JPS63318419A - 燃焼制御装置 - Google Patents

燃焼制御装置

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JPS63318419A
JPS63318419A JP62153698A JP15369887A JPS63318419A JP S63318419 A JPS63318419 A JP S63318419A JP 62153698 A JP62153698 A JP 62153698A JP 15369887 A JP15369887 A JP 15369887A JP S63318419 A JPS63318419 A JP S63318419A
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Chuzo Wada
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/24Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
    • F23N5/242Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2231/00Fail safe

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は燃焼器具の制御装置に関するもので、特に異常
時の燃焼停止処理に係るものである。
従来の技術 従来の技術を石油7アンヒータを例に説明する。
一般にこの種の燃焼器具は第7図に示す如(、外装置及
び置台2で囲まれた空間内部にバーナ3、温風用のファ
ン4とそのモータ5、これら全体の制御を行なうコント
ローラ6を設けて構成してあり、送風モータにより室内
空気Aを燃焼ガス日に混合させ適度な温度の温風Cとし
てルーパー7より排出し室内の暖房に供するような構成
になっている。
また、バーナ3は第8図に示す如く燃焼用灯油を気化す
る気化筒8、灯油を一定量供給する電磁ポンプ9、燃焼
用空気を送るバーナモータユニット10、気化灯油に着
火させるための点火電極11、燃焼炎0の状態を監視す
るための7レームロツト1.2などが設けられている。
第5図は石油ファンヒータのコントローラの内部配線を
示したものである。電源13−1点−運転スイッチ14
−b点−接点15−0点−電磁ボンプ9−d点が閉ルー
プを構成している。そして、c−d点間には点火器41
が接続されており、その高圧端子は点火電極11に接続
されている。a−d点間には電源トランス16が接続さ
れており、これに直流電源回路17−制御回路18が接
続されている。制御回路18は電磁ポンプ9の発振回路
19、リレー接点15.45、バーナモータ10、送風
モータ5などの負荷の制御のほか、表示及び操作ボタン
ユニット20からのスイッチ信号の受信及び表示装置へ
の信号を送っている。
また、気化器8の温度制御を行なうために気化器用サー
ミスタ21、室内の温度を検知し制御するための室温サ
ーミスタ22、バーナ3内の燃焼状態の監視を行なうフ
レームロット12、バーナモータ10の回転数を検出す
る回転検出器42などのセンサーが設置されている。
このような制御は、マイクロコンピュータ(以下マイコ
ンという)23をベースとした制御回路18により行な
われており、各種センサーの信号により、環境の変化や
燃焼の制御、時刻や温度及び異常状態の表示、ブザーな
どの警報、及び運転の停止などを行っている。
第6図は、表示・操作ユニット20の内部の1実施例を
示したものであり、表示部分24と操作部分25とから
なっている。表示部24には、運転時点灯の運転ランプ
26、異常時に燃焼を停止してポストパージに入る(以
下リセット落ちという)時に点灯するリセットランプ2
7、酸欠時に点灯する換気ランプ28、固定タンク内の
油が一定以下になった場合に点灯する給油ランプ29、
おはようタイマを設定したときのタイマランプ30、タ
ンク内に水が入ったときのフロートスイッチからの信号
で点灯する水検知ランプ31などがある。32は温度表
示ランプで、発光ダイオードを連続に並べて構成してあ
り、点灯しているのが設定温度、点滅しているのが室内
温度である。
また、33は時計表示であり、「時」、「分」を表示す
るようになっている。
操作部25には、温度設定ボタン「アップ」34、「ダ
ウン」35、タイマーの時刻設定用スライドスイッチ3
6、「時」設定ボタン37、「分」設定ボタン3日、タ
イマー設定ボタン39、運転ボタン40などがある。
この回路の動作を、第5図を中心に説明する。
電源13に交流電圧が印加されると、a −d点間の電
源トランス16を通って定電圧回路17に直流電圧が発
生し、マイコン23をメインとする制御回路1日は動作
