JPS63311945A - 核磁気共鳴断層像撮像装置 - Google Patents
核磁気共鳴断層像撮像装置Info
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- JPS63311945A JPS63311945A JP62147558A JP14755887A JPS63311945A JP S63311945 A JPS63311945 A JP S63311945A JP 62147558 A JP62147558 A JP 62147558A JP 14755887 A JP14755887 A JP 14755887A JP S63311945 A JPS63311945 A JP S63311945A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、核磁気共鳴信号を検出して人体の断層像を得
る核磁気共鳴断層像撮像装置に関するものである。
る核磁気共鳴断層像撮像装置に関するものである。
従来の技術
従来の装置として、第２図に示すような装置があった。
図において、１はＺ方向に均一な静磁場７を発生するた
めの主静磁場発生用コイル、２は静磁場７中に傾斜磁場
をつくるための傾斜磁場発生用コイル、３は傾斜磁場中
に高周波を発生させ、且つ核磁気共鳴信号を受信するた
めの高周波用コイル、４は被検体を示している。
めの主静磁場発生用コイル、２は静磁場７中に傾斜磁場
をつくるための傾斜磁場発生用コイル、３は傾斜磁場中
に高周波を発生させ、且つ核磁気共鳴信号を受信するた
めの高周波用コイル、４は被検体を示している。
次に動作について説明する。高周波用コイル３から高周
波パルスを発生させると、被検体４の原子核を励起する
。傾斜磁場発生用コイル２によりＸ方向、Ｙ方向、２方
向にそれぞれ傾斜磁場を形成しておくと、高周波パルス
と傾斜磁場とにより位置情報をもった核磁気共鳴信号が
得られる。ここで、この核磁気共鳴信号のうち、熱平衡
状態にある原子核の磁化を、主静磁場発生用コイル１が
つくる磁場の方向に対して９０°傾ける高周波パルス（
９０°パルス）を印加した後、原子核が励起前の熱平衡
状態に戻るときに生ずる信号の減衰を復活させる高周波
パルス（１８０°パルス）を印加して、その後得られる
信号をエコー信号という。
波パルスを発生させると、被検体４の原子核を励起する
。傾斜磁場発生用コイル２によりＸ方向、Ｙ方向、２方
向にそれぞれ傾斜磁場を形成しておくと、高周波パルス
と傾斜磁場とにより位置情報をもった核磁気共鳴信号が
得られる。ここで、この核磁気共鳴信号のうち、熱平衡
状態にある原子核の磁化を、主静磁場発生用コイル１が
つくる磁場の方向に対して９０°傾ける高周波パルス（
９０°パルス）を印加した後、原子核が励起前の熱平衡
状態に戻るときに生ずる信号の減衰を復活させる高周波
パルス（１８０°パルス）を印加して、その後得られる
信号をエコー信号という。
そしてこのエコー信号は、高周波磁場用コイル３で検出
され、その後検波・増幅され、ディジタル化したのち計
算機処理により位置情報を算出し画像を得ていた（例え
ば、横河技報、ｖｏ ｌ 、 ３１ ＋ｎｏ、 ２ （
１９８７） 、 ｐＩ） ５７−６２参照）。
され、その後検波・増幅され、ディジタル化したのち計
算機処理により位置情報を算出し画像を得ていた（例え
ば、横河技報、ｖｏ ｌ 、 ３１ ＋ｎｏ、 ２ （
１９８７） 、 ｐＩ） ５７−６２参照）。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら従来では、このエコー信号の検出に、高周
波用コイル３を用いているが一般に常伝導コイルが使用
されている。この検出感度は、最高で約１０Ｔｅｓｌａ
である。検出感度を上げるため高周波パルスを大きくし
ても、飽和現像が起こり、信号は減少しはじめる。
波用コイル３を用いているが一般に常伝導コイルが使用
されている。この検出感度は、最高で約１０Ｔｅｓｌａ
である。検出感度を上げるため高周波パルスを大きくし
ても、飽和現像が起こり、信号は減少しはじめる。
一方、原子核が静磁場方向に整列して、高周波パルスを
加える以前の状態まで戻るには、かなりの時間が必要で
ある。緩和時間には、スピンとスピンの位相のばらつき
によるスピンスピン緩和時間Ｔ２とスピン格子緩和時間
Ｔ１がある。特にＴ１ は癌の発見に有用であるが、従
来の構成では高周波用コイル３を用いて静磁場７に対し
て垂直方向で検出しているため、スピンの位相のばらつ
きによるスピンスピン緩和時間Ｔ２の影響をうけＴ１
を今までは正確に観測することはできなかった。
加える以前の状態まで戻るには、かなりの時間が必要で
ある。緩和時間には、スピンとスピンの位相のばらつき
によるスピンスピン緩和時間Ｔ２とスピン格子緩和時間
Ｔ１がある。特にＴ１ は癌の発見に有用であるが、従
来の構成では高周波用コイル３を用いて静磁場７に対し
て垂直方向で検出しているため、スピンの位相のばらつ
きによるスピンスピン緩和時間Ｔ２の影響をうけＴ１
を今までは正確に観測することはできなかった。
位置情報の精度を上げるため静磁場７で決まるジャイロ
周波数は、数ＭＨｚに設定される。プロトン１Ｈの場合
は約１゜５ ’ｌ’ｅｓｌａであるが３１ｐ 、 １４
Ｎ。
周波数は、数ＭＨｚに設定される。プロトン１Ｈの場合
は約１゜５ ’ｌ’ｅｓｌａであるが３１ｐ 、 １４
Ｎ。
２３Ｎａ、 １３０などの共鳴をとる場合は、もっと高
磁場の電磁石が必要となる。そのため高価格となってし
まうという問題点もあった。
磁場の電磁石が必要となる。そのため高価格となってし
まうという問題点もあった。
本発明は上記従来の問題点を解決し、低磁場中での測定
を可能とし、スピン格子緩和時間Ｔ１の測定精度を上げ
ることを目的とするものである。
を可能とし、スピン格子緩和時間Ｔ１の測定精度を上げ
ることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は高感度の磁束計であるＳＱＵＩＤ （Ｓｕｐｅ
−ｒｃｏｎｄｕｃｔｉｎｇ Ｑｕａｎｔｕｍ Ｉｎｔｅ
ｒｆｅｒｅｎｃｅ Ｄｅｖｉｃｅ）センサーを核磁気共
鳴のエコー信号の検出手段として用いることにより、上
記目的を達成するものである。
−ｒｃｏｎｄｕｃｔｉｎｇ Ｑｕａｎｔｕｍ Ｉｎｔｅ
ｒｆｅｒｅｎｃｅ Ｄｅｖｉｃｅ）センサーを核磁気共
鳴のエコー信号の検出手段として用いることにより、上
記目的を達成するものである。
作 用
本発明は、検出感度が１０−１４〜１Ｏ−１５Ｔｅａｌ
ａもあるＳＱＵ Ｉ Ｄ センサーを検出手段として用
いているため、高感度な測定が可能となる。また共鳴信
号を検出する手順の工夫により、従来より３桁〜４桁低
い磁場での測定も可能となる。
ａもあるＳＱＵ Ｉ Ｄ センサーを検出手段として用
いているため、高感度な測定が可能となる。また共鳴信
号を検出する手順の工夫により、従来より３桁〜４桁低
い磁場での測定も可能となる。
実施例
以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第１図に本発明の一実施例における核磁気共鳴断層像撮
像装置の概観図を示す。１は主静磁場発生用コイルで、
２が傾斜磁場発生用コイル、４は被検体、５はＳＱＵＩ
Ｄセンサー、６はそのピックアップコイル、７は静磁場
の方向、８は高周波発生用コイルを示す。
像装置の概観図を示す。１は主静磁場発生用コイルで、
２が傾斜磁場発生用コイル、４は被検体、５はＳＱＵＩ
Ｄセンサー、６はそのピックアップコイル、７は静磁場
の方向、８は高周波発生用コイルを示す。
従来の実施例である第２図と比較してわかるように本実
施例の静磁場７は、Ｙ方向に平行に印加されている。従
来例ではＺ方向である。高周波は従来例では静磁場７に
垂直なＹ方向であったのに対し、本実施例では静磁場７
（二垂直な２方向となっている。特に共鳴信号の検出は
、従来は、高周波方向（すなわちＹ方向）で検出してい
たのに対し、本実施例では高周波に垂直で静磁場７に平
行な方向（すなわちＹ方向）で行っている。
施例の静磁場７は、Ｙ方向に平行に印加されている。従
来例ではＺ方向である。高周波は従来例では静磁場７に
垂直なＹ方向であったのに対し、本実施例では静磁場７
（二垂直な２方向となっている。特に共鳴信号の検出は
、従来は、高周波方向（すなわちＹ方向）で検出してい
たのに対し、本実施例では高周波に垂直で静磁場７に平
行な方向（すなわちＹ方向）で行っている。
上記構成の装置を用いて特定原子核密度分布像を見る場
合は高周波発生用コイル８からの高周波を、ある特定の
ジャイロ周波数に固定し、Ｘ、Ｙ。
合は高周波発生用コイル８からの高周波を、ある特定の
ジャイロ周波数に固定し、Ｘ、Ｙ。
Ｚ方向の傾斜磁場を傾斜磁場発生用コイル２を用いて変
化させることにより、被検体の断層面内の吸収分布を測
定することができる。例えば１Ｈのプロトンの密度分布
を測定したい場合は、高周波の周波数を６．３９■ｈに
選ぶと静磁場７が０．１５Ｔｅｓｌａで共鳴吸収が起こ
る。従ってｘ、ｙ、Ｚ方向の傾斜磁場を調整し、断層面
の１点のみが０．１５Ｔｅａｌａになるようにして、そ
の時の吸収を観測すればよい。ＳＱＵＩＤセンサー５の
ピックアップコイル６は磁界の傾斜に対し、二次微分で
応答するような型式のものを使用すれば、スピンの電磁
波吸収による歳差運動の変化による磁束の変化量Δφの
変化を信号として検出することができる。
化させることにより、被検体の断層面内の吸収分布を測
定することができる。例えば１Ｈのプロトンの密度分布
を測定したい場合は、高周波の周波数を６．３９■ｈに
選ぶと静磁場７が０．１５Ｔｅｓｌａで共鳴吸収が起こ
る。従ってｘ、ｙ、Ｚ方向の傾斜磁場を調整し、断層面
の１点のみが０．１５Ｔｅａｌａになるようにして、そ
の時の吸収を観測すればよい。ＳＱＵＩＤセンサー５の
ピックアップコイル６は磁界の傾斜に対し、二次微分で
応答するような型式のものを使用すれば、スピンの電磁
波吸収による歳差運動の変化による磁束の変化量Δφの
変化を信号として検出することができる。
断層面内で０．１５Ｔｅｓｌａとなる点を傾斜磁場の太
きさを調節することにより２次元的に移動させΔφの変
化を観測することによりプロトンの断層分布図を得るこ
とができた。同様に傾斜磁場の大きさをＸ、Ｙ、Ｚ方向
で調整することにより０，１５Ｔｅｓｌａの点を３次元
的に移動させることによって、プロトンの３次元分布を
測定することもできた。
きさを調節することにより２次元的に移動させΔφの変
化を観測することによりプロトンの断層分布図を得るこ
とができた。同様に傾斜磁場の大きさをＸ、Ｙ、Ｚ方向
で調整することにより０，１５Ｔｅｓｌａの点を３次元
的に移動させることによって、プロトンの３次元分布を
測定することもできた。
第２の実施例として第１図の装置を用いてスピン格子緩
和時間Ｔ１の２次元分布像を得ることについて述べる。
和時間Ｔ１の２次元分布像を得ることについて述べる。
Ｔ１の２次元分布像は細胞の活性度を知るのに有効であ
ると云われており、その組織が癌に犯されているか否か
を前癌状態でも知ることが出来るという点で意味がある
。
ると云われており、その組織が癌に犯されているか否か
を前癌状態でも知ることが出来るという点で意味がある
。
ます主静磁場発生用コイル１がつくる磁場方向（Ｙ方向
）に対して、原子核のスピンを９０°傾ける高周波パル
ス（９０°パルスという）を高周波発生用コイル８で印
加した後、スピンが励起前の熱平衡状態に戻るときに生
ずるＦＩＤ（Ｆｒｅｅ Ｉｎｄｕ −ｃｔｉｏｎ ｄｅ
ｃａｙ ：自由誘導減衰）信号が磁場の不均一性のため
に減衰するので、このＦＩＤ信号を復活させるために、
スピンをさらに１８００反転させる高周波パルス（１８
０°パルス）ヲ印加してエコー信号を得た。このエコー
信号を、磁束の変化ΔφとしてＳＱＵＩＤ センサーで
検出した。但し９０°パルスを印加する時は、Ｙ方向の
傾斜磁場を印加し、選択励起を行った。次にＸ方向とＺ
方向に傾斜磁場を印加し、その傾斜磁場を保持したまま
１８０゜パルスを印加することによりエコー信号を得た
。
）に対して、原子核のスピンを９０°傾ける高周波パル
ス（９０°パルスという）を高周波発生用コイル８で印
加した後、スピンが励起前の熱平衡状態に戻るときに生
ずるＦＩＤ（Ｆｒｅｅ Ｉｎｄｕ −ｃｔｉｏｎ ｄｅ
ｃａｙ ：自由誘導減衰）信号が磁場の不均一性のため
に減衰するので、このＦＩＤ信号を復活させるために、
スピンをさらに１８００反転させる高周波パルス（１８
０°パルス）ヲ印加してエコー信号を得た。このエコー
信号を、磁束の変化ΔφとしてＳＱＵＩＤ センサーで
検出した。但し９０°パルスを印加する時は、Ｙ方向の
傾斜磁場を印加し、選択励起を行った。次にＸ方向とＺ
方向に傾斜磁場を印加し、その傾斜磁場を保持したまま
１８０゜パルスを印加することによりエコー信号を得た
。
この信号のタイムコンスタントがＴ１となる。２次元情
報を得るためＸ方向とＺ方向の傾斜磁場の大きさを変化
させ、上記手順を繰り返した。その結果Ｔ１の２次元分
布像を得ることができた。本実施例の場合、静磁場７に
平行な方向でエコー信号を検出しているため、スピンス
ピン緩和時間Ｔ２ の影響を受けることなく、癌情報に
最も有用な情報であるＴＩの正確な測定が可能となった
。
報を得るためＸ方向とＺ方向の傾斜磁場の大きさを変化
させ、上記手順を繰り返した。その結果Ｔ１の２次元分
布像を得ることができた。本実施例の場合、静磁場７に
平行な方向でエコー信号を検出しているため、スピンス
ピン緩和時間Ｔ２ の影響を受けることなく、癌情報に
最も有用な情報であるＴＩの正確な測定が可能となった
。
またプロトン１Ｈ以外の元素で３ｉｐ 、 １４Ｎ 、
２３Ｈ。
２３Ｈ。
１３０なども同様の磁場０．１５Ｔｅｓｌａで、断層面
内の分布を測定することができた。
内の分布を測定することができた。
このように従来のＮＭＲ−ＣＴでは２〜３ Ｔｅ５ｌａ
の静磁場が必要であったのに対し、本実施例では２０分
の１位まで下げることができ、価格を大幅に下げること
ができた。プロトン１Ｈに関しては最低０．００５Ｔｅ
ｓｌａ でも断層面内の分布を測定することができ、こ
の時の分布像は、高磁場内、例えば２Ｔｅｓｌａの時と
は違った分布像となった。これは、被検体を高磁場中に
入れた場合、磁場の影響で何らかの変化が起きているも
のと思われる。より自然な形での安全な検診という観点
からも、ＳＱＵＩＤセンサーを用いた低磁場による核磁
気共鳴断層像撮像装置は優れている。
の静磁場が必要であったのに対し、本実施例では２０分
の１位まで下げることができ、価格を大幅に下げること
ができた。プロトン１Ｈに関しては最低０．００５Ｔｅ
ｓｌａ でも断層面内の分布を測定することができ、こ
の時の分布像は、高磁場内、例えば２Ｔｅｓｌａの時と
は違った分布像となった。これは、被検体を高磁場中に
入れた場合、磁場の影響で何らかの変化が起きているも
のと思われる。より自然な形での安全な検診という観点
からも、ＳＱＵＩＤセンサーを用いた低磁場による核磁
気共鳴断層像撮像装置は優れている。
発明の効果
以上要するに不発明は、核磁気共鳴信号の検出手段とし
てＳＱＵＩＤセンサーを用いることにより、検出感度が
極めて高いということから、静磁場の大きさを従来より
も小さくすることができ、被検体を高磁場にさらす危険
を回避できるのでその社会的効果は著しい。
てＳＱＵＩＤセンサーを用いることにより、検出感度が
極めて高いということから、静磁場の大きさを従来より
も小さくすることができ、被検体を高磁場にさらす危険
を回避できるのでその社会的効果は著しい。
第１図は本発明の一実施例における核磁気共鳴断層像撮
像装置の概観図、第２図は従来の核磁気共鳴断層像撮像
装置の概観図である。 １・・・主静磁場発生用コイル、２・・・傾斜磁場発生
コイル、４・・・被検体、５・・・ＳＱＵＩＤセンサー
、６・・・ピックアップコイル、７・・・静磁場、８・
・・高周波発生用コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名第１
図 ７ 静ａ４ 第２図 肚磁場
像装置の概観図、第２図は従来の核磁気共鳴断層像撮像
装置の概観図である。 １・・・主静磁場発生用コイル、２・・・傾斜磁場発生
コイル、４・・・被検体、５・・・ＳＱＵＩＤセンサー
、６・・・ピックアップコイル、７・・・静磁場、８・
・・高周波発生用コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名第１
図 ７ 静ａ４ 第２図 肚磁場
Claims (2)
- （１）被検体を横切って均一静磁場を発生する静磁場発
生手段と、前記磁場中に所望の方向の傾斜磁場を発生さ
せる傾斜磁場発生手段と、前記傾斜磁場中に高周波を放
射させる高周波発生手段と、発生した核磁気共鳴信号を
受信するＳＱＵＩＤセンサーとを具備することを特徴と
する核磁気共鳴断層像撮像装置。 - （２）核磁気共鳴信号を、静磁場に平行な方向で検出す
るようにＳＱＵＩＤセンサーを配したことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の核磁気共鳴断層像撮像装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147558A JPS63311945A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 核磁気共鳴断層像撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147558A JPS63311945A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 核磁気共鳴断層像撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63311945A true JPS63311945A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15433056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62147558A Pending JPS63311945A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 核磁気共鳴断層像撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63311945A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6522908B1 (en) * | 1999-10-06 | 2003-02-18 | Hitachi, Ltd. | Biomagnetic field measuring apparatus |
| JP2017526513A (ja) * | 2014-09-05 | 2017-09-14 | ハイパーファイン リサーチ，インコーポレイテッド | 低磁場磁気共鳴イメージングシステムの自動構成 |
| US11366188B2 (en) | 2016-11-22 | 2022-06-21 | Hyperfine Operations, Inc. | Portable magnetic resonance imaging methods and apparatus |
| US11841408B2 (en) | 2016-11-22 | 2023-12-12 | Hyperfine Operations, Inc. | Electromagnetic shielding for magnetic resonance imaging methods and apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143752A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Νｍｒ画像診断装置 |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP62147558A patent/JPS63311945A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143752A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Νｍｒ画像診断装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6522908B1 (en) * | 1999-10-06 | 2003-02-18 | Hitachi, Ltd. | Biomagnetic field measuring apparatus |
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| US10768255B2 (en) | 2014-09-05 | 2020-09-08 | Hyperfine Research, Inc. | Automatic configuration of a low field magnetic resonance imaging system |
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| US11366188B2 (en) | 2016-11-22 | 2022-06-21 | Hyperfine Operations, Inc. | Portable magnetic resonance imaging methods and apparatus |
| US11841408B2 (en) | 2016-11-22 | 2023-12-12 | Hyperfine Operations, Inc. | Electromagnetic shielding for magnetic resonance imaging methods and apparatus |
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