JPS63307502A - プログラマブルロジックコントロ−ラ装置 - Google Patents
プログラマブルロジックコントロ−ラ装置Info
- Publication number
- JPS63307502A JPS63307502A JP14282087A JP14282087A JPS63307502A JP S63307502 A JPS63307502 A JP S63307502A JP 14282087 A JP14282087 A JP 14282087A JP 14282087 A JP14282087 A JP 14282087A JP S63307502 A JPS63307502 A JP S63307502A
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- JP
- Japan
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- program
- memory
- programs
- programmable logic
- logic controller
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 42
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は各種機械のシーケンス制御を行うプログラマブ
ルロジックコントローラ(PLC)装置に関する。
ルロジックコントローラ(PLC)装置に関する。
(従来の技術)
メモリに格納されたプログラムにより、各f!I!機械
のシーケンス制御を行うPLC装置が広く用いられてい
る。
のシーケンス制御を行うPLC装置が広く用いられてい
る。
この種のPLC装置では通常、使用に応じたユーザプロ
グラムを例えばラダーダイアダラムとしてPLC装置の
メモリに格納し、そのプログラムに基づいてシーケンス
制御が行われる。
グラムを例えばラダーダイアダラムとしてPLC装置の
メモリに格納し、そのプログラムに基づいてシーケンス
制御が行われる。
このようなプログラムは機械メーカが各種機械に適する
プログラムを作成してメモリに記憶させてユーザに納入
するか、またはユーザ側で機械メーカのプログラムを基
として手を加え、付加的なプログラムの追加や制御の方
法の変更など機能を拡張するプログラムを作成してメモ
リに格納している。
プログラムを作成してメモリに記憶させてユーザに納入
するか、またはユーザ側で機械メーカのプログラムを基
として手を加え、付加的なプログラムの追加や制御の方
法の変更など機能を拡張するプログラムを作成してメモ
リに格納している。
(発明が解決しようとする問題点)
上述の機械メーカの作成したプログラムや、ユーザ側に
て追加したプログラムは、PLC装置の限られた同一領
域のメモリに格納されるものであり、ユーザ側にてプロ
グラムの修正時に誤って機械メーカの作成したプログラ
ムを損すると、機械の制御が不可能となる問題が生じて
いる。
て追加したプログラムは、PLC装置の限られた同一領
域のメモリに格納されるものであり、ユーザ側にてプロ
グラムの修正時に誤って機械メーカの作成したプログラ
ムを損すると、機械の制御が不可能となる問題が生じて
いる。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的はPLC装置の有するメモリとして、書換え不
可能な不揮発性メモリと、書換え可能な不揮発性メモリ
との二種を備え、機械メーカのプログラムは前者の書換
え不可能な不揮発性メモリに格納することによりプログ
ラムが保護され、従来の問題を解消しようとするプログ
ラマブルロジックコントローラ装置を提供するにある。
その目的はPLC装置の有するメモリとして、書換え不
可能な不揮発性メモリと、書換え可能な不揮発性メモリ
との二種を備え、機械メーカのプログラムは前者の書換
え不可能な不揮発性メモリに格納することによりプログ
ラムが保護され、従来の問題を解消しようとするプログ
ラマブルロジックコントローラ装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、制御プログラムを格納するメモリを有
するプログラマブルロジックコントローラ装置において
、前記メモリとして機械メーカが作成したプログラムを
格納するメモリと、ユーザ側にて作成したプログラムを
格納するメモリとの二種を備えたプログラマブルロジッ
クコントローラ装置が提供される。
するプログラマブルロジックコントローラ装置において
、前記メモリとして機械メーカが作成したプログラムを
格納するメモリと、ユーザ側にて作成したプログラムを
格納するメモリとの二種を備えたプログラマブルロジッ
クコントローラ装置が提供される。
(作用)
本発明では、制御プログラムを格納するメモリとして、
PLC装置上では書換えの不可能な不揮発性メモリと、
PLC装置上では書換え可能な不揮発性メモリとの二種
を備え、機械メーカによるプログラムは前者の書換え不
可能な不揮発性メモリに格納するので、ユーザ側にてプ
ログラムの修正時に誤を生じても基となる機械メーカの
プログラムは保護される作用がある。
PLC装置上では書換えの不可能な不揮発性メモリと、
PLC装置上では書換え可能な不揮発性メモリとの二種
を備え、機械メーカによるプログラムは前者の書換え不
可能な不揮発性メモリに格納するので、ユーザ側にてプ
ログラムの修正時に誤を生じても基となる機械メーカの
プログラムは保護される作用がある。
(実施例)
つぎに本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
図面は本発明に係るPLC装置の一実施例を示す構成ブ
ロック図であり、図において1は中央制御装置(cpu
)でパスラインを介して取込まれた信号に応じてシーケ
ンス演算を行うもの、2はリードオンリメモリ(ROM
)でシステムソフトを格納するメモリ、3はランダムア
クセスメモリ(RAM)で演算結果の格納などに使用さ
れるメモリである。
ロック図であり、図において1は中央制御装置(cpu
)でパスラインを介して取込まれた信号に応じてシーケ
ンス演算を行うもの、2はリードオンリメモリ(ROM
)でシステムソフトを格納するメモリ、3はランダムア
クセスメモリ(RAM)で演算結果の格納などに使用さ
れるメモリである。
−4はEFROMで例えばUVEPROM (紫外線消
去EFROM)よりなり、PLC装置上では書換え不可
能な不揮発性メモリで機械メーカが各種機械に適したプ
ログラムを格納するものであり、5はEEFROM (
電気的消去可能なEPROM)でPLC装置上で書換え
可能な不揮発性のメモリであり、ユーザ側で機械メーカ
のプログラムを基として制御の追加や、制御条件の変更
など所望するプログラムに修正したプログラムを格納す
るメモリである。なおこのメモリには例えばバッテリバ
ックアップされたCMO3RAMを使用してもよい。
去EFROM)よりなり、PLC装置上では書換え不可
能な不揮発性メモリで機械メーカが各種機械に適したプ
ログラムを格納するものであり、5はEEFROM (
電気的消去可能なEPROM)でPLC装置上で書換え
可能な不揮発性のメモリであり、ユーザ側で機械メーカ
