JPS63299895A - 真空プレス装置 - Google Patents
真空プレス装置Info
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- JPS63299895A JPS63299895A JP13545287A JP13545287A JPS63299895A JP S63299895 A JPS63299895 A JP S63299895A JP 13545287 A JP13545287 A JP 13545287A JP 13545287 A JP13545287 A JP 13545287A JP S63299895 A JPS63299895 A JP S63299895A
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- continuous sheet
- vacuum
- vacuum chamber
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 13
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、被成形物を真空圧によりプレス成形する真
空プレス装置に関するものである。
空プレス装置に関するものである。
第2図は従来のプレス装置を示す概略構成図であり、1
は昇降動作する加圧装置、2はその加圧装置1の上端に
支持されて該加圧装置1で昇降駆動される可動側プラテ
ン、3はその可動側プラテン2の上方に配置された固定
側プラテン、4はその固定側プラテン3と上記可動側プ
ラテン2のそれぞれを加熱する加熱機構、5は被成形物
であり、この被成形物5は、熱硬化性材料を成る程度加
熱して熱硬化反応を途中まで行った半硬化状態のAステ
ージ材料5aと、上記熱硬化性材料を完全硬化させたB
ステージ材料5bとの組合せからなっている。 次に動作について説明する。 可動側プラテン2と固定側プラテン3を加熱機構4で加
熱させ、上記可動側プラテン2上にBステージ材料5b
とAステージ材料5aと重ねて載置し、この状態で加圧
装置1を上昇起動させると、上記可動側プラテン2が押
し上げられることにより、上記Bステージ材料5bとA
ステージ材料5aは上記可動側プラテン2と上記固定側
プラテン3との間で加熱・加圧されて一体成形される。
は昇降動作する加圧装置、2はその加圧装置1の上端に
支持されて該加圧装置1で昇降駆動される可動側プラテ
ン、3はその可動側プラテン2の上方に配置された固定
側プラテン、4はその固定側プラテン3と上記可動側プ
ラテン2のそれぞれを加熱する加熱機構、5は被成形物
であり、この被成形物5は、熱硬化性材料を成る程度加
熱して熱硬化反応を途中まで行った半硬化状態のAステ
ージ材料5aと、上記熱硬化性材料を完全硬化させたB
ステージ材料5bとの組合せからなっている。 次に動作について説明する。 可動側プラテン2と固定側プラテン3を加熱機構4で加
熱させ、上記可動側プラテン2上にBステージ材料5b
とAステージ材料5aと重ねて載置し、この状態で加圧
装置1を上昇起動させると、上記可動側プラテン2が押
し上げられることにより、上記Bステージ材料5bとA
ステージ材料5aは上記可動側プラテン2と上記固定側
プラテン3との間で加熱・加圧されて一体成形される。
従来のプレス装置は以上のように構成されているので、
被成形物5のプレス成形時に、Aステージ材料5aとB
ステージ材料5bとの間に生じる気泡を取り除くために
、加圧装置lで高圧力(例えば40〜45 K g /
cd)をかけなければならず、このため、装置全体が頗
る大型化し、コスト的にも相当な費用を要するなどの問
題点があった。 この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、被成形物を低圧力で容易に成形することができ、コス
トダウン等が図れる真空プレス装置を得ることを目的と
する。
被成形物5のプレス成形時に、Aステージ材料5aとB
ステージ材料5bとの間に生じる気泡を取り除くために
、加圧装置lで高圧力(例えば40〜45 K g /
cd)をかけなければならず、このため、装置全体が頗
る大型化し、コスト的にも相当な費用を要するなどの問
題点があった。 この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、被成形物を低圧力で容易に成形することができ、コス
トダウン等が図れる真空プレス装置を得ることを目的と
する。
この発明に係る真空プレス装置は、被成形物を移送する
移送手段の中途部に開閉駆動可能な真空チャンバーを配
置し、この真空チャンバーを開閉駆動するチャンバー開
閉手段と、上記真空チャンバーを加熱する加熱機構とを
設けたものである。
移送手段の中途部に開閉駆動可能な真空チャンバーを配
置し、この真空チャンバーを開閉駆動するチャンバー開
閉手段と、上記真空チャンバーを加熱する加熱機構とを
設けたものである。
この発明における真空プレス装置は、加熱機構で加熱さ
れた開状態の真空チャンバー内に移送手段で被成形物が
供給された後、上記真空チャンバーが閉じられることに
より、この真空チャンバーで上記被成形物が加熱・加圧
されて一体成形される。その成形後に上記真空チャンバ
ーは開かれ、上記移送手段によって成形物が搬出される
。
れた開状態の真空チャンバー内に移送手段で被成形物が
供給された後、上記真空チャンバーが閉じられることに
より、この真空チャンバーで上記被成形物が加熱・加圧
されて一体成形される。その成形後に上記真空チャンバ
ーは開かれ、上記移送手段によって成形物が搬出される
