JPS63303923A - 避妊座薬およびその製造方法 - Google Patents
避妊座薬およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS63303923A JPS63303923A JP11803388A JP11803388A JPS63303923A JP S63303923 A JPS63303923 A JP S63303923A JP 11803388 A JP11803388 A JP 11803388A JP 11803388 A JP11803388 A JP 11803388A JP S63303923 A JPS63303923 A JP S63303923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contraceptive suppository
- contraceptive
- gelatin
- suppository according
- glycerin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000829 suppository Substances 0.000 title claims description 46
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 239000003433 contraceptive agent Substances 0.000 claims description 39
- 230000002254 contraceptive effect Effects 0.000 claims description 39
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 239000013543 active substance Substances 0.000 claims description 17
- 108010010803 Gelatin Proteins 0.000 claims description 15
- 229920000159 gelatin Polymers 0.000 claims description 15
- 239000008273 gelatin Substances 0.000 claims description 15
- 235000019322 gelatine Nutrition 0.000 claims description 15
- 235000011852 gelatine desserts Nutrition 0.000 claims description 15
- 235000011187 glycerol Nutrition 0.000 claims description 12
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 8
- 229940087419 nonoxynol-9 Drugs 0.000 claims description 8
- 229920004918 nonoxynol-9 Polymers 0.000 claims description 8
- FBWNMEQMRUMQSO-UHFFFAOYSA-N tergitol NP-9 Chemical group CCCCCCCCCC1=CC=C(OCCOCCOCCOCCOCCOCCOCCOCCOCCO)C=C1 FBWNMEQMRUMQSO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 208000030507 AIDS Diseases 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 4
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 2
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 210000001215 vagina Anatomy 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000007794 irritation Effects 0.000 description 3
- 210000003899 penis Anatomy 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 239000003242 anti bacterial agent Substances 0.000 description 1
- 229940088710 antibiotic agent Drugs 0.000 description 1
- 239000003899 bactericide agent Substances 0.000 description 1
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 230000000069 prophylactic effect Effects 0.000 description 1
- 239000000934 spermatocidal agent Substances 0.000 description 1
- 230000001150 spermicidal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F6/00—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor
- A61F6/06—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor for use by females
- A61F6/08—Pessaries, i.e. devices worn in the vagina to support the uterus, remedy a malposition or prevent conception, e.g. combined with devices protecting against contagion
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0034—Urogenital system, e.g. vagina, uterus, cervix, penis, scrotum, urethra, bladder; Personal lubricants
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Gynecology & Obstetrics (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ゼラチンをベースとする避妊座薬およびその
製造方法に関する。
製造方法に関する。
従来の技術
このような避妊座薬およびその製造方法は、オランダ特
許第１２３０３０号の明細書から公知である。
許第１２３０３０号の明細書から公知である。
この特許の明細書による避妊座薬は、形状と寸法がペニ
スの頂部を部分的に贋うのに適するようＫされた若干硬
いカップから成る。公知の避妊座薬のカップは、中央内
側にこのカップの軸に直角な方向の平坦もしくはほとん
ど平坦な部分と、この平坦部からカップの外縁へ伸びる
少なくとも二つのリブとを有する。さらに、一時的に接
着剤として作用する小量の粘着剤が中央平坦部に塗布さ
れている。
スの頂部を部分的に贋うのに適するようＫされた若干硬
いカップから成る。公知の避妊座薬のカップは、中央内
側にこのカップの軸に直角な方向の平坦もしくはほとん
ど平坦な部分と、この平坦部からカップの外縁へ伸びる
少なくとも二つのリブとを有する。さらに、一時的に接
着剤として作用する小量の粘着剤が中央平坦部に塗布さ
れている。
この接着剤の機能は、ペニスの頂部との接触面積を小さ
くし、一方では、挿入時にシける接着力を十分な程度に
することである。この接着力は、座薬が［実に腟内に残
る程度に急激に低下し、弱くなる。
くし、一方では、挿入時にシける接着力を十分な程度に
することである。この接着力は、座薬が［実に腟内に残
る程度に急激に低下し、弱くなる。
発明が解決しようとする課題
公知の避妊座薬は、構造が複雑であるのみならず、接着
剤を使用しなくてはならないという欠点を有している。
剤を使用しなくてはならないという欠点を有している。
さらに、カップがペニスの頂部に位置しなければならな
いという欠点もある。
いという欠点もある。
本発明の目的は、性交前に指もしくはその他の適当な装
置を用いて腟内に容易に挿入することができる簡単な避
妊座薬を提供することにある。
置を用いて腟内に容易に挿入することができる簡単な避
妊座薬を提供することにある。
課題を解決する九めの手段
本発明の避妊座薬は、平坦な可撓性の円板から成り、グ
リセリンとゼラチンとの適当な比率の混合物で構成され
ていることを特徴とする本発明の避妊座薬の製造方法は
、グリセリンを高温で適当量の水に溶解した後、得られ
た溶液に適当量のゼラチンを添加し、ゼラチンが融解す
るまで高温に保持し、ついて、このようにして得られた
混合材をガラス板などの上に注ぎ出し、室温まで冷却す
ることを特徴とする。
リセリンとゼラチンとの適当な比率の混合物で構成され
ていることを特徴とする本発明の避妊座薬の製造方法は
、グリセリンを高温で適当量の水に溶解した後、得られ
た溶液に適当量のゼラチンを添加し、ゼラチンが融解す
るまで高温に保持し、ついて、このようにして得られた
混合材をガラス板などの上に注ぎ出し、室温まで冷却す
ることを特徴とする。
作用
この新しい避妊座薬は、通常円形であるが、その他の形
、たとえば、楕円形であってもよい。
、たとえば、楕円形であってもよい。
この新しい避妊座薬の格別の利点は、腟内に挿入後、機
械的な刺激が全く生じない程度に極めて可撓性が大きく
、したがって機械的な刺激が生じず、よって出血が起ら
ないことである。また、その高い可撓性のために、この
材料は、性交中に女性にも男性に本何ら不便が生じない
という利点を有している。
械的な刺激が全く生じない程度に極めて可撓性が大きく
、したがって機械的な刺激が生じず、よって出血が起ら
ないことである。また、その高い可撓性のために、この
材料は、性交中に女性にも男性に本何ら不便が生じない
という利点を有している。
性交前に挿入された避妊座薬は腟内で溶解するか、もし
くは、はぼ３時間以内に溶解する。
くは、はぼ３時間以内に溶解する。
本発明の避妊座薬の溶解度もしくは融解性は、グリセリ
ンとゼラチンとの比率を変えることによって調節しても
よい。
ンとゼラチンとの比率を変えることによって調節しても
よい。
セラチンとしては、通常、「ブルーム グレード ２４
０ （Ｂｌｏｏｍ Ｇｒａｄｅ ２４０） Ｊのゼラ
チンを使用し、グリセリンとしては、市販のグリセリン
を使用する。
０ （Ｂｌｏｏｍ Ｇｒａｄｅ ２４０） Ｊのゼラ
チンを使用し、グリセリンとしては、市販のグリセリン
を使用する。
避妊座薬には、薬学的に活性な物質、特にノノキシノー
ル−９のような殺精子剤を含有させるのがよい。ノノキ
シノール−９を使用する場合には、ゼラチンは、通常ノ
ノキシノール−９に起因する乾燥や刺激が起らないとい
う利点を有している。
ル−９のような殺精子剤を含有させるのがよい。ノノキ
シノール−９を使用する場合には、ゼラチンは、通常ノ
ノキシノール−９に起因する乾燥や刺激が起らないとい
う利点を有している。
ノノキシノール−９は、とりもなおさず、石けん質の物
質である。
質である。
さらに、あるいは、ノノキシノール−９のかわりに、そ
の他の薬学的に受は入れられる活性物質を使用してもよ
い。その中には、エイズ予防剤もある。
の他の薬学的に受は入れられる活性物質を使用してもよ
い。その中には、エイズ予防剤もある。
本発明の避妊座薬は、はｙ・３時間以内に徐々に溶解も
しくは融解するので、殺精子活性および、またはその他
の薬学的活性を十分に発揮させるため、活性物質を徐々
に放出させる。
しくは融解するので、殺精子活性および、またはその他
の薬学的活性を十分に発揮させるため、活性物質を徐々
に放出させる。
前記殺精子剤およびエイズ予防剤のほかに、抗生物質、
殺菌剤などのような他の物質も座薬内に添加してもよい
ことは勿論であると考えられる。
殺菌剤などのような他の物質も座薬内に添加してもよい
ことは勿論であると考えられる。
有効な量の活性物質が使用されるが、その量は、たとえ
ば、感染の程度に応じて広い範囲で変化すると考えられ
る。避妊座薬中の活性物質の有効量は１〜１１重量係で
ある。
ば、感染の程度に応じて広い範囲で変化すると考えられ
る。避妊座薬中の活性物質の有効量は１〜１１重量係で
ある。
本発明の製造方法によれば、冷却後に得られた避妊座薬
は、真空包装して使用できるようにしたり、そのように
して市場に出したりすることができる。
は、真空包装して使用できるようにしたり、そのように
して市場に出したりすることができる。
避妊座薬の所望の活性を減少させるために１種類以上の
薬学的に活性な物質をグリセリンとゼラチンの混合物に
添加し、物質に混合する。殺精子剤としては、ツノキン
ノール−９をｌ〜１１重ｆｉｃ６使用するのがよい。さ
らに、活性物質としてエイズ予防剤を避妊座薬内に添加
することができる。
薬学的に活性な物質をグリセリンとゼラチンの混合物に
添加し、物質に混合する。殺精子剤としては、ツノキン
ノール−９をｌ〜１１重ｆｉｃ６使用するのがよい。さ
らに、活性物質としてエイズ予防剤を避妊座薬内に添加
することができる。
実施例
本発明の避妊座薬を図面を参考にしてさらに説明する。
第１図は、本発明の避妊座薬の斜視図である。
本発明の板状の避妊座薬ｌは円形もしくは楕円形で、そ
の中に、薬学的に活性な物質２が均質に分配されている
。
の中に、薬学的に活性な物質２が均質に分配されている
。
座薬の厚さは１〜４ｆｌの間で変えることができ、直径
は３〜７αの範囲で変えることができる。
は３〜７αの範囲で変えることができる。
避妊座薬中の１種類または２種類以上の活性物質の量は
１〜１１重量傷である。
１〜１１重量傷である。
本発明の方法を下記の冥嶽例を参考にしてさらに説明す
る。
る。
実験例
水２２グラムとグリセリン６０グラムとを混合した後、
グリセリンが丁ぺて溶解するまでウォーターパス中で８
０℃に加熱した。得られた溶液にゼラチン１８グラムを
ゆっくり攪拌しながら添卯した。混合物は、同じウォー
ターバス中でほぼ８０°Ｃに保持した。ゼラチンが融解
するまで加熱を続けた。
グリセリンが丁ぺて溶解するまでウォーターパス中で８
０℃に加熱した。得られた溶液にゼラチン１８グラムを
ゆっくり攪拌しながら添卯した。混合物は、同じウォー
ターバス中でほぼ８０°Ｃに保持した。ゼラチンが融解
するまで加熱を続けた。
攪拌しながら、溶融混合物にノノキシノール−９を１１
グラム添卸し、完全に混合した。均質な溶融物を得た後
、それを、ｔＸ径がは′Ｓ：５．５ｃＮＩ のベトリ皿
上に注ぎ出した。空気中において室温で冷却して、可撓
性を有して平坦な避妊座薬を得た。つぎに、これを真空
包装していつでも市場に出せるこの避妊座薬は厚さがは
”／２ｆｌで、直径が５．５ｃＩＩＩである。同様にし
て、厚さが１〜４ｓａｗ、直径が１〜７ｃＩ１１の避妊
座薬を製造することができる。
グラム添卸し、完全に混合した。均質な溶融物を得た後
、それを、ｔＸ径がは′Ｓ：５．５ｃＮＩ のベトリ皿
上に注ぎ出した。空気中において室温で冷却して、可撓
性を有して平坦な避妊座薬を得た。つぎに、これを真空
包装していつでも市場に出せるこの避妊座薬は厚さがは
”／２ｆｌで、直径が５．５ｃＩＩＩである。同様にし
て、厚さが１〜４ｓａｗ、直径が１〜７ｃＩ１１の避妊
座薬を製造することができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によると、簡単な構成で、しか
も取扱いの容易な避妊座薬を得ることができる。
も取扱いの容易な避妊座薬を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例にもとづく避妊座薬の斜視図
である。 ｌ・・・避妊座薬、２・・・活性物質。 代理人 森 本 義 弘 第１図 ／−！！！ ＊＋座薬 ２−−一ン各 １主物實
である。 ｌ・・・避妊座薬、２・・・活性物質。 代理人 森 本 義 弘 第１図 ／−！！！ ＊＋座薬 ２−−一ン各 １主物實
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、腟内の環境の作用によって溶解もしくは融解する避
妊座薬であって、平坦な可撓性の円板から成るとともに
、グリセリンとゼラチンとの適当な比率の混合物で構成
したことを特徴とする避妊座薬。 ２、ゼラチンに対するグリセリンの比がほぼ３：１であ
ることを特徴とする請求項１記載の避妊座薬。 ３、１種類以上の薬学的に活性な物質を含有することを
特徴とする請求項１または請求項２記載の避妊座薬。 ４ 活性物質がノノキシノール−９であることを特徴と
する請求項３記載の避妊座薬。 ５、活性物質がエイズ予防剤であることを特徴とする請
求項３記載の避妊座薬。 ６、活性物質の含量が１〜１１重量％であることを特徴
とする請求項１から請求項５までのいずれかに記載の避
妊座薬。 ７、適当量のグリセリンを高温で水に溶解した後、得ら
れた溶液に適当量のゼラチンを添加し、ゼラチンが融解
するまで前記高温を保持し、ついで、得られた混合物を
ガラス板などの上に注ぎ出し、室温まで冷却することを
特徴とする請求項１から請求項６までのいずれかに記載
の避妊座薬の製造方法。 ８、グリセリンとゼラチンの混合物に１種類以上の薬学
的に活性な物質を添加し、均質に混合することを特徴と
する請求項７記載の避妊座薬の製造方法。 ９、薬学的に活性な物質として、ノノキシノール−９が
１〜１１重量％使用されることを特徴とする請求項７ま
たは請求項８記載の避妊座薬の製造方法。 １０、薬学的に活性な物質としてエイズ予防剤が使用さ
れることを特徴とする請求項７または請求項８記載の避
妊座薬の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8701160 | 1987-05-14 | ||
| NL8701160A NL8701160A (nl) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | Anticonceptiemiddel op gelatinebasis en werkwijze voor de vervaardiging ervan. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63303923A true JPS63303923A (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=19850016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11803388A Pending JPS63303923A (ja) | 1987-05-14 | 1988-05-13 | 避妊座薬およびその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0298527A1 (ja) |
| JP (1) | JPS63303923A (ja) |
| NL (1) | NL8701160A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008512401A (ja) * | 2004-09-08 | 2008-04-24 | プリヴァ−ラケマ，エー．エス． | 直腸又は膣投与のための薬学的組成物、それらを製造する方法及びそれらの薬剤としての使用 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL123030C (ja) * | 1900-01-01 | |||
