JPS63298925A - 絶縁体 - Google Patents
絶縁体Info
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- JPS63298925A JPS63298925A JP9186888A JP9186888A JPS63298925A JP S63298925 A JPS63298925 A JP S63298925A JP 9186888 A JP9186888 A JP 9186888A JP 9186888 A JP9186888 A JP 9186888A JP S63298925 A JPS63298925 A JP S63298925A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/06—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
- H02G5/066—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure
- H02G5/068—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure being part of the junction between two enclosures
Landscapes
- Insulators (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は硬化した鋳造樹脂製で圧縮剤を当てることが
できる絶縁本体と、高圧を通すために設けた、客色縁体
に通してあって金属製支持体を含む少くとも１個の鋳込
み部材とを有する絶縁体に関する。
できる絶縁本体と、高圧を通すために設けた、客色縁体
に通してあって金属製支持体を含む少くとも１個の鋳込
み部材とを有する絶縁体に関する。
従来の技術
この種の絶縁体は既に西ドイツ特許公！１１２５２６６
７１から知られている。公知の絶縁体で特に、金属で被
覆され、ガス絶縁された切換装置の二つのガス室を分離
するための仕切板絶縁体として使用された絶縁体はプラ
スチックから鋳造した絶縁本体を有し、この絶縁本体に
套面を有する円筒状の鋳込み部材を鋳込んである。鋳込
以前に套面を砂散布処理することにより鋳込部材と絶縁
本体との気密結合が達成される。両方のガス室における
大きく異なるガス圧がほぼ原因である絶縁体の片荷が大
きい場合には鋳込み部材からの絶縁本体のプラスチック
の分離と従ってまた絶縁体の損傷の確実な防止は過剰寸
法で従って製造費のかかる絶縁体を使用しないとできな
い。
７１から知られている。公知の絶縁体で特に、金属で被
覆され、ガス絶縁された切換装置の二つのガス室を分離
するための仕切板絶縁体として使用された絶縁体はプラ
スチックから鋳造した絶縁本体を有し、この絶縁本体に
套面を有する円筒状の鋳込み部材を鋳込んである。鋳込
以前に套面を砂散布処理することにより鋳込部材と絶縁
本体との気密結合が達成される。両方のガス室における
大きく異なるガス圧がほぼ原因である絶縁体の片荷が大
きい場合には鋳込み部材からの絶縁本体のプラスチック
の分離と従ってまた絶縁体の損傷の確実な防止は過剰寸
法で従って製造費のかかる絶縁体を使用しないとできな
い。
発明の課題
この発明の課題は、簡単で廉価な構造にも拘わわず機械
的負荷が大きい場合にも操作が確実にできる絶縁体を提
供することにある。
的負荷が大きい場合にも操作が確実にできる絶縁体を提
供することにある。
発明の構成
この発明の絶縁体では絶縁本体に作用する力がたわみ性
のある接続層によって弱められ、絶縁体と鋳込み部材と
の間の境界領域に生しる望ましくない大きな応力が大幅
に阻止される。従って片荷が大きい場合にも鋳込み部材
からの絶縁体の分離と従って絶縁体の損傷が生じない。
のある接続層によって弱められ、絶縁体と鋳込み部材と
の間の境界領域に生しる望ましくない大きな応力が大幅
に阻止される。従って片荷が大きい場合にも鋳込み部材
からの絶縁体の分離と従って絶縁体の損傷が生じない。
実施例
実施例を示した図について詳記する。
第１図と第２図で符号１は二本の管状の金属製被覆部２
．３から形成されて、たとえば数バール圧までのヘキサ
フッ化硫黄のような絶縁ガスのような絶縁剤またはたと
えば油のような絶縁流体を充填しであるか或いは真空に
されているケーシングである。符号をつけないバンキン
グにより暗示されるようにリングフランジ４と５の間に
は気密又は液密式に、外縁を形成する金属製のリングア
ーマチュア７を有する板状の支持絶縁体６をたとえばね
しこみ弐に嵌挿しである。支持絶縁体６は１００℃以上
