JPS6331481Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6331481Y2 JPS6331481Y2 JP9019182U JP9019182U JPS6331481Y2 JP S6331481 Y2 JPS6331481 Y2 JP S6331481Y2 JP 9019182 U JP9019182 U JP 9019182U JP 9019182 U JP9019182 U JP 9019182U JP S6331481 Y2 JPS6331481 Y2 JP S6331481Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic flux
- magnet
- magnets
- magnet device
- ion pump
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- Expired
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- 108010083687 Ion Pumps Proteins 0.000 claims description 16
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 claims description 3
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 description 40
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 229910001209 Low-carbon steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 2
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Landscapes
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、イオンポンプ用磁石装置に関するも
のである。
のである。
一般に、イオンポンプは、その本体は、イオン
を捕捉する電極と、これを収容する真空容器及び
電極に電圧を加えるリード線とから成立つてお
り、また、磁石装置は、この真空容器の内部にあ
る電極部分に磁界を印加するため真空容器の外側
に取り付けられている。今、ここで、従来のイオ
ンポンプの磁石装置の1例を図で示すと、添付図
面の第1及び第2図のとおりである。すなわち、
これらの図に示すように、従来の方式において
は、真空容器10の外側に取り付けられる永久磁
石1及び2は、N及びSの電極が向き合うように
容器に対して配置されており、また、これらの磁
石1,2の効率を高めるためにこれらの磁石1,
2の背後を軟鋼などの強磁性体を使用したヨーク
3によつてつなぎ、磁気回路を形成するようにし
てある。
を捕捉する電極と、これを収容する真空容器及び
電極に電圧を加えるリード線とから成立つてお
り、また、磁石装置は、この真空容器の内部にあ
る電極部分に磁界を印加するため真空容器の外側
に取り付けられている。今、ここで、従来のイオ
ンポンプの磁石装置の1例を図で示すと、添付図
面の第1及び第2図のとおりである。すなわち、
これらの図に示すように、従来の方式において
は、真空容器10の外側に取り付けられる永久磁
石1及び2は、N及びSの電極が向き合うように
容器に対して配置されており、また、これらの磁
石1,2の効率を高めるためにこれらの磁石1,
2の背後を軟鋼などの強磁性体を使用したヨーク
3によつてつなぎ、磁気回路を形成するようにし
てある。
ところで、現在一般に使用されているこのよう
な方式によるイオンポンプに用いられている電極
は、設計により、種々の形状があるが、いずれ
も、その電極は、一定の磁界中においてその性能
が最大に発揮されるように考慮されている。ま
た、電極は、陰極及び陽極から構成され、これら
の電極間には、数Kボルトの電圧が印加される
が、電極の形状や、極間距離などは、磁石装置に
よつて外部から加えられる磁界の強さが一定であ
ることを前堤として決められている。従つて、こ
のような設計条件からはずれた磁界領域では、電
極は充分な働きをすることができず、効率が低下
することとなる。
な方式によるイオンポンプに用いられている電極
は、設計により、種々の形状があるが、いずれ
も、その電極は、一定の磁界中においてその性能
が最大に発揮されるように考慮されている。ま
た、電極は、陰極及び陽極から構成され、これら
の電極間には、数Kボルトの電圧が印加される
が、電極の形状や、極間距離などは、磁石装置に
よつて外部から加えられる磁界の強さが一定であ
ることを前堤として決められている。従つて、こ
のような設計条件からはずれた磁界領域では、電
極は充分な働きをすることができず、効率が低下
