JPS63302895A - 洗たく機 - Google Patents
洗たく機Info
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- JPS63302895A JPS63302895A JP62138086A JP13808687A JPS63302895A JP S63302895 A JPS63302895 A JP S63302895A JP 62138086 A JP62138086 A JP 62138086A JP 13808687 A JP13808687 A JP 13808687A JP S63302895 A JPS63302895 A JP S63302895A
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Links
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Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般家庭用洗たく機に係り、特に洗たく槽内
に第2の洗たく槽を備えたものに関する。
に第2の洗たく槽を備えたものに関する。
従来、洗たく槽内に第2の洗たく槽を設けたものは、特
開昭60−58195号公報や、実公昭51−9816
号公報等により提案されていた。
開昭60−58195号公報や、実公昭51−9816
号公報等により提案されていた。
しかしこれら従来技術は、洗たく槽内に第2の羽根を備
えた第2の補助槽を設けるという原理的な提案に過ぎず
、具体に実施する上で下記に示すような多くの欠点を有
していた。
えた第2の補助槽を設けるという原理的な提案に過ぎず
、具体に実施する上で下記に示すような多くの欠点を有
していた。
1、第2の槽の固定法及び着脱性に対し、水平方向の明
確な位置決めの目安がなく、着脱性が悪い。また機種の
シリーズ化として、第2の槽の無い機種で、固定部の痕
跡がそのまま残り、商品価値がない。
確な位置決めの目安がなく、着脱性が悪い。また機種の
シリーズ化として、第2の槽の無い機種で、固定部の痕
跡がそのまま残り、商品価値がない。
2、注水すすぎ時、オーバーフロー口を途中に設けであ
るが、このため第2の槽の有効深さが小さくなり、洗た
く容量が少ない、また金型製作上も、スライド方式とな
り型構造も複雑となる。
るが、このため第2の槽の有効深さが小さくなり、洗た
く容量が少ない、また金型製作上も、スライド方式とな
り型構造も複雑となる。
更にオーバーフロ一時の溢水量が目視で確認できず、流
量の目安がない。
量の目安がない。
3、第1の羽根と第2の羽根の連結で双方の軸芯が合わ
ないと回転が不連続となり布動きや洗浄性能の点で規定
の性能が得られぬばかりか、磁気的、あるいは流体的な
結合では、伝達トルクが比較的小さく、第2の羽根によ
る洗浄作用に大きな限界がある。
ないと回転が不連続となり布動きや洗浄性能の点で規定
の性能が得られぬばかりか、磁気的、あるいは流体的な
結合では、伝達トルクが比較的小さく、第2の羽根によ
る洗浄作用に大きな限界がある。
4、第2の槽の内容積は、第1の槽及び、同時に上下で
洗たくする際の容量から比較的小さくなる。このため羽
根による摩擦作用を主体とする洗浄力の点から第2の槽
内での洗浄力には限度があり、運動用の白ソックスの頑
固な汚れや、作業用軍手等の小物洗い時には満足の行く
洗浄性能が得られない。
洗たくする際の容量から比較的小さくなる。このため羽
根による摩擦作用を主体とする洗浄力の点から第2の槽
内での洗浄力には限度があり、運動用の白ソックスの頑
固な汚れや、作業用軍手等の小物洗い時には満足の行く
洗浄性能が得られない。
