JPS6331686A - 球技用具 - Google Patents
球技用具Info
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- JPS6331686A JPS6331686A JP61173995A JP17399586A JPS6331686A JP S6331686 A JPS6331686 A JP S6331686A JP 61173995 A JP61173995 A JP 61173995A JP 17399586 A JP17399586 A JP 17399586A JP S6331686 A JPS6331686 A JP S6331686A
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- JP
- Japan
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- ball game
- game equipment
- wall
- frame
- ball
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- Pending
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/38—Training appliances or apparatus for special sports for tennis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/0097—Ball rebound walls
Landscapes
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toys (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
不発F!Aは球技用具であって、搬送可能なフレームに
配置されたはね返し壁を有している形式のものに関する
。
配置されたはね返し壁を有している形式のものに関する
。
従来の技術
アメリカ合衆国特許@2021989号明細書によシ、
板状のはね返し壁を有する冒頭に述べた形式の球技用具
は公知である。このような装置は[4Jえばテニス又は
スカッシュのストロークを練習するためにひとりのプレ
イヤーによって使用することができる。しかしながら公
知の装置の欠点は、プレイヤーによって打たれたボール
が、プレイヤーによって次のストロークの−ために得ら
れるシエね返シ角度?成してはね返されるために、プレ
イヤーがはね返し壁を比較的に傾斜させて扱わねばなら
ないということである。従って、プレイヤーははね返し
壁の、ボールが所期の角度ではね返される比較的に制限
された平面範囲だけしか使用できないので、プレイヤー
には、コントロールの確実性が要求されている。このコ
ントロールの確実性はストローク練習が連続的に繰返さ
れる場合には習得することができない。しかも、プレイ
ヤーによって打たれたボールは当たりが強い場合にはプ
レイヤーがそれ程迅速に反応できなくて、ストロークさ
れた位置から、はね返されるボールに到達できる位置へ
移動できないような速度ではね返し壁からはね返される
。公知の球技用具の不都合な特性の結果として、プレイ
ヤーがはね返されるざ−ルをはね返し壁に対して次に打
つためにまだ得ることができる場合にはプレイヤーは楽
しめるが、恐らく訓練したい所定の競技技術をチェック
することはもはやできない。
板状のはね返し壁を有する冒頭に述べた形式の球技用具
は公知である。このような装置は[4Jえばテニス又は
スカッシュのストロークを練習するためにひとりのプレ
イヤーによって使用することができる。しかしながら公
知の装置の欠点は、プレイヤーによって打たれたボール
が、プレイヤーによって次のストロークの−ために得ら
れるシエね返シ角度?成してはね返されるために、プレ
イヤーがはね返し壁を比較的に傾斜させて扱わねばなら
ないということである。従って、プレイヤーははね返し
壁の、ボールが所期の角度ではね返される比較的に制限
