JPS63297802A - サ−ボアクチュエ−タの中立位置復帰装置 - Google Patents

サ−ボアクチュエ−タの中立位置復帰装置

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JPS63297802A
JPS63297802A JP13304187A JP13304187A JPS63297802A JP S63297802 A JPS63297802 A JP S63297802A JP 13304187 A JP13304187 A JP 13304187A JP 13304187 A JP13304187 A JP 13304187A JP S63297802 A JPS63297802 A JP S63297802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
return
servo
spool
control valve
neutral position
Prior art date
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Pending
Application number
JP13304187A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kamimura
敏夫 神村
Koji Ito
浩二 伊藤
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Nabtesco Corp
Original Assignee
Teijin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Teijin Seiki Co Ltd filed Critical Teijin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、サーボアクチュエータの中立位置復帰装置
に関する。
支末立韮遣 一般に、航空機にあっては高い安全性が要求されるため
、一つの制御対象を2以上の制御系統で制御し、一つの
制御系統が故障した場合には他の制御系統により制御を
行なって飛行が継続できるよう構成されているが、該故
障した制御系統が故障時の状態をそのまま維持すると飛
行の安全性を阻害する場合がある。このような場合には
、該故障した制御系統を、飛行に悪影響を及ぼさない中
立位置に復帰させる必要がある。
従来、このような目的で、翼を制御するサーボアクチュ
エータを故障時に中立位置に復帰させる中立位置復帰装
置が提案されている0、このものは第12図に示すよう
に、そのピストンロンド 1がス2に連結されたサーボ
アクチュエータ 3を有し、このサーボアクチュエータ
3には通常サーボ制御弁4および切換弁5を介して圧油
が給排され、サーボ制御が行なわれている。そして、こ
のサーボアクチュエータ3に給排される圧油は、前記サ
ーボ制御弁4のスプール6をコックビットからの信号に
基ずいてフォースモータ7により移動させ、その量およ
び方向が制御される。ここで、フォースモータ 7また
はサーボ制御弁4の故障等によりサーボアクチュエータ
3を制御することができなくなると、翼2がある位置に
固定され飛行に悪影響を及ぼすようになる。このように
なると、電磁弁8が作動され切換弁5が切換えられる。
この結果、制御弁9を通じてサーボアクチュエータ 3
に圧油が給排され、サーボアクチュエータ 3のピスト
ンロッド 1が中立位置に復帰して翼2が飛行に悪影響
を及ぼさなくなる。
が   ゛  し    −        。   
へしかしながら、このような中立位置復帰装置にあって
は、サーボ制御弁4からサーボアクチュエータ 3に至
る油圧制御系統と制御弁9からサーボアクチュエータ 
3に至る油圧制御系統との2つの制御系統が必要になる
とともに、これら2つの制御系統を切換える切換弁5を
その途中に介装しなければならないため、油圧回路が複
雑になるとともに、機構が大型化かつ大重量となり、製
作費も高価となるという問題点がある。
。 占    るため このような問題点は、サーボ制御弁によるサーボアクチ
ュエータの制御が不能となったとき作動する電磁弁と、
通常サーボ制御弁のスプールから切り離され、前記電磁
弁が作動したときサーボ制御弁のスプールに駆動力を与
えて強制移動させ前記サーボアクチュエータを中立位置
に復帰させる復帰手段と、を備えることにより解決する
ことができる。
1月 通常、サーボアクチュエータはサーボ制御弁により制御
されており、また、復帰手段はサーボ制御弁のスプール
から切り離されている。ここで、前記サーボ制御弁等の
故障によりサーボアクチュエータの制御ができなくなる
と、電磁弁が作動する。これにより、復帰手段が作動し
てサーボ制御弁のスプールに軸方向力を付与し、該スプ
ールをサーボアクチュエータが中立位置に復帰する方向
に強制移動させる。この結果、サーボアクチュエータは
中立位置、例えば航空機の翼制御に使用している場合に
