JPS6330557B2 - - Google Patents
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- JPS6330557B2 JPS6330557B2 JP7974683A JP7974683A JPS6330557B2 JP S6330557 B2 JPS6330557 B2 JP S6330557B2 JP 7974683 A JP7974683 A JP 7974683A JP 7974683 A JP7974683 A JP 7974683A JP S6330557 B2 JPS6330557 B2 JP S6330557B2
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- JP
- Japan
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- heat insulating
- joint
- joint material
- insulation
- vertical
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 51
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 37
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/001—Thermal insulation specially adapted for cryogenic vessels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2203/00—Vessel construction, in particular walls or details thereof
- F17C2203/03—Thermal insulations
- F17C2203/0304—Thermal insulations by solid means
- F17C2203/0358—Thermal insulations by solid means in form of panels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主としてLNGタンクなど低温液化
ガスタンクにおける保冷用の断熱壁を、同一形状
の複数枚の並設四辺形断熱板と、その並設パネル
群の縦方向及び横方向の隣接断熱板間に各々形成
された縦横格子状の目地に介在させた断熱目地材
とから構成される断熱壁構造に関する。
ガスタンクにおける保冷用の断熱壁を、同一形状
の複数枚の並設四辺形断熱板と、その並設パネル
群の縦方向及び横方向の隣接断熱板間に各々形成
された縦横格子状の目地に介在させた断熱目地材
とから構成される断熱壁構造に関する。
従来から一般的に知られている断熱壁構造に
は、第６図に示すようなものがある。これは、縦
方向の目地にその全長に亘る長さの縦方向断熱目
地材１a′…を介在させ、その縦方向断熱目地材１
a′…で区切られた横方向の目地に横方向断熱目地
材１ｂ…を介在させることにより、構成されてい
たが、この場合は、タンク躯体壁が熱収縮した場
合に、その躯体壁に夫々中央部においてボルト
２′を介して固着されている各断熱板P′…が、前
記横方向断熱目地材１b′とともに相対近接方向に
移動し、その結果、タンク支持面G′側に移動す
るものであり、結局、前記縦方向断熱目地材１
a′…が突張り材となり、タンク天井面５′側に大
きな反力F′…が集中して天井面等のタンク壁が破
損し易い欠点があつた。
は、第６図に示すようなものがある。これは、縦
方向の目地にその全長に亘る長さの縦方向断熱目
地材１a′…を介在させ、その縦方向断熱目地材１
a′…で区切られた横方向の目地に横方向断熱目地
材１ｂ…を介在させることにより、構成されてい
たが、この場合は、タンク躯体壁が熱収縮した場
合に、その躯体壁に夫々中央部においてボルト
２′を介して固着されている各断熱板P′…が、前
記横方向断熱目地材１b′とともに相対近接方向に
移動し、その結果、タンク支持面G′側に移動す
るものであり、結局、前記縦方向断熱目地材１
a′…が突張り材となり、タンク天井面５′側に大
きな反力F′…が集中して天井面等のタンク壁が破
損し易い欠点があつた。
要するに、前記横方向断熱目地材１b′…両端部
が縦方向断熱目地材１b′に連結されていないため
に各断熱板P′…の下方への変位を横方向断熱目地
材１b′を通じて縦方向断熱目地材１a′…に伝える
ことができず、各断熱板P′…の変位に伴なう圧縮
応力が蓄積された状態で前記天井面５′に反力
F′…として集中するのである。それを解消するべ
く横方向断熱目地材１b′…両端を縦方向断熱目地
