JPS6249870A - ラケツト試打具 - Google Patents
ラケツト試打具Info
- Publication number
- JPS6249870A JPS6249870A JP60188529A JP18852985A JPS6249870A JP S6249870 A JPS6249870 A JP S6249870A JP 60188529 A JP60188529 A JP 60188529A JP 18852985 A JP18852985 A JP 18852985A JP S6249870 A JPS6249870 A JP S6249870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- racket
- frame
- cut
- trial hitting
- hitting tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、テニスやバドミントン等のラケットにカット
が張られていなくとも、このラケットの試打を行なえる
ようにするラケット試打具に関する。
が張られていなくとも、このラケットの試打を行なえる
ようにするラケット試打具に関する。
〈発明の概要〉
本発明によるラケット試打具は、ラケットのカット枠形
状と対応した形状を有する枠部と、この枠部に張られる
カットと、前記枠部を前記ラケットのカット枠に着脱自
在に係合させる接続部とを備え、これをカットが張られ
ていないラケットに取シ付けることにより、このラケッ
トの試打を行なえるようにするものである。
状と対応した形状を有する枠部と、この枠部に張られる
カットと、前記枠部を前記ラケットのカット枠に着脱自
在に係合させる接続部とを備え、これをカットが張られ
ていないラケットに取シ付けることにより、このラケッ
トの試打を行なえるようにするものである。
〈従来の技術〉
テニスのラケットやバドミントンのラケットなどは、カ
ットの種類や張シ強度等の好みが個人毎に異なるため、
通常カットが張られていない状態で展示販売されている
。
ットの種類や張シ強度等の好みが個人毎に異なるため、
通常カットが張られていない状態で展示販売されている
。
そして、ラケットを買う人は、カットが張られていない
状態で購入するラケットヲ決め、これに好みのカットを
張ってもらっている。
状態で購入するラケットヲ決め、これに好みのカットを
張ってもらっている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところでこのようなラケットの選び方では、ラケット購
入時にボールを打てないので、カットの張り強度やフレ
ームの剛性等による微妙な好みをテストできないという
不都合がある。
入時にボールを打てないので、カットの張り強度やフレ
ームの剛性等による微妙な好みをテストできないという
不都合がある。
本発明は上記の事情に鑑み、ラケットにカットが張られ
ていてなくとも、このラケットの試し打ちを行なうこと
ができ、これによってラケット購入時にラケットの選択
を容易にすることができるラケット試打具を提供するこ
とを目的としている。
ていてなくとも、このラケットの試し打ちを行なうこと
ができ、これによってラケット購入時にラケットの選択
を容易にすることができるラケット試打具を提供するこ
とを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉
上記問題点を解決するため本発明によるラケット試打具
は、ラケットのカット枠形状と対応した形状を有する枠
部と、この枠部に張られるカットと、前記枠部を前記ラ
ケットのカット枠に着脱自在に係合させる接続部とを備
えたことｔ−Ｗ徴としている。
は、ラケットのカット枠形状と対応した形状を有する枠
部と、この枠部に張られるカットと、前記枠部を前記ラ
ケットのカット枠に着脱自在に係合させる接続部とを備
えたことｔ−Ｗ徴としている。
〈実施例〉
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
この図に示すラケット試打具１はカットが張られていな
いラケット２のフレーム３に取り付けられて使用される
ものであり、枠部４と、カット５と、複数の接続部６と
を備えて構成されている。
いラケット２のフレーム３に取り付けられて使用される
ものであり、枠部４と、カット５と、複数の接続部６と
を備えて構成されている。
枠部４はアルミニウム、合成樹脂、チタン合金等の軽い
材料によって前記フレーム３の形状とほぼ同じ形状に、
かつこのフレーム３よシ少し小さく形成されており、そ
の内側にはカット５が張られている。そしてこの場合、
カット５はその材質および張υ強度がラケット試打具毎
に異なるように張られている。
材料によって前記フレーム３の形状とほぼ同じ形状に、
かつこのフレーム３よシ少し小さく形成されており、そ
の内側にはカット５が張られている。そしてこの場合、
カット５はその材質および張υ強度がラケット試打具毎
に異なるように張られている。
また前記接続部６は前記枠部４の外周にほぼ等間隔で放
射状に一体形成されたＬ字形アングル７と、このＬ字形
アングル７の一端に螺合する蝶ネジ８とを備えたもので
あり、各螺ネジ８を緩めた状態でラケット試打具１を前
記ラケット２のフレームに重ね、第２図に示す如く各螺
ネジ８を締めれば、これら各螺ネジ８の先端に設けられ
九保護ブロック（材質はナイロン等の少し軟らかいもの
）１０がフレーム３の外周溝９に吹入し、前記ラケット
試打具１が前記ラケット２に固定される。そしてこの状
態では前記カット５が前記ラケット２のスィート・スポ
ット部分に位置するので、ラケット２を購入しようとす
る人はこの状態でボールを実際に打つことができる。
射状に一体形成されたＬ字形アングル７と、このＬ字形
アングル７の一端に螺合する蝶ネジ８とを備えたもので
あり、各螺ネジ８を緩めた状態でラケット試打具１を前
記ラケット２のフレームに重ね、第２図に示す如く各螺
ネジ８を締めれば、これら各螺ネジ８の先端に設けられ
九保護ブロック（材質はナイロン等の少し軟らかいもの
）１０がフレーム３の外周溝９に吹入し、前記ラケット
試打具１が前記ラケット２に固定される。そしてこの状
態では前記カット５が前記ラケット２のスィート・スポ
ット部分に位置するので、ラケット２を購入しようとす
る人はこの状態でボールを実際に打つことができる。
なお、この実施例においては螺ネジ８の方向をカット面
と平行になるようにしているが、前記り字形アングル７
の先端をコ字状に曲げるとともに、この部分にカット面
と垂直になるような方向で螺ネジを取υ付け、この螺ネ
ジの先端をフレーム３の側周溝１１に嵌入させてラケッ
ト試打具をラケットに固定するようにしても良い。
と平行になるようにしているが、前記り字形アングル７
の先端をコ字状に曲げるとともに、この部分にカット面
と垂直になるような方向で螺ネジを取υ付け、この螺ネ
ジの先端をフレーム３の側周溝１１に嵌入させてラケッ
ト試打具をラケットに固定するようにしても良い。
