JPS63310421A - コンテナ起重組立体 - Google Patents
コンテナ起重組立体Info
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- JPS63310421A JPS63310421A JP63082400A JP8240088A JPS63310421A JP S63310421 A JPS63310421 A JP S63310421A JP 63082400 A JP63082400 A JP 63082400A JP 8240088 A JP8240088 A JP 8240088A JP S63310421 A JPS63310421 A JP S63310421A
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- assembly
- container
- hoisting
- hoisting assembly
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/22—Horizontal loading or unloading platforms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C19/00—Cranes comprising trolleys or crabs running on fixed or movable bridges or gantries
- B66C19/002—Container cranes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセミトレーラ−等の輸送車輌から重量貨物コン
テナを起重するために使用する装置に関する。
テナを起重するために使用する装置に関する。
このような装置は上記のコンテナを異なった車輌で輸送
できるようにするため有用である。又、この装置は成る
コンテナ輸送車輌から貨物コンテナを取りはずすために
使用することができるので、この貨物コンテナの内容物
を効率良く積み込むことができるようになり、又、積み
込み又は積みおろし段階の間、車輌のトラクタを休止さ
せておく必要もなくなる。
できるようにするため有用である。又、この装置は成る
コンテナ輸送車輌から貨物コンテナを取りはずすために
使用することができるので、この貨物コンテナの内容物
を効率良く積み込むことができるようになり、又、積み
込み又は積みおろし段階の間、車輌のトラクタを休止さ
せておく必要もなくなる。
困迷lυ1東
各種の輸送車輌へコンテナを積み込み又は積みおろすた
めに大型で高価なりレーンが開発されてきた。このよう
なりレーンは、通常、基礎に固着されており、他の現場
へ容易に輸送することはできない。
めに大型で高価なりレーンが開発されてきた。このよう
なりレーンは、通常、基礎に固着されており、他の現場
へ容易に輸送することはできない。
したがって、比較的安価に製造でき、しかも移動できる
コンテナ処理構造物が望まれている。
コンテナ処理構造物が望まれている。
米国特許第2.069,236号明細書(Pitch
)では、脱着可能な本体を上昇及び支持するための機構
を扱っている。Pitchは、複数組のジヤツキを開示
シ、各ジヤツキはコンテナの各隅部に取り付けられ、リ
ンク機構を介してコンテナの全隅部を上昇させるのに使
用されている。米国特許第3 、749.363号明細
書(Hauser )では、コンテナに詰められた貨物
に使用するジヤツキを扱っている。Hauserは、コ
ンテナの各隅部に装着可能な可動ジヤツキを夫々使用す
ることを開示する。そして、これを伸ばした時にコンテ
ナを持ち上げることができる。
)では、脱着可能な本体を上昇及び支持するための機構
を扱っている。Pitchは、複数組のジヤツキを開示
シ、各ジヤツキはコンテナの各隅部に取り付けられ、リ
ンク機構を介してコンテナの全隅部を上昇させるのに使
用されている。米国特許第3 、749.363号明細
書(Hauser )では、コンテナに詰められた貨物
に使用するジヤツキを扱っている。Hauserは、コ
ンテナの各隅部に装着可能な可動ジヤツキを夫々使用す
ることを開示する。そして、これを伸ばした時にコンテ
ナを持ち上げることができる。
全般的に関連ある特許としては、他に米国特許第4.5
49.842号(Tidmarsh ) 、米国特許第
2,643.856号(5ales )及び米国特許第
634,404号(Drinkwater )明細書が
挙げられる。
49.842号(Tidmarsh ) 、米国特許第
2,643.856号(5ales )及び米国特許第
634,404号(Drinkwater )明細書が
挙げられる。
発明が解決しようとする課題
従来の装置には比較的軽量で可動なものもあるが、重量
コンテナを扱うには比較的不安定である。
コンテナを扱うには比較的不安定である。
さらに、従来の装置には重量監視装置を使用して処理し
ようとするコンテナの重量を監視することについて開示
するものはない。
ようとするコンテナの重量を監視することについて開示
するものはない。
本発明は、比較的軽量で可動であり、重量コンテナを扱
う際にも比較的安定であり、処理しようとするコンテナ
の重量を監視するための重量監視装置を備えた起重構造
物を提供することによって従来技術の欠点及び不利益を
低減させるものであるO 課題を解決するための手段 本発明はコンテナを取扱うための起重組立体に関するも
のである。この起重組立体は、第1及び第2の端部と複
数の半組立体とを備えコンテナを収容するようにされた
枠組(5pace frame )を包含する。半組立
体を一緒に接続するために接続手段が設けられている。
う際にも比較的安定であり、処理しようとするコンテナ
の重量を監視するための重量監視装置を備えた起重構造
物を提供することによって従来技術の欠点及び不利益を
低減させるものであるO 課題を解決するための手段 本発明はコンテナを取扱うための起重組立体に関するも
のである。この起重組立体は、第1及び第2の端部と複
数の半組立体とを備えコンテナを収容するようにされた
枠組(5pace frame )を包含する。半組立
体を一緒に接続するために接続手段が設けられている。
起重組立体は、コンテナを地面上方に支持するために、
