JPS63296754A - 溶接マスク組成体 - Google Patents
溶接マスク組成体Info
- Publication number
- JPS63296754A JPS63296754A JP63049458A JP4945888A JPS63296754A JP S63296754 A JPS63296754 A JP S63296754A JP 63049458 A JP63049458 A JP 63049458A JP 4945888 A JP4945888 A JP 4945888A JP S63296754 A JPS63296754 A JP S63296754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cover member
- port
- cover
- welding mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims description 19
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 15
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 125000001475 halogen functional group Chemical group 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F9/00—Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
- A61F9/04—Eye-masks ; Devices to be worn on the face, not intended for looking through; Eye-pads for sunbathing
- A61F9/06—Masks, shields or hoods for welders
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Lenses (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、溶接マスクもしくはシールド、殊にフラッシ
ュバリヤレンズ系を格納したレンズパックを安全確実に
取付け、除去することを可能にする新規な取付装置に関
する。
ュバリヤレンズ系を格納したレンズパックを安全確実に
取付け、除去することを可能にする新規な取付装置に関
する。
[従来の技術]
溶接マスクもしくはシールドの一般的構造と構成は新し
いものではない。以下の文献を含めて種々の従来米国特
許において典型的な従来技術によるマスクもしくはシー
ルドが示されている。すなわち、R,マルコム、米国特
許第1.904,933号(1933年4月25日)、
N、アンダーソン、米国特許第3.257.667号(
1966年1月280)、J、N、シンプソン外、米国
特許第3.458.865号(1989年8月5日)、
ウォルタース外、米国特許第4,354.279号(1
982年10月19日)。
いものではない。以下の文献を含めて種々の従来米国特
許において典型的な従来技術によるマスクもしくはシー
ルドが示されている。すなわち、R,マルコム、米国特
許第1.904,933号(1933年4月25日)、
N、アンダーソン、米国特許第3.257.667号(
1966年1月280)、J、N、シンプソン外、米国
特許第3.458.865号(1989年8月5日)、
ウォルタース外、米国特許第4,354.279号(1
982年10月19日)。
以上の従来技術によるマスクは全体として類似、構造を
していて、着用者の顔にやや合致するようにカーブした
シールド部分を備えている。上記シールド部分は不透明
でプラスチック性の軽量剛性飼料より一単位に成形され
ることが望ましい。
していて、着用者の顔にやや合致するようにカーブした
シールド部分を備えている。上記シールド部分は不透明
でプラスチック性の軽量剛性飼料より一単位に成形され
ることが望ましい。
上記シールドは通常使用者の頭上に着用し、不使用時に
上部方向に旋回して容易に顔を保護する位置に移動でき
るようにある種のヘッドバンドを備えている。
上部方向に旋回して容易に顔を保護する位置に移動でき
るようにある種のヘッドバンドを備えている。
顔を保護する位置にあるときには、シールドは着用者の
顔の前方を向き着用者の頭側部のまわりに延びることに
よって頭をカバーするようになっている。シールドは普
通大きな矩形開口を備えていて、その内部には複数のガ
ラス、例えばガラスの如き透明材料により成形した外側
ガラスと、同様の材料より成形ししかも着色その他の処
理を施こし、着用者の口にとって有害な輻射の透過を排
除した内側ガラスを含むものから成るレンズ組成体が取
付けられる。かかる輻射は活性化した溶接棒と工作物の
間に接触が行われるときにつくりだされる。ガラスは普
通、ガスケットにより隔てられシールド内のポケット状
の観察ポートの形にほぼ一致するが、僅かにそれより寸
法を小さくしてそれらが内部に組立てやすくした周縁寸
法をしている。
顔の前方を向き着用者の頭側部のまわりに延びることに
よって頭をカバーするようになっている。シールドは普
通大きな矩形開口を備えていて、その内部には複数のガ
ラス、例えばガラスの如き透明材料により成形した外側
ガラスと、同様の材料より成形ししかも着色その他の処
理を施こし、着用者の口にとって有害な輻射の透過を排
除した内側ガラスを含むものから成るレンズ組成体が取
付けられる。かかる輻射は活性化した溶接棒と工作物の
間に接触が行われるときにつくりだされる。ガラスは普
通、ガスケットにより隔てられシールド内のポケット状
の観察ポートの形にほぼ一致するが、僅かにそれより寸
法を小さくしてそれらが内部に組立てやすくした周縁寸
法をしている。
典型的なばあい、レンズ組成体のガラスはばねクリップ
により矩形開口内に支えられることが多い。かかる構成
の欠陥は米国特許第4,354,279号に示されてい
る。上記特許内に述べられている取付手段はインサート
とばねクリップを単一片に組合わせる。溶接マスクの内
側にコロナもしくはノ10−効果をつくりだす外部光線
を効果的に遮断するインサートが設けられる。インサー
トをレンズパックに対して加圧する水平脚部を有するば
ねクリップが設けられる。
により矩形開口内に支えられることが多い。かかる構成
の欠陥は米国特許第4,354,279号に示されてい
る。上記特許内に述べられている取付手段はインサート
とばねクリップを単一片に組合わせる。溶接マスクの内
側にコロナもしくはノ10−効果をつくりだす外部光線
を効果的に遮断するインサートが設けられる。インサー
トをレンズパックに対して加圧する水平脚部を有するば
ねクリップが設けられる。
[発明が解決しようとする課題]
ウォルター等による設計は十分なコロナ障壁を提供する
上ですばらしく適している。にもかかわらず、レンズパ
ックの位置決めが有害光線のマスーク内部への貫徹を防
止する保護された位置にある一方、ばねクリップの使用
は取付手段としては全く満足のいくものではない。ばね
クリップは組立てたり分解するにはややかさばって不都
合であり、不注意に係合してレンズパックを解放する虞
れがある。改良点は組立てと分解が容易で迅速なシステ
ムであり、操作員による念入りの動作が行われるばあい
のみ、レンズパックを取除くことができるであろうが、
それは不用意には行うことができない。ゆるんで使用者
に害を与えるワイヤを取除くことが望ましいことはいう
までもない。
上ですばらしく適している。にもかかわらず、レンズパ
ックの位置決めが有害光線のマスーク内部への貫徹を防
止する保護された位置にある一方、ばねクリップの使用
は取付手段としては全く満足のいくものではない。ばね
クリップは組立てたり分解するにはややかさばって不都
合であり、不注意に係合してレンズパックを解放する虞
れがある。改良点は組立てと分解が容易で迅速なシステ
ムであり、操作員による念入りの動作が行われるばあい
のみ、レンズパックを取除くことができるであろうが、
それは不用意には行うことができない。ゆるんで使用者
に害を与えるワイヤを取除くことが望ましいことはいう
までもない。
[課題を解決するための手段]
本発明は、周縁フレームにより形成される観察ポートを
有するシールド部分を備えた溶接マスク組成体に関する
。観察ポート内にはレンズパックが取付けられ、カバー
部材がシールドの内側上のレンズパックを被覆する。カ
バー部月と観察ポートのフレームの間には共働するロッ
ク手段が設けられる。カバー部材はポート内にレンズパ
ックを支持するロック位置と、レンズパックの除去を可
能にする解放位置との間で動作する。これら2つの位置
の間の運動は、カバー部材が唯一つの所定面内でフレー
ムに対して側部方向運動することによって行われる。同
様にして、偏倚手段が設けられてカバー部材を運動が可
能なその一つの所定面から正規に偏倚させることによっ
て、通常カバー部材がレンズパックをポート内に支持す
るロック位置にあるようになっている。
有するシールド部分を備えた溶接マスク組成体に関する
。観察ポート内にはレンズパックが取付けられ、カバー
部材がシールドの内側上のレンズパックを被覆する。カ
バー部月と観察ポートのフレームの間には共働するロッ
ク手段が設けられる。カバー部材はポート内にレンズパ
ックを支持するロック位置と、レンズパックの除去を可
能にする解放位置との間で動作する。これら2つの位置
の間の運動は、カバー部材が唯一つの所定面内でフレー
ムに対して側部方向運動することによって行われる。同
様にして、偏倚手段が設けられてカバー部材を運動が可
能なその一つの所定面から正規に偏倚させることによっ
て、通常カバー部材がレンズパックをポート内に支持す
るロック位置にあるようになっている。
実施例の一つでは、上記偏倚手段は一対の対向する偏倚
部材を備えることによって、それらの両方がカバー部材
にバイアスを加えそれを面から押し去るようになってい
る。このばあい、それらのうちの何れもそれだけでカバ
ー部材を面から偏倚させるに十分であって、もちろん、
カバーがその面にないばあいには、それは解放位置には
移動不可能である。カバー部材とフレームと共働するロ
ック手段は通常はカバー部材のフレームに対する側部方
向運動を妨げる。対向する偏倚部材の一つだげにかかる
バイアスを克服するには、他の偏倚手段が側面内におけ
るカバーのフレームに対する運動を妨げることが必要で
あるから、偏倚手段内にピボット手段を備えると追加的
な偏倚力をロック位置にある部材に伝達することができ
る。
部材を備えることによって、それらの両方がカバー部材
にバイアスを加えそれを面から押し去るようになってい
る。このばあい、それらのうちの何れもそれだけでカバ
ー部材を面から偏倚させるに十分であって、もちろん、
カバーがその面にないばあいには、それは解放位置には
移動不可能である。カバー部材とフレームと共働するロ
ック手段は通常はカバー部材のフレームに対する側部方
向運動を妨げる。対向する偏倚部材の一つだげにかかる
バイアスを克服するには、他の偏倚手段が側面内におけ
るカバーのフレームに対する運動を妨げることが必要で
あるから、偏倚手段内にピボット手段を備えると追加的
な偏倚力をロック位置にある部材に伝達することができ
る。
本発明の以上の目的ならびにその他の目的、およびその
動作と構造の種々の特徴と詳細とは、添附図面に即して
以下により完全に提示する。
動作と構造の種々の特徴と詳細とは、添附図面に即して
以下により完全に提示する。
[実 施 例]
さて図面、殊に、その第1図について述べると、全体を
数字10で示す典型的な顔保護装置が示されている。こ
の装置は特に溶接工が使用するために向けられたもので
、一般に溶接マスクと称するものである。溶接マスクの
全体の形と構成は周知のものでシールド部分12を備え
、同シールド部分12は着用者の形に全体として一致し
たカーブ形をなしていることが望ましく、シールド部分
12の頂部から上部方向と後部方向に延びるドーム状の
カバー部分12aと、シールド部分の下部辺縁部より下
部方向と後部方向に延びる下方部分12bを備えている
。これらの部分は全体として一体形で、不透明でプラス
チックの軽量剛性の材料により一単位として成形される
ことが望ましい。通常、シールド部分12は通しヘッド
バンドサポート23の如きヘッドバンドに接続されるこ
とによって、それが不使用時にマスクが顔をおおう顔保
護位置と使用者の耳の間を使用者の頭を超える位置に旋
回することができるようになっている。
数字10で示す典型的な顔保護装置が示されている。こ
の装置は特に溶接工が使用するために向けられたもので
、一般に溶接マスクと称するものである。溶接マスクの
全体の形と構成は周知のものでシールド部分12を備え
、同シールド部分12は着用者の形に全体として一致し
たカーブ形をなしていることが望ましく、シールド部分
12の頂部から上部方向と後部方向に延びるドーム状の
カバー部分12aと、シールド部分の下部辺縁部より下
部方向と後部方向に延びる下方部分12bを備えている
。これらの部分は全体として一体形で、不透明でプラス
チックの軽量剛性の材料により一単位として成形される
ことが望ましい。通常、シールド部分12は通しヘッド
バンドサポート23の如きヘッドバンドに接続されるこ
とによって、それが不使用時にマスクが顔をおおう顔保
護位置と使用者の耳の間を使用者の頭を超える位置に旋
回することができるようになっている。
シールド部分12は通常、フレーム13により第1図に
形成された大きな観察ポートもしくは開放ポートを備え
、使用者が自分の工事を観察できるようになっている。
形成された大きな観察ポートもしくは開放ポートを備え
、使用者が自分の工事を観察できるようになっている。
多くのばあい、全体として矩形のフレーム13がシール
ド部分12から外側方向へ突出し、本文に説明したよう
なレンズ組成体を収納するようになっており、外側方向
に突出す全体として矩形の周壁13aと、観察ポートを
形成する壁13bの外側辺縁部から突出す内側方向に向
いた壁13bとを有する。壁13aはそれと共に一体に
形成された内側突起13c(第3図を参照)を備え、レ
