JPS63316651A - ギヤ−ドモ−タ - Google Patents

ギヤ−ドモ−タ

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Publication number
JPS63316651A
JPS63316651A JP15303687A JP15303687A JPS63316651A JP S63316651 A JPS63316651 A JP S63316651A JP 15303687 A JP15303687 A JP 15303687A JP 15303687 A JP15303687 A JP 15303687A JP S63316651 A JPS63316651 A JP S63316651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
gear
worm
base
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15303687A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Kawasaki
川崎 寛治
Katsunori Katori
香取 克典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP15303687A priority Critical patent/JPS63316651A/ja
Publication of JPS63316651A publication Critical patent/JPS63316651A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Gear Transmission (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 この発明はフロッピーディスク取出機構等に適したギャ
ードモータに関するものである。
〈従来技術とその問題点〉 従来のギャードモータとして、第8図および第4図に示
すようにカバー101がねじ102等で固定されるベー
ス108の底壁部に、複数の平歯車で構成された減速歯
車機構104を設定し、この減速歯車機構104におけ
る入力段歯車105の近傍に位置して上記ベース108
の底壁部に開口106を形成して、モータ107の回転
軸107aに装着された原動歯車としてのピニオン10
8が上記開口106を通って上記入力段歯車105に噛
合するように、上記モータ107を上記ベース108の
底壁部にねじ体109で固定したものがある。これは、
モータ107の回転が減速歯車機構104で減速され、
出力段歯車110に突設された駆動ピン111が低速で
旋回運動して、たとえばフロッピーディスク取出機構(
図示せず)を駆動するようになっている。
しかし、上記従来のものは、モータ108の回転軸10
7aに装着される原動歯車108がビニオンであるため
、上記回転軸107aが減速歯車機構104における入
力段歯車105の軸方向に沿う方向から上記モータ10
8をベース108の底壁部に固定しなければならず、こ
のためギャードモータ全体の高さ寸法が大きくなル、薄
形化の障害となっている。
また、モータ107の前端面のねじ孔112゜112に
対してベース108の底壁部の内面からねじ体109,
109をねじ込む構造のため、カバー 101をベース
108に装着する前にモータ107をベース10Bに取
)付けなければならず、換言すれば、カバー101の装
着後、たとえばモータ取付調整等の作業が行ないK〈い
次点がある。
〈発明の目的〉 この発明は上記従来のものの不具合を解消するため釦な
されたもので、カバーをベースに装着後にモータをベー
スに取り付けることができ、しかも薄形化を実現し得る
ギャードモータを提供することを目的としてhる。
〈発明の構成と効果〉 この発明に係るギャードモータは、ベースとカバーとか
らなるケースに設けられた減速歯車機構の入力段歯車を
ウオーム歯車とし、このウオーム歯車に軸方向と直交方
向から噛合するウオームを原動歯車としてモータの回転
軸に装着して、上記ウオーム歯車の軸方向に沿って上記
ケースにモータ取付用側壁部を形成し、この側壁部に上
記モータをねじ止めするようにしたものである。
この発明によれば、モータをケースに立設されたモータ
取付用側壁部にねじ止めしてモータ側のウオームを減速
歯車機構の入力段のウオーム歯車に噛合させるようにし
たから、ベースにカバーを装着した後にモータを取シ付
けることができ、しかもモータがケースの側方に取シ付
けられるため、高さ方向の寸法を小さくでき、薄形化を
推進しやすくなる。さらにモータ側の原動歯車としてウ
オームを用いたので、減速比が大きくなシ、出力段歯車
から大きな出力を得ることができる。
〈実施例の説明〉 以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係るギャード
モータの一例を示す組立斜視図および分解斜視図である
同図において、1は周壁部2&を有するベース2と仁の
ベース1に装着されるカバー8とからなるケースである
。上記ベース1における周壁部2aにはその上端面にカ
バー8側の切欠部4に嵌合する位置決め用の突部5が部
分的に形成され、さらに周壁部2&の近傍には、カバー
8の固定用のねじ体6,6が螺合するねじ孔部7,7等
が設けられている。
上記ベーク2内には、複数の歯車からなる減速歯車機構
8が配設されておル、この減速歯車機構8における出力
段歯車9はカバー8側に設定されておシ、カバー8をベ
ース2に装着された際、その前段の平歯車10−に噛合
するようになっている。
