JPS63305209A - 2軸ジンバル装置のロンチロック装置 - Google Patents

2軸ジンバル装置のロンチロック装置

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JPS63305209A
JPS63305209A JP62140075A JP14007587A JPS63305209A JP S63305209 A JPS63305209 A JP S63305209A JP 62140075 A JP62140075 A JP 62140075A JP 14007587 A JP14007587 A JP 14007587A JP S63305209 A JPS63305209 A JP S63305209A
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JP
Japan
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gimbal
tie rod
presser
lock device
axis
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Kenichi Takahara
憲一 高原
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野) この発明は、人It!ti星搭載用の2軸ジンバル装置
のロンチロック装置に関する。
(従来の技術) 一般に、人工衛星に搭載する2情ジンバル装首では、人
工衛星の射ら」−げ時に、大きな重力加速度や振動を受
ける為、駆動部を用ら上げ時の衝撃から保護する必要が
あり、ロンチロック装置が用いられている。
この人I衛1に用いられるロンチロック5Aδは、人工
衛星が所定の軌道に入った後には、駆動機器の機能を妨
げないように0ツクi構を開放する必要がある。したが
って、人工衛星に搭載する駆動n &のロンチロック装
置に要求される項目としては、一般に次のようなものが
挙げられる。
a、l1li成、構造が簡単なこと。
b、射ち上げ時に生ずる縦、横の振動に耐ること。
C6開放後、駆vJIIi器の本来の機構を阻害しない
こと。
d、カッタとしてできるだけ少ない数の爆管ボルトを用
いること。
e、軸受けなどの真空潤滑が必要な部分をできるだけ少
なくすること。
このような要求に答るために従来採用されている2軸ジ
ンバル装置のロンチロック装置としては、第18図に示
すようなワイヤ1及び清Ttl12を用いたものが知ら
れている。この従来の2軸ジンバルV&置のロンチロッ
ク装置では、第1と第2のジンバルを一体化したジンバ
ル3およびベース4の一方にフック5を設け、他方には
このフック5と係合する受番ノ具6を設けて互いに係合
させる。またジンバル3およびベース4の中央部間には
互いに離れる方向に予圧を与え、かつジンバル3を支持
している弾性ピボット7が設けられている。そして前記
フック5に対してスプリング8がフックを受は具6から
引離す方向に回転させるようにかけられている。他方前
記ワイヤ1は滑車2にか1ノまわされており、前記フッ
ク5がスプリング8の力に抗して受は具6と係合するよ
うに締め付番プレパー9によって固定しでいる。そして
この締め付番プレパー9の一端は固定ワイヤ10により
一方の押え板4に固定されている。しがもこの固定ワイ
ヤ10に対しては、爆管ポル1−11が隣接して設置8
れている。
したがって、上記従来のロンチロック装置では、人工衛
星の射ら上げ時には各フック5をワイヤ1により固定し
た状態に置さ、所定の軌道に到達した後には爆管ボルト
11を遠隔操作によって動作させ、固定ワイ%710を
切断することにより締め(−iけレバー9を開放し、ワ
イヤ1を緩めるようにする。この結果、各スプリング8
が7ツク5を倒し、受は具6との係合を外す。したがっ
て、中央部の弾性ピボット7がジンバル3とベース4を
上下に引き離し、2軸ジンバル装置の押え付けを解除す
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の2軸ジンバル装置のロ
ンチロック装置では、ワイヤと滑車とを用い、史にフッ
クとスプリングを必要とするために部品点数が多く、構
造が?!J雑となる問題点があった。また、消巾ヤフッ
クのように真?潤滑を必要とする軸受【ノが多くなる問
題点もあった。
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
ものであって、構造が簡単でしかも真空鍔消を必要とす
るFl1分を少なくし、動作の信頼性の高い2軸ジンバ
ル装置のロンチロック装置を捉供りることを目的とする
[発明の構成1 (問題点を解決するための手段) この発明の2軸ジンバル装置の[1ンヂロツク装置は、
駆動対象を同定した第1のジンバルと、前記第1のジン
バル及び固定部にそれぞれ支持された第2のジンバルと
、前記第1のジンバルと前記第2のジンバルを上下互い
に逆方向から同時に押λつ番)る少なくとも3組以上の
