JPS63307588A - 階調表示装置 - Google Patents
階調表示装置Info
- Publication number
- JPS63307588A JPS63307588A JP62143763A JP14376387A JPS63307588A JP S63307588 A JPS63307588 A JP S63307588A JP 62143763 A JP62143763 A JP 62143763A JP 14376387 A JP14376387 A JP 14376387A JP S63307588 A JPS63307588 A JP S63307588A
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- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 2
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、所定画像の各画素について、白または黒の二
値で中間調を表示する階調表示装置に関する。
値で中間調を表示する階調表示装置に関する。
［従来の技術］
°出力側の解像度が入力側の解像度よりも充分に高く、
出力装置または表示装置が白黒の２状態でのみ表示する
従来の各種装置において、中間調と呼ばれるグレーの状
態を階調表示させる場合、濃度パターン法が一般に知ら
れている。
出力装置または表示装置が白黒の２状態でのみ表示する
従来の各種装置において、中間調と呼ばれるグレーの状
態を階調表示させる場合、濃度パターン法が一般に知ら
れている。
この濃度パターン法とは、第４図に示すように、入力側
の１画票に出力側の複数両ぶを対応させ、濃度データと
して記憶されている原画像の１画素毎に、その画素濃度
に応じて、出力側の黒画素の密度を変えて、中間調を表
示させる方式である。
の１画票に出力側の複数両ぶを対応させ、濃度データと
して記憶されている原画像の１画素毎に、その画素濃度
に応じて、出力側の黒画素の密度を変えて、中間調を表
示させる方式である。
たとえば、入力側の解像度が１００ｄｐｉ、出力側の解
像度が４００ｄｐｉであるような場合、入力画像の１画
素に対して出力側では、４Ｘ４のマトリクスが対応する
。したがって、出力側では、入力１画素を４×４のマト
リクスで構成させることができるので、１７階調の階調
表示を行なえる（黒の面積率はＯから１６個の１７通り
）。
像度が４００ｄｐｉであるような場合、入力画像の１画
素に対して出力側では、４Ｘ４のマトリクスが対応する
。したがって、出力側では、入力１画素を４×４のマト
リクスで構成させることができるので、１７階調の階調
表示を行なえる（黒の面積率はＯから１６個の１７通り
）。
しかし、上記手段では入力側と出力側との解像度比の制
約を受けるので、１７階調よりも多い階調の表示を行う
ことができない、また、入力濃度に応じた出カバターン
が１対１に対応されていると、出力側に規則性が生じ、
出力画像にテクスチャーが現われる。
約を受けるので、１７階調よりも多い階調の表示を行う
ことができない、また、入力濃度に応じた出カバターン
が１対１に対応されていると、出力側に規則性が生じ、
出力画像にテクスチャーが現われる。
［発明が解決しようとする閤題点］
上記従来装置においては１階調数を多くすることが困難
であるとともに、出力画像にテクスチャーが現われると
いう問題がある。
であるとともに、出力画像にテクスチャーが現われると
いう問題がある。
［閤題点を解決するための手段］
本発明は、複数の画素によって構成される原画像を任意
の画素数によってブロック化し、このブロックを構成す
る画素の数と同じ数だけ、互いに異なる＠開パターンを
備え、上記ブロック毎に画素を濃度パターンに展開する
とともに、上記ブロックを構成する各画素に対応する各
濃度パターンの位置を、ブロック毎に変化させるもので
ある。
の画素数によってブロック化し、このブロックを構成す
る画素の数と同じ数だけ、互いに異なる＠開パターンを
備え、上記ブロック毎に画素を濃度パターンに展開する
とともに、上記ブロックを構成する各画素に対応する各
濃度パターンの位置を、ブロック毎に変化させるもので
ある。
［作用］
本発明は、複数の画素によって構成される原画像を任意
の画素数によってブロック化し、このブロックを構成す
る画素の数と同じ数だけ、互いに異なる展開パターンを
備え、上記ブロック毎に画素を濃度パターンに展開する
とともに、上記ブロックを構成する各画素に対応する各
濃度パターンの位置を、ブロック毎に変化させるので１
階調数を多くすることが容易であるとともに、出力画像
にテクスチャーが現われない。
の画素数によってブロック化し、このブロックを構成す
る画素の数と同じ数だけ、互いに異なる展開パターンを
備え、上記ブロック毎に画素を濃度パターンに展開する
とともに、上記ブロックを構成する各画素に対応する各
濃度パターンの位置を、ブロック毎に変化させるので１
