JPS63313905A - 自動利得制御回路 - Google Patents
自動利得制御回路Info
- Publication number
- JPS63313905A JPS63313905A JP28047987A JP28047987A JPS63313905A JP S63313905 A JPS63313905 A JP S63313905A JP 28047987 A JP28047987 A JP 28047987A JP 28047987 A JP28047987 A JP 28047987A JP S63313905 A JPS63313905 A JP S63313905A
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- Japan
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- current
- gain control
- voltage
- emitter
- transistor
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- Granted
Links
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 229920000136 polysorbate Polymers 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 101000956004 Homo sapiens Vitamin D-binding protein Proteins 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- 102000051433 human GC Human genes 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動利得制御回路に関し、特に差動増幅器で入
力(1号を増幅し出力信号から得た利得制御電圧で差動
増幅器の利得を制御する自動利得制御回路に関する。
力(1号を増幅し出力信号から得た利得制御電圧で差動
増幅器の利得を制御する自動利得制御回路に関する。
に応じてこれらPN接合に流れる電流を変化させること
が知られている。この時、上記PN接合を電圧で制御す
ると各構成素子の特性バラツキが利得制御特性に大きく
影響してしまう。したがって、利得制御電圧を電流Vc
ホ換しこの電流で上記PN接合を制御する方が人 好ましい。
が知られている。この時、上記PN接合を電圧で制御す
ると各構成素子の特性バラツキが利得制御特性に大きく
影響してしまう。したがって、利得制御電圧を電流Vc
ホ換しこの電流で上記PN接合を制御する方が人 好ましい。
さらに、遅延形利得制御、すなわち多段増幅器において
利得制御開始レベルを互いに異ならせしめる利得制御で
は、入力信号の広い範囲をカバーするように利得制御を
行なう必要がある。
利得制御開始レベルを互いに異ならせしめる利得制御で
は、入力信号の広い範囲をカバーするように利得制御を
行なう必要がある。
したがって、本発明の目的は、利得制御に対する構成素
子のバラツキの影響を仰えまた遅延形利得制御に好適な
自動利得制御回路を提供することにある。
子のバラツキの影響を仰えまた遅延形利得制御に好適な
自動利得制御回路を提供することにある。
本発明の特徴は、利得制御電圧をベースに受けるトラン
ジスタのコレクターエミッタ電流路と#2/)パイ′7
′ス 電圧をベースに受けるトランジスタの
コレクターエミツタ路とをカレントミラー回路の入得、
られる電流を供給することにある。
ジスタのコレクターエミッタ電流路と#2/)パイ′7
′ス 電圧をベースに受けるトランジスタの
コレクターエミツタ路とをカレントミラー回路の入得、
られる電流を供給することにある。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
第1図に本発明の一実施例を示す。トランジスタ30ペ
ースはコンデンサ10を介して信号源12に接続されト
ランジスタ40ペースはコンデンサ11を介してバイパ
スされている。すなわち、トランジスタ3.4のベース
間に入力信号が供給される。トランジスタ3゜4のエミ
ッタは電流源としての抵抗8,9を介して基準点(接地
)に接続され、さらに回路節点22との間にPN接合と
してのダイオード1.2が設けられている。
ースはコンデンサ10を介して信号源12に接続されト
ランジスタ40ペースはコンデンサ11を介してバイパ
スされている。すなわち、トランジスタ3.4のベース
間に入力信号が供給される。トランジスタ3゜4のエミ
ッタは電流源としての抵抗8,9を介して基準点(接地
)に接続され、さらに回路節点22との間にPN接合と
してのダイオード1.2が設けられている。
トランジスタ3,4のコレクタは抵抗5,6で電圧源7
に直流接続され、さらに入力信号に対する出力信号が取
り出されて次段の増幅器16に供給される。増幅器16
の出力は検波器17で検波され、出力端子39に現われ
る検波電圧は比較?519によって基準電圧源18の電
圧と比較される。かくして、比較器19の出力に利得制
御電圧が得られる。この電圧はトランジスタ38のベー
スにれるカレントミラー回路の入力端(トランジスタ3
1の(トランジスタ32のコレクタ)11回路節点22
に接続される。電源35はシステム電源でちり、電圧源
37の電圧よりも高い電圧を発生している。トランジス
タ3,4のベースにはバイアス回路15かも抵抗13.