半組立体に接続され且つコンテナと協働するようにされ
たリンク手段を包含する。さらに、起重組立体は、半組
立体と協働して必要に応じて各半組立体を昇降し、これ
によって必要に応じてコンテナを昇降する起重手吹を包
含する。起重手段を色々と調節することによって、コン
テナを斜め及び前後に移動(振れ)させ、コンテナを輸
送車輌に正確に配置し又はそこから除去することができ
る。
半組立体に接続され且つコンテナと協働するようにされ
たリンク手段を包含する。さらに、起重組立体は、半組
立体と協働して必要に応じて各半組立体を昇降し、これ
によって必要に応じてコンテナを昇降する起重手吹を包
含する。起重手段を色々と調節することによって、コン
テナを斜め及び前後に移動(振れ)させ、コンテナを輸
送車輌に正確に配置し又はそこから除去することができ
る。
起重組立体は、各1つの右側及び左側半組立体が第1端
部に院接し、各1つの右側及び左側半組立体が筒2端部
に隣接するように組立てられる。
部に院接し、各1つの右側及び左側半組立体が筒2端部
に隣接するように組立てられる。
右側半組立体は、それぞれ内方及び外方端部を備えた垂
直柱と水平横部材と水平縦部材とを包含し、これら全て
が夫々の内方端部にて互いに直角に交差して堅固な隅部
を形成している。接続手段は右側半組立体の各水平縦部
材の外方端部と右側半組立体の各水平横部材の外方端部
とに設けられている。
直柱と水平横部材と水平縦部材とを包含し、これら全て
が夫々の内方端部にて互いに直角に交差して堅固な隅部
を形成している。接続手段は右側半組立体の各水平縦部
材の外方端部と右側半組立体の各水平横部材の外方端部
とに設けられている。
各左側半組立体は、水平横部材の外方端部に設けられた
迅速解放接続手段を通過する第1平面に対して右側半組
立体と対称である。尚、この第1平面は垂直柱と水平縦
部材とを通過する第2平面に平行である。
迅速解放接続手段を通過する第1平面に対して右側半組
立体と対称である。尚、この第1平面は垂直柱と水平縦
部材とを通過する第2平面に平行である。
加えて、起重組立体は右側及び左側半組立体を強化する
強化手段を包含する。この強化手段は上部斜材と何部斜
材を包含し、上部斜材は水平縦部材の外方端部と水平横
部材の外方端部とに隣接して接続されている。この斜材
は水平縦部材の外方端部と垂直柱の外方端部とに書接し
て接続されている。
強化手段を包含する。この強化手段は上部斜材と何部斜
材を包含し、上部斜材は水平縦部材の外方端部と水平横
部材の外方端部とに隣接して接続されている。この斜材
は水平縦部材の外方端部と垂直柱の外方端部とに書接し
て接続されている。
好ましくは、起重手段は、垂直柱の外方端部に隣接して
接続する伸縮自在のアクチェエータを包含する。
接続する伸縮自在のアクチェエータを包含する。
好ましくは、リンク手段は、夫々第1端部及び第2端部
を有する複数の長部材を包含する。該長部材はそのml
端部にて垂直柱の内方端部(即ち、上方端部)に口接し
た箇所に接続されている。長部材の第2端部にはコンテ
ナに接続するための接続手段が設けられている。
を有する複数の長部材を包含する。該長部材はそのml
端部にて垂直柱の内方端部(即ち、上方端部)に口接し
た箇所に接続されている。長部材の第2端部にはコンテ
ナに接続するための接続手段が設けられている。
通常、起重組立体は2つの端部を歯えた横断支柱を包含
する。該横断支柱は起重組立体の第1及び第2端部との
間に横方向に配置されている。この横断支柱は水平縦部
材の外方端部に隣接して接続している。
する。該横断支柱は起重組立体の第1及び第2端部との
間に横方向に配置されている。この横断支柱は水平縦部
材の外方端部に隣接して接続している。
リンク手段は夫々第1端部と第2端一部とを備えた少な
くとも2つの長部材を包含し、この長部材の第1端部は
横断支柱の両端部付近に接続される。
くとも2つの長部材を包含し、この長部材の第1端部は
横断支柱の両端部付近に接続される。
好都合には、起重組立体は垂直柱と協働して垂直柱にか
かる荷重を監視する重量監視手段を包含する。起重手段
は、流体アクチュエータを包含し、重量監視手段は、各
アクチュエータ内の流体圧力にさらされた圧力トランス
ドユーサとトランスドユーサの出力をコンテナの全重量
に換算する換算手段とを包含する。
かる荷重を監視する重量監視手段を包含する。起重手段
は、流体アクチュエータを包含し、重量監視手段は、各
アクチュエータ内の流体圧力にさらされた圧力トランス
ドユーサとトランスドユーサの出力をコンテナの全重量
に換算する換算手段とを包含する。
接続手段は、第1及び第2部分とピンとを包含する迅速
解放接続手段(quick release conn
ectionmeans )であり、上記両部分には相
互に一直線になるようにされた穴が設けられており、両
部分の穴にビンを水平に通過させて隣接する半組立体間
に水平回転軸を形成し、これによって1以上の半組立体
を必要に応じて他の組立体の上方に持ち上げることがで
きるようにする。
解放接続手段(quick release conn
ectionmeans )であり、上記両部分には相
互に一直線になるようにされた穴が設けられており、両
部分の穴にビンを水平に通過させて隣接する半組立体間
に水平回転軸を形成し、これによって1以上の半組立体
を必要に応じて他の組立体の上方に持ち上げることがで
きるようにする。
起重組立体は好ましくはコンテナを起重組立体に対して
位置決めする手段を包含する。
位置決めする手段を包含する。
実施例
第1図乃至第4図を参照すると、この起重組立体は全体
的に10で示されている。起重組立体10は第1端部1
1と第2端部12とを備えている。
的に10で示されている。起重組立体10は第1端部1
1と第2端部12とを備えている。
起重組立体10は2つの右側の半組立体14及び15と
2つの左側の半組立体16及び17とを有する。右側半
組立体14及び左側半組立体16は第1端部11に隅接
し、右側半組立体15及び左側半組立体17は第2端部
12に隣接している。
2つの左側の半組立体16及び17とを有する。右側半
組立体14及び左側半組立体16は第1端部11に隅接
し、右側半組立体15及び左側半組立体17は第2端部
12に隣接している。
半組立体14,15.16.17は第1及び第2端部1
1.12とともに1つの開放空間枠組19を形成する。
1.12とともに1つの開放空間枠組19を形成する。
セミトレーラ−によって運搬される重量物コンテナ13
は第1図乃至第4図に破線で示されており、複数の可撓
性長部材又はケーブル102 、104 、106 、
108 、110 、112で地面上方に支持されてい
る。コンテナ13は標準の40フイートコンテナである
。
は第1図乃至第4図に破線で示されており、複数の可撓
性長部材又はケーブル102 、104 、106 、
108 、110 、112で地面上方に支持されてい
る。コンテナ13は標準の40フイートコンテナである
。
右側半組立体14は、円方端部20と外方端部21とを
有する垂直柱18と、内方端部24と外方端部25とを
有する水平横部材22と、内方端部28と外方端部29
とを有する水平縦部材26とを包含する。垂直柱18、
水平横部材22及び水平!ftft5材26は全て夫々
の円方端部20.24゜28で互いに直角に交差し堅固
な隅部30を形成している。
有する垂直柱18と、内方端部24と外方端部25とを
有する水平横部材22と、内方端部28と外方端部29
とを有する水平縦部材26とを包含する。垂直柱18、
水平横部材22及び水平!ftft5材26は全て夫々
の円方端部20.24゜28で互いに直角に交差し堅固
な隅部30を形成している。
又、右側半組立体14は該組立体を強化する強化手段を
包含する。この強化手段は上部の斜材32と側部の斜材
34とを包含する。斜材32は外方端部25,29に間
接して接続する。斜材34は外方端部21.29に隣接
し【接続する。
包含する。この強化手段は上部の斜材32と側部の斜材
34とを包含する。斜材32は外方端部25,29に間
接して接続する。斜材34は外方端部21.29に隣接
し【接続する。
右側半組立体15は構造上右側半組立体14に類似する
。
。
左側半組立体16は外方端部25を通過する第1垂直面
31に対して右側半組立体14と対称である。第1垂直
面は垂直柱18及び水平縦部材26を通過する第2垂直
面に平行する。左側半組立体16は、内方端部38と外
方端部39とを有する垂直柱36と、内方端部42と外
方端部43とを有する水平横部材40と、内方端部46
と外方端部47とを有する水平縦部材47とを包含する
。
31に対して右側半組立体14と対称である。第1垂直
面は垂直柱18及び水平縦部材26を通過する第2垂直
面に平行する。左側半組立体16は、内方端部38と外
方端部39とを有する垂直柱36と、内方端部42と外
方端部43とを有する水平横部材40と、内方端部46
と外方端部47とを有する水平縦部材47とを包含する
。
内方端部38,42.46は全て互いに垂直に交差して
県固な隅部48を形成している。
県固な隅部48を形成している。
又、左側半組立体16は、上部の斜材50と側部の斜材
52とを包含する強化手段を有する。斜材50は外方端
部43,47に隣接して接続し、斜材52は外方端部3
9.47に隣接して接続する。
52とを包含する強化手段を有する。斜材50は外方端
部43,47に隣接して接続し、斜材52は外方端部3
9.47に隣接して接続する。
左側半組立体17は第1垂直面に対して左側半組立体1
6と対称である。
6と対称である。
又、起重組立体lOは第1趨部62と第2端部63とを
有する横断支柱60を包含する。この横断支柱60は第
1端部11と第2端部12との間で横力向く配置され、
外方端部29及び47に隣接して接続している。
有する横断支柱60を包含する。この横断支柱60は第
1端部11と第2端部12との間で横力向く配置され、
外方端部29及び47に隣接して接続している。
閘室上、右側半組立体15の水平縦部材の外方端部な7
0で示す。右側半組立体15の水平横部材の外方端部を
71で示す。左側半組立体17の水平縦部材の外方端部
を72で示す。左側半組立体17の水平横部材の外方端
部な73で示す。
0で示す。右側半組立体15の水平横部材の外方端部を
71で示す。左側半組立体17の水平縦部材の外方端部
を72で示す。左側半組立体17の水平横部材の外方端
部な73で示す。
以下、迅速に解放する接続手段について説明する。
起重組立体10は半組立体14.15.16及び17を
蝶番状に接続する迅速解放接続手段を包含する。
蝶番状に接続する迅速解放接続手段を包含する。
この迅速解放接続手段74,76.78及び80は夫々
外方端部25,43、外方端部47.70、外方端部7
1.73及び外方端部29,72に隣接して配置されて
いる(第1図及び第3図に最も良く示されている)。
外方端部25,43、外方端部47.70、外方端部7
1.73及び外方端部29,72に隣接して配置されて
いる(第1図及び第3図に最も良く示されている)。
以下、迅速解放接続手段74の構造について説明する。
尚、迅速解放接続手段78の構造は迅速解放接続手段7
4の構造に類似する。
4の構造に類似する。
第10図及び第11図を参照すると、迅速解放接続手段
74は、外方端部43から互いに間開をおいて外方に延
在する1対の第1指部82.84と、外方端部25から
外方に延在する第1指部86と、留め具88とを包含す
る。第2指部86は1対の第1指部82.84の中間に
収容される。指部82.84.86の各々は、第2指部
86を1対の第1指部82.84の中間に収容した時に
一列に並ぶような穴を有する。留め具88は指部82゜
84.86の一列になった穴を水平に通過するととがで
き、半、組立体14及び16の水平回転軸を形成する。
74は、外方端部43から互いに間開をおいて外方に延
在する1対の第1指部82.84と、外方端部25から
外方に延在する第1指部86と、留め具88とを包含す
る。第2指部86は1対の第1指部82.84の中間に
収容される。指部82.84.86の各々は、第2指部
86を1対の第1指部82.84の中間に収容した時に
一列に並ぶような穴を有する。留め具88は指部82゜
84.86の一列になった穴を水平に通過するととがで
き、半、組立体14及び16の水平回転軸を形成する。
偵め具88は穴を備えており、そこにピン90を通すこ
とができ、ビン90と指部84との間に、座金91を介
在させて留め具8Sをその場に固定することができる。
とができ、ビン90と指部84との間に、座金91を介
在させて留め具8Sをその場に固定することができる。
1対の第1指部82.84を外方端部25から延在させ
、@2指部86を外方端部43かも延在させることもで
