JPS6334347B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6334347B2
JPS6334347B2 JP3132182A JP3132182A JPS6334347B2 JP S6334347 B2 JPS6334347 B2 JP S6334347B2 JP 3132182 A JP3132182 A JP 3132182A JP 3132182 A JP3132182 A JP 3132182A JP S6334347 B2 JPS6334347 B2 JP S6334347B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sintered
seal member
exhaust pipe
powder
weight
Prior art date
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Expired
Application number
JP3132182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58149471A (ja
Inventor
Tsuyoshi Morishita
Tadayasu Yamamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuda KK
Original Assignee
Matsuda KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsuda KK filed Critical Matsuda KK
Priority to JP3132182A priority Critical patent/JPS58149471A/ja
Publication of JPS58149471A publication Critical patent/JPS58149471A/ja
Publication of JPS6334347B2 publication Critical patent/JPS6334347B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints, Joints allowing movement
    • F16L27/02Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction
    • F16L27/04Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly spherical engaging surfaces
    • F16L27/06Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly spherical engaging surfaces with special sealing means between the engaging surfaces
    • F16L27/073Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly spherical engaging surfaces with special sealing means between the engaging surfaces one of the cooperating surfaces forming the sealing means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エンジンに取り付けられた排気管と
車体に固定された排気管との継手部に配設される
焼結シール部材に関し、特にその高周波騒音発生
防止対策に関するものである。
従来、エンジンを横置きに搭載した前輪駆動方
式の自動車においては、エンジンの振動を排気系
に伝えないようにするために、エンジンに一体に
取り付けられたエンジン側排気管と車体に固定さ
れた車体側排気管との継手部に、ベローズパイ
プ、あるいはステンレス鋼網と膨張黒鉛とを交互
に積層してなる複合シール部材等を介設すること
が行われている。
ところで、前者のベローズパイプを使用した場
合、ベローズパイプ自体の価格が極めて高いので
高コストとなり、またベローズパイプの耐久性が
不十分で長期間経過すると亀裂が生じ、早期交換
が必要になるという問題がある。そのため、近年
では、ステンレス鋼の使用により耐久性に優れ、
かつ安価に製造できることから、後者の複合シー
ル部材の使用が主流になりつつある。
しかしながら、この複合シール部材を使用した
場合、潤滑不足によりシール部材のステンレス鋼
成分と排気管とが金属接触して不快な高周波騒音
が発生するという問題があつた。
ところで、シール部材として、特開昭55−
47058号公報に、Ni−Cr系合金鋼などの粉末焼結
合金にフエノール樹脂もしくはフラン樹脂等の熱
硬化性樹脂を含浸したシール部材が示されている
が、このシール部材では、排気管のシール部材の
ように高温に晒されると、上記熱硬化性樹脂が劣
化して金属接触により焼付き、摩耗が生じ、高周
波騒音の発生につながるものである。
そこで、本発明はかかる点に鑑み、焼結体の表
面には多数の気孔が形成されることを利用し、ス
テンレス鋼粉末と黒鉛粉末とからなる焼結体を形
成して、該焼結体の表面気孔に潤滑剤としてのシ
リコン樹脂を含浸させることにより、該シリコン
樹脂の潤滑作用によつて金属同士を直接接触させ
ないようにし、よつて耐久性(耐熱性、耐摩耗
性)および低価格性を満たしつつ、高周波騒音の
発生を抑制することを目的とするものである。
そのため、本発明の構成は、92〜98重量%のス
テンレス鋼粉末と2〜8重量%の黒鉛粉末とを含
有し、気孔の20%以上にシリコン樹脂が含浸され
ていることにより、金属同士の直接の接触をなく
すようにしたものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
第1図において、1はエンジン(図示せず)に
一体的に取り付けられたエンジン側排気管であつ
て、該エンジン側排気管1の下流端部から所定寸
法離れた部分にはフランジ部1aが形成されてい
るとともに、該排気管1には上記フランジ部1a
の上流側端面に当接して抜止めされるエンジン側
締付けカラー2が嵌装されている。
一方、3は車体(図示せず)に固定支持された
車体側排気管であつて、該車体側排気管3の上流
端部には上記エンジン側排気管1下流端部より大
径に球面状に拡開されたフレア部3aが形成され
ているとともに、該排気管3には上記フレア部3
aの外周面に当接して抜止めされる車体側締付け
カラー4が嵌装されている。
さらに、Aは、上記エンジン側排気管1のフラ
ンジ部1a下流外周部分において該フランジ部1
a下流側端部と車体側排気管3のフレア部3a内
周面との間に介装される本発明に係るリング状の
焼結シール部材であつて、該シール部材Aの外周
は上記車体側排気管3のフレア部内周面と気密摺
接可能なように球面状に形成されている。
しかして、上記両排気関1,3は、エンジン側
排気管1に下流端部に上記シール部材Aをフラン
ジ部1aで規制して外嵌するとともに、該シール
部材Aの外周に車体側排気管3のフレア部3aを
かぶせ、両カラー2,4を例えば2組のボルト5
およびナツト6で締結し、かつ該各ボルト5の頭
部5aとエンジン側締付けカラー2との間に両カ
ラー2,4を互いに接近せしめる方向に付勢する
スプリング7を縮装することにより、折曲げ可能
に気密状に接続される。
そして、上記焼結シール部材Aは、92〜98重量
%のSUS304等のステンレス鋼粉末と、2〜8重
量%の黒鉛粉末とを含有し、かつ有効気孔(焼結
体表面に形成される気孔で全気孔の略80%を占め
る)の20%以上にシリコン樹脂が含浸された焼結
部材で構成されている。
ここで、上記焼結シール部材Aにおける各成分
の配合比およびシリコン樹脂の有効気孔に対する
含浸率の限定理由を考察するに、黒鉛粉末の配合
比は、2重量%未満であると残りのステンレス鋼
成分、すなわち金属成分が多くなつて金属接触の
機会が増え、焼付きや高周波騒音等が発生する一
方、8重量%を越えると、製造工程の圧粉成形時
に結合力が低下して割れが生じ、成形不能となる
ので、よつて2〜8重量%に設定されている。こ
のことにより、残りのステンレス鋼粉末の配合比
は92〜98重量%に設定される。
また、シリコン樹脂の含浸率は、20%未満では
金属接触面積が増大して高周波騒音発生防止効果
が少なくなるので、よつて20%以上に設定されて
いる。
このような焼結シール部材Aを製造する方法に
ついて説明すると、第2図に示すように、先ず、
粒度60メツシユ以下のステンレス鋼粉末を92〜98
重量%、粒度60メツシユ以下の黒鉛粉末を2〜8
重量%および後工程の圧粉成形時の潤滑剤として
ステアリン酸亜鉛等の金属石けん粉末を外パーセ
ント1重量%以下の各割合いでそれぞれ配合して
V型混合機等で10〜60分間混合し混合体を成形す
る。
その場合、ステンレス鋼粉末の粒度は、60メツ
シユより大きくなると、圧粉成形性が低下すると
ともに、金属接触の機会が増えて高周波騒音の発
生原因となるので、60メツシユ以下の範囲に設定
している。また、黒鉛粉末の粒度は、60メツシユ
より大きくなると、圧粉成形性が著しく低下して
成形不能となるので、60メツシユ以下の範囲に設
定している。
また、金属石けん粉末の潤滑剤は、それ自身に
潤滑性を有する黒鉛粉末が配合成分として2〜8
重量%含有されているので、1重量%を越えて添
加する必要はなく、また圧粉成形の条件によつて
は全人添加しなくてもよい。
さらに、混合機での混合時間は、ステンレス鋼
粉末と黒鉛粉末との見掛け密度の差が大きいた
め、均一に混合するには最低10分間は必要であ
り、また60分間を越えると却つて経済的に不利と
なるので、よつて10〜60分間の範囲が望ましい。
次いで、上記混合体を加圧成形機により焼結密
度が5.0〜6.5g/cm3になるように圧粉成形してリ
ング状の成形体を形成し、この成形体を水素ガス
等の非酸化性雰囲気中で500〜900℃の温度に10〜
30分間加熱保持して予備焼結し、上記圧粉成形時
の潤滑剤を脱ろう除去する。
その後、この予備焼結された成形体を1000〜
1140℃の温度に15〜60分間加熱保持して本焼結し
たのち徐冷して焼結体を形成する。
この本焼結での焼結温度は、1000℃未満では焼
結が充分に行われず、強度不足となる一方、1140
℃を越えると、液相が生じて有効気孔の減少や製
品の変形等が生じるので、よつて1000〜1140℃の
範囲が好ましい。また、焼結時間は、15分未満で
は焼結が不充分で強度不足となり、また60分を越
えると経済的に不利であるので、よつて15〜60分
間の範囲が好ましい。
このようにして得られた焼結体の有効気孔(表
面気孔)の20%以上に、真空含浸装置等を用い
て、液状シリコン樹脂、好ましくは、固体潤滑剤
として黒鉛、カーボン、二硫化モリブデン、二硫
化タングステン等のうち少なくとも1種を20〜70
体積%添加した液体シリコン樹脂を含浸させる。
尚、上記固体潤滑剤を添加する場合の添加割合
は、20体積%未満では充分な潤滑効果が得られ
ず、一方70体積%を越えると液状シリコン樹脂の
粘度が上がつて焼結体への含浸が不可能となるの
で、よつて20〜70体積%の範囲が好ましい。
しかる後、この液状シリコン樹脂が含浸された
焼結体を300〜500℃の温度で15〜60分間焼成する
ことにより、焼結シール部材Aが形成される。
したがつて、上記実施例においては、焼結シー
ル部材Aの有効気孔の20%以上に亘りシリコン樹
脂が含浸されているため、該シリコン樹脂と含有
成分である黒鉛との相乗効果によつてシール部材
Aの表面は非金属物質の多い潤滑性に富んだ表面
となつている。それ故、エンジン振動に伴つてエ
