JPS6334646A - ジヨブスケジユ−リング方式 - Google Patents
ジヨブスケジユ−リング方式Info
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- JPS6334646A JPS6334646A JP17930686A JP17930686A JPS6334646A JP S6334646 A JPS6334646 A JP S6334646A JP 17930686 A JP17930686 A JP 17930686A JP 17930686 A JP17930686 A JP 17930686A JP S6334646 A JPS6334646 A JP S6334646A
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- JP
- Japan
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- job
- memory
- waiting
- jobs
- scheduling
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- Pending
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 74
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000013468 resource allocation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はジョブスケジューリング方式に関し、特に複数
のジョブを実行させる計算機システムにおけるジョブス
ケジューリング方式に関する。 ゛〔従来の技術〕 従来、この種のジョブスケジューリング方式としては、
ジョブ優先席順にスケジュールする方式、さらに利用資
源に応じてジョブをクラス分けしてクラス別にスケジュ
ールする方式がある。
のジョブを実行させる計算機システムにおけるジョブス
ケジューリング方式に関する。 ゛〔従来の技術〕 従来、この種のジョブスケジューリング方式としては、
ジョブ優先席順にスケジュールする方式、さらに利用資
源に応じてジョブをクラス分けしてクラス別にスケジュ
ールする方式がある。
いずれのジョブスケジューリング方式も、基本的にはジ
ョブ毎にユーザによって指定されたジョブ優先度の高い
順にジョブをスケジュールする方式である。
ョブ毎にユーザによって指定されたジョブ優先度の高い
順にジョブをスケジュールする方式である。
さらに、クラス別にスケジュールする方式では、まずジ
ョブが利用する資源(例えば入出力装置。
ョブが利用する資源(例えば入出力装置。
外部記憶装置5特殊装置)などに応じて各ジョブをクラ
スに分割し、クラス間の優先度、最大スケジュールジョ
ブ数などをクラス毎に設定する。各クラス内はジョブ優
先席順にスケジュールされ、クラスが異なればジョブ優
先度が低くともスケジュールされる。これにより、時定
資源を利用するジョブばかりがスケジュールされること
がさけられ、資源の競合がさけられる。
スに分割し、クラス間の優先度、最大スケジュールジョ
ブ数などをクラス毎に設定する。各クラス内はジョブ優
先席順にスケジュールされ、クラスが異なればジョブ優
先度が低くともスケジュールされる。これにより、時定
資源を利用するジョブばかりがスケジュールされること
がさけられ、資源の競合がさけられる。
ところで、メモリの割付けはジョブ優先度に従って行わ
れる。メモリに空きがない場合には、ジョブ優先度のよ
り低いジョブ全体をメモリから外部記憶装置に退避させ
てメモリに空きを作り、よりジョブ優先度の高いジョブ
に空いたメモリを割り付けて外部記憶装置からメモリに
ロードする。
れる。メモリに空きがない場合には、ジョブ優先度のよ
り低いジョブ全体をメモリから外部記憶装置に退避させ
てメモリに空きを作り、よりジョブ優先度の高いジョブ
に空いたメモリを割り付けて外部記憶装置からメモリに
ロードする。
メモリから外部記憶装置にジョブ全体を退避させてメモ
リに空きを作る処理をスワップアウト処理と呼び、外部
記憶装置からメモリにジョブをロードする処理をスワッ
プイン処理と呼ぶ。
リに空きを作る処理をスワップアウト処理と呼び、外部
記憶装置からメモリにジョブをロードする処理をスワッ
プイン処理と呼ぶ。
また、資源の割付は方式から見てメモリは他の資源と少
