JPS6333708A - 光分波合波器 - Google Patents
光分波合波器Info
- Publication number
- JPS6333708A JPS6333708A JP17738486A JP17738486A JPS6333708A JP S6333708 A JPS6333708 A JP S6333708A JP 17738486 A JP17738486 A JP 17738486A JP 17738486 A JP17738486 A JP 17738486A JP S6333708 A JPS6333708 A JP S6333708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- light
- fiber
- coupled
- common
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 21
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 26
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 10
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000006854 communication Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000005342 ion exchange Methods 0.000 description 3
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000012012 Paullinia yoco Nutrition 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光波長分割多重伝送用の分波合波器に関し、特
に単一モード光ファイバ双方向通信用の分波合波器に関
する。
に単一モード光ファイバ双方向通信用の分波合波器に関
する。
単一モード光ファイバを用いる光フアイバ通信システム
は広帯域伝送が可能である等の利点をもつため、その適
用分野はきわめて広い。
は広帯域伝送が可能である等の利点をもつため、その適
用分野はきわめて広い。
この単一モード光ファイバ通信システムで双方向伝送が
可能となればさらに有用性が増すことになるので、双方
向用の分波合波器が希求されている。光フアイバ通信シ
ステム用分波合波器には高性能、高信頼性、低価格性等
を実現するために導波型のものが適していると考えられ
る。従来この種の導波型分波合波回路としては第グ図に
示すものが知られている(例えば電子通信学会信学技報
、OQEざ7!、−/ 、 /91r6年、PP /−
1r イオ>交換埋め込み導波路を用いた導波型分波合
波回路」)。
可能となればさらに有用性が増すことになるので、双方
向用の分波合波器が希求されている。光フアイバ通信シ
ステム用分波合波器には高性能、高信頼性、低価格性等
を実現するために導波型のものが適していると考えられ
る。従来この種の導波型分波合波回路としては第グ図に
示すものが知られている(例えば電子通信学会信学技報
、OQEざ7!、−/ 、 /91r6年、PP /−
1r イオ>交換埋め込み導波路を用いた導波型分波合
波回路」)。
第q図の分波合波回路は、透明誘電体基板SO中に、基
板SOの端部から直線的に伸びる入射路5/と、この入
射路j/から分岐する反射光路!2および透過光路j3
から成る均一な断面径の光導波路を例えばイオン交換法
で埋め込み形成し、分岐部よ≠において入射路j/の光
軸に対し斜めに交差する溝jjを設けるとともに、該溝
35中に干渉フィルタよ乙を嵌装固定して構成されてい
る0 上記の分波合波回路の各路!;/、!;2.3;3の端
部にそれぞれ光7アイバj4 、j7.3;Iを接続し
、入射路j/に波長λ1.λ2の混合光を入射させると
、入射路siを伝搬した混合光のうち特定波長(例えば
λ1)の光がフィルタ!乙を透過して透過光路53に入
り、残りの波長λ2 の光はフィルタよ6で反射されて
友射光路52に入り、これら!2゜53に接続した光フ
ァイバ3;7.!;rから波長λ1゜λ2の光が得られ
、分波回路として機能する。
板SOの端部から直線的に伸びる入射路5/と、この入
射路j/から分岐する反射光路!2および透過光路j3
から成る均一な断面径の光導波路を例えばイオン交換法
で埋め込み形成し、分岐部よ≠において入射路j/の光
軸に対し斜めに交差する溝jjを設けるとともに、該溝
35中に干渉フィルタよ乙を嵌装固定して構成されてい
る0 上記の分波合波回路の各路!;/、!;2.3;3の端
部にそれぞれ光7アイバj4 、j7.3;Iを接続し
、入射路j/に波長λ1.λ2の混合光を入射させると