ンズ組成体の要素のためのポケットを形成する。
ド部分12から外側方向へ突出し、本文に説明したよう
なレンズ組成体を収納するようになっており、外側方向
に突出す全体として矩形の周壁13aと、観察ポートを
形成する壁13bの外側辺縁部から突出す内側方向に向
いた壁13bとを有する。壁13aはそれと共に一体に
形成された内側突起13c(第3図を参照)を備え、レ
ンズ組成体の要素のためのポケットを形成する。
レンズ組成体において第−義的に重要なのはフィルタプ
レート14で、同プレート14は例えば活性化した溶接
棒と工作物間が接触したときつくりだされる釘害な光線
が着用者の口に伝達されるのを排除する働きを行う。
レート14で、同プレート14は例えば活性化した溶接
棒と工作物間が接触したときつくりだされる釘害な光線
が着用者の口に伝達されるのを排除する働きを行う。
第2図に示されているのは拡大されたレンズパックであ
る。シールド部分12はへッドサポ−1・開口23aを
有する後側から見たもので、本図には図示されていない
がヘッドバンドピースの位置を示すようにしである。省
略の理由は上記ピースは本発明の一部を構成するもので
なく、本文中で述べる特徴に対して注目するのを妨げる
からである。
る。シールド部分12はへッドサポ−1・開口23aを
有する後側から見たもので、本図には図示されていない
がヘッドバンドピースの位置を示すようにしである。省
略の理由は上記ピースは本発明の一部を構成するもので
なく、本文中で述べる特徴に対して注目するのを妨げる
からである。
レンズ組成体は、ガラスや耐衝撃性プラスチックの如き
透明材料から形成され比較的廉価な外側ガラス15を備
える。この外側ガラス15は溶接作業のスパーキング、
煙、その他の副産物による損傷を蒙りがちで、かなり頻
繁に取替える必要があるのが普通である。それは割安な
製品であるため、この外側ガラス15はレンズパックが
本発明により取除かれるときに容易に取替えることがで
きる。
透明材料から形成され比較的廉価な外側ガラス15を備
える。この外側ガラス15は溶接作業のスパーキング、
煙、その他の副産物による損傷を蒙りがちで、かなり頻
繁に取替える必要があるのが普通である。それは割安な
製品であるため、この外側ガラス15はレンズパックが
本発明により取除かれるときに容易に取替えることがで
きる。
外側ガラス15の取替えは溶接工が容易に行える。
外側ガラス15とフィルタプレート14との間にはガス
ケット16が配置されて2つのガラス状材料どうしの間
の直接接触を防止するようにしである。このことは本発
明により容易に行うことができる。
ケット16が配置されて2つのガラス状材料どうしの間
の直接接触を防止するようにしである。このことは本発
明により容易に行うことができる。
パックは第2図に示すように、外側レンズ15、ガスケ
ット16、フィルタプレート14、およびレンズばね組
成体17を含む。これら内側構成部品の全ては以下に述
べるようにカバー18によりフレーム13内に格納され
、工具を使用せずに取外し、掃除しくもしくは)取替え
ることができる。
ット16、フィルタプレート14、およびレンズばね組
成体17を含む。これら内側構成部品の全ては以下に述
べるようにカバー18によりフレーム13内に格納され
、工具を使用せずに取外し、掃除しくもしくは)取替え
ることができる。
望ましい実施例のロック機構の作用を理解するために、
ここで第3図について述べる。同図において面A−Aが
描かれている。この面A−Aはポート内でレンズパック
を支持するロック位置とポートからのレンズパックを取
外しを可能にする解除位置との間でカバー18のフレー
ム13に対する側部方向運動を有することの可能な唯一
の面である。外側ガラス15、ガスケット16、フィル
タ14、およびレンズばね組成体17はフレ、−ム13
内側に配置され、外側ガラス15とその他の構成部品が
フレーム13により形成されるポートよりも大きいため
に重力により一時的に所定位置に保持される。
ここで第3図について述べる。同図において面A−Aが
描かれている。この面A−Aはポート内でレンズパック
を支持するロック位置とポートからのレンズパックを取
外しを可能にする解除位置との間でカバー18のフレー
ム13に対する側部方向運動を有することの可能な唯一
の面である。外側ガラス15、ガスケット16、フィル
タ14、およびレンズばね組成体17はフレ、−ム13
内側に配置され、外側ガラス15とその他の構成部品が
フレーム13により形成されるポートよりも大きいため
に重力により一時的に所定位置に保持される。
18aに取外し位置に示されたカバーは、その後フレー
ム13上に配置され面A−Aに対して垂直な方向に直接
押し下げられる。この圧力が加えられるとデュアルばね
19の両端20.22は、圧縮され、デュアルばね19
はヒンジ21のまわりに旋回する。
ム13上に配置され面A−Aに対して垂直な方向に直接
押し下げられる。この圧力が加えられるとデュアルばね
19の両端20.22は、圧縮され、デュアルばね19
はヒンジ21のまわりに旋回する。
第5図に示すように、カバー18が下降もしくは垂直矢
印■の方向に押されると、ロッキングタブ24がフレー
ム13のスロット25内側に位置決めされる。カバー1
8が水平線に沿って矢印H方向に運動することによって
、タブ24はスロット25の閉じた端へ位置決めされる
ことになろう。第5図と第6図の実施例のばあい、タブ
24はポイント27を有し、同ポイント27は共働して
スロット25上の辺縁28内へロックされる。もしその
時、圧力が解除されてデュアルばね19の偏倚力が動作
することが許されるならば、カバー18は矢印Vと反対
方向に推進されて、ロッキングタブ24はポイント27
と辺縁28によりスロット25内に確実に位置決めされ
る。スロット25は適当な大きさをしているために、ロ
ッキングタブ24はデュアルばね19からの偏倚が克服
されるまで何れの方向にも移動することは不可能である
。第3図と第6図に示す位置にとどまる間、レンズパッ
クは安全で確実な位置に保持される。
印■の方向に押されると、ロッキングタブ24がフレー
ム13のスロット25内側に位置決めされる。カバー1
8が水平線に沿って矢印H方向に運動することによって
、タブ24はスロット25の閉じた端へ位置決めされる
ことになろう。第5図と第6図の実施例のばあい、タブ
24はポイント27を有し、同ポイント27は共働して
スロット25上の辺縁28内へロックされる。もしその
時、圧力が解除されてデュアルばね19の偏倚力が動作
することが許されるならば、カバー18は矢印Vと反対
方向に推進されて、ロッキングタブ24はポイント27
と辺縁28によりスロット25内に確実に位置決めされ
る。スロット25は適当な大きさをしているために、ロ
ッキングタブ24はデュアルばね19からの偏倚が克服
されるまで何れの方向にも移動することは不可能である
。第3図と第6図に示す位置にとどまる間、レンズパッ
クは安全で確実な位置に保持される。
何らかの理由でレンズパックを取外すことが望まれるば
あいには、作業員は容易にそれを取外すことができる。
あいには、作業員は容易にそれを取外すことができる。
この課題を達成するにはデュアルばね19の偏倚は第1
端20と第2端22の双方で克服される必要がある。ロ
ッキングタブ24がスロット25内に確実に保持される
ことにより、ポイント27が辺縁28と係合する限り、
ケース18は第4図の矢印29により示した方向に移動
することは不可能である。もし例えば圧力が29附近で
カバー18に加えられるならば、デュアルばね19の第
2端22は圧縮され、タブ24b−hのポイント27b
はスロット25の辺縁28から隔離されることになろう
。そのときタブは効果的に面A−A内にあることになろ
う。にらかかわらず、デュアルばね19の第1 、%:
、+j 20が打ち克たれていないため、タブ24aの
ポイント27aが依然スロット25aの辺縁28aと係
合しているためにカバー18は依然移動することはでき
ず、レンズパックは取外すことはできない。
端20と第2端22の双方で克服される必要がある。ロ
ッキングタブ24がスロット25内に確実に保持される
ことにより、ポイント27が辺縁28と係合する限り、
ケース18は第4図の矢印29により示した方向に移動
することは不可能である。もし例えば圧力が29附近で
カバー18に加えられるならば、デュアルばね19の第
2端22は圧縮され、タブ24b−hのポイント27b
はスロット25の辺縁28から隔離されることになろう
。そのときタブは効果的に面A−A内にあることになろ
う。にらかかわらず、デュアルばね19の第1 、%:
、+j 20が打ち克たれていないため、タブ24aの
ポイント27aが依然スロット25aの辺縁28aと係
合しているためにカバー18は依然移動することはでき
ず、レンズパックは取外すことはできない。
もしばね19の第1端20と第2端22の両方附近の位
置のカバー18上に圧力をかけると、そのばあいにはカ
バー全体は面A−Aと垂直な方向に移動し、−但カバー
が面A−Aに達すると、タブ24aはスロット25aか
ら解除され、タブ24bはスロット25bから解除され
ることによって、カバー部材は今度はポート内のレンズ
パックを支持するロック位置と、レンズパックの取外し
を可能にする解除位置の間を移動することができる。フ
レームに対するカバーのこの運動は面A−A内でのみ行
われる。なぜならば、タブ24a、 24b、 24c
、 24dがスロット25a、 25b、 25c、
25dから解除されるのは、カバーとフレームがこの相
