JPS63301822A - 角膜透過促進点眼剤 - Google Patents

角膜透過促進点眼剤

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JPS63301822A
JPS63301822A JP13792187A JP13792187A JPS63301822A JP S63301822 A JPS63301822 A JP S63301822A JP 13792187 A JP13792187 A JP 13792187A JP 13792187 A JP13792187 A JP 13792187A JP S63301822 A JPS63301822 A JP S63301822A
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bunazosin
acid
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eye drops
eye drop
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Akiyoshi Katou
晃良 加藤
Noritoshi Koyama
小山 典利
Sumio Watanabe
渡辺 純男
Yasuo Miyake
康夫 三宅
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は角膜透過促進点眼剤に関し、詳しくは角膜透過
性の良好なブナゾシン又はプラゾシン含有点眼剤に関す
る。
〔従来の技術及びその問題点〕
ブナゾシン又はプラゾシンは抗圧剤として知られており
、現在経口投与により用いられている。
これらの薬物はlitで著名な薬理効果を示すため、非
経口的な投与法も有効な治療手段となる可能性がある。
例えば眼科領域において、ブナゾシンのα1−ブロッカ
−を点眼投与した場合、有意な眼内圧低下作用が認めら
れたことから、緑内障の治療薬としての開発の可能性が
考えられる。
このような利用を考えた場合、局所的な作用(例えば眼
内圧低下)と全身的な作用(抗圧作用)が分離されるこ
とが望ましい、このためには局所での生体膜透過性の優
れていることが必要となる。
角膜透過性とオクタツール/水の分配率とに相関関係が
あり、オクタツールへの溶解性が大きいものほど角膜透
過性が大きいことが報告されている(Journal 
of Pharmaceutical 5cience
s。
67(6)、 786(197B)) 、ブナゾシンは
pKaが7.6で高いpH域ではオクタツール/水の分
配率が約2となり、角膜透過性の良いことが予想される
が、通常点眼剤として用いられるpHB以下の領域では
この分配率が高くなく、ブナゾシンを点眼剤として用い
る場合には改善の余地がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは上記の問題点を解決すべく鋭意研究の結果
、生体が許容し得るアニオン(ペアートイオン)を用い
てブナゾシン又はプラゾシンとの安定なコンプレックス
又は塩を形成させ、オクタツール/水の分配率を約2程
度に調整することにより、生体膜の透過性を改善し、ブ
ナゾシン又はプラゾシンを含有する有効な点眼剤が得ら
れることを見出し本発明に到った。
即ち、本発明は、ブナゾシン又はプラゾシンに、炭素数
6〜10の直鎖脂肪酸、炭素数6〜10のアルキルスル
ホン酸、リン酸又はクエン酸、或いはこれらの塩を配合
してなる角膜透過促進点眼剤を提供するものである。
本発明に用いられる炭素数6〜10の直鎖脂肪酸として
は、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸等が挙げられ
る。また炭素数6〜10のアルキルスルホン酸としては
へキシルスルホン酸、オクチルスルホン酸、デシルスル
ホン酸等が挙げられる。
本発明の点眼剤中のブナゾシン又はプラゾシンの配合量
は0.001〜0.5重量%が好ましい。
またブナゾシン又はプラゾシンと酸類との配合割合は、
モル比でl:1が好ましい。
本発明の点眼剤には、上記必須成分の他に公知の点眼剤
に用いられる界面活性剤、安定剤、保存剤、防腐剤等を
適宜配合することができる。
〔実施例〕
以下に、本発明の効果を一層明らかにするために実験例