5、第2の槽内の排水は第1槽内へ排水されるため、第
1槽内で比較的汚れの少ない物、第2の槽内で汚れの多
い物を洗っている場合、洗たく液の再使用の点に不満が
残る。
1槽内で比較的汚れの少ない物、第2の槽内で汚れの多
い物を洗っている場合、洗たく液の再使用の点に不満が
残る。
6、第2の槽を取り外した際に、外壁から水がしたたっ
て床をぬらす。
て床をぬらす。
本発明の目的は1以上述べて来たような従来技術での欠
点をなくし、完全に同時分は洗い、同時分けすすぎが可
能で、従来の洗たく機では汚れ落ちに不満の多かった白
ソックスの頑固な汚れもきれいに落ちる高洗浄性能を有
した。しかも実用的な点でも即実施可能な洗たく機を提
供する点にある。
点をなくし、完全に同時分は洗い、同時分けすすぎが可
能で、従来の洗たく機では汚れ落ちに不満の多かった白
ソックスの頑固な汚れもきれいに落ちる高洗浄性能を有
した。しかも実用的な点でも即実施可能な洗たく機を提
供する点にある。
上記目的は、第2の槽め第1への固定を、別体による着
脱自在なハンガーを構成し、第2の槽上面フランジに一
対のU字状の凹部をオーバーフロー口として形成し、第
2の槽上面をおおう形で着脱自在な、しかも高さを複数
段に調整固定可能な抑え板を構成し、第1の羽根の中空
筒体上端と。
脱自在なハンガーを構成し、第2の槽上面フランジに一
対のU字状の凹部をオーバーフロー口として形成し、第
2の槽上面をおおう形で着脱自在な、しかも高さを複数
段に調整固定可能な抑え板を構成し、第1の羽根の中空
筒体上端と。
第2の羽根軸下端のカップリングを各々雌雄のスプライ
ンで構成し、第2の槽の排水路を第1の槽の開放された
外部排水路へ導く構成とし、第2の槽底に着脱自在の水
受皿を構成することにより達成される。
ンで構成し、第2の槽の排水路を第1の槽の開放された
外部排水路へ導く構成とし、第2の槽底に着脱自在の水
受皿を構成することにより達成される。
以下、本発明の実施例を二槽底洗たく機を例にして図面
により説明する 第1図に於て、二槽底洗たく機は、鋼板製の外ン枠1と
、この外枠1を載置する合成樹脂製のベース2と、外枠
1内に収納する合成樹脂製の洗たく槽3と、この洗たく
槽3と一体に形成し、かつ外枠1内に収納する水受槽4
と、この水受槽4内に収納した脱水槽5と、洗たく槽3
の底部中央に設けた主羽根6と主羽根6の駆動源となる
洗たくモータ7と、脱水槽5の駆動源となる脱水モータ
8と、外枠1上方に洗たく槽3及び水受槽4の上方開口
縁を利用して設けられた、洗たく、すすぎ。
により説明する 第1図に於て、二槽底洗たく機は、鋼板製の外ン枠1と
、この外枠1を載置する合成樹脂製のベース2と、外枠
1内に収納する合成樹脂製の洗たく槽3と、この洗たく
槽3と一体に形成し、かつ外枠1内に収納する水受槽4
と、この水受槽4内に収納した脱水槽5と、洗たく槽3
の底部中央に設けた主羽根6と主羽根6の駆動源となる
洗たくモータ7と、脱水槽5の駆動源となる脱水モータ
8と、外枠1上方に洗たく槽3及び水受槽4の上方開口
縁を利用して設けられた、洗たく、すすぎ。
脱水、排水等の各動作を制御する操作パネル9とを備え
ている。
ている。
洗たく槽3の中央底部に鵜、下端に従動プーリ10を軸
支した減速機11が固定され、その上端の出力軸に、そ
の中央に上方へ突出した中空筒体12を有した前記主羽
根6が軸支され、中空筒体12の上端にはキャップ13
が装着されている。
支した減速機11が固定され、その上端の出力軸に、そ
の中央に上方へ突出した中空筒体12を有した前記主羽
根6が軸支され、中空筒体12の上端にはキャップ13
が装着されている。
また前記従動プーリ10は、前記洗たくモータ7上方に
軸支された駆動プーリ14とベルト15により連結され
