JPS633275A - センサ系異常検出装置 - Google Patents

センサ系異常検出装置

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JPS633275A
JPS633275A JP61146454A JP14645486A JPS633275A JP S633275 A JPS633275 A JP S633275A JP 61146454 A JP61146454 A JP 61146454A JP 14645486 A JP14645486 A JP 14645486A JP S633275 A JPS633275 A JP S633275A
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Takuhiro Tarumoto
樽本 拓啓
Hirobumi Higashida
東田 博文
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は温度センサ、圧力センサ等のセンサとこのセン
サの出力を伝えるコネクタ、信号線等のセンサ信号伝達
系との異常を検出するセンサ系異常検出装置に関する。
〔従来の技術〕
物理的あるいは化学的な諸量を電気信号として検出する
センサは、各種のシステムで使用されている。例えば、
自動本の内燃機関制御システムでは、吸入空気量を計測
するエアーフローメータにポテンショメータが使用され
、冷却水温の検出に温度センサが使用され、内燃機関制
御器はこれらセンサ及び他の各種のセンサの検出電圧を
コネクタやハーネス等を介して取込み、その値に基づい
て最適な内燃機関制御を実行している・このようなセン
サの出力に基づいて何等かの制御を行なっているシステ
ムにおいては、コネクタ等を含めたセンサ系の異常は直
ちにシステムの異常となるので、センサ系に異常が発生
した場合、いち早くこれを検出して対策を講しることが
望まれる。
そこで従来においても、そのようなシステムには、セン
サ系に異常が発生したか否かを検出するセンサ系異常検
出装置が設けられている。
従来、この種のセンサ系異常検出装置は、−般にセンサ
出力電圧を予め設定した異常判定電圧と比較することに
より、センサの異常を検出している。例えば、上記の冷
却水温を検出する温度センサの場合、冷却水温の上限に
は自ずと限界があるので、例えば温度センサがその限界
以上の値を示したとき温度センサに異常が発生したとす
るものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上述した従来の装置は、センサを構成す
る素子自体やコネクタ等が完全に破壊して固定故障が生
じた場合には有効に検出できるが、コネクタ部のガタッ
キ、ハーネス組付は不良、電源の瞬断、センサを構成す
る素子内部での接触不良等に起因して頻度の高い間欠故
障すなわち固定故障には至らないが制御■に大きな影響
を与える間欠故障は十分に検出することができないとい
う欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解決したもので、その
目的は、固定故障には至らないが制御に大きな影響を与
える間欠故障を十分に検出することができるセンサ系異
常検出装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、例えば第1図に示
すように、センサ1と、このセンサ1の出力電圧を処理
装置2へ入力するセンサ1言号伝達系3とから構成され
るセンサ系の異常を検出するセンサ系異常検出装置にお
いて、センサ信号伝達系3で処理装置2へ導かれたセン
サ電圧SvO所定時間当たりの変化電圧Δ■を検出する
センサ変化電圧検出手段4と、センサ変化電圧の許容値
■lを記憶するセンサ変化電圧許容値記憶手段5と、セ
ンサ変化電圧検出手段4で検出されたセンサ変化電圧Δ
■とセンサ変化電圧許容値■2とを比較する比較手段6
と、比較手段6においてセンサ変化電圧Δ■がセンサ変
化電圧許容値Vlを越えた回数を計数する異常回数計数
手段7と、異常回数の許容値Nlを記憶する異常回数許
容値記憶手段8と、予め設定された時間内に異常回数計
数手段7で計数された異常回数Nが異常回数許容値Nl
を越えたときセンサ系が異常と判定する判定手段9とを
備える。
〔作用〕
センサ信号伝達系3を構成するコネクタ、ハーネスの緩
みや電源の瞬断、センサ1を構成する素子内部での接触
不良等に起因して、センサ電圧S■が通常の動作では起
こり得ないような変化を示した場合、センサ変化電圧Δ
■はセンサ変化電圧許容値VZを越え、これが比較手段
6で判別されて異常回数計数手段7の計数値がカウント
アツプされる。上述のようなセンサ電圧S■の異常な変
化が所定時間内で頻発するとき、予め設定された時間内
に異常回数計数手段7で計数される異常回数Nが異常回
数許容値N1を越えるものとなり、判定手段9によって
センサ系に異常が発生したと判定される。−方、ノイズ
等の影響で一時的にセンサ電圧SVが異常な変化を示し
た場合、異常回数Nが異常回数許容値Nfを越えないの
で、異常とは判定されない。よって、頻度の高い間欠故
障すなわち固定故障には至らないが制御に大きな影響を