及び実施例を示すが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではない。
実験例1 ブナゾシン2.4mFl (0,1%)水溶液に、表1
に示す各種の酸を、ブナゾシン:酸類のモル比がl:l
となるように配合し、そのオクタツール/水の分配率を
測定した。但し、N a OIf又はHCIで全てpn
7.sに調節した。
結果を表1に示す。
表        1 注) 試料!1h4.5.6.8.9.13.14が本
発明試料である。
第1表から明らかな如く、本発明試料はオクタツール/
水の分配率が大きく、従って角膜透過性が大きいことが
わかる(Journal of Phar−maceu
tical 5ciences、67(6)、 786
(197B)参照)。
実験例2 直鎖脂肪酸の炭素数の角膜透過に及ぼす影響を調べるた
めに下記に示す方法によりin Vitr。
角膜透過実験を行った。
く実験液の調製〉 ブナゾシン2.4mM (0,1%)水溶液に、各種直
鎖脂肪酸(R−COOIIのRをC1〜C9まで変えた
もの)を、ブナゾシン:直鎖脂肪酸のモル比が1:lと
なるように配合し、更にNa0II又は+1CIにより
pHを6.5及び7.5に調整して実験液を作成した。
<in Vitro角膜透過実験〉 第1図に示すようなセル1に家兎からの摘出角膜2を固
定し、片側に人工房水3、もう一方に実験液4を入れ、
各実験液の角膜透過係数を求めた。
結果を第2図に示す。
第2図から明らかなように、RがC2〜C9即ち炭素数
6〜10の直鎖脂肪酸が良好な透過性を示し、又、pH
7,5の方が透過性が優れていることがわかる。
実験例3 酸類自身が角膜を傷付けていないことを証明するために
、以下に示す3種類の方法により、実験例2と同様なi
n Vitro角膜透過実験を行った。
結果を第3図に示す。
方法−1 ブナゾシン2.4mM (0,1%)水溶液にカプリル
酸ナトリウムを、ブナゾシン:カプリル酸ナトリウムの
モル比がl:lとなるように配合した溶液を実験液とし
た。゛ 方法−2 方法−1の溶液からカプリル酸ナトリウムを除いたブナ
ゾシンのみの水溶液を実験液とした。
方法−3 まずカプリル酸ナトリウム水溶液で角膜の上皮側を30
分間インキュベートした後、生理食塩水でよく洗浄し、
その後、方法−2と同様のブナゾシン水溶液を加えた。
第3図の結果から明らかなように、方法−1の透過性が
良好で、方法−2と3は透過性がほとんど変わらないこ
とから、角膜に酸が作用するのではなく、ブナゾシンと
酸とがコンプレックスを作ったために透過性が上がった
ことがわかる。
実験例4 ブナゾシンとカプリル酸ナトリウムとのモル比を種々変
えて、実験例2と同様にin Vitro角膜透過実験
を行った。
結果を第4図に示す。
第4図から明らかなようにブナゾシンとカプリル酸ナト
リウムとはモル比l:1の添加が最も好ましいことがわ
かる。
実験例5 ブナゾシンの代わりにプラゾシンを用い、プラゾシン2
.4mM (0,1%)水溶液にカプリル酸ナトリウム
を、プラゾシン二カプリル酸ナトリウムのモル比が1:
1となるように配合した溶液、及びカプリル酸ナトリウ
ム無添加の溶液を実験液として、実験例2と同様にin
 Vitro角膜透過実験を行った。
結果を表2に示す。
表       2 実験例6 (in vivo) 塩酸ブナゾシン     0.5g C1h(CINz)icOONa          
 0.2グリセリン       2.3 NaOH適量 滅菌精製水      全100d 上記組成の点眼液(pH7,5) 20−を白色家兎の
右眼に点眼後、経時的に房水をサンプリングし、ブナゾ
シン濃度を測定した。又、コントロールとして上記点眼
液からCII+ (CHt) &cOONaを除いたも
のについても同様に実験した。
結果を第5図に示す。
第5図から明らかな如り、20分〜30分で本発明の点
眼液はコントロールに対して有意差があった。
実験例? (in vivo) 塩酸ブナゾシン     0.5g C1h (C1h) 1cOONa      0.2
グリセリン       2.3 NaOll      適量 滅菌精製水      全100@7 上記組成の点眼液(pH7,5) 20−を白色家兎の
右眼に点眼後、経時的に血漿中のブナゾシン濃度を測定
した。又、コントロールとして上記点眼液からCI量5
(CIlt)icOONaを除いたものについても同様
に実験した。
結果を第6図に示す。
第6図から明らかな如く、本発明の点眼液は房水内(標
的部位)のみ薬物濃度を上げて、血漿中は下げる傾向に
あり、体内分散がなくて、副作用の心配がないことがわ
かる。
実施例1 塩酸ブナゾシン     0.5g C11i(C1l*)icOONa      O,2
グリセリン       2.3 NaOH適 量−pH7,5 滅菌精製水      全100− 上記組成の点眼剤を調製した。
この点眼剤はCl1s (CHt) hcOONaを含
まないものに比べて、in Vitroでの透過性、点
眼後の房水白濃度のいずれも有意に高かった。
実施例2 塩酸ブナゾシン     0.5g CHs(CIlg)*COONa      0024
グリセリン       2.3 NaOH適 量→p87.5 滅菌精製水      全100mZ 上記組成の点眼剤を調製した。
この点眼剤はCll+ (CH2) *COONaを含
まないものに比べて、in Vitroでの透過性、点
眼後の房水白濃度のいずれも有意に高かった。
実施例3 塩酸ブナゾシン     0.5g Cl1.(Cllz)?sO,Na      O,2
6グリセリン       2.3 Na011      適1−pH7,5滅菌精製水 
     全10〇− 上記組成の点眼剤を調製した。
この点眼剤はCHs(CHt)ツSO,Naを含まない
ものに比べて、in Vitroでの透過性、点眼後の
房水白濃度のいずれも有意に高かった。
実施例4 塩酸ブナゾシン     0.5g C11i(CIlz)acOONa      O,2
リン酸INa        O,2 リン酸2Na        2.0 NaC1O,1g にCI                O,16グリ
セリン       0.6 滅菌精製水      全100− 上記組成の点眼剤を調製した。
この点眼剤はCll s (CHt> 1cOONa及
びリン酸塩を含まないものに比べて、in ViLro
での透過性、点眼後の房水白濃度のいずれも有意に高か
った。
実施例5 下記4種類の点眼剤を調製し、その角膜透過定数を求め
た。
結果を表3に示す。
く点眼剤の調製〉 点眼剤−1(本発明品) 塩酸ブナゾシンの添加量を0.1%、カプリル酸ナトリ
ウムの添加量を塩酸ブナゾシンに対して等モルにし・た
以外は実施例4の点眼剤と同様のもの。
点眼剤−2(本発明品) 点眼剤−1からカプリル酸ナトリウムを除いたもの。
点眼剤−3(本発明品) 塩酸ブナゾシンの添加量を0.1%、カプリル酸ナトリ
ウムの添加量を塩酸ブナゾシンに対して等モルにした以
外は実施例1の点眼剤と同様のもの。
点眼剤−4(比較品) 点眼剤−3からカプリル酸ナトリウムを除いたもの。
表       3 実施例6 塩酸プラゾシン     0.05 gClla(CH
t)icOONa      O,02グリセリン  
     2.3g Na011      適1−pH7,5滅菌精製水 
     全100mf 上記組成の点眼剤を調製した。
【図面の簡単な説明】
第1図は実験例で用いたin Vitro角膜透過実験
に用いた装置の略示断面図、第2図は実験例2の結果を
示すグラフ、第3図は実験例3の結果を示すグラフ、第
4図は実験例4の結果を示すグラフ、第5図は実験例6
の結果を示すグラフ、第6図は実験例7の結果を示すグ
ラフである。 ■=セル 2:摘出角膜(家兎) 3:人工房水 4:実験液 出願人代理人 古  谷     馨 第  1  図 第  2  図 第3図 第4図 カプリル酸!1a/ブナゾシン モル比第5図 時   間(分) 第  6  図 時   間(分)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ブナゾシン又はプラゾシンに、炭素数6〜10の直
    鎖脂肪酸、炭素数6〜10のアルキルスルホン酸、リン
    酸又はクエン酸、或いはこれらの塩を配合してなる角膜
    透過促進点眼剤。
JP62137921A 1987-06-01 1987-06-01 角膜透過促進点眼剤 Expired - Lifetime JP2563336B2 (ja)

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