第３図は本発明の第２実施例を示す斜視図である。なお
この図において第１図の各部と対応する部分には同一の
符号が付しである。
この図において第１図の各部と対応する部分には同一の
符号が付しである。
この図に示すラケット試打具１−２が第１図に示すもの
と異なる点は、枠部４の外周に複数設けられる突起１２
と、これら突起１２の先端に設けられる弾性部１３と、
これら弾性部１３の先端に設けられるＬ字部材１４とに
よって接続部６−２を構成したことである。これによっ
て、このラケット試打具１−２ ′ｆｔラケット２のフ
レーム３に重ねて押し付けたときに弾性部１３が一時的
に変形して第４図に示す如くＬ字部材１４の先端に形成
された突部１５がフレーム３の側周溝１１に嵌合し、こ
の結果ラケット試打具１−２がラケット２に固定される
。
と異なる点は、枠部４の外周に複数設けられる突起１２
と、これら突起１２の先端に設けられる弾性部１３と、
これら弾性部１３の先端に設けられるＬ字部材１４とに
よって接続部６−２を構成したことである。これによっ
て、このラケット試打具１−２ ′ｆｔラケット２のフ
レーム３に重ねて押し付けたときに弾性部１３が一時的
に変形して第４図に示す如くＬ字部材１４の先端に形成
された突部１５がフレーム３の側周溝１１に嵌合し、こ
の結果ラケット試打具１−２がラケット２に固定される
。
このようにこの実施例においては、ラケット試打具１−
２ヲフレーム３に押し付けるだけでこれらを一体化する
ことができるので、その取り付け、取シ外しを簡単にす
ることができる。
２ヲフレーム３に押し付けるだけでこれらを一体化する
ことができるので、その取り付け、取シ外しを簡単にす
ることができる。
第５図は本発明の第３実施例を示す斜視図である。この
図に示すラケット試打具１−３はラケット２のフレーム
３とほぼ同じ形状に形成された枠部４−３と、この枠部
４−３に張られたカット５−３と、前記枠部４−３の周
縁下部にほぼ等間隔で一体形成された円弧状の接続部６
−３とを備えて構成されている。
図に示すラケット試打具１−３はラケット２のフレーム
３とほぼ同じ形状に形成された枠部４−３と、この枠部
４−３に張られたカット５−３と、前記枠部４−３の周
縁下部にほぼ等間隔で一体形成された円弧状の接続部６
−３とを備えて構成されている。
このラケット試打具１−３も前記ラケット試打具１−２
と同様にフレーム３の上に重ねて上から押せば、第６図
に示す如く接続部６−３の下端に形成された突部１５−
３ がフレーム３の側周溝１１に嵌合し、これらラケ
ット試打具１−３とラケット２とが一体化される。
と同様にフレーム３の上に重ねて上から押せば、第６図
に示す如く接続部６−３の下端に形成された突部１５−
３ がフレーム３の側周溝１１に嵌合し、これらラケ
ット試打具１−３とラケット２とが一体化される。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、ラケットにカット
が張られていなくとも、このラケットの試打を行なうこ
とができる。これによってラケット購入時にラケットの
選択を容易にすることができる。
が張られていなくとも、このラケットの試打を行なうこ
とができる。これによってラケット購入時にラケットの
選択を容易にすることができる。
第１図は本発明の第１実施例を示す斜視図、第２図は同
実施例のラケット試打具をラケットに装着したときの部
分断面図、第３図は本発明の第２実施例を示・す斜視図
、第４図はこの第２実施例のラケット試打具をラケット
に装着したときの部分断面図、第５図は本発明の第３災
施例を示す斜視図、第６図はこの第３実施例のラケット
試打具をラケットに装着したときの部分断面図であるっ
１・・・ラケット試打具、２・・・ラケット、３・・・
カット枠（フレーム）、４・・・枠部、５・・・カット
、６・・・接続部。
実施例のラケット試打具をラケットに装着したときの部
分断面図、第３図は本発明の第２実施例を示・す斜視図
、第４図はこの第２実施例のラケット試打具をラケット
に装着したときの部分断面図、第５図は本発明の第３災
施例を示す斜視図、第６図はこの第３実施例のラケット
試打具をラケットに装着したときの部分断面図であるっ
１・・・ラケット試打具、２・・・ラケット、３・・・
カット枠（フレーム）、４・・・枠部、５・・・カット
、６・・・接続部。
Claims (1)
- ラケットのカット枠形状と対応した形状を有する枠部と
、この枠部に張られるカットと、前記枠部を前記ラケッ
トのカット枠に着脱自在に係合させる接続部とを備えた
ことを特徴とするラケット試打具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188529A JPS6249870A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | ラケツト試打具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188529A JPS6249870A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | ラケツト試打具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249870A true JPS6249870A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16225300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60188529A Pending JPS6249870A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | ラケツト試打具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6249870A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63317166A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | 株式会社ゴーセン | カセツトラケツト |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60188529A patent/JPS6249870A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63317166A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | 株式会社ゴーセン | カセツトラケツト |
| JPH0466593B2 (ja) * | 1987-06-19 | 1992-10-23 | Gosen Kk |
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