、前記洗たくモータ7の回転が主羽根6に伝達され、通
常の洗たく、すすぎ作用を行に、上方を開口した第2の
洗たく槽16が構成され上部フランジ17下端が洗たく
槽3上部内縁に設けられた水飛散防止用の内フランジ1
8下面。
軸支された駆動プーリ14とベルト15により連結され
、前記洗たくモータ7の回転が主羽根6に伝達され、通
常の洗たく、すすぎ作用を行に、上方を開口した第2の
洗たく槽16が構成され上部フランジ17下端が洗たく
槽3上部内縁に設けられた水飛散防止用の内フランジ1
8下面。
及び水受MI4上部開口部をおおう形で設けられた水受
カバー19の左端下面に各々止めネジ20により着脱自
在に設けられたハンガー21と当接することにより第3
図にも示すよう、下方及び回転方向が固定されている。
カバー19の左端下面に各々止めネジ20により着脱自
在に設けられたハンガー21と当接することにより第3
図にも示すよう、下方及び回転方向が固定されている。
また上部フランジ17上には、第4図にも示すように部
分的に対向する位置にU字状の切欠部22が、また第2
の槽16を着脱、あるいは移動する際に使用する把手2
3が軸支されている。
分的に対向する位置にU字状の切欠部22が、また第2
の槽16を着脱、あるいは移動する際に使用する把手2
3が軸支されている。
第2の槽16の中央底部には、第2の羽根24を軸支す
るための軸受25がナツト26により固定され、その下
端には、前記キャップ13内に挿入して主羽根6の回転
が伝達できるよう、カップリング27が第5図にも示す
ようその下端は第2の槽下端より出張らぬ形で軸支され
ている。キャップ13とカップリング27の連結部の形
状は。
るための軸受25がナツト26により固定され、その下
端には、前記キャップ13内に挿入して主羽根6の回転
が伝達できるよう、カップリング27が第5図にも示す
ようその下端は第2の槽下端より出張らぬ形で軸支され
ている。キャップ13とカップリング27の連結部の形
状は。
第6〜7図に示すようにキャップ13の内周面とカップ
リング27外周面に形成したスプラインにより構成され
ており、キャップ13へのカップリング27の挿入及び
スプライン部のかみ込みがスムーズなよう、キャップ1
3のスプライン凸部の上端及びカップリング27のスプ
ライン凸部の下端は滑らかな斜面で終止するよう構成さ
れている。
リング27外周面に形成したスプラインにより構成され
ており、キャップ13へのカップリング27の挿入及び
スプライン部のかみ込みがスムーズなよう、キャップ1
3のスプライン凸部の上端及びカップリング27のスプ
ライン凸部の下端は滑らかな斜面で終止するよう構成さ
れている。
尚、このスプラインの歯数は、伝達トルクに対する歯元
のねじり強度を確保する範囲内で、最多数としている。
のねじり強度を確保する範囲内で、最多数としている。
尚、キャップ13と中空筒体12の結合も上記と同様な
構成となっている。また第2の槽16の内周下方には、
洗たく時の摩擦作用を助長する多数の突条28が形成さ
れている。
構成となっている。また第2の槽16の内周下方には、
洗たく時の摩擦作用を助長する多数の突条28が形成さ
れている。
次に第2の槽16の一画には排水機構部29が形成され
、最下部の排水口3oからの排水は、第8図に示すよう
、連結ホース31により洗たく槽3内へは排水しない構
成となっている。排水機構部29内には、排水弁32.
介挿バネ33.操作レバー34が設けられ、操作レバー
34を上下することにより、排水の切換えが行えるよう
になっており、これらは排水フィルター35によりカバ
ーされている。
、最下部の排水口3oからの排水は、第8図に示すよう
、連結ホース31により洗たく槽3内へは排水しない構
成となっている。排水機構部29内には、排水弁32.
