JPS6334426B2 - - Google Patents
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- JPS6334426B2 JPS6334426B2 JP56172300A JP17230081A JPS6334426B2 JP S6334426 B2 JPS6334426 B2 JP S6334426B2 JP 56172300 A JP56172300 A JP 56172300A JP 17230081 A JP17230081 A JP 17230081A JP S6334426 B2 JPS6334426 B2 JP S6334426B2
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- JP
- Japan
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- tank
- liquid
- decolorizing
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- guiding
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/416—Systems
- G01N27/447—Systems using electrophoresis
- G01N27/44704—Details; Accessories
- G01N27/44717—Arrangements for investigating the separated zones, e.g. localising zones
- G01N27/44721—Arrangements for investigating the separated zones, e.g. localising zones by optical means
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Analytical Chemistry (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、とくに血清蛋白の電気泳動パターン
をつくるのに適した電気泳動パターン選択染色装
置に関する。
をつくるのに適した電気泳動パターン選択染色装
置に関する。
人の健康管理を目的として、血清蛋白の電気泳
動パターンをつくることが一般に行なわれてい
る。この場合、第１図に示すようにセルローズア
セテート膜等からなるシート状支持体１上に血清
検体２を滴下塗布し電気泳動処理を施すのであつ
て、この処理槽により支持体１上の血清検体２は
15〜50mmの長さに展開し、当該血清検体の蛋白内
容に応じた縞状の潜像をつくり出す。この潜像は
次に施す選択染色処理によつて第２図に示すよう
な有色の縞状パターンとなり、この縞状パターン
３の濃淡分布を分析することによつて当該血清検
体の良否が判定される。
動パターンをつくることが一般に行なわれてい
る。この場合、第１図に示すようにセルローズア
セテート膜等からなるシート状支持体１上に血清
検体２を滴下塗布し電気泳動処理を施すのであつ
て、この処理槽により支持体１上の血清検体２は
15〜50mmの長さに展開し、当該血清検体の蛋白内
容に応じた縞状の潜像をつくり出す。この潜像は
次に施す選択染色処理によつて第２図に示すよう
な有色の縞状パターンとなり、この縞状パターン
３の濃淡分布を分析することによつて当該血清検
体の良否が判定される。
本発明の電気泳動パターン選択染色装置による
と、とくに前記選択染色処理の染色工程および脱
色工程が単一の液槽内で自動的かつ継続的に行な
われるので、処理精度および処理能率を著しく改
善することができる。また、脱色液の利用率を高
めうるのであつて、つぎに本発明の装置を図面に
示した実施例とともに説明する。
と、とくに前記選択染色処理の染色工程および脱
色工程が単一の液槽内で自動的かつ継続的に行な
われるので、処理精度および処理能率を著しく改
善することができる。また、脱色液の利用率を高
めうるのであつて、つぎに本発明の装置を図面に
示した実施例とともに説明する。
第３図において、電気泳動処理槽４はその内部
空間を第１および第２の隔板５，６によつて仕切
られており、第１および第２の液溜７，８内には
白金線からなる第１および第２の電極９，１０が
それぞれ敷設されている。また、第１の隔板５の
頂部から垂れ下がつた第１の吸水紙１１の下端部
が第１の液溜７内の緩衝液１２に没入しており、
第２の隔板６の頂部から垂れ下がつた第２の吸水