、入射路siを伝搬した混合光のうち特定波長(例えば
λ1)の光がフィルタ!乙を透過して透過光路53に入
り、残りの波長λ2 の光はフィルタよ6で反射されて
友射光路52に入り、これら!2゜53に接続した光フ
ァイバ3;7.!;rから波長λ1゜λ2の光が得られ
、分波回路として機能する。
また反射光路51を通してλ2の光を入射させるととも
に、λ1の波長光を透過光路53に入射させると、λ2
の光はフィルタj6で反射されて入射路57に入り、一
方λ2の光はフィルタ!;6を透過して同じ入射路5/
に入り、入射路si端部に接続した光ファイバよ乙を通
してλ1とλ2の混合光が得られ、合波回路として機能
する。
に、λ1の波長光を透過光路53に入射させると、λ2
の光はフィルタj6で反射されて入射路57に入り、一
方λ2の光はフィルタ!;6を透過して同じ入射路5/
に入り、入射路si端部に接続した光ファイバよ乙を通
してλ1とλ2の混合光が得られ、合波回路として機能
する。
上記の分波合波器は本来多モードファイバ用であるが、
導波路パラメータを選べば単一モード用にすることが可
能である。
導波路パラメータを選べば単一モード用にすることが可
能である。
上記従来の分波合波器では、干渉フィルタ挿入用の溝の
作製に厳しい精度が要求されるという問題があり、特に
単一モード用分波合波器を作製する場合の歩留りを低く
する原因となっていた。
作製に厳しい精度が要求されるという問題があり、特に
単一モード用分波合波器を作製する場合の歩留りを低く
する原因となっていた。
本発明者らはイオン交換導波型の双方向分波合波器を単
一モード化するために極めて有効な方法を見い出した。
一モード化するために極めて有効な方法を見い出した。
即ち、合波導波路(合波される光のみが伝搬する導波路
)を、共通導波路(合波された光と分波される光がとも
に伝搬する導波路)に対し直線の導波路部において一直
線上で結合し、且つ分波導波路(分波された光のみが伝
搬する導波路)を、干渉フィルタの反射により共通導波
路と結合した回路構成とする。
)を、共通導波路(合波された光と分波される光がとも
に伝搬する導波路)に対し直線の導波路部において一直
線上で結合し、且つ分波導波路(分波された光のみが伝
搬する導波路)を、干渉フィルタの反射により共通導波
路と結合した回路構成とする。
さらに上記分波導波路の断面の大きさを、干渉フィルタ
の面法線に関する共通導波路の鏡映像よりも大きくする
。
の面法線に関する共通導波路の鏡映像よりも大きくする
。
上述した2つの要件を併用すると、単一モード用導波型
双方向分波合波器において、干渉フィルタを挿入する溝
の位置ずれや角度ずれが多少あっても、合波導波路から
の合波されるべき光が共通導波路に効率良く結合され、
同時に共通導波路からの分波されるべき光が分波導波路
に効率良く結合される構成が実現される。
双方向分波合波器において、干渉フィルタを挿入する溝
の位置ずれや角度ずれが多少あっても、合波導波路から
の合波されるべき光が共通導波路に効率良く結合され、
同時に共通導波路からの分波されるべき光が分波導波路
に効率良く結合される構成が実現される。
本発明は、イオン交換導波路以外の導波路を用いる導波
型分波合波器にも適用できる。
型分波合波器にも適用できる。
以下本発明を図面に示した実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図において、ガラス板等の透明基板10に埋込み型
の導波路2.3.’tが形成してあり、このうち導波路
2,3は使用する光波長で単一モード導波路であり、導
波路qは多モード導波路である。
の導波路2.3.’tが形成してあり、このうち導波路
2,3は使用する光波長で単一モード導波路であり、導
波路qは多モード導波路である。
導波路2,3.≠は基板lの短辺//、/2の付近では
辺に対し垂直であり、また導波路2,3はフィルタ挿入
溝j付近で直線の導波路20で結合されており、この直
線路20の箇所を溝5が分断してて溝5中に干渉フィル
タ6が入れである。
辺に対し垂直であり、また導波路2,3はフィルタ挿入
溝j付近で直線の導波路20で結合されており、この直
線路20の箇所を溝5が分断してて溝5中に干渉フィル
タ6が入れである。
導波路部は第2図に拡大して示すように、フィルタ乙の
面法線6Aに関する導波路2の鏡映像21より大きい断
面をもつ導波路である。この導波路グは導波路2とは導
通しておらず、導波路コに至る直前で終端μAとなって
おり、且つ導波跡2の最外層部分は、導波路部の影響を
ほとんど受けない直線境界から成っている。
面法線6Aに関する導波路2の鏡映像21より大きい断
面をもつ導波路である。この導波路グは導波路2とは導
通しておらず、導波路コに至る直前で終端μAとなって
おり、且つ導波跡2の最外層部分は、導波路部の影響を
ほとんど受けない直線境界から成っている。