介挿バネ33.操作レバー34が設けられ、操作レバー
34を上下することにより、排水の切換えが行えるよう
になっており、これらは排水フィルター35によりカバ
ーされている。
次に排水フィルター・35及び第2の槽16の壁面には
複数の凹部36が円周方向に対向し、部分的に形成され
、ここに係合する形で中央に投入口37を有する抑え板
38が設けられている。抑え板38の下面には第2の′
!a16と同様、多数の突条39が設けられ、また外周
には、対向する位置に抑え板38と一体形成された固定
突起40、及び可動突起41が設けられ、一方の可動突
起41は、操作フック42と操作バネ43により前後方
向に可動するよう構成されている。
複数の凹部36が円周方向に対向し、部分的に形成され
、ここに係合する形で中央に投入口37を有する抑え板
38が設けられている。抑え板38の下面には第2の′
!a16と同様、多数の突条39が設けられ、また外周
には、対向する位置に抑え板38と一体形成された固定
突起40、及び可動突起41が設けられ、一方の可動突
起41は、操作フック42と操作バネ43により前後方
向に可動するよう構成されている。
更に第9図に示すように、第2の槽16底面には、中央
が上方に突出し、外周に上向きのフランジを有する水受
皿44が固定されている。
が上方に突出し、外周に上向きのフランジを有する水受
皿44が固定されている。
以上の構成により、第2の槽16を取付けて洗たくを行
う操作を説明する。
う操作を説明する。
まず把手23を持ち、第2の槽16を洗たく槽3内にセ
ットする。この際ハンガー21と第2の槽16の上部フ
ランジ17を位置決めの目安としてセットする。これに
よりキャップ13内にカップリング27が挿入され、第
2の羽根24の回転抵抗が極めて小さいため前述したよ
うに双方のスプライン突部の滑らかな斜面に案内されて
、第2の羽根24が回転し、スムーズにかみ合うことに
なる。また万一双方のスプライン凸部中心部が一致して
も、第2の羽根24を軽く回すことによリスムーズにか
み合わせることができる。次に、操作パネル9の底部に
設けられた給水吐出口45から給水された水が切欠部2
2から第2の槽16内へ給水される。この後操作ペネル
9上の水流セレクトスイッチ46をセットし、洗たくタ
イマー47を回すことにより洗たく作用が行われる。こ
の際水流セレクトスイッチ46は、主羽根6i第2の羽
根24の大きさ、形状、洗たく槽3と第2の槽16の大
きさ、形状、洗たく物の種類等の違いにより、各々最適
な水流が選択できるようになっている。また第2の槽1
6内周下方に設けた多数の突条28により洗たく物の回
動抵抗が上部と下部で異なるため、洗たく物の上下入れ
換わりが促進され、洗いムラが少なくなる。また注水す
すぎの際は、第2の槽16上部の切欠部22の一方から
注水し、他方から溢水するようになる。このため注水側
では注水された清水の逆流防止ができ。
ットする。この際ハンガー21と第2の槽16の上部フ
ランジ17を位置決めの目安としてセットする。これに
よりキャップ13内にカップリング27が挿入され、第
2の羽根24の回転抵抗が極めて小さいため前述したよ
うに双方のスプライン突部の滑らかな斜面に案内されて
、第2の羽根24が回転し、スムーズにかみ合うことに
なる。また万一双方のスプライン凸部中心部が一致して
も、第2の羽根24を軽く回すことによリスムーズにか
み合わせることができる。次に、操作パネル9の底部に
設けられた給水吐出口45から給水された水が切欠部2
2から第2の槽16内へ給水される。この後操作ペネル
9上の水流セレクトスイッチ46をセットし、洗たくタ
イマー47を回すことにより洗たく作用が行われる。こ
の際水流セレクトスイッチ46は、主羽根6i第2の羽
根24の大きさ、形状、洗たく槽3と第2の槽16の大
きさ、形状、洗たく物の種類等の違いにより、各々最適
な水流が選択できるようになっている。また第2の槽1
6内周下方に設けた多数の突条28により洗たく物の回
動抵抗が上部と下部で異なるため、洗たく物の上下入れ
換わりが促進され、洗いムラが少なくなる。また注水す
すぎの際は、第2の槽16上部の切欠部22の一方から
注水し、他方から溢水するようになる。このため注水側
では注水された清水の逆流防止ができ。
水のムダが防止でき、また溢水側でも溢水が整流される
ため、注水社訓節の目安が明瞭になるばかりか、ムダ水
の目安にもなる。更に切欠部22により、上部フランジ
17の剛性、デザイン、商品価値を向上することもでき
る。更に第10図に示すように、切欠部22は把手23
をつかむ除毛がかりにもなるため取扱い性が向上する。
ため、注水社訓節の目安が明瞭になるばかりか、ムダ水