押えバーを有する第1と第2の押え部材と、前記第1の
押え部材と第2の押え部材との間に互いに離れる方向に
予圧を働かせる予圧手段と、前記第1の押え部材と前記
第2の押え部材とをロックするタイロッドと、前記タイ
ロッドを切断するカッタとを備えたものである。
(作用) この発明の2軸ジンバル装置のロンチロック装置では、
上下の第1、第2の押え部材のそれぞれの押えバーが第
1のジンバルと第2のジンバルとを上下逆方向から同時
に押えつけ、第1と第2のジンバルを確実に固定する。
また人工衛星が軌道に到達した後は、カッタを動作させ
ることによりタイロッドを切断することによって、予圧
手段が動き、第1.第2の押え部材を互いに離れる方向
に移動させ、第1のジンバルと第2のジンバルとの押え
っけを開放し、これらの第1と第2のジンバルが動作で
きるようにする。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説する。
第2図は2軸ジンバル装Yの一般的な構成を示しており
、駆動対象を固定するための第1のジンバル12に対し
て、第2のジンバル13が同心に配冒されている。そし
て第2のジンバル13は一つの中心軸Xの周りに回転自
在に支持脚14.14に支持されている。
また、口の第2のジンバル13に対して、前記中心軸X
と直交する方向の中心@Y上にある支軸15.15によ
り、第1のジンバル12が回転自在に支持されている。
したがって、第1のジンバル124よ、支持脚14.1
4に対して直交2軸X、Yの周りでIT意の向きに傾き
角度を調整することができる。
このような2軸ジンバル装着に対するロンチロック装置
の一寅施例が、第1図及び第3図に示されている。第1
のジンバル12と第2のジンバル13とを上側から押え
る押えバー16を少なくとも3木(実施例では4本)有
する上部押え部材17と、第1.第2のジンバル12.
13を下から押えつける少なくとも3本(図示実施例で
は4本)の押えバー18.18.・・・を有する下部押
え部材19とが設けられ、これらの上下の押え部材17
゜19の中央穴20.21にはそれぞれ、上側7ランジ
22を有する上部ロックシリンダ23、下側7ランジ2
4を有する下部ロックシリンダ25が挿入されている。
上部ロックシリンダ23、下部ロックシリンダ25には
それぞれ、2軸ジンバル装置の上下の固定部26.26
を上下から押え付けるための固定部用7ランジ27.2
8が形成されている。
さらに上部ロックシリンダ23と下部ロックシリンダ2
5との中空部にはタイロッド29が挿通されており、下
端にロックナツト30が設置ノられている。このロック
ナツト30を締め付けることにより、7ランテ部31を
介して前記上部ロックシリンダ23と下部ロックシリン
ダ25とを中央に突ぎ合せことができる。さらにタイロ
ッド29のガイドとして、下部[1ツクシリンダ25の
内部にロッドガイド32が設けられており、タイロッド
29の撮れを防止している。
下部【コツクシリンダ25には、カッタとしての爆管ボ
ルト33が前記タイロッド29と近接して装置されでい
る。
前記上部押え部材17と下部押え部材19との上下の対
向面間において、上部ロックシリンダ23と下部ロック
シリンダ25との外周部に、予圧手段としてのコイルス
プリング34が介装されている。
上部押えバー16.16.・・・、下部押えバー18.
18.・・・には、第1のジンバル12と第2のジンバ
ル13との接触する先端部分に1■合川凸起35.36
が形成されており、第1のジンバル12と第2のジンバ
ル13とに設けられた嵌合用凹部37.38と凹凸嵌合
している。これらの嵌合用凸起35.36と嵌合用凹部
37.38には、その表面に共に、例えば2硫化モリブ
デンのような固体r18′J剤が固着されている。なJ
3、この固体rllifN剤は、上部ロックシリンダ2
3と固定部26どの嵌合部39や下部ロックシリンダ2
5と固定部26との嵌合部40にも固着され、これらの
嵌合部の摩擦抵抗が小さくなるように配慮されている。
上記の構成の2軸ジンバル装置のロンチロック装買の動
作について次に説明する。
人工衛星を射ら上げる時には、小力加速度や振動が大き
くて2@ジンバル装置どζに大さな衝撃が加わるため、
第1のジンバル12と第2のジンバル13とを共に固定
部26に対して固定しておく必要があり、第4図に示し
たようにロックナツト30を締め付けることにより、タ
イロッド29によって上下のロックシリンダ23.25
を中央に引さ4−Jける。この操作により、上下の押え
部材17゜19それぞれの押えバー16.18の先端の
嵌合用凸起35.36が、第1.第2のジンバル12゜
13の嵌合用凹部37.38に凹凸嵌合した状態で固定
される。
人工衛星が軌道に到達し、2帖ジンバルv装置を動作さ
せる必要が生じた時には、地上からの信号により爆管ボ
ルト33を爆発させ、タイロッド29を切断する。
このタイ0ツド29の切断により、第5図に示1ように
コイルスプリング34に与えられている予圧が開放され
、上下の押え部l117.19を引き離し、6押えバー