与える間欠故障を検出することができる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の実施例のブロック図であり、本発明を
自動車に搭載された制御装置例えば内燃機関制御装置に
通用した例を示す。
同図において、20は処理装置であり、マイクロプロセ
ッサ21と、インタフェイス22.23と、各センサに
対応したセンサ変化電圧許容値、異常回数許容値、異常
判定レベルや各種プログラム等を記jQするROM24
と、ワーク領域等に使用されるRAM25と、センサ系
の異常を検出したときに異常コードを記憶する為等に便
用されるスタンバイRAM26とを含む。30a〜30
nはセンサであり、温度センサ、圧力センサ。02セン
サ等で構成される。このセンサ30a〜3Onの出力電
圧はリード線。
コネクタ等を含むセンサ信号伝達系312〜31nを介
してA/D変換器32に加えられ、ここでディジタル量
のセンサ出力電圧S V a ” S V nに変換さ
れてインクフェイス22を介してマイクロプロセッサ2
1に加えられる。マイクロプロセッサ21は、上記セン
サ出力電圧SVa〜SVnに基づいて公知のような処理
を行ない、インクフェイス23を介して図示しない燃料
噴射弁等を制御する。また、後述するようにセンサ系の
異常検出を行ない、異常を検出すると、例えばとのセン
サ系に異常が発生したかの情報をスタンバイRAM26
に異常コードとして格納すると共に、インクフェイス2
3を介して警報器34を駆動する。
また第2図において、40は自動車バフテリであり、そ
の出力電圧は直接に定電圧回路41に加えられると共に
イグニッションスイッチ42を介して定電圧回路43に
加えられ、定電圧回路41の出力電圧V、Ilでスタン
バイRAM26が動作する。即ち、スタンバイRAM2
6はイグニッションスイッチ42のオン、オフにかから
れず記憶内容を保持する不揮発性メモリとして構成され
ている。また、定電圧回路43の出力電圧■、cは、処
理装置20のその他の部分やセンサ30a〜3On、A
/D変換器32等に供給されている。
第3図および第4図はマイクロプロセッサ21が行なう
センサ系異常検出処理の一例を示す流れ図であり、第3
図はA/D変換器32の出力を読込む毎に行なわれる処
理を、第4図は故障診断ルーチンの処理をそれぞれ示す
。向、第3図および第4図において、「i」の添字はセ
ンサ30i(i=a〜n)との対応を示す、また、第5
図は一つのセンサ例えば第2図のセンサ30aに関連す
るセンサ系の異常判定処理の説明図であり、同図tal
はセンサ30aの出力電圧をA/D変換器32でディジ
タル量に変換したセンサ電圧SVaの時間的変化と、従
来においても採用されていた異常判定電圧レベル■い■
8の様子を示し、同図tblはセンサ電圧SVaの所定
時間当たりの変化量(センサ変化電圧)ΔVaの時間的
変化とセンサ変化電圧許容値Vlaの様子を示し、同図
telはセンサ出力電圧SVaがセンサ変化電圧許容値
Viaを越える毎にインクリメントされるセンサ30a
対応のカウンタの計数値の時間的変化と、異常回数許容
値Nlaの様子を示し、同図(diはスタンバイRAM
26内にセンサ30aに対応して設けられたフェイル表
示ビットの様子を示している。
以下各図を参照して本実施例の動作を説明する。
マイクロプロセッサ21はセンサ電圧取込みタイミング
になると、今回取込むべきセンサに対応してA/D変換
器32のチャンネルを切換え、第3図に示す処理を開始
する。なお、説明の便宜上このときセンサ30aが迅択
されたものとする。
マイクロプロセッサ21は、先ずA/D変換器32でデ
ィジタル量に変換されたセンサ30aの電圧SVaを第
5図+alに示す異常判定電圧レベル■に、■Lと比較
してセンサ・フェイル・チエツクを行なう(31)、そ
して、センサ出力電圧SVaがレベル■8を越えるか或
いはレベル■、より小さいとセンサ30aに異常が発生
したものとして、検出したセンサ出力電圧SVaの代わ
りに予めROM24等に記憶されたその標準値を採用す
る等のフェイル・セーフ処理を行なう(S2)。なお、
このとき図示しない処理によりスタンバイRAM26内
のセンサ30aに対応するフェイル表示ビットが′1”
にされ、警報器34が駆動される。
他方、異常判定電圧レベルVM、’/Lによる異常判定
で正常と判定されたときは、今回のセンサ出力電圧SV
aと前回のセンサ30aの出力電圧SVaとの差の絶対
値(センサ変化電圧)ΔVaを求め(S3)、このセン
サ変化電圧ΔVaを第5図Φ)に示すセンサ変化電圧許
容値Vlaと比較する(S4)。そして、センサ変化電
圧ΔVaがセンサ変化電圧許容値Vfaより大きいと、
センサ30aに対応して例えばRAM25内に設定され
たカウンタ領域の内容NaをインクリメントしくS5)
、センサ変化電圧ΔVaがセンサ変化電圧許容値■ga
より大きくないと、そのような処理は行なわない。
センサ30aの出力電圧に関する第3図に示すような処
理は、センサ30aの出力電圧を取込む毎に行なわれ、
そのような動作は他のセンサ30b〜30nについても
同様に行なわれる。
センサ30aのセンサ出力電圧3Vaが第5図ta+に
示すような変化を示した場合、そのセンサ変化電圧ΔV
aは第5図(′b)に示すものとなり、センサ30a対
応のカウンタ領域の値Naはセンサ変化電圧ΔVaがセ