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例に係る真空プレス装置の概略正
面図であり、第2図との同一または相当部分には同一符
号を付す。 図において、6aは下側連続シート巻付はロール(以下
、下側ロールという)、6bは上側連続シート巻付はロ
ール(以下、上側ロールという)であり、これらの下側
ロール6aと上側ロール6bとによって連続シート供給
装置6が構成されている。7aは上記下側ロール6aに
巻付けられた下側連続シート、7bは上記上側ロール6
bに巻付けられた上側連続シート、8は上記連続シート
供給装置6のシート繰り出し方向前方に配置されたシー
ト引出装置であり、このシート引出装置8は、図示例に
おいて、シリンダ8aと、このシリンダ8aの伸縮端部
に設けられ上記下側連続シート7aと上記上側連続シー
1−7bの最先端シール部をチャッキングするチャッキ
ング部8bとからなっている。そして、上記シート引出
装置8と上記連続シート供給装置6は、上記下側連続シ
ート7a上に搭載された被成形物5を上側連続シート7
bで挟み込んで移送する移送手段を構成している。10
は上記連続シート供給装置6と上記シート引出装置8と
の間に配置され且つ加熱機構4で加熱される開閉駆動可
能な真空チャンバーであり、この真空チャンバー10は
、下部の可動側チャンバー10aと上部の固定側チャン
バー10bとからなっている。llaは上記可動側チャ
ンバ−10aの内部に張設された耐熱性の下側ラバーシ
ート、llbは上記固定側チャンバー10bの内部に張
設された耐熱性の上側ラバーシート、12aおよび12
bは上記可動側チャンバー10aの上端および上記固定
側チャンバーtabの下端にそれぞれ設けられた0リン
グ等のシール部材であり、これらのシール部材12a、
12bおよび上記下側ラバーシートllaと上記上側ラ
バーシートllbは、上記真空チャンバーlOの閉時に
真、空室を形成する。13は上記可動側チャンバー10
aを昇降駆動するシリンダ等のチャンバー開閉手段、1
4は上記真空チャンバー10内に接続された真空ポンプ
であり、図示例では、上記下側ラバーシートllaの内
側に接続されている。15aは上記真空チャンバー10
の入口側に配置され上記下側連続シー)?aを移動可能
に支持する入口側作業用テーブル、15bは上記゛真空
チャンバー10の出口側に配置され上記下側連続シート
7aを移動可能に支持する出口側作業用テーブルである
。 次に動作について説明する。 入口側作業用テーブル15a上の下側連続シート?a上
にBステージ材料5bとAステージ材料5aとを重ねて
搭載すると、上記下側連続シート7aと上側連続シート
7bがシート引出装置8で第1図矢印方向に引っ張られ
ることにより、上記Bステージ材料5bと上記Aステー
ジ材料5aが開状態の真空チャンバー10内に引き込ま
れ、その位置で上記シート引出装置8は停止する。この
停止後に、チャンバー開閉手段13が関連起動して可動
側チャンバー10aを上昇させ、この可動側チャンバー
10aが固定側チャンバー10bにシール部材12a、
12bを介して押圧される。 これにより、上記真空チャンバー10は閉じ、その内部
の下側ラバーシートllaと上側ラバーシート11bと
の間に密閉された真空室が形成され、この真空室には真
空ポンプ14で負圧(吸引力)が作用し、かつ、上記可
動側チャンバー10aと固定側チャンバー10bが加熱
機構4で加熱されていることにより、上記Bステージ材
料5bとAステージ材料5aが加熱・加圧され一体成形
される。その後、チャンバー開閉手段13で上記可動側
チャンバー10aが下降駆動されることにより、上記真
空チャンバー10が開き、次いで、上記シート引出装置
8で上記下側連続シート7aおよび上側連続シート7b
が引っ張られることにより、上述のように成形された一
体成形物が上記真空チャンバー10内から出口側作業用
テーブル15b上に引き出されて回収される。 尚、上記実施例では、被成形物5としてBステージ材料
5bとAステージ材料5aとを用いたが、上記被成形物
5は上側連続シート7bだけでもよい。また、上記被成
形物5の移送手段として、下側連続シート7aと上側連
続シート7bを用いたが、これらの下側連続シート7a
または上側連続シート7bのそのものが被成形物5であ
ってもよい。
図はこの発明の一実施例に係る真空プレス装置の概略正
面図であり、第2図との同一または相当部分には同一符
号を付す。 図において、6aは下側連続シート巻付はロール(以下
、下側ロールという)、6bは上側連続シート巻付はロ
ール(以下、上側ロールという)であり、これらの下側
ロール6aと上側ロール6bとによって連続シート供給
装置6が構成されている。7aは上記下側ロール6aに
巻付けられた下側連続シート、7bは上記上側ロール6
bに巻付けられた上側連続シート、8は上記連続シート
供給装置6のシート繰り出し方向前方に配置されたシー
ト引出装置であり、このシート引出装置8は、図示例に
おいて、シリンダ8aと、このシリンダ8aの伸縮端部
に設けられ上記下側連続シート7aと上記上側連続シー
1−7bの最先端シール部をチャッキングするチャッキ
ング部8bとからなっている。そして、上記シート引出
装置8と上記連続シート供給装置6は、上記下側連続シ
ート7a上に搭載された被成形物5を上側連続シート7
bで挟み込んで移送する移送手段を構成している。10
は上記連続シート供給装置6と上記シート引出装置8と
の間に配置され且つ加熱機構4で加熱される開閉駆動可
能な真空チャンバーであり、この真空チャンバー10は
、下部の可動側チャンバー10aと上部の固定側チャン
バー10bとからなっている。llaは上記可動側チャ
