JPH0342907B2 - - Google Patents

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JPH0342907B2
JPH0342907B2 JP56027076A JP2707681A JPH0342907B2 JP H0342907 B2 JPH0342907 B2 JP H0342907B2 JP 56027076 A JP56027076 A JP 56027076A JP 2707681 A JP2707681 A JP 2707681A JP H0342907 B2 JPH0342907 B2 JP H0342907B2
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ball
plunger rod
spring
tubular outer
guide tube
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41BWEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F41B7/00Spring guns
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/40Stationarily-arranged devices for projecting balls or other bodies
    • A63B69/407Stationarily-arranged devices for projecting balls or other bodies with spring-loaded propelling means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2208/00Characteristics or parameters related to the user or player
    • A63B2208/12Characteristics or parameters related to the user or player specially adapted for children

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にボール発射装置に関するもので
あり、特に中空の練習ボールをバツターの方向に
発射する野球打撃練習機として用いるような装置
に関するものである。本発明のボール発射装置
は、ばねにより偏倚され、ボール案内管内に配置
された中空ボールを打つプランジヤ装置と、中空
ボールに対する衝突点を調整してボールの通路を
右或いは左に彎曲(カーブ)させる為の調整装置
とを用いる。従つて、このボール発射装置はピツ
チヤーが投球する野球用ボールに極めて類似する
ボールを発射する。
本発明のボール発射装置は子供や若者達が目を
ならす為の野球打撃練習機として用いるのに特に
有利である。この装置には軽量のプラスチツクボ
ールを用いる為、この装置を年中打撃練習する為
にインドアで用いても安全である。またこの装置
は年令や技術レベルが種々に異なるバツターにと
つても適している。その理由は、発射されるボー
ルの速度や軌道を高速および低速間や直球および
カーブ間で調整しうる為である。
従来、正規の野球用ボールの為のばね型ボール
発射装置が米国特許第3850157号明細書で提案さ
れている。この装置は、ばねにより偏倚されるス
ラスト部材を有する引き金作動式の携帯銃の形式
のものであり、引き金によつて動作するつめによ
りスラスト部材をその引つぱり位置(発射準備位
置)から釈放させることにより、スラスト部材に
当接する野球ボールを銃身から発射させるもので
ある。この従来の装置は安全でない。その理由は
固くて重いボールや強力なばねを用いている為で
ある。また、ボールに対するスラスト部材の衝突
点をボールの中心から離れるように調整してボー
ルの通路を彎曲させる為の調整装置がない。また
ボール案内管の上側半分が除去されておらず、本
発明のようにボール進行方向に対し交差するボー
ルの横方向スピンに対する抵抗力を減少せしめる
ことができない。
また米国特許第1330511号および第3002294号明
細書に示されているように、管内のマーブルその
他の固いボールを打つ為のばね偏倚プランジヤを
有するボール発射装置を具える玩具やゲーム類が
提案されている。しかしこれらのボール発射装置
のいずれにおいても、中空ボールに対するプラン
ジヤの衝突点を調整する為の調整装置が用いられ
ておらず、またボール案内管の上側半分を除去し