することとなる。
事実、従来のイオンポンプを1万時間程度10-6
〜10-7TORRで使用した後の陰極を観察した結果
によると、中心部においては正常な放電によるス
パツタリング跡が見られるものの、周辺部にはこ
れがほとんどみられないという現象が発見され
た。従つて、この部分の電極は、充分な機能を果
たしていないものと考えられる。これは、従来の
方式では、電極の中央部には必要とする磁界が発
生しているが、周辺部は磁気の漏れによる磁界の
低下があるためとみられる。すなわち、第1及び
2図に示すような構造を有するイオンポンプの磁
石装置の矢印Aにおける方向の磁束分布を調べる
と、第3図に示すようになつている。この図から
分かるように、中心0の磁速密度に対し、磁石の
上端又は下端に向かうに従つて磁束密度の減衰が
著しい。これは、第10図に、磁石1,2間の空
隙の磁束分布の模型図を示すように、空隙の磁束
分布は、中心部においては密となり、従つて、磁
束密度も高いが、中心から端部に行くに従い、周
辺への磁束の漏洩拡散のために磁束密度は疎とな
る。このために、A方向の、これと直交する磁束
密度の分布は、中心と端部との間において差が大
きくなり、このために、第3図に示すような山形
の磁束分布となるものである。このように、磁石
の端部に近い部分の電極は、かなり低い磁界の中
にあり、イオンの捕捉効率が低下し、ポンプ全体
の性能を引き下げる原因となることが分かる。
〜10-7TORRで使用した後の陰極を観察した結果
によると、中心部においては正常な放電によるス
パツタリング跡が見られるものの、周辺部にはこ
れがほとんどみられないという現象が発見され
た。従つて、この部分の電極は、充分な機能を果
たしていないものと考えられる。これは、従来の
方式では、電極の中央部には必要とする磁界が発
生しているが、周辺部は磁気の漏れによる磁界の
低下があるためとみられる。すなわち、第1及び
2図に示すような構造を有するイオンポンプの磁
石装置の矢印Aにおける方向の磁束分布を調べる
と、第3図に示すようになつている。この図から
分かるように、中心0の磁速密度に対し、磁石の
上端又は下端に向かうに従つて磁束密度の減衰が
著しい。これは、第10図に、磁石1,2間の空
隙の磁束分布の模型図を示すように、空隙の磁束
分布は、中心部においては密となり、従つて、磁
束密度も高いが、中心から端部に行くに従い、周
辺への磁束の漏洩拡散のために磁束密度は疎とな
る。このために、A方向の、これと直交する磁束
密度の分布は、中心と端部との間において差が大
きくなり、このために、第3図に示すような山形
の磁束分布となるものである。このように、磁石
の端部に近い部分の電極は、かなり低い磁界の中
にあり、イオンの捕捉効率が低下し、ポンプ全体
の性能を引き下げる原因となることが分かる。
以上の理由から、イオンポンプの効率を高める
ためには電極の置かれた部分にはある強度以上の
比較的均一な磁界が印加されることの必要である
ことが分かる。
ためには電極の置かれた部分にはある強度以上の
比較的均一な磁界が印加されることの必要である
ことが分かる。
しかしながら、このために用いられている従来
の磁石装置は、これらの事情に対する配慮が全く
なされていない。
の磁石装置は、これらの事情に対する配慮が全く
なされていない。
そこで、本考案は、磁石装置の外周に近い部分
における磁界の減衰を大巾に改善したイオンポン
プ用磁石装置を得ることを、その目的とするもの
である。
における磁界の減衰を大巾に改善したイオンポン
プ用磁石装置を得ることを、その目的とするもの
である。
本考案においては、この目的を達成するため
に、イオンポンプに使用する磁石装置において、
主磁石の外周部に1個あるいは数個の補助磁石を
配置したことを特徴とするものである。
に、イオンポンプに使用する磁石装置において、
主磁石の外周部に1個あるいは数個の補助磁石を
配置したことを特徴とするものである。
以下、本考案をその実施例を示す添付図面の第
4〜8図に基づいて説明する。
4〜8図に基づいて説明する。
第4及び5図に示すように、本考案の第1実施
例においては、イオンポンプ容器10の両側を挾
む位置に主磁石11及び12がそれぞれ配置され
ており、これらの主磁石11及び12を軟鋼など
の強磁性体で作られたヨーク13がつないでい
る。なお、第4図で見て左右の主磁石11及び1
2は、それぞれ異極が向かい合うように磁化され
ている。また、ヨーク13の底部内側には、補助
磁石14が両主磁石11,12の間の中間部にそ
れらと平行に取り付けられているが、この補助磁
石14の極性は、主磁石11及び12と同極がそ
れぞれ向き合うようなものとされている。
例においては、イオンポンプ容器10の両側を挾
む位置に主磁石11及び12がそれぞれ配置され
ており、これらの主磁石11及び12を軟鋼など
の強磁性体で作られたヨーク13がつないでい
る。なお、第4図で見て左右の主磁石11及び1
2は、それぞれ異極が向かい合うように磁化され