は前記質が飛行に悪影響を与えない位置まで復帰する。
このように、サーボ制御弁のスプールを直接移動させて
サーボアクチュエータを中立位置に復帰させるようにし
ているので、別の制御系統は不要となり、構造が簡単に
なるとともに小型化および軽量化も達成でき、さらに製
作費も安価とすることができる。しかも、前記故障がサ
ーボ制御弁のスプールに異物が噛み込んで発生したよう
な場合には、前記スプールの軸方向移動によって異物が
切断されるので、サーボ制御弁を正常状態に自然復帰さ
せることもできる。
実JfL例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1.2.3図において、11は航空機等に使用される
サーボアクチュエータであり、このサーボアクチュエー
タ11はケーシング12の室13内に摺動可能に収納さ
れたピストン14を有し、このピストン14は前記室1
3を第1室15と第2室IBとの区画する。ピストン1
4に一体形成されたピストンロッド17はケーシング1
2にねじ込まれたキャップ18を貫通し、その先端は機
体19に支持された揺動可能な翼20に連結されている
。なお、21はピストン14の位置を検出する位置検出
器であり、この位置検出器21からのフィードバック信
号によりサーボアクチュエータ11はサーボ制御される
。また、ケーシング12内にはサーボ制御弁26が収納
され、このサーボ制御弁2Bはサーボアクチュエータ1
1に給排される圧油の量、流れ方向を制御する。サーボ
制御弁26は第1、第2、第3ポート27.28.29
が形成されたスリーブ30を有し、このスリーブ30内
には第1、第2、第3ランド31.32.33を有する
スプール34が摺動可能に収納されている。35はスプ
ール34に連結された可動子3Bを有するフォースモー
タであり、このフォースモータ35の可動子36は航空
機のコックビットからの電気信号によって軸方向に移動
し、前記スプール34を軸方向に移動させてサーボ制御
弁2Bを切換える。ケーシング12内にはスプール34
と平行なシリンダ室41が形成され、このシリンダ室4
1には図示していないポンプから吐出された高圧の圧油
が供給されている。このシリンダ室41と第2ボート2
8とは通路42により接続され、また、第1ボート27
と第2室16とおよび第3ボート29と第1室15とは
通路43および44によりそれぞれ接続されている。5
1は前記シリンダ室41に摺動可能に収納されたピスト
ンであり、このピストン51はシリンダ室41を第1室
52と第2室53との区画する。54はケーシング12
に固定された電磁弁であり、この電磁弁54は通常は高
圧油を第1室52に導いているが、サーボ制御弁2Bに
よるサーボアクチュエータ11の制御が不能となった異
常時には、コックビットからの電気信号により作動して
切換わり第1室52を低圧側に接続する。ピストン51
に一体形成されたピストンロット56ノ先端には、第1
.2.4.5.6.7.8.9図に示すようにピン57
を介してリンク58が連結され、このリンク58には一
方の復帰休としての復帰爪59の一端がピン60を介し
て連結されている。ケーシング12に固定されたブラケ
ット61にはピン62を介して他方の復帰休としての復
帰爪63の一端が連結され、この復帰爪83の中央部と
前記復帰爪58の中央部とは互いに重なり合ってピン6
4により連結されている。65は第2室53内に収納さ
れたスプリングであり、このスプリング65はピストン
51を電磁弁54に向かつて付勢する。そして、通常時
にはピストンロッド56は突出しているので、復帰爪5
9.63はその他端同士が離隔して解放しており、一方
、異常時にはピストンロッド56が引っ込むので、復帰
爪59.63はその他端同士が互いに接近して閉止する
。前記スプール34には該スプール34と同軸のロッド
71が一体形成され、このロッド71は復帰爪59に形
成されたスリット72を貫通している。復帰爪59と復
帰爪63との間に位置するロッド71の先端には円柱状
のカム体73が設けられている。また、前記ピストンロ
ッド17の先端部には連結バー74を介してピストンロ
ッド17と平行な第ルバー75が連結されている。76
はケーシング12に軸受77を介して回転可能に支持さ
れたシャフトであり、このシャフト76には他端が前記
第ルバー75に連結された第2レバー78の一端が連結
されている。また、シャフト7Bは半径方向に延びるア
ーム78を有し、このアーム78の先端には復帰爪58
と復帰爪63との間に位置する移動体としてのローラ8
0が回転可能に支持され、このローラ80はサーボアク
チュエータ11のピストンロッド17に連動して移動す
る。そして、カム体73およびローラ80の長さLおよ
びM(第9図参照)は共に等しい、81はケーシング1
2にねじ込まれたストッパであり、このストッパ81の
先端部は復帰爪B3に形成されたスリット82を貫通し
ている。復帰爪59と復帰爪63との間に位置するスト
ッパ81の先端には停止体83が設けられ、この停止体
83の長さN(第9図参照)は前記カム体73の長さし
よりスプール34の両方向ストローク分だけ短い、前述
したピストン51、リンク58.復帰爪59.83、連
結バー74、第1、第2レバー75.78、ローラ80
、停止体83は全体として、通常はサーボ制御弁2Bの
スプール34から切り離され、前記電磁弁54が作動し
た異常時に、サーボ制御弁2Bのスプール34に駆動力
を与えて強制移動させる復帰手段84を構成する。
次に、この発明の一実施例の作用について説明する。
今、サーボアクチュエータ11、サーボ制御弁2B、フ
ォースモータ35等が正常に作動し、航空機が順調に飛
行しているとする。このとき、電磁弁54は作動してい
ないため、ピストンロッド56は第1室52に供給され
た圧油によって突出し、復帰爪53.63は解放してい
る。この結果、カム体73およびローラ80はこれら復
帰爪59.83に規制されることなく自由に移動するこ
とができ、スプール34と復帰手段84とは互いに切り
離されている。この状態で、例えば翼2oを上方に揺動
させる必要が生じると、コックピットからフォースモー
タ35に信号が送られ、可動子36、スプール34が復
帰爪63に向かって移動させられる。これにより、ポン
プから吐出された圧油が第2室532通路42、第2ボ
ート28、第1ボート27、通路43を通じて第2室!
8に供給され、ピストンロッド17が引っ込む。この結
果、ローラ80は復帰爪59に向かって移動し、翼2゜
は上方に所定角度だけ揺動する。
このような操作中に、例えばフォースモータ35が故障
し、サーボアクチュエータ11のサーボ制御弁26によ
る制御が不能になると、コックビットの警告灯が点灯す
る。このため、コックピットから電磁弁54に信号が送
られて電磁弁54が作動し、第1室52が低圧側に接続
される。これにより、ピストンロッド56は第2室53
の圧油およびスプリング65に押されて引っ込み、復帰
爪59.83はその他端同士が接近して閉止する。この
閉止途中において、復帰爪59はローラ80に当接した
状態で停止する(第10図(a)参照)、一方、復帰爪
63はカム体73に当接しく第10図(b)参照)、該
カム体73をフォースモータ35に向かって抑圧移動さ
せる。
そして、この抑圧移動は復帰爪63が停止体83に当接
したとき停止する(第10図(c)参照)、ここで、停
止体83の長さNはカム体73の長さLよりスプール3
4のストローク分だけ短いため、サーボ制御弁2Bが切
換えられ、第2ボート2Bと第3ボート29とが連通ず
る。この結果、通路44を通じて第1室15に供給され
るよう圧油の流れが切換えられ1、サーボアクチュエー
タ11のピストン14が中立位置に向かって移動する。
このピストン14の移動に連動してローラ80が復帰爪
63に向かって移動するが、このとき復帰爪59ちこの
ローラ80に追従して移動する0次に、復帰爪59がカ
ム体73に当接するようになると(第10図(d)参照
)、復帰爪59はこのカム体73をローラ80と一体的
に復帰爪63に向かって移動させる。この結果、スプー
ル34の第2ランド32が第2ポート2Bを徐々に閉止
するようになる。そして、サーボアクチュエータ11が
中立位置に完全に復帰すると、スプール34の第2ラン
ド32が第2ポート2日を閉止し、サーボ制御弁2Bも
中立位置に復帰する(第10図(e)参照)、このよう
に、サーボアクチュエータ11が中立位置に復帰すると
、翼20は飛行に悪影響を及ぼさない位置に停止するの
で、他の翼により航空機を操縦する。
前記故障が、例えばサーボ制御弁26のスリーブ30と
スプール34との間に異物が噛み込むことにより生じた
場合には、スプール34が前述のように強制的に移動さ
れることで該異物は切断されるため、前述のような故障
は中立復帰の途中で自動的に解消される。このため、噛
み込みによる故障の解決策として、例えばスリーブ30
を2重のフェイルセーフ構造としたり、フォースモータ
35の軸力を大きくする必要はない。
第10.11図はこの発明の他の実施例を示す図である
。この実施例においては、シャフト76にアーム79を
2本設けるとともに、各アーム79の先端にその長さP
がカム体73の長さしと等しい移動体としてのローラ8
Gをそれぞれ設け、これらローラ8Gとカム体73の両
側に復帰体としてのピストン87.88を設け、さらに
、これらピストン87.88を互いに接近するよう付勢
するスプリング89.90を設けている。また、前記ピ
ストン87.8Bとケーシング12との間には室91.
92が形成され、これら室81.82には給排通路33
を通じて圧油が供給される。
そして、このものは通常、室91.92に圧油が供給さ
れていることでピストン87.88は互いに離隔し、ロ
ーラ86およびカム体73の移動を規制するこL+I↓
hkr%  yP鴫 赫−J Ulづ慴血りIずト工棒
−4アクチュエータ11の制御が不能となると、電磁弁
54が作動して室91.82が低圧側に接続される。こ
れにより、ピストン87.88はスプリング89.90
の付勢力によって互いに接近するよう移動するが、この
とき、前述と同様にローラ86が左方に、カム体73が
右方に移動しているとすると、ピストン87はローラ8
6に、ピストン8Bはカム体73に当接する。これによ
り、カム体73はピストン88に押圧されて左方に移動
し、サーボ制御弁2Bを切換えてサーボアクチュエータ
11のピストンロッド17を中立位置に向かって移動さ
せる0次に、ローラ8eおよびカム体73がピストン8
7に押圧されて中立位置に接近し、サーボアクチュエー
タ11が中立位置に復帰した時点でこのローラ86、カ
ム体73の移動は停止する。なお、ピストン87.88
によるカム体73の移動は、ピストン87.88の段差
94がケーシング12の段差95に当接した時点で停止
するため、この実施例では段差35が前記停止体83と
同様の機能を果たすことになる。
l艶豊逝] 以上説明したように、この発明によれば、構造が簡単と
なるとともに小型化および軽量化も達成でき、さらに製
作費も安価となる。しかも、故障がサーボ制御弁のスプ
ールに異物が噛み込んで発生したような場合には、前記
スプールの軸方向移動によって異物が切断されるので、
サーボ制御弁を正常状態に自然復帰させることもできる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す正面断面図、第2図
は第1図のI−I矢視断面図、第3図は概略全体図、第
4図は復帰爪近傍の正面図、第5図は一方の復帰爪の側
面図、第6図は一方の復帰爪の正面図、第7図は他方の
復帰爪の正面図、第8図は他方の復帰爪の側面図、第9
図は第1図のn−n矢視断面図、第10図(a)〜(e
)はこの発明の詳細な説明する説明図、第11図はこの
発明の他の実施例を示す要部断面図、第12図は第11
図の■−m矢視断面図、第13図は従来の中立位置復帰
装置の概略全体図である。 11・・・サーボアクチュエータ 26・・・サーボ制御弁  34・・・スプール54・
・・電磁弁     84・・・復帰手段特許出願人 
  帝人製機株式会社 代理人 弁理士 多 1)敏 雄 第2図 第3図 第4図 第5図   第6図 第7図    第8図 dど 第9図 第1I図 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サーボ制御弁によるサーボアクチュエータの制御が不能
    となったとき作動する電磁弁と、通常サーボ制御弁のス
    プールから切り離され、前記電磁弁が作動したときサー
    ボ制御弁のスプールに駆動力を与えて強制移動させ前記
    サーボアクチュエータを中立位置に復帰させる復帰手段
    と、を備えたことを特徴とするサーボアクチュエータの
    中立位置復帰装置。
JP13304187A 1987-05-28 1987-05-28 サ−ボアクチュエ−タの中立位置復帰装置 Pending JPS63297802A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13304187A JPS63297802A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 サ−ボアクチュエ−タの中立位置復帰装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13304187A JPS63297802A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 サ−ボアクチュエ−タの中立位置復帰装置

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Publication Number Publication Date
JPS63297802A true JPS63297802A (ja) 1988-12-05

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ID=15095430

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13304187A Pending JPS63297802A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 サ−ボアクチュエ−タの中立位置復帰装置

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JP (1) JPS63297802A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0454304A (ja) * 1990-06-22 1992-02-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 電気油圧サーボアクチュエータの故障中立機構
US5220861A (en) * 1991-02-15 1993-06-22 Teijin Seiki Co., Ltd. Actuator with neutral position return

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