材１a′…に連結固定することも考えられるが、こ
れによる場合は、横方向断熱目地材１b′…の数だ
け煩雑な連結固定作業を施工現場で繰返して行な
わなければならず、断熱目地材の組付け作業、ひ
いては断熱壁全体の施工能率が大幅に低下してし
まう不都合がある。
が縦方向断熱目地材１b′に連結されていないため
に各断熱板P′…の下方への変位を横方向断熱目地
材１b′を通じて縦方向断熱目地材１a′…に伝える
ことができず、各断熱板P′…の変位に伴なう圧縮
応力が蓄積された状態で前記天井面５′に反力
F′…として集中するのである。それを解消するべ
く横方向断熱目地材１b′…両端を縦方向断熱目地
材１a′…に連結固定することも考えられるが、こ
れによる場合は、横方向断熱目地材１b′…の数だ
け煩雑な連結固定作業を施工現場で繰返して行な
わなければならず、断熱目地材の組付け作業、ひ
いては断熱壁全体の施工能率が大幅に低下してし
まう不都合がある。
また、第７図に示すように、一つの断熱板P′を
囲む断熱目地材１a′，１b′をともえ形状に配設
し、横方向断熱目地材１b′の端部を縦方向断熱目
地材１a′の側部に接当させ、且つ、縦方向断熱目
地材１a′の端部を横方向断熱目地材１b′の側部に
接当させて、その各接当部を通して応力が伝達さ
れ合うようにし、その応力伝達用接当部が、各断
熱板Ｐ…の四隅に位置して断熱壁面全体に均一に
分散配置されることにより、応力が分散されるよ
う構成することも考えられるが、前記断熱板P′に
隣接する断熱板P′1…を囲む断熱目地材において
は、他のものよりも短かい断熱目地材Y′が非要
となり、予め長さの異なつた数種類の断熱目地材
（正方形断熱板の場合は２種類、長方形断熱板の
場合は３種類）を製作準備しておく必要があり、
断熱目地材全体として製作コストの上昇を招くば
かりでなく、組付時においても数種類の断熱目地
材をその長さに応じた組付け箇所に順次組付けて
いくという煩雑な作業を要するのである。
囲む断熱目地材１a′，１b′をともえ形状に配設
し、横方向断熱目地材１b′の端部を縦方向断熱目
地材１a′の側部に接当させ、且つ、縦方向断熱目
地材１a′の端部を横方向断熱目地材１b′の側部に
接当させて、その各接当部を通して応力が伝達さ
れ合うようにし、その応力伝達用接当部が、各断
熱板Ｐ…の四隅に位置して断熱壁面全体に均一に
分散配置されることにより、応力が分散されるよ
う構成することも考えられるが、前記断熱板P′に
隣接する断熱板P′1…を囲む断熱目地材において
は、他のものよりも短かい断熱目地材Y′が非要
となり、予め長さの異なつた数種類の断熱目地材
（正方形断熱板の場合は２種類、長方形断熱板の
場合は３種類）を製作準備しておく必要があり、
断熱目地材全体として製作コストの上昇を招くば
かりでなく、組付時においても数種類の断熱目地
材をその長さに応じた組付け箇所に順次組付けて
いくという煩雑な作業を要するのである。
本発明の目的は、断熱目地材どうしの応力伝達
箇所である互いの接当部を壁面において均一に分
散させることにより断熱壁に生じる応力を効果的
に分散させ、もつて応力の局所的な集中を回避で
き、しかも施工も簡単にする点にある。
箇所である互いの接当部を壁面において均一に分
散させることにより断熱壁に生じる応力を効果的
に分散させ、もつて応力の局所的な集中を回避で
き、しかも施工も簡単にする点にある。
上記目的を達成するための本発明の特徴とする
構成は、同一形状の複数枚の四辺形断熱板を、構
造物の壁面に沿う方向に並設するとともに、その
並設した断熱板群の縦方向及び横方向の隣接した
断熱板間に各々形成された縦横格子状の目地に、
夫々前記目地内に埋込み状態で断熱目地材を介在
させることにより構成される断熱壁構造におい
て、前記断熱目地材が、前記断熱板における、縦
方向辺の二倍の長さに一つの横方向目地の幅を加
えた長さの縦方向断熱目地材と前記断熱板におけ
る横方向辺の二倍の長さに一つの縦方向目地の幅
を加えた長さの横方向断熱目地材との二種からな
り、このの両種の断熱目地材は、それらの各長手
方向の端部が、互いに他の種の断熱目地材の長手
方向中央部側面に接当して、かつ、非連結状態で
配置されている点にあり、かかる構成による本発
明の効果は、次の通りである。
構成は、同一形状の複数枚の四辺形断熱板を、構
造物の壁面に沿う方向に並設するとともに、その
並設した断熱板群の縦方向及び横方向の隣接した
断熱板間に各々形成された縦横格子状の目地に、
夫々前記目地内に埋込み状態で断熱目地材を介在
させることにより構成される断熱壁構造におい
て、前記断熱目地材が、前記断熱板における、縦
方向辺の二倍の長さに一つの横方向目地の幅を加
えた長さの縦方向断熱目地材と前記断熱板におけ
る横方向辺の二倍の長さに一つの縦方向目地の幅
を加えた長さの横方向断熱目地材との二種からな
り、このの両種の断熱目地材は、それらの各長手
方向の端部が、互いに他の種の断熱目地材の長手