を開始する。
先づ、気化器用サーミスタ21は気化器8の温度を検出
し、灯油の気化に適する温度まで接点45を動作させて
温度を上昇させるとリレー接点15が閉じ電磁ポンプ9
と発振回路19に電圧が印加され、これにマイコンから
の信号を与えると、ポンプコイルは励磁して灯油を気化
器8内に噴出する。このとき、また、点火器41も動作
を開始するので点火電極11は第6図の気化器8の炎口
部42にスパークを飛ばして点火するため灯油は着火し
炎Oとなって燃焼する。勿論、バーナモータ10はプリ
パージによりすでに回転を開始している。
この場合、表示部24では運転ランプ26が点灯し、温
度表示ランプ32は設定温度(点灯)と室内温度(点滅
)とを表示し、時計ランプ33は現在時刻を表示してい
る。
また送風モータ5はすでに室内の空気Aを送風ファン4
によりバーナ3内に送り込むので、ルーパー7から温風
Cとなって室内に放出されている。
このような状態において、もし何らかの原因、例えばバ
ーナモータ10が断線するか、外来雑音により回転検出
器42の信号がなくなると、マイコン23は異常と感じ
燃焼シーケンスの停止を指示する。この場合は電磁ポン
プ9の動作はすぐに停止するために接点15を開路し、
バーナモータ10や、送風モータ5などの回転を一定時
間継続させるポストパージに入る。
表示としては、運転ランプ26を消灯させ、リセットラ
ンプ27を点灯させる。また温度表示ランプ32は消灯
させるが、時計表示ランプ33は、今迄時刻−を表示し
ていたものが、「o8」というバーナモータの停止を表
わすリセットモード数値の表示をする。
従って、使用者又はサービスマンは「08」はバーナモ
ータ10の停止に関する異常であることを知る。そして
、点検する場合には、この系統のリセット落ちの原因を
調べることにより不良個所を早く知り、修理時間の効率
化をはかり、あるいは正しい情報の伝達に役立つように
なっている。
このような不良を数値に表わす場合にはその原因により
、いくつかの種類が設定される。
「01」・・・・・・瞬時停電があった場合で、0.1
秒以上の瞬時停電があり再通電した場合はリセット落ち
とする。
「03」・・・・・・燃焼不良検知であり、フレームロ
ット12(以下FRという)の電流値が一定以下の場合
に働くもので、リセット落ちするようになっている。
「04」・・・・・・酸欠検知であり、空気中の酸素の
量又はバーナ用空気の減少で、FRの電流が失火検知以
上であり、正常値以下である場合をいう。
「06」・・・・・・震動や地震の場合、即座にリセッ
ト落ちするためのモードであり、法規的にも規定されて
いる。
「07」・・・・・・固定タンク9a内の油がなくなっ
た場合であり、固定タンク9a内の電磁ポンプ9の油面
にフロートスイッチ43が取付けられており、この信号
により油面がある一定値以下になったときには信号を制
御回路1日に送り、このときから一定時間経過したらリ
セット落ちするようになっている。
「11」・・・・・・水検知であり上記固定タンク9a
内の水位を検知する。この水位が一定以上になると即座
に燃焼を停止する。
第4図はこのフローチャートのリセット落ち部分の様子
を示したもので、予熱、プリパージ、点火器動作とスタ
ートしていき、着火操作、定常燃焼へと移行する。
ここで停電かどうかの判定を行ない、停電でなければこ
のま3次に、停電の場合は0.1秒以内かをみて0.1
秒以上継続すれば、「ol」表示したあと、C部分に入
り温度表示ランプ及び運転ランプ消灯−リセットランプ
点灯−燃焼停止−ボストパージ−停止のリセット落ちシ
ーケンスに入る。
次に停電でない場合にはフレームロット12の出力をみ
て、失火検知レベルかをみて、これが1秒以上経過する
と「03」の表示=C点。
酸欠の場合はFR主電圧上記正常値より低く「03」レ
ベルより高い値で10秒以上継続した場合に「04」表
示−換気ランプ点灯=C点。
地震等があった場合は対震装置が0.1秒以上かをみて
これ以上だと「06」表示=C点。
灯油面がフロートスイッチ43でOFFを検知し、これ
が1秒間つづくと給油ランプ点滅−これカ月時間以上継
続すると「07」表示−0点。
フロートスイッチ43の水検知−1秒経過→「11」表
示−水ランプ点灯=C点。
バーナモータ10のセンサーa2−r08j表示=C点
このように制御の異常や環境の変化、部品の故障などに
おいて、これを分類して数字の表示と共にランプやブザ
ーなどのゴ報を発して燃焼を停止させており、次の操作
を待っている。従って使用者はその数値や表示ランプの
位置をみて再運転や、給油などの操作を行っている。
リセット落ちの種類として (1)すぐにリセット落ちさせるもの一水検知「11」
、バーナモータの回転異常「08」、換気リセット「0
4」 (2)法規的又は、安全上すぐリセット落ちさせるもの
