JPS63301952A - イオンビーム加工方法およびその装置 - Google Patents

イオンビーム加工方法およびその装置

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JPS63301952A
JPS63301952A JP62058360A JP5836087A JPS63301952A JP S63301952 A JPS63301952 A JP S63301952A JP 62058360 A JP62058360 A JP 62058360A JP 5836087 A JP5836087 A JP 5836087A JP S63301952 A JPS63301952 A JP S63301952A
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Japan
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ion beam
pattern
focused ion
mask
sample
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Kojin Yasaka
行人 八坂
Yoshitomo Nakagawa
良知 中川
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Seiko Instruments Inc
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路製造等における、マスク及びレチクル
のマスクリペア装置に関するものである。
〔発明の概要〕
基板上に特定パターンを形成した試料の特定箇所に集束
イオンビームを照射し、該パターンの余剰部をイオンス
パッタにより除去するマスクリペア装置において、パタ
ーン材質をイオンビームにより励起されて化学的に反応
性が高くなり、エツチング効果をもつ蒸気を、イオンビ
ーム照射位置へ局所的に吹きつけ、パターン膜余剰部の
除去を迅速に行うものである。
〔従来の技術〕
従来のマスクリペア装置を第2図に示す。イオン源1よ
り発生したイオンは、集束レンズ2、対物レンズ3のイ
オン光学系を通ることにより、所定半径(1μ以下)の
集束イオンビーム5となり、また走査電極4を通ること
により試料6表面上を走査する。
試料6表面のパターン膜余剰部を予め設定したデータに
よりXYステージ7を動かし、集束イオンビーム直下に
し、または/さらに走査している集束イオンビーム5の
照射により試料から放出される2次荷電粒子8を2次荷
電粒子検出器9により検出し、A/D変換器10等の電
子回路を経て、表示装置11に2次荷電粒子の検出パタ
ーンを表示し、肉視にてパターン膜余剰部を観察、認定
し、XYステージ7にて、集束イオンビーム走査範囲内
に前記パターン膜余剰部がはいるように試料6を移動さ
せる。
パターン膜余剰部の位置及び範囲を設定し、走査電極4
およびブランキング電極12によるイオンビームの走査
及びブランキング(イオンビームを試料に到達しないよ
うに外へどけること)し、所定の余剰部のみに集束イオ
ンビーム5が走査するように照射する。この様にパター
ン余剰部のみに集束イオンビームが走査により繰り返し
照射されるため、その所定部分のパターン膜はイオンに
よるスパッタリング(スパッタエッチ)により、除去さ
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のマスクリペア装置は、パターン余剰膜の除去を集
束イオンビームによるスパッタリング(スパッタエツチ
ング)のみで行っていたため、パターン余剰部を完全に
取り除くのに非常に時間がかかり、更に、第3図に示す
ように基板31上に形成されスパッタエツチングされパ
ターン膜30材質が、パターン膜除去部の立ち上がり部
又はその周辺部にスパッタ蒸着32され、スパッタエッ
チの切れが悪くなるばかりでなく、除去スピードも更に
遅くなっていた。また、パターン膜除去部の露出した基
板(通常ガラス基板)は集束イオンビーム(通常ガリウ
ムイオン)の照射により基板の極表面はイオン注入され
て透光性が悪くなるという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、上記の欠点を無くすために開発されたもので
、集束イオンビームを局所的に走査されながら基板上に
形成されたパターン膜の余剰部分をスパッタエツチング
により除去する方法において、集束イオンビーム照射位
置さらには、その近傍を局所的に、パターン膜を化学的
にエツチングするガスを吹きつけ、スパッタエツチング
と、イオンビーム照射によるイオン励起されたガスによ
り化学的エツチングを同時に行う構成としたマスクリペ
ア装置である。
〔作用〕
上記構成の作用は、パターン膜除去部に集束イオンビー
ムが繰り返し走査されて、その部分の膜はスパッタエツ
チングにより徐々に除去され、更にその部分に、パター