階調数を多くすることが容易であるとともに、出力画像
にテクスチャーが現われない。
［実施例］
第１図は１本発明の一実施例を示すブロック図である。
この第１図において、読取られた画像信号を画素毎に濃
度情報としてデジタル化するＡ／Ｄ変換器１１と、画素
毎に濃度情報としてデジタル化されたデジタル濃度デー
タを記憶する多値画像メモリ１２と、階調付きの原画像
を白黒の２状態で中間調表示する濃度パターンを記憶す
るパターンＲＯＭ１３と、このパターンＲＯＭ１３の中
のどのパターンを選択するかを指示するパターンＲＯＭ
選択部１４とを有する。
度情報としてデジタル化するＡ／Ｄ変換器１１と、画素
毎に濃度情報としてデジタル化されたデジタル濃度デー
タを記憶する多値画像メモリ１２と、階調付きの原画像
を白黒の２状態で中間調表示する濃度パターンを記憶す
るパターンＲＯＭ１３と、このパターンＲＯＭ１３の中
のどのパターンを選択するかを指示するパターンＲＯＭ
選択部１４とを有する。
ここで、パターンＲＯＭ１３は、原画像を構成する複数
の画素を１つのブロックとした場合、このブロックを構
成する上記画素の数と同じ数だけ、互いに異なる展開パ
ターンを記憶する手段の一例である。また、パターン選
択部１４は、上記ブロック毎に、上記画素を濃度パター
ンに展開させるとともに、上記ブロックを構成する各画
素に対応する各濃度パターンの位ｔを、上記ブロック毎
に変化させる手段の一例である。
の画素を１つのブロックとした場合、このブロックを構
成する上記画素の数と同じ数だけ、互いに異なる展開パ
ターンを記憶する手段の一例である。また、パターン選
択部１４は、上記ブロック毎に、上記画素を濃度パター
ンに展開させるとともに、上記ブロックを構成する各画
素に対応する各濃度パターンの位ｔを、上記ブロック毎
に変化させる手段の一例である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第５図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
まず、読取られた階調付き画像データは、Ａ／Ｄ変換器
１１に入力され１画素毎に、たとえば、６ビツトの階調
（６４階調）の情報に変換され（Ｓｔ）、この６ビツト
の階調付き情報は多値画像メモリ１２に、第２図（１）
に示すように記憶される。ここで、Ａ、Ｂ、Ｃ１・・・
・・・Ｔ、Ｕ、Ｖは、各画素に対応する信号である。
１１に入力され１画素毎に、たとえば、６ビツトの階調
（６４階調）の情報に変換され（Ｓｔ）、この６ビツト
の階調付き情報は多値画像メモリ１２に、第２図（１）
に示すように記憶される。ここで、Ａ、Ｂ、Ｃ１・・・
・・・Ｔ、Ｕ、Ｖは、各画素に対応する信号である。
ここで、入力側の１画素が出力側の４×４画素に対応し
ているとする。この場合、入力画素Ａは第２図（２）の
Ａｏに対応し、入力画素Ｂ、Ｃ１Ｄは、それぞれ第２図
（２）のＢ’、Ｃ’、Ｄｏに対応する。そして、４つの
入力画、ＪＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄを１つのグループとして取扱
った場合、その出力は８×８のマトリクスで構成できる
。したがって、この方法においては、濃度パターン法に
より６４階調の階調表示を行うことができる。
ているとする。この場合、入力画素Ａは第２図（２）の
Ａｏに対応し、入力画素Ｂ、Ｃ１Ｄは、それぞれ第２図
（２）のＢ’、Ｃ’、Ｄｏに対応する。そして、４つの
入力画、ＪＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄを１つのグループとして取扱
った場合、その出力は８×８のマトリクスで構成できる
。したがって、この方法においては、濃度パターン法に
より６４階調の階調表示を行うことができる。
つまり、パターンＲＯＭ１３には、第３図（１）〜（４
）に示すようなＡｏ、Ｂ′、Ｃ゛、Ｄｏと同じ４種類の
濃度パターンを記憶している。
）に示すようなＡｏ、Ｂ′、Ｃ゛、Ｄｏと同じ４種類の
濃度パターンを記憶している。
次に、第２図（１）に示す入力画素Ｅ Ｆ Ｇ Ｈのグ
ループを濃度パターンに展開する場合、画素Ｅ、Ｆ、Ｇ
、Ｈをそれぞれ、第３図（３）、（１）、（４）、（２
）に対応させて濃度パターン展開する（Ｓ２）、すなわ
ち、入力画素ＥＦＧＨに対する濃度パターンの配置は、
入力画素ＡＢＣＤの場合の濃度パターンの配置を時計方
向に９０度回転させたものである。
ループを濃度パターンに展開する場合、画素Ｅ、Ｆ、Ｇ
、Ｈをそれぞれ、第３図（３）、（１）、（４）、（２
）に対応させて濃度パターン展開する（Ｓ２）、すなわ
ち、入力画素ＥＦＧＨに対する濃度パターンの配置は、
入力画素ＡＢＣＤの場合の濃度パターンの配置を時計方
向に９０度回転させたものである。
入力画素のブロックが１つづつ変る度に、クロック信号
ＣＬＫが発生しく３３）、このクロック信号ＣＬＫに同
期して、濃度パターンの配ごが変化する（Ｓ４）、そし
て、変換すべき入力濃度データが無くなるまで、上記操