11は生起出力段歯車9JC突設された駆動ピンである
!2は上記減速歯車機構8の入力段歯車であシ、ウオー
ム歯車で構成されている。18はモータであシ、その回
転軸18aKは上記ウオーム歯車12の軸方向と直交す
る方向から噛合するウオーム14が固定されている。上
記ベース2には上記ウオーム歯車12の軸方向に沿って
、上記モータ18の取付用の側壁部15が形成されてお
シ、モータ18はねじ体16.16で固定されるように
なっている。17は上記側壁部15に形成されて上記ウ
オーム14を貫通させる開口、18.18は上記モータ
18の前面に形成されてねじ体16゜16が螺合するね
じ孔、19.19は上記側壁部15に形成されたねじ体
挿通孔である。
上記構成において、カバー8をペース2側の突部5で位
置決めした後、ねじ体6,6をベース2側のねじ部7,
7にねじ込むことによシ、上記カバー8がベース2側に
固定され、この状態で出力段歯車11がその前段の平歯
車10に噛合する。
一方、モータ18のウオーム14を側壁部15の開口1
7から貫入してウオーム12に噛合させた状態で、ねじ
体16.16をモータ1Bのねじ孔18.18にねじ込
めば、上記モータ18が側壁部15に取〕付けられる。
モータ18の回転軸18aの回転力は、ウオーム14お
よびウオーム歯車12を介して減速歯車機構8に伝達さ
れ、出力段歯車9に突設された駆動ピン11が低速で旋
回し、たとえば図示しないフロッピーディスク取出機構
を駆動する。
ここで、モータ18の回転軸18mに固定される原動歯
車として、減速歯車機構8側のウオーム歯車12に噛合
するウオームを用い、ベース2に形成した側壁部15に
モータ18をねじ止めするようにしたから、ベース2に
カバー8を組み付けてからモータ18の取シ付けを行な
りことができ、しかもモータ18がベース2の底壁部に
位置しないため、全体を薄形にすることができる。また
、上記ウオーム14とウオーム歯車12の使用によシ、
減速比が大きくなシ、出力段歯車9側で高出力を得るこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係るギャード
モータの一例を示す組立斜視図および分解斜視図、第8
図および第4図はそれぞれ従来のギャードモータを示す
組立斜視図および分解斜視図である。 1・・・ケース、2・・・ベース、8・・・カバー、8
・・・減速歯車機構、9・・・出力段歯車、11・・・
駆動ピン、12・・・入力段歯車(ウオーム歯車)、1
B−・モータ、IB&−回転軸、14・・・原動歯車(
ウオーム)、15−モータ取付用側壁部、16・・・ね
じ体。 第1図 第2図 13a:回転軸 14:屑1別起第(フオーム)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ベースとこのベースに装着されるカバーとから
    なるケースと、駆動ピンが突設された出力段歯車を有し
    、上記ケースに設けられた減速歯車機構と、上記減速歯
    車の入力段歯車を構成するウォーム歯車に軸方向と直交
    方向から噛合するウォームと、このウォームが原動歯車
    として回転軸に装着されたモータと、上記ウォーム歯車
    の軸方向に沿つて上記ケースに立設されて上記モータが
    ねじ止めされるモータ取付用側壁部とを具備したことを
    特徴とするギヤードモータ。
JP15303687A 1987-06-18 1987-06-18 ギヤ−ドモ−タ Pending JPS63316651A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15303687A JPS63316651A (ja) 1987-06-18 1987-06-18 ギヤ−ドモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15303687A JPS63316651A (ja) 1987-06-18 1987-06-18 ギヤ−ドモ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63316651A true JPS63316651A (ja) 1988-12-23

Family

ID=15553572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15303687A Pending JPS63316651A (ja) 1987-06-18 1987-06-18 ギヤ−ドモ−タ

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JP (1) JPS63316651A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0314944U (ja) * 1989-06-22 1991-02-14

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58139654A (ja) * 1982-02-12 1983-08-19 Isuzu Motors Ltd 往復動式アクチユエ−タ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58139654A (ja) * 1982-02-12 1983-08-19 Isuzu Motors Ltd 往復動式アクチユエ−タ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0314944U (ja) * 1989-06-22 1991-02-14

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