JPS63317166A - カセツトラケツト - Google Patents

カセツトラケツト

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JPS63317166A
JPS63317166A JP62153894A JP15389487A JPS63317166A JP S63317166 A JPS63317166 A JP S63317166A JP 62153894 A JP62153894 A JP 62153894A JP 15389487 A JP15389487 A JP 15389487A JP S63317166 A JPS63317166 A JP S63317166A
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frame
cassette
racket
cassette frame
holding part
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淑行 大原
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高島 幸一
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Gosen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テニス、バドミントン、スカッシュ等のス
ポーツに用いるラケット、より詳しくは、ストリングで
構成された打球面を容易に短時間で交換できるラケット
に関する。
〔従来の技術〕
テニス、バドミントン、スカッシュ等のスポーツに用い
られるラケットの打球面は、一般に、ナイロンやシープ
ガツト(羊の腸)、鯨筋等からなるストリングをラケッ
トフレームに張設することで構成されている。これらス
トリングには寿命があり、切断したり、性能が低下した
際には、張り。
替える必要がある。
ストリングの張り替えにあたっては、特別の器具と技術
を要するので、通常はプロショップに依頼することが多
い。しかし、急を要する場合には間に合わないので、中
級以上のプレーヤーは、常に複数本のラケットを用意す
るのが、言わば常識のようになっている。ところが、こ
のように複数本のラケットを用意するのでは、持ち運び
が大変なだけでなく、経済的にも望ま、シフない、また
、試合中にストリングが切れてラケットを取り替えたと
ころ、グリップ感や重量、フレームのしなり等が微妙に
違うため、それまでのペースを損ない、それが転機とな
って試合を失ったと言う例もよくある。
打球の反発性はストリングの材質、伸度9弾性率等の物
性や、ゲージ、張力等に左右されるため、その日の気候
や体調に合わせて調整しなければならない。
しかし、打球の反発性を調整するにしても、その日の気
候や体調の程度によっては対応し切れないことも多く、
その際にはやはり、ストリングの交換やラケット自体の
交換が必要となる。
一方、最近のストリングのカラー化傾向は著しく、レモ
ン、ピンク、ターコイズブルー等の鮮明色や、これらの
組み合わせ、あるいは、多色を有する1本のストリング
を用いたマルチカラー等が用いられることが多くなって
きた。ストリングの色彩は、プレーする日や時間帯、好
み等に合わせて変えられるようにすることが望ましいが
、現在のラケットでは、ストリングの張り替えにあたり
、上記のように特別の器具と技術を要するので、切断し
たり、性能が低下した際以外の張り替えは、一般に普及
していない。
そこで、ストリングの交換を容易にするため、種々の発
明が案出されている。
たとえば、実開昭57−7565号公報記載の発明は、
ラケットフレームの側面にストリングを張設したガント
部分(スト−リングのカセット)を挿入できる挿入口を
設け、そこからカセットを挿入して固定するか、あるい
は、ラケットフレームの前面に開閉自在の取付け止め具
を設け、それによってカセットをラケットフレームに固
定するものである。
また、特開昭60−12078号公報記載の発明は、ラ
ケットフレームの側面に設けられたスリットにカートリ
ッジガツト(カセット)を落とし込み、それを板バネと
ネジによりフレームに固定している。
さらに、特開昭62−49870号公報記載の発明は、
ラケットのガツト枠形状と対応した形状を有する枠部(
カセット)を、蝶ネジ等の接続部によりラケットに係合
させるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記各発明のうち、特開昭62−49870号公報記載
の発明は、通常のラケットフレームにストリングを張設
せずに試し打ちできるようにするためのもので、カセッ
トは、あくまでも仮止めの状態であり、打球時の強い衝
撃に耐え得ないものである。したがって、この発明によ
り、上記問題を根本的に解決することはできない。
実開昭57−7565号公報記載の発明や特開昭60−
12078号公報記載の発明は、上述したように、ラケ
