JPS63312208A - 空気入りタイヤ用安全支持輪 - Google Patents
空気入りタイヤ用安全支持輪Info
- Publication number
- JPS63312208A JPS63312208A JP62144193A JP14419387A JPS63312208A JP S63312208 A JPS63312208 A JP S63312208A JP 62144193 A JP62144193 A JP 62144193A JP 14419387 A JP14419387 A JP 14419387A JP S63312208 A JPS63312208 A JP S63312208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support ring
- support
- tire
- ring
- support arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 239000011324 bead Substances 0.000 abstract description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
- B60C17/04—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
- B60C17/041—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency characterised by coupling or locking means between rim and support
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、タイヤがパンクしたとき応急的な走行を可能
にする空気入りタイヤにおける安全支持輪に関する。
にする空気入りタイヤにおける安全支持輪に関する。
従来、空気入りタイヤが走行中にパンク、または異常に
内圧低下してそのままでは走行不能になるとき、スペア
タイヤの交換或いはパンクしたタイヤを修理できる所ま
で応急的に走ることができるように、タイヤの内側に安
全支持輪を装着するようにしたものが多数提案されてい
る。
内圧低下してそのままでは走行不能になるとき、スペア
タイヤの交換或いはパンクしたタイヤを修理できる所ま
で応急的に走ることができるように、タイヤの内側に安
全支持輪を装着するようにしたものが多数提案されてい
る。
従来提案されているこの種の安全支持輪は、いずれも支
持輪を周方向に複数に分割した部材から組み立てる構造
であるため、これをタイヤの内側にタイヤとリムとの僅
かな隙間を利用して組み付けることは、不可能でないに
しても非常に困難を伴う作業になっていた。特に、リム
が乗用車に多用されているドロップセンター型の場合に
は、ウェルが凹状になっているため一層作業が困難にな
っていた。このため、安全支持輪は提案はされていても
実用化された実績がまだないのが実情である。
持輪を周方向に複数に分割した部材から組み立てる構造
であるため、これをタイヤの内側にタイヤとリムとの僅
かな隙間を利用して組み付けることは、不可能でないに
しても非常に困難を伴う作業になっていた。特に、リム
が乗用車に多用されているドロップセンター型の場合に
は、ウェルが凹状になっているため一層作業が困難にな
っていた。このため、安全支持輪は提案はされていても
実用化された実績がまだないのが実情である。
本発明の目的は、上述のような従来の実情に鑑み、特に
ドロップセンター型のリムであっても組み付は作業を容
易にする空気入りタイヤ用安全支持輪を提供することに
ある。
ドロップセンター型のリムであっても組み付は作業を容
易にする空気入りタイヤ用安全支持輪を提供することに
ある。
上記目的を達成するため、本発明の空気入りタイヤ用安
全支持輪は、リムのフランジ径よりも大きな内径を有す
る一体のリングから支持輪を形成し、この支持輪の周方
向の複数個所に、支持輪内径よりも内側に変位可能な支
持アームを支持すると共に、その変位位置に固定可能に
したことを特徴とするものである。
全支持輪は、リムのフランジ径よりも大きな内径を有す
る一体のリングから支持輪を形成し、この支持輪の周方
向の複数個所に、支持輪内径よりも内側に変位可能な支
持アームを支持すると共に、その変位位置に固定可能に
したことを特徴とするものである。
このように支持輪を一体のリングにしたことにより、従
来の分割タイプのようなタイヤ内での組み立てる作業が
不要となり、それによって組み付は作業を著しく簡単に
することができる。
来の分割タイプのようなタイヤ内での組み立てる作業が
不要となり、それによって組み付は作業を著しく簡単に
することができる。
以下、本発明を図に示す実施例によって説明する。
第1図において、lはドロップセンター型のリム、2は
タイヤ、3は本発明の実施例からなる安全支持輪であり
、組み付は前の状態を並べて示したものである。この第
1図の安全支持輪3は、本発明の説明を容易にするため
基本的構造だけを示してあり、詳細については後述する
第3図〜第7図の実施例において説明することにする。
タイヤ、3は本発明の実施例からなる安全支持輪であり
、組み付は前の状態を並べて示したものである。この第