ンバ−10aの内部に張設された耐熱性の下側ラバーシ
ート、llbは上記固定側チャンバー10bの内部に張
設された耐熱性の上側ラバーシート、12aおよび12
bは上記可動側チャンバー10aの上端および上記固定
側チャンバーtabの下端にそれぞれ設けられた0リン
グ等のシール部材であり、これらのシール部材12a、
12bおよび上記下側ラバーシートllaと上記上側ラ
バーシートllbは、上記真空チャンバーlOの閉時に
真、空室を形成する。13は上記可動側チャンバー10
aを昇降駆動するシリンダ等のチャンバー開閉手段、1
4は上記真空チャンバー10内に接続された真空ポンプ
であり、図示例では、上記下側ラバーシートllaの内
側に接続されている。15aは上記真空チャンバー10
の入口側に配置され上記下側連続シー)?aを移動可能
に支持する入口側作業用テーブル、15bは上記゛真空
チャンバー10の出口側に配置され上記下側連続シート
7aを移動可能に支持する出口側作業用テーブルである
。 次に動作について説明する。 入口側作業用テーブル15a上の下側連続シート?a上
にBステージ材料5bとAステージ材料5aとを重ねて
搭載すると、上記下側連続シート7aと上側連続シート
7bがシート引出装置8で第1図矢印方向に引っ張られ
ることにより、上記Bステージ材料5bと上記Aステー
ジ材料5aが開状態の真空チャンバー10内に引き込ま
れ、その位置で上記シート引出装置8は停止する。この
停止後に、チャンバー開閉手段13が関連起動して可動
側チャンバー10aを上昇させ、この可動側チャンバー
10aが固定側チャンバー10bにシール部材12a、
12bを介して押圧される。 これにより、上記真空チャンバー10は閉じ、その内部
の下側ラバーシートllaと上側ラバーシート11bと
の間に密閉された真空室が形成され、この真空室には真
空ポンプ14で負圧(吸引力)が作用し、かつ、上記可
動側チャンバー10aと固定側チャンバー10bが加熱
機構4で加熱されていることにより、上記Bステージ材
料5bとAステージ材料5aが加熱・加圧され一体成形
される。その後、チャンバー開閉手段13で上記可動側
チャンバー10aが下降駆動されることにより、上記真
空チャンバー10が開き、次いで、上記シート引出装置
8で上記下側連続シート7aおよび上側連続シート7b
が引っ張られることにより、上述のように成形された一
体成形物が上記真空チャンバー10内から出口側作業用
テーブル15b上に引き出されて回収される。 尚、上記実施例では、被成形物5としてBステージ材料
5bとAステージ材料5aとを用いたが、上記被成形物
5は上側連続シート7bだけでもよい。また、上記被成
形物5の移送手段として、下側連続シート7aと上側連
続シート7bを用いたが、これらの下側連続シート7a
または上側連続シート7bのそのものが被成形物5であ
ってもよい。
以上のように、この発明によれば、加熱されて開閉駆動
される真空チャンバーを開いて該真空チャンバー内に被
成形物を導入したのち、上記真空チャンバーを閉じるこ
とにより、上記被成形物を真空状態で加熱・加圧して一
体成形する構成としたので、従来のプレス装置に比して
低圧力で上記被成形物を一体成形でき、このため、装置
全体が小規模なものとなってコストダウンが図れる等の
効果がある。
される真空チャンバーを開いて該真空チャンバー内に被
成形物を導入したのち、上記真空チャンバーを閉じるこ
とにより、上記被成形物を真空状態で加熱・加圧して一
体成形する構成としたので、従来のプレス装置に比して
低圧力で上記被成形物を一体成形でき、このため、装置
全体が小規模なものとなってコストダウンが図れる等の
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例に係る真空プレス装置の概
略正面図、第2図は従来のプレス装置を示す概略正面で
ある。 図において、4は加熱機構、5は被成形物、6は連続シ
ート供給装置(移送手段)、8はシート引出装置(移送
手段)、10は真空チャンバー、13はチャンバー開閉
手段である。 尚、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
略正面図、第2図は従来のプレス装置を示す概略正面で
ある。 図において、4は加熱機構、5は被成形物、6は連続シ
ート供給装置(移送手段)、8はシート引出装置(移送
手段)、10は真空チャンバー、13はチャンバー開閉
手段である。 尚、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (7)
- (1)被成形物を移送する移送手段と、この移送手段の
中間部に開閉駆動可能に配置され、上記被成形物をその
移送過程で加熱・加圧して一体成形する真空チャンバー
と、この真空チャンバーを開閉駆動するチャンバー開閉
手段と、上記真空チャンバーを加熱する加熱機構とを備
えた真空プレス装置。 - (2)上記移送手段は、被成形物が搭載される連続シー
トを繰り出して上記被成形物を上記真空チャンバー内に
供給する連続シート供給装置と、上記連続シートを上記
真空チャンバー内から引き出すシート引出装置とからな
っていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
真空プレス装置。 - (3)上記連続シート供給装置は、上側連続シート供給
装置と下側連続シート供給装置とからなり、それらの上
側および下側連続シート供給装置から繰り出された上下
の連続シートで上記被成形物を挟み込んで移送すること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の真空プレス装
置。 - (4)上記連続シート供給装置は、その連続シートその