ットフレーム自体にストリング交換のための種々の機構
を設けるようにしており、打球時の強い衝撃にも耐え得
るものであるが、下記のような欠点を有している。
すなわち、 (イ) ラケットの重量が重くなる、 1口) 従来用いられてきた材料、製法によりラケット
フレームを作成することができなくなる、(ハ)金具等
の耐久性が充分でない、 等の欠点を有しているのである。
ラケットの重量はその重要な性能の一つであって、軽け
れば軽い程好ましいので、(イ)のように重量が増大す
ることは許されない、また、その強度は高ければ高い程
よいので、(ハ)のように耐久性がよくない部分がある
ことも望ましくない。
従来より用いられてきた材料や製法を利用できなくなる
、と言うことは、新たな材料、製法により、従来と同じ
性能を有するものを開発することを意味し、結果的にコ
スト高に結びつく。
また、従来と違う材料を用いると言うことは、ラケット
にとって重要な打球感が従来のものと掛は離れたものと
なることを意味し、使用者に敬遠される原因ともなる。
したがって、上記二つの発明では、従来と同性能のラケ
ットを同程度のコストで製造することはできず、カセッ
トによるストリングの交換と言う利点があったとしても
、それを上回る欠点により、全く実用性のないものとな
ってしまう。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、
打球面を構成するストリングを容易に短時間で交換する
ことができ、しかも、従来と変わらない性能を有し、同
程度のコストで製造することができるラケットを提供す
ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この発明のカセットラケット
は、その一実施例をあられす第1図にみるように、リン
グ状枠材1a内に打球面Aが形成されているとともに前
記リング状枠材の外周面にはその周方向に伸びる凸条1
bが形成されているカセット枠1と、一部において開か
れた形でこのカセット枠の外周面を囲む内寸法の拡大縮
小可能なカセット枠保持部2aを有しその前記開かれた
部分2bから前記カセット枠より離れる方向に伸ばされ
てアーム部2Cが構成されているとともに前記カセット
枠保持部のカセット枠に臨む内周面にはカセット枠の前
記凸条が嵌め合わされる溝2dが形成されているラケッ
トフレーム2とを備えてなるものである。
〔作 用〕
つぎに、この発明の作用を、第1図ならびに第2図(a
)〜(C)を参照しつつ説明する。
まず、第2図(a)にみるように、ラケットフレーム2
のカセット枠保持部2aに、打球面Aの形成されたカセ
ット枠1を嵌め合わせる。
カセット枠1やラケットフレーム2としては、木材系、
スチール、アルミニウム、チタン合金等の金属系、カー
ボン、ガラス、アラミド、セラミックス、ボロン等の繊
維基材に樹脂を含浸させたいわゆるプリプレグを用いる
繊維強化プラスチツク系等、従来よりラケットに用いら
れる材料を、そのまま使用することができる。その製造
方法も従来と同様であり、特に限定はされない。
また、上記のような繊維強化プラスチツク系に用いられ
る強化繊維を適当な長さにカットし、樹脂と混合して射
出成形することでもカセット枠1やラケットフレーム2
を製造することができる。
射出成形にあたっては、あらかじめ網目状とされたスト
リング3を型内に挿入し、そこへ樹脂を注入してリング
状枠材1aを一体的に成形するようにすれば、ストリン
グを張設する工程を省略でき、量産が可能となる。
また、網目状の打球面Aをも樹脂により射出成形で作る
ようにすれば、さらに大量生産が可能となる。しかも、
これら射出成形による製法では、カセット枠1にストリ
ングを通す穴が必要なくなるため、強度的に有利である
ストリング3としては、従来より用いられているものの
うち、所望のものを選択することができ、カセット枠1
への張設も、ラケットに対する公知の方法で行うことが
できる。ストリングの張設密度も特に限定はされず、ラ
ケットを使用する球技や使用者の好みに応じた張設密度
にしてやればよい。
つぎに、第2図山)にみるように、一対になったアーム
部2c、2cを互いに近づけることでラケットフレーム
の開かれた部分2bの間隔を縮める、そして、アーム部
2c、2cにグリップ4を嵌めて前記線められた状態を
固定する(第2図(C))、そうすると、カセット枠保
持部2aによってカセット枠lが締め付けられ、凸条1
bと溝2dとが嵌め合わされて両者が固定されるのであ
る。
グリップ4は、ネジ止めしたり逆テーパーを利用してア
ーム部2cに固定するようにすればよい、必要によって
は、蝶ネジなどの止金を補助的に使用することもできる
。グリップ4は、発泡ウレタン等のプラスチックや木材
等で形成され、その外周を天然あるいは人工の皮革で覆
われた、通常のものを用いるようにすればよい、また、
種々のサイズのグリップを用意しておけば、その日のコ
ンディシランにより、グリップを交換することも可能と
なる。
なお、図中6.6は二つに分割されたヨークであって、
第2図(C)にみるように、アーム部2c。