1図の安全支持輪3は、本発明の説明を容易にするため
基本的構造だけを示してあり、詳細については後述する
第3図〜第7図の実施例において説明することにする。
この第1図の安全支持輪3は、一体のリングから形成さ
れた支持輪4と、その周方向に沿って複数個所に支持ア
ーム5.・・・、5が軸6を介して回動自在に支持され
て構成されている。支持輪4の内径は、リム1への挿入
を可能にするため、そのリムフランジ径よりも大きくし
である。また、外径はタイヤ2の内側への挿入を可能に
する範囲で出来るだけ大きくしである。また、支持アー
ム5の厚さく軸方向の幅)は、支持輪4の外径と内径と
の差の半分を最大値とするように設定される。この支持
アーム5は、タイヤに代わって車重を支える部材である
ので、上記支持輪4の周方向に少なくとも3個所以上設
けることが望ましい。
れた支持輪4と、その周方向に沿って複数個所に支持ア
ーム5.・・・、5が軸6を介して回動自在に支持され
て構成されている。支持輪4の内径は、リム1への挿入
を可能にするため、そのリムフランジ径よりも大きくし
である。また、外径はタイヤ2の内側への挿入を可能に
する範囲で出来るだけ大きくしである。また、支持アー
ム5の厚さく軸方向の幅)は、支持輪4の外径と内径と
の差の半分を最大値とするように設定される。この支持
アーム5は、タイヤに代わって車重を支える部材である
ので、上記支持輪4の周方向に少なくとも3個所以上設
けることが望ましい。
このような第1図の安全支持輪3を、リムlにタイヤ2
と共に組み付けるには、第2図A〜Dの工程によって行
うようにする。
と共に組み付けるには、第2図A〜Dの工程によって行
うようにする。
まず最初に、第2図Aのように、タイヤ2の内側に安全
支持輪3を挿入しなければならない。
支持輪3を挿入しなければならない。
このときの挿入を容易にするため、支持アーム5を支持
輪4の内径より内側に向けて回動させ、外径より外側に
出ないようにしておく必要がある。一方、タイヤ2の方
はビード部の開口部を楕円状に変形させ、その長径側を
利用して上記のようにセットした安全支持輪3.を挿入
し、第2図Bのようにタイヤ内側に完全に挿入された状
態にする。
輪4の内径より内側に向けて回動させ、外径より外側に
出ないようにしておく必要がある。一方、タイヤ2の方
はビード部の開口部を楕円状に変形させ、その長径側を
利用して上記のようにセットした安全支持輪3.を挿入
し、第2図Bのようにタイヤ内側に完全に挿入された状
態にする。
次に、このように安全支持輪3を挿入したタイヤ2をリ
ム1に装着して、第2図Cのようにしたのち、第2図り
のように支持アーム5を半径方向内側に向けて回動させ
てウェルIWに接当させ、支持輪4をリムlに支持させ
た状態にする。その後、一般の空気入りタイヤと同様に
、リム1に取り付けられている空気弁を通して空気を圧
入し、タイヤ2とリム1とを密着嵌合させ、組み付は作
業を完了する。このように、上記組み付けではタイヤ内
での組み立て作業がないので、作業を容易にすることが
できる。
ム1に装着して、第2図Cのようにしたのち、第2図り
のように支持アーム5を半径方向内側に向けて回動させ
てウェルIWに接当させ、支持輪4をリムlに支持させ
た状態にする。その後、一般の空気入りタイヤと同様に
、リム1に取り付けられている空気弁を通して空気を圧
入し、タイヤ2とリム1とを密着嵌合させ、組み付は作
業を完了する。このように、上記組み付けではタイヤ内
での組み立て作業がないので、作業を容易にすることが
できる。
以上は本発明の原理的機構を中心にして、組み付は作業
性が容易なことを説明したが、さらに装着後の安全支持
輪には、支持アームの荷重負担能力が十分であること、
支持アームによって支持輪が安定支持されていること、
支持輪が走行中の加減速、振動などにより空回りや軸方
向のずれを発生しないことなど、その走行上での機能面
において優れていることが必要である。
性が容易なことを説明したが、さらに装着後の安全支持
輪には、支持アームの荷重負担能力が十分であること、
支持アームによって支持輪が安定支持されていること、
支持輪が走行中の加減速、振動などにより空回りや軸方
向のずれを発生しないことなど、その走行上での機能面
において優れていることが必要である。
これらの走行機能は、第3〜5図に示すような本発明の
実施例により可能になる。
実施例により可能になる。
第3〜5図において、一体のリングからなる支持輪4は
、断面が内周側にコの字状に開口した形状になっている
。この支持輪4の外周部の複数個所に開口部8が設けら
れ、この開口部8に対応して支持アーム5が軸6を中心
に回動可能に取り付けられている。この支持アーム5の
回動範囲は、実線で示した支持輪4の内径よりも内側の
位置から、鎖線で示した外径よりも外側になる位置まで
及んでいる。前者の回動位置は、組み付は作業時に安全
支持輪3をタイヤ2の内側に挿入したり、或いはウェル
IWに支持固定したりするときの位置であり、また後者
の回動位置は、組み付は作業時にリムフランジを乗り越
すときの位置である。このような支持アーム5は、この
実施例では互いに一対ずつを対称配置し、これを全体と
して3対設けるようにしている。
、断面が内周側にコの字状に開口した形状になっている
。この支持輪4の外周部の複数個所に開口部8が設けら
れ、この開口部8に対応して支持アーム5が軸6を中心
