JPS63317316A - 熱可塑性樹脂シ−トの成型方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂シ−トの成型方法

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JPS63317316A
JPS63317316A JP62155176A JP15517687A JPS63317316A JP S63317316 A JPS63317316 A JP S63317316A JP 62155176 A JP62155176 A JP 62155176A JP 15517687 A JP15517687 A JP 15517687A JP S63317316 A JPS63317316 A JP S63317316A
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JP
Japan
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wire
film
main wire
sub
main
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JP62155176A
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Toshibumi Takizawa
滝澤 俊文
Seiji Sakamoto
坂本 征二
Kenji Kato
憲司 加藤
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Diafoil Co Ltd
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Diafoil Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱可塑性樹脂シートの成型方法に関し、更に
詳しくは静電印加冷却法を用いて溶融熱可塑性樹脂から
シートを成型するに際し、静電荷を付与するための線状
電極(以下主ワイヤーという)の他に該、電極と電位差
をもった別の線状電極(以下副ワイヤーという)を1本
以上設けることによりシートを回転冷却体表面に強固に
密着させる事を特徴とする樹脂シートの製造方法に係る
ものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕熱可塑
性樹脂を原料とするフィルム成型品の中でもポリエステ
ルフィルム、就中ポリエチレンテレフタレートフィルム
は機械的特性、電気的特性、耐薬品性、寸法安定性等の
点で優れていることから、磁気テープ用、コンデンサー
用、包装用、製版用、電絶用、写真フィルム用等多くの
分野で基材として用いられている。
ところで、近年フィルムの品質に対する要求特性はます
ます厳しくなシ、特に厚み精度を向上させることは必要
欠くべからざる条件となってきている。
熱可塑性樹脂を溶融成型法によりフィルム化するに際し
ては、延伸の有無にかかわらずその厚みむらの程度は回
転冷却体上で溶融物を冷却・固化する際に決定されるこ
とが知られている。
この厚みむらを改良するためには、例えば特公昭、、7
7−A/Z2号公報記載の方法のようにフィルム状に冷
却・固化させる際に該フィルム表面に静電荷を与え、該
フィルムを冷却面に密着させる、いわゆる静電印加冷却
法が効果的であることが知られておシ、工業的だ広く用
いられている。
しかしながら、この静電印加冷却法において生産性を高
める目的で回転冷却体の速度を高めると、フィルムと回
転冷却体との間の密着力が減少していわゆる束縛気泡が
生じ、製品だ要求される品質特性を低下させてしまう。
上記の問題点を改良するために種々の手法が提案されて
きた。例えば、特公昭!3−b1gO号公報、特公昭3
g−3!;/、31号公報、特公昭sq−グ/g30号
公報及び特開昭5グー、311.370号公報に開示さ
れている様K、主ワイヤーの熱可塑性樹脂と反対側に該
主ワイヤーを囲うようK、平板状、円孤状等の導電性あ
るいは非導電性の物体(以下傘状ワイヤー、カバーとい
う)を設置する方法がある。この方法は、主ワイヤーと
傘状ワイヤーカバーとの相互作用によりイオンの生成効
率が良く、静電印加冷却法の改良として有効な手段であ
る。
ところが生産性を上げるためダイの幅を広げる傾向だあ
る近年では該傘状ワイヤーカバーを用いる手段を実用化
しようとすると種々の問題が生じてくる。一つは長尺の
傘状ワイヤーカバーを設置した場合、カバーの自重によ
りカバーの中央部だたるみが生じるということである。
該ワイヤーカバーの中央部にたるみが生じるとワイヤー
カバーの中央部と主ワイヤーとの距離が近くなシ、そこ
で火花放電が起きやすくなる。
中央部で火花放電が起こらない様に主ワイヤーとワイヤ
ーカバーとの距離を離そうとすれば、フィルムの端部に
近くなるほど主ワイヤーとワイヤーカバーとの距離が大
きくなシイオン生成能力が低下し端部の静電密着力が低
下する。
今一つは、傘状ワイヤーカバーへ付着する昇華物の問題
である。溶融熱可塑性樹脂から昇華する低分子量オリゴ
マーや昇華性の添加物がワイヤーカバーへ付着堆積し、
その部分への火花放電がおこりやすくなってしまうこと
である。
さらに静電密着法の改良として特開昭52−6121.