ン材質に対して且つ/または、ガラス基板に対して、イ
オンビームの存在により励起され化学的に活性化されて
化学的エツチング効果のあるエツチングガスが吹きつけ
られているため、パターン除去部の除去処理はスピード
アップされる。
また、化学的スパンタエソチされたパターン材および基
板材はほぼ気体状であるため第3図(従来例)の様に再
びスパッタ蒸着されることがなくなる。
また更に、エツチングガスを、パターン膜除去部のみに
局所的に吹きつけるため、当装置内真空状態を悪くする
ことがなく、特別に排気装置を設ける必要はなくなる。
ほかに、エツチングガスは、集束イオンビームの存在に
より、化学反応が促進されるため、イオンビームが照射
されていない部分のパターン膜ニはほとんど反応がおき
ずにパターン膜の除去ができるため、パターン膜の除去
範囲は集束イオンビームの走査範囲で制御することがで
きる。
さらにほかに、パターン膜の除去はイオンビーム照射に
より励起、活性化されたエツチングガスによる化学的エ
ツチングにて主におこなわすことができるため、基板ま
で光学的に損傷されることが殆どなくなる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明にかかるパターン膜修正装置を示す。イ
オン源より発生したイオンビームは集束レンズ2および
対物レンズ3のイオンレンズ系を通過することによりイ
オンビームは集束化され集束イオンビーム5となる。ま
たイオンビームは走査電極4を通過することにより、試
料6の表面上を走査しながら、集束イオンビーム5を照
射することになる。
集束イオンビーム照射により、試料6表面から放出され
る2次荷電粒子8を2次荷電粒子検出器9で検出し、A
/D変換器等の電気処理をし、表示装置11に集束イオ
ンビーム5の走査と同期させて走査表示すると、試料6
0表面部の元素等の状況が表示される。表示装置11に
表示された試料6の表面状態および、予め設定されたX
Yステージ7のデータにより、XYステージ7を移動さ
せ、試料6の所望の位置に集束イオンビーム走査範囲内
に入るように試料6を移動させる。
試料6は第4図の様な構成でありガラス基板11上にC
rマスクのパターン膜30,302が形成されているも
ので、そのうちパターン余剰部30aを本装置にて除去
しようとするものであ、る。
集束イオンビーム5の走査範囲をパターン膜余剰部30
aのみに走査するように設定し、集束イオンビームを走
査しながら照射する。更に、パルプ24付の02タンク
21、ヒータ22で加熱されたCCl14タンク23に
接続しているコンタクタンスバルブ付ガス銃25により
、集束イオンビーム照射位置にCCX、と02の混合ガ
スを吹きつける。この混合ガスは、イオンビームにより
励起され化学的に活性化されてクロムに対して化学エツ
チング作用があるエツチングガス26で、特にイオンビ
ームの存在により、非常に活性化されるため、集束イオ
ンビーム5の照射位置であるパターン膜余剰部30aに
対してのみエツチング作用を及ぼす。つまり、集束イオ
ンビーム5の照射されていないCrマスクパターン膜3
0は、たとえエツチングガス26が多少吹きつけられて
もほとんどエツチングされない構成である。
なお、エツチングガス26を吹きつけるコンタクタンス
バルプ付ガス銃25は、ガス26の拡散を防ぐため、試
料6に近づける必要があるため、はぼガス吹きつけ軸に
対して平行に、前進後退できる構造になっている。この
ため、XYステージ7の移動性および、試料6搬送中に
、ガス銃が試料6およびそのホルダー(図示せず)に接
触することが防止できると同時に、エツチングガス26
の拡散範囲を任意に設定できることになる。
以上、ガラス基板31に形成されたCrマスクパターン
膜30の除去についてのみ述べたが、ガラス基板の上に
形成されたモリブデンシリサイドのパターン膜を微少に
除去するために、それらの材質と、エツチングガスの選
択により凡用的に適用出来ることは容易に応用ができる
ものである。
エツチングガスを塩素で上記と同様に行っても同様の効
果であった。
さらに、エツチングガスを四弗化炭素で行った場合、基
板材質であるガラスにもエツチング効果があり、Crマ
スクが除去された部分のガラス基板に更にイオンビーム
照射によりイオン注入された透光性の悪い層が除去され
、透光性のよいマスクが得られた。
〔発明の効果〕
上記構成により、エツチングガスを局所的にイオンビー
ム照射位置に同時に吹きつけることにより、パターン膜
余剰部の除去が容易に速く処理ができる。さらに再スパ
ツタ蒸着もなくなるため、パターン膜の切れがよくなり
さらに速くなる。
また、エツチングガスを局所的に吹きつけるため、エツ
チングガスの消費が少なく、装置内の真空の雰囲気を汚
す危険が少なくなり、特別な排気系を必要としない。
ほかに、エツチングガスは、集束イオンビームの存在に
より、化学反応が促進されるため、イオンビームが照射
されていない部分のパターン膜にはほとんど反応がおき
ずにパターン膜の除去ができるため、パターン膜の除去