ンサ変化電圧許容値Vfaを越える毎に第5図(c)に
示すようにインクリメントされていくことになる。
さて、マイクロプロセッサ21は例えば1分毎の周期に
設定された異常チエツクタイミングになると(SIO)
 、最初のセンサ例えばセンサ30aに注目しく5ll
) 、そのセンサ30aに対応するカウンタ領域の値N
aがROM24に設定されたセンサ30a対応の異常回
数許容値Nlaより大きいか否かを判別しく512)、
大きいと、センサ30aのセンサ系に頻発する間欠故障
が発生したものとしてフェイルセーフ処理を行なった後
(S13) 、センサ30a対応の上述したカウンタ領
域をクリアしく514)、カウンタ領域の値Naが異常
回数許容値N1aより大きくなければ、今回の周期内で
は異常が発生していないものとして上述したフェイルセ
ーフ処理を行なうことなくそのセンサ30a対応のカウ
ンタ領域の内容をクリアする( S 14)。なお、ス
テップS13のフェイルセーフ処理としては、例えばセ
ンサ30aの出力電圧の代わりにROM24等に設定さ
れた標準値を採用したり、スタンバイRAM26内のセ
ンサ30aに対応するフェイル表示ビットの内容を“l
゛にしたり、或いは警報器34を駆動したりする動作が
行なわれる。第5図(C1の例では、異常チエツクタイ
ミングT1.T3では異常が検出されず、異常チz7ク
タイミングT2で異常が検出された例が示されている。
マイクロプロセッサ21は一つのセンサ系の異常検出処
理を終えると、チエ、りすべき全てのセンサが終了した
か否かを判別しく315) 、終了していればその他の
メイン処理に進み、終了していなければ次のセンサ系に
ン主目を移してステップ312に戻り(316) 、残
りのセンサ系の異常を上述と同様にして検出する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、コネクタや信号線等で
構成されるセンサ信号伝達系を介してセンサから加えら
れるセンサ電圧の変化量が、予め定められたセンサ変化
電圧許容値を越えた回数を計数し、所定時間当たりのそ
の回数が予め設定された異常回数許容値を越えたときセ
ンサ系に異常が発生したものとするものであり、センサ
電圧が異常判定レベルに達していなくても頻繁にその電
圧が異常に変化する如(、制御に大きな影響を与える間
欠故障を検出することができる効果がある。
また、ノイズ等の影響で一時的にセンサ電圧が異常な変
化を示したときには異常と判定されないので、ノイズ等
によって誤検出することもなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成説明図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図はA/D
変換器32の出力を読込む毎に行なわれるマイクロプロ
セッサ21の処理例の流れ図、第4図はマイクロプロセ
ッサ21が行なう故障診断ルーチンの処理例の流れ図、 第5図は一つのセンサ例えば第2図のセンサ30aにか
かるセンサ系の異常判定処理の動作説明図である。 図において、1・・・センサ、2・・・処理装置、3・
・・センサ信号伝達系、4・・・センサ変化電圧検出手
段、5・・・センサ変化電圧許容値記憶手段、6・・・
比較手段、7・・・異常回数計数手段、8・・・異常回
数許容値記憶手段、9・・・判定手段、20・・・処理
装置、21・・・マイクロプロセッサ、22.23・・
・インクフェイス、24・・・ROM、25・・・RA
M、26・・・スタンバイRAM。 30a〜30n・・・センサ、31a、31n・・・セ
ンサ信号伝連系、32・・・A/D変換器、34・・・
警報器、40・・・自動車バッテリ、41.43・・・
定電圧回路、42・・・イグニ。 ジョンスイッチ。 特許出願人  冨士通テン株式会社 代理人弁理士  西教圭−部外2名 本発明の構成説明図 第1図 本発明の実施例のフロンク図 第2図 マイクロプロセンサ21の処111の流れ図第3 図 マイクロプロセッサ21の処理例の涜れ圓第4図 第2図の動作説明図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  センサと該センサの出力電圧を処理装置へ入力するセ
    ンサ信号伝達系とから構成されるセンサ系の異常を検出
    するセンサ系異常検出装置において、前記センサ信号伝
    達系で前記処理装置へ導かれたセンサ電圧の所定時間当
    たりの変化電圧を検出するセンサ変化電圧検出手段と、 センサ変化電圧の許容値を記憶するセンサ変化電圧許容
    値記憶手段と、 前記センサ変化電圧検出手段で検出されたセンサ変化電
    圧と前記センサ変化電圧許容値とを比較する比較手段と
    、 該比較手段において前記センサ変化電圧が前記センサ変
    化電圧許容値を越えた回数を計数する異常回数計数手段
    と、 異常回数の許容値を記憶する異常回数許容値記憶手段と
    、 予め設定された時間内に前記異常回数計数手段で計数さ
    れた異常回数が前記異常回数許容値を越えたとき前記セ
    ンサ系が異常と判定する判定手段とを具備したことを特
    徴とするセンサ系異常検出装置。
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