きるものと理解しなければならない。しかし、1対の第
1指部82.84及び第2指部86は夫々の外方端部か
ら延在して留め具88を指部82,84.86の穴に水
平に通過させ、半1組立体14.16間の水平回転軸を
形成するようにし、必?に応じて1以上の半組立体を互
いにE降できるようにすることが重要である。
、@2指部86を外方端部43かも延在させることもで
きるものと理解しなければならない。しかし、1対の第
1指部82.84及び第2指部86は夫々の外方端部か
ら延在して留め具88を指部82,84.86の穴に水
平に通過させ、半1組立体14.16間の水平回転軸を
形成するようにし、必?に応じて1以上の半組立体を互
いにE降できるようにすることが重要である。
以下、迅速解放!l統手段76の構造について説明する
。迅速解放接続手段80の構造は迅速解放接続手段76
の構造と類似するものと理解しなければならない。
。迅速解放接続手段80の構造は迅速解放接続手段76
の構造と類似するものと理解しなければならない。
第12図及び第13図を参照すると、迅速解放接続手段
76は、外方端部70から互いに間隔なおいて延在する
1対の第1指部92.94と、外方端部47から延在す
る第2指部9oと、第2端部63とを包含する。
76は、外方端部70から互いに間隔なおいて延在する
1対の第1指部92.94と、外方端部47から延在す
る第2指部9oと、第2端部63とを包含する。
第2指部96は1吋の指部92.94の中間に収容され
る。指部92.94.96は夫々、指部96を1対の指
部92.94の中間に収容した時に1列に並ぶような穴
を有する。第2端部63は指部92.94.96の穴を
水平に通過することができ、水平回転軸を形成して、会
費に応じて半組立体の一方を他方の上方に持ち上げるこ
とができるようにしてある。横断支柱68の第2端部6
3は2つの穴を備え(第13図に最も良く示されている
)、そこにピン98 、100を通して第2端部63を
その場に固定できるようにされている。
る。指部92.94.96は夫々、指部96を1対の指
部92.94の中間に収容した時に1列に並ぶような穴
を有する。第2端部63は指部92.94.96の穴を
水平に通過することができ、水平回転軸を形成して、会
費に応じて半組立体の一方を他方の上方に持ち上げるこ
とができるようにしてある。横断支柱68の第2端部6
3は2つの穴を備え(第13図に最も良く示されている
)、そこにピン98 、100を通して第2端部63を
その場に固定できるようにされている。
指部92,94を外方端部47から延在させ、指部96
を外方端部78から延在させるようkすることもできる
ものと理解しなければならない。
を外方端部78から延在させるようkすることもできる
ものと理解しなければならない。
以下、リンク手段について説明する。
起重組立体10は、半組立体14,15,16゜17に
接続され且つコンテナ13と協働するようKされ、地面
等の表面の上方にコンテナ13を支持するためのリンク
手段を包含する。このリンク手段は6つの長部材102
、104 、106 、108 。
接続され且つコンテナ13と協働するようKされ、地面
等の表面の上方にコンテナ13を支持するためのリンク
手段を包含する。このリンク手段は6つの長部材102
、104 、106 、108 。
110及び112(第1図に最も良く示される)を包含
する。各長部材は可撓性ケーブルで構成され、長部材1
02の内方端部114及び外方端部116等の内方及び
外方端部な夫々有している。各長部材は夫々の外方端部
近くにコンテナに接続するための接続手段を有する。各
長部材102 、104 、106 。
する。各長部材は可撓性ケーブルで構成され、長部材1
02の内方端部114及び外方端部116等の内方及び
外方端部な夫々有している。各長部材は夫々の外方端部
近くにコンテナに接続するための接続手段を有する。各
長部材102 、104 、106 。
108の各内方端部は、各半組立体14 、15 、1
6゜17の水平横部材の内方端部に隣接して接続してい
る。長部材110 、112の内方端部は横断支柱68
にその第1端部62及び@22吋63に隣接して接続し
ている。
6゜17の水平横部材の内方端部に隣接して接続してい
る。長部材110 、112の内方端部は横断支柱68
にその第1端部62及び@22吋63に隣接して接続し
ている。
第7図は部材102等の典型的な長部材を示す。
又、第7図はコンテナ13を部材102 、104 。
106 、108 、110 、112 K接続するた
めに使用する接続手段を示す。
めに使用する接続手段を示す。
この接続手段は、外方端部116Kml接して配置され
たUリンク118と、板120と、ビン122とボルト
124とを包含する。Uリンク118は2つの穴を有し
、この穴は板120の上方端部の穴と互いに一直線とな
ることができ、ビン122をUリンク及び板の穴に通過
させることができる。板120の下方端部には、はとん
どのコンテナに設けられている標準の受は具と互いに一
直線になる穴が設けられている。ボルト124は板の下
方端部の穴及びコンテナ13の受は具を通過することが
できる。類似の接続手段が部材104 、106 、1
08 、110 。
たUリンク118と、板120と、ビン122とボルト
124とを包含する。Uリンク118は2つの穴を有し
、この穴は板120の上方端部の穴と互いに一直線とな
ることができ、ビン122をUリンク及び板の穴に通過
させることができる。板120の下方端部には、はとん
どのコンテナに設けられている標準の受は具と互いに一
直線になる穴が設けられている。ボルト124は板の下
方端部の穴及びコンテナ13の受は具を通過することが
できる。類似の接続手段が部材104 、106 、1
08 、110 。
112の外方端部に隣接して設けられており、コンテナ
13を6簡所で起重組立体10に迅速に着脱できるよう
にしている。標準の20フイートコンテナを取扱うため
には、部材102 、104 、106 。
13を6簡所で起重組立体10に迅速に着脱できるよう
にしている。標準の20フイートコンテナを取扱うため
には、部材102 、104 、106 。
108だけしか必要ないので、部材110 、112は
使用しなくともよい。
使用しなくともよい。
以下、起重手段について説明する。
起重構造物10は、半組立体と協働し、各半組立体を昇