一対震自動消火装置動作「07」、停電復帰「01」 などに分類される。
発明が解決しようとする問題点 以上のようなリセット落ちのため、例えば給湯機などで
は、油中に水が混入し1回でも動作すると燃焼が停止す
るし、また、外来雑音等により信号を誤認してリセット
落ちになると燃焼が停止するため給湯回路全体が温度低
下し、ついに凍結に至る場合も考えられる。また、温風
機などでは観葉植物の凍結による損傷が発生したりする
ことがあり、極カリセット落ちしないようにすることが
望まれている。
勿論、燃焼器具であるため法規の遵守、安全の確保は絶
対に必要な条件であるが、何でもすべてリセット落ちに
してしまっているのが欠点である。
本発明は上記従来の欠点を解決するためのものであり、
何でもリセット落ちさせるのではなく、異常内容に応じ
てリセット落ちさせることにより、安全で、かつ、理想
的な燃焼制御を行なうものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、第1図に示すよう
に異常検出部101と、この異常検出部101が検出し
た異常内容を再運転可能な異常と再運転不可の異常とに
分類した該異常内容に応じて燃焼停止信号S1と燃焼停
止後に再運転させる再運転信号S2のいずれかを出力す
る異常内容分類部102と、異常内容分類部102から
の再運転信号S2があらかじめ定められた回数以下の場
合は再運転信号をそのまま出力し前記あらかじめ定めら
れた回数以上の場合は燃焼停止信号s1を出力する再運
転判断部103と、再運転判断部103からの再運転信
号S2か燃焼停止信号S1あるいは異常内容分類部10
2からの燃焼停止信である。
作   用 本発明は上記構成によってリセット落ちした場合その原
因により法規上又は安全上やむを得ないものはそのま\
停止であるが、その他の場合は再起動し運転を試みそれ
でも再現した場合はリセット落ちさせ、再現しない場合
は燃焼をつづける。
・従って、従来は制御コントローラが異常として処理さ
れたものが、例えば入力の異常パルス等でリセット落ち
したものはそのま\正常にもどるので異常と感じない。
よって、使用上のトラブルの減少は勿論、サービス上の
メンテナンスの向上にも十分役立つ。
実施例 以下、本発明による一実施例を図面を参照して説明する
まず、従来のリセット落ちの中で再運転することにより
、危険であったり、安全性が低下したり、法規的に問題
があるものを考察すると次のようになる。
■、対震自動消火装置動作のリセット「06」■、停電
復帰リセット「01」等 は絶対に再運転はできない内容である。
これら以外のリセット落ちについては、再度運転してみ
て、始めと同様の現象が、なお起るものであればリセッ
ト落ちさせ、それ以外のものであれば正常運転に移行す
ることは何らさしつかえないと考えられる。
そこで1つの実施例として従来の第4図に示すフローチ
ャートに対し本発明のフローチャートの概要を第2図に
示す。
シーケンスの途中のA点を通って予熱−8点−プリバー
ジ−着火操作=C点一定常燃焼へと移行するパターンは
従来例と同じである。こののち、異常の有無を検出し、
異常がある場合は異常内容分類部102で異常内容を、
再運転ができないもの、再運転が可能なもの、一定時間
運転継続を必要とするものに分類する。再運転不能のモ
ードの場合は0点に入り即座に燃焼停止に入ってリセッ
ト落ちとなるが、再運転が可能なものは、この再運転信
号があらかじめ決められた回数、例えば1回口か否かの
判定を再運転判断部103で行ない、1回口であればE
点に入り、一旦燃焼を停止してボストパージのあと例え
ば1分間燃焼動作を停止した後、あらためてA点の予熱
からやりなおすシーケンスに入る。そして再度、異常検
出して再運転信号が入ってもこれが2回目であることが
分るとリセットモード及びリセットランプの点灯などの
のち燃焼停止手段に入る。
浦検知などの場合は従来通り1時間経過ののちリセット
落ちするようになっている。これらの動作を各モード毎
に詳しく説明したのが第3図である。
第3図において、A点から定常燃焼までは第4図の従来
例と全く同じで、これ以後モード分類手段に入り、先ず
、再運転不能モードに入る。この中は、停電の「01」
表示と、対震動作の「06」表示であり、これらは認知
後即座に燃焼停止手段の0点に入り、ポストパージまで
行きすべて停止となる。
次に、再運転可能なモードの説明を行なう。先ず、失火
検知を行なう。1秒間フレームロットが失火レベルにあ
るかをみて、1秒以上の場合はマイコン44内のフラグ
のうちAフラグが立っているかをみる。もしAフラグが
ないときはこれを第1回目と判断して、Aフラグを立て
、E点に行く。
E点は、燃焼を停止させ、ポストパージを行ったあと一
定時間休止状態にさせる。場合によってはポストパージ
のあとすぐにA点に入ってもよく、この点は燃焼器具の
システムによって変更してもよい。E点を通りすぎて再
度失火かをみて、同じく1秒以上継続した場合にAフラ
グをみてAフラグが有る場合には^フラグを消去して、
失火の「03」表示を行ない、0点に到達し、燃焼停止
モードに入る。
次に、失火していない場合は酸欠検知について調べる。
酸欠が10秒継続する場合はBフラグの有無を調べる。
以後の動作は失火検知と全く同じ動作を行ない、2回目
の場合は「04」表示リセットとなって0点に至る。
同様に、水検知の場合は、1秒以上の場合は、「11」
リセット落ち−0点。
バーナモータネ動作時は、「08」リセッ+−−−0点 となっている。以上が再運転の場合であり、機具によっ
てはこの他のリセットモードも考えられる。
給油の検知の場合は、これが1秒以上かをみて、1秒以
上のときはEフラグを立てて、この場合は燃焼を継続す
るために0点に入る。第2回口からは、これが1時間つ
づくとEフラグを消去しr07J表示として0点に入り
、リセット落ちモードとなる。
油検知の場合は、フロートスイッチの動作点近くまで曲
面が落ちると、ちょっとした振動でもOFFになりやす
く、また雑音などにより誤動作も考えられる。
しかし、もう1同曲番注入すると1時間検知の中で1点
に戻るので、この点では誤動作はかなり防ぐことができ
ている。
0点からは燃焼停止−運転ランプ消灯−リセットランプ
点灯−ポストパージ−回転の停止は従来と同じである。
なお本体の構造、バーナの構造は第7図、第8図に示す
と同じであり、制御回路としては第5図に示すようにマ
イコン23が第2図に示すシーケンスを実行するために
全く新しい機能をもつものであるほかは従来と同じ構成
になっている。
また、表示部・操作部は第6図の従来例と全く同じもの
で利用できる。
発明の効果 以上の実施例で明らかなように本発明によれば、安全上
及び法規的なリセット落ちに対しては正しく燃焼を停止
させ、その他のものにあってはできるかぎり運転を継続
させるので、不要なリセット落ちによる需要家と販売店
とのトラブルを減少させることかできるとともに無駄な
メンテナンス労力も大巾に低減できる。特にサービス面
でのトラブルの解消に大きな効果があるだけでなく、夜
中にリセット落ちすると使用者は困るのであるが、この
ようなケースが極めて少なくなり、使い勝手が大巾に向
上する。
また給湯機などになってはリセット落ちのまま温水が出
なくなって凍結のために設備が破壊したり人体に悪影響
を与えるようなことが少なくなるとともに、温風機など
にあっても観葉植物などが凍結してしまって使用不能に
なるようなことも少なくなる。
さらに、部品の不良に対しても効果がある。例えば点火
器の不良などに対して着火しにくい場合にでも結局2〜
3回の着火動作を行なうので、このうちの1回0にであ
ればよいことになり、この点からも使い勝手のよいもの
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における燃焼制御装置のブロ
ック図、第2図は同フローチャートの説明図、第3図は
同フローチャートの詳細な説明図、第4図は従来例の一
実施例におけるフローチャートの説明図、第5図は本発
明ならびに従来例に関する温風機の回路図、第6図は同
操作・表示部の説明図、第7図は同断面図、第8図はそ
のバーナ部の構造説明図である。 101・・・・・・異常検出部、102・・・・・・異
常内容分類部、103・・・・・・再運転判断部、10
4・・・・・・燃焼制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか18窮2
図 嘉4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 異常検出部と、この異常検出部が検出した異常内容を再
    運転可能な異常と再運転不可の異常とに分類し該異常内
    容に応じて燃焼停止信号と燃焼停止後に再運転させる再
    運転信号のいずれかを出力する異常内容分類部と、異常
    内容分類部からの再運転信号があらかじめ定められた回
    数以下の場合は再運転信号をそのまま出力し前記あらか
    じめ定められた回数以上の場合は燃焼停止信号を出力す
    る再運転判断部と、再運転判断部からの再運転信号か燃
    焼停止信号あるいは異常内容分類部からの燃焼停止信号
    に基づいて燃焼停止後の再運転あるいは燃焼停止を行う
    燃焼制御部からなる燃焼制御装置。
JP62153698A 1987-06-19 1987-06-19 燃焼制御装置 Expired - Lifetime JPH0735903B2 (ja)

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