JPS63307907A - 合成樹脂成形用金型及びその製造方法 - Google Patents

合成樹脂成形用金型及びその製造方法

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JPS63307907A
JPS63307907A JP9905987A JP9905987A JPS63307907A JP S63307907 A JPS63307907 A JP S63307907A JP 9905987 A JP9905987 A JP 9905987A JP 9905987 A JP9905987 A JP 9905987A JP S63307907 A JPS63307907 A JP S63307907A
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JP
Japan
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mold
epoxy resin
main body
fiber layer
metal
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JP9905987A
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English (en)
Inventor
Yasuyoshi Noda
泰義 野田
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KTX Corp
Original Assignee
KTX Corp
Konan Tokushu Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は合成樹脂の成形に使用される金型及びその金型
の製造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来から合成樹脂の成形に使用される金型の一種として
°、第8図に示すように固定型本体7及び可動型本体9
のそれぞれにエポキシ樹脂層24を形成して、そのエポ
キシ樹脂層24をキャビティ面2.4にした金型1がお
る。
この金型1のうちの固定型本体7は例えば第9図に示す
装置により形成される。すなわち、固定型本体7の上に
前記エポキシ樹脂層24を形成するための空間を介して
モデル8を置き、その空間にそれより高い位置に設けた
供給部20からエポキシ樹脂ee脱泡しながら供給管2
1を通じて圧入し、前記モデル8の空気扱き孔25内に
圧入されたエポキシ樹脂eの一部が上昇するまで、エポ
キシ樹脂eの供給を続ける方法によって前記固定型本体
7が形成される。可動型本体9も同様にして形成される
この金型1は合成樹脂の成形回数が比較的少ない場合に
使用されたり、前記キャビティ面2.4だけをマイナチ
ェンジすることにより外形がわずかに変化した合成樹脂
成形品を試作して、その試作品の物性試験等をするのに
使用されたりする。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記金型1においてはその固定型本体7
又は可動型本体9は、例えば、アルミニウム、ZAS等
の金属から形成されているので、該固定型本体7、可動
型本体9とエポキシ樹脂層24との熱膨張率が著しく相
違するため、合成樹脂成形時において金型1の昇温・冷
却が反復されると、エポキシ樹脂層24が固定型本体7
又は可動型本体9から剥離し、その金型1は数十回しか
使用できないという問題がある。
また、前記キャビティ面2.4はエポキシ樹脂eだけか
ら形成されているので、機械的性質が不足しているとい
う問題もめる。
ざらに、前記エポキシ樹脂層24は熱伝導性がよくない
ので、成形品の冷却に時間がかかり、ひいては成形サイ
クルの短縮ができないという問題がある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本箱−発明は前記の問題点を解決するために、金型のキ
ャビティ面側を、圧縮された金属繊維同志がエポキシ樹