し事情が異なる。つまり、他の資源はジョブ起動要求前
に全て確保されるが、メモリはジョブ起動要求後に確保
される。
し事情が異なる。つまり、他の資源はジョブ起動要求前
に全て確保されるが、メモリはジョブ起動要求後に確保
される。
従来、この種のジョブスケジューリング方式では、メモ
リの負荷状態に無関係にメモリ以外の資源を確保した後
に必ずジョブ起動要求を出していた。つまり、メモリの
空きが無くより高いジョブ優先度のジョブでさえメモリ
待ちになるほどの高いメモリ負荷状態でメモリの確保が
すぐにできない場合でも、ジョブ起動要求を出していた
。
リの負荷状態に無関係にメモリ以外の資源を確保した後
に必ずジョブ起動要求を出していた。つまり、メモリの
空きが無くより高いジョブ優先度のジョブでさえメモリ
待ちになるほどの高いメモリ負荷状態でメモリの確保が
すぐにできない場合でも、ジョブ起動要求を出していた
。
上述した従来のジョブスケジューリング方式では、メモ
リ以外の資源を確保した後にメモリの負荷状態に無関係
に必ずジョブ起動要求を出していたので、高いメモリの
負荷状態ではジョブに多くの資源が割り当てられている
にもかかわらず、割り当てられたどの資源も利用されず
にジョブはメモリ待ちの状態になるという欠点がある。
リ以外の資源を確保した後にメモリの負荷状態に無関係
に必ずジョブ起動要求を出していたので、高いメモリの
負荷状態ではジョブに多くの資源が割り当てられている
にもかかわらず、割り当てられたどの資源も利用されず
にジョブはメモリ待ちの状態になるという欠点がある。
また、このメモリ待ちのために、割当て済みの資源が他
のジョブから利用できなくなるという欠点がある。
のジョブから利用できなくなるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ジョブがメモリ待ち
になりそうなときにジョブのスケジュールを行わずにジ
ョブにすでに割り当てられている¥1′IIAを解放す
るようにしたジョブスケジューリング方式を提供するこ
とにある。
になりそうなときにジョブのスケジュールを行わずにジ
ョブにすでに割り当てられている¥1′IIAを解放す
るようにしたジョブスケジューリング方式を提供するこ
とにある。
本発明のジョブスケジューリング方式は、ジョブ毎に指
定されるジョブ優先度別にメモリ待ち状′態になってい
るジ日ブ数を計測するメモリ待ちジョブ数計測手段と、
このメモリ待ちジョブ数計測手段により得られたジョブ
優先度別のメモリ待ち状態になっているジョブ数に基づ
いてジョブがスケジュール可かスケジュール不可かを判
定するスケジュール判定手段と、このスケジュール判定
手段による判定がスケジュール不可であったときに前記
ジョブにすでに割り当てられている資源を開放し前記ス
ケジュール判定手段による判定がスケジュール可であっ
たときに前記ジョブのスケジュールを行うジョブスケジ
ュール手段とを有する。
定されるジョブ優先度別にメモリ待ち状′態になってい
るジ日ブ数を計測するメモリ待ちジョブ数計測手段と、
このメモリ待ちジョブ数計測手段により得られたジョブ
優先度別のメモリ待ち状態になっているジョブ数に基づ
いてジョブがスケジュール可かスケジュール不可かを判
定するスケジュール判定手段と、このスケジュール判定
手段による判定がスケジュール不可であったときに前記
ジョブにすでに割り当てられている資源を開放し前記ス
ケジュール判定手段による判定がスケジュール可であっ
たときに前記ジョブのスケジュールを行うジョブスケジ
ュール手段とを有する。
(作用〕
本発明のジョブスケジューリング方式では、メモリ待ち
ジョブ数計測手段がジョブ毎に指定されるジョブ優先度
別にメモリ待ち状態になっているジョブ数を計測し、ス
ケジュール判定手段がメモリ待ちジョブ数計測手段によ
り得られたジョブ優先度別のメモリ待ち状態になってい
るジョブ数に基づいてジョブがスケジュール可かスケジ
ュール不可かを判定し、ジョブスケジュール手段がスケ
ジュール判定手段による判定がスケジュール不可であっ
たときにジョブにすでに割り当てられている資源を開放
しスケジュール判定手段による判定がスケジュール可で
あったときにジョブのスケジュールを行う。
ジョブ数計測手段がジョブ毎に指定されるジョブ優先度
別にメモリ待ち状態になっているジョブ数を計測し、ス
ケジュール判定手段がメモリ待ちジョブ数計測手段によ
り得られたジョブ優先度別のメモリ待ち状態になってい
るジョブ数に基づいてジョブがスケジュール可かスケジ