方向中央部側面に接当して、かつ、非連結状態で
配置されている点にあり、かかる構成による本発
明の効果は、次の通りである。
つまり、応力を伝達し合える両目地部材の接当
箇所が、断熱壁面において均一に分散した形とな
るために、断熱壁に生じる応力が均一に分散し、
局所的な応力の集中による断熱壁の破損等を、特
別な補強手段によるのではなく、目地材自体の寸
法ならびに配置構成を工夫することでうまく回避
し得る。
箇所が、断熱壁面において均一に分散した形とな
るために、断熱壁に生じる応力が均一に分散し、
局所的な応力の集中による断熱壁の破損等を、特
別な補強手段によるのではなく、目地材自体の寸
法ならびに配置構成を工夫することでうまく回避
し得る。
しかも、断熱目地材を、断熱板の一辺の二倍の
長さに一つの目地の幅を加えた長さに構成するこ
とによつて、同じ長さの横方向目地材どうしと同
じ長さの縦方向目地材どうしとにより構成するこ
とができ、長さのまちまちな断熱目地材を夫々の
所望箇所に組付けるという煩雑な作業を要するこ
となく、簡単な作業で極めて能率良く施工するこ
とができるに至つた。
長さに一つの目地の幅を加えた長さに構成するこ
とによつて、同じ長さの横方向目地材どうしと同
じ長さの縦方向目地材どうしとにより構成するこ
とができ、長さのまちまちな断熱目地材を夫々の
所望箇所に組付けるという煩雑な作業を要するこ
となく、簡単な作業で極めて能率良く施工するこ
とができるに至つた。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図及び第４図において、Ｔは構造物の一例
としてのLNGタンクで、４ａはその躯体壁、４
ｂは外壁であり、前記躯体壁４ａと外壁４ｂとの
間に独立気泡の発泡樹脂製の正方形断熱板Ｐを並
置固定して断熱壁Ｗを構成し、その断熱壁Ｗの相
隣る断熱板Ｐ，Ｐ間に形成の格子状目地Ａ内に、
断熱目地材１ａ，１ｂ埋込み状態でを挾圧介在さ
せてある。
としてのLNGタンクで、４ａはその躯体壁、４
ｂは外壁であり、前記躯体壁４ａと外壁４ｂとの
間に独立気泡の発泡樹脂製の正方形断熱板Ｐを並
置固定して断熱壁Ｗを構成し、その断熱壁Ｗの相
隣る断熱板Ｐ，Ｐ間に形成の格子状目地Ａ内に、
断熱目地材１ａ，１ｂ埋込み状態でを挾圧介在さ
せてある。
前記断熱板Ｐ…は、第２図に示すように、その
中央箇所をボルト・ナツト２により躯体壁４ａに
連結固定してある。
中央箇所をボルト・ナツト２により躯体壁４ａに
連結固定してある。
前記断熱目地材１ａ，１ｂは、その長手方向に
直交する平面で切断面が、第３図に示すように構
成されており、独立気泡の硬質ウレタンフオーム
により断面形状が矩形に構成されると共に、目地
部本体１の相対向辺２ａ，２ｂから中央に向つて
複数のスリツトＳ，Ｓ…を目地材長手方向全長に
亘つての間隔を隔てて切込み形成し、その逆向き
スリツトＳ，Ｓ…の先端部同士がオーバーラツプ
されている。
直交する平面で切断面が、第３図に示すように構
成されており、独立気泡の硬質ウレタンフオーム
により断面形状が矩形に構成されると共に、目地
部本体１の相対向辺２ａ，２ｂから中央に向つて
複数のスリツトＳ，Ｓ…を目地材長手方向全長に
亘つての間隔を隔てて切込み形成し、その逆向き
スリツトＳ，Ｓ…の先端部同士がオーバーラツプ
されている。
そして、第４図に示すように、そのように構成
されている断熱目地材１ａ，１ｂを、前記断熱板
Ｐにおける縦方向辺の二倍の長さに一つの横方向
目地A1の幅を加えた長さの縦方向目地材１ａと、
前記断熱板Ｐにおける横方向辺の二倍の長さに一
つの縦方向目地A2の幅を加えた長さの横方向断
熱目地材１ｂとに形成し、この両種目地材１ａ，
１ｂが、それらの各長手方向の端部を他種目地材
の長手方向中央部側面に接当する状態に配置して
断熱壁を構成している。
されている断熱目地材１ａ，１ｂを、前記断熱板
Ｐにおける縦方向辺の二倍の長さに一つの横方向
目地A1の幅を加えた長さの縦方向目地材１ａと、
前記断熱板Ｐにおける横方向辺の二倍の長さに一
つの縦方向目地A2の幅を加えた長さの横方向断
熱目地材１ｂとに形成し、この両種目地材１ａ，
１ｂが、それらの各長手方向の端部を他種目地材
の長手方向中央部側面に接当する状態に配置して
断熱壁を構成している。
そして、LNGが投入されてタンク躯体壁４ａ
が熱収縮した場合には、第５図に示すように、断
熱目地材１ａ，１ｂが幅方向（スリツトＳ…に直
交する方向）に収縮して各断熱板Ｐ…の近接方向
への相対移動を許容すると共に、断熱目地材１
ａ，１ｂの長手方向に作用する圧縮応力を、その
各断熱目地材１ａ，１ｂ両端部に接当させている
他種目地材の長手方向中央部側面で受け、その接
当箇所での収縮変形により応力吸収を行なつてい
る。その場合に前記接当箇所の収縮変形に伴なつ
て各断熱板Ｐ…が矢印イ方向に僅かづつ回転す
る。
が熱収縮した場合には、第５図に示すように、断