脂で接合されている金属繊維層で構成するという技術的
手段を採用する。
また、本第二発明は第一発明に係る金型の製造方法とし
て、固定型又は可動型のうちの少なくとも一方の金型を
、次の(a)、(b)及び(c)の各工程を採用する。
(a)金型本体とモデル型との間の空間に圧縮された金
ffl繊維層を設ける工程 (金RIIi維層介在工程) (b)該空間を減圧状態にして、前記金属繊維層にエポ
キシ樹脂を浸透させる工程 (エポキシ樹脂浸透工程) (c)前記エポキシ樹脂を硬化させて、前記金型本体に
キャビティ面を形成する工程 (キャビティ面硬化工程)。
(作用) 本箱−発明においては金属繊維同志がエポキシ樹脂で接
合されたキャビティ面側の物理的性質は金属からなる固
定型本体又は可動型本体の物理的性質に接近する。その
ため金型において固定型本体又は可動型本体とキャビテ
ィ面側との熱膨張率が接近し金型の昇温・冷却が反復さ
れたとき同じように両者は膨張と収縮を起こし剥離しな
い。
金属域N層は熱伝導率が良好であるため成形品からの熱
を固定型又は可動型の各本体側に伝達して成形品の冷却
を促進するとともに、それ自体の耐摩耗性が良好である
ので、金型の寿命も長くなる。
エポキシ樹脂は熱硬化型であるので、その分解温度以下
の成形温度においてキャビティ面として成形に耐える。
第二発明においては、金属繊維が充填された空間を減圧
状態にしてその空間にエポキシ樹脂を注入するようにし
ているので、エポキシ樹脂が前記金属繊維間及び金型本
体と金属w4維層との間に素早く浸透、流延して、金属
繊維同志を接合するとともに、金属繊維層と金型本体と
の間を強固に接合する。
(実施例) 次に、゛本第−発明と第二発明とを同時に具体化した一
実施例を第1〜7図に基づいて説明する。
最初に、第一発明の構成について説明すると、第1図に
示すように、この実施例の金型1は下型としての固定型
3と、上型としての可動型5とがらなっている。
前記固定型3は金型本体としての固定型本体7とエポキ
シ樹脂eが金属繊if間に浸透、固化している金属繊維
層Fとからなり、該金属繊維層Fが金型1のキャビティ
面2を形成している。
前記固定型本体7はアルミニウム、ZAS等の金属から
形成され、キャビティ面2を冷却するための冷却管1つ
内蔵している。
前記金属繊維層Fにおいては第2図に示すようにそれを
構成するステンレススチール等の金属繊維f同志がエポ
キシ樹脂eで接合されており、金属繊維95〜40重但
部に対してエポキシ樹脂eが5〜60重量部の割合で使
用されている。エポキシ樹脂eが5重囲部未満であると
、金ra繊維f同志の接合が不十分で、60容量部を越
えるとその熱膨張率が固定型本体7のそれと著しく相違
することになる。
エポキシ樹脂eはそれ自体公知の原料、例えば、エビク
ロヒドリンとビスフェノールAとから合成されるが、そ
のエポキシ樹脂eに耐熱性を付与するために、ユリア樹
脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、ポリアミド樹脂、
ポリアミン、酸無水物等の硬化剤が含有されている。
前記可動型5もそのキャビティ面4側がエポキシ樹脂e
が浸透、固化している金属繊維層Fとなっているととも
に、その金型本体としての可動型本体9が冷却管19を
備えている。
なお、固定型3と可動型5は取付は板6を介して成形機
(図示なし)に対して取着される。
次に、前記のように構成される金型1の製造方法(第二
発明)について述べる。
最初に、第3図に示すように固定型本体7と、その固定
型本体7の上面7aに嵌合する形状の下面8aを有する
モデル8とを用意する。
前記固定型本体7の上面7aにおいてその周縁部又はモ
デル8の下面8aにおいてその周縁部のいずれかに所定
厚みの封鎖部材11を取着しておいて、前記二つの面7
a、8a間にかさばった金属繊維f塊を介在させる。
次いで、第4図に示すように固定型本体7に対してモデ
ル8を押圧して金属1iAMf塊を圧縮する。
すると、固定型本体7とモデル8との間に所定のクリア
ランスdを有し、圧縮された金属繊維層Fを収容する空
間Sが形成される(金属繊維層介在工程)。
次に、固定型本体7とモデル8をそれらが容易に離間し
ないようにロック手段(図示なし)によりロックして、
