JPS63306290A - スクロ−ル翼 - Google Patents
スクロ−ル翼Info
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- JPS63306290A JPS63306290A JP62139836A JP13983687A JPS63306290A JP S63306290 A JPS63306290 A JP S63306290A JP 62139836 A JP62139836 A JP 62139836A JP 13983687 A JP13983687 A JP 13983687A JP S63306290 A JPS63306290 A JP S63306290A
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- scroll wrap
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
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- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0269—Details concerning the involute wraps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2230/00—Manufacture
- F04C2230/20—Manufacture essentially without removing material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は鏡板のスクロール溝に渦巻状のスクロールラッ
プを挿着して構成したスクロール翼に関するものである
。
プを挿着して構成したスクロール翼に関するものである
。
（従来の技術）
従来、スクロールコンプレッサのスクロール翼は鋳造に
より鏡板と渦巻状のスクロールラップを一体に形成した
後に、取付面や摺動面等を切削加工して精度を高めてい
る。
より鏡板と渦巻状のスクロールラップを一体に形成した
後に、取付面や摺動面等を切削加工して精度を高めてい
る。
ところが、このような構成をとると、加工が極めて困難
になり工数が増しコストが高くなる問題がある。
になり工数が増しコストが高くなる問題がある。
従来、この問題点を解決するものとして、スクロール溝
付鏡板と高さ寸法が均一な渦巻状スクロールラップを別
体に形成し、スクロール溝にスクロールラップを圧入し
て構成したスクロール翼が考えだされた。
付鏡板と高さ寸法が均一な渦巻状スクロールラップを別
体に形成し、スクロール溝にスクロールラップを圧入し
て構成したスクロール翼が考えだされた。
このように鏡板とスクロールラップを別体に形成するこ
とにより、鏡板とスクロールラップを容易に加工するこ
とができる。
とにより、鏡板とスクロールラップを容易に加工するこ
とができる。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、従来の技術では、鏡板のスクロ−ル渭にスク
ロールラップを圧入する際に、鏡板に対してスクロール
ラップの底面が平行になるため、スクロールラップの位
置決めが難しくなる。
ロールラップを圧入する際に、鏡板に対してスクロール
ラップの底面が平行になるため、スクロールラップの位
置決めが難しくなる。
しかも、従来技術ではスクロール溝にスクロールラップ
を一度に圧入する方式をとっているため、圧入の際にス
クロールラップ全体または不特定の箇所に歪みか発生ず
ることがある。ｎに吐出圧力領域部分に歪みか発生ずる
と、吐出圧力領域部分は圧力が高いなめ、圧縮ガスが漏
れ易くなり体積効率が著しく低下する。
を一度に圧入する方式をとっているため、圧入の際にス
クロールラップ全体または不特定の箇所に歪みか発生ず
ることがある。ｎに吐出圧力領域部分に歪みか発生ずる
と、吐出圧力領域部分は圧力が高いなめ、圧縮ガスが漏
れ易くなり体積効率が著しく低下する。
本発明は上記の問題点に着目してなされたもので、スフ
１］−ルラツプの位置決めを正確かつ容易に行ない得る
とともに、吐出圧力領域部分の精度を高め体積効率を向
上し得るスクロール翼を提供することを目的とする。
１］−ルラツプの位置決めを正確かつ容易に行ない得る
とともに、吐出圧力領域部分の精度を高め体積効率を向
上し得るスクロール翼を提供することを目的とする。
［発明の構成コ
（問題点を解決するための手段）
本発明は、鏡板に形成したスクロール溝に渦巻状のスク
ロールラップを挿着してなるスクロール翼において、ス
クロールラップの渦巻中心側の盲さを外周部の窩さより
大きくしたことを特徴とする。
ロールラップを挿着してなるスクロール翼において、ス
クロールラップの渦巻中心側の盲さを外周部の窩さより
大きくしたことを特徴とする。
（作用）
このような構成をとると、スクロールランプの渦巻中心
側をスクロール溝に嵌合させた状聾でスクロール溝の端
部に押し当てることにより、スクロールラップの位置決
めを正確かつ容易に行なうことができる。この位置決め
の後にスクロールラップをスクロール溝に押し込むと、
先ずスクロール溝に嵌合しているスクロールラップの渦
巻中心側がスクロール溝に挿入されることから、歪みは
外周方向に押しやられ吐出圧力領域部分の精度を高める
ことができる。
側をスクロール溝に嵌合させた状聾でスクロール溝の端
部に押し当てることにより、スクロールラップの位置決
めを正確かつ容易に行なうことができる。この位置決め
の後にスクロールラップをスクロール溝に押し込むと、
先ずスクロール溝に嵌合しているスクロールラップの渦
巻中心側がスクロール溝に挿入されることから、歪みは
外周方向に押しやられ吐出圧力領域部分の精度を高める
ことができる。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
１図はスクロールコンプレッサに本発明を適用したスク
ロール翼である。図中１は鏡板で、その表面にはインボ
リュート曲線状のスクロール溝２が形成されている。こ
のスクロール溝２にインボリュート曲線状に巻回したス
クロールラップ３を挿着させることにより、第２図に示
すスクロール翼４が完成する。
１図はスクロールコンプレッサに本発明を適用したスク
ロール翼である。図中１は鏡板で、その表面にはインボ
リュート曲線状のスクロール溝２が形成されている。こ
のスクロール溝２にインボリュート曲線状に巻回したス
クロールラップ３を挿着させることにより、第２図に示
すスクロール翼４が完成する。
ここに用いられるスクロールラップ３は、渦巻中心側端
部の高さＨｌが外周部の高さＨ２より大きくなるように
、例えば第３図に示す如くスフ１ブールラツプ３の渦巻
中心側端部から外周方向に向けて高さが次第に小さくな
るようにテーパ状に形成したものである。この実施例で
は、このテーパ部５を第４図に示すスクロールコンプレ
ッサの圧縮過程の吐出圧力領域Ａに対応する部分すなわ
ちクランク軸角度が６６０〜９６０ｄｅｇの間に形成し
た。この場合、ラップ３の上面が鏡板１の表面に対して
平行になるように、スクロール溝２の深さをスクロール
ラップ３の底部形状に合致させる必要がある。また、ス
クロールラップ３をスクロール溝２に圧入する方式をと
る場合には、スクロールラップ３の渦巻中心側底部の幅
をスクロール溝２の幅より若干小さく形成してスクロー
ルラップ３がスクロール溝２に嵌合し易くすることが望
ましい。
部の高さＨｌが外周部の高さＨ２より大きくなるように
、例えば第３図に示す如くスフ１ブールラツプ３の渦巻
中心側端部から外周方向に向けて高さが次第に小さくな
るようにテーパ状に形成したものである。この実施例で
は、このテーパ部５を第４図に示すスクロールコンプレ
ッサの圧縮過程の吐出圧力領域Ａに対応する部分すなわ
ちクランク軸角度が６６０〜９６０ｄｅｇの間に形成し
た。この場合、ラップ３の上面が鏡板１の表面に対して
平行になるように、スクロール溝２の深さをスクロール
ラップ３の底部形状に合致させる必要がある。また、ス
クロールラップ３をスクロール溝２に圧入する方式をと
る場合には、スクロールラップ３の渦巻中心側底部の幅
をスクロール溝２の幅より若干小さく形成してスクロー
ルラップ３がスクロール溝２に嵌合し易くすることが望
ましい。
次に、スクロール翼の組立について説明する。先ず、ス
クロールラップ３の渦巻中心側端部をスクロール溝２に
嵌合させる。この状態でスクロール溝２をガイドとして
スクロールラップ３をスクロール溝２の端部に押し当て
ることにより、スクロールラップ３の位置決めが行われ
る。続いて、プレス等を用いてスクロールラップ３をス
クロール溝２に圧入すると、スクロールラップ３の渦巻
中心側端部から徐々に外周方向に向けて圧入が開始され
る。そして、テーパ部５がスクロール溝２に圧入される
と、スクロールラップ３の底面は鏡板１の表面に対して
平行となりスフルール渭２に合致するが、テーパ部５の
近傍が先ずスクロール溝２に圧入される。
クロールラップ３の渦巻中心側端部をスクロール溝２に
嵌合させる。この状態でスクロール溝２をガイドとして
スクロールラップ３をスクロール溝２の端部に押し当て
ることにより、スクロールラップ３の位置決めが行われ
る。続いて、プレス等を用いてスクロールラップ３をス
クロール溝２に圧入すると、スクロールラップ３の渦巻
中心側端部から徐々に外周方向に向けて圧入が開始され
る。そして、テーパ部５がスクロール溝２に圧入される
と、スクロールラップ３の底面は鏡板１の表面に対して
平行となりスフルール渭２に合致するが、テーパ部５の
近傍が先ずスクロール溝２に圧入される。
このとき、スクロール溝２とスクロールラップ３の精度
が異なるために圧入による歪みが生じるが、スクロール
ラップ３のテーパ部５とその近傍の歪みは外周方向に押
しやられる。その結果、スクロールラップ３は第４図に
示す圧縮過程の中間圧力点Ｐ１から吐出圧力領域Ａに対
応するクランク軸角度６６０〜９６Ｏｄｅｇ間でスクロ
ール消２の精度に近い形で圧入される。
が異なるために圧入による歪みが生じるが、スクロール
ラップ３のテーパ部５とその近傍の歪みは外周方向に押
しやられる。その結果、スクロールラップ３は第４図に
示す圧縮過程の中間圧力点Ｐ１から吐出圧力領域Ａに対
応するクランク軸角度６６０〜９６Ｏｄｅｇ間でスクロ
ール消２の精度に近い形で圧入される。
このように構成した固定スクロールと旋回スクロールを
互いに噛合わせることでスクロールコンプレッサが構成
される。このスクロールコンプレッサは固定スクロール
に対して旋回スクロールを旋回させることにより、両ス
クロールにより形成される圧縮室が中心に向けて徐々に
減少し、両スクロールラップの外周部より吸込まれた流
体は圧縮されて中央部の吐出ボートより吐出される。
互いに噛合わせることでスクロールコンプレッサが構成
される。このスクロールコンプレッサは固定スクロール
に対して旋回スクロールを旋回させることにより、両ス
クロールにより形成される圧縮室が中心に向けて徐々に
減少し、両スクロールラップの外周部より吸込まれた流
体は圧縮されて中央部の吐出ボートより吐出される。
したがって、このような構成によれば、スクロールラッ
プ３をスクロール消２に沿ってスクロール渭２の端部に
押し当てることができるため、スクロールラップ３の渦
巻中心側端部の位置決めを正確かつ容易に行なうことが
できる。
プ３をスクロール消２に沿ってスクロール渭２の端部に
押し当てることができるため、スクロールラップ３の渦
巻中心側端部の位置決めを正確かつ容易に行なうことが
できる。
また、第４図に示すように外周部に圧縮室が形成された
吸込完了点ＰＯからクランク軸角度が５００ｄｅｇ程度
の中間圧力点Ｐ１までは圧力上昇が緩やかであるが、中
間圧力点Ｐ１を越えた辺りから圧力上昇が急激になる。
吸込完了点ＰＯからクランク軸角度が５００ｄｅｇ程度
の中間圧力点Ｐ１までは圧力上昇が緩やかであるが、中
間圧力点Ｐ１を越えた辺りから圧力上昇が急激になる。
このため、中間圧力点Ｐ１を越えると圧力が非常に高く
なり圧縮カスが漏れ易くなる。そこで、本実施例では吐
出圧力領域Ａに対応する部分にテーパ部５を形成してス
クロールラップ３の圧入をスムーズに行なうことにより
、中間圧力点Ｐ１から吐出圧力領域Ａにかけてスクロー
ルラップ３の精度を高めることができる。その結果、高
圧となる中央部分の圧縮室から圧縮ガスが漏れ難くなり
、体積効率を著しく向上させることができる。
なり圧縮カスが漏れ易くなる。そこで、本実施例では吐
出圧力領域Ａに対応する部分にテーパ部５を形成してス
クロールラップ３の圧入をスムーズに行なうことにより
、中間圧力点Ｐ１から吐出圧力領域Ａにかけてスクロー
ルラップ３の精度を高めることができる。その結果、高
圧となる中央部分の圧縮室から圧縮ガスが漏れ難くなり
、体積効率を著しく向上させることができる。
なお、上記実施例では、スクロールコンプレッサの圧縮
過程の吐出圧力領域に対応する部分すなわちクランク軸
角度が６６０〜９６Ｏｄｅｇ間のスクロールラップの底
部にデーパ部５を形成したが、第５図に示すようにスク
ロールコンプレ・ソサの圧縮過程において圧力が急激に
上昇する中間圧力点Ｐ１から吐出圧力領Ｌ−，ｌｉＡに
対応する部分すなわちクランク軸角度５００〜９６０ｄ
ｅｇ間のスクロールラップ１３の底部にテーパ部１５を
形成することもできる。また、第６図に示すようにスク
ロールラップの渦巻中心端部から外周端部にかけてスク
ロールラップ２３の底部にテーパ部２５を形成すること
もできる。
過程の吐出圧力領域に対応する部分すなわちクランク軸
角度が６６０〜９６Ｏｄｅｇ間のスクロールラップの底
部にデーパ部５を形成したが、第５図に示すようにスク
ロールコンプレ・ソサの圧縮過程において圧力が急激に
上昇する中間圧力点Ｐ１から吐出圧力領Ｌ−，ｌｉＡに
対応する部分すなわちクランク軸角度５００〜９６０ｄ
ｅｇ間のスクロールラップ１３の底部にテーパ部１５を
形成することもできる。また、第６図に示すようにスク
ロールラップの渦巻中心端部から外周端部にかけてスク
ロールラップ２３の底部にテーパ部２５を形成すること
もできる。
したがって、このような構成によれば、低圧部分までス
クロールラップの精度を高めることか可能となり、体積
効率をより一層向上させることができる。
クロールラップの精度を高めることか可能となり、体積
効率をより一層向上させることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
要旨を変更しない範囲において種々変形して実施するこ
とができる。
要旨を変更しない範囲において種々変形して実施するこ
とができる。
例えば、スクロールラップの渦巻中心端部を挿入方向側
に突出させて、スクロールラップの渦巻中心側端部の高
さＨｌを外周部の高さＨ２より大きくすることができる
。
に突出させて、スクロールラップの渦巻中心側端部の高
さＨｌを外周部の高さＨ２より大きくすることができる
。
また、本発明は圧縮機能または膨張機能を有するスクロ
ール型流体機構に適用することができる。
ール型流体機構に適用することができる。
［発明の効果］
本発明によれば、スクロールラップの位置決めを正確か
つ容易に行ない得るとともに、吐出圧力領域部分の精度
を高め体積効率を向上し得るスクロール翼を提供するこ
とができる。
つ容易に行ない得るとともに、吐出圧力領域部分の精度
を高め体積効率を向上し得るスクロール翼を提供するこ
とができる。
第１図は本発明の一実施例の概略的な構成を示す分解斜
視図、第２図は同実施例により作られたスクロール翼を
示す斜視図、第３図は同実施例の要部であるスクロール
ラップの展開図、第４図は同実施例におけるスクロール
コンプレッサの圧力とクランク軸角度との関係を示す特
性図、第５図または第６図は本発明のそれぞれ異なる他
の実施例を示すスクロールラップの展開図である。 １・・・鏡板 ２・・・スクロール渭３．
１３．２３・・・スクロールラップ４・・・スクロール
翼 ５．１５．２５・・・テーパ部 Ａ・・・吐出圧力領域 ＰＯ・・・吸込完了点Ｐ１
・・・中間圧力点
視図、第２図は同実施例により作られたスクロール翼を
示す斜視図、第３図は同実施例の要部であるスクロール
ラップの展開図、第４図は同実施例におけるスクロール
コンプレッサの圧力とクランク軸角度との関係を示す特
性図、第５図または第６図は本発明のそれぞれ異なる他
の実施例を示すスクロールラップの展開図である。 １・・・鏡板 ２・・・スクロール渭３．
１３．２３・・・スクロールラップ４・・・スクロール
翼 ５．１５．２５・・・テーパ部 Ａ・・・吐出圧力領域 ＰＯ・・・吸込完了点Ｐ１
・・・中間圧力点
Claims (3)
- （１）鏡板に形成されたスクロール溝に渦巻状のスクロ
ールラップを挿着してなるスクロール翼において、上記
スクロールラップの渦巻中心側の高さを外周部の高さよ
り大きくしたことを特徴とするスクロール翼。 - （２）上記スクロールラップは吐出圧力領域と対応する
部分を外周部に向けて高さ寸法が次第に小さくなるよう
にテーパ状に形成したことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のスクロール翼。 - （３）上記スクロールラップは渦巻中心側の端部を挿入
方向側に突出させたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のスクロール翼
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62139836A JPS63306290A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | スクロ−ル翼 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62139836A JPS63306290A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | スクロ−ル翼 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63306290A true JPS63306290A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15254632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62139836A Pending JPS63306290A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | スクロ−ル翼 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63306290A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5388973A (en) * | 1994-06-06 | 1995-02-14 | Tecumseh Products Company | Variable scroll tip hardness |
| US5496161A (en) * | 1993-12-28 | 1996-03-05 | Tokico Ltd. | Scroll fluid apparatus having an inclined wrap surface |
| EP0846862A1 (en) * | 1996-12-09 | 1998-06-10 | Carrier Corporation | Scroll compressor |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP62139836A patent/JPS63306290A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5496161A (en) * | 1993-12-28 | 1996-03-05 | Tokico Ltd. | Scroll fluid apparatus having an inclined wrap surface |
| US5388973A (en) * | 1994-06-06 | 1995-02-14 | Tecumseh Products Company | Variable scroll tip hardness |
| EP0846862A1 (en) * | 1996-12-09 | 1998-06-10 | Carrier Corporation | Scroll compressor |
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