JPS63303414A - 無手順入力装置 - Google Patents

無手順入力装置

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Publication number
JPS63303414A
JPS63303414A JP62140057A JP14005787A JPS63303414A JP S63303414 A JPS63303414 A JP S63303414A JP 62140057 A JP62140057 A JP 62140057A JP 14005787 A JP14005787 A JP 14005787A JP S63303414 A JPS63303414 A JP S63303414A
Authority
JP
Japan
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data
input
key
display
item
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Pending
Application number
JP62140057A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Watabe
渡部 文雄
Yoshikazu Ito
伊藤 義和
Shunji Wake
和気 俊二
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Ikegami Tsushinki Co Ltd
Video Research Co Ltd
Original Assignee
Ikegami Tsushinki Co Ltd
Video Research Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ikegami Tsushinki Co Ltd, Video Research Co Ltd filed Critical Ikegami Tsushinki Co Ltd
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Priority to PCT/JP1987/000578 priority patent/WO1988001117A1/ja
Priority to DE3751518T priority patent/DE3751518T2/de
Priority to US07/214,716 priority patent/US4905080A/en
Priority to EP87904970A priority patent/EP0275328B1/en
Publication of JPS63303414A publication Critical patent/JPS63303414A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子式の市場調査システムにおいて、市場調
査データを入力する装置に関するものである。
(従来技術) 電子式の市場調査システムとしては、被調査者の各家庭
等に購入商品等に関するデータの入力装置を配置してお
き、この装置によって入力されたデータを加工した上蓄
積しておき、定時又は任意の時間に電話回線等の通信回
線を介してデータセンタに伝送し、データセンタにおい
ては大形計算機によって計算処理を行い、所要のデータ
を算出するシステムが採用されている0本出願人におい
ても、電子式のテレビジョン視聴率調査と市場調査とを
行うことができる装置を開発し、特願昭61−1801
35号「視聴率及び市場調査装置」においてその構成を
開示した。これらの装置における市場調査データの入力
方法、データの加工方法、データセンタへの伝送方法等
に関してはいろいろな方法が提案されている。市場調査
データの入力としては、購入者、購入店、商品コード、
個数、金額を所定の順序によって入力する方法をとって
いる。
商品コードは、バーコードリーダによってコードを読取
る方法が用いられていることが多い、又、入力の際ディ
スプレイに簡単なメツセージを映出し、対話式によって
所定の順序にデータを入力することによって入力ミスを
防ぐ方法を採用しているシステムもある。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の所定の順序によって市場調査データを入力するい
わゆる手順方式によるときは、入力済み項目に注意し、
手順を間違えないようにする配慮が必要となり、入力数
が多くなると疲労が増す問題点がある。対話式の入力方
法にあっては、入力ミスが減少する利点はあるが、対話
式の入力方法が必要でなくなる程度まで習熟した入力者
には、必要基°上に時間をかけることになって入力の時
間的能率が低下するばかりか、同じ順序の繰返しがかえ
って単調に感じるようになり、疲労を増す欠点がある。
そこで、本発明は入力の順序を決めず、任意の順序で間
違いなく入力する装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 購入者、購入店、商品コード、個数、金額の市場調査デ
ータを無手順に入力するには、任意の入力しようとする
項目のデータをテンキーで入力して補助ディスプレイに
表示し、次いで該当するキーを押すことによってメモリ
にそのデータを書込み、3亥当するディスプレイにその
データを移すのが好ましい、このようにして各データを
入力し終ったとき、終了キーを押して全データを処理装
置へ転送する。入力しようとするデータの項目キーを押
してからデータを入力し、登録キーを押すことによって
メモリへの書込みを行うようにしてもよいが、操作が一
つ多(なって操作を間違えやすい欠点がある。
入力済みの項目は、はっきり分かるように各項目の入力
完了の度にその項目名を表示した発光ダイオード(以下
rLED、と言う、)を点灯させるのが好ましい、この
操作は、始め全部の項目のLEDを点灯しておき、入力
した項目のLEDを消すようにしてもよい。
入力したデータの修正は、終了キーを押してデータを転
送する前ならば、入力のときと同様に訂正しようとする
項目のデータを入力し該当するキーを押すことにより、
何時でもどんな項目についてでも行うことができる。
(作用) 入力項目のキーを押すことにより、メモリ内の位置が指
定され、データはその位置に書込まれる。
従って、入力の順序に関係なくデータは所定の位置に書
込まれる。一つのデータを入力後は又は全部のデータを
入力後、任意のデータを上記の方法によって再入力すれ
ば、そのデータは言換えられ訂正が可能になる。
このように、データ入力に順序を決めないときは、多数
の入力をする際の単調さを避け、飽きないで作業を続け
られる利点がある。又、入力済み項目のLED表示によ
って、入力項目の忘れによる二重入力又は欠落を未然に
防ぐことができる。
(実施例) 次に実施例につき、図面を用いて詳細に説明する。
第1図は視聴率調査と、市場調査と、アンケート調査と
を兼ねる本発明による装置の系統を示すブロック図であ
る。この王者は、共に被調査者宅にセンサを置き、得ら
れたデータを加工して蓄積しておき、データセンタから
の制御によって蓄積されているデータを送り、所要のデ
ータを算出する点については共通しており、センサ以外
は共通使用が可能である。
■は被調査者宅、10はデータセンタを示す、被調査者
宅1においては、複数のテレビジョン受像112a、 
2b −−−一の付近にそれぞれチャンネル検出器3a
、 3b −−−−を置き、受像中のチャンネルを検出
する。検出したデータは、商用配電線6を通じてデータ
処理装置8へ伝送される。市場調査用の市場調査データ
入力装置7はバーコードリーグとキーボードによって所
望のデータを打込み、そのデータをデータ処理装置8へ
送る0個人情報調査用のアンケート送信機4a、4b−
−−一は、赤外線によって発生データを伝送するもので
、テレビジランを見ながら画面からの呼掛けに応じてア
ンケート受信機5a、 5b −−−一に向けてキーを
押すことにより所要のデータが発生し、赤外線によって
データの伝送が行われる。この伝送は超音波又は微弱電
波を用いることもできる。アンケート送信114a、 
4b −−−一はテレビジラン画面を見ながら操作する
ものであるから、これに対するアンケート受信415a
、 5b −−−−はチャンネル検出器3a、 3b 
−−−一の上等に置(ことが好ましい、アンケート受信
115a、 5b −−−一からのデータはチャンネル
検出器3a、 3b −−−一に入り、チャンネルデー
タと共に商用配電線6を通じてデータ処理装置8へ送ら
れる。データ処理装置8は、チャンネル検出器3a、 
ab−−−−を市場調査データ入力装置7、アンケート
送信機4a、 4b−−一−からのデータを識別し、こ
のデータを所望のフォーマットに加工して蓄積する。こ
れらの設備は、被調査者宅lの加入電話9と電話回線と
を共用する。データセンタlOの設備は、コンピュータ