降して必要なコンテナ13を昇降させる起重手段を包含
する。この起重手段は各半組立体の垂直柱と協働するも
のであり、地面に配置された基礎支持物上に取り付けら
れている。
降して必要なコンテナ13を昇降させる起重手段を包含
する。この起重手段は各半組立体の垂直柱と協働するも
のであり、地面に配置された基礎支持物上に取り付けら
れている。
以下、半組立体14の垂直柱18の構造を説明する。他
の3つの垂直柱の構造も夫々、垂直柱18の構造と同等
であると理解しなければならない。
の3つの垂直柱の構造も夫々、垂直柱18の構造と同等
であると理解しなければならない。
vJS図を参照すると、垂直柱18は全体的に140で
示す基礎支持物上に取り付けられていることがわかる。
示す基礎支持物上に取り付けられていることがわかる。
この垂直柱18は、正方形断面を有する中空外方柱14
2と、正方形断面を有する中空内方柱144と、アクチ
ュエータとして勧く液圧シリンダ組立体145とを包含
する。この組立体145は、液圧シリンダ本体146と
シリンダラム148とを包含する。シリンダラム148
は環状フランジ149とナツ) 300によって外方柱
142に接続されており、ナツ) 300はラム148
の頂端部の螺合部302と保合することができる。
2と、正方形断面を有する中空内方柱144と、アクチ
ュエータとして勧く液圧シリンダ組立体145とを包含
する。この組立体145は、液圧シリンダ本体146と
シリンダラム148とを包含する。シリンダラム148
は環状フランジ149とナツ) 300によって外方柱
142に接続されており、ナツ) 300はラム148
の頂端部の螺合部302と保合することができる。
1対の可撓性液圧ホース150がシリンダ本体146及
び内方柱144の下方部分151に接続されている。蓋
板式の入口152が下方部分151に接続されている。
び内方柱144の下方部分151に接続されている。蓋
板式の入口152が下方部分151に接続されている。
該人口152は従来の液圧動力装置(図示しない)をホ
ース150に接続して垂直柱18を必要に応じて昇降可
能にするために開用される。
ース150に接続して垂直柱18を必要に応じて昇降可
能にするために開用される。
この動力装置は流れ分mJ装置及び制御弁を包含し、各
半組立体の垂直柱を一緒に又は必要に応じて個別に昇降
できるようにする。保持弁(holdingvalue
) 154がシリンダ本体146の底部に設けられて
おり、液圧動力装置に故障が起きた場合に垂直柱18を
上昇位rIjLVc保持するように動く。
半組立体の垂直柱を一緒に又は必要に応じて個別に昇降
できるようにする。保持弁(holdingvalue
) 154がシリンダ本体146の底部に設けられて
おり、液圧動力装置に故障が起きた場合に垂直柱18を
上昇位rIjLVc保持するように動く。
第5図では、部材26の上昇及び下降位置をそれぞれ実
線及び破線で示しである。部材26の上昇及び下降位置
の間隔156からシリンダラム148の往復側版がわか
る。
線及び破線で示しである。部材26の上昇及び下降位置
の間隔156からシリンダラム148の往復側版がわか
る。
垂直柱18は複数の案内ブロックを包含し、本実施例で
はこの案内ブロックは超高分子量ポリエチレン(UHM
W−PE)パッドである。内方柱144の頂端部付近に
は4つの上方案内ブロックが配置されており、この案内
ブロックは全体的KL字形であり、内方柱144の各隅
部に位置して内方柱144に沿って均等な間隔をおいて
いる。第5図には2つの案内ブロック160 、162
が示されている。
はこの案内ブロックは超高分子量ポリエチレン(UHM
W−PE)パッドである。内方柱144の頂端部付近に
は4つの上方案内ブロックが配置されており、この案内
ブロックは全体的KL字形であり、内方柱144の各隅
部に位置して内方柱144に沿って均等な間隔をおいて
いる。第5図には2つの案内ブロック160 、162
が示されている。
第6図に示すように、外方柱142の底端部付近には4
つの下方案内ブロック164 、166 、168 。
つの下方案内ブロック164 、166 、168 。
170が配置されている。この下方案内ブロックは全体
的にL字形であり、内方柱144の各隅部に位置して内
方柱144に沿って均等な間隔をおいている。案内ブロ
ックは適当な手段によって内方柱に接続されている。案
内ブロックは、内方柱144と外方柱142との間の滑
動摩擦、相対的側方移動及び付着を防とする機能を有す
る。
的にL字形であり、内方柱144の各隅部に位置して内
方柱144に沿って均等な間隔をおいている。案内ブロ
ックは適当な手段によって内方柱に接続されている。案
内ブロックは、内方柱144と外方柱142との間の滑
動摩擦、相対的側方移動及び付着を防とする機能を有す
る。
第8図及び@9図に示すように、垂直柱18は基礎支持
物140上に取り付けられている。各半組立体は基礎支
持物140に構造的に類似した基礎支持物上に取り付け
られた垂直柱18を有し、起重組立体を地面に半永久的
に取り付けるようにしている。
物140上に取り付けられている。各半組立体は基礎支
持物140に構造的に類似した基礎支持物上に取り付け
られた垂直柱18を有し、起重組立体を地面に半永久的
に取り付けるようにしている。
垂直柱18は球状の軸受は組立体190上に取り付けら
れており、垂直柱18が下方端部口わりに一定範囲の回
転運動をするようにしている。正方形の水平第1板19
2が内方柱144の底端部に隣接して接続されている。
れており、垂直柱18が下方端部口わりに一定範囲の回
転運動をするようにしている。正方形の水平第1板19
2が内方柱144の底端部に隣接して接続されている。
軸受は組立体190は相互に補完する部分的に球状の表
面を備えた雄及び雌部分191 、193を有する。腕
金194が板192の中央から下方に延在している。雌
部分は腕金194に接続し、雄部分はボルト202 K
接続している。1対の腕金196 、198が第1板1
92より大きな正方形の水平第2板200から上方に延
在している。腕金196 、198は板192には接触
せず、腕金194は板200に接触しない。球形の軸受
は組立体190は1対の腕金196 、198の間に配
置されている。球形の雄部分と1対の腕金196 、1
98とは互いに一直線になる水平穴を有し、該穴にボル