紙１３の下端部が第２の液溜８内の緩衝液１４に
没入している。そして、セルローズアセテート膜
または寒天膜等からなるシート状支持体１は、第
１および第２の隔板５，６の各頂部にまたがるよ
うに第１および第２の吸水紙１１，１３上に載置
されている。
空間を第１および第２の隔板５，６によつて仕切
られており、第１および第２の液溜７，８内には
白金線からなる第１および第２の電極９，１０が
それぞれ敷設されている。また、第１の隔板５の
頂部から垂れ下がつた第１の吸水紙１１の下端部
が第１の液溜７内の緩衝液１２に没入しており、
第２の隔板６の頂部から垂れ下がつた第２の吸水
紙１３の下端部が第２の液溜８内の緩衝液１４に
没入している。そして、セルローズアセテート膜
または寒天膜等からなるシート状支持体１は、第
１および第２の隔板５，６の各頂部にまたがるよ
うに第１および第２の吸水紙１１，１３上に載置
されている。
このため、第１および第２の吸水紙１１，１３
ならびに支持体１は湿潤状態に保たれるのであ
り、支持体１上に血清検体２を滴下塗布して第１
および第２の電極９，１０間に適当な直流電圧を
印加すると、電気泳動処理が開始される。そし
て、血清検体の蛋白内容に応じた血清蛋白の電気
泳動パターンが支持体１に潜像としてでき上るの
で、これを選択染色処理して第２図に示すような
有色の電気泳動パターンを得る。
ならびに支持体１は湿潤状態に保たれるのであ
り、支持体１上に血清検体２を滴下塗布して第１
および第２の電極９，１０間に適当な直流電圧を
印加すると、電気泳動処理が開始される。そし
て、血清検体の蛋白内容に応じた血清蛋白の電気
泳動パターンが支持体１に潜像としてでき上るの
で、これを選択染色処理して第２図に示すような
有色の電気泳動パターンを得る。
前記選択染色処理は、染色工程と脱色工程とか
らなり、従来は両工程を別々の処理槽で行なつて
いた。その上、脱色処理の完全を期すために１個
の染色処理槽に対して４個程度の脱色処理槽を設
け、染色処理後のシート状支持体を第１の脱色処
理槽から第４の脱色処理槽へと順次に移していく
ことが一般に行なわれていた。このため、前記支
持体の移し換えにかなりの手間を要するのみなら
ず、支持体の膜面に損傷を与えやすいという欠点
があつた。
らなり、従来は両工程を別々の処理槽で行なつて
いた。その上、脱色処理の完全を期すために１個
の染色処理槽に対して４個程度の脱色処理槽を設
け、染色処理後のシート状支持体を第１の脱色処
理槽から第４の脱色処理槽へと順次に移していく
ことが一般に行なわれていた。このため、前記支
持体の移し換えにかなりの手間を要するのみなら
ず、支持体の膜面に損傷を与えやすいという欠点
があつた。
本発明の装置では、たとえば第４図に示すよう
に構成された処理槽１５内で、染色処理と脱色処
理とを自動的かつ継続的に行なうことができるの
で、前述のような従来の欠点は解消される。
に構成された処理槽１５内で、染色処理と脱色処
理とを自動的かつ継続的に行なうことができるの
で、前述のような従来の欠点は解消される。
処理槽１５は前低後高の底面壁１６を有し、前
面壁の下部に第１、第２および第３の給排水口１
７，１８，１９を有している。また、前面壁の上
部には第４、第５、第６および第７の給排水口２
０，２１，２２，２３が設けられており、左側面
壁の下部には第８の給排水口２４が、そして右側
面壁の下部には第９の給排水口２５がそれぞれ設
けられている。
面壁の下部に第１、第２および第３の給排水口１
７，１８，１９を有している。また、前面壁の上
部には第４、第５、第６および第７の給排水口２
０，２１，２２，２３が設けられており、左側面
壁の下部には第８の給排水口２４が、そして右側
面壁の下部には第９の給排水口２５がそれぞれ設
けられている。
第１の給排水口１７と第１の脱色液タンク２６
との間に設けられたパイプ２７には第１の電動ポ
ンプ２８がつながれており、第２の給排水口１８
と染色液タンク２９との間を結ぶパイプ３０には
第２の電動ポンプ３１がつながれており、第３の
給排水口１９と廃液タンク３２との間を結ぶパイ
プ３３には第３の電動ポンプ３４がつながれてい
る。また、第４および第７の給排水口２０，２３
と第１の脱色液タンク２６とを結ぶパイプ３５に
は第４の電動ポンプ３６がつながれており、第５
および第６の給排水口２１，２２と第２の脱色液
タンク３７との間を結ぶパイプ３８には第５の電
動ポンプ３９がつながれており、第８の給排水口
２４と第９の給排水口２５との間を結ぶパイプ４
０には第６の電動ポンプ４１がつながれている。
との間に設けられたパイプ２７には第１の電動ポ
ンプ２８がつながれており、第２の給排水口１８
と染色液タンク２９との間を結ぶパイプ３０には