12とそのインターフェイス11とからなる。コンピュ
ータ12は、各被調査者宅1のデータ処理装置8を制御
して蓄積されているデータを所定の順序で送らせ、その
データによって所要の視聴率又は市場調査データを算出
する。14はコンピュータ12が万一使用不能になった
ときのバックアップ用の磁気テープ装置、13はそのイ
ンターフェイスである。データセンタ10への入力回線
は、複数の端末を並列処理できるように複数の回線を引
いである。なお、本実施例においてはテレビ視聴率調査
、アンケート調査及び市場調査とを兼ねる場合について
述べたが、視聴率調査又はアンケート調査の何れかを欠
き、更に市場調査専用のものでもよいことは言うまでも
ない。
市場調査データ入力装置7は市場調査に必要な各データ
を入力し、このデータをデータ処理装置8に送るもので
、第2図は一つの実施例のブロック図、第3図はその外
観図、第4図は他の実施例におけるパネル配置図、第5
図はバーコードリーグの外観図、第6図はアンケート調
査の場合におけるディスプレイの表示方法を示す図面、
第7図〜第26図は操作手順を示すフローチャートであ
る。
第3図を参照するに、パネル面にはバーコードのディス
プレイ24.25、購入店、購入者9個数及びオプショ
ンのディスプレイ26、購入金額のディスプレイ27と
、各項目に該当するLE040〜46、終了及びエラー
を表示するLED47及び43、キーボード32、コー
ド表55、バーコードリーグを置く場所57を持ってい
る。ディスプレイ24.25は補助ディスプレイを兼ね
ている。
第2図を参照するに、本装置は上記の各ディバイスの外
、各部の制御を行うCPU20、制御プログラム等を格
納したROM22、入力データを一時的に格納するRA
M23、タイマ37を内蔵し、インターフェイス34お
よび端子49を介しファクシミリ15又はプリンタを接
続することにより各種入力データをプリントアウトし、
インターフェイス51及び端子52を介しCRTディス
プレイ16を接続して情報を表示し、インターフェイス
53を介してスピーカを接続し、情報を音声として出力
することができる。データセンタ10からのデータはデ
ータ入力端子50から人力され、インターフェイス35
を介してRAM23に格納しプリンタ、ディスプレイ又
はスピーカに出力することができる。
市場調査として最小限必要なデータは、購入者。
購入店、II人商品2個数、金額であるが、更に必要に
より値段の高低、品質の良否、サービスの良否、満足か
不満か等の評価を挙げることができる。
本装置はこれらのデータを効率よ(入力することができ
る0次に各図面を参照して、データ入力操作及び本装置
各部の動作を説明する。
バーコードは主としてPOSシステムに適応する雑貨お
よび食料品に用いられ、メーカー塩と商品の種別とを表
示しているものである。このバーコードはバーコードリ
ーグによって入力するのを建前とするが、バーコードが
汚れてバーコードリーダでは入力できないときは、第1
7図の流れによりキーボード32によって入力する。バ
ーコードのない商品に対しては、メーカー塩と種別に対
して適当なコードを決めておき、同様にキーボード32
から入力する。
第5図に示すバーコードリーダ74は、−触に用いられ
ているCCDラインセンサーを内蔵しているもので、把
手75を持ってセンサ部76をバーコードに押しつけ、
キー77を押せばバーコードが読取られて入力される。
ここで入力されたデータは第2図に示す端子48からイ
ンターフェイス33を介してRAM23に取り込まれ、
インターフェイス28゜29を介してディスプレイ24
.25に表示される。
第7図は初期状態設定の流れを示すフローチャートであ
る。以下Oの中の数字はフローチャートのステップ数を
示す、電源スィッチ39をオンすれ(D、入力項目を示
す各LED、購入者(41)、購入店(40) 、個数
(44) 、バーコード(42) 、購入金額(46)
のLEDが点灯(す、各ディバイスの割込を許可4.■
、■、■、Qメ割込待ちとなり○Σ割込が行われると処
理が行われる@ 第8図はデータの入力及び各キーを押したときの流れを
示すもので、このフローチャートにより無手順入力が可
能となることを理解することができる。各キーを押した
ときは該当のルーチイリ〜■に流れが移り@4その何れ
でもないときはデータ入力となりその処理が行われる。
このように、どの項目を選択してもその順序に関係な(
その処理が行われるので、無手順のデータ入力をするこ
とができるのである。データ入力のときはデータ入力カ
ウンタに1を加え@有効データを13として整理する@