対位置にあるばあいだけであるからである。カバーが移
動することによってカバーは第3図の18aで示した位
置へ取外される。その時にはレンズばね組成体17、フ
ィル夕14、ガスケット16、およびカバープレート1
5を簡単に持ち上げて外に出すことができる。
置のカバー18上に圧力をかけると、そのばあいにはカ
バー全体は面A−Aと垂直な方向に移動し、−但カバー
が面A−Aに達すると、タブ24aはスロット25aか
ら解除され、タブ24bはスロット25bから解除され
ることによって、カバー部材は今度はポート内のレンズ
パックを支持するロック位置と、レンズパックの取外し
を可能にする解除位置の間を移動することができる。フ
レームに対するカバーのこの運動は面A−A内でのみ行
われる。なぜならば、タブ24a、 24b、 24c
、 24dがスロット25a、 25b、 25c、
25dから解除されるのは、カバーとフレームがこの相
対位置にあるばあいだけであるからである。カバーが移
動することによってカバーは第3図の18aで示した位
置へ取外される。その時にはレンズばね組成体17、フ
ィル夕14、ガスケット16、およびカバープレート1
5を簡単に持ち上げて外に出すことができる。
タブ24がスロット25と係合するロック位置にカバー
18がフレーム13と共働して連係するばあいには、レ
ンズパックが固定されることは明らかである。レンズば
ね組成体17のデュアルばね19とガスケット16のク
ッション効果はどんな相対運動も防止する。溶接工はレ
ンズパックが確実に固定され、未損傷のままとどまるよ
うにしてマスクを使用することができる。たといカバー
18が使用中、意図してか不注意によってかして接触し
ても、レンズパックはかかる接触のために移動してゆる
くなるようなことはないであろう。カバー部材はレンズ
パックを全面的に支えるそのロック位置と、そのカバー
がその所定面A−Aにあるばあい、カバーの側部方向運
動した時にレンズパックの取外しを可能にする解除位置
との間でのみ動作できるにすぎない。使用者はもし現存
すれば重大なばねやその他の突起から完全に保護される
。もし望みとあらば、ラッチカバー18の前面は“TO
P”の如き適当な指標により矢印29附近にマークする
ことによって、使用者がラッチカバーを位置決めして部
品を所定位置にロックするのを補助するようにしてもよ
い。この方向づけはフレーム13の内側壁13e内の差
込スロット25とラッチカバー18のラッチピンもしく
はタブ24a−24d間の正確な方向づけと相互作用を
確保するために必要である。ラッチカバーを正確に方向
づけるもう一つの視覚的補助として、頂壁18aを対向
する下部壁18bより狭くすることができる。なぜなら
ばカバーが作業機構の全てを包囲するからである。
18がフレーム13と共働して連係するばあいには、レ
ンズパックが固定されることは明らかである。レンズば
ね組成体17のデュアルばね19とガスケット16のク
ッション効果はどんな相対運動も防止する。溶接工はレ
ンズパックが確実に固定され、未損傷のままとどまるよ
うにしてマスクを使用することができる。たといカバー
18が使用中、意図してか不注意によってかして接触し
ても、レンズパックはかかる接触のために移動してゆる
くなるようなことはないであろう。カバー部材はレンズ
パックを全面的に支えるそのロック位置と、そのカバー
がその所定面A−Aにあるばあい、カバーの側部方向運
動した時にレンズパックの取外しを可能にする解除位置
との間でのみ動作できるにすぎない。使用者はもし現存
すれば重大なばねやその他の突起から完全に保護される
。もし望みとあらば、ラッチカバー18の前面は“TO
P”の如き適当な指標により矢印29附近にマークする
ことによって、使用者がラッチカバーを位置決めして部
品を所定位置にロックするのを補助するようにしてもよ
い。この方向づけはフレーム13の内側壁13e内の差
込スロット25とラッチカバー18のラッチピンもしく
はタブ24a−24d間の正確な方向づけと相互作用を
確保するために必要である。ラッチカバーを正確に方向
づけるもう一つの視覚的補助として、頂壁18aを対向
する下部壁18bより狭くすることができる。なぜなら
ばカバーが作業機構の全てを包囲するからである。
[発明の効果]
本発明の新規な取付装置はまた、溶接アークより発する
紫外線輻射の如き有害な光線がマスク内側へ進入するの
を効果的にさえぎり、もしくは遮断することができる。
紫外線輻射の如き有害な光線がマスク内側へ進入するの
を効果的にさえぎり、もしくは遮断することができる。
殊に、取付装置はレンズスタックの周縁領域にハロー効
果をつくりだす光に対する無効端経路を提供する。殊に
、第3図に最も上手に描かれているように、ばね組成体
17のフレーム17aは、観察ポートを形成するフレー
ム内にぴったり嵌装する直角に配置された周縁壁区画1
7b・L7cを有する角度形と矩形をしている。フレー
ム17aは観察ポートを形成する内側壁13cの内寸に
緊密に相当する点に注意されたい。
果をつくりだす光に対する無効端経路を提供する。殊に
、第3図に最も上手に描かれているように、ばね組成体
17のフレーム17aは、観察ポートを形成するフレー
ム内にぴったり嵌装する直角に配置された周縁壁区画1
7b・L7cを有する角度形と矩形をしている。フレー
ム17aは観察ポートを形成する内側壁13cの内寸に
緊密に相当する点に注意されたい。
以上、本発明の特殊例を本文中に図解説明したが、それ
は本発明を限定する趣旨ではなく各種の変更変形を請求
範囲の範囲内で施すことができる。
は本発明を限定する趣旨ではなく各種の変更変形を請求
範囲の範囲内で施すことができる。
第1図は正面から見たときの本発明の紫外線溶接工ヘル
メットで合成レンズ、ばね、およびフラッシュ組成体を
組込んだものの斜視図、第2図は後から見たときのヘル
メットとその関連レンズ、ばねおよびフラッシュバリヤ
組成体で調節可能なヘッドサポートバンドと付属装置を
細部が判るように削除したものの分解斜視図、第3図は
゛ 1 除呑図考第2図の装置のスタックしロックした作業モー
ドとしてフレームと共働するレンズパックとカバー部材
の要素が詳しく描かれ、更にシルエット線で取外した状
態にあるレンズカバーが描かれ、シルエット線で偏倚手
段のばね要素が描かれている第1図の線3−3に沿って
描いた拡大断面図であり、」二記シルエット線はレンズ
カバーが取外されたときの解除位置を示し、 第4図は第3図に示すような共働フレームとカバー組成
体と共にレンズパックと偏倚手段を組合せたもので、細
部を判りやすくするため一定部分の断面を破断した拡大
背面図、 第5図と第6図はそれぞれ第5図と第6図の開閉位置に
ある特殊共働ロック手段の拡大破断図である。 10・・・顔保護装置、 12・・・シールド部
分、12a・・・カバー部分、 12b・・・下方
部分、23・・・ヘッドバンドサポート、 13・・・フレーム、 13b・・・壁、1
9・・・デュアルばね。
メットで合成レンズ、ばね、およびフラッシュ組成体を
組込んだものの斜視図、第2図は後から見たときのヘル
メットとその関連レンズ、ばねおよびフラッシュバリヤ
組成体で調節可能なヘッドサポートバンドと付属装置を
細部が判るように削除したものの分解斜視図、第3図は
゛ 1 除呑図考第2図の装置のスタックしロックした作業モー
ドとしてフレームと共働するレンズパックとカバー部材
の要素が詳しく描かれ、更にシルエット線で取外した状
態にあるレンズカバーが描かれ、シルエット線で偏倚手
段のばね要素が描かれている第1図の線3−3に沿って
描いた拡大断面図であり、」二記シルエット線はレンズ
カバーが取外されたときの解除位置を示し、 第4図は第3図に示すような共働フレームとカバー組成
体と共にレンズパックと偏倚手段を組合せたもので、細
部を判りやすくするため一定部分の断面を破断した拡大
背面図、 第5図と第6図はそれぞれ第5図と第6図の開閉位置に
ある特殊共働ロック手段の拡大破断図である。 10・・・顔保護装置、 12・・・シールド部
分、12a・・・カバー部分、 12b・・・下方
部分、23・・・ヘッドバンドサポート、 13・・・フレーム、 13b・・・壁、1
9・・・デュアルばね。
Claims (6)
- (1)周縁フレームにより形成された観察ポートを有す
るシールド部分と、 上記ポート内に取付けられたレンズパックと、カバー部
材と、 上記カバー部材と上記フレームとの間で共働するロック
手段と、 上記レンズパックを上記ポート内で支えるロック位置と
、上記カバー部材が唯一つの所定面内で上記フレームに
対して側部方向運動したときにレンズパックの取除きを
可能にする解放位置との間で動作する上記カバー部材と
、 上記カバー部材を上記面から正常に偏倚させる偏倚手段
と、から成ることを特徴とする溶接マスク組成体。 - (2)上記ポートが矩形状で、上記偏倚手段が上記矩形
ポートの2つの非隣接側で上記面から上記カバー部材を
偏倚させるための手段を備えることを特徴とする請求項
1記載の溶接マスク組成体。 - (3)上記偏倚手段が第1端と第2端を有するデュアル
偏倚ばねであって、上記偏倚ばねがその2つの非隣接側
で上記矩形ポートと接触するように恒久的に位置決めさ
れることを特徴とする請求項2記載の溶接マスク組成体
。 - (4)上記共働ロック手段が上記カバー部材上に取付け
られた複数のタブと、上記フレーム上に取付けられた複
数の共働スロットとを備え、上記タブとスロットとが更
に、上記カバーとフレーム間の上記ロック位置内での相
対運動を防止するための共働手段を備えることを特徴と
