JPS63306108A - 部品供給装置 - Google Patents
部品供給装置Info
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- JPS63306108A JPS63306108A JP13859487A JP13859487A JPS63306108A JP S63306108 A JPS63306108 A JP S63306108A JP 13859487 A JP13859487 A JP 13859487A JP 13859487 A JP13859487 A JP 13859487A JP S63306108 A JPS63306108 A JP S63306108A
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- trays
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
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- Automatic Assembly (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、所定の位置へ部品を供給するための部品供給
装置に関するものである。
装置に関するものである。
本発明は、上記の様な部品供給装置において、部品を収
容するためのトレイをトレイボックスに複数個収容する
と共に、トレイから部品を取り出すべき位置とトレイボ
ックスとの間に亘って搬送手段でトレイを搬送すること
によって、部品を効率的に供給することができる様にし
たものである。
容するためのトレイをトレイボックスに複数個収容する
と共に、トレイから部品を取り出すべき位置とトレイボ
ックスとの間に亘って搬送手段でトレイを搬送すること
によって、部品を効率的に供給することができる様にし
たものである。
組立用のロボットを使用して製品の組立を行ったりする
場合には、ロボットが動作を行う所定の位置へ部品を供
給する必要がある。
場合には、ロボットが動作を行う所定の位置へ部品を供
給する必要がある。
従来の部品供給装置では、第7図に示す様に、部品11
を収容している複数の通函12を、位置決め部材13が
設けられている所定の位置へ手動で順次に搬送していた
。
を収容している複数の通函12を、位置決め部材13が
設けられている所定の位置へ手動で順次に搬送していた
。
しかし、この様な従来の部品供給装置では、部品11が
無くなった通函12を効率的に取り替えることができな
いために、部品11をロボット等、へ効率的に供給する
ことができなった。この結果、ロボット等の作業が中断
したりして、製品の組立等を効率的に行うことができな
かった。
無くなった通函12を効率的に取り替えることができな
いために、部品11をロボット等、へ効率的に供給する
ことができなった。この結果、ロボット等の作業が中断
したりして、製品の組立等を効率的に行うことができな
かった。
本発明による部品供給装置は、部品11を収容するため
のトレイ41と、複数の前記トレイ41を収容するため
のトレイボックス43.44と、前記トレイ41から前
記部品11を取り出すべき位置と前記トレイボックス4
3.44との間に亘って前記トレイ41を搬送するため
の搬送手段51とを夫々具備している。
のトレイ41と、複数の前記トレイ41を収容するため
のトレイボックス43.44と、前記トレイ41から前
記部品11を取り出すべき位置と前記トレイボックス4
3.44との間に亘って前記トレイ41を搬送するため
の搬送手段51とを夫々具備している。
本発明による部品供給装置では、部品取出位置とトレイ
ボックス43.44との間に亘ってトレイ41を搬送す
るための搬送手段51を有しているので、トレイボック
ス43.44から部品取出位置への41の搬出と部品取
出位置からトレイボックス43.44へのトレイ41の
搬入とを自動的に行うことができる。
ボックス43.44との間に亘ってトレイ41を搬送す
るための搬送手段51を有しているので、トレイボック
ス43.44から部品取出位置への41の搬出と部品取
出位置からトレイボックス43.44へのトレイ41の
搬入とを自動的に行うことができる。
しかも、トレイボックス43.44が複数のトレイ41
を収容可能であるので、複数の部品11を連続的に供給
することができる。
を収容可能であるので、複数の部品11を連続的に供給
することができる。
以下、ロボットを用いた組立装置に組み込まれている部
品供給装置に適用した本発明の一実施例を第1図〜第6
図を参照しながら説明する。
品供給装置に適用した本発明の一実施例を第1図〜第6
図を参照しながら説明する。
第1図及び第2図が、組立装置の全体を示している。こ
の組立装置のベースユニット21には、組立装置全体の
制御を行う局制御機構22が組み込まれている。
の組立装置のベースユニット21には、組立装置全体の
制御を行う局制御機構22が組み込まれている。
ベースユニット21には2本の腕23 a、23bを有
する組立用のロボット23が取り付けられており、この
ロボット23はロボット制御機構24に制御されて組立
作業を行う。ロボット23による組立作業の対象となる
物品は主コンベア25によって搬送されており、戻りコ
ンベア26は蓋26aで覆われている。
する組立用のロボット23が取り付けられており、この
ロボット23はロボット制御機構24に制御されて組立
作業を行う。ロボット23による組立作業の対象となる
物品は主コンベア25によって搬送されており、戻りコ
ンベア26は蓋26aで覆われている。
ベースユニット21の上面でロボット230両側方には
、開口27.28が形成されている。ベースユニット2
1内で開口27.28に対応する位置にはトレイ交換ユ
ニット31.32が組み込まれており、更にこれらのト
レイ交換ユニット31.32に対応してトレイ交換制御
機構33.34が配されている。
、開口27.28が形成されている。ベースユニット2
1内で開口27.28に対応する位置にはトレイ交換ユ
ニット31.32が組み込まれており、更にこれらのト
レイ交換ユニット31.32に対応してトレイ交換制御
機構33.34が配されている。
またベースユニット21内には、トレイ交換ユニット3
1.32へ駆動用の圧縮空気を供給するための空気機構
35が組み込まれている。
1.32へ駆動用の圧縮空気を供給するための空気機構
35が組み込まれている。
以上の様な組立装置において、本実施例の2台の部品供
給装置が、トレイ交換ユニット31.32、トレイ交換
制御機構33.34及び空気機構35によって構成され
ている。
給装置が、トレイ交換ユニット31.32、トレイ交換
制御機構33.34及び空気機構35によって構成され
ている。
第3図〜第6図は、トレイ交換ユニット31またはその
要部を示している。なおトレイ交換ユニット32も、ト
レイ交換ユニット31と同様の構成を有しており、同様
に動作する。
要部を示している。なおトレイ交換ユニット32も、ト
レイ交換ユニット31と同様の構成を有しており、同様
に動作する。
トレイ交換ユニット31は、第3図に示す様なトレイ4
1を多数有している。このトレイ41は、A2製の板状
体であり、その上面に2個の通函42を固定するための
ものである。
1を多数有している。このトレイ41は、A2製の板状
体であり、その上面に2個の通函42を固定するための
ものである。
通函42は、薄い樹脂成形品であり、部品を収容するた
めの多数の凹部42aを有している。この様な通函42
は、トレイ41のピン41aを孔42bへ挿通され且つ
通函押え41bで押圧されることによって、トレイ41
に対して位置決めされた状態でこのトレイ41に固定さ
れる。なお通函42は、トレイ41に固定されるまでは
、防塵のためにI42cで覆われている。
めの多数の凹部42aを有している。この様な通函42
は、トレイ41のピン41aを孔42bへ挿通され且つ
通函押え41bで押圧されることによって、トレイ41
に対して位置決めされた状態でこのトレイ41に固定さ
れる。なお通函42は、トレイ41に固定されるまでは
、防塵のためにI42cで覆われている。
トレイ交換ユニット31は、上述の様にして部品を収容
しているトレイ41を、順次に且つ連続的に開口27へ
位置付けさせるためのものである。
しているトレイ41を、順次に且つ連続的に開口27へ
位置付けさせるためのものである。
このためにトレイ交換ユニット31は、第4図に示す様
に、多数のトレイ41を積み重ね状態で収容可能な様に
間仕切が設けられており且つ前面及び後面には壁面が設
けられていない2個のトレイボックス43.44を有し
ている。
に、多数のトレイ41を積み重ね状態で収容可能な様に
間仕切が設けられており且つ前面及び後面には壁面が設
けられていない2個のトレイボックス43.44を有し
ている。
トレイボックス43.44は、第5図に示す様に、ペー
スユニット21の扉45.46を開け、これらの扉45
.46とベースユニット21内とに設けられているトレ
イボックスガイド47.48で案内しつつ開閉板49に
当接するまでベースユニット21内へ挿入し、更にR4
5,46を閉じることによって、このベースユニット2
1内に収容される。
スユニット21の扉45.46を開け、これらの扉45
.46とベースユニット21内とに設けられているトレ
イボックスガイド47.48で案内しつつ開閉板49に
当接するまでベースユニット21内へ挿入し、更にR4
5,46を閉じることによって、このベースユニット2
1内に収容される。
更にまたトレイ交換ユニット31は、第5図に示す様に
、トレイボックス43.44と開口27との間に亘って
トレイ41を搬送するための搬送手段51を有している
。
、トレイボックス43.44と開口27との間に亘って
トレイ41を搬送するための搬送手段51を有している
。
この搬送手段51でトレイ41を搬送するには、この搬
送に先立って、トレイボックス43.44中に実際にト
レイ41が収容されている位置を予め検出しておく。
送に先立って、トレイボックス43.44中に実際にト
レイ41が収容されている位置を予め検出しておく。
この検出は、リフト52を上限位置から下限位置まで下
降させつつ、このリフト52と一体的に昇降するフォト
センサ53でトレイ41の存否を調べることによって行
う。リフト52の昇降は、モータ54でボールねじ55
を回転させ、2本のガイド軸56でリフト52を案内す
ることによって行う。
降させつつ、このリフト52と一体的に昇降するフォト
センサ53でトレイ41の存否を調べることによって行
う。リフト52の昇降は、モータ54でボールねじ55
を回転させ、2本のガイド軸56でリフト52を案内す
ることによって行う。
また、第6図に示す様に、発光素子及び受光素子を有す
るフォトセンサ57が、リフト52に取り付けられてい
る。更に、受光素子を有するフォトセンサ61.62が
上限位置と下限位置とに取り付けられているパルス板6
3が、ガイド軸56に平行に設けられている。
るフォトセンサ57が、リフト52に取り付けられてい
る。更に、受光素子を有するフォトセンサ61.62が
上限位置と下限位置とに取り付けられているパルス板6
3が、ガイド軸56に平行に設けられている。
つまり、フォトセンサ61.62がフォトセンサ57か
らの光を受光することによって上限位置と下限位置とが
検出され、パルス板63の凸部63aがフォトセンサ5
7の光路を遮断することによってリフト52の位置が検
出される。そして、トレイ41の存在を検出した位置を
、トレイ交換制御機構33で記憶しておく。
らの光を受光することによって上限位置と下限位置とが
検出され、パルス板63の凸部63aがフォトセンサ5
7の光路を遮断することによってリフト52の位置が検
出される。そして、トレイ41の存在を検出した位置を
、トレイ交換制御機構33で記憶しておく。
その後に搬送手段51でトレイ41を搬送するには、上
限位置に最も近いトレイ41の位置まで、上限位置から
リフト52をまず下降させる。そして、空気機構35で
ロッドレスシリンダ64をトレイボックス43.44へ
接近させ、このロッドレスシリンダ64の先端に取り付
けられているフック65をトレイ41の欠除部41bに
嵌合させる。
限位置に最も近いトレイ41の位置まで、上限位置から
リフト52をまず下降させる。そして、空気機構35で
ロッドレスシリンダ64をトレイボックス43.44へ
接近させ、このロッドレスシリンダ64の先端に取り付
けられているフック65をトレイ41の欠除部41bに
嵌合させる。
その後、開閉板49を矢印A方向へ開放すると共にロッ
ドレスシリンダ64をトレイボックス43.44から離
間させ、トレイ41をベアリング66上においてトレイ
ガイド67で案内しつつ移動させることによって、この
トレイ41をトレイボックス43.44から抜き出す。
ドレスシリンダ64をトレイボックス43.44から離
間させ、トレイ41をベアリング66上においてトレイ
ガイド67で案内しつつ移動させることによって、この
トレイ41をトレイボックス43.44から抜き出す。
この様にしてトレイボックス43.44から抜き出され
たトレイ41は、トレイボックス43.44とは反対側
の端面がリフト52上のストッパ71に当接すると共に
、欠除部41dがストッパ72に嵌合することによって
、リフト52に対して位置決めされる。
たトレイ41は、トレイボックス43.44とは反対側
の端面がリフト52上のストッパ71に当接すると共に
、欠除部41dがストッパ72に嵌合することによって
、リフト52に対して位置決めされる。
この様にしてトレイ41がリフト52に対して位置決め
されると、トレイ41が固定突当て板73に当接するま
でリフト52が上昇するが、この位置では、第4図に示
した様にトレイ41がベースユニット210開口27か
ら外方へ臨んでいる。
されると、トレイ41が固定突当て板73に当接するま
でリフト52が上昇するが、この位置では、第4図に示
した様にトレイ41がベースユニット210開口27か
ら外方へ臨んでいる。
なお、第6図に示す様にベアリング66には圧縮スプリ
ング74が取り付けられており、この圧縮スプリング7
4の圧縮反発力によって、トレイ41は固定突当て板7
3にがたつきなく当接している。
ング74が取り付けられており、この圧縮スプリング7
4の圧縮反発力によって、トレイ41は固定突当て板7
3にがたつきなく当接している。
また、第1図及び第2図に示す様に、ベースユニット2
1には開口27.28を横切るバー75.76が取り付
けられており、これらのバー75.76には板ばね81
.82が取り付けられている。
1には開口27.28を横切るバー75.76が取り付
けられており、これらのバー75.76には板ばね81
.82が取り付けられている。
従って、開口27.28から外方へ臨んでいるトレイ4
1上の通函42は、板ばね81.82で押圧され、トレ
イ41にがたつきなく固定されている。
1上の通函42は、板ばね81.82で押圧され、トレ
イ41にがたつきなく固定されている。
この様にして開口27.28の位置へ部品11が供給さ
れると、ロボット23がこれらの部品11を通函42か
ら順次に取り出して主コンベア25上を流れている物品
へ取り付ける。
れると、ロボット23がこれらの部品11を通函42か
ら順次に取り出して主コンベア25上を流れている物品
へ取り付ける。
一つの通函42中の部品11を取り出し終わると、上述
の経路とは逆の経路でトレイ41をトレイボックス43
.44内へ搬送する。トレイボックス43.44内ヘト
レイ41が戻されると、このトレイ41の収容を確実に
行うために、開閉板49が矢印B方向へ閉塞する。
の経路とは逆の経路でトレイ41をトレイボックス43
.44内へ搬送する。トレイボックス43.44内ヘト
レイ41が戻されると、このトレイ41の収容を確実に
行うために、開閉板49が矢印B方向へ閉塞する。
そして、トレイ交換制御機構33で記憶している次のト
レイ41の位置からそのトレイ41を取り串して、上述
の様な搬送及び製品の組立を行う。
レイ41の位置からそのトレイ41を取り串して、上述
の様な搬送及び製品の組立を行う。
なお、トレイ41の搬送時間はロボット23による1個
の部品11の取付時間よりも長いので、トレイ41の搬
送中のロボット23の作業の中断を防止するために、第
4図に示す様に本実施例ではベースユニット21上に1
個の予備トレイ83を配している。
の部品11の取付時間よりも長いので、トレイ41の搬
送中のロボット23の作業の中断を防止するために、第
4図に示す様に本実施例ではベースユニット21上に1
個の予備トレイ83を配している。
つまり、開口27に位置させるべきトレイ41の交換中
でも、ロボット23は、作業を中断することなく、予備
トレイ83から部品11を取り出して、組立作業を続行
する。
でも、ロボット23は、作業を中断することなく、予備
トレイ83から部品11を取り出して、組立作業を続行
する。
扉45.46の近傍には、これらの扉45.46に対応
して表示ランプ84.85が取り付けられている。そし
て、2個のトレイボックス43.44のうちの一方で部
品が無くなると、部品が無くなったトレイボックス43
.44に対応する表示ランプ84.85が点灯する。
して表示ランプ84.85が取り付けられている。そし
て、2個のトレイボックス43.44のうちの一方で部
品が無くなると、部品が無くなったトレイボックス43
.44に対応する表示ランプ84.85が点灯する。
従ってその場合は、表示ランプ84.85が点灯してい
る扉45.46を開けて、トレイボックス43.44を
交換する。
る扉45.46を開けて、トレイボックス43.44を
交換する。
上述の様な本実施例の部品供給装置では、トレイ41を
用いて部品11を供給する様にしているので、通函42
自体は剛性が無くてもよく、低コストの樹脂成形品で通
函42を製造することができる。また、部品11をトレ
イ41上へ直接に載置する様にすれば、通函42は不要
である。
用いて部品11を供給する様にしているので、通函42
自体は剛性が無くてもよく、低コストの樹脂成形品で通
函42を製造することができる。また、部品11をトレ
イ41上へ直接に載置する様にすれば、通函42は不要
である。
また、第3図に示した様に、トレイ41上には複数個の
通函42を固定することができるので、複数種類の部品
を供給することもできる。
通函42を固定することができるので、複数種類の部品
を供給することもできる。
また、上述の実施例では通函42からのデパレタイジン
グを行っているが、逆に通函42へのパレタイジングを
行うこともできる。
グを行っているが、逆に通函42へのパレタイジングを
行うこともできる。
また本実施例の部品供給装置では、第1図からも明らか
な様に、トレイ交換ユニット31.32がユニット化さ
れているので、多種類のシステム化を容易に行うことが
できる。
な様に、トレイ交換ユニット31.32がユニット化さ
れているので、多種類のシステム化を容易に行うことが
できる。
また、この様な本実施例の部品供給装置を適用した組立
装置では、ロボット23が2本の腕23a、23bを有
している。このために、第1図及び第2図からも明らか
な様に、1台のロボット23に対して2台の部品供給装
置を配することができ、この組立装置は占有面積が少な
い。
装置では、ロボット23が2本の腕23a、23bを有
している。このために、第1図及び第2図からも明らか
な様に、1台のロボット23に対して2台の部品供給装
置を配することができ、この組立装置は占有面積が少な
い。
本発明による部品供給装置では、トレイの搬出及び搬入
を自動的に行うことができ、しかも複数の部品を連続的
に供給することができるので、部品を効率的に供給する
ことができる。
を自動的に行うことができ、しかも複数の部品を連続的
に供給することができるので、部品を効率的に供給する
ことができる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を組み込んだ組立
装置の夫々分解斜視図及び斜視図、第3図は一実施例で
用いているトレイの斜視図、第4図及び第5図は一実施
例中のトレイ交換ユニットの夫々概略的側面図及び斜視
図、第6図はトレイ交換ユニットの要部の正面図である
。 第7図は本発明の一従来例の概略的な斜視図である。 なお図面に用いられた符号において、 11−・−・−−−−一−−−・・一部品41〜−−−
−一−・−−−−−−・−−m−トレイ43.44−−
−−−−−−−−−トレイボックス5t−−−−−−一
・−−−一−−−−−−・搬送手段である。
装置の夫々分解斜視図及び斜視図、第3図は一実施例で
用いているトレイの斜視図、第4図及び第5図は一実施
例中のトレイ交換ユニットの夫々概略的側面図及び斜視
図、第6図はトレイ交換ユニットの要部の正面図である
。 第7図は本発明の一従来例の概略的な斜視図である。 なお図面に用いられた符号において、 11−・−・−−−−一−−−・・一部品41〜−−−
−一−・−−−−−−・−−m−トレイ43.44−−
−−−−−−−−−トレイボックス5t−−−−−−一
・−−−一−−−−−−・搬送手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、部品を収容するためのトレイと、 複数の前記トレイを収容するためのトレイボックスと、 前記トレイから前記部品を取り出すべき位置と前記トレ
イボックスとの間に亘って前記トレイを搬送するための
搬送手段とを夫々具備する部品供給装置。 2、前記トレイボックスが複数個配されている特許請求
の範囲第1項に記載の部品供給装置。 3、前記トレイから前記部品を取り出すべき前記位置と
は異なる位置に予備のトレイが配されている特許請求の
範囲第1項または第2項に記載の部品供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13859487A JPS63306108A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | 部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13859487A JPS63306108A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | 部品供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306108A true JPS63306108A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15225744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13859487A Pending JPS63306108A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | 部品供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63306108A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02265806A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トレイの自動交換装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6056702A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-04-02 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 電子部品キツト組立装置 |
JPS61219541A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品供給方法 |
JPS62114235A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 | Toshiba Corp | 移載装置 |
-
1987
- 1987-06-02 JP JP13859487A patent/JPS63306108A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6056702A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-04-02 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 電子部品キツト組立装置 |
JPS61219541A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品供給方法 |
JPS62114235A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 | Toshiba Corp | 移載装置 |
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