ュール不可かを判定し、ジョブスケジュール手段がスケ
ジュール判定手段による判定がスケジュール不可であっ
たときにジョブにすでに割り当てられている資源を開放
しスケジュール判定手段による判定がスケジュール可で
あったときにジョブのスケジュールを行う。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例のジョブスケジューリング方式は、ジョブ優先
度別にメモリ待ちになっているジョブ数を計測するメモ
リ待ちジョブ数計測手段1と、メモリ待ちジョブ数計測
手段1より得られたジョブ優先度別のメモリ待ちになっ
ているジョブ数に基づいてジョブをスケジュールするか
どうかの判定を行うスケジュール判定手段2と、スケジ
ュール判定手段2での判定結果に基づいてジョブスケジ
ュールを行うかすでに割り当てられている資源を開放す
るジョブスケジュール手段3とから構成されている。
度別にメモリ待ちになっているジョブ数を計測するメモ
リ待ちジョブ数計測手段1と、メモリ待ちジョブ数計測
手段1より得られたジョブ優先度別のメモリ待ちになっ
ているジョブ数に基づいてジョブをスケジュールするか
どうかの判定を行うスケジュール判定手段2と、スケジ
ュール判定手段2での判定結果に基づいてジョブスケジ
ュールを行うかすでに割り当てられている資源を開放す
るジョブスケジュール手段3とから構成されている。
第2図を参照すると、本実施例のジョブスケジューリン
グ方式における処理は、ジョブ選択ステップ10と、資
源割当てステップ11と、割当て成功判定ステップ12
と、資源開放ステップ13と、スケジュール可・不可判
定ステップ14と、ジョブ起動要求ステップ15とから
なる。
グ方式における処理は、ジョブ選択ステップ10と、資
源割当てステップ11と、割当て成功判定ステップ12
と、資源開放ステップ13と、スケジュール可・不可判
定ステップ14と、ジョブ起動要求ステップ15とから
なる。
第3図を参照すると、メモリ待ちジョブ数計測手段1が
メモリ待ちになっているジョブ数を計測するために使用
するメモリ待ちジョブ数テーブル4は、ジョブ優先度毎
のエントリにその優先度のジョブ数を記憶するテーブル
で構成されている。
メモリ待ちになっているジョブ数を計測するために使用
するメモリ待ちジョブ数テーブル4は、ジョブ優先度毎
のエントリにその優先度のジョブ数を記憶するテーブル
で構成されている。
なお、説明上ジョブ優先度はOから10までの整数とし
、値が大きいほどジョブ優先度が高いものとする。ni
(i=o〜10)は、現在メモリ待ちになっている
ジョブ優先度iのジョブ数を示す。
、値が大きいほどジョブ優先度が高いものとする。ni
(i=o〜10)は、現在メモリ待ちになっている
ジョブ優先度iのジョブ数を示す。
メモリ待ちジョブ数計測手段1は、新たにジョブ優先度
iのジョブの起動要求が出されたときまたはメモリ上に
存在するジョブを外部記憶装置に退避させてメモリに空
きを作るスワップイン処理が完了したときに、メモリ待
ちジョブ数テーブル4のジョブ数niに1を加える。ま
た、メモリ待ちジョブ数計測手段1は、ジョブ優先度i
のジョブ起動時またはジョブのスワップイン処理の完了
時に、メモリ待ちジョブ数テーブル4のジョブ数niか
ら1を減する。さらに、メモリ待ちジョブ数計測手段1
は、メモリ待ちジョブのジョブ優先度がiからjに変更
されたときに、メモリ待ちジョブ数テーブル4のジョブ
数niから1を減じ、ジョブ数njに1を加える。
iのジョブの起動要求が出されたときまたはメモリ上に
存在するジョブを外部記憶装置に退避させてメモリに空
きを作るスワップイン処理が完了したときに、メモリ待
ちジョブ数テーブル4のジョブ数niに1を加える。ま
た、メモリ待ちジョブ数計測手段1は、ジョブ優先度i
のジョブ起動時またはジョブのスワップイン処理の完了
時に、メモリ待ちジョブ数テーブル4のジョブ数niか
ら1を減する。さらに、メモリ待ちジョブ数計測手段1
は、メモリ待ちジョブのジョブ優先度がiからjに変更
されたときに、メモリ待ちジョブ数テーブル4のジョブ
数niから1を減じ、ジョブ数njに1を加える。
次に、このように構成された本実施例のジョブスケジュ
ーリング方式の動作について説明する。
ーリング方式の動作について説明する。
まず、ジョブの選択を行い(ステップ1o)、選択され
たジョブが要求しているメモリ以外の資源の割当てを行
う (ステップ11)。次に、選択されたジョブが要求
しているメモリ以外の資源の全ての割当てが成功したか
