JPS6331255A - 会議通話装置 - Google Patents
会議通話装置Info
- Publication number
- JPS6331255A JPS6331255A JP61173734A JP17373486A JPS6331255A JP S6331255 A JPS6331255 A JP S6331255A JP 61173734 A JP61173734 A JP 61173734A JP 17373486 A JP17373486 A JP 17373486A JP S6331255 A JPS6331255 A JP S6331255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphones
- effective
- microphone
- speakers
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 30
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 230000004807 localization Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- GXFZCDMWGMFGFL-KKXMJGKMSA-N (+)-Tubocurarine chloride hydrochloride Chemical compound [Cl-].[Cl-].C([C@H]1[N+](C)(C)CCC=2C=C(C(=C(OC3=CC=C(C=C3)C[C@H]3C=4C=C(C(=CC=4CC[NH+]3C)OC)O3)C=21)O)OC)C1=CC=C(O)C3=C1 GXFZCDMWGMFGFL-KKXMJGKMSA-N 0.000 description 1
- 241001111317 Chondrodendron tomentosum Species 0.000 description 1
- 239000008709 Curare Substances 0.000 description 1
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stereophonic System (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、会議用の拡声通話装置において、発話者数
と伝送チャンネル数の関係によって実音源再生とマルヂ
ヂャンネルステレ刈再生をスイッチング操作で切り分け
、受聴者に良好な定位感を与える会議通話装置に関する
ものである。
と伝送チャンネル数の関係によって実音源再生とマルヂ
ヂャンネルステレ刈再生をスイッチング操作で切り分け
、受聴者に良好な定位感を与える会議通話装置に関する
ものである。
従来の会議通話装置では、送話系において複数の会議参
加者に対し、複数個のマイクロホンが設置され、それぞ
れのマイクロボッに印加されろ音声信号はミキシングア
ンプによって単一の混合音声信号に変換して送出され、
受話側においては、このU 合ft−再信号は単一スピ
ーカあるいは均一に混合音声信号を配分した複数個のス
ピーカによって再生される。
加者に対し、複数個のマイクロホンが設置され、それぞ
れのマイクロボッに印加されろ音声信号はミキシングア
ンプによって単一の混合音声信号に変換して送出され、
受話側においては、このU 合ft−再信号は単一スピ
ーカあるいは均一に混合音声信号を配分した複数個のス
ピーカによって再生される。
この方法では、送話側の複数の会議参加者の音声は、再
生側において全て同一方向から到来するため、人間の両
耳受聴特性に起因する特定音声の受聴能力の低下や臨場
感の欠如という問題があった。この問題を改善する手段
としては、2ヂヤンネルのステレオ通話系の導入がある
。ステレオ通話系では複数のマイクロホンに印加される
音声信号はマイクロホンの左右の設定位置に応じて2チ
ヤンネルの混合音声信号に分配され、受話側において、
それぞれの3P合音声信号を別個のスピーカによって再
生する。乙の方式では従来の1チヤンネルのモノーラル
通話系よりも臨場感が加わる。
生側において全て同一方向から到来するため、人間の両
耳受聴特性に起因する特定音声の受聴能力の低下や臨場
感の欠如という問題があった。この問題を改善する手段
としては、2ヂヤンネルのステレオ通話系の導入がある
。ステレオ通話系では複数のマイクロホンに印加される
音声信号はマイクロホンの左右の設定位置に応じて2チ
ヤンネルの混合音声信号に分配され、受話側において、
それぞれの3P合音声信号を別個のスピーカによって再
生する。乙の方式では従来の1チヤンネルのモノーラル
通話系よりも臨場感が加わる。
ところで、特定音声の選別能力の向上や臨場感の付与に
は、相手側の複数人数の音声がそれぞれ別の方向に定位
し、あたかも会議側の会議参加者がスピーカのある側に
順番に並/しで臨席している」:うな印象を与えること
、ずなわら相手側の会議参加者のそれぞれの音像を分離
して定位させることが最も効果的である。ところが従来
の2チヤンネルのステレオ通話系では、受話側において
2つのスピーカの中央に臨席する受聴者に対しては上に
述へたように音像を分離して定位させることができるが
、複数の受聴者が臨席する場合においては中央に臨席し
ない受聴者に対してはそれぞれの受聴者について近い方
のスピーカに送話側の全ての発話者の音像が定位すると
いういわゆる先行音定位の問題が生じる。したがって、
従来の2チヤンネノ1のステし・A系では、受話側の全
ての受聴者に対(7て送話側の会議参加者のそれぞれの
音像を分離して定位させることができない。
は、相手側の複数人数の音声がそれぞれ別の方向に定位
し、あたかも会議側の会議参加者がスピーカのある側に
順番に並/しで臨席している」:うな印象を与えること
、ずなわら相手側の会議参加者のそれぞれの音像を分離
して定位させることが最も効果的である。ところが従来
の2チヤンネルのステレオ通話系では、受話側において
2つのスピーカの中央に臨席する受聴者に対しては上に
述へたように音像を分離して定位させることができるが
、複数の受聴者が臨席する場合においては中央に臨席し
ない受聴者に対してはそれぞれの受聴者について近い方
のスピーカに送話側の全ての発話者の音像が定位すると
いういわゆる先行音定位の問題が生じる。したがって、
従来の2チヤンネノ1のステし・A系では、受話側の全
ての受聴者に対(7て送話側の会議参加者のそれぞれの
音像を分離して定位させることができない。
一方、送話側の送話者各人に1本ずつマイクロホンを与
え、受話側の発話者に対応する位置にスピーカを設置(
ッ、実音源再生することて受話側の受聴者に定位感を付
与することができる。しかし、伝送系のチャンネル数が
多くなり、コス1−が高くなる欠点がある。
え、受話側の発話者に対応する位置にスピーカを設置(
ッ、実音源再生することて受話側の受聴者に定位感を付
与することができる。しかし、伝送系のチャンネル数が
多くなり、コス1−が高くなる欠点がある。
この発明は、上記の欠点を除去するためになさオ」たも
ので、その目的ば受話側の受聴者に対し、良い定位感を
経済的に付与てきないという点を解決したもので、送話
側の発話者の数が音声信号伝送チャンネルの個数以下の
場合は、受話側で発話者の位置に設置したスピーカから
発話者の音声を実音源再生し、送話側の発話者の数が伝
送チャンネルの個数より多い場aは、受話側でマルチチ
ャンネルステレ刈再生を行うととで受聴者に発話者に対
する良い定位感を付与する会議通話装置を提供すること
にある。
ので、その目的ば受話側の受聴者に対し、良い定位感を
経済的に付与てきないという点を解決したもので、送話
側の発話者の数が音声信号伝送チャンネルの個数以下の
場合は、受話側で発話者の位置に設置したスピーカから
発話者の音声を実音源再生し、送話側の発話者の数が伝
送チャンネルの個数より多い場aは、受話側でマルチチ
ャンネルステレ刈再生を行うととで受聴者に発話者に対
する良い定位感を付与する会議通話装置を提供すること
にある。
この発明にかかる会議通話装置は、有効マイクロホン検
出手段と、乙の有効マイクロホン検出手段によって検出
された有効マイクロホンの個数が4個以下では、マイク
ロホンに対応するスピーカに接線して実音源再生させる
スイッチング手段と、有効マイクロホンの個数が(+!
+11個以上では、マイクロホンがn個、音声信号チャ
ンネルが1個。
出手段と、乙の有効マイクロホン検出手段によって検出
された有効マイクロホンの個数が4個以下では、マイク
ロホンに対応するスピーカに接線して実音源再生させる
スイッチング手段と、有効マイクロホンの個数が(+!
+11個以上では、マイクロホンがn個、音声信号チャ
ンネルが1個。
スピーカがn個でマルブヂャンネルステレA再生させる
マルチヂャンネルステレA変換手段とからなるものであ
る。
マルチヂャンネルステレA変換手段とからなるものであ
る。
この発明においでは、送話側の発話者の数が音声信号伝
送チャンネルの数以下の場合は、スイッチングを行うこ
とにより、受話側で発話者の位置に設置したスピーカか
らの発話者の音声を実音源再生17、送話側の発話者の
数が音声信号伝送チャンネルの数より多い場合は、送話
側でマルチチャンネルの送話信号を音声信号伝送チャン
ネ71の数にミックスダウノj7て伝送し、受話側では
設置されたスピーカの数のチャンネルにミツウスアップ
してマルチチャンネルステレオで再生する。
送チャンネルの数以下の場合は、スイッチングを行うこ
とにより、受話側で発話者の位置に設置したスピーカか
らの発話者の音声を実音源再生17、送話側の発話者の
数が音声信号伝送チャンネルの数より多い場合は、送話
側でマルチチャンネルの送話信号を音声信号伝送チャン
ネ71の数にミックスダウノj7て伝送し、受話側では
設置されたスピーカの数のチャンネルにミツウスアップ
してマルチチャンネルステレオで再生する。
図面はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で、
音声信号伝送チャンネル数が2ヂヤンネルの場合である
。乙の図において、S、、 S2. S3、S4は送話
側の会議の出席者、M ly M 2. M ayM4
ば会議の出席者の音声を収音するマイクロホン、D、、
I)2.D、、D4は一定しきい値以上の入力があった
とき使用していると認める有効マイクロホン検出器、C
UT 、 CURば送話側、受話側の制御部z P T
IIpPT12p P Tl1y P T22p P
T31yp、、2. pT4.、 p□、2はスイッチ
ング手段およびマルチチャンネルステし・オ変換手段を
持つブロセッ→ノ、CHl、CH2は音声信号伝送チャ
ンネル、C8は制御信号伝送チャンネル、P R1l
p PRl 2tP R21,P 11142p P
R1□ P R32p R41y PR42は
受話調のスイッチング手段およびマルチチャンネルステ
レオ変換手段を持つプロセッサ、S、”、S2’。
音声信号伝送チャンネル数が2ヂヤンネルの場合である
。乙の図において、S、、 S2. S3、S4は送話
側の会議の出席者、M ly M 2. M ayM4
ば会議の出席者の音声を収音するマイクロホン、D、、
I)2.D、、D4は一定しきい値以上の入力があった
とき使用していると認める有効マイクロホン検出器、C
UT 、 CURば送話側、受話側の制御部z P T
IIpPT12p P Tl1y P T22p P
T31yp、、2. pT4.、 p□、2はスイッチ
ング手段およびマルチチャンネルステし・オ変換手段を
持つブロセッ→ノ、CHl、CH2は音声信号伝送チャ
ンネル、C8は制御信号伝送チャンネル、P R1l
p PRl 2tP R21,P 11142p P
R1□ P R32p R41y PR42は
受話調のスイッチング手段およびマルチチャンネルステ
レオ変換手段を持つプロセッサ、S、”、S2’。
s3’、 s4’は送話側の送話者と位置的に対応17
た場所に設置したスピーカ、ADば加算器、Ll。
た場所に設置したスピーカ、ADば加算器、Ll。
T−2,I−s、 L 4は受話側の会議の出席者を示
している。なお、以下の説明ではす’74 ?/クスを
っけないことにする。
している。なお、以下の説明ではす’74 ?/クスを
っけないことにする。
次に動作について説明する。
送話側の発話者が2Å以下の場合は、有効マイクロホン
検出器りて使用している有効マイクロホンが検出され、
有効マイクロホン検出11Dの検出信号を制御部CU
Tに受けて、スイッチング手段およびマルチステレオ変
換手段を持つプロセッサPTはフィクロホンMからの侶
けを独立して空いている音声信号伝送・f−ヤンネルC
IIに接線する。
検出器りて使用している有効マイクロホンが検出され、
有効マイクロホン検出11Dの検出信号を制御部CU
Tに受けて、スイッチング手段およびマルチステレオ変
換手段を持つプロセッサPTはフィクロホンMからの侶
けを独立して空いている音声信号伝送・f−ヤンネルC
IIに接線する。
音声信号は音声信号伝送チャンネルCHで、有効マイク
ロホン検出器1)の検出信号は制御信号伝送チャンネル
C8で受話側に伝送されろ、7受話側の制御部CU R
では制御信号伝送チャンネルCSから有効マイクロホン
検出器r)からの検出信号を受けてスイッチング手段お
よびマルチステレオ変換手段を持つプロセッサPRは送
話側の送話者Sに対応する位置に設置されたスピーカS
′に音声信は伝送チャンネルCHからの信号を接線し、
スピーカS′は実音源再生する。
ロホン検出器1)の検出信号は制御信号伝送チャンネル
C8で受話側に伝送されろ、7受話側の制御部CU R
では制御信号伝送チャンネルCSから有効マイクロホン
検出器r)からの検出信号を受けてスイッチング手段お
よびマルチステレオ変換手段を持つプロセッサPRは送
話側の送話者Sに対応する位置に設置されたスピーカS
′に音声信は伝送チャンネルCHからの信号を接線し、
スピーカS′は実音源再生する。
送話側の発話者が3Å以上の場合は、有効マイクロホン
検出器りで有効マイクロホンが検出され、有効マイクロ
ホン検出器りの検出信号を制御部C1J、が受けてスイ
ッチング手段お」こびマルチステレオ変換手段を持つプ
ロセ・ソサPrは、あらかじめ定められた混合前(例え
ば、各マイクロホンMの出力をどのような電力比で混合
するか、あるいはどのようなディレィを与えろかという
こと)に基づき、マルヂヂャネルステし・オ侶号にミッ
クスダウンし、その信号を音声信号伝送チャンネルCI
[に接線する。音声信号は制御信号伝送チャネ刀、CS
て、制御部CUv 、 CUR52経由(7て有効マイ
ク+1ホン検出器りの検出信号は制御信号伝送チャンネ
ルC8て受話側に伝送される。受話側では、制御信号伝
送チャノネ刀、C8から、有効−フイクロホン検出器り
からの検出信号を受けてスイッチング手段およびマルチ
チャンネルステレオ変換手段を持つプロセ・ソ号すPR
は送話側の送話者Sに対応する位置に設置さオ]だスピ
ーカS′に音声信号伝送チャンネルCHからの信号をあ
らかじめ定められた分配量(前記混合前と同様に各々の
電力比やディレィなどを定めたもの)に基づいて再生用
信号に処理し、接線し、スピーカS′はマルチチャンネ
ルステレオ再生する。
検出器りで有効マイクロホンが検出され、有効マイクロ
ホン検出器りの検出信号を制御部C1J、が受けてスイ
ッチング手段お」こびマルチステレオ変換手段を持つプ
ロセ・ソサPrは、あらかじめ定められた混合前(例え
ば、各マイクロホンMの出力をどのような電力比で混合
するか、あるいはどのようなディレィを与えろかという
こと)に基づき、マルヂヂャネルステし・オ侶号にミッ
クスダウンし、その信号を音声信号伝送チャンネルCI
[に接線する。音声信号は制御信号伝送チャネ刀、CS
て、制御部CUv 、 CUR52経由(7て有効マイ
ク+1ホン検出器りの検出信号は制御信号伝送チャンネ
ルC8て受話側に伝送される。受話側では、制御信号伝
送チャノネ刀、C8から、有効−フイクロホン検出器り
からの検出信号を受けてスイッチング手段およびマルチ
チャンネルステレオ変換手段を持つプロセ・ソ号すPR
は送話側の送話者Sに対応する位置に設置さオ]だスピ
ーカS′に音声信号伝送チャンネルCHからの信号をあ
らかじめ定められた分配量(前記混合前と同様に各々の
電力比やディレィなどを定めたもの)に基づいて再生用
信号に処理し、接線し、スピーカS′はマルチチャンネ
ルステレオ再生する。
このような動作を行う乙とから、従来の会議通話装置に
おいては、全ての聴取位置の受聴者に対して経済的に良
好な定位感を与えろ乙とができなかったが、この発明で
は、会議通話時において、特に定位感が重要であるから
、送話側の発話者が2Å以下の場合は、受話側では送話
者と位置的に対応した位置のスピーカから実音源再生す
るため、全ての受聴者に正確な定位感を付与できる。ま
た、送話側の発話者が3Å以上の場合は、会議通話時に
おいて、マルチチャンネルステレオ収n、 再生を行う
乙とで、全ての受聴者に良好な定位感を付与することが
できる。
おいては、全ての聴取位置の受聴者に対して経済的に良
好な定位感を与えろ乙とができなかったが、この発明で
は、会議通話時において、特に定位感が重要であるから
、送話側の発話者が2Å以下の場合は、受話側では送話
者と位置的に対応した位置のスピーカから実音源再生す
るため、全ての受聴者に正確な定位感を付与できる。ま
た、送話側の発話者が3Å以上の場合は、会議通話時に
おいて、マルチチャンネルステレオ収n、 再生を行う
乙とで、全ての受聴者に良好な定位感を付与することが
できる。
この結果から明らかなように、従来の技術に比べて会議
通話時において経済的に良好な定位感を与える乙とが達
成できる。
通話時において経済的に良好な定位感を与える乙とが達
成できる。
なお、音声信号伝送チャンネルの数が3個以上の場合へ
の拡張も容易であり、乙の場合は送話側の発話者が3Å
以下で実音源再生する(1とになる。
の拡張も容易であり、乙の場合は送話側の発話者が3Å
以下で実音源再生する(1とになる。
したがって、一般的にはn個のマイクロホン、I!個の
音声信号伝送ヂャンネル、1個の制御信号伝送チャンネ
ル、n個のスピーカからなる多チャンネルステレオ通話
系において、有効マイクロホンの本数が4個以下では実
音源再生し、(jl +1. )個以上のときは、マイ
クロホンがn個、音声信号チャンネルがe@、スピーカ
がn個のマルチチャンネルステレオ再生となる。
音声信号伝送ヂャンネル、1個の制御信号伝送チャンネ
ル、n個のスピーカからなる多チャンネルステレオ通話
系において、有効マイクロホンの本数が4個以下では実
音源再生し、(jl +1. )個以上のときは、マイ
クロホンがn個、音声信号チャンネルがe@、スピーカ
がn個のマルチチャンネルステレオ再生となる。
また、上記実施例では制御部CUT、 CURを設けた
が、この機能は各々のプロセッサPT。
が、この機能は各々のプロセッサPT。
Pnに持たせることもできる。
以」二説明(7たように乙の発明は、送話側の発話者の
数が音声信号伝送チャンネルの数以下の場合はスイッチ
ングを行って音声信号伝送チャンネルの有効利用を図り
、受話側では発話者に位置的に対応したスピーカから実
音源再生し、送話側の発話者の数が音声信号伝送チャン
ネルの数より多い′場合は、送話側ではマルチチャンネ
ルステレオ収音、受話側ではマルチチャンネルステレオ
再生することにより、全ての受話側の受聴者に対して定
位感を付与することができるので会議通話に適用して特
定音声の受聴能力や臨場感を向上させる効果がある。
数が音声信号伝送チャンネルの数以下の場合はスイッチ
ングを行って音声信号伝送チャンネルの有効利用を図り
、受話側では発話者に位置的に対応したスピーカから実
音源再生し、送話側の発話者の数が音声信号伝送チャン
ネルの数より多い′場合は、送話側ではマルチチャンネ
ルステレオ収音、受話側ではマルチチャンネルステレオ
再生することにより、全ての受話側の受聴者に対して定
位感を付与することができるので会議通話に適用して特
定音声の受聴能力や臨場感を向上させる効果がある。
図面はこの発明の会議通話装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。 図中、S r、S I S s、 S 4は送話者、M
よ、 M 2 、 M 3 。 R4はマイクロホン、D l+ D 2.D 3.D
4は有効マイクロホン検出器、CUT 、CUNは制御
部、PT11pPT12t PTli PT1
2IP7m11PTII17PT41F PT41
1はスイッチング手段およびマルチステレオ変換手段を
持つプロセッサ、CHI、CH2は音声信号伝送チャン
ネル、C8は制御信号伝送チャンネル、P R+1+P
R12+PIl11+P R22p P R11りPR
321P汽41+P1.L42はスイッチング手段およ
びマルチステレオ変換手段を持つプロセッサ、S□p
S2’p S3’PS4′はスピーカ、L、、L2.L
3.L4は受聴者である。
ブロック図である。 図中、S r、S I S s、 S 4は送話者、M
よ、 M 2 、 M 3 。 R4はマイクロホン、D l+ D 2.D 3.D
4は有効マイクロホン検出器、CUT 、CUNは制御
部、PT11pPT12t PTli PT1
2IP7m11PTII17PT41F PT41
1はスイッチング手段およびマルチステレオ変換手段を
持つプロセッサ、CHI、CH2は音声信号伝送チャン
ネル、C8は制御信号伝送チャンネル、P R+1+P
R12+PIl11+P R22p P R11りPR
321P汽41+P1.L42はスイッチング手段およ
びマルチステレオ変換手段を持つプロセッサ、S□p
S2’p S3’PS4′はスピーカ、L、、L2.L
3.L4は受聴者である。
Claims (1)
- 複数の送話者の音声信号をn個のマイクロホンで収音す
るする送話系と、l個の音声信号伝送チャンネルと、1
個の制御信号伝送チャンネルと、前記マイクロホンに位
置的に対応するn個のスピーカで再生する受話系からな
る多チャンネルステレオ通話系において、有効マイクロ
ホン検出手段と、この有効マイクロホン検出手段によっ
て検出された有効マイクロホンの個数がl個以下では、
マイクロホンに対応するスピーカに接線して実音源再生
させるスイッチング手段と、有効マイクロホンの個数が
(l+1)個以上では、マイクロホンがn個、音声信号
チャンネルがl個、スピーカがn個でマルチチャンネル
ステレオ再生させるマルチチャンネルステレオ変換手段
とからなることを特徴とした会議通話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61173734A JPH0657032B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 会議通話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61173734A JPH0657032B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 会議通話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331255A true JPS6331255A (ja) | 1988-02-09 |
JPH0657032B2 JPH0657032B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=15966143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61173734A Expired - Lifetime JPH0657032B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 会議通話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0657032B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5333062A (en) * | 1990-09-10 | 1994-07-26 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Apparatus for instructing the handling of abnormalities and misoperations in a facsimile device |
JP2009094683A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Yamaha Corp | 音声通信端末及び音声通信システム |
JP2010506519A (ja) * | 2006-10-12 | 2010-02-25 | アンドレアス、マックス、パベル | 通信分野用のサウンドイベントを取得し、伝送し、および、再生するための処理および装置 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61173734A patent/JPH0657032B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5333062A (en) * | 1990-09-10 | 1994-07-26 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Apparatus for instructing the handling of abnormalities and misoperations in a facsimile device |
JP2010506519A (ja) * | 2006-10-12 | 2010-02-25 | アンドレアス、マックス、パベル | 通信分野用のサウンドイベントを取得し、伝送し、および、再生するための処理および装置 |
JP2009094683A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Yamaha Corp | 音声通信端末及び音声通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0657032B2 (ja) | 1994-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5173944A (en) | Head related transfer function pseudo-stereophony | |
US7245710B1 (en) | Teleconferencing system | |
US8155323B2 (en) | Method for improving spatial perception in virtual surround | |
WO1997025834A3 (en) | Method and device for processing a multi-channel signal for use with a headphone | |
US20030044002A1 (en) | Three dimensional audio telephony | |
CN101356573A (zh) | 对双耳音频信号的解码的控制 | |
CN101112120A (zh) | 处理多声道音频输入信号以从其中产生至少两个声道输出信号的装置和方法、以及包括执行该方法的可执行代码的计算机可读介质 | |
US6813360B2 (en) | Audio conferencing with three-dimensional audio encoding | |
WO2011153905A1 (zh) | 一种音频信号的混音处理方法及装置 | |
WO2006051001A1 (en) | A spartial audio processing method, a program product, an electronic device and a system | |
US3821471A (en) | Apparatus for reproducing quadraphonic sound | |
JPH0974446A (ja) | 音声通信制御装置 | |
JP2006279492A (ja) | 電話会議システム | |
JPH05219599A (ja) | 利得制御されたモノーラル入力から2チャネルシミュレートされたステレオ出力を生ずる装置 | |
EP1208724B1 (en) | Audio signal processing device | |
JPS6331255A (ja) | 会議通話装置 | |
JP2588793B2 (ja) | 会議通話装置 | |
CN110856068B (zh) | 一种耳机装置的通话方法 | |
Botros et al. | Stereophonic speech teleconferencing | |
JP2787610B2 (ja) | 音声会議装置 | |
JPH0657031B2 (ja) | 会議通話装置 | |
JPS62245851A (ja) | 会議通話装置 | |
JP2768055B2 (ja) | 会議電話サービスの通話方式 | |
JPH10215500A (ja) | テレビジョン受像機の多チャンネル音声出力回路 | |
JPH02230898A (ja) | 音声再生方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |