JPS63312175A - 発光素子駆動装置 - Google Patents
発光素子駆動装置Info
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- JPS63312175A JPS63312175A JP62148671A JP14867187A JPS63312175A JP S63312175 A JPS63312175 A JP S63312175A JP 62148671 A JP62148671 A JP 62148671A JP 14867187 A JP14867187 A JP 14867187A JP S63312175 A JPS63312175 A JP S63312175A
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003491 array Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 101000835093 Homo sapiens Transferrin receptor protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 102100026144 Transferrin receptor protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、発光素子駆動装置に関し、詳しくは、LE
Dプリンタに使用されるL E Dアレイの発光量を補
正して発光輝度のばらつきを補償することができるよう
な発光素子駆動装置に関する。
Dプリンタに使用されるL E Dアレイの発光量を補
正して発光輝度のばらつきを補償することができるよう
な発光素子駆動装置に関する。
[従来の技術]
最近では、小型、軽量化、高速化を実現するプリンタと
して光プリンタが注目されているが、これは、64〜2
56個程度のLED等の発光素子のモノリシックを1チ
ツプに集積化した発光素子アレイを記録用紙の幅方向に
直線状に複数配列して、光プリンタの光源として使用す
るものである。
して光プリンタが注目されているが、これは、64〜2
56個程度のLED等の発光素子のモノリシックを1チ
ツプに集積化した発光素子アレイを記録用紙の幅方向に
直線状に複数配列して、光プリンタの光源として使用す
るものである。
光プリンタの光源は、印字濃度、ドツト径等に直接影響
を与える関係ですべての発光素子の発光酸がほぼ均一で
あることが要求されるが、LEDアレイ等の発光素子で
は、製造ロフトの相違とか、製造工程の不均一性などか
ら素子間に性能のばらつきが発生する。そのためこれを
補償する方法が種々提案されている。
を与える関係ですべての発光素子の発光酸がほぼ均一で
あることが要求されるが、LEDアレイ等の発光素子で
は、製造ロフトの相違とか、製造工程の不均一性などか
ら素子間に性能のばらつきが発生する。そのためこれを
補償する方法が種々提案されている。
[解決しようとする問題点]
LEDアレイの素子間の輝度のばらつき補償刃としては
、■各素子に抵抗値の異なる抵抗を直列に接続して定電
圧で駆動するものとか、■感光体上での露光量が均一に
なるように素子ごとに通電時間をソフトウェアとかRO
Mを利用して制御するものが考えられている。
、■各素子に抵抗値の異なる抵抗を直列に接続して定電
圧で駆動するものとか、■感光体上での露光量が均一に
なるように素子ごとに通電時間をソフトウェアとかRO
Mを利用して制御するものが考えられている。
これらは、1ドツトごとの輝度調整を行うものであるの
で、前者の場合には、1ドツト対応の抵抗値の選択が難
しいことと製造工程が複雑になることなどの欠点がある
。そこで、一般に後者の通電時間制御が採用されるが、
後者の場合にソフトウェアで行うものでは、制御速度が
遅くなる欠点があり、ROM等を使用するものにあって
は、ROMに1ドツト対応に補正データをあらかじめ記
憶し、その情報数だけラッチ段に出力して通電時間を制
御することから通電時間データをROMから読出して転
送するのに時間がかかる欠点がある。
で、前者の場合には、1ドツト対応の抵抗値の選択が難
しいことと製造工程が複雑になることなどの欠点がある
。そこで、一般に後者の通電時間制御が採用されるが、
後者の場合にソフトウェアで行うものでは、制御速度が
遅くなる欠点があり、ROM等を使用するものにあって
は、ROMに1ドツト対応に補正データをあらかじめ記
憶し、その情報数だけラッチ段に出力して通電時間を制
御することから通電時間データをROMから読出して転
送するのに時間がかかる欠点がある。
また、大きな容量のROMが必要であり、そのタイミン
グ制御とか比較回路などの周辺回路も必要となって、回
路構成が複雑になる。
グ制御とか比較回路などの周辺回路も必要となって、回