両者が一体化された組立体12を形成する。そして、固
定型本体7とモデル8との間に形成されるパーティング
ラインを包囲するようにシールしてその前記空間Sを気
密にするとともに後述する供給管をその空間Sに開口可
能にする。
なあ、前記固定型本体7にはその上面7aの最も低い部
位に開口する吸気通路13が設けられ、後述するエポキ
シ樹脂浸透工程においてその吸気通路13を通じて前記
空間S内の空気が吸引されるようになっている。
以上のように形成された組立体12を第7図に示すよう
に固定型本体7が上位になり、モデル8が下位になるよ
うに減圧装置15内にセットする。
このとき、前記固定型本体7の吸気通路13に逆U字形
の透明パイプ22の基端を接続する。
該減圧装置115は耐圧性の横型の本体16と蓋体17
とからなっている。前記本体16の上部には真空発生装
置(図示なし)に連通ずる吸気バイブ18が設けられて
いる。
前記本体16の外方にはエポキシ樹脂eの供給部20が
設置されており、その供給部20から供給管21が前記
本体16の後部を通ってその内部に延び、前記組立体1
2に接続されている。従って、供給部20から供給管2
1を通じて前記組立体12の空間Sにエポキシ樹脂eが
供給されるようになっている。
前記蓋体17には覗き窓23が設けられており、その覗
き°窓23を通じて本体16の内部が観察可能になって
いる。
前記蓋体17を閉めて本体16を密閉した後、真空発生
装置を稼働させると、該本体16内は減圧され、この状
態で供給部20からエポキシ樹脂eを供給して前記空間
S内に注入すると、該空間S内の金属繊維1間にエポキ
シ樹脂を浸透させることが可能になっている(エポキシ
樹脂浸透工程)。
エポキシ樹脂eの供給を停止して、減圧装置15から組
立体12を取り出して、該エポキシ樹脂eを硬化させる
と、キャビティ面2側に金属繊維層Fが接合した固定型
3が形成されろくキャビティ面硬化工程)。
他方、第5図に示すように可動型本体9と、モデル10
とを用意する。そして、可動型本体9とモデル10との
間にかさばった金属繊維f塊を介在させ、第6図に示す
ように所定のクリアランスd及び金属繊維11Fを収容
する空間Sを形成し、次いで、前記可動型本体9とモデ
ル10とが一体化した組立体14とする。
減圧装置15内に前記組立体14をセットして、前記組
立体12の空間Sにエポキシ樹脂eを注入する場合と同
様にして、エポキシ樹脂eを組立体14の空間Sに注入
して、可動型5を形成する。
このようにして製造した固定型3を下型に、そして可動
型5を上型にすると、第1図に示すような構造の金型1
が形成される。
次に、この実施例の作用、効果について説明すると、前
記金属繊維f同志がエポキシ樹脂で接合されたキャビテ
ィ面側の物理的性質は金属からなる固定型本体7の物理
的性質に接近する。そのため固定型本体7とキャビティ
面側との熱膨張率が接近し昇温・冷却が反復されたとき
両者は同じように膨張と収縮を起こし剥離しない。しか
も、両者の熱膨張率が接近するので、キャビティ面2が
成形樹脂から受ける熱を素早く放熱して成形性を良好に
するとともに、成形過程で昇温・冷却が反復されても金
属繊維層Fと固定型本体7との間に剥離が生じにくい。
実験によると、200℃で4時間の雰囲気下においても
固定型本体7と金属繊維層Fとは剥離することなく強固
に密着していた。
しかも、同金属繊維層Fは耐剥離性の他に機械的強度に
も優れている。
エポキシ樹脂eは熱硬化型であるので、前記の方法によ
り得られた金型1は合成樹脂の分解温度以下の成形温度
において使用可能な金型として十分機能する。また、エ
ポキシ樹脂eは金属繊Mf同志を接合させるとともに、
その金属繊維HFを固定型本体7に接合させる。これは
金属繊維層Fと可動型本体9との関係においても同じで
ある。
前記金型1を製造する方法においては、金属繊維層Fが
収容された空間Sを減圧状態にしているので、金属繊維
1間及び固定型本体7又は可動型本体9−金属繊維層F
間に対して優れたエポキシ樹脂eの浸透、流延作用が発
揮され、金属繊維f同志及び固定型本体7又は可動型本
体9と金属繊M層Fとが強固に接合する。その結果、金