てボールの横方向スピンに対する抵抗力を減少さ
せ本発明のようにボールの通路を彎曲させるよう
にしていない。従つてこれらの従来の装置のいず
れも野球の打撃練習機に適していない。
また米国特許第1419538号明細書に示されてい
るボールプロジエクタ(ボール発射装置)におい
ては、一端にボール保持部材を有するばね駆動式
スライドを用い、これによりボールを下方の基板
に向けて押し出し、偏向傾斜部材によりボールを
上方に発射させるようにしている。しかしこの場
合、本発明のボール発射装置と相違してスライド
はボールを打たず、ボール案内管がなく、ボール
に対する衝突点を調整してピツチヤーが投球する
野球ボールのようにボールの通路を左または右に
彎曲させる調整装置がない。
米国特許第1627120号明細書には、3つの別個
の中空セグメントより成りこれらのセグメントを
これらを貫通する引つぱりばねにより互いに結合
してあるばね偏倚プランジヤ装置を有するボール
発射ゲーム装置が示されている。ボール打撃用の
セグメント部材は引き出されないように外匣の端
部によつて保持されており、ばねを伸ばし引つぱ
りセグメント部材を釈放した後にこの引つばりセ
グメント部材により中間のセグメント部材を打つ
と、中間のセグメント部材がボール打撃用のセグ
メント部材に打ち当たる。このハンマ殴打型のセ
グメントプランジヤ装置は野球打撃練習用のボー
ル発射装置としては全く実用的でない。この場
合、ハンマ殴打の衝撃力の大部分がボールよりも
むしろボール打撃用のセグメント部材の質量によ
つて吸収されること明らかである。更に、ボール
に対する衝突点を調整してボールの通路を左また
は右に彎曲させる装置がない。
本発明の目的は、種々の球速を出すことがで
き、ピツチヤーが投球した野球ボールに極めて類
似するように彎曲(カーブ)したボール通路を含
む種々の球道をうることができるように調整しう
るボール発射装置を提供せんとするにある。
本発明の他の目的は、子供が使用しても安全で
あり、比較的狭い場所で、従つてインドアで用い
ることのできるボール発射装置を提供せんとする
にある。
本発明の更に他の目的は、野球打撃練習に用い
られるボール発射装置を提供せんとするにある。
本発明の更に他の目的は、年令や技術レベルが
種々に異なるバツターに適した野球打撃練習機を
提供せんとするにある。
図面につき本発明を説明する。
本発明の一例のボール発射装置は第1および2
図に示すように金属或いはポリ塩化ビニルのよう
な適当なプラスチツク材料で造ることのできる円
筒状外匣すなわち管状外匣10を有し、この管1
0内にはばねによつて偏倚されるプランジヤ装置
12を入れる。このプランジヤ装置12はプラン
ジヤ棒14と、このプランジヤ棒を囲むコイル状
の推進ばね16とを有する。プランジヤ棒14の
前端部には止部材、例えばピン18を貫通させ、
このピン18には推進ばね16の一端を掛合させ
る。この推進ばね16の他端は円形の支持板20
に対接させ、この支持板20にはプランジヤ棒の
後端部が挿通する孔をあける。プランジヤ棒の後
端部には木製或いはプラスチツク製の取つ手22
を取付ける。取つ手22を引つぱることによりプ
ランジヤ棒14は管状外匣10の後端部から引き
出され、22で示す休止位置から矢印23で示す
ように引き出し位置22′に達し、推進ばね16
が圧縮される。取つ手22を釈放すると、推進ば
ねがプランジヤ棒14を外匣10内に押し戻し、
プランジヤ棒の前端部に設けた衝撃部材24が外
匣の案内とい部28上に支持された中空ボール2
6に打ち当たるようになる。衝撃後この衝撃を吸
収する取つ手の緩衝開始位置22″を休止位置2
2から右側への距離29として示す。
ボール26は、管状外匣10の壁部を貫通する
一対のリベツト30のような止部材により、休止
位置22および引き出し位置22′の双方におけ
るプランジヤ装置の衝撃部材から離れた案内とい
部28上の位置で保持させる。取つ手をその引き
出し位置から釈放すると、プランジヤ棒は前進
し、その衝撃部材24がボールに衝突し、このボ
ールを案内とい部28から推進させる。管状外匣
10の前端部の上側半分は約180゜の弧状に切断除
去し、管状外匣10の長さの約半分の案内とい部
28を形成するようにする。この案内とい部はボ
ールのスピンに対してほとんど抵抗を与えず、衝
撃部材がボール26の中心から左に或いは右にず
れた位置でこのボールに衝突した場合にボールが
その推進方向に対し横切るようにスピンし、ボー
ルが彎曲通路を通るようにしうる。外匣10の案
内とい部28はその最前端が最小深さとなるよう
に下方に傾斜する上側縁部31を有する。従つて
ボールが管状外匣から離れる際にボールの横方向