2Cが互いに近づけられた状態で固定された際には、一
つに合わされるようになっている。
この際、第1図にみるように、これらコーク6同士の間
に、蟻溝6aとこれに合わされる蟻形6bとからなる蟻
継ぎ構造等の接続構造を設け、両者を接続することで、
前記縮められた状態の固定を行うようにしてもよい。
つまり、カセット枠保持部2aの縮められた状態の固定
は、アーム部2C,2Cにグリップ4を嵌めることで行
ってもよいし、ヨーク6によって行うようになっていて
もよいのである。もちろん、両者を併用するようであっ
ても構わない。
カセット枠1を交換する際には、上記の工程と逆に、ま
ずグリップ4を外してカセット枠保持部2aの弾性によ
り、その開かれた部分2bの間隔を拡げ、古いカセット
枠1を外す、そして、新たなカセフ、ト枠lを上記工程
に沿ってラケットフレーム2に固定するようにすればよ
い。
カセット枠1をラケットフレームのカセット枠保持部2
aに嵌め合わせる際には、カセ7)枠保持部の頂きに蝶
番を設けて開かれた部分2bの開きを容易にすることも
考えられる。しかし、上述したように、それでは構造が
複雑になり、強度的にも弱い部分を作ってしまうことに
なる。ラケットフレーム2を通常の材料で製造した場合
には、その弾性で撓ませて開いても、充分に間隔を取る
ことができるため、この発明では、カセット枠保持部2
aの弾性により、その開かれた部分2bの間隔を拡げる
ようにすればよい。
カセット枠1とカセット枠保持部2aとの間の固定構造
は、種々考えられるが、この発明では、上述したように
、凸条1bと溝2dとの嵌め合わせによる必要がある。
これは、下記理由による。
この発明のように打球面をカセット化するにあたり、最
も重要な特性は、ラケットの強度と剛性ならびに、打球
時の強い衝撃に耐え得るカセット枠lの固定構造である
。また、前述したように、打球感が従来と変わらないこ
とも重要である。そこで、これらの観点から、フレーム
の重量、断面形状あるいは固定構造を選択する必要があ
る。
第3図(a)、 (C)、 (d)は、カセット枠lと
カセット枠保持部2aとの固定構造を検討するため、発
明者らが試作したラケットの断面形状を示し、第3図中
)は従来よ(用いられているラケットの断面形状を示し
ている。これらは、カーボン繊維強化プラスチックによ
り作られている。
第3図(a)は、この発明にかかる固定構造であって、
カセット枠1に凸条1bが形成され、カセット枠保持部
2aに溝2dが形成されたものである、なお、図中1c
はストリングが通されるグロメット(ガツト孔)をあら
れしている、他の図についても同様で、第3図山)〜(
d)における5c、l’c・ は、それぞれ、グロメッ
トをあられしている。
このような、この発明にかかる固定構造によれば、両者
を合わせた断面積ならびに、ラケットヘッドの重量は第
3図中)の従来のものと同様で、しかも、ストリングを
張設した際の張力にも耐え、強度的に充分なものを得る
ことができる。剛性も従来のものと同レベルにすること
ができる。
これに対し、第3図(0)にみるように、カセット枠r
の側に溝l′dを設け、そこへラケットフレームτを合
わせるようにした構造では、カセット枠1′側に高い応
力が集中し、ラケットフレームrの面外方向の剛性が不
足する。このため、第3図(CIにみるように、両者を
合わせた断面積を第3図(al、(b)のものと同じに
すると、強度、剛性に不足が生じる。
第3図(C)の固定構造で、第3図(a)、 (b)の
ものと同程度の強度、剛性を得ようとすると、第3図(
dlにみるように、その断面積が大幅に増大し、ヘッド
部の重量も、第3図(alのものと較ベロ0%も増加し
てしまう。ラケットの軽量化、トップライトは、前述し
たようにラケッ)の重要な性能の−っであるから、重量
が増加することは許されない。
このため、この発明においては、上記第3図[a)の固
定構造を採用する必要があるのである。
以上のような、この発明のカセットラケットによれば、
カセット枠1を交換できるため、使用者に良く馴染んだ
グリップ、フレームのしなり、スイングやねじれの慣性
モーメント、バランス等のラケットの基本性能を変える
ことなく、打球面のみを容易に短時間で交換できるよう
になる。
ラケットフレームのカセット枠保持部2aへのカセット
枠1の着脱は、ラケットフレームの開かれた部分2bの
間隔の可変、すなわち、カセット枠保持部2aを撓ませ
ることで行っているため、ラケットフレームにカセット
固定のための複雑な機構が不要となる。このため、ラケ
ットフレーム2を、従来と同じ材料、同じ製法で作るこ
とができ、従来と変わらない軽量、かつ、強靭なラケッ
トを得ることができるようになる。
なお、これまでは、この発明のカセットラケットについ
て、上記実施例にもとづいてのみ説明してきたが、この
発明は上記実施例に限定されるものではない。
たとえば、上記実施例においては、ラケットフレームの
開かれた部分2bの間隔を縮め、カセット枠1をカセッ
ト枠保持部2aに固定することが、グリップ4によって
行われていたが、これは、ヨーク6によってなされるよ