14をそれぞれ介してバイアス電圧が供給されている。
に直流接続され、さらに入力信号に対する出力信号が取
り出されて次段の増幅器16に供給される。増幅器16
の出力は検波器17で検波され、出力端子39に現われ
る検波電圧は比較?519によって基準電圧源18の電
圧と比較される。かくして、比較器19の出力に利得制
御電圧が得られる。この電圧はトランジスタ38のベー
スにれるカレントミラー回路の入力端(トランジスタ3
1の(トランジスタ32のコレクタ)11回路節点22
に接続される。電源35はシステム電源でちり、電圧源
37の電圧よりも高い電圧を発生している。トランジス
タ3,4のベースにはバイアス回路15かも抵抗13.
14をそれぞれ介してバイアス電圧が供給されている。
本回路構成においては、トランジスタ36.38のコレ
クターエミッタ電流路に流れるti、すなわち利得制御
電流は、電源7の電圧からトランジスタ36のベース・
エミッタ間電圧と比較019の出力すなわち自動利得制
御電圧に対応するトランジスタ38のエミッタ・コレク
タ間の電圧とを差引いて抵抗37で割った値をとり、と
の′lJL流がカレントミラー回路を介してダイオード
1及び2に流れ込むことにより、ダイオード1及び2の
動作抵抗が変化して利得制御を行う。今、信号源12得
制御電流が小さくなる。その結果、ダイオード1及び2
に流れ込む電流が小さくなり、ダイオードの動作抵抗は
大きくなる。かくして、差動増幅器の利得を低下させる
ことKなる。差動増#X器の最大利得を得るには微小入
力信号時における比較器の出力が出ないよう圧しておく
とよい。このようKすることくより、差動増幅器の利得
を最大から最小に変化させるためにはトランジスタ38
のベース電位を基準点電位(接地電位)から電源7の電
圧まで変化させねばならないことになり、比較器19の
出力変化に対しトランジスタ38のコレクタ電流変化が
小さくなる。従って差動増幅器の利得変動を小さく仰え
ることができるので、素子のばらつきによりて比較器の
出力が多少変動したとしても差動増幅器の利得変動をな
くすことができる。このことは、遅延形利得制御、即ち
多段増幅器において入力信号に対する利得制御開始レベ
ルを互いに異ならせて入力信号に対する広い範囲で利得
制御動作をさせようとする場合には、利得制御開始レベ
ルの設定を殆どばして調整する必要がないため、その効
果は極めて大きいものである。
クターエミッタ電流路に流れるti、すなわち利得制御
電流は、電源7の電圧からトランジスタ36のベース・
エミッタ間電圧と比較019の出力すなわち自動利得制
御電圧に対応するトランジスタ38のエミッタ・コレク
タ間の電圧とを差引いて抵抗37で割った値をとり、と
の′lJL流がカレントミラー回路を介してダイオード
1及び2に流れ込むことにより、ダイオード1及び2の
動作抵抗が変化して利得制御を行う。今、信号源12得
制御電流が小さくなる。その結果、ダイオード1及び2
に流れ込む電流が小さくなり、ダイオードの動作抵抗は
大きくなる。かくして、差動増幅器の利得を低下させる
ことKなる。差動増#X器の最大利得を得るには微小入
力信号時における比較器の出力が出ないよう圧しておく
とよい。このようKすることくより、差動増幅器の利得
を最大から最小に変化させるためにはトランジスタ38
のベース電位を基準点電位(接地電位)から電源7の電
圧まで変化させねばならないことになり、比較器19の
出力変化に対しトランジスタ38のコレクタ電流変化が
小さくなる。従って差動増幅器の利得変動を小さく仰え
ることができるので、素子のばらつきによりて比較器の
出力が多少変動したとしても差動増幅器の利得変動をな
くすことができる。このことは、遅延形利得制御、即ち
多段増幅器において入力信号に対する利得制御開始レベ
ルを互いに異ならせて入力信号に対する広い範囲で利得
制御動作をさせようとする場合には、利得制御開始レベ
ルの設定を殆どばして調整する必要がないため、その効
果は極めて大きいものである。
このように、本発明による回路は差動増幅器のエミッタ
抵抗を構成するダイオードを1!流駆動しているから前
記差動増幅器の利得を制御する他の回路の特性ばらつき
による前記利得の変動を仰制せることができ特性が均一
な人GC回路を提供できる。さらに、遅延形利得制御に
極めて有効な構成を備えている。
抵抗を構成するダイオードを1!流駆動しているから前
記差動増幅器の利得を制御する他の回路の特性ばらつき
による前記利得の変動を仰制せることができ特性が均一
な人GC回路を提供できる。さらに、遅延形利得制御に
極めて有効な構成を備えている。
1.2・・・・・・PN接合、3,4・・・・・・トラ
ンジスタ、5.6・・・・・・負荷抵抗、7,35・・
・・・・電源、8,9・・・・・・電流ON、10・・
・・・・結合コンデンサ、11・・・・・・バイパス・
コンデンサ、12・・・・・・信号源、13.14・・
・・・・バイアス抵抗、15・・・・・・バイアス供給
回路、16・・・・・・次段増幅器、17・・・・・・
検波器、18・・・・・・基準電圧源、19・・・・・
・比較器、31 、32−・・・・カレントミラー用ト
ランジスタ、33.34・・・・・・抵抗、第 l 図