第1図の分波合波器100においては、溝3に干渉フィ
ルタ6が挿入され光学接着剤で固定される。第1のタイ
プの分波合波器では、干渉フィルタ6としてλ1の波長
光を反射しλ2の波長光を透過するものを用いる。
ルタ6が挿入され光学接着剤で固定される。第1のタイ
プの分波合波器では、干渉フィルタ6としてλ1の波長
光を反射しλ2の波長光を透過するものを用いる。
ファイバ9.IOは単一モードファイバであり、7アイ
パ/3は開口数と只ア径の比較的大きい多モードファイ
バである。ファイバ9I/3は7アイバ配列具7で適正
な間隔に配置固定され、7アイバ10はファイバ固定具
にで固定されている。ファイバ配列具7.とはファイバ
9.10./3を導波路2,3.’lに対し結合効率の
よい適正な位置に固定する。フィルタ6は膜面側が導波
路2.≠の側にあるように配置されている。
パ/3は開口数と只ア径の比較的大きい多モードファイ
バである。ファイバ9I/3は7アイバ配列具7で適正
な間隔に配置固定され、7アイバ10はファイバ固定具
にで固定されている。ファイバ配列具7.とはファイバ
9.10./3を導波路2,3.’lに対し結合効率の
よい適正な位置に固定する。フィルタ6は膜面側が導波
路2.≠の側にあるように配置されている。
上記の分波合波器100において実線矢印で示すように
、ファイバクから共通導波路2に入射したλ1の光は干
渉フィルタ6で反射され、分波導波路グに結合されてフ
ァイバ/3に入射する。またファイバIOから合波導波
路3に入射したλ2の光は干渉フィルタ6を透過し、共
通導波路2に結合されてファイバ9に入射する。第2の
タイプの分波合波器では、フィルタ6として、λ1の波
長光を透過しλ2の波長光を反射する性質をもつものを
使用する。他は第1のタイプと同一であってよい。
、ファイバクから共通導波路2に入射したλ1の光は干
渉フィルタ6で反射され、分波導波路グに結合されてフ
ァイバ/3に入射する。またファイバIOから合波導波
路3に入射したλ2の光は干渉フィルタ6を透過し、共
通導波路2に結合されてファイバ9に入射する。第2の
タイプの分波合波器では、フィルタ6として、λ1の波
長光を透過しλ2の波長光を反射する性質をもつものを
使用する。他は第1のタイプと同一であってよい。
この第コタイブの分波合波器では第7図中に点線矢印で
示すように、ファイバ9から共通導波路−に入射したλ
2の光は干渉フィルタ6で反射され、分波導波路lに結
合されてファイバ73に入射する。またファイバ10か
ら合波導波路JVC入射した7!1の光はフィルタ乙を
透過し、共通導波路2に結合されてファイバ9に入射す
る。
示すように、ファイバ9から共通導波路−に入射したλ
2の光は干渉フィルタ6で反射され、分波導波路lに結
合されてファイバ73に入射する。またファイバ10か
ら合波導波路JVC入射した7!1の光はフィルタ乙を
透過し、共通導波路2に結合されてファイバ9に入射す
る。
上述したフィルタの特性の只なる。2不1fの光分波合
波器を用いると、単一モード光ファイバを伝送路として
使用した双方向通信システムが容易に構成できる。
波器を用いると、単一モード光ファイバを伝送路として
使用した双方向通信システムが容易に構成できる。
第3図において、第2タイプの光分波合波器100Bの
入力導波路3と第1の発光素子モジュール200(波長
λ1)とが単一モードの光ファイバ10で結合され、第
1タイプの光分波合波器100Aの入力導波路3と第2
の発光素子モジー−ル20/(波長λ2)とが同じくフ
ァイバ10で結合されている。
入力導波路3と第1の発光素子モジュール200(波長
λ1)とが単一モードの光ファイバ10で結合され、第
1タイプの光分波合波器100Aの入力導波路3と第2
の発光素子モジー−ル20/(波長λ2)とが同じくフ
ァイバ10で結合されている。
また第λタイプの光分波合波”f610OBの出力導波
路tと第2の受光素子モジュール30/とが多モードフ
ァイバ/3で結合され、第1タイプの光分波合波器10
0にの出力導波路tと第1の受光素子モジュール300
とが同じくファイバ/3で結合されている。
路tと第2の受光素子モジュール30/とが多モードフ
ァイバ/3で結合され、第1タイプの光分波合波器10
0にの出力導波路tと第1の受光素子モジュール300
とが同じくファイバ/3で結合されている。
波長λlの光は第1の発光素子モジュールro。
からファイバ9を伝搬して第1の受光素子モジュール3
00に到達し、波長λ2の光は第2の発光素子モジュー
ル20/からファイバ9を反対方向に伝搬して第2の受
光素子モジュール30/に到達 値する。
00に到達し、波長λ2の光は第2の発光素子モジュー
ル20/からファイバ9を反対方向に伝搬して第2の受
光素子モジュール30/に到達 値する。
本発明によれば、合波導波路が共通導波路に対し直線の
導波路部において一直線上で結合される構造となってい