作（３２〜３４）を繰り返す。
ＣＬＫが発生しく３３）、このクロック信号ＣＬＫに同
期して、濃度パターンの配ごが変化する（Ｓ４）、そし
て、変換すべき入力濃度データが無くなるまで、上記操
作（３２〜３４）を繰り返す。
つまり、入力画素の１つ目のブロックにおける各画素（
画素ＡＢＣＤ）と濃度パターンとの対応のさせ方は、入
力画素の２つ目のブロックにおける各画素（画素ＥＦＧ
Ｈ）と濃度パターンとの対応のさせ方とは異ならせてい
る。
画素ＡＢＣＤ）と濃度パターンとの対応のさせ方は、入
力画素の２つ目のブロックにおける各画素（画素ＥＦＧ
Ｈ）と濃度パターンとの対応のさせ方とは異ならせてい
る。
このようにして、出カバターンが固定化することがなく
、テクスチャーの発生を防止できる。
、テクスチャーの発生を防止できる。
また、入力画素のブロックが１つ変る度に、ｅ度パター
ンを反時計方向に回転させてもよく、１８０度づつ回転
させるようにしてもよく、他の方法で濃度パターンの配
置を変化させるようにしてもよい。
ンを反時計方向に回転させてもよく、１８０度づつ回転
させるようにしてもよく、他の方法で濃度パターンの配
置を変化させるようにしてもよい。
［発明の効果］
本発明によれば、階調数を多くすることが容易であると
ともに、出力画像にテクスチャーが現われないという効
果を有する。
ともに、出力画像にテクスチャーが現われないという効
果を有する。
第１図は１本発明の一実施例を示すブロック図である。
第２図（１）、（２）は、上記実施例の説明図である。
第３図（１）〜（４）は、上記実施例における濃度パタ
ーンの例を示す図である。 第４図は、従来の濃度パターン法の説明図である。 第５図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 １１・・・Ａ／Ｄ変換器、 １２・・・多値画像メモリ。 １３・・・パターンＲＯＭ、 １４・・・パターン選択部。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第１図 第３図
ーンの例を示す図である。 第４図は、従来の濃度パターン法の説明図である。 第５図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 １１・・・Ａ／Ｄ変換器、 １２・・・多値画像メモリ。 １３・・・パターンＲＯＭ、 １４・・・パターン選択部。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第１図 第３図
Claims (2)
- （１）所定画像の各画素について、白または黒の二値で
中間調を表示する階調表示装置において、 複数の画素によって構成される原画像を任意の画素数に
よってブロック化し、このブロックを構成する前記画素
の数と同じ数だけ、互いに異なる展開パターンを備え、
前記ブロック毎に、前記画素を濃度パターンに展開する
とともに、前記ブロックを構成する各画素に対応する各
濃度パターンを、前記ブロック毎に変化させることを特
徴とする階調表示装置。 - （２）特許請求の範囲第１項において、 前記ブロックを構成する各画素に対応する各濃度パター
ンの位置を、前記ブロック毎に回転して変化させること
を特徴とする階調表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62143763A JPS63307588A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 階調表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62143763A JPS63307588A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 階調表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63307588A true JPS63307588A (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=15346455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62143763A Pending JPS63307588A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 階調表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63307588A (ja) |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP62143763A patent/JPS63307588A/ja active Pending
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