ト202を通過させることができる。ボルト202は一
端に穴を有し、固定ピン204を該穴に通過させてボル
ト202をその場に固定することができる。
面を備えた雄及び雌部分191 、193を有する。腕
金194が板192の中央から下方に延在している。雌
部分は腕金194に接続し、雄部分はボルト202 K
接続している。1対の腕金196 、198が第1板1
92より大きな正方形の水平第2板200から上方に延
在している。腕金196 、198は板192には接触
せず、腕金194は板200に接触しない。球形の軸受
は組立体190は1対の腕金196 、198の間に配
置されている。球形の雄部分と1対の腕金196 、1
98とは互いに一直線になる水平穴を有し、該穴にボル
ト202を通過させることができる。ボルト202は一
端に穴を有し、固定ピン204を該穴に通過させてボル
ト202をその場に固定することができる。
第2板200は4つの穴を有し、板200の隅部に隣接
して設けられた4つの螺刻欅206を収容できるように
されている。この螺刻欅206の一部はコンクリート基
礎210内に埋め込まれている。各螺刻棒206は板2
00の上方及び下方に水準ナツト212を備えており、
板200を水平にできるようにしている。I型鋼214
が球形軸受は組立体190の下方に配置されており、そ
の一部はコンクリート基礎210内に埋め込まれている
。この1型i11214は、板200を支持し、原板2
00が曲がるのを防止し、水平力を垂直柱18からコン
クリート基礎210まで伝える働きをする。
して設けられた4つの螺刻欅206を収容できるように
されている。この螺刻欅206の一部はコンクリート基
礎210内に埋め込まれている。各螺刻棒206は板2
00の上方及び下方に水準ナツト212を備えており、
板200を水平にできるようにしている。I型鋼214
が球形軸受は組立体190の下方に配置されており、そ
の一部はコンクリート基礎210内に埋め込まれている
。この1型i11214は、板200を支持し、原板2
00が曲がるのを防止し、水平力を垂直柱18からコン
クリート基礎210まで伝える働きをする。
以下、重量監視手段について説明する。
起重組立体10は、起重手段に接続されて、コンテナ1
3の重量を監視する重量監視手段を包含する。第5図を
参照すると、この重量監視手段は、各垂直柱内の流体圧
力にさらされた圧力トランスデユーサ259と、各柱の
トランスデユーサの読みをコンテナの全重量に換算する
手段とを包含する。
3の重量を監視する重量監視手段を包含する。第5図を
参照すると、この重量監視手段は、各垂直柱内の流体圧
力にさらされた圧力トランスデユーサ259と、各柱の
トランスデユーサの読みをコンテナの全重量に換算する
手段とを包含する。
積み込み中の各垂直柱の負荷を監視することによって、
内容物の重量かほば均一に分布することKよって、内容
物の重量がほぼ均一に分布するようにコンテナを充たす
ことができる。第1図では、出力260は、図示しない
手段によって圧力トランスデユーサに動作上接続されて
おり、且つ換算手段に動作上接続させることができる。
内容物の重量かほば均一に分布することKよって、内容
物の重量がほぼ均一に分布するようにコンテナを充たす
ことができる。第1図では、出力260は、図示しない
手段によって圧力トランスデユーサに動作上接続されて
おり、且つ換算手段に動作上接続させることができる。
以下、位置決め手段について説明する。
起重組立体lOは、起重組立体10に対するコンテナ1
3の位置決めをする手段を包含し罵コンテナを処理する
時に起重組立体lOが横方向に振れるのを減少又は排除
するようにしている。
3の位置決めをする手段を包含し罵コンテナを処理する
時に起重組立体lOが横方向に振れるのを減少又は排除
するようにしている。
起重組立体10に対するコンテナの位置決めをする手段
は各垂直柱に接続された位置決め部材を包含する。以下
、垂直柱18に接続された位置決め部材262の構造及
び動作について説明するが、他の位置決め部材の構造及
び動作も位置決め部材262の構造及び動作と同一であ
ると理解しなければならない。第4図には、垂直柱36
.に接続された位置決め部材263がボされている。
は各垂直柱に接続された位置決め部材を包含する。以下
、垂直柱18に接続された位置決め部材262の構造及
び動作について説明するが、他の位置決め部材の構造及
び動作も位置決め部材262の構造及び動作と同一であ
ると理解しなければならない。第4図には、垂直柱36
.に接続された位置決め部材263がボされている。
第4図、第14図及び第15図を参照すると、位置決め
部材262は垂直柱18に対して回転できるよ5に一直
線状になったピン264 、266によって枢着されて
おり、該部材262が作動位置(第14図で実線で示し
、第4図及び第15図に示す位置)と休止位置(第14
図の破線で示す位置)との間を移動できるようにしてい
る。位置決め部材262は偏心カム面268を有し、こ
の面は作動位置にある時コンテナ13の側面に当接して
コンテナ13の側方移動を防止する。このカム面は垂直
柱の間の間FJII誤差を調節し、且つ、コンテナ側面
の摩耗及び損傷を関節する。従って、このカム面はこの
ような誤差を調節するに十分な偏心度を備える必要があ
る。位置決め部材は、位置決め部材とコンテナとの間に
程良い干渉を提供し、コンテナを垂直柱間に配置して起
重組立体の振れを削減するものでなければならない。又
、部材262は2つの穴270 、272を有する。こ
の穴270 、272は垂直柱18の穴274 、27
6と相互に一直線になることができ、一対の固定ピン(
図示しない)を収容して部材262を動作位置に固定す
るようにできる。位置決め部材がコンテナと接触してい
る時は、コンテナは起重組立体な竪固にする働きを為し
、従つ【位置決め部材は同時に起重組立体を振れに対し
て安定にする。位置決め部材262は、組立体の対向す
る側から内方に伸長し工コンテナに接触するようにされ
た伸長可能な手段として構成することができることも理
解できる。
部材262は垂直柱18に対して回転できるよ5に一直
線状になったピン264 、266によって枢着されて
おり、該部材262が作動位置(第14図で実線で示し
、第4図及び第15図に示す位置)と休止位置(第14
図の破線で示す位置)との間を移動できるようにしてい