された平面範囲だけしか使用できないので、プレイヤー
には、コントロールの確実性が要求されている。このコ
ントロールの確実性はストローク練習が連続的に繰返さ
れる場合には習得することができない。しかも、プレイ
ヤーによって打たれたボールは当たりが強い場合にはプ
レイヤーがそれ程迅速に反応できなくて、ストロークさ
れた位置から、はね返されるボールに到達できる位置へ
移動できないような速度ではね返し壁からはね返される
。公知の球技用具の不都合な特性の結果として、プレイ
ヤーがはね返されるざ−ルをはね返し壁に対して次に打
つためにまだ得ることができる場合にはプレイヤーは楽
しめるが、恐らく訓練したい所定の競技技術をチェック
することはもはやできない。
発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は冒頭に述べた形式の球
技用具を改良して遊戯特注を高めることである。
技用具を改良して遊戯特注を高めることである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決する本発明の構成は、はね返し壁が、
凹球状に構成された前面を有していて、はね返し壁を取
囲み架台に保持されているフレームが設けられていて、
該フレームにはね返シ壁がフレキシブルな少なくとも1
つの固定部材によって固定されていることである。
凹球状に構成された前面を有していて、はね返し壁を取
囲み架台に保持されているフレームが設けられていて、
該フレームにはね返シ壁がフレキシブルな少なくとも1
つの固定部材によって固定されていることである。
発明の効果
本発明によシ球欠部として構成された前面は、特に有利
なはね返シ特性とひいては有利な遊戯%性とを有してい
る。プレイヤーが、はね返し壁に対して、凹球体の球面
曲率半径にほぼ相応する距離を有する基準腺からはね返
し壁へ回かつてボールを打ち込んだ場合にを工、ボール
ははね返り運動途上で所定の焦点全通過する。このよ5
な焦点はボールがはね返し壁の前面のどの範囲に当たっ
ているかということ、及びプレイヤーがはね返し壁の前
面に対してどれほどの角度?底して立っているかといつ
こととは無関係に常時存在している。このことにもとづ
いて、プレイヤーは、次に打つためにはね返されるボー
ルをどの地点で待たねばならないかを常に正確に知るこ
とができる。2人のプレイヤーも、それぞれがそのつど
焦点の、もう1人のプレイヤーによってボールが打たれ
て通過する範囲に立っていることによって、有利な形式
でボール全互いにパスし合うことができる。本発明によ
る球技用具によっては、プレイヤーがはね返し壁の前面
の所定の範囲を確実に当てなくても正確なプレーとパス
とが保証されている。これによって、プレイヤーはスト
ロークの技術向上に集中してはね返し壁の前面全体をフ
ルに活用することができる。
なはね返シ特性とひいては有利な遊戯%性とを有してい
る。プレイヤーが、はね返し壁に対して、凹球体の球面
曲率半径にほぼ相応する距離を有する基準腺からはね返
し壁へ回かつてボールを打ち込んだ場合にを工、ボール
ははね返り運動途上で所定の焦点全通過する。このよ5
な焦点はボールがはね返し壁の前面のどの範囲に当たっ
ているかということ、及びプレイヤーがはね返し壁の前
面に対してどれほどの角度?底して立っているかといつ
こととは無関係に常時存在している。このことにもとづ
いて、プレイヤーは、次に打つためにはね返されるボー
ルをどの地点で待たねばならないかを常に正確に知るこ
とができる。2人のプレイヤーも、それぞれがそのつど
焦点の、もう1人のプレイヤーによってボールが打たれ
て通過する範囲に立っていることによって、有利な形式
でボール全互いにパスし合うことができる。本発明によ
る球技用具によっては、プレイヤーがはね返し壁の前面
の所定の範囲を確実に当てなくても正確なプレーとパス
とが保証されている。これによって、プレイヤーはスト
ロークの技術向上に集中してはね返し壁の前面全体をフ
ルに活用することができる。
実施態様
G工ね返し壁?フレームに支持しているフレキシブルな
固定部材は、打ち込まれたボールが当たるとフレキシブ
ルな固定部材がたわむことによってはね返し壁が後ろへ