路構成が複雑になる。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、LEDプリンタ等に使用されるLEDアレ
イ等の発光素子の輝度のばらつきをLEDの駆動に合わ
せて高速に補正することができるような発光素子駆動装
置を提供することを目的とする。
のであって、LEDプリンタ等に使用されるLEDアレ
イ等の発光素子の輝度のばらつきをLEDの駆動に合わ
せて高速に補正することができるような発光素子駆動装
置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
このような目的を達成するためのこの発明の発光素子駆
動装置の構成は、発光素子に電力を供給する出力回路と
、パルス信号を順次発生するパルス信号発生回路と、シ
フトレジスタとこのシフトレジスタの出力信号によりパ
ルス信号をゲートするゲート回路とを有しパルス信号の
発生タイミングに対応してパルス信号を前記出力回路に
駆動信号として供給するパルス信号選択回路とを備える
発光素子駆動回路を複数の発光素子に対応して設けて、
シフトレジスタに記憶されたデータに対応してパルス信
号を選択的にゲートして、選択されたパルス信号のパル
ス幅の総計により複数の発光素子間の発光量を調整する
ものである。
動装置の構成は、発光素子に電力を供給する出力回路と
、パルス信号を順次発生するパルス信号発生回路と、シ
フトレジスタとこのシフトレジスタの出力信号によりパ
ルス信号をゲートするゲート回路とを有しパルス信号の
発生タイミングに対応してパルス信号を前記出力回路に
駆動信号として供給するパルス信号選択回路とを備える
発光素子駆動回路を複数の発光素子に対応して設けて、
シフトレジスタに記憶されたデータに対応してパルス信
号を選択的にゲートして、選択されたパルス信号のパル
ス幅の総計により複数の発光素子間の発光量を調整する
ものである。
[作用]
このように発光素子に電力を供給する出力回路の前にシ
フトレジスタを有するパルス信号選択回路を設けて、パ
ルス信号発生回路からのパルス信号をシフトレジスタの
シフトデータ出力で選択し、選択したパルス信号のパル
ス幅の組合せで出力回路の駆動信号を発生させ、発光素
子の駆動時間を設定するようにしているので、発光素子
の通電時間がシフトレジスタのデータによりパルス幅の
組合せで簡単に決定できる。
フトレジスタを有するパルス信号選択回路を設けて、パ
ルス信号発生回路からのパルス信号をシフトレジスタの
シフトデータ出力で選択し、選択したパルス信号のパル
ス幅の組合せで出力回路の駆動信号を発生させ、発光素
子の駆動時間を設定するようにしているので、発光素子
の通電時間がシフトレジスタのデータによりパルス幅の
組合せで簡単に決定できる。
その結果、シフトレジスタに記憶するデータの組合せに
応じて相違する通電時間を選択でき、この通電時間を素
子の発光性能のばらつきに応じて複数の発光素子間で選
択設定すれば、これらの間の発光量を調整することがで
きる。したがって、各発光素子間での発光量が均一にな
るように容易に調整可能であり、パルス信号の選択で済
むので、LED駆動タイミングに対応して補正が可能と
なる。
応じて相違する通電時間を選択でき、この通電時間を素
子の発光性能のばらつきに応じて複数の発光素子間で選
択設定すれば、これらの間の発光量を調整することがで
きる。したがって、各発光素子間での発光量が均一にな
るように容易に調整可能であり、パルス信号の選択で済
むので、LED駆動タイミングに対応して補正が可能と
なる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、この発明を適用した発光素子駆動装置の一実
施例のブロック図であり、第2図は、他の実施例のブロ
ック図、第3図は、その動作を説明するためのタイミン
グチャートである。
施例のブロック図であり、第2図は、他の実施例のブロ
ック図、第3図は、その動作を説明するためのタイミン
グチャートである。
第1図おいて、LED発光部1は、LEDアレイ1a+
1b+ ・・・1nから構成されていて、その各LE
DIOが出力回路部2の電流増幅回路2a、2b、
・・・、2nからの駆動電力信号により駆動されて、そ
れぞれの各LEDIOがそれぞれ発光する。
1b+ ・・・1nから構成されていて、その各LE
DIOが出力回路部2の電流増幅回路2a、2b、
・・・、2nからの駆動電力信号により駆動されて、そ
れぞれの各LEDIOがそれぞれ発光する。
出力回路部2の電流増幅回路2a、2b、 ・・*+
2nは、LEDアレイla、tb、5ealnの各LE
DIOに対応して設けらたLED駆動回路20を備えて
いて、この各LED駆動回路20が対応するLEDIO
を駆動する。
2nは、LEDアレイla、tb、5ealnの各LE
DIOに対応して設けらたLED駆動回路20を備えて
いて、この各LED駆動回路20が対応するLEDIO
を駆動する。
パルス信号選択回路部4は、パルス信号選択回路4a、
4b* ・・・4nからなり、パルス信号発生回路5
からパルス幅の相違する複数のストローブ信号を受ける
。パルス信号選択回路4a、4b、・・・4nは、各L
ED駆動回路20にそれぞれ対応して設けられたストロ
ーブ信号選択回路を有していて、このストローブ信号選
択回路は、シフトレジスタ41とゲート回路42とで構
成されている。そして、パルス信号発生回路5からパル
ス幅の相違する複数のストローブ信号をそのゲート回路
42がシリアルに受けて、このストローブ信号とシフト
レジスタ41に記憶されたストローブ信号選択のための
各段のデータ、そして後述するデータラッチ回路のラッ
チデータ出力信号との間における論理積条件で駆動信号
を各LED駆動回路20にそれぞれに送出する。ここで
シフトレジスタ41は、複数ビットのデータを記憶する
メモリであって、そのデータは、ROM8からパルス信
号選択回路4 a s 4 b s ・・・4nの各
ストローブ信号選択回路のシフトレジスタ41にそれぞ
れ送出されて、セットされ、パルス信号発生回路5から
各ストローブ信号に対応して発生するシフト信号Sに応
じてシフトれ、出力される。
4b* ・・・4nからなり、パルス信号発生回路5
からパルス幅の相違する複数のストローブ信号を受ける
。パルス信号選択回路4a、4b、・・・4nは、各L
ED駆動回路20にそれぞれ対応して設けられたストロ
ーブ信号選択回路を有していて、このストローブ信号選
択回路は、シフトレジスタ41とゲート回路42とで構
成されている。そして、パルス信号発生回路5からパル
ス幅の相違する複数のストローブ信号をそのゲート回路
42がシリアルに受けて、このストローブ信号とシフト
レジスタ41に記憶されたストローブ信号選択のための
各段のデータ、そして後述するデータラッチ回路のラッ
チデータ出力信号との間における論理積条件で駆動信号
を各LED駆動回路20にそれぞれに送出する。ここで
シフトレジスタ41は、複数ビットのデータを記憶する
メモリであって、そのデータは、ROM8からパルス信
号選択回路4 a s 4 b s ・・・4nの各
ストローブ信号選択回路のシフトレジスタ41にそれぞ
れ送出されて、セットされ、パルス信号発生回路5から
各ストローブ信号に対応して発生するシフト信号Sに応
じてシフトれ、出力される。
7は、データラッチ回路部であって、データラッチ回路
7a+ 7b+ ・・・7nからなり、シフトレジス
タ回路部8の各シフトレジスタ8a、8b、・・争8n
から得られる画素データを1ビツト対応でLEDIO対
応にラッチして記憶する。
7a+ 7b+ ・・・7nからなり、シフトレジス
タ回路部8の各シフトレジスタ8a、8b、・・争8n
から得られる画素データを1ビツト対応でLEDIO対
応にラッチして記憶する。
データラッチ回路7a、 7b、 ・φ拳7nの各デ
ータラッチ出力Q/、Q21 ・・・+Qnの出力信
号は、各ストローブ信号選択回路のゲート回路42にラ
ッチデータに対応する出力として送出される。
ータラッチ出力Q/、Q21 ・・・+Qnの出力信
号は、各ストローブ信号選択回路のゲート回路42にラ
ッチデータに対応する出力として送出される。
ここで、パルス発生回路5は、パルスII(WI>W2
>Wa > * e * >Wn )が順次狭くなる
n個のストローブ信号51 al 5 l b、51
C1”・・51nを順次シリアルに発生するものであ
って、これらストローブ信号のいくつかが選択されて、
その総合計のパルス幅による駆動信号を発生してLED
IOの通電時間が制御され、その輝度のばらつきが補正
される。
>Wa > * e * >Wn )が順次狭くなる
n個のストローブ信号51 al 5 l b、51
C1”・・51nを順次シリアルに発生するものであ
って、これらストローブ信号のいくつかが選択されて、
その総合計のパルス幅による駆動信号を発生してLED
IOの通電時間が制御され、その輝度のばらつきが補正
される。
なお、これらストローブ信号のうち最初のストローブ信
号51aを基本ストローブパルスとしてのパルス幅に選
定してもよい。これは、そのパルス幅がLEDloの輝
度のばらつきにおけるほぼ最高輝度のLEDに対する最
小発光時間に対応して設定される期間を持つ基準のパル
スであって、すべてのLEDloに均一に加えられる。
号51aを基本ストローブパルスとしてのパルス幅に選
定してもよい。これは、そのパルス幅がLEDloの輝
度のばらつきにおけるほぼ最高輝度のLEDに対する最
小発光時間に対応して設定される期間を持つ基準のパル
スであって、すべてのLEDloに均一に加えられる。
このような場合には、ストローブ信号51aの後のパル
ス信号であるストローブ信号51b、51c、 ・・
・51nは、それぞれ補正ストローブパルスとなり、こ
れらのパルス幅は順次狭い間隔となっていて、ストロー
ブ信号51aのパルス幅とこれら補正のストローブ4N
号!51 by 51 C1・・・51nから選択され
たパルス信号のパルス幅との和の時間がLEDIOのト
ータル発光時間となる。
ス信号であるストローブ信号51b、51c、 ・・
・51nは、それぞれ補正ストローブパルスとなり、こ
れらのパルス幅は順次狭い間隔となっていて、ストロー
ブ信号51aのパルス幅とこれら補正のストローブ4N
号!51 by 51 C1・・・51nから選択され
たパルス信号のパルス幅との和の時間がLEDIOのト
ータル発光時間となる。
また、パルス信号発生回路5のすべてのパルス幅の和と
して得られる合計の期間は、LEDloの輝度のばらつ
きにおけるほぼ最低輝度のLEDに対応する最大発光時
間に設定される期間となっている。
して得られる合計の期間は、LEDloの輝度のばらつ
きにおけるほぼ最低輝度のLEDに対応する最大発光時
間に設定される期間となっている。
このような回路において、シフトレジスタ41にデータ
が記憶されたとき、例えば、正論理動作で、パルス信号
発生回路5の1回の連続発生パルスの数が5個であると
し、シフトレジスタ41が5段のフリップフロップで構
成されたものとし、さらに、ピット“’11101”が
このシフトレジスタ41の各段に記憶されているとする
。
が記憶されたとき、例えば、正論理動作で、パルス信号
発生回路5の1回の連続発生パルスの数が5個であると
し、シフトレジスタ41が5段のフリップフロップで構
成されたものとし、さらに、ピット“’11101”が
このシフトレジスタ41の各段に記憶されているとする
。
このような条件において、ラッチ回路の画素デ−夕が“
1”となっているときには、シフトレジスタ41に加え
られるパルス信号発生回路5からのシフト信号Sに対応
してパルス信号発生回路5の各発生ストローブ信号のう
ちから最初から3番目までのストローブ信号と5番目の
ストローブ信号が拾われ、4番目のストローブ信号が落
ちる。
1”となっているときには、シフトレジスタ41に加え
られるパルス信号発生回路5からのシフト信号Sに対応
してパルス信号発生回路5の各発生ストローブ信号のう
ちから最初から3番目までのストローブ信号と5番目の
ストローブ信号が拾われ、4番目のストローブ信号が落
ちる。
すなわち、これら3つまでのストローブ信号51aw
51b、51cと最後のストローブ信号とがシフトレジ
スタ41に記憶されたデータ“11101”の各桁に対
応して論理積が採られ、かつそれとデータラッチ回路の
ラッチ出力信号との間でも論理積が採られるので、シフ
ト信号Sに応じてシフトレジスタ41のデータのうちの
“1”にセットされた桁に対応して発生するパルス信号
発生回路5のストローブ信号が選択的に拾われ、ストロ
ーブ信号に対応して個別的に発生した駆動信号のトータ
ルとしてそのパルス幅の合計時間の駆動信号を発生させ
ることができる。そして、このことにより、LEDlo
の通電時間を制御することができる。
51b、51cと最後のストローブ信号とがシフトレジ
スタ41に記憶されたデータ“11101”の各桁に対
応して論理積が採られ、かつそれとデータラッチ回路の
ラッチ出力信号との間でも論理積が採られるので、シフ
ト信号Sに応じてシフトレジスタ41のデータのうちの
“1”にセットされた桁に対応して発生するパルス信号
発生回路5のストローブ信号が選択的に拾われ、ストロ
ーブ信号に対応して個別的に発生した駆動信号のトータ
ルとしてそのパルス幅の合計時間の駆動信号を発生させ
ることができる。そして、このことにより、LEDlo
の通電時間を制御することができる。
なお、このとき加えられるシフト信号Sは、別途発生さ
せてもよく、そのような場合には、パルス信号発生回路
5のパルス信号の発生タイミングに同期させる。また、
シフトレジスタ41は、入力端と出力側が接続されたリ
ング形のレジスタを使用してそのデータを循環させ、元
に戻すことができる。また、シフトレジスタ41にセン
トするデータは、ROMBからこの発光素子駆動回路と
LED発光部を含めた、いわゆるLEDへ、ソドにおい
て、そお駆動の際のイニシャル時に入力される。このよ
うな実施例を示すのが、第2図である。
せてもよく、そのような場合には、パルス信号発生回路
5のパルス信号の発生タイミングに同期させる。また、
シフトレジスタ41は、入力端と出力側が接続されたリ
ング形のレジスタを使用してそのデータを循環させ、元
に戻すことができる。また、シフトレジスタ41にセン
トするデータは、ROMBからこの発光素子駆動回路と
LED発光部を含めた、いわゆるLEDへ、ソドにおい
て、そお駆動の際のイニシャル時に入力される。このよ
うな実施例を示すのが、第2図である。
第2図において、11は、パルス信号選択回路であって
、12は、FETトランジスタよりなるLED駆動回路
12 a、 12 al @ @ IをLEDlo