る。位置決め部材262は偏心カム面268を有し、こ
の面は作動位置にある時コンテナ13の側面に当接して
コンテナ13の側方移動を防止する。このカム面は垂直
柱の間の間FJII誤差を調節し、且つ、コンテナ側面
の摩耗及び損傷を関節する。従って、このカム面はこの
ような誤差を調節するに十分な偏心度を備える必要があ
る。位置決め部材は、位置決め部材とコンテナとの間に
程良い干渉を提供し、コンテナを垂直柱間に配置して起
重組立体の振れを削減するものでなければならない。又
、部材262は2つの穴270 、272を有する。こ
の穴270 、272は垂直柱18の穴274 、27
6と相互に一直線になることができ、一対の固定ピン(
図示しない)を収容して部材262を動作位置に固定す
るようにできる。位置決め部材がコンテナと接触してい
る時は、コンテナは起重組立体な竪固にする働きを為し
、従つ【位置決め部材は同時に起重組立体を振れに対し
て安定にする。位置決め部材262は、組立体の対向す
る側から内方に伸長し工コンテナに接触するようにされ
た伸長可能な手段として構成することができることも理
解できる。
以下、運転について説明する。
運転に際しては、操作者はコンテナ13を積んだ輸送車
輌をバックさせてコンテナ13が起重組立体10の内部
又は実質的に内部(コンテナ13の寸法よよって異なる
)に入るようにする。そして、操作者は、6つの各可撓
性長部材の外方端部に隣接して設けられた接続手段を用
いて、コンテナ13を起重組立体10に接続する。但し
、この時、該長部材はゆるんでいる。そして、操作者は
液圧動力装置のスイッチを1上昇“位置に入れると、加
圧された液圧流体が液圧ホースを介して各垂直柱に供給
され、同時に均等に各ラムを伸長させる。すると、可撓
性長部材は引っ張られてコンテナが輸送″11Lw4上
方に持ち上げられる。
輌をバックさせてコンテナ13が起重組立体10の内部
又は実質的に内部(コンテナ13の寸法よよって異なる
)に入るようにする。そして、操作者は、6つの各可撓
性長部材の外方端部に隣接して設けられた接続手段を用
いて、コンテナ13を起重組立体10に接続する。但し
、この時、該長部材はゆるんでいる。そして、操作者は
液圧動力装置のスイッチを1上昇“位置に入れると、加
圧された液圧流体が液圧ホースを介して各垂直柱に供給
され、同時に均等に各ラムを伸長させる。すると、可撓
性長部材は引っ張られてコンテナが輸送″11Lw4上
方に持ち上げられる。
必要であれば、半組立体14.16を半組立体15.1
7の上方へ上昇させたり又は下方へ下降させることがで
きる。同機に、半組立体15.16を半組立体14.1
7とは独立させて動かすこともできる。このような独立
の動きは制御弁を使用することによって行なうことがで
きる。このような独立の動きは、起重組立体10が傾斜
面上に設けられている場合に必要であり、半組立体間の
迅速解放接続手段の「蝶番効果」によって可指となる。
7の上方へ上昇させたり又は下方へ下降させることがで
きる。同機に、半組立体15.16を半組立体14.1
7とは独立させて動かすこともできる。このような独立
の動きは制御弁を使用することによって行なうことがで
きる。このような独立の動きは、起重組立体10が傾斜
面上に設けられている場合に必要であり、半組立体間の
迅速解放接続手段の「蝶番効果」によって可指となる。
コンテナ13が輸送単項上方に持ち上げられてしまえば
、車輌は移動される。
、車輌は移動される。
そして、コンテナ13は地面に降ろされて空にするか、
又は、池の輸送車輌が起重組立体10にバックして来る
まで持ちあげられた位置に保持しておくこともできる。
又は、池の輸送車輌が起重組立体10にバックして来る
まで持ちあげられた位置に保持しておくこともできる。
そして、液圧動力装置のスイッチを「下降」位置にして
コンテナ13を輸送車輌上に降ろす。
コンテナ13を輸送車輌上に降ろす。
本発明は、上記に例示及び記述した部品の特定構造及び
配置に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲
内に属する全ての変形態様を包含するものと理解しなけ
ればならない。
配置に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲
内に属する全ての変形態様を包含するものと理解しなけ
ればならない。
第1図は、本発明のコンテナ起重組立体を下降位置にて
示しコンテナを破線位置にて示す斜視図であり、 第2図は、コンテナを破線で示した第1図のコンテナ起
重組立体の側面図であり、 第3図は、コンテナを破線で示した第1図のコンテナ起
重組立体の平面図であり、 第4図は、コンテナを下降及び上昇位置にて破線で示し
、起重組立体を上昇位置にて破線で示す第1図のコンテ
ナ起重組立体の端面図であり、第5図は、垂直柱を上昇
位置にて実線で示し、下降位置にて破断させて破線で示
した第1図のコンテナ起重組立体の垂直柱の概略一部破
断縦断面図であり、 第5a図は、蓋板式入口を示す第5図の垂直柱の概略破
断右側面図であり、 第6図は、第5図の6−6線に沿った所面図であり、 第7図は、長部材及び長部材をコンテナに接続するため
の接続手段の概略破断側面図であり、第8図は、基礎支
持物に接続された第5図の垂直柱の下方部分を示す概略
拡大破断端面図であり、第9図は、第8図の垂直柱の概
略拡大破断側面図であり、 第10図は、第4図と同一方向で留め具の端部を示す迅
速解放接続手段の拡大端面図であり、第11図は、第1
0図の迅速解放接続手段の平面図であり、 第12図は、第2図と同一方向で横断支柱の一端部を示
す迅速解放接続手段の拡大端面図であり、第13図は、
第12図の迅速解放接続手段の平面図であり、 第14図は、動作位置の位置決め手段を示し、且つ、そ
の休止位置を破線で示す側面図であり、第15図は、第
14図の動作位置の位置決め手段を示す平面図である。 尚、図面中、 10・・・起重組立体、11・・・第1端部、12・・
・第2端部、14,15.16.17・・・半組立体、
18・・・垂直柱、19・・・枠組、20.24,28
・・・内方端部、21,25.29・・・外方端部、2
2・・・水平横部材、26・・・水平縦部材、30・・
・隅部、31・・・第1平面、34・・・上部斜材、4
4・・・水平縦部材、52・・・側部斜材、60・・・
横断支柱、62.63・・・端部S74,76.78.