るため、干渉フィルタを挿入する溝の位置ずれや角度ず
れにかかわらず、合波導波路からの合波されるべき光が
共通導波路に効率良く結合される。
導波路部において一直線上で結合される構造となってい
るため、干渉フィルタを挿入する溝の位置ずれや角度ず
れにかかわらず、合波導波路からの合波されるべき光が
共通導波路に効率良く結合される。
また本発明では、分波導波路の断面形状を、干渉フィル
タの面法線に関する共通導波路の断面鏡映像よりも大き
くしているので、干渉フィルタを挿入する溝の位置ずれ
や角度ずれが多少あっても、共通導波路からの分波され
るべき光が分波導波路に効率良く結合される。
タの面法線に関する共通導波路の断面鏡映像よりも大き
くしているので、干渉フィルタを挿入する溝の位置ずれ
や角度ずれが多少あっても、共通導波路からの分波され
るべき光が分波導波路に効率良く結合される。
そして本発明によれば、従来は歩留良く作製することが
困難であった単一モードファイバ用双方向光分波合波器
を歩留良く作製することができる。
困難であった単一モードファイバ用双方向光分波合波器
を歩留良く作製することができる。
本発明により、高性能、高信頼性、低価格性を満たす光
分波合波器を実現できるようになった。
分波合波器を実現できるようになった。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図の分波合波器における要部を拡大して示す平面図、第
3図は本発明の分波合波器を用いた双方向通信システム
の例を示すブ、ロック図、第≠図は従来の導波型分波合
波器を示す平面図であるO 7・・・・・・基 板 2・・・・・・共通導波路3・
・・・・・合波導波路 弘・・・・分波導波路 5・・
・・・溝6・・・・・・干渉フィルタ 7.に・・・・
・ファイバ配列具9 、10 、 /3・・・・・・光
7アイバ20・・・・・導波路直線部 一ノ・・・・・・共通導波路の鏡映像 100,100
A。 100B・・・・・・分波合波器 、200,207・
・・・・・発光素子モジュール 300430/・・・
・・・受光素子モジュール代理人 弁理士 大 野 精
市呼゛T・ζ枠:第1図 第2図 第3図 第4図
図の分波合波器における要部を拡大して示す平面図、第
3図は本発明の分波合波器を用いた双方向通信システム
の例を示すブ、ロック図、第≠図は従来の導波型分波合
波器を示す平面図であるO 7・・・・・・基 板 2・・・・・・共通導波路3・
・・・・・合波導波路 弘・・・・分波導波路 5・・
・・・溝6・・・・・・干渉フィルタ 7.に・・・・
・ファイバ配列具9 、10 、 /3・・・・・・光
7アイバ20・・・・・導波路直線部 一ノ・・・・・・共通導波路の鏡映像 100,100
A。 100B・・・・・・分波合波器 、200,207・
・・・・・発光素子モジュール 300430/・・・
・・・受光素子モジュール代理人 弁理士 大 野 精
市呼゛T・ζ枠:第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 合波される光のみが伝搬する合波導波路と、合波された
光と分波される光がともに伝搬する共通導波路と、分波
された光のみが伝搬する分波導波路とを備え、これら導
波路の結合箇所に干渉フィルタを配した光分波合波器に
おいて、前記合波導波路は共通導波路に対し、直線の導
波路部において一直線上で結合するとともに、前記分波
導波路は干渉フィルタの反射により共通導波路と結合し
、且つ分波導波路の断面の大きさを、干渉フィルタの面
法線に関する共通導波路の鏡映像よりも大きくしたこと
を特徴とする光分波合波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17738486A JPS6333708A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 光分波合波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17738486A JPS6333708A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 光分波合波器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6333708A true JPS6333708A (ja) | 1988-02-13 |
Family
