JPS6334283A - 車両用かじ取りハンドル - Google Patents

車両用かじ取りハンドル

Info

Publication number
JPS6334283A
JPS6334283A JP10645987A JP10645987A JPS6334283A JP S6334283 A JPS6334283 A JP S6334283A JP 10645987 A JP10645987 A JP 10645987A JP 10645987 A JP10645987 A JP 10645987A JP S6334283 A JPS6334283 A JP S6334283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rim
handle
driver
spokes
steering wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10645987A
Other languages
English (en)
Inventor
シモン リチャード グリーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MOTOORITA Ltd
Original Assignee
MOTOORITA Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MOTOORITA Ltd filed Critical MOTOORITA Ltd
Publication of JPS6334283A publication Critical patent/JPS6334283A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両用かじ取りハンドルに関し、そして特に、
専用ではないが、乗用車のかじ取りハンドルに関するも
のである。
〔従来の技術〕
かじ取りハンドルの設計は、乗用車の設計の他の分野に
おける劇的な進歩にもかかわらず、初回の自動車の時代
から少ししか変っていない。他に代るべき設計が提案さ
れてきたが、その中で例えば根本的に異なった提案が米
田特許第L476.347明細書においてなされ、ある
いはさらに個人の注文に応じて作られる型のパン1ルが
米田特許第4.16L892号明細書に例示されている
が、出願人の知る限りでは、このような設90ま商業的
には利用されないものであった。
米国特許第L 476、347号に示されCいるハンド
ルに関する問題点の1つは、このハンドルの位置に運転
者の両脚のための余裕があるりれどもハンドルが180
°にわたって回転される時脚の占める場所がより著しく
少なくなるということである。
ハンドルのリムが多数の真直くな部分から作られこれら
の真直くな部分が断続的な隅部で接合しかつこれら部分
の全てが中心軸から異なった大きさで離れているという
事実は、急カーブをきる時運転者の両手を介してハンド
ルを送ることを非常に困難にすることになる。ハンドル
が運転者の手首を支持するための載置バーを提供すると
いう事実は、米国特許第1476347号のハンドルが
比較的平らな平面−ヒで用いられなければならず、これ
に対し今日の大概の乗用車においてはかじ取りハンドル
の平面は比較的直立しているということを示唆している
米国特許第4161892号に示されているハンドルは
、リムの外側に突起を設けているが、これらの突起は運
転者の手の端のための載置部を提供しようとするもので
ある。しかじ、運転者はその手が小さすぎた場合や大き
すぎた場合にはこの構造から何らの恩恵が受けられず、
多分その代りに苦痛を生じることになるであろう。米国
特許第4161892号のハンドルによれば、運転者の
手はリム上の直径方向対向位置でその手の手のひらを平
行にしてハンドルを握るようにされるが、これは運転者
の手首にとって最も快適な位置とは一致しないという欠
点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の主たる目的は、運転者の快適さと安全性を向上
さセるという現代の思想に順応した、かじ取りハンドル