に対応して有する出力回路部であって、第1図の出力回
路2に対応している。また、13は、データラッチ回路
部7に対応するラッチ回路であって、ラッチ回路13
at 13 al ・・−をパルス信号選択回路の
ゲート回路14.14. ・・・に対応して有してい
る。
、12は、FETトランジスタよりなるLED駆動回路
12 a、 12 al @ @ IをLEDlo
に対応して有する出力回路部であって、第1図の出力回
路2に対応している。また、13は、データラッチ回路
部7に対応するラッチ回路であって、ラッチ回路13
at 13 al ・・−をパルス信号選択回路の
ゲート回路14.14. ・・・に対応して有してい
る。
ゲート回路14は、3人カゲート回路であって、第1図
のゲート回路41に対応し、シフトレジスタ15がシフ
トレジスタ42に対応している。各シフトレジスタ15
は、それぞれフリップフロップ(FF)15a、@ 1
1 @ 15n−7115nのからなるn段のシフトレ
ジスタであって、その出力側と入力側とが接続され、リ
ング状のレジスタとなっている。しかも、それぞれのシ
フトレジスタ15は、その各段のフリップフロップ15
a、15a・・・と、フリップフロップ15n−1,1
5n−1、・・・と、フリップフロップ15n、15n
、・拳・とがそれぞれバッファを介して横方向に接続さ
れていて、横方向にもシフトレジスタを構成している。
のゲート回路41に対応し、シフトレジスタ15がシフ
トレジスタ42に対応している。各シフトレジスタ15
は、それぞれフリップフロップ(FF)15a、@ 1
1 @ 15n−7115nのからなるn段のシフトレ
ジスタであって、その出力側と入力側とが接続され、リ
ング状のレジスタとなっている。しかも、それぞれのシ
フトレジスタ15は、その各段のフリップフロップ15
a、15a・・・と、フリップフロップ15n−1,1
5n−1、・・・と、フリップフロップ15n、15n
、・拳・とがそれぞれバッファを介して横方向に接続さ
れていて、横方向にもシフトレジスタを構成している。
そして、このようなゲート回路14. 14. ・・
拳とシフトレジスタ15,15. ・・・とによりパ
ルス信号選択回路11が構成されている。また、16は
、第1図のシフトレジスタ部8に対応する回路であって
、LEDIOに対応して設けられた各画素データを記憶
する各段のレジスタ16a、 16a+ ・・拳を
有している。
拳とシフトレジスタ15,15. ・・・とによりパ
ルス信号選択回路11が構成されている。また、16は
、第1図のシフトレジスタ部8に対応する回路であって
、LEDIOに対応して設けられた各画素データを記憶
する各段のレジスタ16a、 16a+ ・・拳を
有している。
なお、出力回路部12のFET)ランジスタによりLE
D駆動回路12 a + 12 a * ・・・の
出力に挿入されたダイオード回路12c、12c。
D駆動回路12 a + 12 a * ・・・の
出力に挿入されたダイオード回路12c、12c。
・・・は、入力保護回路として挿入されている。
また、その入力側に直列に挿入された論理回路12b、
12b、 拳番令は、各LED駆動回路12aのゲー
ト電圧を制御してLED駆動電流値を一律に設定してL
ED全体の輝度を調整するための論理回路である。これ
は、ゲート回路14の出力が“1” (又はHIGHレ
ベル、以下単に“H”)ならばCTL信号の電圧がLE
D駆動回路12aを構成するFET)ランジスタのゲー
ト端子に加わり、それが“ON”状態となって、CTL
信号の電圧で設定される電流がLEDloに供給される
。一方、ゲート回路14の出力が“0” (又はLOW
レベル、以下単に“L”)ならばCTL信号の電圧が遮
断されて、LED駆動回路12aのFETl−ランジス
タが“OFF”状態となる。
12b、 拳番令は、各LED駆動回路12aのゲー
ト電圧を制御してLED駆動電流値を一律に設定してL
ED全体の輝度を調整するための論理回路である。これ
は、ゲート回路14の出力が“1” (又はHIGHレ
ベル、以下単に“H”)ならばCTL信号の電圧がLE
D駆動回路12aを構成するFET)ランジスタのゲー
ト端子に加わり、それが“ON”状態となって、CTL
信号の電圧で設定される電流がLEDloに供給される
。一方、ゲート回路14の出力が“0” (又はLOW
レベル、以下単に“L”)ならばCTL信号の電圧が遮
断されて、LED駆動回路12aのFETl−ランジス
タが“OFF”状態となる。
ところで、シフトレジスタ15のストローブ信号選択デ
ータのセットは、発振回路(図示せず)からのクロック
パルス信号0C17(図面下側参照)がインバータを通
した出力と通さない出力との相捕信号として各フリップ
フロップ15a、*・・15n−1+ 15 nのク
ロック信号及びシフト信号としてこれらに加えられるこ
とで行われる。
ータのセットは、発振回路(図示せず)からのクロック