ID=16029997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17738486A Pending JPS6333708A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 光分波合波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6333708A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6061487A (en) * | 1997-04-30 | 2000-05-09 | Nok Corporation | Optical waveguide circuit, optical branched waveguide circuit, and optical modulator |
US7142740B2 (en) * | 2004-09-09 | 2006-11-28 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Planar lightwave circuit type optical transceiver module |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59198408A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 導波形光分波器 |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17738486A patent/JPS6333708A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59198408A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 導波形光分波器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6061487A (en) * | 1997-04-30 | 2000-05-09 | Nok Corporation | Optical waveguide circuit, optical branched waveguide circuit, and optical modulator |
US7142740B2 (en) * | 2004-09-09 | 2006-11-28 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Planar lightwave circuit type optical transceiver module |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6744945B2 (en) | Wavelength multiplexer and optical unit | |
EP0309102B1 (en) | Micro-optical building block system and method of making same | |
CA2237319C (en) | Device for focusing light through an optical component | |
JPH04212110A (ja) | 光ファイバ電子・光モジュール | |
JPH09159851A (ja) | 導波路型光合波分波モジュール | |
JP3490745B2 (ja) | 複合光導波路型光デバイス | |
JPH11352341A (ja) | 導波路型波長多重光送受信モジュール | |
JPH10123373A (ja) | 導波路型光モジュール | |
WO2007020778A1 (ja) | 光反射器及び光システム | |
JPH08313744A (ja) | 光回路部品 | |
JPS59208509A (ja) | 単一モ−ド用光合波器 | |
JPH0255304A (ja) | 光集積回路 | |
GB2245080A (en) | Intergrated optical circuit. | |
JPS6333708A (ja) | 光分波合波器 | |
JPH05203830A (ja) | 光合分波器 | |
US6393173B1 (en) | 2×2 integrated optical cross-connect | |
JP2000131542A (ja) | 光送受信モジュール | |
JP2865789B2 (ja) | 光伝送モジュール | |
JPH0450561B2 (ja) | ||
JPH10160952A (ja) | 波長分波素子及び光波長多重伝送モジュール | |
KR100485888B1 (ko) | 단일 입출력 단자를 구비한 평면 광도파로 소자 모듈 | |
JPH11109151A (ja) | 光波長合分波器 | |
JPH10253848A (ja) | 光波長合分波器 | |
JPH01213606A (ja) | 光機能デバイス | |
JPS61122613A (ja) | 光分波素子 |