の構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、回転軸の周りにはほぼ環状の連続したリムを
有し、少なくとも1つのスポークが、このリムに連結さ
れかつこのリムから前記リムの回転軸に向って半径方向
内側に延在し、さらに前記スポークを車両のかじ取り支
柱に連結しそれによりリムの回転軸がかじ取り支柱の回
転軸と一致するようにする手段を有している車両用かじ
取りハンドルにおいて、υノ・の2つの部分が実質的に
貞直くであり、2つのこの部分がリム−1−に位置しそ
れによりリムの前記回転軸を通る直径が、この直径の同
じ側にその各々の主要部分が位置している前記各部分と
交差するようにし、前記2つの部分が、ハンドルが使用
時運転位置の真直ぐ前方にあるとき、これら2つの部分
が」一方に向って収れんしそしてこの部分の前記主要な
部分がが前記直径のL方に位置するという意味で、相互
に向って内側に傾斜するように配置され、また運転者の
親指を案内する手段がリム上に設けられ、この親指案内
手段が、リムの前記各部分の上端に向う1つの位置にお
いてこれら各部分から半径方向内側に延在する突起を具
備し、リムの内側表面と前記各突起の上側表面との接合
部が、運転者の手がリムを握っている間の親指を載せる
ための場所を提供し、リムの前記実質的に真直くな部分
が突起の下方に十分離れるように延在し、運転者の親指
が突起に載せられているとき、ハンドル上にある運転者
の手の握り部がリムの実質的に真直ぐな部分を越えて延
出することがないようにしている、車両用かじ取りハン
ドルを提供する。
以下余白 〔発明の効果〕 本発明のかじ取りハンドルによれば、運転者の手は、リ
ムに実質的に真直くな部分を設けることにより、ハンド
ルの上に、より快適に載せることができる。運転者は、
制御の感覚を何ら失うことなく、より自然なかつゆった
りした握りを持つことができる。よりゆったりした握り
のため、運転者は疲労を少ししか受けない。運転者は、
運転者の親指を置くための場所を案内手段が提供するこ
とにより、本発明のハンドルにおいて改善された握りを
容易にかつ自動的に得ることができる。本発明のかじ取
りハンドルは、特定の運転者の手に適合するよう作り変
えることを要せず、いかなる運転者にもほとんど同じよ
うに有効に適合するごとができる。
〔実施例〕
本発明のその他の目的及び利点は、添付図面を参照して
実例を示す、好適な実施態様についての以下の記載から
明瞭となるであろう。
第1図に示されるかじ取りハンドルは、乗用車のための
ものである。このハンドルは連続したほぼ環状のリム1
0を有している。3つのスポーク11.12及び13が
リム10から半径方向内側に向って延在する。スポーク
11.12及び13はノーンドルの中央にあるボス14
で柊ッている。ノ\ンドルはボス14を介して車両のか
じ取り支柱に取付は可能である。便利には、予め形成さ
れた孔15がボス14に設けられハンドルを取付けるた
めに用いられる。このハンドルは可能であれば直接かじ
取り支柱に取付けられ、あるいは公知のようにアダプタ
ーを用いてかじ取り支柱に取付けられる。
孔15はいかなる型のものでもよく、あるいはもちろん
ボス14に素材を与えることができる。中心孔16が設
けられ、記章を受は入れ又は警笛ボタン組立体その他を
受は入れるようにする。
好適なハンドル構造が第2図に見られる。リム10は便
利にはチャンネル型断面の硬い材料の芯17が形成され
、このチャンネル断面の開放側は半径方向内側を向くよ
うに配置される。典型的には、壁厚1/8″(3,11
5*m)のA“ (12,7mm)四方のアルミニウム
チャンネル材で芯17が作られる。ハンドルの直径は典
型的には約14″(35,56cm)である。3つのス
ポーク11.12及び13は便利には平らな硬い板状材
料から一体に形成される。
これは典型的には’A ″(6,35mm)の厚さのア
ルミニウムプレートである。スポーク11 、12及び
13は典型的にはならい切削により又はプレスにより形
成される。スポークlL12及び13の端部はリム10
の開放チャンネル部の中に嵌め込まれここでこれらスポ
ークは便利には溶接により取付けられる。ハンドルのこ
の構造は、使用上充分な強度が容易に得られ完全な折り
たたみ式であり緊急時に運転者に過度の障害をひき起さ
ないようにする丈夫な構造をもたらす。
芯17の一ヒにバンド材料18が置かれている。
これは便利にはエラストマー、例えばゴム材料の射出成
形物である。パッド18は芯17に適合するよう正方形
の内孔を有し、19に示すように一方の側に沿って割ら
れ、芯17にかぶさりこれにぴったり嵌められる。パッ
ド18は円形外側断面を有している。外被20がパッド
18の上に置かれる。外被20は典型的には、21にお
いてリム10の内側を回って縫い付けにより、ぴったり
合わされているレザーで作られる。このリム外被の利点
は、快適な、多少の詰め物をした感じをもたらし、また
使用時握りがリムの周りで滑ることがないようにするこ
とである。
もちろん、このハンドルが多くの他の方法で作ることが
わかるであろう。例えばハンドルはただ1つのスポーク
を有し又は2つもしくは3つより多(のスポークを有す
ることもできる。このスポークとリムは一体構造として
形成することができる。外被はリムを被覆する単一成形
とすることができる。
スポーク11.12及び13は平坦とし、リムと同じ平
面上に位置させることができる。これに代えて、スポー
ク11.12及び13は曲げすなわちわん曲させそれに
よりボス14がリム10の平面の外側に位置し第2図に
示すように、いわゆる“皿型”ハンドルを形成すること
ができる。
リム10は実質的に真直ぐな2つの部分10c。
10dを有している。これらの真直ぐな部分10c。
10dはリム10上のほぼ対向個所に設けられる。
ハンドルの中心軸23を通る直径22はリム10の両方
の真直ぐな部分10c、10dと交差する。各直線部分
10c、10dの主要部は第1図に見られるように直径
22の同じ側に位置する。直線部分10c、10dの間
でリム10はわん曲されるのが好ましい。好ましくは直
線部分10c、10dの間のわん曲部分10a、10b
は、ハンドルの中心軸23を中心とする共通の曲率半径
を有している。直線部分10c、10dは相互に対し傾
斜して配設される。
ハンドルが第1図に示すように、使用時運転位置の真直
ぐ前方にあるとき、直線部分IQc、10dは上方に向
って収れんする。
2つのスポーク12.13は、実質的に真直ぐな部分1
0c、10dの上端に向う位置でリム10に連結される
。2つのスポーク12.13の各々の上側裏面とリム1
0の内側表面との接合部は運転者の手の親指のための場
所24を提供する。スポーク12.13の一部側表面は
その接合部にぎざぎざがつけられ運転者の親指をそこに
置くための積極的な案内部を与えるようにしている。
運転者の親指がこの親指位置24に置かれている時、運
転者の手は直線部分10c、10dを握る。
直線部分lQc、10dは十分に長く作られそのため運
転者の両手がこの位置で直線部分を越えて重なり合うこ
とがない。典型的には、部分10c、10dの長さは約
4″から4各“(10,16cmから11.43cm>
とされる。リムの直線部分はわん曲リム部よりもより快
適に手の手のひらの中におさまり、このことは運転者が
本発明のハンドルにより、よりゆったりした自然の握り
をすることができるのを意味している。この効果は特に
注目すべきものであり、運転者は長い運転距離にわたっ
て、ハンドル上でより快適な握りが得られる結果、疲労
を受けることが少なくなる。さらに本発明のハンドルの
実地経験は、運転者が改良された握りが得られる結果よ
り大きな操縦感覚を実につけることを示している。
リム10の直線部分IQc、10d間の相対角度は望ま
しくは正常運転状態において運転者の手首の角度が不自
然に強められることがなくゆったりとしたものとなるよ
うに選択される。直線部分10C110d間の適当な角
度は約10°と30°との間であり、大概の乗用車にと
って約20°が最適の角度であることがわかっている。
直線部分10c、10dは、運転者が運転位置の真直く
前方でハンドルを握りその親指が親指位置24に置かれ
ている時、jψ転者の手がハンドルの水平の直径22の
ほぼ上方に位置するように、リム10上に配設される。
手のためのこの位1は必須の要件ではない。しかじ、多
くの人は、この位置は最も快適なものであると共に望ま