第２の電動ポンプ３１がつながれており、第３の
給排水口１９と廃液タンク３２との間を結ぶパイ
プ３３には第３の電動ポンプ３４がつながれてい
る。また、第４および第７の給排水口２０，２３
と第１の脱色液タンク２６とを結ぶパイプ３５に
は第４の電動ポンプ３６がつながれており、第５
および第６の給排水口２１，２２と第２の脱色液
タンク３７との間を結ぶパイプ３８には第５の電
動ポンプ３９がつながれており、第８の給排水口
２４と第９の給排水口２５との間を結ぶパイプ４
０には第６の電動ポンプ４１がつながれている。
染色処理に際しては、まず、第２の電動ポンプ
３１を正方向回転させて染色液タンク２９内の染
色液を処理槽１５内に導くとともに、第６の電動
ポンプ４１を正方向回転させて処理槽１５内の染
色液を循環させる。そして、電気泳動処理後のシ
ート状支持体１を処理槽１５内に挿入して染色液
中に浮遊させる。ただし、一度に複数枚のシート
状支持体を染色処理するときは、この支持体間に
金網等からなる適当なスペーサを介在させ、支持
体が相互に重なり合わないようにする。染色液の
染料としては、ポンソ−3R等の酸性染料を用い
ることができ、浸漬による染色所要時間は１分30
秒乃至３分である。
３１を正方向回転させて染色液タンク２９内の染
色液を処理槽１５内に導くとともに、第６の電動
ポンプ４１を正方向回転させて処理槽１５内の染
色液を循環させる。そして、電気泳動処理後のシ
ート状支持体１を処理槽１５内に挿入して染色液
中に浮遊させる。ただし、一度に複数枚のシート
状支持体を染色処理するときは、この支持体間に
金網等からなる適当なスペーサを介在させ、支持
体が相互に重なり合わないようにする。染色液の
染料としては、ポンソ−3R等の酸性染料を用い
ることができ、浸漬による染色所要時間は１分30
秒乃至３分である。
染色処理が終了した時点で、第２の電動ポンプ
３１を逆方向回転させ、処理槽１５内の染色液を
染色液タンク２９内へもどす。そして、第４の電
動ポンプ３６を回転させて、第１の脱色液タンク
２６内の脱色液を処理槽１５内へ送り込み、１回
目の脱色処理を施す。脱色液をしてはさく酸を用
いることができるが、第１の脱色液タンク２６内
の脱色液は、一度使用ずみの旧液であり、しか
も、染色液が混入して高濃度となつているので、
１回目の脱色処理は短時間に設定し、直ちに第３
の電動ポンプ３４を回転させて、処理槽１５内の
脱色液を廃液タンク３２内に導く。
３１を逆方向回転させ、処理槽１５内の染色液を
染色液タンク２９内へもどす。そして、第４の電
動ポンプ３６を回転させて、第１の脱色液タンク
２６内の脱色液を処理槽１５内へ送り込み、１回
目の脱色処理を施す。脱色液をしてはさく酸を用
いることができるが、第１の脱色液タンク２６内
の脱色液は、一度使用ずみの旧液であり、しか
も、染色液が混入して高濃度となつているので、
１回目の脱色処理は短時間に設定し、直ちに第３
の電動ポンプ３４を回転させて、処理槽１５内の
脱色液を廃液タンク３２内に導く。
つぎに、再び第４の電動ポンプ３６を回転させ
て第１の脱色液タンク２６内の旧液を処理槽１５
内に注ぎ込み、２回目の脱色処理を比較的念入り
に行なう。この処理ののち、処理槽１５内の脱色
液を廃液タンク３２内へ移し、今度は第５の電動
ポンプ３９を回転させて第２の脱色液タンク３７
内の新規脱色液を処理槽１５内に注ぎ込む。そし
て３回目の脱色処理を施すのであるが、この処理
で処理槽１５内の脱色液が若干汚れるので、つぎ
に第１の電動ポンプ２８を回動させて処理槽１５
内の脱色液を旧液として第１の脱色液タンク２６
内へ移す。こののち、再び第５の電動ポンプ３９
を回転させて第２の脱色液タンク３７内の新規脱
色液を処理槽１５内に注ぎ込み、４回目の脱色処
理を施す。そして、処理槽１５内の脱色液を第１
の電動ポンプ２８により第１の脱色液タンク２６
内へ移すのであり、これによつて一連の脱色処理
が終了する。
て第１の脱色液タンク２６内の旧液を処理槽１５
内に注ぎ込み、２回目の脱色処理を比較的念入り
に行なう。この処理ののち、処理槽１５内の脱色
液を廃液タンク３２内へ移し、今度は第５の電動
ポンプ３９を回転させて第２の脱色液タンク３７
内の新規脱色液を処理槽１５内に注ぎ込む。そし
て３回目の脱色処理を施すのであるが、この処理
で処理槽１５内の脱色液が若干汚れるので、つぎ
に第１の電動ポンプ２８を回動させて処理槽１５
内の脱色液を旧液として第１の脱色液タンク２６
内へ移す。こののち、再び第５の電動ポンプ３９
を回転させて第２の脱色液タンク３７内の新規脱
色液を処理槽１５内に注ぎ込み、４回目の脱色処
理を施す。そして、処理槽１５内の脱色液を第１
の電動ポンプ２８により第１の脱色液タンク２６