| DE832045C (de) * | 1949-07-05 | 1952-02-21 | Dr Med Wilhelm Lehnert | Mittel zur Verhuetung der Empfaengnis |
| DE883190C (de) * | 1951-03-06 | 1953-07-16 | Eberhard Dipl-Chem Bode | Empfaengnisverhuetendes Mittel |
| GB1196678A (en) * | 1967-04-24 | 1970-07-01 | Chemolimpex | Improvements in Contraceptive Devices |
| NL6902076A (en) * | 1969-02-10 | 1970-08-12 | Male contraceptive formed from an elastic - membrane and preparation of the membrane | |
| US4187286A (en) * | 1979-01-02 | 1980-02-05 | G&W Laboratories, Inc. | Contraceptive suppository |
-
1987
- 1987-05-14 NL NL8701160A patent/NL8701160A/nl not_active Application Discontinuation
-
1988
- 1988-05-04 EP EP19880200890 patent/EP0298527A1/en not_active Withdrawn
- 1988-05-13 JP JP11803388A patent/JPS63303923A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008512401A (ja) * | 2004-09-08 | 2008-04-24 | プリヴァ−ラケマ，エー．エス． | 直腸又は膣投与のための薬学的組成物、それらを製造する方法及びそれらの薬剤としての使用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0298527A1 (en) | 1989-01-11 |
| NL8701160A (nl) | 1988-12-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4438139A (en) | Polymeric diffusion matrix containing estrogens | |
| US4707362A (en) | Sustained release composition | |
| US5069906A (en) | Intra-vaginal device and method | |
| US4321252A (en) | Polymeric diffusion matrix containing ester derivatives of estradiol | |
| US5224493A (en) | Contraceptive intracervical device and novel nonsystemic agents for the prevention of conception and disease | |
| US4291014A (en) | Polymeric diffusion matrix containing estradiol diacetate | |
| US3875300A (en) | Composition for sustained release of a medicament and method of using same | |
| US4193813A (en) | Method for making collagen sponge | |
| US9283233B2 (en) | Method for on-demand contraception | |
| US4402695A (en) | Device for delivering agent in vagina | |
| US4959216A (en) | Contraceptive methods and delivery systems thereof | |
| JP2004506482A5 (ja) | ||
| US4368186A (en) | Methods and compositions for intravaginal contraception | |
| US4999342A (en) | Long lasting contraceptive suppository composition and methods of use | |
| US4360013A (en) | Polymeric acid contraceptive devices | |
| RU2648827C2 (ru) | Внутривлагалищное устройство для доставки лекарственного средства | |
| JP2002515069A (ja) | 月経困難症の治療のための装置および方法 | |
| JPH03501737A (ja) | 低温融解性の成形可能な医薬品賦形剤及びこれを用いた投与剤形 | |
| EP1003448B1 (en) | Condoms with improved security | |
| US4274410A (en) | Intravaginal contraceptive and drug release device and method for making and using same | |
| AU2011238710A1 (en) | Intravaginal drug delivery device | |
| US4264575A (en) | Contraceptive methods and compositions | |
| US20170319833A1 (en) | Intravaginal drug delivery device | |
| JPS63303923A (ja) | 避妊座薬およびその製造方法 | |
| JPS6114824B2 (ja) |