しい伝統的な運転位置とすべきであると考えている。本
発明のハンドルを用いることにより、運転者は自動的に
この望ましい運転位置に適合するようになる。
リムの外被20は便利には第1図に示すように、スポー
ク12.13の少なくとも一部の一部に延在し、親指位
置24を被覆しかつこの部分を快適なものとするように
している。
このハンドルはただ1つのスポークを持つように構成さ
れ又は数個のスポークを他の場所に有するように構成す
ることができる。このような場合には、親指位置24は
、リム10上に半径方向内側に延在する突起を設けるこ
とによって形成される。しかじ、他の全ての点において
、このハンドルは上記のハンドルとは全く異なるところ
はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車両用かじ取りハンドルを示す正面図
、 第2図は第1図の2−2線に沿う断面図である。 10・・・リム、     11.12.13・・・ス
ポーク、14・・・ボス、      16・・・中心
孔、17・・・芯、       18・・・パッド、
20・・・外被、     22・・・直径、24・・
・親指位置。 以下余白 手続補正書(方式) 昭和62年8yjzl目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転軸の周りにほぼ環状の連続したリムを有し、少
    なくとも1つのスポークがこのリムに連結されかつこの
    リムから前記リムの回転軸に向って半径方向内側に延在
    し、さらにこのスポークを車両のかじ取り支柱に連結す
    る手段を有し、それによりリムの回転軸がかじ取り支柱
    の回転軸と一致するようにしている車両用かじ取りハン
    ドルにおいて、 前記リムの2つの部分が実質的に直線であり、この2つ
    の部分は、リムの前記回転軸を通る直径が、この直径の
    同じ側にその主要部が位置するようにしている前記各部
    分と交差し、前記各部分が、ハンドルの使用時運転位置
    の真直ぐ前方にある時前記各部分が上方に向って収れん
    しかつ前記各部分の主要部が前記直径の上方に位置する
    という意味において、相互に近づくよう内側に傾斜する
    よう配設され、さらに、運転者の親指を案内する手段が
    リム上に設けられ、前記親指案内手段が、リムの前記各
    部分の上端に向うある位置でこの各部分から半径方向内
    側に延在する突起を具備し、リムの内側表面と前記各突
    起の上側表面との接合部が、運転者の手がリムを握って
    いる間運転者の親指を置くための場所を提供し、前記リ
    ムの実質的直線部分が前記突起の下方に十分離れて延在
    し運転者の親指が前記場所に置かれている時ハンドル上
    の運転者の手の握りがリムの実質的直線部分を越えて延
    在することがないようにしている、車両用かじ取りハン
    ドル。 2、リムが、非円形外側断面を有する硬い材料の芯部材
    と実質的に円形の外側断面を有する非硬質材料の外被と
    を具備している特許請求の範囲第1項記載の車両用かじ
    取りハンドル。 3、前記外被が、弾性材料の中間層を覆う可撓材料、例
    えばレザーの外層を具備している特許請求の範囲第2項
    記載の車両用かじ取りハンドル。 4、前記中間層が、芯部材の外側断面と一致する形状の
    内孔を有しまた前記芯部材の上にぴったり嵌まりかつ位
    置ぎめされるように割られた射出成形エラストマー例え
    ばゴム材料からなる、特許請求の範囲第3項記載の車両
    用かじ取りハンドル。 5、前記芯部材が、チャンネル形状の断面を有しこのチ
    ャンネル断面の開放側が半径方向内側に向くよう配設さ
    れた、例えばアルミニウムの押し出し成形物から形成さ
    れている、特許請求の範囲第2項記載の車両用かじ取り
    ハンドル。 6、ハンドルが少なくとも2つの前記スポークを有し、
    これらスポークが前記実質的直線部分の上方端部に向け
    て前記リムに連結されかつ前記親指案内手段を形成する
    前記突起を提供する、特許請求の範囲第1項記載の車両