どうかを判定する(ステップ12)。資源の割当てが失
敗した場合には、すでに確保されている資源を解放する
(ステップ13)。
たジョブが要求しているメモリ以外の資源の割当てを行
う (ステップ11)。次に、選択されたジョブが要求
しているメモリ以外の資源の全ての割当てが成功したか
どうかを判定する(ステップ12)。資源の割当てが失
敗した場合には、すでに確保されている資源を解放する
(ステップ13)。
資源の割当てが成功した場合には、ジョブスケジュール
手段3は選択されたジョブがメモリ負荷からみてスケジ
ュール可能かどうかをスケジュール判定手段2に問い合
わせる(ステップ14)。
手段3は選択されたジョブがメモリ負荷からみてスケジ
ュール可能かどうかをスケジュール判定手段2に問い合
わせる(ステップ14)。
スケジュール判定手段2は、ジョブスケジュール手段3
から問合せを受けたジョブ優先度iのジョブがスケジュ
ール可能かどうかをメモリ待ちジョブ数計測手段1によ
りメモリ待ちジョブ数テーブル4に記憶されているジョ
ブ優先変則のメモリ待ち状態になっているジョブ数に基
づいて判定する。
から問合せを受けたジョブ優先度iのジョブがスケジュ
ール可能かどうかをメモリ待ちジョブ数計測手段1によ
りメモリ待ちジョブ数テーブル4に記憶されているジョ
ブ優先変則のメモリ待ち状態になっているジョブ数に基
づいて判定する。
メモリ負荷が高くメモリの確保がすくにできない場合に
は、ジョブに多くの資源が割り当てられているにもかか
わらず、割り当てられたどの資源も利用されずにジョブ
はメモリ待ちの状態になる。
は、ジョブに多くの資源が割り当てられているにもかか
わらず、割り当てられたどの資源も利用されずにジョブ
はメモリ待ちの状態になる。
メモリの割付けはジョブ優先席順に行われるので、ジョ
ブスケジュール手段3から問合せを受けたジョブのジョ
ブ優先度i以上の優先度を持つメモリ待ちジョブ数 N i = nlo+ n 9 +、、、モn(i−1
)+niが大きい場合には、ジョブ優先度iのジョブも
メモリ待らの状態になることが予測される。
ブスケジュール手段3から問合せを受けたジョブのジョ
ブ優先度i以上の優先度を持つメモリ待ちジョブ数 N i = nlo+ n 9 +、、、モn(i−1
)+niが大きい場合には、ジョブ優先度iのジョブも
メモリ待らの状態になることが予測される。
そこで、スケジュール判定手段2は、問合せを受けたジ
ョブのジョブ優先度i以上の優先度を持つメモリ待ちジ
ョブ数Niをメモリ待ちジョブ数計測手段1によって作
られたメモリ待ちジョブ数テーブル4から求める。また
、判定の闇値としてLを設け、Ni>Lのときにスケジ
ュール不可とし、Ni≦Lのときにスケジュール可と判
断して、ジョブスケジュール手段3に通知する。
ョブのジョブ優先度i以上の優先度を持つメモリ待ちジ
ョブ数Niをメモリ待ちジョブ数計測手段1によって作
られたメモリ待ちジョブ数テーブル4から求める。また
、判定の闇値としてLを設け、Ni>Lのときにスケジ
ュール不可とし、Ni≦Lのときにスケジュール可と判
断して、ジョブスケジュール手段3に通知する。
スケジュール判定手段2よりスケジュール不可が通知さ
れた場合には、ジョブスケジュール手段3は選択された
ジョブのスケジュールをあきらめてずでにυ1り当てら
れている資源を解放する(ステップ13)。逆に、スケ
ジュール判定手段2によりスケジュール可が通知された
場合には、ジョブスケジュール手段3は選択されたジョ
ブのスケジュールを行い、このジョブのジョブ起動要求
を出力する(ステップ15)。
れた場合には、ジョブスケジュール手段3は選択された
ジョブのスケジュールをあきらめてずでにυ1り当てら
れている資源を解放する(ステップ13)。逆に、スケ
ジュール判定手段2によりスケジュール可が通知された
場合には、ジョブスケジュール手段3は選択されたジョ
ブのスケジュールを行い、このジョブのジョブ起動要求
を出力する(ステップ15)。
(発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ジョブスケジュールの際
にジョブ優先変則のメモリ待ちになっているジョブ数を
もとにジョブをスケジュールするかしないかの判定を行
い、ジョブがメモリ待ちに 、なりそうな場合には工亥
当ジョブのスケジュールをあきらめて割当て済み資源を
解放することにより、多くの資源がメモリ待ちジョブに
割り当てられたまま利用されないという状態が発生する
のを未然に防止することができる効果がある。