さがって再び静止位置へ戻るために有利にはたらいてい
る。はね返し壁が後ろにさがることによっては、ボール
が打たれる力が強ければ強いほど当たるボールの速度が
はね返る前にいっそう大きく緩衝される。
固定部材は、打ち込まれたボールが当たるとフレキシブ
ルな固定部材がたわむことによってはね返し壁が後ろへ
さがって再び静止位置へ戻るために有利にはたらいてい
る。はね返し壁が後ろにさがることによっては、ボール
が打たれる力が強ければ強いほど当たるボールの速度が
はね返る前にいっそう大きく緩衝される。
従って、はね返されたボールは強く打たれた場合でも適
当な速度しか保持していないので、急ぐことなく打ち返
すことができる。蚤工ね返し壁が後ろにさがって緩衝し
た後で静止位置へ戻ることは、部分的にははね返し壁の
後ろ側にある空気の空気抵抗にも起因しており、空気は
はね返し壁が後ろにさがった場合に若干圧縮される。
当な速度しか保持していないので、急ぐことなく打ち返
すことができる。蚤工ね返し壁が後ろにさがって緩衝し
た後で静止位置へ戻ることは、部分的にははね返し壁の
後ろ側にある空気の空気抵抗にも起因しており、空気は
はね返し壁が後ろにさがった場合に若干圧縮される。
はね返し壁自体は有利には非弾性的にかつ曲げに対して
剛性的に構成されている。
剛性的に構成されている。
本発明の有利な実施態様に工れば、はね返し壁は、ボー
ルが当たったときに後ろへさがるための遊び空間を著し
く有利な形式で有している。
ルが当たったときに後ろへさがるための遊び空間を著し
く有利な形式で有している。
この場合フレームの縁に沿って互いに間隔をおいて分配
された複数、の固定部材が設けられていて、該固定部材
によってはね返し壁がフレームに懸吊されている。はね
返し壁をフレームに懸吊することによっては、はね返し
壁がフレームによって動くことが回避される。それとい
うのを工、はね返し壁はフレームのところに打ち付けら
れてはいないからである。
された複数、の固定部材が設けられていて、該固定部材
によってはね返し壁がフレームに懸吊されている。はね
返し壁をフレームに懸吊することによっては、はね返し
壁がフレームによって動くことが回避される。それとい
うのを工、はね返し壁はフレームのところに打ち付けら
れてはいないからである。
固定部材は有利な実施例においては弾性変形可能に、す
なわち、ゴム材として構成されているので、固定部材そ
のものによってもはね返し壁が変位したときにはね返し
壁に対して位置戻し力と緩衝力とが作用している。
なわち、ゴム材として構成されているので、固定部材そ
のものによってもはね返し壁が変位したときにはね返し
壁に対して位置戻し力と緩衝力とが作用している。
又、他の実施態様においては、凹球体の球面曲率半径が
約6〜8rIL1有利には7mであシ、凹球体の円形の
外縁部の直径はほぼ2mであムはね返し壁からの最適な
距離は大体において球面曲率半径に相応している。この
距離がほぼ7mの場合にはテニス又(ニスカッシュ競技
における規格寸法である。約2mの大きさの前面の直径
を有する凹球体は、この距離にもとづいて習熟していな
いプレイヤーによっても容易に当てることができ、プレ
イヤーによって家の扉やその他の類似物を通って搬送さ
れるためにも十分に小さいものである。
約6〜8rIL1有利には7mであシ、凹球体の円形の
外縁部の直径はほぼ2mであムはね返し壁からの最適な
距離は大体において球面曲率半径に相応している。この
距離がほぼ7mの場合にはテニス又(ニスカッシュ競技
における規格寸法である。約2mの大きさの前面の直径
を有する凹球体は、この距離にもとづいて習熟していな
いプレイヤーによっても容易に当てることができ、プレ
イヤーによって家の扉やその他の類似物を通って搬送さ
れるためにも十分に小さいものである。
さらに、経済的にしかも簡単な形式で加工できる特に効
果的な遊戯特性を有する材料としては、はね返し壁のた
めに有利にはガラス繊維によって強化されたポリエステ
ルが設けられている。
果的な遊戯特性を有する材料としては、はね返し壁のた
めに有利にはガラス繊維によって強化されたポリエステ
ルが設けられている。
はね返し壁がそのつどのプレイヤーの身長にあわせて調