スピンに対する抵抗がわずかとなり、ボールが彎
曲軌道を描くようになる。
衝撃部材24はゴムやその他のエラストマー材
料のような弾性材料から造る。ボール26はポリ
エチレンのような堅い軽量プラスチツク材料から
造り、ゴルフボールとほぼ同じ直径を有するも第
11図に示すように中空としてその重量が1オン
ス(約28グラム)よりも軽くなるようにするのが
好ましい。
推進ばね16およびプランジヤ棒14は金属の
ばね案内管32内に配置し、このばね案内管32
はその両端部でこのばね案内管の外側表面に溶接
した円形の装着板34および36で以つて外匣1
0内に支持されるようにする。支持板20および
装着板34は互いに溶接し、第3図に示すように
その両側に位置する複数個のリベツト38により
外匣10内に固定保持させる。
装着板34に離接する側の案内管32の後端部
は、プランジヤ棒14が挿通する小さな孔を除い
て支持板20により封止する。しかし、装着板3
6に隣接する側の案内管32の他端部はこの他端
部をばね16と衝撃部材24とが通過するように
開放させる。これにより、プランジヤ棒14の前
端部を案内管32および外匣10に対する径方向
位置において調整しうるようになる。従つて、プ
ランジヤ棒の軸線が案内管32および外匣10の
軸線に対しある角度を成すようにプランジヤ棒を
配置でき、この角度は取つ手22の径方向移動に
より調整しうる。プランジヤ棒14は支持板20
により支持されている為、このプランジヤ棒は支
持板にあけた孔を中心としてわずかに揺動してボ
ール26に対する衝撃部材24の衝突点の位置を
変えることができる。従つて第4図において示す
ように、ボールの中心から左に24Aで示す衝突
点およびボールの中心から右に24Bで示す衝突
点(ボールの中心から上の衝突点は24Aおよび
24Bにダツシユを付して示し、ボールの中心か
ら下の衝突点は24Aおよび24Bにダブルダツ
シユを付して示す)等から任意の衝突点を選択し
うる。従つて、中空ボール26の通路を左或いは
右に彎曲(カーブ)させたり、ピツチヤーが投球
する野球用のボールの通路に極めて類似する通路
とすることができる。
プランジヤ棒14上には取つ手22と支持板2
0との間で緩衝用ばね40を設ける。この緩衝用
ばね40の両端には更に緩衝させる為の一対のゴ
ム製ワツシヤ42および44を設けることができ
る。プランジヤ棒が第2図における取つ手の緩衝
開始位置22″から停止位置22に移動する際
に緩衝用ばね40により衝撃吸収作用が得られ、
停止位置22でプランジヤ棒が停止する。
ボール発射装置は手持ちにするか或いは、一対
のプラスチツク製入れ子支持管46および48を
有する支持台上に装着することができる。支持台
の高さは、内側の支持管48にあけた複数対の孔
50内のボルト52の位置を変えることにより調
整する。ボルト52は外側の支持管48にあけた
一対の孔に通し、このボルトをちようナツト54
により位置的に保持する。支持管48の下側端部
内には2つの咬合せ金属脚部材56および58を
設けて支持台を支持する。また外匣10の中間部
を覆つて金属ストラツプ60を設け、この金属ス
トラツプ60を外匣10の中間部にねじ62によ
り固定し、ボール発射装置を支持台に取付ける。
金属ストラツプ60の両端は支持管46の上側部
にあけた一対の孔を貫通する他のボルト64によ
り支持管46に取付け、第4図に示すようにちよ
うナツト66により支持管46に釈放自在に固定
する。支持管46の上側部の一部分を切断してU
字状ノツチ68を形成し、このノツチ68によ
り、第2図に両方向矢印70で示すように異なる
仰角間で管状外匣10がボルト64を中心に回動
しうるようにする。
より一層精密な衝突調整装置を有する本発明の
ボール発射装置の他の例を第5〜10図に示す。
本例においては、第1〜4図の例につき説明した
部分には同じ符号を用いる。これらの両例間で相
違する点のみを以下に説明する。
第5および10図に示すように、プランジヤ棒
14はその軸線が外匣10の軸線72に対しほぼ
平行に延在するように支持する。ばね案内管32
の両端には円形の装着板34′および36′を偏心
的に取付け、このばね案内管の軸線が円形の装着
板34′および36′の中心および管状外匣10の
軸線72から偏るようにする。管状外匣10の後
端部には金属製の調整キヤツプ74を設け、この
調整キヤツプは例えば溶接により偏心支持板2
0′とばね案内管32に対する装着板34′とに固
着し、調整キヤツプを手動調整回転させることに
より支持板34′,36′およびばね案内管32も
管状外匣10の軸線72を中心に回転しうるよう
にする。これにより衝撃部材24の位置をボール
26の中心に対して変え、これによりこのボール