ている。また、ヨーク13の底部内側には、補助
磁石14が両主磁石11,12の間の中間部にそ
れらと平行に取り付けられているが、この補助磁
石14の極性は、主磁石11及び12と同極がそ
れぞれ向き合うようなものとされている。
本考案は、このような構成を有するが、このよ
うな構成を有する磁石装置は、以下に述べるよう
な特長を有していることが分かる。すなわち、 (i) 磁界の均一性が大巾に改善されることすなわ
ち、第6図にその磁束密度分布曲線の1例を示
すが、この図から分かるように、本考案によつ
て補助磁石14を取り付けると、その側の電極
端部における磁束密度は、約35%の向上が見ら
れること (ii) 平均磁界と、最高磁界とを増加させる効果が
あること 第6図の例によると、電極の中心部において
約5%、同じく反対側において約1.5%の向上
があること (iii) 全体を小形にまとめ得ること 外周寸法をほとんど変更することなしに、性
能の向上を図ることができること (iv) 構造が非常に簡単であること 従つて、製作価格の上昇も少なくて済み、重
量増加もわずかであること などである。
うな構成を有する磁石装置は、以下に述べるよう
な特長を有していることが分かる。すなわち、 (i) 磁界の均一性が大巾に改善されることすなわ
ち、第6図にその磁束密度分布曲線の1例を示
すが、この図から分かるように、本考案によつ
て補助磁石14を取り付けると、その側の電極
端部における磁束密度は、約35%の向上が見ら
れること (ii) 平均磁界と、最高磁界とを増加させる効果が
あること 第6図の例によると、電極の中心部において
約5%、同じく反対側において約1.5%の向上
があること (iii) 全体を小形にまとめ得ること 外周寸法をほとんど変更することなしに、性
能の向上を図ることができること (iv) 構造が非常に簡単であること 従つて、製作価格の上昇も少なくて済み、重
量増加もわずかであること などである。
これは、第11図に本実施例における磁石1
1,12間の空隙の磁束分布の模型図を示すよう
に、ヨーク13の一部に取り付けられた補助磁石
14から発生する磁束は、Dにより示すように、
磁石11,12間の空隙に及んでおり、B方向の
これと直交する磁束密度の分布が、主磁石11,
12と、補助磁石14との磁束密度の合成された
ものとなり、その結果、端部の磁束密度の著しい
低下を抑えることができることによるものであ
る。
1,12間の空隙の磁束分布の模型図を示すよう
に、ヨーク13の一部に取り付けられた補助磁石
14から発生する磁束は、Dにより示すように、
磁石11,12間の空隙に及んでおり、B方向の
これと直交する磁束密度の分布が、主磁石11,
12と、補助磁石14との磁束密度の合成された
ものとなり、その結果、端部の磁束密度の著しい
低下を抑えることができることによるものであ
る。
また、本考案による補助磁石は、イオンポンプ
の磁石装置の底部の内側だけではなく、その周囲
の他の側面にも取り付けが可能であり、その1例
を第7及び8図に示してある。すなわち、第7及
び8図は主磁石21,22に対して補助磁石2
4,25の2組を使用し、それぞれを主磁石2
1,22の反対側に配置し、これらをヨーク23
によつてつないだ場合の例であるが、この場合に
は、磁界の均一性は更に向上し、同図の矢印Cに
示す方向の磁界は、第9図において実線によつて
示すような磁束分布となり、磁界の均一性が、第
4及び5図に示す実施例に比べて一層良好になる
ことが分かる。
の磁石装置の底部の内側だけではなく、その周囲
の他の側面にも取り付けが可能であり、その1例
を第7及び8図に示してある。すなわち、第7及
び8図は主磁石21,22に対して補助磁石2
4,25の2組を使用し、それぞれを主磁石2
1,22の反対側に配置し、これらをヨーク23
によつてつないだ場合の例であるが、この場合に
は、磁界の均一性は更に向上し、同図の矢印Cに
示す方向の磁界は、第9図において実線によつて
示すような磁束分布となり、磁界の均一性が、第
4及び5図に示す実施例に比べて一層良好になる
ことが分かる。
なお、本実施例の場合における磁束分布も、第
4及び第5図に示す実施例の場合について、第1
0図に基づいて説明したのと同様の原理が、両方
の補助磁石24,25に対して適用されることに
よるものである。
4及び第5図に示す実施例の場合について、第1
0図に基づいて説明したのと同様の原理が、両方
の補助磁石24,25に対して適用されることに
よるものである。
以上のように、本考案によると、イオンポンプ
用磁石装置として、従来公知のものにおける欠点
を除去し、磁束密度の分布を改善し、小形で高性
能を有している磁石装置を提供することができる
ものである。
用磁石装置として、従来公知のものにおける欠点
を除去し、磁束密度の分布を改善し、小形で高性
能を有している磁石装置を提供することができる
ものである。
第1図は、従来のイオンポンプの磁石装置の1