16.18の嵌合用凸起35゜36を、第1、第2のジ
ンバル12.13の嵌合用四部37.38から外t、。
この結果、第1のジンバル12.第2のジンバル13は
本来の自由状態に戻され、第2図で説明した2軸回転が
可能な状態になる。4にお、凹凸嵌合部35〜38、嵌
合部39,40に設けられた固体潤滑剤は、この爆管ボ
ルト33によるタイロッド29の明所時の開放動作を円
滑に行なわせ、引っ掛かりが生じないように働く。また
、タイロッド29のロッドガイド32は、切断後のタイ
1.1ツド29が2軸ジンバル装置の外乱として作用す
るのを防止するためにその振れを防止し、2軸ジンバル
装冒の本来の機能を果すようにできる。
なお、上記実施例における嵌合用凸起35,36の形状
は、第6図に示すような円錐台形状のものや、第7図に
示すような角錐台形、第8図に示すような三角錐形、さ
らに第9図に示すような半球状のもの等いずれであって
もよく、特にその形状は限定されない。
第10図及び第11図は、この発明の他の実施例を示し
ている。この実施例の場合、第1図乃至第3図に示した
第1実施例と同様の構成をイイするものは同一の符号を
用いることによりその詳しい説明が省略されている。
この第2実施例の場合、上下の押え部材17゜19の押
えバー16.18は共に3本である。
2軸ジンバル装置は支持脚14により内側の第1ジンバ
ル12がX軸の周りに回転自在に支持され、この第1ジ
ンバル12に対し、外側の第2のジンバル13がY軸の
周りに回転自在に支軸15により支持された構成となり
、第2のジンバル13に対してアンテナその他の駆動対
象が固定され、2flA調整を行なう。
そしてこの2軸ジンバル装冒のOンチロツク装置は、上
下の押え部材17.19の6押えバー16.18のジン
バル12.13との接触部が傾斜面41に形成されてお
り、第1のジンバル12、第2のジンバル13に対して
この傾斜面41を利■してロックを行なっている。さら
に、上部ロックシリンダ23、下部ロックシリンダ25
はそれぞれ上部押え部材17、下部押え部材19と一体
に形成されている。このように構成することにより、装
欝金体の構造がざらに筒素化されることになる。
第12図及び第13図は、予圧手段としてコイルスプリ
ング34に代えて永久1itlもの吸引力を利用した実
施例を示している。
2軸ジンバル装置の固定部26と、上下の押え部材17
.19との対向面にそれぞれ永久磁石42.43を逆の
極が対向するように配置している。
なお、その他の構成については、前記第10図及び第1
1図に示した実施例と同一の構成を有する部分に同一の
符号を付してその説明を省略している。
この実施例にあっても、射ち上げ時には、タイロッド2
9により上下のロックシリンダ23,25を中央に引付
け、押え部材17.19の押えバー16.18の傾斜面
41により第1.第2のジンバル12.13を上下から
挟み付けて固定する。
そして、軌道にのった後には、爆管ボルト33によりタ
イ[lラド29を切断する。この結果、ロックシリンダ
23.25の引き付ける力は開成され、自由になる。イ
して永久磁石42.43が互いに引き合い、固定部26
に対して上下の押え部材17.19を吸引し、第1のジ
ンバル12、第2のジンバル13を押え部1417.1
9から自由にするのである。
予圧手段として永久磁石を用いた実施例にJj4)る変
形例が、第14図および第15図に示されている。第1
4図に示した実施例では、固定部26側に永久磁石44
を設けると共にヨーク45を設け、対向する押え部材1
7.19にはヨーク46だけを設けている。そして、永
久磁石44がらの磁力によりヨーク45.46を介して
押え部材17.19を固定部26側に吸引するのである
。このように構成ザることにより、吸引時にはヨーク4
5.46が接触し衝撃に弱い永久磁石44を保護するこ
とができる。
第15図に示した実施例の場合には、固定部26、押え
部材17.19それぞれに永久磁石47゜48を設番ノ
ると共に、それぞれの永久磁石47゜48の両側にヨー
ク49.50を設け、吸引時に]−り49.50が接触
するJ:うにし、永久磁石47.48を保護するように
している。
第16図及び第17図は、予圧手段として]イルスプリ
ング34に代えて、永久磁石の反発力を利用した実施例
を示している。この実施例においても、前記第12図及
び第13図に示した実施例と同一の構成部材については
同一の11月を(−I Jることによりこの詳しい構成
が省略されている。
上部fillえ部材17と一体になった上部ロックシリ
ンダ23、また下部押え部材19と一体になった下部[
1ツクシリンダ25の中央側の対向部にそれぞれ、永久
磁石51.52が互いにその同極が向い合うように配買
されている。そして、射ら土げ時には、タイロッド29
により両永久磁石51゜52が接触する状態において上
下のロックシリンダ23.25を固定し、押えバー16
.18により第1.第2のジンバル12.13を上下か
ら固定する。
そして、軌道にのった後には、爆管ボルト33によりタ
イロッド29を切断させる。このタイロッド29の切断