の目安にもなる。更に切欠部22により、上部フランジ
17の剛性、デザイン、商品価値を向上することもでき
る。更に第10図に示すように、切欠部22は把手23
をつかむ除毛がかりにもなるため取扱い性が向上する。
次に1通常の洗たくでは落ちない汚れ1例えば運動用の
白ソックス、小児の衣類のドロ汚れ9作業用軍手等の頑
固な汚れは、一般的に労力をかけて手洗いで処理してい
るのが実情である。これに対し本発明の抑え板38を操
作フック42を操作し、一方の可動突起41をへこませ
て他方の固定突起40を凹部36に挿入し、対向する凹
部36に可動突起41を挿入することにより操作バネ4
3の弾性力で抑え抜38が固定される。第2の“’M1
16内にセットすることにより、衣類は第11図に示す
ように第2の羽根24と抑え板38の多数の突条39、
更に第2の槽16の多数の突条28により、ある圧力を
もって連続的に摩擦、屈伸。
白ソックス、小児の衣類のドロ汚れ9作業用軍手等の頑
固な汚れは、一般的に労力をかけて手洗いで処理してい
るのが実情である。これに対し本発明の抑え板38を操
作フック42を操作し、一方の可動突起41をへこませ
て他方の固定突起40を凹部36に挿入し、対向する凹
部36に可動突起41を挿入することにより操作バネ4
3の弾性力で抑え抜38が固定される。第2の“’M1
16内にセットすることにより、衣類は第11図に示す
ように第2の羽根24と抑え板38の多数の突条39、
更に第2の槽16の多数の突条28により、ある圧力を
もって連続的に摩擦、屈伸。
衝撃等の機械作用を受け、常に第2の羽根24の表面に
存在し続ける。従って従来の洗たく機での洗浄作用の効
果は大幅に向上する。第12図に本発明の洗浄効果を示
す。これによっても本発明の洗浄効果の大きさが分かる
。また前述した水流セレク1−スイッチ46を最適に選
び、抑え板38の高さを衣類の量に応じて、最適高さに
調節することにより、洗浄力は更に向上させることがで
きる。
存在し続ける。従って従来の洗たく機での洗浄作用の効
果は大幅に向上する。第12図に本発明の洗浄効果を示
す。これによっても本発明の洗浄効果の大きさが分かる
。また前述した水流セレク1−スイッチ46を最適に選
び、抑え板38の高さを衣類の量に応じて、最適高さに
調節することにより、洗浄力は更に向上させることがで
きる。
前記抑え板38を使用しない時は、第13図に示すよう
洗たく槽3の上端フランジ部、また水がしたたる場合は
、図示はしないが、第2の槽16に上部フランジ17に
操作フック42を利用して掛けることにより床面をぬら
す心配がなく、取扱性は更に向上する。
洗たく槽3の上端フランジ部、また水がしたたる場合は
、図示はしないが、第2の槽16に上部フランジ17に
操作フック42を利用して掛けることにより床面をぬら
す心配がなく、取扱性は更に向上する。
また第2の槽16を床面等に置く場合、カップリング2
7の下端は、第2の槽16の最下面より上方にあるため
、第2の槽16の安定が良く、またカップリング27下
端を傷付けたり、軸受25に無理な外力が加わって破損
するというような不具合を防止できるので、信頼が向上
する。
7の下端は、第2の槽16の最下面より上方にあるため
、第2の槽16の安定が良く、またカップリング27下
端を傷付けたり、軸受25に無理な外力が加わって破損
するというような不具合を防止できるので、信頼が向上
する。
また、第2の槽16内の排水は、別管路で洗たく槽3内
に排水しない構成となっているため、下の洗たく槽3内
で比較的汚れの少ないものを洗たくしている場合も、洗
たく液を必要以上に汚すことがないので、洗たく液の再
使用が計れ1節水効果が大きい。更に第14図のように
本体排水管路45の途中で連結し、詳細は図示しないが
操作パネル9のコック切換つまみ46の回転角度により
、洗たく槽3のみの排水、第2槽16のみの排水。
に排水しない構成となっているため、下の洗たく槽3内
で比較的汚れの少ないものを洗たくしている場合も、洗
たく液を必要以上に汚すことがないので、洗たく液の再
使用が計れ1節水効果が大きい。更に第14図のように
本体排水管路45の途中で連結し、詳細は図示しないが
操作パネル9のコック切換つまみ46の回転角度により
、洗たく槽3のみの排水、第2槽16のみの排水。
双方同時排水を選択切換可能としたものである。
これにより、外部排水ホースは1本となるので取扱性が
向上する。更に第1・5図は、第2の槽16の排水を水
受槽4内に案内したものである。これにより、排管構成
が単純となるため、コスト低減を計ることができる。
向上する。更に第1・5図は、第2の槽16の排水を水
受槽4内に案内したものである。これにより、排管構成
が単純となるため、コスト低減を計ることができる。