にジョブ優先変則のメモリ待ちになっているジョブ数を
もとにジョブをスケジュールするかしないかの判定を行
い、ジョブがメモリ待ちに 、なりそうな場合には工亥
当ジョブのスケジュールをあきらめて割当て済み資源を
解放することにより、多くの資源がメモリ待ちジョブに
割り当てられたまま利用されないという状態が発生する
のを未然に防止することができる効果がある。
また、これにより、割当て済みの資源が他のジョブから
利用できないという確率が減少し、資源の利用効率が向
上する効果がある。
利用できないという確率が減少し、資源の利用効率が向
上する効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は本実施例のジョブスケジェーリング方式の処理
を示す流れ図、 第3図は第1図中に示したメモリ待ちジョブ数計測手段
が使用するメモリ待ちジョブ数テーブルの一例を示す図
である。 図において、 1・・・メモリ待ちジョブ数計測手段、2・・・スケジ
ュール判定手段、 3・・・ジョブスケジュール手段、 4・・・メモリ待ちジョブ数テーブル、10・・・ジョ
ブ選択ステ・/プ、 11・・・資源割当てステップ、 12・・・割当て成功判定ステップ、 13・・・資源開放ステップ、 14・・・スケジュール可・不可判定ステップ、15・
・・ジョブ起動要求ステップである。
を示す流れ図、 第3図は第1図中に示したメモリ待ちジョブ数計測手段
が使用するメモリ待ちジョブ数テーブルの一例を示す図
である。 図において、 1・・・メモリ待ちジョブ数計測手段、2・・・スケジ
ュール判定手段、 3・・・ジョブスケジュール手段、 4・・・メモリ待ちジョブ数テーブル、10・・・ジョ
ブ選択ステ・/プ、 11・・・資源割当てステップ、 12・・・割当て成功判定ステップ、 13・・・資源開放ステップ、 14・・・スケジュール可・不可判定ステップ、15・
・・ジョブ起動要求ステップである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ジョブ毎に指定されるジョブ優先度別にメモリ待ち状態
になっているジョブ数を計測するメモリ待ちジョブ数計
測手段と、 このメモリ待ちジョブ数計測手段により得られたジョブ
優先度別のメモリ待ち状態になっているジョブ数に基づ
いてジョブがスケジュール可かスケジュール不可かを判
定するスケジュール判定手段と、 このスケジュール判定手段による判定がスケジュール不
可であったときに前記ジョブにすでに割り当てられてい
る資源を開放し前記スケジュール判定手段による判定が
スケジュール可であったときに前記ジョブのスケジュー
ルを行うジョブスケジュール手段と、 を有することを特徴とするジョブスケジューリング方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17930686A JPS6334646A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | ジヨブスケジユ−リング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17930686A JPS6334646A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | ジヨブスケジユ−リング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6334646A true JPS6334646A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=16063522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17930686A Pending JPS6334646A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | ジヨブスケジユ−リング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6334646A (ja) |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP17930686A patent/JPS6334646A/ja active Pending
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