ンジスタ、5.6・・・・・・負荷抵抗、7,35・・
・・・・電源、8,9・・・・・・電流ON、10・・
・・・・結合コンデンサ、11・・・・・・バイパス・
コンデンサ、12・・・・・・信号源、13.14・・
・・・・バイアス抵抗、15・・・・・・バイアス供給
回路、16・・・・・・次段増幅器、17・・・・・・
検波器、18・・・・・・基準電圧源、19・・・・・
・比較器、31 、32−・・・・カレントミラー用ト
ランジスタ、33.34・・・・・・抵抗、第 l 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1および第 2のトランジスタ、前記第1のトランジスタのエミッタ
と基準点との間に接続された第1の電流源、前記第2の
トランジスタのエミッタと前記基準点との間に接続され
た第2の電流源、前記第1のトランジスタのコレクタを
動作電位点に直流接続する第1の 直流接続手段、前記第2のトランジスタの前記動作電位
点に直流接続する第2の直流接続手段、前記第1および
第2のトランジスタのベース間に入力信号を供給する手
段、前記第1および第2のトランジスタの少なくとも一
方のコレクタから得られる出力信号に応答して利得制御
電圧を発生する手段、前記第1のトランジスタのエミッ
タと回路節点との間に接続された第1のPN接合、前記
第2のトランジスタのエミッタと前記回路節点との間に
接続された第2のPN接合、入力端および出力端を有す
るカレントミラー回路、前記カレントミラー回路の出力
端を前記回路節点に直流接続する手段、第3および第4
のトランジスタ、これら第3および第4のトランジスタ
のコレクターエミッタ電流路を前記カレントミラー回路
の入力端と前記基準点との間に直列接続する手段、前記
利得制御電圧を前記第3のトランジスタのベースに供給
する手段、ならびに所定のバイアス電圧を前記第4のト
ランジスタのベースに接続する手段とを備える自動利得
制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28047987A JPS63313905A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 自動利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28047987A JPS63313905A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 自動利得制御回路 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3820877A Division JPS53121447A (en) | 1977-03-30 | 1977-03-30 | Automatic gain control circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63313905A true JPS63313905A (ja) | 1988-12-22 |
JPH0371813B2 JPH0371813B2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=17625651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28047987A Granted JPS63313905A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 自動利得制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63313905A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5887246A (en) * | 1996-12-06 | 1999-03-23 | U.S. Philips Corporation | Amplifier circuit for an intermediate-frequency signal of a radio receiver |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP28047987A patent/JPS63313905A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5887246A (en) * | 1996-12-06 | 1999-03-23 | U.S. Philips Corporation | Amplifier circuit for an intermediate-frequency signal of a radio receiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371813B2 (ja) | 1991-11-14 |
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