節できるとともに、選択的に高いボール又は深いボール
が練習できるようにするためには、本発明による球技用
具の遊技特性を改良するための本発明の実施態様によれ
ばはね返し壁が垂直線に対する傾斜において調節可能で
ある。
節できるとともに、選択的に高いボール又は深いボール
が練習できるようにするためには、本発明による球技用
具の遊技特性を改良するための本発明の実施態様によれ
ばはね返し壁が垂直線に対する傾斜において調節可能で
ある。
架台は、大体において四面体を形成する脚部を有する三
脚体であって、脚部のうちの2つの脚部がはね返し壁の
フレームによって互いに結合されていて、第3の脚部が
はね返し壁のフレームによって互いに結合されていて、
第3の脚部がはね返し壁の傾斜調節のために長さ変化可
能に構成されている。
脚体であって、脚部のうちの2つの脚部がはね返し壁の
フレームによって互いに結合されていて、第3の脚部が
はね返し壁のフレームによって互いに結合されていて、
第3の脚部がはね返し壁の傾斜調節のために長さ変化可
能に構成されている。
本発明による装置は長さ変化可能な第3の脚部に対して
二者択一的に又は付加的に旋回部材を有していて、該旋
回部材を介して三脚体の脚部が上側の端部で互いに結合
されている。この構成によっては同様にはね返し壁の傾
斜が調節可能であって、ひいては架台が有利な形式で折
たたみ可能に構成されている。
二者択一的に又は付加的に旋回部材を有していて、該旋
回部材を介して三脚体の脚部が上側の端部で互いに結合
されている。この構成によっては同様にはね返し壁の傾
斜が調節可能であって、ひいては架台が有利な形式で折
たたみ可能に構成されている。
実施例
第1図には本発明による球技用具が正面図で描かれてい
る。この球技用具は架台1に配置されたフレーム2を有
しておシ、このフレーム2がはね返し壁を有している。
る。この球技用具は架台1に配置されたフレーム2を有
しておシ、このフレーム2がはね返し壁を有している。
この架台1は四面体の形状の三脚体として構成されてい
て、三脚脚 体の第3の脚部4aが三肢坏の脚部4 br 4 cと
、該脚部4a+4b+4cに配置されたフレーム2とを
、垂直線に対して所定の傾斜角度を成して支持している
。フレーム2と該フレーム2に支持されているはね返し
壁3とは、円形の輪郭を有していて、はね返し壁3は縁
部に沿って互いに間隔をおいて配置された固定部材6に
よってフレーム2に弾性的に懸吊されている。
て、三脚脚 体の第3の脚部4aが三肢坏の脚部4 br 4 cと
、該脚部4a+4b+4cに配置されたフレーム2とを
、垂直線に対して所定の傾斜角度を成して支持している
。フレーム2と該フレーム2に支持されているはね返し
壁3とは、円形の輪郭を有していて、はね返し壁3は縁
部に沿って互いに間隔をおいて配置された固定部材6に
よってフレーム2に弾性的に懸吊されている。
固定部材6ははね返し壁3の縁に配置されてフレーム2
の外形を巻き付けているゴム部材である。
の外形を巻き付けているゴム部材である。
はね返し壁3の中央にはボールが貫通することのできる
ポール開ロアが配置されている。ボールの紛失を回避す
るためには、ざ−ル開ロアの背後にボール開ロアにわた
って張設されているネットとして構成されたボール受容
部8が配置されている。
ポール開ロアが配置されている。ボールの紛失を回避す
るためには、ざ−ル開ロアの背後にボール開ロアにわた
って張設されているネットとして構成されたボール受容
部8が配置されている。
第2図ははね返し壁3が縦断面して示されたぁ1図に示
した球技用具の側面図である。第1図と同じ構成要素は
同じ符号で示されている。
した球技用具の側面図である。第1図と同じ構成要素は
同じ符号で示されている。
第2図から特によくわかるように、はね返し壁3の前面
9は凹球状で凹面を成して構成されている。さらに図示
されているように、三脚体の前側の2つの脚部4b、4
cは三脚体の第6の後3、側の脚部4aに旋回部材10
によって相互に結合されている。この旋回部材10は架
台1を折りたたむことと、はね返し壁3を垂直線に対し
て傾斜した角度に調節することとを許容している。はね
返し壁3の傾斜角度を調節するためには三脚体の後側の