内へ移すのであり、これによつて一連の脱色処理
が終了する。
なお、循環用の第６の電動ポンプ４１は脱色処
理期間中も回転動作をさせる。また、前述の一連
の動作は、これをプリセツトしたタイマからの電
気信号によつて順次に行なわれる。処理槽１５内
のたとえば脱色液が第２の電動ポンプ３１を通じ
て染色液タンク２９内へ漏洩する危険があるとき
は、当該パイプに弁を設けることができるが、各
電動ポンプの停止直前に当該パイプ内に空気を流
入させる場合などは前記弁を要しない。さらにま
た、第１の脱色液タンク２６や廃液タンク３２を
処理槽１５の下方に設置するときは、第１の電動
ポンプ２８または第３の電動ポンプ３３を電磁弁
に代えることができ、第１の脱色液タンク２６や
第２の脱色液タンク３７を処理槽１５の上方に設
置するときは、第４の電動ポンプ３６または第５
の電動ポンプ３９を電磁弁に代えることができ
る。
理期間中も回転動作をさせる。また、前述の一連
の動作は、これをプリセツトしたタイマからの電
気信号によつて順次に行なわれる。処理槽１５内
のたとえば脱色液が第２の電動ポンプ３１を通じ
て染色液タンク２９内へ漏洩する危険があるとき
は、当該パイプに弁を設けることができるが、各
電動ポンプの停止直前に当該パイプ内に空気を流
入させる場合などは前記弁を要しない。さらにま
た、第１の脱色液タンク２６や廃液タンク３２を
処理槽１５の下方に設置するときは、第１の電動
ポンプ２８または第３の電動ポンプ３３を電磁弁
に代えることができ、第１の脱色液タンク２６や
第２の脱色液タンク３７を処理槽１５の上方に設
置するときは、第４の電動ポンプ３６または第５
の電動ポンプ３９を電磁弁に代えることができ
る。
以上のように本発明の選択染色装置によると、
染色処理と脱色処理とを単一の処理槽内で自動的
に、しかも継続して行なえるので、選択染色の処
理精度および処理能率を著しく改善できる。ま
た、脱色液を合理的に再使用するので、処理精度
を低下させることなく脱色液の利用率を高め得る
利点がある。
染色処理と脱色処理とを単一の処理槽内で自動的
に、しかも継続して行なえるので、選択染色の処
理精度および処理能率を著しく改善できる。ま
た、脱色液を合理的に再使用するので、処理精度
を低下させることなく脱色液の利用率を高め得る
利点がある。
第１図はシート状支持体と同支持体上に塗布さ
れた血清検体との関係を示す平面図、第２図は血
清蛋白の電気泳動パターンを示す平面囲、第３図
は電気泳動処理槽の一部欠截斜視図、第４図は本
発明を実施した電気泳動パターン選択染色装置の
斜視図である。 １……シート状支持体、２……血清検体、１５
……処理槽、１７，１８，１９，２０，２１，２
２，２３，２４，２５……給排水口、２６……第
１の脱色液タンク、２８，３１，３４，３６，３
９，４１……電動ポンプ、２９……染色液タン
ク、３２……廃液タンク、３７……第２の脱色液
タンク。
れた血清検体との関係を示す平面図、第２図は血
清蛋白の電気泳動パターンを示す平面囲、第３図
は電気泳動処理槽の一部欠截斜視図、第４図は本
発明を実施した電気泳動パターン選択染色装置の
斜視図である。 １……シート状支持体、２……血清検体、１５
……処理槽、１７，１８，１９，２０，２１，２
２，２３，２４，２５……給排水口、２６……第
１の脱色液タンク、２８，３１，３４，３６，３
９，４１……電動ポンプ、２９……染色液タン
ク、３２……廃液タンク、３７……第２の脱色液
タンク。
Claims (1)
- １ 染色液および脱色液が交互に注入される処理
槽と、この処理槽に電動ポンプを介して連結され
た染色液タンクと、それぞれの電動ポンプまたは
電磁弁を介して前記処理槽に連結された第１およ
び第２の脱色液タンクならびに排液タンクと、前
記電動ポンプまたは電磁弁に対する給電制御を行
なうタイマとを備えてなり、脱色処理時における
前記タイマは、前記第１の脱色液タンク内の旧液
を前記処理槽内に導くための電気信号と、前記処
理槽内の液を前記排液タンク内に導くための電気
信号と、前記第１の脱色液タンク内の旧液を前記
処理槽内に導くための電気信号と、前記処理槽内
の液を前記排液タンク内に導くための電気信号
と、前記第２の脱色液タンク内の新液を前記処理
槽内に導くための電気信号と、前記処理槽内の液
を前記第１の脱色液タンク内に導くための電気信
号と、前記第２の脱色液タンク内の新液を前記処
理槽内に導くための電気信号と、前記処理槽内の
液を前記第１の脱色液タンク内に導くための電気
信号とを順次に発生する信号発生手段を備えてな
