JPS6331011A - 磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents
磁気ヘツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS6331011A JPS6331011A JP17424486A JP17424486A JPS6331011A JP S6331011 A JPS6331011 A JP S6331011A JP 17424486 A JP17424486 A JP 17424486A JP 17424486 A JP17424486 A JP 17424486A JP S6331011 A JPS6331011 A JP S6331011A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- sliding surface
- block
- surface block
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 7
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
フロッピーディスクドライブなどのデジタル志気記録装
置に使用するリードライトヘッドとイレーズヘッド一体
形の磁気ヘッドの製造方法に関する。
置に使用するリードライトヘッドとイレーズヘッド一体
形の磁気ヘッドの製造方法に関する。
従来の磁気ヘッドの製造方法全図面を用いて説明する。
第2図はフロッピーディスクドライブ用磁気ヘッドの例
である。201と202はリードライトヘッド?、20
3と204はイレーズヘッドを構成する。205はバッ
クバーである。なおコイルはみやすいようにとりはずし
である。一般に201と204はUバーと呼ばれている
。202と203はエバーと呼ばれる。205はバック
バーとなる。従来はこのように形状のちがう3種類のコ
アが必要で、これら全ガラス溶着をしなければならない
念め、工程が複雑になった。
である。201と202はリードライトヘッド?、20
3と204はイレーズヘッドを構成する。205はバッ
クバーである。なおコイルはみやすいようにとりはずし
である。一般に201と204はUバーと呼ばれている
。202と203はエバーと呼ばれる。205はバック
バーとなる。従来はこのように形状のちがう3種類のコ
アが必要で、これら全ガラス溶着をしなければならない
念め、工程が複雑になった。
本発明の磁気ヘッドの製造方法は従来のやpかたに比べ
つくるのが容易であり、大量生産に適している。その念
めコストが安くなる。
つくるのが容易であり、大量生産に適している。その念
めコストが安くなる。
リードライトギャップとイレーズギャップを有するヘッ
ド摺動面ブロックと磁路全形成するバックコアブロック
を分離してつくり、摺動面ブロックは直方体、バックコ
アブロックUZ字形とし、特に摺動面ブロックはリード
ライト巾やイレーズ巾などのトラック巾と、リードライ
トギャップ、イレーズギャップを先につくりこみ、それ
全ギャップデイブスの方向に切断することによって直方
体の摺動面ブロック全作り、最後に摺動面ブロックとバ
ックコアブロックt−接合する。
ド摺動面ブロックと磁路全形成するバックコアブロック
を分離してつくり、摺動面ブロックは直方体、バックコ
アブロックUZ字形とし、特に摺動面ブロックはリード
ライト巾やイレーズ巾などのトラック巾と、リードライ
トギャップ、イレーズギャップを先につくりこみ、それ
全ギャップデイブスの方向に切断することによって直方
体の摺動面ブロック全作り、最後に摺動面ブロックとバ
ックコアブロックt−接合する。
本発明磁気ヘッドの実施例全図面音用いて説明する。第
1図(a)は、本発明の磁気ヘッドの製造方法によって
作られたヘッドの外見図である。本発明磁気ヘッドμ摺
動面ブロックとバックコアブロックからなる。101は
バックコアブロックである。これはフェライトコアiE
字形に加工したものである。
1図(a)は、本発明の磁気ヘッドの製造方法によって
作られたヘッドの外見図である。本発明磁気ヘッドμ摺
動面ブロックとバックコアブロックからなる。101は
バックコアブロックである。これはフェライトコアiE
字形に加工したものである。
また102は摺動面ブロックである。あらかじめ前工程
でリードライトギャップとイレーズギャップをつぐっで
ある。1次厚みは必要なギャップデイブスよシ多少厚く
している。101と102が凝着され、102の摺動面
ブロックは、必要なギャップデイブスになるように研磨
される。103はコアの磁路の内側の非磁性の部分であ
るが、ここに非磁性のガラスあるいは接着剤が摺動面ブ
ロックを補強するために注入嘔れることがある。
でリードライトギャップとイレーズギャップをつぐっで
ある。1次厚みは必要なギャップデイブスよシ多少厚く
している。101と102が凝着され、102の摺動面
ブロックは、必要なギャップデイブスになるように研磨
される。103はコアの磁路の内側の非磁性の部分であ
るが、ここに非磁性のガラスあるいは接着剤が摺動面ブ
ロックを補強するために注入嘔れることがある。
第1図(句に、102t−スライスする前の構造を示す