パルス信号0C17(図面下側参照)がインバータを通
した出力と通さない出力との相捕信号として各フリップ
フロップ15a、*・・15n−1+ 15 nのク
ロック信号及びシフト信号としてこれらに加えられるこ
とで行われる。
また、STは、第3図のSTに見るように、ゲート回路
14,14. ・・φのそれぞれに入力されるストロ
ーブ信号であって、パルス信号発生回路5から供給され
、第1図のストローブ信号51a、51b、5tc、s
eeに対応している。LAは、ラッチ信号でって、シフ
トレジスタ1Bの各レジスタleaからの画素に対応す
るデータを受けて、これをラッチするためのタイミング
信号であり、バッファ18aを介して各ラッチ回路15
に入力される。DIは、画素データの信号であり、バッ
ファ18bを介してシフトレジスタ16の各レジスタl
eaに順次入力される。CKは、シフトレジスタ16に
対するシフトクロック信号であって、インバータ18c
を介してレジスタ16aに入力される。
14,14. ・・φのそれぞれに入力されるストロ
ーブ信号であって、パルス信号発生回路5から供給され
、第1図のストローブ信号51a、51b、5tc、s
eeに対応している。LAは、ラッチ信号でって、シフ
トレジスタ1Bの各レジスタleaからの画素に対応す
るデータを受けて、これをラッチするためのタイミング
信号であり、バッファ18aを介して各ラッチ回路15
に入力される。DIは、画素データの信号であり、バッ
ファ18bを介してシフトレジスタ16の各レジスタl
eaに順次入力される。CKは、シフトレジスタ16に
対するシフトクロック信号であって、インバータ18c
を介してレジスタ16aに入力される。
CD71 ”CDn−7、CDnは、図面左側の最初の
シフトレジスタの各段のフリップフロップにバッファ1
8d、18d、 ・・・を介してストローブ信号選択
のためのデータを入力する信号であって、ROMBから
送出される信号である。CCKは、これに対するクロッ
ク信号であり、インバータ30.バッファ31を介して
各フリップフロップに供給される。また、各フリップフ
ロップ15at 拳@ * 15n−z v 15
nは、ST倍信号バッファ32を介してバッファ31と
ワイヤドORされていてこれをシフト信号として各フリ
ップフロップに供給する。そこで、ST倍信号ストロー
ブ信号発生タイミングに合わせてシフトレジスタ15の
出力が発生するようになっている。
シフトレジスタの各段のフリップフロップにバッファ1
8d、18d、 ・・・を介してストローブ信号選択
のためのデータを入力する信号であって、ROMBから
送出される信号である。CCKは、これに対するクロッ
ク信号であり、インバータ30.バッファ31を介して
各フリップフロップに供給される。また、各フリップフ
ロップ15at 拳@ * 15n−z v 15
nは、ST倍信号バッファ32を介してバッファ31と
ワイヤドORされていてこれをシフト信号として各フリ
ップフロップに供給する。そこで、ST倍信号ストロー
ブ信号発生タイミングに合わせてシフトレジスタ15の
出力が発生するようになっている。
次に第3図に従って、その全体的な動作を説明する。
第3図の(a)に見るように、OC信号が“L”となり
、CCK信号加えられると、シフトレジスタ15にデー
タが入力される状態となり、各段にCDI信号(CD7
1〜CDn−1.CDnを代表してCDIとする)がR
OMBから送出されると、これが各段のフリップフロッ
プl 5 a * ・拳・15”−t + 15
nに人力され、それが図面左側から右側へと順次、CC
K信号の各クロック信号に応じて、対応する各段のフリ
ップフロップ15 a +・・・15n−t + 1
5 nにそれぞれシフトされて行き、横方向にそれぞれ
対応する各段のフリップフロップに順次データが書込ま
れて行く。
、CCK信号加えられると、シフトレジスタ15にデー
タが入力される状態となり、各段にCDI信号(CD7
1〜CDn−1.CDnを代表してCDIとする)がR
OMBから送出されると、これが各段のフリップフロッ
プl 5 a * ・拳・15”−t + 15
nに人力され、それが図面左側から右側へと順次、CC
K信号の各クロック信号に応じて、対応する各段のフリ
ップフロップ15 a +・・・15n−t + 1
5 nにそれぞれシフトされて行き、横方向にそれぞれ
対応する各段のフリップフロップに順次データが書込ま
れて行く。
このようにして、イニシャライズ時点で所定のデータが
ROMBから各シフトレジスタ15,15.15.
・拳Φの各段に記憶される。このデータの記憶が終了し
た時点でクロックパルス信号CKが発生して、画素デー
タDIの入力をシフトレジスタ16の各段のレジスタl
eaが前記と同様にクロックパルス信号GKに応じて図
面左から右へとシフトして記憶して行く。
ROMBから各シフトレジスタ15,15.15.
