t 、 A N D + r 、 
A N D + t 、 A N D 21及びAND
、□が用いられているが、これらのアントゲ−、トの代
わりにトライステートロジックを用いてもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、パルス幅可変の2
値パルスに応答して少なくとも2個の発光ダイオードを
選択的に駆動する手段を備えたので、各発光ダイオード
の発光時間を制御することができ、各発光ダイオードの
輝度を調整できる調光回路を従来例に比較し簡単な回路
で実現することができろとともに、輝度の調整を簡単に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例である3色発光ダイオー
ドの駆動回路のブロック図、 第2図は第1図の駆動回路の動作を示すタイミング・チ
ャート、 第3図は本発明の第2の実施例である3色発光ダイオー
ドが2行2列のマトリックス状に配置された回路の駆動
回路のブロック図、 第4図は第3図の駆動回路の動作を示すタイミング・チ
ャートである。 1・ 3色発光ダイオード、 2・・・クロヅクパルス発生回路、 3・・・パルス幅制御回路、 4・・・スイッチ、 Dg・・・緑色の発光ダイオード、 Dr・・・赤色の発光ダイオード、 Q、、Q、、C4・・NPN形トランジスタ、C2・・
・PNP形トランジスタ、 R+ 、 Rt 、 RS 、 Rp・・・抵抗、AN
D+、AND、・・・アンドゲート、INV・・・イン
バータ、 IEXOR・・・出力反転器を備えた排他的論理和ゲー
ト(反転EXオアゲート)。 特 許 出 願 人 シャープ株式会社代 理 人 弁
理士 前出 葆 外2名第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2個の発光ダイオードの輝度を調整す
    るための発光ダイオードの調光回路において、 パルス幅を変化できる2値パルスを出力するパルス出力
    手段と、 上記2値パルスの2値レベルに応答して上記少なくとも
    2個の発光ダイオードを選択的に駆動する手段とを備え
    たことを特徴とする発光ダイオードの調光回路。
JP61147688A 1986-06-23 1986-06-23 発光ダイオ−ドの調光回路 Pending JPS633477A (ja)

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JP61147688A JPS633477A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 発光ダイオ−ドの調光回路

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