により、上下のロックシリンダ23.25はフリーにな
り、対向部に設けられた永久磁石51.52が反発し合
って上下に開く。この結果、上下の押えバー16.18
が第1.第2のジンバル12.13から離れ、両ジンバ
ル12゜13の動きを自由にする。
なお、この発明は上記の各実施例に限定されるものでは
なく、第1実施例に示したコイルスプリングにかえて永
久磁石の吸引力あるいは反発力を用いて予圧手段とする
こともでき、特許請求の範囲に記載された技術的思想の
範Wi内において種々の変形が可能である。
し発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、第1のジンバルと第2
のジンバルとを上下互いに逆方向から同時に押え部材に
よって押え付け、これらの押え部材間には予圧手段を設
け、この予圧手段の予圧に抗して両押え部材をタイロッ
ドによってロックし、このタイロッドの切断のためのカ
ッタを備えたものであるから、従来のように上下の押え
部材の固定のための手段が複雑ではなく、1木のタイロ
ッドによって固定することができ、構造が極めて簡単と
なる。また、カッタによりタイロッドを切断し、第1.
第2のジンバルの固定を開放7る際、回転する部分がな
いため、真空潤滑の必要のある玉軸受部分が少なく、動
作の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図は一般の
2軸ジンバル装冒の概略斜視図、第3図は第1図におけ
るnr−m!9所面図、第4図は1シシ実施例のOフチ
0ツク状態の断面図、第5図は上記実施例のロンチロッ
ク開放状態の断面図、第6図は、F記実施例に用いられ
る円fit台形状の嵌合用凸起の斜視図、第7図は角錐
台形状の凸起の斜視図、第8図は三角鉗形状の凸起の斜
視図、第9図は半球形状の凸起の斜視図、第10図はこ
の発明の伯の実施例の断面図、第11図は第10図にお
れるXI−XI線断面図、第12図は予圧手段に永久磁
石の吸引力を利用した実施例の断面図、第13図1.1
m12図ニ33 ケア、、) X m  X m l!
J 19i而図、第14図は予圧手段に永久磁石を用い
た実施例の他の変形例を示す断面図、第15図はさらに
他の変形例を示す断面図、第16図は予圧手段に永久磁
石の反発力を用いた実施例の断面図、第17図は第16
図におけるx vi −x vt線断面図、第18図は
従来例の一部破断斜祝図である。 12・・・第1のジンバル 13・・・第2のジンバル
16.18・・・押えバー 17.19・・・押え部材
22.24・・・フランジ 23.25・・・ロックシリンダ 29・・・タイロッド   33・・・爆管ボルト34
・・・コイルスプリング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動対象を固定した第1のジンバルと、前記第1
    のジンバルおよび固定部にそれぞれ支持された第2のジ
    ンバルと、前記第1のジンバルと前記第2のジンバルを
    上下互いに逆方向から同時に押さえつける少なくとも3
    組以上の押えバーを有する第1と第2の押え部材と、前
    記第1の押え部材と第2の押え部材との間に互いに離れ
    る方向に予圧を働かせる予圧手段と、前記第1の押え部
    材と前記第2の押え部材とをロックするタイロッドと、
    前記タイロッドを切断するカッタとを具備した2軸ジン
    バル装置のロンチロック装置。
  2. (2)前記各押えバーと前記第1のジンバルおよび第2
    のジンバルの押え部分とに凹凸嵌合部を設けることを特
    徴とする特許請求の範囲1項に記載の2軸ジンバル装置
    のロンチロック装置。
  3. (3)前記凹凸嵌合部の突起が角錐、角錐台、円錐、円
    錐台若くは半球形状に形成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の2軸ジンバル装置のロン
    チロック装置。
  4. (4)前記凹凸嵌合部に固体潤滑剤を固着したことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の2軸ジンバル装置
    のロンチロック装置。
  5. (5)前記予圧手段にコイルバネを用いたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の2軸ジンバル装置の
    ロンチロック装置。
  6. (6)前記予圧手段に永久磁石の吸引力あるいは反発力
    を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の2軸ジンバル装置のロンチロック装置。
  7. (7)前記タイロッドに、その切断後の振れを防止する
    ためのガイドを設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の2軸ジンバル装置のロンチロック装置。
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