・拳Φの各段に記憶される。このデータの記憶が終了し
た時点でクロックパルス信号CKが発生して、画素デー
タDIの入力をシフトレジスタ16の各段のレジスタl
eaが前記と同様にクロックパルス信号GKに応じて図
面左から右へとシフトして記憶して行く。
画素データの各レジスタleaの記憶が終rすると、次
にLA信号が発生して、各レジスタ16aのデータが各
ラッチ回路13aにラッチされる。
にLA信号が発生して、各レジスタ16aのデータが各
ラッチ回路13aにラッチされる。
その結果、ラッチされたデータの信号が各ゲート回路1
4へと送出されることになる。
4へと送出されることになる。
OC信号が“H”状態となっているときに、上記の状態
においてパルス信号発生回路5からストローブ信号であ
るST倍信号加えられると、シフトレジスタ15の各段
のフリップフロップのデータがこのST倍信号パルスご
とにシフトされて、それが各ゲート回路14に送出され
る。このときST倍信号各ゲート回路14に加えられる
ので、これらの間で論理積条件が成立したものについて
、ST倍信号パルスが各LED駆動回路12aの駆動信
号として、それぞれの論理回路12bに出力される。そ
の結果、各シフトレジスタ15のフリップフロップ15
a、・・” 15n−7+ 15nにセットされたデ
ータに応じて、ST倍信号各パルスが選択される。
においてパルス信号発生回路5からストローブ信号であ
るST倍信号加えられると、シフトレジスタ15の各段
のフリップフロップのデータがこのST倍信号パルスご
とにシフトされて、それが各ゲート回路14に送出され
る。このときST倍信号各ゲート回路14に加えられる
ので、これらの間で論理積条件が成立したものについて
、ST倍信号パルスが各LED駆動回路12aの駆動信
号として、それぞれの論理回路12bに出力される。そ
の結果、各シフトレジスタ15のフリップフロップ15
a、・・” 15n−7+ 15nにセットされたデ
ータに応じて、ST倍信号各パルスが選択される。
ここで、第3図に見るようにST倍信号各パルスのパル
ス幅が順次狭くなるようなものであれば、これら多くの
パルス幅のパルスから任意のパルスをシフトレジスタ1
5の各段にセットするデータにより選択して駆動信号の
トータル時間を設定することができる。
ス幅が順次狭くなるようなものであれば、これら多くの
パルス幅のパルスから任意のパルスをシフトレジスタ1
5の各段にセットするデータにより選択して駆動信号の
トータル時間を設定することができる。
なお、この実施例では、フリップフロップ15aとフリ
ップフロップ15nとが接続されていてリング状となっ
ているので、0回シフトが行われれば、記憶したデータ
は元の状態にもどるので、初期時点で一度データをセッ
トすれば、再びシフトレジスタ15に入力する必要はな
い。
ップフロップ15nとが接続されていてリング状となっ
ているので、0回シフトが行われれば、記憶したデータ
は元の状態にもどるので、初期時点で一度データをセッ
トすれば、再びシフトレジスタ15に入力する必要はな
い。
このように各種のストローブ信号選択用データをシフト
レジスタにセットし、その組合せにより、種々の期間の
駆動信号を各LED駆動回路!2a加えることができる
。
レジスタにセットし、その組合せにより、種々の期間の
駆動信号を各LED駆動回路!2a加えることができる
。
ところで、出力回路部12のVDDは、電源供給端子3
に加えられる信号であり、GNDは、接地レベルを示す
信号である。また、FETトランジスタ12d、12e
は、電圧安定化のための挿入されたトランジスタ回路で
ある。
に加えられる信号であり、GNDは、接地レベルを示す
信号である。また、FETトランジスタ12d、12e
は、電圧安定化のための挿入されたトランジスタ回路で
ある。
なお、この実施例では、CTL信号を出力回路に入力す
ることにより、LEDの平均輝度をCTL信号により調
整でき、さらにドツト対応での輝度ばらつきも調整きる
。
ることにより、LEDの平均輝度をCTL信号により調
整でき、さらにドツト対応での輝度ばらつきも調整きる
。
以」二説明してきたが、実施例では、シフトレジスタを
使用しているが、その段数の選択は自由に設定できるも
のであり、これは複数であればよい。
使用しているが、その段数の選択は自由に設定できるも
のであり、これは複数であればよい。
また、パルス信号発生回路から発生するパルス幅は、前
記のように順次幅が狭(なる信号に限定されるものでは
ない。好ましくは、これらの間でパルス幅が相違すれば
よく、パルス幅が同じものをいくつか組合せて使用する
こともできる。
記のように順次幅が狭(なる信号に限定されるものでは
ない。好ましくは、これらの間でパルス幅が相違すれば
よく、パルス幅が同じものをいくつか組合せて使用する
こともできる。
さらに、実施例では、LEDの例を挙げているが、他の
発光素子にも適用できることはもちろんである。
発光素子にも適用できることはもちろんである。
[発明の効果]
以上の説明から理解できるように、この発明にあっては
、発光素子に電力を供給する出力回路の前にシフトレジ
スタを有するパルス信号選択回路を設けて、パルス信号
発生回路からのパルス信号をシフトレジスタのシフトデ
ータ出力で選択し、選択したパルス信号のパルス幅の組
合せで出力回路の駆動信号を発生させ、発光素子の駆動
時間を設定するようにしているので、発光素子の通電時
間がシフトレジスタのデータによりパルス幅の組合せで
簡単に決定できる。
、発光素子に電力を供給する出力回路の前にシフトレジ
スタを有するパルス信号選択回路を設けて、パルス信号
発生回路からのパルス信号をシフトレジスタのシフトデ
ータ出力で選択し、選択したパルス信号のパルス幅の組
合せで出力回路の駆動信号を発生させ、発光素子の駆動
時間を設定するようにしているので、発光素子の通電時
間がシフトレジスタのデータによりパルス幅の組合せで
簡単に決定できる。
その結果、シフトレジスタに記憶するデータの組合せに
応じて相違する通電時間を選択でき、この通電時間を素
子の発光性能のばらつきに応じて複数の発光素子間で選
択設定すれば、これらの間の発光量を調整することがで
きる。したがって、各発光素子間での発光量が均一にな
るように容易に調整可能であり、パルス信号の選択で済
むので、LED駆動タイミングに対応して補正が可能と
なる。
応じて相違する通電時間を選択でき、この通電時間を素
子の発光性能のばらつきに応じて複数の発光素子間で選
択設定すれば、これらの間の発光量を調整することがで
きる。したがって、各発光素子間での発光量が均一にな
るように容易に調整可能であり、パルス信号の選択で済
むので、LED駆動タイミングに対応して補正が可能と
なる。
第1図は、この発明を適用した発光素子駆動装置の一実
施例のブロック図であり、第2図は、他の実施例のブロ
ック図、第3図は、その動作を説明するためのタイミン
グチャートである。 1・・・LED発光部、 1 a、l b+ I C,i n”L E Dアレ
イ、2.12・・・出力回路部、 2 at 2 b+ 2 CI 2 n”・電流増幅回
路、4・・・パルス信号選択回路部、 4av 4b、4c* 4n・・・パルス信号選択回
路、5・・・パルス信号発生回路、6・・・ROM17