脚部4aが入れ予成に移動可能な延長区分11を有して
いて、該延長区分11が引き出し状態を固定するための
係止部材を有していて、三脚体の、前側の脚部4b。
9は凹球状で凹面を成して構成されている。さらに図示
されているように、三脚体の前側の2つの脚部4b、4
cは三脚体の第6の後3、側の脚部4aに旋回部材10
によって相互に結合されている。この旋回部材10は架
台1を折りたたむことと、はね返し壁3を垂直線に対し
て傾斜した角度に調節することとを許容している。はね
返し壁3の傾斜角度を調節するためには三脚体の後側の
脚部4aが入れ予成に移動可能な延長区分11を有して
いて、該延長区分11が引き出し状態を固定するための
係止部材を有していて、三脚体の、前側の脚部4b。
4Cと後側の脚部4aとの間の角度が一定である状態に
おいても4工ね返し壁3の傾斜角度の変化を許容してい
る。これによって旋回部材10は必ずしも不可欠ではな
い。架台103つの脚部4a、4b、4cの不都合な開
閉全回避するためVC&X 、架台1に前側の脚部4b
、AQt後側の脚部4aに結合して旋回部材10の角度
状態に適合可能な結合部材又は帯材、鎖、ロンド等が設
けられている。
おいても4工ね返し壁3の傾斜角度の変化を許容してい
る。これによって旋回部材10は必ずしも不可欠ではな
い。架台103つの脚部4a、4b、4cの不都合な開
閉全回避するためVC&X 、架台1に前側の脚部4b
、AQt後側の脚部4aに結合して旋回部材10の角度
状態に適合可能な結合部材又は帯材、鎖、ロンド等が設
けられている。
第3図ははね返し壁3の前面9の凹球の、特殊な空間形
状をもう一度はつき9と示すために、架台1とボール受
容部8と金欠載してフレームを有するはね返し壁3の横
断面図を示している。
状をもう一度はつき9と示すために、架台1とボール受
容部8と金欠載してフレームを有するはね返し壁3の横
断面図を示している。
第1図、第2図と同じ構成要素は同じ符号で示している
。
。
第4図は第3図に示したはね返し壁3が概略的に示され
ている。この場合、湾曲部12によってははね返し壁3
が凹球状と有していることが再度Q工つき夛と示されて
いる。
ている。この場合、湾曲部12によってははね返し壁3
が凹球状と有していることが再度Q工つき夛と示されて
いる。
破線によっては、打点14からはね返し壁3の外縁部に
向かって打ち出される例えばテニスざ一ルのようなボー
ルが飛ぶと想定されるボール飛行軌道13のための実例
が示されている。
向かって打ち出される例えばテニスざ一ルのようなボー
ルが飛ぶと想定されるボール飛行軌道13のための実例
が示されている。
第4図から読みとれるように、ボールはボール飛行軌道
13とは無関係に、回転をかけられないことを前提とす
ると、はね返し壁3で反射法則に従って、すなわち打ち
込み角と等しいはね返り角ではね返されて全体のボール
飛行軌道13t1つにまとめる焦点15を通って飛行す
る。
13とは無関係に、回転をかけられないことを前提とす
ると、はね返し壁3で反射法則に従って、すなわち打ち
込み角と等しいはね返り角ではね返されて全体のボール
飛行軌道13t1つにまとめる焦点15を通って飛行す
る。
このことは、本発明による球技用具ははね返し壁3の中
央基準平面16の反対側に立って1つのボールを交替で
パスし合う2人のプレイヤーのためにも特に適している
。それというのは、ボールが打ち込んだ角度とは無関係
に、はね返し壁3からプレイヤーへの間隔に関連して例
えば焦点15のような焦点を通って飛びプレイヤーにと
っては予測可能であるからである。
央基準平面16の反対側に立って1つのボールを交替で
パスし合う2人のプレイヤーのためにも特に適している
。それというのは、ボールが打ち込んだ角度とは無関係
に、はね返し壁3からプレイヤーへの間隔に関連して例
えば焦点15のような焦点を通って飛びプレイヤーにと
っては予測可能であるからである。
第5図には、第4図におけるのと同様の概略図が側面図
で示され、ている。はね返し壁3はこの実施例において
は垂直線に対して10°の傾斜角を有している。第5図
に示されているように、ボールは低い位置にある打点1
7から打たれようと、高い位置にある打点18から打た
れようと無関係に焦点と交わる破線によって示されたボ
ール飛行軌道19.20に沿って飛行するので打ち込ま
れたボールは飛行高さにおいても予測可能である。
で示され、ている。はね返し壁3はこの実施例において
は垂直線に対して10°の傾斜角を有している。第5図
に示されているように、ボールは低い位置にある打点1
7から打たれようと、高い位置にある打点18から打た
れようと無関係に焦点と交わる破線によって示されたボ
ール飛行軌道19.20に沿って飛行するので打ち込ま
れたボールは飛行高さにおいても予測可能である。
第1図は本発明による球技用具の正副1第2図(1第1
図に示した球技用具を、部分的に断面して示した側面図
、第3図は第1図と第2図とに示した球技用具のはね返
し壁を横断塵して示した図、第4図は第1図〜第3図に
示した球技用具の使用状態においてボール飛行軌道を概
略的に示した平面図、第5図はボール飛行軌道を概略的
に示した側面図である。 ・1・・・架台、2・・
・フレーム、3・・・はね返し壁、4 a 、4 br
4 c・・・脚部、6・・・固定部材、7・・・ボー
ル開口、8・・・ボール受容部、9・・・前面、10・
・・旋回部材、12・・・円弧、13・・・ボール飛行
飛行軌道、21・・・焦点。 1・・・架台 2・・・フレーム F19.り 19
図に示した球技用具を、部分的に断面して示した側面図
、第3図は第1図と第2図とに示した球技用具のはね返
し壁を横断塵して示した図、第4図は第1図〜第3図に
示した球技用具の使用状態においてボール飛行軌道を概
略的に示した平面図、第5図はボール飛行軌道を概略的
に示した側面図である。 ・1・・・架台、2・・
・フレーム、3・・・はね返し壁、4 a 、4 br
4 c・・・脚部、6・・・固定部材、7・・・ボー
ル開口、8・・・ボール受容部、9・・・前面、10・
・・旋回部材、12・・・円弧、13・・・ボール飛行
飛行軌道、21・・・焦点。 1・・・架台 2・・・フレーム F19.り 19
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、球技用具であつて、搬送可能なフレームに配置され
たはね返し壁を有している形式のものにおいて、はね返
し壁(3)が凹球状に構成された前面(9)を有してい
て、はね返し壁(3)を取囲み架台(1)に支持されて
いるフレーム(2)が設けられていて、該フレーム(2
)にはね返し壁(3)がフレキシブルな少なくとも1つ
の固定部材(6)によって支持されていることを特徴と
する球技用具。 2、フレーム(2)の縁に沿つて互いに規則的な間隔を
おいて分配された複数の固定部材(6)が設けられてい
て、該固定部材(6)によつてはね返し壁(3)がフレ
ーム(2)に懸吊されている、特許請求の範囲第1項記
載の球技用具。 3、固定部材が弾性変形可能に構成されている、特許請
求の範囲第2項記載の球技用具。 4、凹球体の球面曲率半径が約6〜8mであつて凹球体
の円形の外縁部の直径が約2mである、特許請求の範囲
第1項から第3項までのいずれか1つの項に記載の球技
用具。 5、はね返し壁(3)の材料がガラス繊維によつて補強
化されたポリエステルである、特許請求の範囲第1項か
ら第4項までのいずれか1つの項に記載の球技用具。 6、はね返し壁(3)が垂直線に対する傾斜において調
節可能である、特許請求の範囲第1項から第5項までの
いずれか1つの項に記載の球技用具。 7、架台(1)が、大体において四面体を形成する脚部
(4a、4b、4c)を有する三脚体であつて、脚部(
4a、4b、4c)のうちの2つの脚部(4b、4c)
がはね返し壁(3)のフレーム(2)によつて互いに結
合されていて、第3の脚部(4a)がはね返し壁(3)
の傾斜調節のために長さ変化可能に構成されている、特
許請求の範囲第6項記載の球技用具。 8、三脚体が旋回部材(10)を有していて、該旋回部
材(10)を介して三脚体の脚部(4a、4b、4c)
が上側の端部で互いに結合されている、特許請求の範囲
第7項記載の球技用具。
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