JPS63307053A - 内容積を変化できる容器 - Google Patents
内容積を変化できる容器Info
- Publication number
- JPS63307053A JPS63307053A JP14058887A JP14058887A JPS63307053A JP S63307053 A JPS63307053 A JP S63307053A JP 14058887 A JP14058887 A JP 14058887A JP 14058887 A JP14058887 A JP 14058887A JP S63307053 A JPS63307053 A JP S63307053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- same
- bottom plate
- bottles
- bottom plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 1
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000013334 alcoholic beverage Nutrition 0.000 description 1
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 1
- 235000019441 ethanol Nutrition 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は、同一〇筒状体で底板を変えるだけで内容積を
変化できる容器に関する。
変化できる容器に関する。
発明が解決しようとする問題点:
店頭でピン詰等のウィスキー、酒、ビール、ワイン、ジ
為−スを買うとこれらのピン詰等は容器に入れて渡して
くれる。しかし従来ではこれらの容器は、予め収容する
本数が決まっていた。それがため販売店では予め6本人
れ容器等の大きな容器を用意しておき、2未を購入した
顧客に対しても、3本を購入した顧客に対しても、その
6本人れの容器を使用するのが現状であったのこれでは
見栄えが悪(,6本人れ等の大きな容器に2本。
為−スを買うとこれらのピン詰等は容器に入れて渡して
くれる。しかし従来ではこれらの容器は、予め収容する
本数が決まっていた。それがため販売店では予め6本人
れ容器等の大きな容器を用意しておき、2未を購入した
顧客に対しても、3本を購入した顧客に対しても、その
6本人れの容器を使用するのが現状であったのこれでは
見栄えが悪(,6本人れ等の大きな容器に2本。
3本のピンビ詰めたのでは、ピンが倒れて破損する恐れ
さえあった。
さえあった。
発明が解決しようとする問題点:
本発明者は、底板を変えるだけで内容積を変化できる容
器ン発見した。すなわち本発明は、任意に形状を変える
ことができる筒状体、底面又は底面底くにおいてその筒
状体の内面に底板固定具り設け、大きさの異なる2枚以
上の底板からなり、各底板の外周は同一又はほぼ同一で
あり、各底板はそれぞれ異なる数の同じ又はほぼ同じ大
きさのピン又は缶等の内容物?適宜な配列で置くことが
できる大きさである ことからなる内容積を変化できる容器に関する。
器ン発見した。すなわち本発明は、任意に形状を変える
ことができる筒状体、底面又は底面底くにおいてその筒
状体の内面に底板固定具り設け、大きさの異なる2枚以
上の底板からなり、各底板の外周は同一又はほぼ同一で
あり、各底板はそれぞれ異なる数の同じ又はほぼ同じ大
きさのピン又は缶等の内容物?適宜な配列で置くことが
できる大きさである ことからなる内容積を変化できる容器に関する。
発明の詳細説明:
[任意に形状?変えることができる筒状体」とは段ポー
ル、厚紙、硬質プラスチック、比較的薄い金属板等から
構成される筒状体に意味する。
ル、厚紙、硬質プラスチック、比較的薄い金属板等から
構成される筒状体に意味する。
その固定具はその筒状体ビ底部で折り返したも■であっ
ても良く、又同じ材料又は異なる材料の固定具ンその筒
状体の底面又は底面近(に固定させても良い。その固定
具はその筒状体の内周全部に設けても良いが、底板が落
ちない程度に内周の1部分に設けても良い。底板は厚紙
、硬質プラスチック板、ベニヤ板等が適するが、経済性
の面から厚紙がもつとも好ましい。
ても良く、又同じ材料又は異なる材料の固定具ンその筒
状体の底面又は底面近(に固定させても良い。その固定
具はその筒状体の内周全部に設けても良いが、底板が落
ちない程度に内周の1部分に設けても良い。底板は厚紙
、硬質プラスチック板、ベニヤ板等が適するが、経済性
の面から厚紙がもつとも好ましい。
図面によって本発明を説明する第1図および第2図はピ
ンが4本挿入した容器の断面図および平面図である。1
は筒状体、2は固定具、3は底板である。4はピン、5
はひもである。この容器は筒状体1の中に底板ケ挿入す
るだけで形成できる。
ンが4本挿入した容器の断面図および平面図である。1
は筒状体、2は固定具、3は底板である。4はピン、5
はひもである。この容器は筒状体1の中に底板ケ挿入す
るだけで形成できる。
この底板は第3図に示す。この場合は4本のピンが充填
できる。第4図および第5図は同じ筒状体の3本人りの
場合である、その底板3′は第6図に示される。同一の
筒状体が4本人りとなったり3本人りとなったりする原
理を第7図および第8図により説明する。第7図および
第8図において実線はピンの位置であり、点線は底板の
大きさである。その底板はピンの接線およびピンの外周
によって形成されている。第7図および第8図の底板の
円周はいずれもIt(4+π)(lはピンの直径)とな
り、同一となる。同じ直径のピンを3本’k −列に並
べた場合と4本を二列に並べた場合に、その接線および
ピンの外周を結ぶ線が同一長さになることが本発明者が
発見したものである。本発明はこのような発見に基づい
ている。
できる。第4図および第5図は同じ筒状体の3本人りの
場合である、その底板3′は第6図に示される。同一の
筒状体が4本人りとなったり3本人りとなったりする原
理を第7図および第8図により説明する。第7図および
第8図において実線はピンの位置であり、点線は底板の
大きさである。その底板はピンの接線およびピンの外周
によって形成されている。第7図および第8図の底板の
円周はいずれもIt(4+π)(lはピンの直径)とな
り、同一となる。同じ直径のピンを3本’k −列に並
べた場合と4本を二列に並べた場合に、その接線および
ピンの外周を結ぶ線が同一長さになることが本発明者が
発見したものである。本発明はこのような発見に基づい
ている。
以上のように本発明では底板を交換するだけで同一の筒
状体で3本人りとなったり4本人りとなったりする。
状体で3本人りとなったり4本人りとなったりする。
ひも5は携帯用であるがひも5ビ設けることは必要々件
ではない。ひもはなくても良く、他の手段によって容器
を携帯できる。
ではない。ひもはなくても良く、他の手段によって容器
を携帯できる。
第9図〜第11図は4本人り、6本人り、7本人りの底
板は同一円周となる原理を示す。この接線を結ぶ底板の
円周はJ(6+π)となる。第12図は5本人りの底板
χ示す。この場合の底板の円周は接線ン結ぶ線ではない
。しかしこの底板の円周を一部分?ふくらませて16+
π)となるようにすれば5本のピンもしつかり固定して
収容できる。
板は同一円周となる原理を示す。この接線を結ぶ底板の
円周はJ(6+π)となる。第12図は5本人りの底板
χ示す。この場合の底板の円周は接線ン結ぶ線ではない
。しかしこの底板の円周を一部分?ふくらませて16+
π)となるようにすれば5本のピンもしつかり固定して
収容できる。
第13図は容器は本体Aと蓋Bとからなる0本体Aは第
1図に示すものと同じである。蓋Bは本体と同一原理で
組立てる。蓋Bの各種の態様は上記に説明した容器の態
様と同一である。
1図に示すものと同じである。蓋Bは本体と同一原理で
組立てる。蓋Bの各種の態様は上記に説明した容器の態
様と同一である。
7は筒状体、8は上板固定具、9は上板である。
上板は底板のように二枚以上用意する。6は本体の内面
に挿入された内部筒状体である。内部筒状体は取外し自
在であり、その上部は筒状体1より突出しているofi
Bはその内部筒状体6の外面に挿入する。蓋体の構成材
料は本体と同一であるが、一つの容器において本体と蓋
体の構成材料が異なっても良い。
に挿入された内部筒状体である。内部筒状体は取外し自
在であり、その上部は筒状体1より突出しているofi
Bはその内部筒状体6の外面に挿入する。蓋体の構成材
料は本体と同一であるが、一つの容器において本体と蓋
体の構成材料が異なっても良い。
本発明の容器は、店頭に置いて、購入本数に応じて容器
を組立て使用できる。又酒類の製造メーカにおいて4本
人及び6本人りのとンビ販売する場合同一の筒状体ン使
用でき、容器の製造コストが安(なるという利点をも有
する。
を組立て使用できる。又酒類の製造メーカにおいて4本
人及び6本人りのとンビ販売する場合同一の筒状体ン使
用でき、容器の製造コストが安(なるという利点をも有
する。
さらに本発明の容器は不使用時に偏平となり、輸送、保
管にきわめて便利である0又組立ては底板馨内部に押し
込むだけで良いので誰でも簡単に組立てることができる
。
管にきわめて便利である0又組立ては底板馨内部に押し
込むだけで良いので誰でも簡単に組立てることができる
。
第1図および第2図はと774本収容した場合の不発明
容器の断面図および平面図: 第3図は第1図及び第2図に示す容器に使用されている
底板の平面図; 第4図および第5図はピンを3本収容した場合の同じ本
発明容器の断面図及び平面図;第6図は第4図及び第5
図に示す容器に使用されて(・る底板の平面図: 第7図および第8図はピンの配置と底板との関係を示す
説明図: 第9〜12図は4本人り〜7本人りの容器のピンの配置
と底板の大きさとの関係を示す説明図;第13図は本発
明の別の態様の容器の断面図である。 1・・・・ 筒状体 2・・・・ 底板固定具3・
・・・底板 7・・・・筒状体8・・・・ 上板
固定具 9・・・・ 上板ir 図 埠、5凹 も4図 朱8T:4 為q国 #PIOr:!3 尾11凹
容器の断面図および平面図: 第3図は第1図及び第2図に示す容器に使用されている
底板の平面図; 第4図および第5図はピンを3本収容した場合の同じ本
発明容器の断面図及び平面図;第6図は第4図及び第5
図に示す容器に使用されて(・る底板の平面図: 第7図および第8図はピンの配置と底板との関係を示す
説明図: 第9〜12図は4本人り〜7本人りの容器のピンの配置
と底板の大きさとの関係を示す説明図;第13図は本発
明の別の態様の容器の断面図である。 1・・・・ 筒状体 2・・・・ 底板固定具3・
・・・底板 7・・・・筒状体8・・・・ 上板
固定具 9・・・・ 上板ir 図 埠、5凹 も4図 朱8T:4 為q国 #PIOr:!3 尾11凹
Claims (2)
- (1)任意に形状を変えることができる筒状体の底面又
は底面近くにおいてその筒状体の内面に底板固定具を設
け、大きさの異なる2枚以上の底板からなり、各底板の
外周は同一又はほぼ同一であり、各底板はそれぞれ異な
る数の同じ又はほぼ同じ大きさのピン又は缶等の内容物
を適宜な配列で置くことができる大きさである ことからなる内容積を変化できる容器。 - (2)(a)任意に形状を変えることができる筒状体の
底面又は底面近くにおいてその筒状体の内面に底板固定
具を設け、大きさの異なる2枚以上の底板からなり、各
底板の外周は同一又はほぼ同一であり、各底板はそれぞ
れ異なる数の同じ又はほぼ同じ大きさのピン又は缶等の
内容物を適宜な配列で置くことができる大きさであるこ
とからなる本体、(b)その本体の内面に差し込まれた
取外し自在な内部筒状体、その内部筒状体が本体に差し
込まれた際には本体の上面より突出しており、 (c)任意に形状を変えることのできる筒状体の上面又
は上面近くにおいてその筒状体の内面に上板固定具を設
け、大きさの異なる2板以上の上板からなり、その上枚
は本体の底板と同一又はほぼ同一である、ことからなる
蓋からなる内容積を変化できる容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14058887A JPS63307053A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 内容積を変化できる容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14058887A JPS63307053A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 内容積を変化できる容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63307053A true JPS63307053A (ja) | 1988-12-14 |
JPH0455942B2 JPH0455942B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=15272178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14058887A Granted JPS63307053A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 内容積を変化できる容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63307053A (ja) |
-
1987
- 1987-06-04 JP JP14058887A patent/JPS63307053A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0455942B2 (ja) | 1992-09-04 |
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