    用かじ取りハンドル。 7、前記リムが外被を有し、前記外被が少なくとも前記
    親指案内手段を覆って前記リムから前記スポークへと延
    在する特許請求の範囲第6項記載の車両用かじ取りハン
    ドル。 8、リムの前記実質的非直線部分がわん曲されている特
    許請求の範囲第1項記載の車両用かじ取りハンドル。 9、リムの前記実質的非直線部分がハンドルの前記軸を
    中心とする共通の曲率半径を有している特許請求の範囲
    第8項記載の車両用かじ取りハンドル。 10、前記実質的直線部分が少なくとも約4″(10.
    16cm)の長さである特許請求の範囲第1項記載の車
    両用かじ取りハンドル。 11、前記実質的直線部分が10°と30°との間好ま
    しくは約20°の角度で相互に対して傾斜されている特
    許請求の範囲第1項記載のかじ取りハンドル。 12、前記スポークの上側表面が、前記スポークの接合
    部に近接してぎざぎざがつけられ、前記リムにより、運
    転者の親指が前記スポークの前記ぎざぎざのつけられた
    上側表面にかつハンドルリムの半径方向内側表面に対向
    して置かれるようにしている特許請求の範囲第6項記載
    の車両用かじ取りハンドル。 13、回転軸の周りにほぼ環状の連続するリムを有し、
    少なくとも1つのスポークが前記リムに取付けられかつ
    このリムから前記リムの回転軸に向って半径方向内側に
    延在し、さらに前記スポークを車両のかじ取り支柱に連
    結しリムの回転軸がかじ取り支柱の回転軸と一致するよ
    うにしている手段を有する車両用かじ取りハンドルにお
    いて、リムの2つの部分が実質的に直線であり、この2
    つの部分が、リムの前記回転軸を通る直径がこの直径の
    同じ側に位置している前記各部分の主要部を持った前記
    各部分と交差するようリム上に配置され、前記各部分が
    、ハンドルが使用時運転位置の真直ぐ前方にある時前記
    各部分が上方に向って収れんしかつ前記各部分の前記主
    要部が前記直径より上方に位置するという意味で、相互
    に近づくよう内側に向って傾斜して配設され、さらに運
    転者の親指を案内する手段がリム上に設けられ、この親
    指案内手段が前記各部分の上方端部に向うある位置でリ
    ムの前記各部分から半径方向内側に延在する突起を具備
    し、リムの内側表面と前記各突起の上側表面との接合部
    が、運転者がリムを握っている間その親指を置くための
    場所を提供し、リムの前記実質的直線部分が前記突起の
    下方に十分離れて延在し運転者の親指が前記場所に置か
    れている時ハンドル上の運転者の手の握りがリムの実質
    的直線部分を越えて延在しないようにし、前記リムの実
    質的非直線部分がわん曲されかつハンドルの前記軸を中
    心とする共通の曲率半径を有し、前記ハンドルが少なく
    とも2つのスポークを有しこれらスポークが前記実質的
    直線部分の上方端部に向って前記リムに連結され、前記
    スポークの前記上側表面に前記スポークと前記リムとの
    接合部に近接してぎざぎざがつけられ、運転者の親指が
    、前記スポークのぎざぎざのつけられた上側表面上にか
    つ前記ハンドルリムの半径方向内側表面に対向して置く
    ことができるようにしている、車両用かじ取りハンドル
JP10645987A 1986-05-01 1987-05-01 車両用かじ取りハンドル Pending JPS6334283A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8610684A GB2189755B (en) 1986-05-01 1986-05-01 An improved vehicle steering-wheel
GB8610684 1986-05-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6334283A true JPS6334283A (ja) 1988-02-13