ンジン側排気管1が振動しても、各排気管1,3
とシール部材Aとはスムーズに摺接することにな
り、よつて従来の如き金属同士の摺接による不快
な高周波騒音が発生することはなく、騒音低減化
を図ることができる。
また、焼結シール部材Aにステンレス鋼粉末が
92〜98重量%と多量に含まれているため、該シー
ル部材Aの高温排気ガスに対する耐熱性および耐
蝕性は優れたものとなり、よつてその耐久性を高
めることができる。
さらに、シール部材Aを通常の焼結方法により
製造できるため、該シール部材Aは安価なものと
なる。
次に、上記焼結シール部材の具体例について説
明する。
先ず、粒度100メツシユ以下のSUS304ステン
レス鋼粉末を95重量%、粒度80メツシユ以下の天
然黒鉛粉末を5重量%およびステアリン酸亜鉛粉
末を外パーセント0.7重量%の各配合割合で混合
し、V型混合機で30分間混合した後4.5ton/cm2
(焼結密度5.8g/cm3)の圧縮圧力でリング状に圧
粉成形して成形体を成形した。次いで、この成形
体を水素雰囲気中で750℃の温度に20分間加熱保
持したのち、1130±10℃の温度に40分間加熱保持
し徐冷して焼結体を形成した。その後、この焼結
体の有効気孔の100%(全表面の気孔)に、40体
積%の二硫化モリブデンを添加した液状シリコン
樹脂を真空含浸装置を用いて150℃の温度で含浸
させ、しかる後窒素ガス雰囲気中で400℃の温度
に30分間保持して焼成し本発明焼結シール部材の
試料を得た。
次いで、このようにして得られた試料に対して
耐熱性、耐摩耗性および高周波騒音発生の有無の
各試験を行つた。すなわち、その試験は、第3図
に示すように、励振機イに振動パイプロの一端
を、また固定台ハに固定パイプニの一端をそれぞ
れ支持し、該各パイプロ,ニの他端間に試料ホ
(焼結シール部材)を、スプリング力が合計98
Kg/cm2となるようにセツトされた左右一対のスプ
リングヘによつて加圧挾持し、上記励振機イを、
振動パイプロが固定パイプニに対して上下に各3゜
ずつの振動角度で変化するようにかつ4Hzの振動
周期でもつて振動させ、また、固定パイプニの一
端に対向して配置せしめたガスバーナトにより、
第4図に示すように、試料ホの内周面の温度を室
温(20℃)と500℃との間で周期的に変化させて
行つた。
このような試験中において、両パイプロ,ニの
接続部分から約1m離れ位置で発生ノイズを聴覚
により確認したところ、加温摺動中および冷却摺
動中のいずれにもシール部材の摺動面から発生す
るのは低サイクルの摺動音のみで、耳障りな高周
波騒音は全く発生しなかつた。また、試験終了後
試料ホの外観形状に何らの変化を見られなかつ
た。このことにより、本発明の焼結シール部材
は、耐熱性、耐摩耗性に優れているとともに高周
波騒音を発生させず、充分に実用に供し得ること
が判る。
以上説明したように、本発明の焼結シール部材
によれば、92〜98重量%のステンレス鋼粉末と2
〜8重量%の黒鉛粉末とを含有し、有効気孔の20
%以上にシリコン樹脂が含浸されたものであるの
で、耐久性(耐熱性、耐摩耗性)が向上しかつ安
価に製作できるとともに、金属同士の接触による
高周波騒音の発生を低減することができ、よつて
特に前輪駆動方式の自動車の排気管継手部に最適
なシール部材を提供することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
エンジンの排気管接続部分の縦断面図、第2図は
製造工程図、第3図は試験装置の概略説明図、第
4図は試験経過を示す説明図である。 1……エンジン側排気管、3……車体側排気
管、A……焼結シール部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エンジンの排気管の継手部の間に介在される
    焼結シール部材であつて、92〜98重量%のステン
    レス鋼粉末と2〜8重量%の黒鉛粉末とを含有
    し、気孔の20%以上にシリコン樹脂が含浸されて
    いることを特徴とする焼結シール部材。
JP3132182A 1982-02-26 1982-02-26 焼結シ−ル部材 Granted JPS58149471A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3132182A JPS58149471A (ja) 1982-02-26 1982-02-26 焼結シ−ル部材

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JP3132182A JPS58149471A (ja) 1982-02-26 1982-02-26 焼結シ−ル部材

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JPS58149471A JPS58149471A (ja) 1983-09-05
JPS6334347B2 true JPS6334347B2 (ja) 1988-07-08

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ID=12328001

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JP3132182A Granted JPS58149471A (ja) 1982-02-26 1982-02-26 焼結シ−ル部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5749073B2 (ja) * 2011-05-16 2015-07-15 Ntn株式会社 オイルシール部材及びその製造方法

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JPS58149471A (ja) 1983-09-05

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