上の衝突点を変える。従つて、第9図に示すよう
なボールの中心の左側の点24Aとボールの中心
の右側の点24Bとの間で衝突点を調整でき、こ
れにより第1〜4図の例の場合よりも一層明白に
ボールの通路を左或いは右に彎曲させることがで
きる。
調整キヤツプ74は、外側リムに目印用のノツ
チ76を形成したカツプ状金属部材とすることが
できる。この目印用ノツチ76は、調整キヤツプ
の底部にあけられプランジヤ棒14が挿通するプ
ランジヤ棒装着孔77に対して位置合わせさせ
る。このプランジヤ棒装着孔77は第6図に示す
ように軸線72から偏らせる。外匣10の後端部
の外側面上には衝突点目盛り78を設け、時計の
時刻数字1〜12により軸線72を中心とするプラ
ンジヤ棒14の回動位置を示すようにする。従つ
て、第6および7図に示す位置においては目印用
ノツチ76は軸線72に対するプランジヤ棒14
の最下側位置に一致する6時の位置にある。目印
用ノツチ76が目盛りの右側にある指示位置1〜
5にある場合には、目盛りのこの右側に“L”で
示すようにボールは左にカーブする。同様に目印
用ノツチが目盛りの左側にある指示位置7〜11
にある場合には目盛りに“R”で示すようにボー
ルは右にカーブする。プランジヤ棒14の位置は
第6図に両方向矢印80で示すように左にカーブ
するボールが得られる指示点1〜5の間のいかな
る位置にも調整することができる。第6図におけ
る矢印82は右にカーブするボールが得られる指
示点7〜11間における軸線72に対するプラン
ジヤ棒14の回動位置を示す。更に、目印用ノツ
チが指示点3および9に相当する軸線72よりも
上にあるか下にあるかに応じてボールはドロツプ
するかホツプするようになる。
好ましい種類の中空ボール26は第11図に示
すように、外側面上にくぼみ84を有するもこの
外側面からボールの中空部85に貫通する孔を有
さない練習用のゴルフボールである。しかし、あ
る場合には、時々バツテイング練習で用いられて
いるいわゆるワイフル(Wiffle)ボールのように
外側面から中空部90に貫通する複数個の孔88
を有する他のボール86(第12図)を用いるの
も好ましい。この有孔ボール86は孔のあいてい
ないボール26のようには容易にカーブしない。
しかし、この有効ボールはまだカーブボールを打
つ練習をしていない初心のベースボールプレーヤ
にとつて特に有効である。上述した2種類のボー
ルは双方共中空であり、その中心の中空室には空
気(液体や固体材料ではない)が入れてある。従
つて、ボールは極めて軽量であり、1オンス(約
28グラム)よりも軽くするのが好ましい。ボール
の直径は野球用のボールよりも小さくし、代表的
には約1 1/2インチ(約3.81cm)程度すなわちほ
ぼゴルフボールの寸法程度にする。従つて本発明
のボール発射装置は極めて安全であり、約30フイ
ート(約9m)のみの使用距離を要するだけであ
り、従つて本発明のボール発射装置はインドアで
用いることができる。本発明によれば、種々の球
速を出すことができ、ピツチヤーが投球した野球
ボールに極めて類似するように彎曲(カーブ)し
たボール通路を含む種々の球道を簡単にうること
ができるように調整しうるボール発射装置を得る
ことができる。
本発明は上述した例にのみ限定されず幾多の変
更を加えうること勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のボール発射装置の一例を示す
斜視図、第2図は第1図の2−2線に沿つて断面
とし矢の方向に見た拡大断面図、第3図は第2図
の3−3線に沿つて断面とし矢の方向に見た拡大
断面図、第4図は第2図の4−4線に沿つて断面
とし矢の方向に見た断面図、第5図は本発明のボ
ール発射装置の他の例を示す断面図、第6図は第
5図の6−6線に沿つて断面とし矢の方向に見た
断面図、第7図は第5図の装置に設ける衝突調整
装置を示す拡大斜視図、第8図は第7図の衝突調
整装置に用いる目盛りを示す展開図、第9図は第
5図の9−9線に沿つて断面とし矢の方向に見た
拡大断面図、第10図は第5図の10−10線に
沿つて断面とし矢の方向に見た拡大断面図、第1
1図および第12図は野球用のバツテイング練習
ボールとして用いうる2種類の中空ボールをその
一部を切欠して示す正面図である。 10……管状外匣、12……プランジヤ装置、
14……プランジヤ棒、16……推進ばね、18
……ピン、20……支持板、20′……偏心支持
板、22……取つ手(休止位置)、22′……引き
出し位置、22″……緩衝開始位置、22……
停止位置、24……衝撃部材、26,86……中
空ボール、28……案内とい部、30,38……
リベツト、31……縁部、32……ばね案内管、
34,34′,36,36′……装着板、40……
緩衝用ばね、42,44……ワツシヤ、46,4
8……入れ子支持管、50……孔、52,64…
…ボルト、54,66……ちようナツト、56,
58……脚部材、60……金属ストラツプ、62
……ねじ、68……U字状ノツチ、72……10
の軸線、74……調整キヤツプ、76……目印用
ノツチ、77……プランジヤ棒装着孔、78……
衝突点目盛り、84……くぼみ、85,90……
中空部、88……孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端部において管壁の上側半分を除去して案
    内とい部を形成した管状外匣内に、 一端に取つ手、他端に衝撃部材を設けたプラン
    ジヤ棒と、プランジヤ棒を囲む推進ばねと、推進
    ばねを装着するばね案内管とから構成されたプラ
    ンジヤ装置を、ばね案内管を管状外匣に固定保持
    する固定保持手段により装着し、 ばね案内管の一端は開放され、他端はプランジ
    ヤ棒を揺動自在とするプランジヤ棒挿通孔を残し
    て閉じられていることを特徴とするボール発射装
    置。 2 特許請求の範囲第1項に記載のボール発射装
    置において、推進ばねの一端を衝撃部材に隣接し
    てプランジヤ棒に設けられた止部材により保持
    し、推進ばねの他端を、固定保持手段により保持
    し、プランジヤ棒を取つ手により引き出し位置に
    引つぱつた際に推進ばねが圧縮されるようにした
    ことを特徴とするボール発射装置。 3 特許請求の範囲第1項に記載のボール発射装
    置において、プランジヤ棒の休止位置における中
    空ボールを保持する止部材を案内とい部に設けた
    ことを特徴とするボール発射装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載のボール発射装
    置において、管状外匣の他端部における固定保持
    手段とプランジヤ棒の他端に取付けた取つ手との
    間でばね緩衝装置を設け、衝撃部材をエラストマ
    ー材料の弾性部材としたことを特徴とするボール
    発射装置。 5 特許請求の範囲第1項に記載のボール発射装
    置において、ばね案内管をその両端部で管状外匣
    に固定保持したことを特徴とするボール発射装
    置。 6 一端部において管壁の上側半分を除去して案
    内とい部を形成した管状外匣内に、 一端に取つ手、他端に衝撃部材を設けたプラン
    ジヤ棒と、プランジヤ棒を囲む推進ばねと、推進
    ばねを装着するばね案内管とから構成されたプラ
    ンジヤ装置を、ばね案内管を管状外匣に固定保持
    する固定保持手段により装着し、 ばね案内管の一端は開放され、他端はプランジ
    ヤ棒装着孔を残して閉じられており、プランジヤ
    装置は管状外匣の軸線に対し離間してほぼ平行に
    延在し、管状外匣の一端に取着した調整部材によ
    り軸線を中心として種々の衝突位置に回動せしめ
    るように管状外匣に装着したことを特徴とするボ
    ール発射装置。 7 特許請求の範囲第6項に記載のボール発射装
    置において、調整部材が、管状外匣に対するその
    回動位置を指示する為の目盛りおよび指示手段を
    有していることを特徴とするボール発射装置。
JP2707681A 1980-03-31 1981-02-27 Projecting device for ball Granted JPS56139772A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/135,540 US4335701A (en) 1980-03-31 1980-03-31 Ball projecting apparatus with adjustable ball impact means

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56139772A JPS56139772A (en) 1981-10-31
JPH0342907B2 true JPH0342907B2 (ja) 1991-06-28

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ID=22468551

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US (1) US4335701A (ja)
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