Family

ID=10597187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10645987A Pending JPS6334283A (ja) 1986-05-01 1987-05-01 車両用かじ取りハンドル

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0244270A3 (ja)
JP (1) JPS6334283A (ja)
GB (1) GB2189755B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63176770A (ja) * 1987-01-14 1988-07-21 Nippon Plast Co Ltd ステアリングホイ−ル
WO2020110168A1 (ja) * 2018-11-26 2020-06-04 本田技研工業株式会社 車体構造
KR20210057590A (ko) 2019-11-12 2021-05-21 한화제약주식회사 티카그렐러의 방출 제어용 미립구, 약제학적 조성물, 및 이의 제조방법

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016120962A1 (de) * 2016-11-03 2018-05-03 Dalphi Metal Espana, S.A. Lenkradskelett und Lenkrad
US11938995B2 (en) 2019-12-19 2024-03-26 Autoliv Development Ab Steering wheel

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4941285A (ja) * 1972-08-29 1974-04-18
US4161892A (en) * 1976-10-29 1979-07-24 Personal S.P.A. Steering-wheel rim
JPS6114166B2 (ja) * 1976-04-22 1986-04-17 Asahi Chemical Ind

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR346580A (fr) * 1904-09-26 1905-01-30 Compagnie Francaise Des Cycles Clement Et Gladiator Système de volant à poignées rotatives
US1476347A (en) * 1923-05-01 1923-12-04 Truman J Martin Steering wheel for automobiles
FR1105271A (fr) * 1954-05-24 1955-11-29 Volant de direction perfectionné pour automobiles ou autres véhicules
FR1192002A (fr) * 1958-02-27 1959-10-23 Volant de direction polygonal pour tous véhicules
DE1087022B (de) * 1958-07-28 1960-08-11 Leopold Schmid Lenkrad mit tief liegender Nabe fuer Kraftfahrzeuge
GB1156492A (en) * 1965-07-01 1969-06-25 P D Springall Ltd Improvements in or relating to Handwheels

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4941285A (ja) * 1972-08-29 1974-04-18
JPS6114166B2 (ja) * 1976-04-22 1986-04-17 Asahi Chemical Ind
US4161892A (en) * 1976-10-29 1979-07-24 Personal S.P.A. Steering-wheel rim

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63176770A (ja) * 1987-01-14 1988-07-21 Nippon Plast Co Ltd ステアリングホイ−ル
WO2020110168A1 (ja) * 2018-11-26 2020-06-04 本田技研工業株式会社 車体構造
JPWO2020110168A1 (ja) * 2018-11-26 2020-06-04
US11491874B2 (en) 2018-11-26 2022-11-08 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body structure
KR20210057590A (ko) 2019-11-12 2021-05-21 한화제약주식회사 티카그렐러의 방출 제어용 미립구, 약제학적 조성물, 및 이의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
EP0244270A3 (en) 1988-01-20
GB8610684D0 (en) 1986-06-04
GB2189755B (en) 1989-11-29
EP0244270A2 (en) 1987-11-04
GB2189755A (en) 1987-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2666706B1 (en) Bicycle handlebar and grip assembly
US8113087B2 (en) Bicycle handle-bar grip
JPS6334283A (ja) 車両用かじ取りハンドル
JPH10297501A (ja) 自動車の舵取りハンドル
US4161892A (en) Steering-wheel rim
US4688508A (en) Small-sized marine craft with shell construction having hand grips
US1317730A (en) Hand-grip for steering-wheels
JPS6294490A (ja) 自動2輪車のニ−グリツプカバ−
JPH0411909Y2 (ja)
JPH0478769A (ja) S,c型ハンドル,サポート.
JP2002087282A (ja) ステアリングホイール
KR200404980Y1 (ko) 핸들
US20240010294A1 (en) Anti-vibration handle grip
US1667942A (en) Steering wheel
JPH01178174U (ja)
KR200166500Y1 (ko) 지압용자동차핸들그립
JPS59284Y2 (ja) ステアリングホイ−ルリング
CA2103485A1 (en) Vehicle handhold structure
EP2364902B1 (en) Bicycle handlebar and grip assembly
JPS6037898Y2 (ja) ブラケツトカバ−
JPS5937411Y2 (ja) 乗物のステアリングハンドル構造
JP3078306U (ja) 自動車のステアリングホイールカバー
JPH0347245U (ja)
JPS6154969U (ja)
KR20010063145A (ko) 액센트를 가지는 자동차의 스티어링 휠