また、第16図に示すように、洗たく、すすぎ中に溢水
した水が第2の槽16の外壁に付着したまま取外して床
面に置く場合、水受皿44によりこれらの水滴が受けら
れるため、床面をぬらす心配がなく、取扱性が向上する
。更に第17図に示すように、水受皿44を別体とする
ことにより、下の洗たく槽3と第2の槽16で洗たく、
すすぎを同時に行った際に飛散した水通が付着したまま
取外しても、別体の水受皿28上に置くことにより、置
場所が水でぬれるのを防止できるため、取扱性は更に向
上する。
した水が第2の槽16の外壁に付着したまま取外して床
面に置く場合、水受皿44によりこれらの水滴が受けら
れるため、床面をぬらす心配がなく、取扱性が向上する
。更に第17図に示すように、水受皿44を別体とする
ことにより、下の洗たく槽3と第2の槽16で洗たく、
すすぎを同時に行った際に飛散した水通が付着したまま
取外しても、別体の水受皿28上に置くことにより、置
場所が水でぬれるのを防止できるため、取扱性は更に向
上する。
また本発明によれば、下方の洗たく槽3と上方の第2の
槽が全く独立した洗浄機能を有しているため、洗たく、
すすぎが各々独立して行えるばかりか、上下で洗たく、
すすぎの同時進行も行え。
槽が全く独立した洗浄機能を有しているため、洗たく、
すすぎが各々独立して行えるばかりか、上下で洗たく、
すすぎの同時進行も行え。
従来、2度、3度と続けて分は洗っていた洗たく物を同
時に処理することができるため、日常の家事、育児に追
われる主婦にとっての効果は多大である。また本発明に
よれば、下着、ハンカチ等の小物類のみを洗う場合、大
容量の洗たく槽3内で洗たくするのではなく、比較的小
容量の第2の槽16内で洗たくが可能であり1節水9節
洗剤の効果も大きいばかりか、頑固な汚れの付け置き容
器、のり付け容器、洗たくカゴ用としても多方面に活用
することもできる。
時に処理することができるため、日常の家事、育児に追
われる主婦にとっての効果は多大である。また本発明に
よれば、下着、ハンカチ等の小物類のみを洗う場合、大
容量の洗たく槽3内で洗たくするのではなく、比較的小
容量の第2の槽16内で洗たくが可能であり1節水9節
洗剤の効果も大きいばかりか、頑固な汚れの付け置き容
器、のり付け容器、洗たくカゴ用としても多方面に活用
することもできる。
以上本発明は、二槽式法たく機を例として説明して来た
が、一槽底の全自動洗たく機に於ても同様な効果がある
。
が、一槽底の全自動洗たく機に於ても同様な効果がある
。
以上述べて来たように本発明によれば、従来技術での欠
点を解消し、洗たく作用の主因である衣類と羽根とを効
果的にある圧力をもってできる限り多くの回数接触させ
ることができるため、日常洗たくをする主婦が最も頭を
悩ましている頑固な汚れを、労力をかけて手洗いするこ
となく、洗たく機で簡単に洗い落とすことができる。
点を解消し、洗たく作用の主因である衣類と羽根とを効
果的にある圧力をもってできる限り多くの回数接触させ
ることができるため、日常洗たくをする主婦が最も頭を
悩ましている頑固な汚れを、労力をかけて手洗いするこ
となく、洗たく機で簡単に洗い落とすことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す洗たく機の縦断面図、
第2図は同じく第2の槽の縦断面図、第3図は同じく第
2の槽の取付部の斜視図、第4図は同じく洗たく機の斜
視図、第5図〜第11図は同じく第2の槽の縦断面図、
第12図は同じく洗浄力のデータ、第13図は抑え板を
引掛けた縦断面図、第14図〜第15図は同じく洗たく
機の第2の槽の排水方式の縦断面図、第16図〜第17
図は同じく第2の槽の縦断面図である。 3・・・洗たく槽、6・・・主羽根、12・・・中空筒
体、13・・・キャップ、16・・・第2の槽、24・
・・第2の羽根、27・・・カップリング、36・・・
凹部、38・・・抑え板、40・・・固定突起、41・
・・可動突起、42・・・操作フック、43・・・操作
バネ。
第2図は同じく第2の槽の縦断面図、第3図は同じく第
2の槽の取付部の斜視図、第4図は同じく洗たく機の斜
視図、第5図〜第11図は同じく第2の槽の縦断面図、
第12図は同じく洗浄力のデータ、第13図は抑え板を
引掛けた縦断面図、第14図〜第15図は同じく洗たく
機の第2の槽の排水方式の縦断面図、第16図〜第17
図は同じく第2の槽の縦断面図である。 3・・・洗たく槽、6・・・主羽根、12・・・中空筒
体、13・・・キャップ、16・・・第2の槽、24・
・・第2の羽根、27・・・カップリング、36・・・
凹部、38・・・抑え板、40・・・固定突起、41・
・・可動突起、42・・・操作フック、43・・・操作
バネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、容積の大きい第1の洗たく槽と、第1の洗たく槽の
上側に、落し込むように取り付けられる容積の小さい第
2の洗たく槽と、第1の洗たく槽の内底部に回動自在に
設けられ、かつ中央部に立上がる棒状体をもつ第1の撹
拌翼と、第2の洗たく槽の内底部に回動自在に設けられ
た第2の撹拌翼と、第1の撹拌翼と第2の撹拌翼を連結
する連結手段とからなる洗たく機において、第2の洗た
く槽の内部に、洗たく物の上方移動を抑える抑え板を設
けたことを特徴とする洗たく機。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、抑え板
の取り付け高さ位置が任意に変えられる高さ調整支持手
段を設けたことを特徴とする洗たく機。 3、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、第2の
洗たく槽の内壁面に、少なくとも一対の凹部を対向する
位置に設け、抑え板の外周に、前記凹部に係合する凸起
を設け、凸起の反対側にあたる抑え板の反周には、残り
の前記凹部に係合する可動凸起を設けたことを特徴とす
る洗たく機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62138086A JPS63302895A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 洗たく機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62138086A JPS63302895A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 洗たく機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63302895A true JPS63302895A (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=15213625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62138086A Pending JPS63302895A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 洗たく機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63302895A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5385037A (en) * | 1992-06-24 | 1995-01-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Fully-automated washing machine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6058195A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-04 | 株式会社日立製作所 | 洗濯機 |
JPS6050995B2 (ja) * | 1981-05-04 | 1985-11-11 | キャリア コ−ポレ−ション | モ−タ/圧縮機ユニツト |
-
1987
- 1987-06-03 JP JP62138086A patent/JPS63302895A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050995B2 (ja) * | 1981-05-04 | 1985-11-11 | キャリア コ−ポレ−ション | モ−タ/圧縮機ユニツト |
JPS6058195A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-04 | 株式会社日立製作所 | 洗濯機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5385037A (en) * | 1992-06-24 | 1995-01-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Fully-automated washing machine |
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