、 @、有効データは、購入店が1桁、購入者が2桁、
個数が2桁、金額が6桁、バーコードが13桁である0
次いで、ディスプレイ24、25の右端にそのデータを
表示する(n、このとき、ディスプレイ24.25は補
助ディスプレイとして働いている。
第9〜第12図は、購入者、m入店9個数の入力を示す
フローチャートである。これらの項目を入力するときは
、まずこのデータを入力し、次いで該当する項目の入カ
キ−を押せば、表示バッファレジスタのLSB (最下
位桁データ)のデータを他のレジスタ例えばAレジスタ
にロードハユ、データが入力されているとき番4■該当
項目のレジスタに転送し@i当項目のフラグをセットし
たX隊該当するディスプレイ26に表示φ蔦補助ディス
プレイ24.25の表示は消去するO0購入者及び購入
店は予めコードを決めてコード表55に記録しておき、
このコードを見て入力するようにすれば好都合である。
第13図は金額入力における流れを示すもので、基本的
には第9〜第12図の場合と同じである。Ii入店チェ
ック[相]噂は、無償供与を受けられる店又は試供品は
金額を零とするための処理である。
第14図はオールクリヤキーを押したときの流れを示す
もので、このキーを押せば入力の途中であっても全ての
データをクリヤして初期状態に戻り、再入力することが
できる。入力したデータの間違いに気付いたときは、終
了キーを押す前であればどんな状態、例えば終了LED
47が点灯しているときでも、又どんなデータでも、前
に説明したようにデータを入力して項目キーを押せば書
換えることができる。
第15図は、何種類かの商品の購入金額が値引き等によ
って単価と個数とから計算した金額と異なるとき、“と
”キーを使って入力する場合の流れを示す、“と”は、
○Q両商品OO商品のように、繰返しを意味する格助詞
を表すものである。この場合は、一つの商品のバーコー
ドを読み、第12図の流れによって個数を入力し、゛と
”キーを押すと第15図の流れに入り、“と”フラグを
立てると@、ディスプレイ27には“−−−−m−”が
表示されるO0又、終了LED47が点灯L@(第10
図)、終了キーを押せL@(第8図)、CPU20はま
とめ買いであることを判断し金額をOとしてデータ処理
装置8ヘデータを送出する0次の商品についてもバーコ
ードを読み個数を入力して“と”キーに続いて終了キー
を押す、この操作を全商品について行ったら最後に購入
金額を入力すればよい。
第16図は、個数と単価から金額を入力するときの流れ
を示す、このときは、バーコード、個数及び単価を入力
した後“×”キーを押せば、合計金額が計算さしくす、
ディスプレイ27に表示される。
指温れすればEEEEEE″を1秒間表示し、次の入力
(金額)待ちとなる。
第17図は、キーボード32によってバーコードを入力
するときの流れである0本実施例では、標準UPCコー
ド(UPC−13:13キヤラクタ)、短縮UPCコー
ド(UPC−E:へキャラクタ)、標準EANコード(
RAS−A:12キヤラクタ)、短MEANコード(E
AN−B : 6キヤラクタ)の4種を入力できるよう
になっている。各コード所定の桁数のデータを入力しバ
ーコードキーを押せば、第8図のステツパすによって第
17図の流れに入る。入力したデータが上記の何れかの
コードに適合してい氾@→、該当するバーコードデータ
を作成図)、バーコードフラグをセット唾0、補助ディ
スプレイ24.25をクリヤするO、バーコードデータ
が違っていれば、入力したデータをリセフトリ、エラー
表示LED43を点灯するO0第18図は終了キーを押
した場合の流れを示す。
終了キーを押したときは、第8図のステツパりによって
第18図の流れに入る。終了モードは、第10図のフロ
ーチャートにおいて、一つ又は全部の項目の入力が完了
して終了LBD47が点灯したときである@ステッパD
はデータ処理を市場調査データ入力装置において行うた
めのスイッチが入っていないことを確かめるために設け
たステップである。入力されたデータは16キヤラクタ
の所定フォーマットに変換則の、幾つかのデータを合わ
せて送信データ(最大128キヤラクタ)を作成した瘤
、シリアルI10インターフェイスを通じて送出するO
0通常は2データづつ送出するので、32キヤラクタで
足りる。送出中はキー人力の割込みを禁止すべり。
第19図〜第26図は“G″キーを使用してアンケート
調査を行う場合のフローチャートである。
″G″G″キーーの入力項目をアンケート調査に使用で
きるように切換えるもので、Gは”Green”のGを
表し緑色に着色しである。この場合、×キーをクリヤキ
ーに、金額キーを登録キーに切換える。!1査は予め配
付されている調査用紙に従って進める方法を採用してい
る。
第19図は、“G”キーを押した場合における初期設定
の流れを示すフローチャートである。被調査者が“G”
キーを押すと、第8図のステラフeによって第19図の
流れに入る。ステラフ[株]は商品調査に対するフラグ
が立っているかどうかのチェック、ステラフ炬)は既に
”G″キーを押してアンケート調査状態になっていたの
に誤ってG”キーを押した場合バスするステップである
。初期設定は、アンケートフラグの設θ、アンケート頁
カウンタクリベD、アンケート項目カウンタクリ4セー
ブ心ファアドレスの設・、各項目LEDの消火eを行い
、第6図に示すようにディスプレイ24.25の左端に
真数を表すH5を表示第20図は、アンケート処理の流
れを示す基本フローチャートで、クリヤキー、オールク
リヤキー。
登録キー又は終了キーを押した場合及び調査用紙の回答
要領に従って回答を表わすデータ(0〜99)を入力し
た場合の流れを示す、クリヤキー、オールクリヤキー、
登録キー又は終了キーが押された場合は、それぞへ秒、
■、■、■のサブルーチンに処理が移る。データを入力
したときはディスプレイ27の右端にこのデータが表示
される。入力にミスのあったときはクリヤキーを押して
修正する。
流れに処理が移る。これは、本実施例のアンケート調査
では最大9頁(5頁から始まるので、実効頁は5頁)に
設定しであるためである0次いで登録キーを押すとこの
データがディスプレイ24.25のH5から1字おいて
転送表示される。ディスプレイ27の表示はクリヤされ
、次の入力待ちとなる。
次の項目も同様にして入力すると、ディスプレイ24、
25の回答を表わすデータの右に次々と7項目まで表示
される。入力項目が7項目を越えると、自動的に頁を改
める。入力項目は9頁の7項目までで、最大容量は35
項目に設定しである。入力項目が35に達した場合及び
35項目に満たない場合でも入力完了の時点で終了キー
を押せば、入力したデータを所定のフォーマットに変換
した後、データ処理装置8へ転送する。
第21図はクリヤキーを押した場合のフローチャートを
示す、クリヤキーは入力データの部分的な修正に使用す
るもので、このキーを押せば項目ブタを消去した形でデ
ィスプレイ24.25及び27に表第22図はオールク
リヤキーを押した場合のフローチャートで、この場合は
アンケート調査モードを取消し、第7図に示す商品調査
の初期状態に戻ができる。
第23図は、後述する第26図に示す終了キーを押した
場合の流れを示す、この場合はオールクリヤキーを押し
たときと同様初期状態に戻る。
第2゛4図は、データの入力があった場合の処理力ファ
レジスタに最大の35項目が入っているかどうかのチェ
ックである。アンケートによって該当するデータを入力
すると、ディスプレイ24.25の表第25図は、一つ
の項目のデータを入力し登録キーを押した場合の流れを
示すフローチャートでありが入力済みであるかどうかチ
ェックする。デーの7番目以下すなわち全項目が入力さ
れていないっているときすなわち入力が完了していると
きは第26図は、終了キーを押したときのフローチャ成
済み各頁のデータを総合して送信データを作成アンケー
ト調査の方法は、本実施例以外にいろいろな変崩が考え
られる0本実施例では調査用紙を予め配っておき、所定
の手順に従って随時入力するようにしたが、データセン
タから電話回線を通じて送られた情報をディスプレイに
映出し、スピーカから音声として出し、又はテレビジラ
ン画面からの呼び掛けによってリアルタイムで入力して
もよい0回答形式もデータ入力でなく、例えばA、B、
C,優、良、可のような標語であってもよい、t*査内
容も、視聴中のテレビジョンチャンネル又は商品に対す
る評価の外、一般的な社会事象に関するものであっても
よい、特定のキーを個人に割当てることにより、評価を
個人別に区分することも容易である。
オプションディスプレイは、上記以外の任意の項目をオ
プションとして採択したとき、これを表示するために使
用するものであるが、本実施例では使用していない、オ
プション項目を採用するときは、キーボードにオプショ
ンキーを設ける必要がある。オプションの項目としては
、例えば購入動機−テレビのコマーシャル、新聞広告、
新聞の折り込み広告、地域のイベント、通信販売カタロ
グ等を挙げることができよう。
第4図は市場調査入力器の他の実施例を示すもので、購
入者及び購入店はその名前を記載した購入者キー58.
購入店キー60を押すことにより、該当するコードが入
力できるようになっている。このとき購入者表示L E
 D59.購入店表示LED61が点灯する。62は個
数と金額を入力するときの補助のディスプレイで、始め
テンキー63によってデータを入力すれば入力したデー
タが表示され、次いで“個”なる表示をした個数入カキ
−64又は“円”なる表示をした金額入カキ−65を押
せば、そのデータはRAM23に書込まれ、ディスプレ
イ26、27に表示される。“×”キー66、“と”キ
ー67、  ”G’キー68.バーコードキー69.オ
ールクリヤキー70はキーボードとしてまとめてはない
が、機能としては第3図の実施例と同じである。クリヤ
キー71は入力中の最下位桁のデータを消去するもので
ある。72は購入者、購入店、バーコード。
個数、金額の各項目の表示LEDで、入力したとき点灯
するので、入力してない項目を容易に判別することがで
きる。全項目の入力を完了したとき、終了キー73を押
せば全データが処理装置8に送られる。この場合のフロ
ーチャートは、第7図〜第26図と細部において異なる
が、基本的には同じである。
市場調査データ入力装置は上記の実施例に限られるもの
ではな(、調査内容により又調査の方法により、その目
的に適合した機能を持つキーを配置した各種の変形が考
えられる。使いやすい数のキーを持つキーボードによっ
て別系統の機能拡張をしようとする場合は、“G″キー
ような機能変換キーを設は他のキーに二つの機能を持た
せるようにすると都合がよい、この場合も、第8図のフ
ローチャートのように各項目を構成すれば、無手順で入
力することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、複数の項目から
成るデータであれば、各項目をどの順序に入力してもよ
く、訂正も任意のデータについて任意のときに行うこと
ができるので、入力順序は入力者の個性によって選択す
ることができ、多数のデータを入力するときでも単調さ
による入力ミスを効果的に防ぐことができる。このため
、市場調査のように被調査者が各家庭の場合は、入力者
の協力も得やすいメリットがある。又、入力済みの項目
は表示LEDが点灯するので容易に見分けることができ
、入力した項目を忘れることによる二重入力又は欠落を
防ぐことができる。更に、“G”キーの使用により、最
小限の市場調査データの外に購入商品の評価等も入力す
ることができるので、その効果は誠に大なるものがある
【図面の簡単な説明】
第1図は視聴率調査とアンケート調査と市場調査とを兼
ねる場合のシステム図、第2図は市場調査データ入力装
置のブロック図、第3図は市場調査データ入力装置のパ
ネル図、第4図は市場調査データ入力装置の他の実施例
におけるパネル図、第5図はバーコードリーダの外観図
、第6図はアンケートJ査の場合におけるディスプレイ
24.25゜27め表示内容、第7図は初期状態におけ
るフロー−チャート、第8図はキー人力におけるフロー
チャート、第9図は購入者キー人力におけるフローチャ
ート、第10図は各項目入力における終了処理のフロー
チャート、第11図は購入店キー人力におけ ゛るフロ
ーチャート、第12図は個数キー人力におけるフローチ
ャート、第13図は金額キー人力におけるフローチャー
ト、第14図はオールクリヤキー人力におけるフローチ
ャート、第15図は“と”キー人力におけるフローチャ
ート、第16図は“×”キー人力におけるフローチャー
ト、第17図はキーボードからバーコードを入力する場
合のフローチャート、第18図は終了キー人力における
フローチャート、第19図は“G”キー人力における初
期設定のフローチャート、第20図はアンケート調査に
おける基本的な流れを示すフローチャート、第21図は
クリヤキー人力におけるフローチャート、第22図はオ
ールクリヤキー人力におけるフローチャート、第23図
は終了キー人力における総括的なフローチャート、第2
4図はデータ入力におけるフローチャート、第25図は
登録キー人力におけるフローチャート、第26図は終了
キー人力におけるフローチャートである。 1・・・・被調査者宅 2.2a、2b、2c ・・テレビジラン受像機3.3
a、3b、3c  ・・チャンネル検出器4.4a、4
b、4c ・・アンケート送信機5.5a、5b、5c
  ・・アンケート受信機6・・・・商用配電線 7・・・・市場調査データ入力装置 8・・・・データ処理袋! 9・・・・被調査者宅の加入電話 10・・・・データセンタ 11・・・・インターフェイス 12・・・・コンピュータ 13・・・・インターフェイス 14・・・・磁気テープ装置 15・・・・ファクシミリ 16・・・・CRTディスプレイ 20・・・・CPU 21・゛・・・コモンバス 22・ ・ ・ ・ ROM 23・ ・ ・ ・ RAM 24〜27・・ディスプレイ 28〜31・・インターフェイス 32・・・・キーボード 33〜35・・インターフェイス 36・・・・割込制御器 37・・・・タイマ 38・・・・直流電源 39・・・・電源スィッチ 40〜47・・LED 48・・・・バーコードリーグ端子 49・・・ (ファクシミリ又はプリンタ)端子50・
・・・データ入出力端子 51、53・・インターフェイス 52・・・ (CRTディスプレイ)端子55・・・・
コード表 56・・・・キー 57・・・・バーコードリーダを置(場所58・・・・
購入者キー 59・・・・購入者表示LED 60・・・・購入店キー 61・・・・購入店表示LED 62・・・ (個数及び金額入力)補助ディスプレイ6
3・・・・テンキー 64・・・・個数入カキ− 65・・・・金額入カキ− 66・・・・ “×”キー 67・・・・ “と”キー 68・・・・ ″G″キー 69・・・・バーコード 70・・・・オールクリヤキー 71・・・・クリヤキー 72・・・・表示LED 73・・・・終了キー 74・・・・バーコードリーダ 75・・・・把手 76・・・・センサ部 77・・・・キー −リ 0  (N     N へ 第 5図 表爪饗(27) 1−一、−−−−、−J−−!−−−−〜−−−−1−
一 (−1−J ’−−マーー(1) (2)  (3
) (リ (5)  (6) (7)第9図     
第10図 第 コ〕 図 第12図 O @ [相] ■ ■ ■ ■ 第24図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の項目より成るデータを入力して処理する装
    置において、各項目のデータを任意の順序で入力する手
    段と、入力したデータを表示する手段と、入力したデー
    タの項目を指定する手段と、入力の完了した各項目のデ
    ータから所定のフォーマットのデータを作成する手段と
    、前記作成したデータを他へ転送する手段とを備え、任
    意の順序によって各項目を入力することを特徴とした無
    手順入力装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、無手順入力装置
    は、複数の被調査者宅に設置した市場調査データ入力装
    置によって市場調査データを入力し、伝送回線によって
    データセンタに伝送し、該データセンタにおいてコンピ
    ュータによって上記データを処理して所要の市場調査デ
    ータを算出する電子式市場調査システムに用いられ、か
    つ入力データの項目としては購入者、購入場所、購入し
    た商品コード、個数、金額等からなる無手順入力装置。
JP62140057A 1986-08-01 1987-06-05 無手順入力装置 Pending JPS63303414A (ja)

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DE3751518T DE3751518T2 (de) 1986-08-01 1987-07-31 Anordnung zur sammlung von fernsehkanaelendaten und marktforschungsdaten.
US07/214,716 US4905080A (en) 1986-08-01 1987-07-31 Apparatus for collecting television channel data and market research data
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