熱目地材１ａ，１ｂが幅方向（スリツトＳ…に直
交する方向）に収縮して各断熱板Ｐ…の近接方向
への相対移動を許容すると共に、断熱目地材１
ａ，１ｂの長手方向に作用する圧縮応力を、その
各断熱目地材１ａ，１ｂ両端部に接当させている
他種目地材の長手方向中央部側面で受け、その接
当箇所での収縮変形により応力吸収を行なつてい
る。その場合に前記接当箇所の収縮変形に伴なつ
て各断熱板Ｐ…が矢印イ方向に僅かづつ回転す
る。
又、前記断熱板Ｐ…は正方形に限らず長方形で
もよい。
もよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
第１図は全体横断面図、第２図は拡大縦断面
図、第３図は断熱目地材の縦断正面図、第４図は
目地材の配列状態を示す側面図、第５図は変形状
態を示す説明図、第６図は従来例を示す側面図、
第７図は比較例を示す説明図である。 Ｐ……断熱板、A1……横方向目地、A2……縦
方向目地、１ａ……縦方向断熱目地材、１ｂ……
横方向断熱目地材。
図、第３図は断熱目地材の縦断正面図、第４図は
目地材の配列状態を示す側面図、第５図は変形状
態を示す説明図、第６図は従来例を示す側面図、
第７図は比較例を示す説明図である。 Ｐ……断熱板、A1……横方向目地、A2……縦
方向目地、１ａ……縦方向断熱目地材、１ｂ……
横方向断熱目地材。
Claims (1)
- １ 同一形状の複数枚の四辺形断熱板Ｐ…を、構
造物の壁面に沿う方向に並設するとともに、その
並設した断熱板Ｐ…群の縦方向及び横方向の隣接
した断熱板Ｐ…間に各々形成された縦横格子状の
目地A1，A2に、夫々前記目地A1，A2内に埋込み
状態で断熱目地材を介在させることにより構成さ
れる断熱壁構造において、前記断熱目地材が、前
記断熱板Ｐにおける、縦方向辺の二倍の長さに一
つの横方向目地A1の幅を加えた長さの縦方向断
熱目地材１ａと前記断熱板Ｐにおける横方向辺の
二倍の長さに一つの縦方向目地A2の幅を加えた
長さの横方向断熱目地材１ｂとの二種からなり、
この両種の断熱目地材１ａ，１ｂは、それらの各
長手方向の端部が、互いに他の種の断熱目地材
（１ａまたは１ｂ）の長手方向中央部側面に接当
して、かつ、非連結状態で配置されている断熱壁
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974683A JPS59205098A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 断熱壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974683A JPS59205098A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 断熱壁構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59205098A JPS59205098A (ja) | 1984-11-20 |
| JPS6330557B2 true JPS6330557B2 (ja) | 1988-06-20 |
Family
ID=13698787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7974683A Granted JPS59205098A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 断熱壁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59205098A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0355475U (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-28 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5783821B2 (ja) * | 2011-06-30 | 2015-09-24 | ダウ化工株式会社 | 液化ガスタンクの断熱構造 |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP7974683A patent/JPS59205098A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0355475U (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59205098A (ja) | 1984-11-20 |
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