・・・データラッチ回路部、 7a、7b、7c、7n・・・データラッチ回路、8・
・・シフトレジスタ回路部、 8at 8b、8c+ 8n+ 41.15・・・
シフトレジスタ、13.15.17・・・フリップフロ
プ、12a、20・・・LED駆動回路、 14.42・・・ゲート回路、 ST・・・ストローブ信号。
施例のブロック図であり、第2図は、他の実施例のブロ
ック図、第3図は、その動作を説明するためのタイミン
グチャートである。 1・・・LED発光部、 1 a、l b+ I C,i n”L E Dアレ
イ、2.12・・・出力回路部、 2 at 2 b+ 2 CI 2 n”・電流増幅回
路、4・・・パルス信号選択回路部、 4av 4b、4c* 4n・・・パルス信号選択回
路、5・・・パルス信号発生回路、6・・・ROM17
・・・データラッチ回路部、 7a、7b、7c、7n・・・データラッチ回路、8・
・・シフトレジスタ回路部、 8at 8b、8c+ 8n+ 41.15・・・
シフトレジスタ、13.15.17・・・フリップフロ
プ、12a、20・・・LED駆動回路、 14.42・・・ゲート回路、 ST・・・ストローブ信号。
Claims (4)
- (1)発光素子に電力を供給する出力回路と、パルス信
号を順次発生するパルス信号発生回路と、シフトレジス
タとこのシフトレジスタの出力信号により前記パルス信
号をゲートするゲート回路とを有し前記パルス信号の発
生タイミングに対応して前記パルス信号を前記出力回路
に駆動信号として供給するパルス信号選択回路とを備え
る発光素子駆動回路を複数の発光素子に対応して設け、
前記シフトレジスタに記憶されたデータに対応して前記
パルス信号を選択的にゲートして、選択されたパルス信
号のパルス幅の総計により前記複数の発光素子間の発光
量を調整することを特徴とする発光素子駆動装置。 - (2)シフトレジスタは入力側と出力側が接続されたリ
ング形のレジスタであり、パルス信号発生回路はパルス
幅の相違するパルス信号を順次発生することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の発光素子駆動装置。 - (3)複数の発光素子はLEDプリンタに使用されるL
EDアレイであり、パルス幅の相違するパルスは、その
幅が順次狭くなるものであることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の発光素子駆動装置。 - (4)パルス信号選択回路は他のシフトレジスタより出
力される画素データをラッチするラッチ回路の出力が入
力され、この入力の信号とゲート回路の出力信号との論
理積条件で駆動信号が出力回路に送出されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第3項から選択された
いずれか1項記載の発光素子駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14867187A JPH0720711B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 発光素子駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14867187A JPH0720711B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 発光素子駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63312175A true JPS63312175A (ja) | 1988-12-20 |
JPH0720711B2 JPH0720711B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=15458014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14867187A Expired - Fee Related JPH0720711B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 発光素子駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720711B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1016062A1 (en) | 1997-08-26 | 2000-07-05 | Color Kinetics Incorporated | Multicolored led lighting method and apparatus |
US6177949B1 (en) | 1998-07-01 | 2001-01-23 | Fujitsu Limited | Optical write head and exposure apparatus capable of writing data in high speed without fluctuation in light emitting timing |
JP2008263249A (ja) * | 2008-08-08 | 2008-10-30 | Sharp Corp | Ledランプ駆動方法及びledランプ装置 |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP14867187A patent/JPH0720711B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1016062A1 (en) | 1997-08-26 | 2000-07-05 | Color Kinetics Incorporated | Multicolored led lighting method and apparatus |
EP1016062B2 (en) † | 1997-08-26 | 2015-09-16 | Philips Lighting North America Corporation | Multicolored led lighting method and apparatus |
US6177949B1 (en) | 1998-07-01 | 2001-01-23 | Fujitsu Limited | Optical write head and exposure apparatus capable of writing data in high speed without fluctuation in light emitting timing |
JP2008263249A (ja) * | 2008-08-08 | 2008-10-30 | Sharp Corp | Ledランプ駆動方法及びledランプ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0720711B2 (ja) | 1995-03-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |