JPS63311861A - 画像入力装置 - Google Patents
画像入力装置Info
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- JPS63311861A JPS63311861A JP14824187A JP14824187A JPS63311861A JP S63311861 A JPS63311861 A JP S63311861A JP 14824187 A JP14824187 A JP 14824187A JP 14824187 A JP14824187 A JP 14824187A JP S63311861 A JPS63311861 A JP S63311861A
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- Japan
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- optical system
- system unit
- installation base
- optical
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 38
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 10
- 238000009941 weaving Methods 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003491 array Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文字画像を含む原稿を等倍型（１対１）の光
？−系ユニット（ロッドレンズアレイ、密着型イメージ
センサ−１光源、構造部材等）を用い、読み取る画像入
力装置に関する。
？−系ユニット（ロッドレンズアレイ、密着型イメージ
センサ−１光源、構造部材等）を用い、読み取る画像入
力装置に関する。
第３図に等倍型の光学系ユニットの概要図を示す。１０
は本などの原稿、１１はガラス、プラスチック等の透明
な、原稿を設置する設置台、３１は反射ミラー、３２は
蛍光灯、ＬＥＤ等の光源、３３はロッドレンズアレイ、
３４は１次元の密着型イメージセンサ−であり、これら
を所定の構造部材に収め光学系ユニットが構成される。
は本などの原稿、１１はガラス、プラスチック等の透明
な、原稿を設置する設置台、３１は反射ミラー、３２は
蛍光灯、ＬＥＤ等の光源、３３はロッドレンズアレイ、
３４は１次元の密着型イメージセンサ−であり、これら
を所定の構造部材に収め光学系ユニットが構成される。
従来、該光学系ユニットを用いた画像入力装置は第２図
に示す様な構成となっていた。１５は光学系ユニット、
２２は光学系ユニットを動かすためのワイヤー、２４は
光学系ユニットが動く基準となるための支持板、２５．
２６．２７．２８はローラーで、２７のローラーはモー
ターで回転する。２９はケースである。
に示す様な構成となっていた。１５は光学系ユニット、
２２は光学系ユニットを動かすためのワイヤー、２４は
光学系ユニットが動く基準となるための支持板、２５．
２６．２７．２８はローラーで、２７のローラーはモー
ターで回転する。２９はケースである。
すなわち、従来、該光学系ユニット１５は、支り板２４
を基準とし移動する構造となっていたため、光学系で重
要な、原稿面とロッドレンズアレイ、密着型イメージセ
ンサ−の距離関係を該支詩板２４に示す様な基準に対し
て、それぞれ原稿面と基準面、光学系ユニットと基準面
を精度良くださなければならず、高い部品の加工精度や
組み立て精度を要求されていた。
を基準とし移動する構造となっていたため、光学系で重
要な、原稿面とロッドレンズアレイ、密着型イメージセ
ンサ−の距離関係を該支詩板２４に示す様な基準に対し
て、それぞれ原稿面と基準面、光学系ユニットと基準面
を精度良くださなければならず、高い部品の加工精度や
組み立て精度を要求されていた。
特に、近年、高解像度（１２本／ ｍ ｍ〜１６本／
ｍ ｍ ）の読み取り画像入力も装置の要望が高まる中
で、従来の方法ではますます高い精度が要求される。
ｍ ｍ ）の読み取り画像入力も装置の要望が高まる中
で、従来の方法ではますます高い精度が要求される。
このため、１つの解決方法としてロッドレンズアレイの
焦点４度のａいレンズを用いる方法がある。表１に、一
般に用いられているロフトレンズアレイの特性を示す。
焦点４度のａいレンズを用いる方法がある。表１に、一
般に用いられているロフトレンズアレイの特性を示す。
（一般に、ロフトレンズアレイとして、日本板硝子社製
セルフォックレンズ（日本板硝子社商標）がある。） 表１１１セルフオツクレンズの光学特性＊ ６ρｐ／ｍ
ｍでＭＴＦを１０％確保できる像面ズレ （注）日本板硝子社、セルフォックレンズカタログより
抜粋 表１からもわかる様に、焦点深度の深いレンズは等価Ｆ
値（レンズの明るさ）が大きくなり、レンズの明るさが
急激に減少する（それぞれのレンズのＦ値比の２乗）、
又は、密着型イメージセンサ−も高解像度になるに従っ
て、感度が約２乗比（感光面積比で減少）で劣下するた
め、単純に、焦点深度の深いレンズを用いることは難し
い。
セルフォックレンズ（日本板硝子社商標）がある。） 表１１１セルフオツクレンズの光学特性＊ ６ρｐ／ｍ
ｍでＭＴＦを１０％確保できる像面ズレ （注）日本板硝子社、セルフォックレンズカタログより
抜粋 表１からもわかる様に、焦点深度の深いレンズは等価Ｆ
値（レンズの明るさ）が大きくなり、レンズの明るさが
急激に減少する（それぞれのレンズのＦ値比の２乗）、
又は、密着型イメージセンサ−も高解像度になるに従っ
て、感度が約２乗比（感光面積比で減少）で劣下するた
め、単純に、焦点深度の深いレンズを用いることは難し
い。
本発明はかかる欠点を除去したもので、原稿面と光学系
ユニットの位置関係を容易に、高精度に位置決めができ
る機構を提供するものである。
ユニットの位置関係を容易に、高精度に位置決めができ
る機構を提供するものである。
本発明は原稿を設置する設置台１１又は該設置台を支持
する支持部材３０を基準面として、光学系ユニット１５
の位置決め行う機構部を具備せしめ、さらに、該機構部
にローラー１２を設け、該光学ユニットを該設置台又は
該支持部材面を可動又は該設置台が可動可能としたこと
、さらに該機構部に調整機構を設け、原稿面と光学系ユ
ニットの位置精度を高め、かかる欠点を除去したことを
特徴とする。
する支持部材３０を基準面として、光学系ユニット１５
の位置決め行う機構部を具備せしめ、さらに、該機構部
にローラー１２を設け、該光学ユニットを該設置台又は
該支持部材面を可動又は該設置台が可動可能としたこと
、さらに該機構部に調整機構を設け、原稿面と光学系ユ
ニットの位置精度を高め、かかる欠点を除去したことを
特徴とする。
第１図（ａ）、（ｂ）に実施例の画像入力装置を示す。
第１図（ａ）は全体図、第１図（ｂ）は部分断面図であ
る。１２は設置台１１上を可動するためのローラー、１
３はローラーの止め具、１４は該止め具に長穴を開け、
ネジ止めで設置台面と、光学ユニットの所定の高さに調
整する調整ネジ、又該調整機構はバネを用いてローラー
１２を設置台に押し付けても良い。１５はロフトレンズ
アレイ、光源、密着型イメージセンサ−を含む光学系ユ
ニット、１６はローラーで、ケース２３上を動く。１７
は光学系ユニットを設置台へ押し付けるためのバネで、
設置台の凸凹やうねりに対しても、このバネの伸び縮み
で光学系ユニットの位置が一定に保たれる。１８はロー
ラー１６の架台である。
る。１２は設置台１１上を可動するためのローラー、１
３はローラーの止め具、１４は該止め具に長穴を開け、
ネジ止めで設置台面と、光学ユニットの所定の高さに調
整する調整ネジ、又該調整機構はバネを用いてローラー
１２を設置台に押し付けても良い。１５はロフトレンズ
アレイ、光源、密着型イメージセンサ−を含む光学系ユ
ニット、１６はローラーで、ケース２３上を動く。１７
は光学系ユニットを設置台へ押し付けるためのバネで、
設置台の凸凹やうねりに対しても、このバネの伸び縮み
で光学系ユニットの位置が一定に保たれる。１８はロー
ラー１６の架台である。
実施例に示す様に、 原稿の設置台面を基準面に、光学
系ユニットに取り付けたローラー１２が動くため、常に
、原稿と光学系ユニットは理想的な高さを保ち、光学的
なボケのない鮮明で高解度な画像入力装置が提供できる
。
系ユニットに取り付けたローラー１２が動くため、常に
、原稿と光学系ユニットは理想的な高さを保ち、光学的
なボケのない鮮明で高解度な画像入力装置が提供できる
。
又、ローラー取り付は器に、調整機構１３を設けたこと
により、組み立て時に適当な治具を用いて、簡便にロー
ラー１２の位置を調整できる。
により、組み立て時に適当な治具を用いて、簡便にロー
ラー１２の位置を調整できる。
又、バネ１７に示す様な、常に、光学系ユニットを設置
台上に押し付ける機構を設けることによって、設置台の
凸凹、うねりと自動調整が可能となり、光学系ユニット
の移動に伴う光学的なボケを防止でき、鮮明で高解像度
な読み取りが可能となる。
台上に押し付ける機構を設けることによって、設置台の
凸凹、うねりと自動調整が可能となり、光学系ユニット
の移動に伴う光学的なボケを防止でき、鮮明で高解像度
な読み取りが可能となる。
さらに、従来、焦点深度が浅く用いられなかった表１に
示した５ＬＡ−１２や５ＬＡ−２０の様な「ラドレンズ
アレイを使用することも可能で、このため、レンズの明
るさが１．６〜５．３倍となり、光源系の負担軽減や高
速読み取りが可能となる。又、高解像度（１２本／ ｍ
ｍや１６本／ｍｍ）の密着型イメージセンサ−を使用
する画像人力Ｈｍにおいてもボケのない鮮明な読み取り
が可能である。
示した５ＬＡ−１２や５ＬＡ−２０の様な「ラドレンズ
アレイを使用することも可能で、このため、レンズの明
るさが１．６〜５．３倍となり、光源系の負担軽減や高
速読み取りが可能となる。又、高解像度（１２本／ ｍ
ｍや１６本／ｍｍ）の密着型イメージセンサ−を使用
する画像人力Ｈｍにおいてもボケのない鮮明な読み取り
が可能である。
本実施例は、設置台面にローラー１２を設けたが、本効
果は、これに限るものではなく、第１図（ｂ）に示す支
持部材３０の厚み精度を高めることによってローラー１
２を該支持部材上に置くことも可能で、同様の効果が得
られた。
果は、これに限るものではなく、第１図（ｂ）に示す支
持部材３０の厚み精度を高めることによってローラー１
２を該支持部材上に置くことも可能で、同様の効果が得
られた。
第１図（ａ）、（ｂ）は本発明の実施例の画像入力装置
の全体図及び部分断面図 第２図は従来の画像入力装置 第３図は等倍型光学系の概要図 １０・・・原稿 １１・・・設置台 １２・・・ローラー １３・・・ローラー取り付は具 １４・・・調整ネジ １７・・・高さ調整用バネ 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他１名 、。 ７・′；−“ １°−ど− 第１ 図 ３゜京！ｉｉｔ叉始静殺 第１ 図
の全体図及び部分断面図 第２図は従来の画像入力装置 第３図は等倍型光学系の概要図 １０・・・原稿 １１・・・設置台 １２・・・ローラー １３・・・ローラー取り付は具 １４・・・調整ネジ １７・・・高さ調整用バネ 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他１名 、。 ７・′；−“ １°−ど− 第１ 図 ３゜京！ｉｉｔ叉始静殺 第１ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）原稿を等倍型（１対１）で読み取る光学系を有する
画像入力装置において、該原稿を設置する設置台１１、
又は、該設置台を所定位置に支持する支持部材３０の位
置より、該光学系ユニット１５の位置決め行う機構部を
具備したことを特徴とする画像入力装置 ２）前記機構部にローラーを設け、光学系ユニットが前
記設置台面又は支持部材面を可動する又は該設置台が可
動することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の画
像入力装置 ３）前記機構部に調整機構を設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の画像入力装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14824187A JPS63311861A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14824187A JPS63311861A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 画像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63311861A true JPS63311861A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15448398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14824187A Pending JPS63311861A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63311861A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007158487A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Seiko Epson Corp | スペーサおよびこれを備える画像読取ユニットならびに画像形成装置 |
| JP2007194914A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Brother Ind Ltd | イメージセンサ |
| JP2008176123A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Brother Ind Ltd | イメージセンサ、イメージセンサユニットおよび画像読取装置 |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP14824187A patent/JPS63311861A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007158487A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Seiko Epson Corp | スペーサおよびこれを備える画像読取ユニットならびに画像形成装置 |
| JP2007194914A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Brother Ind Ltd | イメージセンサ |
| JP4605029B2 (ja) * | 2006-01-19 | 2011-01-05 | ブラザー工業株式会社 | イメージセンサ |
| JP2008176123A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Brother Ind Ltd | イメージセンサ、イメージセンサユニットおよび画像読取装置 |
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