例を示す側面図、第2図は、その縦断面図、第3
図は、その磁束分布曲線図、第4図は、本考案の
1実施例による磁石装置の側面図、第5図は、そ
の縦断面図、第6図は、その磁束分布曲線図、第
7図は、本考案の他の実施例を示す側面図、第8
図は、その縦断面図、第9図は、その磁束分布曲
線図、第10図は、従来のイオンポンプの磁石装
置における磁束密度分布の説明模型図、第11図
は、本考案の磁石装置における磁束密度分布の説
明模型図である。 11,12,21,22……主磁石、13,2
3……ヨーク、14,24,25……補助磁石。
例を示す側面図、第2図は、その縦断面図、第3
図は、その磁束分布曲線図、第4図は、本考案の
1実施例による磁石装置の側面図、第5図は、そ
の縦断面図、第6図は、その磁束分布曲線図、第
7図は、本考案の他の実施例を示す側面図、第8
図は、その縦断面図、第9図は、その磁束分布曲
線図、第10図は、従来のイオンポンプの磁石装
置における磁束密度分布の説明模型図、第11図
は、本考案の磁石装置における磁束密度分布の説
明模型図である。 11,12,21,22……主磁石、13,2
3……ヨーク、14,24,25……補助磁石。
Claims (1)
- イオンポンプ容器10の両側を挾む位置に主磁
石11,12,21,22を配置し、これらの主
磁石を強磁性体製のヨーク13,23によりつな
いでいるイオンポンプに使用する磁石装置におい
て、ヨーク13,23に主磁石11,12,2
1,22の間の中間部において、1個又は2個の
補助磁石14,24,25を取り付け、この場
合、主磁石11,12,21,22と、補助磁石
14,24,25とが、同極を向き合うように配
置して成る磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9019182U JPS58193557U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | イオンポンプ用磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9019182U JPS58193557U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | イオンポンプ用磁石装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58193557U JPS58193557U (ja) | 1983-12-23 |
JPS6331481Y2 true JPS6331481Y2 (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=30098732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9019182U Granted JPS58193557U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | イオンポンプ用磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58193557U (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8402250A (nl) * | 1984-07-17 | 1986-02-17 | Philips Nv | Kernspin resonantie apparaat met een rechthoekig permanent magnetische magneet. |
JPS61218120A (ja) * | 1985-03-23 | 1986-09-27 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 磁界発生装置 |
JPH0746650B2 (ja) * | 1985-10-09 | 1995-05-17 | 大同特殊鋼株式会社 | 円筒状多極磁石構成体 |
JPH079845B2 (ja) * | 1986-01-31 | 1995-02-01 | 富士電機株式会社 | 永久磁石形均一磁場マグネット |
US6835048B2 (en) * | 2002-12-18 | 2004-12-28 | Varian, Inc. | Ion pump having secondary magnetic field |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP9019182U patent/JPS58193557U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58193557U (ja) | 1983-12-23 |
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