に回動可能に取り付けられている。この支持アーム5の
回動範囲は、実線で示した支持輪4の内径よりも内側の
位置から、鎖線で示した外径よりも外側になる位置まで
及んでいる。前者の回動位置は、組み付は作業時に安全
支持輪3をタイヤ2の内側に挿入したり、或いはウェル
IWに支持固定したりするときの位置であり、また後者
の回動位置は、組み付は作業時にリムフランジを乗り越
すときの位置である。このような支持アーム5は、この
実施例では互いに一対ずつを対称配置し、これを全体と
して3対設けるようにしている。
また、上記支持アーム5はウェルIWの面に端部5pを
接当支持するとき、詳細を後述するようにロックピン7
によって固定されるようになっている。また、支持アー
ム5は、この固定状態のときの周方向長さが大であるよ
うな形状にしてあり、それによって支持輪4に接する面
積を大きくし、応急走行時の車重負担能力、特にコーナ
リング時に生ずる捩じり力に対する剛性を高めるように
なっている。
接当支持するとき、詳細を後述するようにロックピン7
によって固定されるようになっている。また、支持アー
ム5は、この固定状態のときの周方向長さが大であるよ
うな形状にしてあり、それによって支持輪4に接する面
積を大きくし、応急走行時の車重負担能力、特にコーナ
リング時に生ずる捩じり力に対する剛性を高めるように
なっている。
ロックピン7は支持輪4の側面にネジIOを介して螺合
され(第4図)、かつ支持アーム5に設けた孔9に挿入
されることにより支持アーム5を固定している。ロック
ピン7と孔9とは共にテーパ面を形成し、ロックピン7
がネジlOによってねじ込まれるとき、上記テーパ面を
介して支持アーム5を矢印Aの方向へ押し下げ、端部5
pをウェル1wに強く押圧して締め付けを強化するよう
にしている。また、支持アーム5の端部5pの表面は、
側面視において回転軸6からの距離が矢印Rの回転方向
に対し次第に増大するようなカム曲面に形成されており
、これによってウェル1wと接するときの距離を微調整
できるようになっている。
され(第4図)、かつ支持アーム5に設けた孔9に挿入
されることにより支持アーム5を固定している。ロック
ピン7と孔9とは共にテーパ面を形成し、ロックピン7
がネジlOによってねじ込まれるとき、上記テーパ面を
介して支持アーム5を矢印Aの方向へ押し下げ、端部5
pをウェル1wに強く押圧して締め付けを強化するよう
にしている。また、支持アーム5の端部5pの表面は、
側面視において回転軸6からの距離が矢印Rの回転方向
に対し次第に増大するようなカム曲面に形成されており
、これによってウェル1wと接するときの距離を微調整
できるようになっている。
上述のような機構により支持輪4は安定支持され、ウェ
ル1wの周りに不必要に回転したり、振動したりするこ
とが防止される。上記ロックピンを締め付ける作業は、
タイヤのビードをリム座に完全に嵌合する前に、ビード
とリムとの隙間からドライバーを差し込んでねじ込むよ
うにすれば簡単に行うことができる。
ル1wの周りに不必要に回転したり、振動したりするこ
とが防止される。上記ロックピンを締め付ける作業は、
タイヤのビードをリム座に完全に嵌合する前に、ビード
とリムとの隙間からドライバーを差し込んでねじ込むよ
うにすれば簡単に行うことができる。
支持輪4の回り止めを更に完全にするには、ウェル1w
の表面に突起12を設けるようにするとよい(第3図)
。この突起12は、互いに対をなして設けた支持アーム
5,5に対し、それらに挟まれる位置に一対を設けるよ
うにするとよい。このように対状に設けた突起によって
、支持輪4はいずれの回転方向にも完全に回り止めされ
る。このような突起のウェルに対する固定は、ねじ止め
、溶接、接着などいずれであってもよく、あるいは突起
を設け、たバンドをウェルに予め締め付けて固定するよ
うにしてもよい。
の表面に突起12を設けるようにするとよい(第3図)
。この突起12は、互いに対をなして設けた支持アーム
5,5に対し、それらに挟まれる位置に一対を設けるよ
うにするとよい。このように対状に設けた突起によって
、支持輪4はいずれの回転方向にも完全に回り止めされ
る。このような突起のウェルに対する固定は、ねじ止め
、溶接、接着などいずれであってもよく、あるいは突起
を設け、たバンドをウェルに予め締め付けて固定するよ
うにしてもよい。
第6,7図は本発明のさらに他の実施例を示すものであ
る。
る。
この実施例では、支持アーム5の形状が上記実施例とは
若干変えられ、またロックピン7による固定部も変えら
れている。ロックピン7は上記実施例のように支持アー
ム5の孔9に挿入されるのではなく、支持アーム5の外
縁に形成したテーパ面13に肩部が当たるようにしであ
るのである。したがって、上記実施例同様にネジ10を
介してロックピン7をねじ込むと、その肩部がテーパ面
13に当たり、支持アーム5をウェルIWに向けて押し
下げるため、ウェルに対し確実に締め付けられるように
なる。
若干変えられ、またロックピン7による固定部も変えら
れている。ロックピン7は上記実施例のように支持アー
ム5の孔9に挿入されるのではなく、支持アーム5の外
縁に形成したテーパ面13に肩部が当たるようにしであ
るのである。したがって、上記実施例同様にネジ10を
介してロックピン7をねじ込むと、その肩部がテーパ面
13に当たり、支持アーム5をウェルIWに向けて押し
下げるため、ウェルに対し確実に締め付けられるように
なる。
上述したように、本発明の安全支持輪は、リムフランジ
径よりも大きい内径の一体型のリングから支持輪を形成
したため、従来の分割型の支持輪のようにタイヤ内部で
の組み立てが不要になり、組み付は作業性が著しく容易
になる。
径よりも大きい内径の一体型のリングから支持輪を形成
したため、従来の分割型の支持輪のようにタイヤ内部で
の組み立てが不要になり、組み付は作業性が著しく容易
になる。
第1図は本発明の安全支持輪を組み付は対象のリムおよ
びタイヤと共に示した斜視図、第2図A、B、C,Dは
上記安全支持輪の組み付は作業を工程順に示した説明図
である。第3図は本発明の他の実施例からなる安全支持
輪がリムに組み付けられた状態を、リムを断面にして示
した側面図、第4図は同安全支持輪の支持アーム固定部
の拡大縦断面図、第5図A、B、Cは同安全支持輪の支
持アーム部分を拡大して示したもので、第5図Aは側面
図、第5図Bは平面図、第5爾Cは第5図AのC−C矢
視図、第6図は本発明のさらに他の実施例からなる安全
支持輪がリムに組み付けられた状態を、リムを断面にし
て示した側面図、第7図は同安全支持輪の支持アーム固
定部の拡大縦断面図である。 1・・・リム、IW・・・ウェル、2・・・タイヤ、3
・・・安全支持輪、4・・・支持輪、5・・・支持アー
ム、6・・・軸、7・・・ロックビン、9・・・孔、1
0・・・ネジ、12・・・突起、13・・・テーパ面、
。
びタイヤと共に示した斜視図、第2図A、B、C,Dは
上記安全支持輪の組み付は作業を工程順に示した説明図
である。第3図は本発明の他の実施例からなる安全支持
輪がリムに組み付けられた状態を、リムを断面にして示
した側面図、第4図は同安全支持輪の支持アーム固定部
の拡大縦断面図、第5図A、B、Cは同安全支持輪の支
持アーム部分を拡大して示したもので、第5図Aは側面
図、第5図Bは平面図、第5爾Cは第5図AのC−C矢
視図、第6図は本発明のさらに他の実施例からなる安全
支持輪がリムに組み付けられた状態を、リムを断面にし
て示した側面図、第7図は同安全支持輪の支持アーム固
定部の拡大縦断面図である。 1・・・リム、IW・・・ウェル、2・・・タイヤ、3
・・・安全支持輪、4・・・支持輪、5・・・支持アー
ム、6・・・軸、7・・・ロックビン、9・・・孔、1
0・・・ネジ、12・・・突起、13・・・テーパ面、
。
Claims (2)
- (1)リムのフランジ径よりも大きな内径を有する一体
のリングから支持輪を形成し、この支持輪の周方向の複
数個所に、支持輪内径よりも内側に変位可能な支持アー
ムを支持すると共に、その変位位置に固定可能にしたこ
とを特徴とする空気入りタイヤ用安全支持輪。 - (2)支持アームを支持輪の面内に回転可能に支持し、
前記支持輪の側面に螺合させたロックピンにより、前記
支持アームを支持輪内径より内側の変位位置に固定可能
にした特許請求の範囲第1項記載の空気入りタイヤ用安
全支持輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62144193A JPS63312208A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 空気入りタイヤ用安全支持輪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62144193A JPS63312208A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 空気入りタイヤ用安全支持輪 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63312208A true JPS63312208A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15356373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62144193A Pending JPS63312208A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 空気入りタイヤ用安全支持輪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63312208A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003533393A (ja) * | 2000-05-16 | 2003-11-11 | タイロン・オートモーティブ・グループ・リミテッド | ホイールリム用バンド装置 |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP62144193A patent/JPS63312208A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003533393A (ja) * | 2000-05-16 | 2003-11-11 | タイロン・オートモーティブ・グループ・リミテッド | ホイールリム用バンド装置 |
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