ものを被成形物として繰り出すことを特徴とする特許請
求の範囲第2項または第3項記載の真空プレス装置。 - (5)上記被成形物は熱硬化性材料であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第4項いずれか1項記載
の真空プレス装置。 - (6)上記真空チャンバーは真空ポンプに接続されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
記載の真空プレス装置。 - (7)上記真空チャンバーは、上方に配置された固定側
チャンバーと、この固定側チャンバーの下方で昇降駆動
され該固定側チャンバーとの間で被成形物を加熱・加圧
する可動側チャンバーとからなっていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第6項いずれか1項記載
の真空プレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13545287A JPS63299895A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 真空プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13545287A JPS63299895A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 真空プレス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63299895A true JPS63299895A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15152043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13545287A Pending JPS63299895A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 真空プレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63299895A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6041840A (en) * | 1997-05-22 | 2000-03-28 | Kabushiki Kaisha Meiki Seisakusho | Vacuum lamination device and a vacuum lamination method |
JP2006110783A (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Asahi Matsushita Electric Works Ltd | 樹脂シート加熱装置 |
JP2006116723A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Asahi Matsushita Electric Works Ltd | 樹脂シート加熱装置 |
US7166180B2 (en) * | 1998-12-02 | 2007-01-23 | Ajinomoto Co., Inc. | Method of vacuum-laminating adhesive film |
JP2009147390A (ja) * | 2009-03-30 | 2009-07-02 | Nisshinbo Holdings Inc | ラミネート装置における搬送装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5423471A (en) * | 1977-07-25 | 1979-02-22 | Hitachi Ltd | Manufacture for transistor |
JPS567469U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-22 | ||
JPS59206200A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-21 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | 積層体製造用金型及び積層体の製造方法 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13545287A patent/JPS63299895A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5423471A (en) * | 1977-07-25 | 1979-02-22 | Hitachi Ltd | Manufacture for transistor |
JPS567469U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-22 | ||
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JP2009147390A (ja) * | 2009-03-30 | 2009-07-02 | Nisshinbo Holdings Inc | ラミネート装置における搬送装置 |
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