のプログラムを基として制御の追加や、制御条件の変更
など所望するプログラムに修正したプログラムを格納す
るメモリである。なおこのメモリには例えばバッテリバ
ックアップされたCMO3RAMを使用してもよい。
6はプログラマでシーケンスプログラムの作成時に使用
するものであり、プログラマインタフェース7を介して
パスラインに接続されている。8は入出力回路であり、
図示していない各種機械との間に接続され、その出力信
号や人力信号を送受する回路である。
するものであり、プログラマインタフェース7を介して
パスラインに接続されている。8は入出力回路であり、
図示していない各種機械との間に接続され、その出力信
号や人力信号を送受する回路である。
つぎに上記のように構成された本実施例の作動について
説明すると、EPROM4には機械メーカが作成したプ
ログラムが格納されており、機械の制御時にはEPRO
M4に格納されたプログラムによってシーケンス制御が
行われる。そして、ユーザ側にて機能を拡張するためE
FROM4に格納されたプログラムを基として制御の追
加や、条件を変更した独自のプログラムをプログラマ6
を用いて作成したときは、そのプログラムをEEFRO
M5に格納する。
説明すると、EPROM4には機械メーカが作成したプ
ログラムが格納されており、機械の制御時にはEPRO
M4に格納されたプログラムによってシーケンス制御が
行われる。そして、ユーザ側にて機能を拡張するためE
FROM4に格納されたプログラムを基として制御の追
加や、条件を変更した独自のプログラムをプログラマ6
を用いて作成したときは、そのプログラムをEEFRO
M5に格納する。
このとき、EEFROM5は電気的に消去できて書換え
可能な不揮発性メモリであるため、独自のプログラムの
作成については自在に消去、書込みが行え修正できるが
、書換え不可能な不揮発性メモリであるEPROM4に
格納のプログラムは消去されることはない。
可能な不揮発性メモリであるため、独自のプログラムの
作成については自在に消去、書込みが行え修正できるが
、書換え不可能な不揮発性メモリであるEPROM4に
格納のプログラムは消去されることはない。
以上本発明を一実施例によって説明したが、本発明の主
旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発明
の範囲から排除するものではない。
旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発明
の範囲から排除するものではない。
(発明の効果)
本発明によれば、制御プログラムを格納するメモリとし
て二種のメモリを設け、機械メーカの作成したプログラ
ムは書換え不可能な不揮発性メモリであるEFROMに
格納したので、機能の拡張のためプログラムを修正する
ときに誤を生じても、基となる機械メーカの作成したプ
ログラムは保護される効果がある。
て二種のメモリを設け、機械メーカの作成したプログラ
ムは書換え不可能な不揮発性メモリであるEFROMに
格納したので、機能の拡張のためプログラムを修正する
ときに誤を生じても、基となる機械メーカの作成したプ
ログラムは保護される効果がある。
図面は本発明に係るPLC装置の一実施例を示す構成ブ
ロック図である。 1・・・CPU、4・・・EPROM、5・・・E E
P ROM。
ロック図である。 1・・・CPU、4・・・EPROM、5・・・E E
P ROM。
Claims (2)
- (1)制御プログラムを格納するメモリを有するプログ
ラマブルロジックコントローラ(PLC)装置において
、前記メモリとして機械メーカが作成したプログラムを
格納するメモリと、ユーザ側にて作成したプログラムを
格納するメモリとの二種を備えたことを特徴とするプロ
グラマブルロジックコントローラ装置。 - (2)前記メーカが作成したプログラムを格納するメモ
リはPLC装置上にて書換え不可能な不揮発性メモリで
あるとともに、前記ユーザ側にて作成したプログラムを
格納するメモリはPLC装置上にて書換え可能な不揮発
性メモリであることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項記載のプログラマブルロジックコントローラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14282087A JPS63307502A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | プログラマブルロジックコントロ−ラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14282087A JPS63307502A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | プログラマブルロジックコントロ−ラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63307502A true JPS63307502A (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=15324386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14282087A Pending JPS63307502A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | プログラマブルロジックコントロ−ラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63307502A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0636954A1 (en) * | 1993-07-28 | 1995-02-01 | SIT LA PRECISA S.r.l. | An electronic control board for boilers |
JP2005227873A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Fanuc Ltd | プログラマブル・シーケンス制御装置 |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP14282087A patent/JPS63307502A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0636954A1 (en) * | 1993-07-28 | 1995-02-01 | SIT LA PRECISA S.r.l. | An electronic control board for boilers |
JP2005227873A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Fanuc Ltd | プログラマブル・シーケンス制御装置 |
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