ることを特徴とする電気泳動パターン選択染色装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172300A JPS5872049A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 電気泳動パタ−ン選択染色装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172300A JPS5872049A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 電気泳動パタ−ン選択染色装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872049A JPS5872049A (ja) | 1983-04-28 |
| JPS6334426B2 true JPS6334426B2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=15939367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56172300A Granted JPS5872049A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 電気泳動パタ−ン選択染色装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872049A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0812138B2 (ja) * | 1985-11-29 | 1996-02-07 | 株式会社島津製作所 | 自動ゲル染色装置 |
| IT1228238B (it) * | 1989-01-16 | 1991-06-05 | Nardo Pietro C | Apparecchiatura per il trattamento di schede elettroforetiche. |
| US5458749A (en) * | 1994-05-02 | 1995-10-17 | Univeristy Of Iowa Research Foundation | Device and process for staining electrophoretic gels |
| US6746851B1 (en) * | 2000-01-14 | 2004-06-08 | Lab Vision Corporation | Method for automated staining of specimen slides |
| ES2700297T3 (es) * | 2010-11-10 | 2019-02-14 | Roche Diagnostics Hematology Inc | Aparato automático para preparar muestras biológicas para examinar |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49112695A (ja) * | 1973-02-24 | 1974-10-26 | ||
| JPS5670456A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-12 | Olympus Optical Co Ltd | Dyeing, decolorizing and drying device for supporting body in electrophoresis |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP56172300A patent/JPS5872049A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49112695A (ja) * | 1973-02-24 | 1974-10-26 | ||
| JPS5670456A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-12 | Olympus Optical Co Ltd | Dyeing, decolorizing and drying device for supporting body in electrophoresis |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5872049A (ja) | 1983-04-28 |
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