うであってもよいし、両者の併用でなされるようであっ
ても構わない。ヨーク6は二つに分割されている必要は
なく、いずれか一方のアーム部2cの側に偏って設けら
れていてもよい。
各部分の形状は上記実施例に限定されない。
要するに、ラケットフレ」ムのカセット枠保持部に前記
カセット枠が嵌め合わされ同カセット枠保持部の内寸法
が縮まることでカセット枠が締め付け固定されるように
なっているのであれば、その他の構成は特に限定されな
いのである。
〔実施例〕
つぎに、この発明の実施例について、説明する。
(実施例1) カーボン繊維とエポキシ樹脂よりなるプリプレグを用い
、公知の方法で、第1図にみるカセット枠1およびラケ
ットフレーム2を作成した0両者の固定構造は第3図+
8)のものとした。
カセット枠1にナイロン製ストリングを40ボンドの張
力で張設して打球面Aを形成したあと、ラケットフレー
ム2に嵌め合わせ、別に作成しておいた発泡ウレタンと
皮革よりなるグリップで固定してラケットを得た。
得られたラケットにより試打したところ、打球感、耐久
性ともに、従来のラケットとほぼ同じものが得られた。
また、同様に作成しておいたストリングを50ボンドの
張力で張設しておいたカセット枠1への交換も、ごく短
時間に、簡単に行うことができた(実施例2) スチール製パイプで、断面形状が第3図(a)のような
カセット枠1を作成し、ナイロン製ストリングを50ボ
ンドの張力で張設して打球面Aを形成した。
得られたカセット枠1を、第3図(a)に示した断面形
状を有する木材製のラケットフレーム2に嵌め合わせ、
同じく木材で作成しておいたグリップ4とヨーク6の部
分でネジ止め固定してラケットを得た。
得られたラケットにより試打したところ、打球感、耐久
性ともに、従来のラケットとほぼ同じものが得られた。
また、同様に作成しておいたストリングを40ボンドの
張力で張設しておいた力、セット枠lへの交換も、ごく
短時間に、簡単に行うことができた〔発明の効果〕 この発明のカセットラケットは、以上のようであり、カ
セット枠とラケットフレームとを備え、同ラケットフレ
ームのカセット枠保持部に前記カセット枠が嵌め合わさ
れ同カセット枠保持部の内寸法が縮まることでカセット
枠が締め付け固定されるようになっているため一打球面
を構成するストリングを容易に短時間で交換することが
でき、しかも、従来と変わらない性能を有し、同程度の
コストで製造することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のカセットラケットの一実施例をあら
れす分解斜視図、第2図ta)〜(C)はこの実施例の
カセットラケットにおけるカセット枠交換の様子を説明
する説明図、第3図(a)はこの発明のカセットラケッ
トにおけるラケットフレームとカセット枠との固定構造
をあられす断面図、第3図伽)は従来のラケットフレー
ムの断面図、第3図(C)、(d)はカセット枠側に溝
を設けたラケットフレームとカセット枠との固定構造を
あらゎす断面図である。 A・・・打球面 1・・・カセット枠 1 a −リン
グ状枠材 1b−・・凸条 2・・・ラケットフレーム
 2a・・・カセット枠保持部 2b・・・開かれた部
分 2c・・・アーム部 2 d −・・溝 代理人 弁理士  松 本 武 彦 第2図 第3図 (a) (C) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リング状枠材内に打球面が形成されているととも
    に前記リング状枠材の外周面にはその周方向に伸びる凸
    条が形成されているカセット枠と、一部において開かれ
    た形でこのカセット枠の外周面を囲む内寸法の拡大縮小
    可能なカセット枠保持部を有しその前記開かれた部分か
    ら前記カセット枠より離れる方向に伸ばされてアーム部
    が構成されているとともに前記カセット枠保持部のカセ
    ット枠に臨む内周面にはカセット枠の前記凸条が嵌め合
    わされる溝が形成されているラケットフレームとを備え
    、同ラケットフレームのカセット枠保持部に前記カセッ
    ト枠が嵌め合わされ同カセット枠保持部の内寸法が縮ま
    ることでカセット枠が締め付け固定されるようになって
    いるカセットラケット。
JP62153894A 1987-06-19 1987-06-19 カセツトラケツト Granted JPS63317166A (ja)

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JP62153894A JPS63317166A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 カセツトラケツト

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JPH0466593B2 JPH0466593B2 (ja) 1992-10-23

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