2号公報に開示されている如く、主ワイヤ一部に併用し
て赤外線を照射する方法が試みられたが、傘状ワイヤー
カバーが赤外線を遮ぎる形になシ、必要部へ照射するこ
とは非常に困難であった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは上記の問題点に鑑み鋭意検討を重ねた結果
、傘状ワイヤーカバーで主ワイヤーを囲わずば何本かの
副ワイヤーを張るだけで静電密着性を飛躍的に向上させ
ることが可能となる事を見い出し、本発明を完成するに
至った。
即ち、本発明はダイよりシート状に押出された溶融熱可
塑性樹脂に、線状電極により静電荷を付与することによ
り同樹脂を電気的に接地された回転冷却体に密着・固化
させてシートを成形する方法において、該線状電極の近
傍に該電極との間て電位差を有する他の線状電極を1本
以上設ける事を特徴とするシートの成型方法に存する。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明に適用し5る溶融熱可塑性樹脂としては、例えば
ポリエステル類、ポリエステルエーテル類、ポリアミド
類、ポリカーボネート類、ポリエステルカーボネート類
、ポリスルホン類、ポリエーテルスルホン類、ポリエー
テルイミド類、及びポリオレフィン類、例えばエチレン
、プロピレン、ブテン、ダーメチルベンテンー/等のポ
リマーを挙げることができる。上記に挙げた熱可塑性樹
脂の中でも本発明は特にポリエステル類、例えばポリエ
チレンテレフタレート、その共重合体及びポリエチレン
ナフタレートのフィルムを製造する際に有効である。又
、本発明は熱可塑性樹脂の溶融時の電気比抵抗に関係な
く有効であるので、ポリスルホン類及びポリアミド類だ
対しても有効である。
次に本発明の詳細を図に従って説明する。
第1図は本発明における静電密着法の冷却固化装置の概
略図である。第1図においてダイよ□シ押出された溶融
熱可塑性樹脂のフィルム/は、電気的に接地された金属
製の回転冷却体コにより冷却・固化され引き取られる。
この際フィルムが最初に回転冷却体に接触する近傍に、
主ワイヤ−3を存在させ、高電圧を印加する。主ワイヤ
ーはフィルムの流れの方向と直交する方向に、ダイより
わずかに離れてフィルムの上面側に存在させる。この主
ワイヤーの近傍に副ワイヤー弘を主ワイヤーと平行に存
在させる。第2図には、主ワイヤーと副ワイヤ一部分の
拡大図を、第3図には回転冷却体の軸の方向から見た図
を表わす。
主ワイヤー及び副ワイヤーの材質は導電性の物質が好ま
しいのは言うまでもなく、半導体もしくは絶縁体でもか
まわない。又、これらの組み合せでもよい。例えば、鉄
、ニッケル、タングステン、プラチナ、銀、金、銅、モ
リブデン等から成るステンレス鋼等合金であってもよい
又、これらは結晶金属でも、アモルファス金属であって
もかまわない。特て表面性や引張シ強度の点でタングス
テンワイヤーや、各種アモルファス金属ワイヤーが特に
好ましい、太さは、主ワイヤーでは細い方が好ましく直
径5μm〜/ 7nm、さらに好ましくは直径30μm
〜0.2mmである。一方、副ワイヤーは必ずしも細く
なくても良く、好ましくは直径50μm ” −1mm
、さらに好ましくは直径iooμm〜/ mmである。
副ワイヤーの数は、7本以上であればよいが望ましい効
果を得るためには一本〜10本が適当である。主ワイヤ
ーと副ワイヤーの配置も自由であるが、第3図に示した
以外にも第9図に示すaもしくはb等の配置でもかまわ
ない。
副ワイヤーの電位■、は、主ワイヤーの電位をVoとす
ると、 V、がプラスならば   V、<V。
V、がマイナスならば  V、>V。
となる様に電位差をもたせればよい。好ましくは■。と
■、の差が2 kV以上、更に好ましくは、7 kV以
上あった方が得られる効果は大きい。■1は通常OkV
とすることが簡便で好ましい。
副ワイヤーへの付着物を少なくするために赤外線を当て
たり、副ワイヤーに電流を流すなどして温度を高く保つ
既知の手法を用いる事も重要である。特に副ワイヤーは
昇華物が付着しやすいので好ましくはiso℃以上、更
に好ましく、は200℃以上まで加熱する事が好ましい
この際、主ワイヤーにも通電加熱や巻取式ワイヤーでワ
イヤー寿命を延ばす方法を併用してもかまわない。
副ワイヤーは1本、1本が互いに独立であっても、交差
する形になっていても、また副ワイヤー同志が電気的に
接続されていてもよい。
主ワイヤーと副ワイヤーとの最適距離は、副ワイヤーの
材質、形状、電位によって異なる。
距離が近くなると火花放電をおこし、また離れると効果
が少なくなるので、最適距離を選ぶことが大切である。
主ワイヤーと副ワイヤーとの電位差が小さければ両5者
の距離も短くて構わないが、電位差が大きいときは火花
放電が起こらない程度の距離まで離す必要がある。電位
差が3〜10kV程度であれば5間〜20龍くらいが好
ましい。
従来の知見によれば、主ワイヤーのイオン生成効率を上
げるために特開昭314−3’1370号公報の如く円
弧状、もしくは板状の傘状ワイヤーカバーを近傍に設け
る方法があるが、この様な形状の場合昇華物が付着しや
すく、たわみを生じたシして火花放電が起きやすくなる
。、又、昇華物の付着を防ぐ目的で何らかの手段で該傘
状ワイヤーカバーを加熱しようとすれば、熱膨張やヤン
グ率の低下によりたわみが増加し、幅方向に均一な静電
印加ができなくなる。又、たわみを防ごうとすると、装
置が大規模なものにならざるを得す、作業性が著しく低
下する。
これに対し、本発明によれば副ワイヤーを適度な張力で
張ることKよりたるみをなくし、加熱による膨張が生じ
てもさらに張ればたるみもなくなり、均一に主ワイヤー
のイオン生成効率を向上させ、放電を安定化する事がで
きる。これによ多安定して生産速度を飛躍的に向上せし
める事ができる。すなわち副ワイヤーという簡単なもの
を使用する事により生産性を飛躍的(Cその骨子は線状
主電極(主ワイヤ−)の近傍に線状副電極(副ワイヤ−
)を設け、イオン生成を増加かつ安定化せしめることK
より静電密着力を増強せしめ、ひいてはフィルムの生産
速度を向上せしめることにある。
従って、この趣旨が損なわれない限シ、本発明は図に示
される態様に限定されるものではなく、公知の技術を組
み合せて用いても良い。
〔実施例〕
以下実施例及び比較例により本発明を更に詳細に説明す
るが、その要旨を超えない限シ以下の方法に限定される
ものではない。
実施例1 極限粘度0.65のポリエチレンテレフタレートのペレ
ットを乾燥した後、押出機で290℃に加熱、溶融し、
第1図に示す冷却固化装置を用いて急冷し、フィルムを
成型した。この時直径gOμmの7本のタングステンワ
イヤーを主ワイヤ−、直径300μmの5本のタングス
テンワイヤーを副ワイヤーとして、第2図に示される様
に、それぞれフィルムの流れと垂直方向に張シ、主ワイ
ヤーを+6kV、副ワイヤー間OkVに保ち静電印加せ
しめた。主ワイヤーと副ワイヤー間の距離はg朋とした
。副ワイヤーには交流電流を流し約300℃に加熱した
冷却ドラムの回転速度を上げていったところ65m/分
の速度まで欠陥のないフィルムを得ることができた。又
主ワイヤーからの火花放電はθ回/日で、連続性も良好
であった。
実施例コ 副ワイヤーの数を3本にした他は実施例1と同じ条件で
テストを行なった。
冷却ドラム回転速度を上げていったところ、63m/分
まで欠陥のないフィルムが得られた。
又、主電極からの火花放電はQ回/日で連続性も良好で
あった。
比較例/ 実施例/と同じ装置で副ワイヤーを設けずに、主ワイヤ
ーのみでテストを行なった。
ドラム回転速度を上げると、Q2rrL/分の時点でフ
ィルムに束縛気泡か生じた。
比較例λ 実施例1の副ワイヤーのかわシに第5図に示す導電性の
傘状ワイヤーカバーを使用してテストをした。
ドラム回転速度が637Fl/分までは束縛気泡が発生
しなかったが、火花の放電が3〜g回/日であシ、連続
性が悪く実用に供すことができなかった〇 実施例3 実施例/と同じ条件において、主ワイヤーを+6.Jk
V、副ワイヤーを1.Okvに保ちテストを行なった。
冷却ドラム回転速度を上げていったところ。
667FL /分まで欠陥のないフィルムを得ることが
できた。又主ワイヤーからの火花放電は0)日で、連続
性も良好であった。
比較例3 副ワイヤーを+6.5に■にした他は実施例Jと同じ条
件でテストを行なった。
冷却ドラム回転速度を上げていったところダSm/分の
時点でフィルムに束縛気泡が生じた。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明は線状主電極(主ワイヤ−)
の近傍に線状副電極(副ワイヤー間を設け、イオンの生
成を増加かつ安定化せしめることにより静電密着力を増
強せしめ、フィルムの生産速度を向上せしめること忙あ
って、本発明の工業的意義は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する冷却固化装置の斜視図で
あシ、第2図は第1図のワイヤ一部の拡大図である。第
3図及び第9図は、主ワイヤー及び副ワイヤーを該ワイ
ヤーの軸方向から見た図である。第5図は比較例コで用
いた傘状ワイヤーカバーの概略図である。尚、第1図乃
至第5図中の符号は以下の通りである。 l・・・溶融熱可塑性樹脂フィルム 2・・・回転冷却体 3・・・主ワイヤ− ダ・・・副ワイヤ− 5・・・主ワイヤーの端部絶縁支持体 6・・・傘状ワイヤーカバー 出 願 人  ダイアホイル株式会社 代 理 人  弁理士 長谷用  − ほか7名 第3図        第48 第 52

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイよりシート状に押出された溶融熱可塑性樹脂に、線
    状電極により静電荷を付与することにより同樹脂を電気
    的に接地された回転冷却体に密着・固化させてシートを
    成形する方法において、該線状電極の近傍に該電極との
    間に電位差を有する他の線状電極を1本以上設ける事を
    特徴とするシートの成型方法。
JP62155176A 1987-06-22 1987-06-22 熱可塑性樹脂シ−トの成型方法 Pending JPS63317316A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5494619A (en) * 1994-10-18 1996-02-27 Eastman Kodak Company Improved electrostatic pinning method
EP0850747A1 (de) * 1996-12-20 1998-07-01 Hoechst Diafoil GmbH Vorrichtung zum Anlegen einer aus einer Breitschlitzdüse austretenden Folie an eine sich drehende Abzugswalze

Cited By (3)

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EP0850747A1 (de) * 1996-12-20 1998-07-01 Hoechst Diafoil GmbH Vorrichtung zum Anlegen einer aus einer Breitschlitzdüse austretenden Folie an eine sich drehende Abzugswalze

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