の温度で硬化する鋳造樹脂製の板状の絶縁本体８を有し
、ケーシング１の二つの圧力室９．１０を相互に気密ま
たは液密に仕切っている。絶縁本体８は板形状の代りに
他の何れかの面の構成を有することができ、はぼホッパ
ー状に形状することができる。しかしまたこの絶縁体は
絶縁剤が充填されたケーシングまたは真空にされたケー
シングの殆んど任意の形の部材またはケーシングそのも
のにすることができる。絶縁体８は高圧を通すために設
けられてかつ絶縁本体に通された鋳込み部材１１を少く
とも一つ支持している。
．３から形成されて、たとえば数バール圧までのヘキサ
フッ化硫黄のような絶縁ガスのような絶縁剤またはたと
えば油のような絶縁流体を充填しであるか或いは真空に
されているケーシングである。符号をつけないバンキン
グにより暗示されるようにリングフランジ４と５の間に
は気密又は液密式に、外縁を形成する金属製のリングア
ーマチュア７を有する板状の支持絶縁体６をたとえばね
しこみ弐に嵌挿しである。支持絶縁体６は１００℃以上
の温度で硬化する鋳造樹脂製の板状の絶縁本体８を有し
、ケーシング１の二つの圧力室９．１０を相互に気密ま
たは液密に仕切っている。絶縁本体８は板形状の代りに
他の何れかの面の構成を有することができ、はぼホッパ
ー状に形状することができる。しかしまたこの絶縁体は
絶縁剤が充填されたケーシングまたは真空にされたケー
シングの殆んど任意の形の部材またはケーシングそのも
のにすることができる。絶縁体８は高圧を通すために設
けられてかつ絶縁本体に通された鋳込み部材１１を少く
とも一つ支持している。
鋳込み部材１１はアルミニウムまたは銅のような導電性
材料でできていて本質的に円筒状に形成された支持体１
２と、第１図に示す態様では砂を散布した滑らかな套面
１４に、また第２図に示すａ様では支持体１２の砂散布
波形套面１５上に設けられた接続層１３とを有する。接
続層１３は少くとも一部分が絶縁本体８に囲まれており
、かつ絶縁本体８の中に鋳込み部材１１を気密保持する
。接続層１３は、支持体１２よりたわみ性の大きい変形
性を有する材料からできている。接続層１３に適する材
料は、特に弗素エラストマーのようなエラストマーであ
る。
材料でできていて本質的に円筒状に形成された支持体１
２と、第１図に示す態様では砂を散布した滑らかな套面
１４に、また第２図に示すａ様では支持体１２の砂散布
波形套面１５上に設けられた接続層１３とを有する。接
続層１３は少くとも一部分が絶縁本体８に囲まれており
、かつ絶縁本体８の中に鋳込み部材１１を気密保持する
。接続層１３は、支持体１２よりたわみ性の大きい変形
性を有する材料からできている。接続層１３に適する材
料は、特に弗素エラストマーのようなエラストマーであ
る。
弗素ゴム製の接続層１３は付着性に優れ、アルミニウム
含有支持体１２にもエポキシ樹脂である基材上の絶縁本
体８にもよくつく。接続層はそれぞれの要請と鋳込み部
材１１の幾何学的寸法に応じて数ミリメートルまでの厚
さを有し、その上たとえばグラファイト粉末のような導
電性材料製の、何重量パーセントかの混合物をも有する
ことができる。
含有支持体１２にもエポキシ樹脂である基材上の絶縁本
体８にもよくつく。接続層はそれぞれの要請と鋳込み部
材１１の幾何学的寸法に応じて数ミリメートルまでの厚
さを有し、その上たとえばグラファイト粉末のような導
電性材料製の、何重量パーセントかの混合物をも有する
ことができる。
このような支持絶縁体の作用は次のようなものである。
絶縁体６がその寸法を規定する機械的負荷−これはケー
シング１又は鋳込み部材１１から絶縁本体８に伝達され
る反作用力によって、或いは二つの圧力室９，１０間の
圧力差によって生じることがある一にされると、絶縁本
体８のプラスチックが鋳込み部材１１から離れずに半径
方向と軸方向から絶縁本体８に作用する応力が減少する
。その原因は、接続層１３が支持体１２と絶縁本体８と
の間に生じることがある機械的応力を除去し、かつたわ
み変形が大きいために生じる絶縁本体８の応力変化を防
止することにある。従って軸方向及び（又は）半径方向
に大きなサイズの鋳込み部材１１を有する絶縁体の場合
にも過剰な機械的応力が阻止される。
シング１又は鋳込み部材１１から絶縁本体８に伝達され
る反作用力によって、或いは二つの圧力室９，１０間の
圧力差によって生じることがある一にされると、絶縁本
体８のプラスチックが鋳込み部材１１から離れずに半径
方向と軸方向から絶縁本体８に作用する応力が減少する
。その原因は、接続層１３が支持体１２と絶縁本体８と
の間に生じることがある機械的応力を除去し、かつたわ
み変形が大きいために生じる絶縁本体８の応力変化を防
止することにある。従って軸方向及び（又は）半径方向
に大きなサイズの鋳込み部材１１を有する絶縁体の場合
にも過剰な機械的応力が阻止される。
これらの応力は場合によっては鋳込み部材から絶縁本体
をもぎとり、絶縁本体自体を引き裂くことがある。この
ような極めて強い応力は技術水準による絶縁体の場合に
は特に製造の際生じる。即ちこの場合鋳込み部材を熱硬
化性鋳造樹脂で囲む場合には、これらの応力は冷却時の
絶縁本体の大きな収縮のために生じる。これらの応力は
、鋳込み部材の直径が大きくかつ（或いは）たとえば鋳
造樹脂計器用変成器の場合のように厚い絶縁本体に通し
である絶縁体では特に危険である。
をもぎとり、絶縁本体自体を引き裂くことがある。この
ような極めて強い応力は技術水準による絶縁体の場合に
は特に製造の際生じる。即ちこの場合鋳込み部材を熱硬
化性鋳造樹脂で囲む場合には、これらの応力は冷却時の
絶縁本体の大きな収縮のために生じる。これらの応力は
、鋳込み部材の直径が大きくかつ（或いは）たとえば鋳
造樹脂計器用変成器の場合のように厚い絶縁本体に通し
である絶縁体では特に危険である。
導電性材料を接続層１３に混入すると、絶縁層の表面が
等ポテンシャル面になる。このようにして地電位にある
金属製ケーシング１と高圧ポテンシャルの鋳込み部材１
１との間の電界が制御され、望ましくない部分放電に到
る接ＶｔＮ１３又は套面１４又は１５に存在する小気泡
の作用が除去される。
等ポテンシャル面になる。このようにして地電位にある
金属製ケーシング１と高圧ポテンシャルの鋳込み部材１
１との間の電界が制御され、望ましくない部分放電に到
る接ＶｔＮ１３又は套面１４又は１５に存在する小気泡
の作用が除去される。
第２図の実施態様の場合には、支持体１２の套面１５の
波形形成によって軸方向に作用しかつ鋳込み部材１１に
対する衝撃によって惹起される力が波型により惹起され
る絶縁本体８と支持体１２の側面間の面圧により相殺さ
れる。
波形形成によって軸方向に作用しかつ鋳込み部材１１に
対する衝撃によって惹起される力が波型により惹起され
る絶縁本体８と支持体１２の側面間の面圧により相殺さ
れる。
従って接続層１３のせん断心力はこの絶縁体に軸方向作
用力が生じても可成り阻止される。
用力が生じても可成り阻止される。
第１図はこの発明による絶縁体の第一実施例の断面図、
第２図はこの発明による絶縁体の第二の実施例の断面図
である。 図中符号 ８００．絶縁本体、１１．、、、鋳込み部材、１２．、
、、支持体、１３．、、、接続層、１４．１５１０．套
面。
第２図はこの発明による絶縁体の第二の実施例の断面図
である。 図中符号 ８００．絶縁本体、１１．、、、鋳込み部材、１２．、
、、支持体、１３．、、、接続層、１４．１５１０．套
面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）圧縮剤を当てることができる、硬化鋳造樹脂製絶縁
本体（８）と、高電圧供給用に設けた、前記絶縁本体（
８）に通されて金属製支持体（１２）を有する少くとも
一個の鋳込み部材（１１）とを有する絶縁体において、
鋳込み部材（１１）が支持体（１２）の套面（１４、１
５）上に圧縮剤に対して密な接続層（１３）を有し、こ
の接続層を少くとも部分的に絶縁体（８）で囲んであり
、この接続層は支持体（１２）よりたわみ性の大きい変
形性を有することを特徴とする、絶縁体。 ２）接続層（１３）をエラストマーで形成した、請求項
１）に記載の絶縁体。 ３）エラトマーが弗素ゴムである、請求項２）に記載の
絶縁体。 ４）支持体（１２）がアルミニウムを含み、絶縁体（８
）がエポキシ樹脂の鋳造物である、請求項３）に記載の
絶縁体。 ５）接続層（１３）を導電性にした、請求項１）〜４）
の何れか一に記載の絶縁体。 ６）接続層（１３）に導電性粉末を混入してある、請求
項５）に記載の絶縁体。 ７）支持体（１２）の套面（１５）を波形に形成した、
請求項１）〜６）の何れか一に記載の絶縁体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH01476/87-9 | 1987-04-15 | ||
| CH147687 | 1987-04-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63298925A true JPS63298925A (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=4211376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9186888A Pending JPS63298925A (ja) | 1987-04-15 | 1988-04-15 | 絶縁体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0288715B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63298925A (ja) |
| DE (1) | DE3872752D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4015929A1 (de) * | 1990-05-17 | 1991-11-21 | Asea Brown Boveri | Isolator |
| DE4344043A1 (de) * | 1993-12-23 | 1995-06-29 | Abb Research Ltd | Stützisolator |
| EP0676843A1 (de) * | 1994-04-08 | 1995-10-11 | ABB Management AG | Stützisolator mit Aussenring |
| EP0676842B1 (de) * | 1994-04-08 | 1997-08-06 | Asea Brown Boveri Ag | Stützisolator |
| DE4434389A1 (de) * | 1994-09-16 | 1996-03-21 | Siemens Ag | Rohrförmige Metallkapselung |
| DE19523074A1 (de) * | 1995-06-24 | 1997-01-02 | Abb Management Ag | Stützisolator mit Elektrode |
| EP3330580A1 (en) | 2016-12-05 | 2018-06-06 | ABB Schweiz AG | Use of a coated o-ring for a gas-insulated electric equipment |
| CN109872849B (zh) * | 2018-11-26 | 2020-11-06 | 平高集团有限公司 | 一种盘式绝缘子及其制造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1487722A (fr) * | 1966-07-25 | 1967-07-07 | Westinghouse Electric Corp | Réseau de distribution électrique |
| US3654378A (en) * | 1971-03-12 | 1972-04-04 | Gen Electric Canada | Bus duct assembly |
| DE2526671C2 (de) * | 1975-06-14 | 1983-09-15 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Stützisolator einer metallgekapselten, gasisolierten Hochspannungsleitung für elektrische Schaltanlagen |
| US4415762A (en) * | 1980-10-31 | 1983-11-15 | Electric Power Research Institute | Flexible gas-insulated electrical cable having non-metallic flexible inserts between central conductor and support insulators |
-
1988
- 1988-03-16 DE DE8888104153T patent/DE3872752D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-03-16 EP EP19880104153 patent/EP0288715B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-15 JP JP9186888A patent/JPS63298925A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0288715A1 (de) | 1988-11-02 |
| EP0288715B1 (de) | 1992-07-15 |
| DE3872752D1 (en) | 1992-08-20 |
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