。このような状態のもの全適当な厚みみに切@すること
によって、102のようなものをつくる。103と10
4の材料はフェライトであシ2つの接合部がリードライ
トギャップをつくる。
。このような状態のもの全適当な厚みみに切@すること
によって、102のようなものをつくる。103と10
4の材料はフェライトであシ2つの接合部がリードライ
トギャップをつくる。
105と106の接合部はイレーズギャップをつくる。
107はガラスである。これが104と105のコア全
接着している。108と109にはガラスを充填してい
る。
接着している。108と109にはガラスを充填してい
る。
これを適当な厚みに切断したものが、第1図(c)10
2に示す摺動画ブロックである。これに101のバック
コアブロックを接着することによって第1図(−)の工
うな磁気ヘッドが完成する。
2に示す摺動画ブロックである。これに101のバック
コアブロックを接着することによって第1図(−)の工
うな磁気ヘッドが完成する。
なおバックコアブロックとして、第3図のようなものも
考えられる。301と502は磁性体コアであるが、3
03は非磁性のガラスあるいは接着剤である。このよう
な構成にすることは、リードライトヘッドとイレーズヘ
ッドのクロストークを減らす効果がある。
考えられる。301と502は磁性体コアであるが、3
03は非磁性のガラスあるいは接着剤である。このよう
な構成にすることは、リードライトヘッドとイレーズヘ
ッドのクロストークを減らす効果がある。
本発明磁気ヘッドの製造方法によれば、工程が従来の製
造方法に比べへるため、−ヶあたりのヘッドの価格金安
くすることができる。
造方法に比べへるため、−ヶあたりのヘッドの価格金安
くすることができる。
第1図(aJは本発明磁気ヘッドの製造方法による磁気
ヘッドの完成図。 第1図(b)は、摺動面ブロックの、切断前の図。 M1図(c)Ir!、摺m面ブロックとバックコアブロ
ックの取りつけ時の図。 第2図は従来の製造方法によってつくった磁気ヘッドの
完成図。 第3図はバックコアブロックの他の例の図。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図(a) 第1図(b) 第1図(C)
ヘッドの完成図。 第1図(b)は、摺動面ブロックの、切断前の図。 M1図(c)Ir!、摺m面ブロックとバックコアブロ
ックの取りつけ時の図。 第2図は従来の製造方法によってつくった磁気ヘッドの
完成図。 第3図はバックコアブロックの他の例の図。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図(a) 第1図(b) 第1図(C)
Claims (1)
- フロッピーディスクドライブなどのデジタル磁気記録装
置に使用する、リードライトヘッドとイレーズヘッド一
体形の磁気ヘッドにおいて、リードライトギャップとイ
レーズギャップを有するヘッド摺動面ブロックと磁路を
形成するバックコアブロックを分離して作り、摺動面ブ
ロックは直方体、バックコア部はE字形とし、特に摺動
面ブロックはリードライト巾やイレーズ巾などのトラッ
ク巾と、リードライトギャップ、イレーズギャップを先
に作りこみ、それをギャップデイプス方向に切断するこ
とによつて直方体の摺動面ブロックを作り、最後に摺動
面ブロックとバックコアブロックを接合することを特徴
とする磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17424486A JPS6331011A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17424486A JPS6331011A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331011A true JPS6331011A (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=15975235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17424486A Pending JPS6331011A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6331011A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6079534A (en) * | 1996-12-25 | 2000-06-27 | Nsk-Warner K.K. | One-way clutch |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP17424486A patent/JPS6331011A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6079534A (en) * | 1996-12-25 | 2000-06-27 | Nsk-Warner K.K. | One-way clutch |
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