範囲は集束イオンビームの走査範囲を制御することがで
きる。
さらにほかに、パターン膜の除去はエツチングガスによ
りイオンビームにより加速されたエッチングガスによる
化学的エツチングにて主におこなわすことができるため
、基板まで除去されることが少なくすることができる。
以上の様な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の全体構成図、第2図は従・来装
置の全体構成図、第3図は、従来装置による方法の欠点
を示す断面図、第4図は本発明装置の主要部を説明する
断面図。 1・・イオン源    2・・集束レンズ3・・対物レ
ンズ   4・・走査電極5・・集束イオンビーム6・
・試料 7・・X−Yステージ 8・・2次荷電粒子9・・2次
荷電粒子検出器 10・・A/D変換器 11・・表示装置12・・ブラ
ンキング電極 21・・02タンク  22・・ヒータ23・・CCI
タンク 24・・バルブ25・・コンダクタンスパルプ
付ガス銃30・・Crマスクパターン膜 30a・・パターン膜余剰部 31・・基板ガラス  32スパッタ蒸着以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 −へ81− 第3図 第4図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イオンを発射するイオン源と、前記イオンを集束
    イオンビームとするイオンレンズ系と、前記集束イオン
    ビームを走査しつつ試料に照射する偏向電極と、試料の
    表面から放出される2次荷電粒子を検出する2次荷電粒
    子検出器と、2次荷電粒子の平面強度分布に基づいてマ
    スクまたはレチクルとして試料表面に形成されているパ
    ターンを表示する画像表示装置とからなり、 前記パターンの余剰部分に選択的に集束イオンビームを
    繰り返し走査しながら照射して、スパッタリング効果に
    より前記パターンの余剰部分を除去する手段よりなるマ
    スクリペア方法において、前記パターン余剰部分に選択
    的に集束イオンビームで照射する際に、前記パターン材
    に対して化学的エッチング作用のあるエッチングガスを
    前記パターン膜の余剰部分を除去のために前記集束イオ
    ンビームを照射する位置に局所的に吹きつけることを特
    徴とするマスクリペア方法。
  2. (2)前記試料は集積回路製造用のマスクまたはレクチ
    ルである特許請求の範囲第1項記載のマスクリペア方法
  3. (3)前記マスクは基板はガラスでパターンはクロム膜
    より形成されている特許請求の範囲第1項記載のマスク
    リペア方法。
  4. (4)前記マスクは基板はガラスでパターンはモリブデ
    ン膜またはモリブデン化合物膜より形成されている特許
    請求の範囲第1項記載のマスクリペア方法。
  5. (5)前記エッチングガスは四塩化炭素と酸素の混合気
    体である特許請求の範囲第1項のマスクリペア方法。
  6. (6)前記エッチングガスは四弗化炭素である特許請求
    の範囲第1項のマスクリペア方法。
  7. (7)前記エッチングガスは塩素である特許請求の範囲
    第1項のマスクリペア方法。
  8. (8)イオンを発射するイオン源と、前記イオンを集束
    イオンビームとするイオンレンズ系と、前記集束イオン
    ビームを走査しつつ試料に照射する偏向電極と、試料の
    表面から放出される2次荷電粒子を検出する2次荷電粒
    子検出器と、2次荷電粒子の平面強度分布に基づいてマ
    スクまたはレチクルとして試料表面に形成されているパ
    ターンを表示する画像表示装置と、前記パターンの余剰
    部分に選択的に集束イオンビームを繰り返し走査しなが
    ら照射して、スパッタリング効果により前記パターンの
    余剰部分を除去する手段よりなるマスクリペア装置にお
    いて、 前記パターン余剰部分に選択的に集束イオンビームで照
    射する際に、前記パターン材に対して化学的エッチング
    作用のあるエッチングガスを前記パターン膜の余剰部分
    を除去のために前記集束イオンビームを照射する位置に
    局所的に吹きつけることを特徴とするマスクリペア装置
JP62058360A 1986-12-26 1987-03-13 イオンビーム加工方法およびその装置 Granted JPS63301952A (ja)

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JP61-315263 1986-12-26
JP31526386 1986-12-26
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JPH0553259B2 JPH0553259B2 (ja) 1993-08-09

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