属繊維層Fは固定型本体7及び可動型本体9に強固に密
着し、固定型3又は可動型5の一部分としてキャビティ
面2.4側を構成する。前記金属繊維層Fは固定型本体
7、可動型本体9に近接した熱膨張率を有するので成形
工程において昇温、冷却が反復されても剥離することな
く、しかも、成形品からの熱を固定型本体7又は可動型
本体9に素早く伝達して成形品の冷却を促進し、成形サ
イクルを短縮させる効果を発揮する。その上、同金属繊
維MFは機械的性質に優れているので、耐剥離性と相俟
って金型1の寿命を延長する効果を発揮する。
本発明は前記実施例に限定されることなく、例えば、次
の態様で具体化することもできる。
(1)上型を固定型3に、下型を可動型5にしたり、固
定型3のみ又は可動型5のみに金属lli帷層Fからな
るキャビティ面2.4を形成したりすることができる。
、(2)金属繊維fとして、アルミニウム繊維、鉄繊維
、銅繊維等各種の金属繊維を使用することもできる。な
お、繊維の形状は必ずしも円形でなくてもよい。
(3)金型1を製造する方法として金属繊維fとエポキ
シ゛樹脂eとを混合しておいてその混合物を固定型本体
7又は可動型本体9とモデル8との間で圧縮して該固定
型本体7に金属繊維層Fを形成する方法も採用すること
ができる。
(4)金型1は真空成形、ブロー成形、リム成形、圧縮
成形、射出成形等種々の用途に使用できる。
(5)成形対象となる合成樹脂としては比較的成形温度
の低い、熱可塑性合成樹脂、例えば、ポリオレフィン樹
脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ABS樹脂等がある。
(6)エポキシ樹脂eの耐熱性等を考慮すると、好まし
くは本発明の金型1は試作成形品を製造するのに使用さ
れる。
発明の効果 以上詳述したように、本第−発明はキャビティ面側に特
定の金属繊維層を設けたので、エポキシ樹脂層のみをキ
ャビティ面側に使用する従来の金型に比較して、金型に
対して優れた耐剥離性、熱伝導性及び機械的性質を付与
することができる。
また、第二発明は金属ll維層を構成する金属繊維間及
び該金属繊維層−金型本体面間に対してエポキシ樹脂を
ゆきわたらせる浸透、流延作用が優れているので、第一
発明に係る金型の製造を容易するという効果を発揮する
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本発明に係る図面で、第1図は第一発明の
縦断面図、第2図は第1図の■部分の拡大図、第3図及
び第4図は第二発明において固定型に係る組立体の製造
工程を示す断面図、第5図及び第6図は同じく可動型に
係る組立体の製造工程を示す断面図、第7図は減圧装置
の破断側面図、第8図は従来技術の金型の縦断面図、第
9図は同金型の製造方法を示す縦断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金型(1)のキャビティ面(2、4)側を、圧縮さ
    れた金属繊維(f)同志がエポキシ樹脂(e)で接合さ
    れてなる金属繊維層(F)で構成したことを特徴とする
    合成樹脂成形用金型。 2、金型(1)を構成する固定型(3)又は可動型(5
    )のうちの少なくとも一方を、次の(a)、(b)及び
    (c)の各工程を経て形成することを特徴とする合成樹
    脂成形用金型の製造方法; (a)金型本体(7、9)とモデル型(8、10)との
    間の空間(S)に圧縮された金 属繊維層(F)を設ける工程 (b)該空間(S)を減圧状態にして、前記金属繊維層
    (F)にエポキシ樹脂(e)を浸 透させる工程、 (c)前記エポキシ樹脂(e)を硬化させて、前記金型
    本体(7、9)のキャビティ面 (2、4)側に金属繊維(f)同志がエポ キシ樹脂(e)で接合された金属繊維層 (F)を形成する工程。 3、前記金型本体(7、9)とモデル型(8、10)と
    の組立体(12、14)を減圧装置(15)内において
    前記空間(S)を減圧状態にする特許請求の範囲第2項
    記載の合成樹脂成形用金型の製造方法。
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