80・・・接続手段、88・・・留め具、102 、1
04 、106 、110 、112・・・リンク手段
、114・・・内方端部、116・・・外方端部、11
8・・・接続手段、145・・・起重手段、190・・
・軸受は組立体、259・・・重量監視手段、260・
・・出方、262・・・位置決め手段、 である。
示しコンテナを破線位置にて示す斜視図であり、 第2図は、コンテナを破線で示した第1図のコンテナ起
重組立体の側面図であり、 第3図は、コンテナを破線で示した第1図のコンテナ起
重組立体の平面図であり、 第4図は、コンテナを下降及び上昇位置にて破線で示し
、起重組立体を上昇位置にて破線で示す第1図のコンテ
ナ起重組立体の端面図であり、第5図は、垂直柱を上昇
位置にて実線で示し、下降位置にて破断させて破線で示
した第1図のコンテナ起重組立体の垂直柱の概略一部破
断縦断面図であり、 第5a図は、蓋板式入口を示す第5図の垂直柱の概略破
断右側面図であり、 第6図は、第5図の6−6線に沿った所面図であり、 第7図は、長部材及び長部材をコンテナに接続するため
の接続手段の概略破断側面図であり、第8図は、基礎支
持物に接続された第5図の垂直柱の下方部分を示す概略
拡大破断端面図であり、第9図は、第8図の垂直柱の概
略拡大破断側面図であり、 第10図は、第4図と同一方向で留め具の端部を示す迅
速解放接続手段の拡大端面図であり、第11図は、第1
0図の迅速解放接続手段の平面図であり、 第12図は、第2図と同一方向で横断支柱の一端部を示
す迅速解放接続手段の拡大端面図であり、第13図は、
第12図の迅速解放接続手段の平面図であり、 第14図は、動作位置の位置決め手段を示し、且つ、そ
の休止位置を破線で示す側面図であり、第15図は、第
14図の動作位置の位置決め手段を示す平面図である。 尚、図面中、 10・・・起重組立体、11・・・第1端部、12・・
・第2端部、14,15.16.17・・・半組立体、
18・・・垂直柱、19・・・枠組、20.24,28
・・・内方端部、21,25.29・・・外方端部、2
2・・・水平横部材、26・・・水平縦部材、30・・
・隅部、31・・・第1平面、34・・・上部斜材、4
4・・・水平縦部材、52・・・側部斜材、60・・・
横断支柱、62.63・・・端部S74,76.78.
80・・・接続手段、88・・・留め具、102 、1
04 、106 、110 、112・・・リンク手段
、114・・・内方端部、116・・・外方端部、11
8・・・接続手段、145・・・起重手段、190・・
・軸受は組立体、259・・・重量監視手段、260・
・・出方、262・・・位置決め手段、 である。
Claims (15)
- (1)(a)第1及び第2の端部11、12と複数の半
組立体14、15、16、17とを備えコンテナを収容
するようにされた枠組19と、 (b)上記半組立体を一緒に接続する接続手段74、7
6、78、80と、 (c)半組立体14、15、16、17に接続され且つ
コンテナと協働するようにされ、コンテナを地面上方に
支持するリンク手段102、104、106、110、
112と、 (d)上記半組立体と協働して必要に応じ各半組立体を
昇降することによつて、必要に応じてコンテナを昇降す
る起重手段145、 とを有するコンテナ取扱用起重組立体10。 - (2)(a)上記半組立体は、起重組立体の第1端部1
1に隣接する右側及び左側半組立体14、15と、起重
組立体の第2端部12に隣接する右側及び左側半組立体
16、17とを包含し、 (b)上記接続手段は上記半組立体の少なくとも2つを
蝶番状に接続してその間の回転を許容する、 請求項(1)に記載の起重組立体。 - (3)上記半組立体は、それぞれ内方端部20、24、
28及び外方端部21、25、29を備えた垂直柱18
と水平横部材22と水平縦部材26とを有し、これら全
てが夫々の円方端部20、24、28にて相互に直角に
交差して堅固な隅部30を形成してなる右側半組立体1
4を包含する請求項(1)に記載の起重組立体。 - (4)接続手段が各水平縦部材26の外方端部29及び
各水平横部材22の外方端部25に設けられている請求
項(3)に記載の起重組立体。 - (5)左側半組立体16は水平横部材22の外方端部2
5に設けられた接続手段74を通過する第1平面31に
対して右側半組立体14と対称であり、該第1平面は右
側半組立体の垂直柱18と水平縦部材26とを通過する
第2平面に平行である請求項(4)に記載の起重組立体
。 - (6)上部の斜材34と側部の斜材34とに特徴を有す
る強化手段を包含し、該上部斜材は水平縦部材26の外
方端部29と水平横部材22の外方端部25とに隣接し
て接続し、該側部斜材は水平縦部材の外方端部29と垂
直柱18の外方端部とに隣接して接続している請求項(
3)に記載の起重組立体。 - (7)(a)各半組立体は垂直柱18、36を包含し、
(b)起重手段145は各垂直柱内に設けられた伸縮自
在のアクチュエータを包含する、 請求項(1)に記載の起重組立体。 - (8)柱18の外方端部21は、起重組立体を地上に支
持し且つ該垂直柱が2つの相互に垂直な水平軸回わりに
一定範囲だけ回転運動できるようにする軸受け組立体1
90上に取り付けられている請求項(7)に記載の起重
組立体。 - (9)リンク手段102、104、106、110、1
12は内方端部114及び外方端部116を有する複数
の可撓性長部材を包含し、該可撓性長部材はその内方端
部において半組立体の上方部分に隣接した場所に接続さ
れ、該可撓性長部材は外方端部にコンテナに接続するた
めの接続手段118を備えている請求項(1)に記載の
起重組立体。 - (10)更に2つの端部62、63を有する横断支柱6
0を包含し、該横断支柱は起重組立体の第1及び第2端
部11、12の間に横断して位置し、且つ、水平縦部材
44の外方端部47、70に隣接して接続している請求
項(2)に記載の起重組立体。 - (11)垂直柱18と協働して垂直柱にかかる荷重を監
視する重量監視手段259を更に包含する請求項(3)
に記載の起重組立体。 - (12)(a)起重手段が流体アクチュエータ145を
包含し、 (b)重量監視手段が上記アクチュエータ内の流体圧力
にさらされた圧力トランスデユーサ259と該トランス
デユーサの出力260をコンテナの全重量に換算する手
段とを包含する、 請求項(11)に記載の起重組立体。 - (13)接続手段74、76、78、80は迅速解放接
続手段であつて且つ第1及び第2部分82、86と留め
具88とを包含し、上記部分には互いに一直線となるよ
うにされた穴が設けられており、該穴に留め具を水平に
通過させて隣接する半組立体14、16間に水平回転軸
を形成して必要に応じて1以上の半組立体を他の半組立
体の上方に持ち上げることができるようにしてある請求
項(4)に記載の起重組立体。 - (14)更に、コンテナを起重組立体に対して位置決め
をする手段262を包含する請求項(1)に記載の起重
組立体。 、 - (15)コンテナを起重組立体に対して位置決めする手
段は、起重組立体の対向する側から内方に伸長してコン
テナに接触するようにされた伸長可能な手段262を包
含し、コンテナによる起重組立体の振れを減少させるよ
うにした請求項(14)に記載の起重組立体。
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