する請求項1記載の溶接マスク組成体。 - (5)上記タブが辺縁でスロットと係合するようになっ
たポイントを備え、上記ポイントが上記辺縁と係合した
ときに上記カバーが上記フレームに対して相対運動する
のを防止することを特徴とする請求項4記載の溶接マス
ク組成体。 - (6)上記偏倚手段が観察ポートの寸法に相当する角度
と矩形のフレームに中央で接続され、上記周縁フレーム
に近接して保持されることによって上記周縁フレームの
壁にあたる可視的な輻射投影を効果的に遮断することを
特徴とする請求項3記載の溶接マスク組成体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/020,716 US4774723A (en) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | Welding mask lens spring and flash barrier |
US20716 | 1998-02-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296754A true JPS63296754A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=21800152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63049458A Pending JPS63296754A (ja) | 1987-03-02 | 1988-03-02 | 溶接マスク組成体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4774723A (ja) |
JP (1) | JPS63296754A (ja) |
CA (1) | CA1282902C (ja) |
DE (1) | DE3806567A1 (ja) |
GB (1) | GB2202644A (ja) |
NL (1) | NL8800469A (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8828111D0 (en) * | 1988-12-01 | 1989-01-05 | Newman S | Optical aid |
US5062156A (en) * | 1989-12-15 | 1991-11-05 | Sellstrom Manufacturing Company | Face shield filter plate retention |
US5548448A (en) * | 1994-10-17 | 1996-08-20 | Wagner; Otto W. | Work-magnifying face shield |
FR2733846B1 (fr) * | 1995-05-05 | 1997-06-06 | Auger Lucien | Reseau de repartition et de gestion d'ordres de transports |
US5533206A (en) * | 1995-08-23 | 1996-07-09 | Jackson Products, Inc. | Welding helmet with removable electronic quick change cartridge |
AUPO852697A0 (en) | 1997-08-12 | 1997-09-04 | Comweld Group Pty Ltd | Light shielding helmet |
USD419727S (en) * | 1998-03-13 | 2000-01-25 | Comweld Group Pty., Ltd. | Light shielding helmet |
US6151711A (en) * | 1999-04-01 | 2000-11-28 | Jackson Products, Inc. | Welding helmet with removable face plate and lens cartridge |
US6557174B2 (en) | 2000-02-03 | 2003-05-06 | Optical Engineering Company, Llc | Replaceable, self-contained expanded viewing light shield cartridge for welding helmet |
US6401244B1 (en) | 2001-03-13 | 2002-06-11 | Sellstrom Manufacturing Co. | Welding helmet and face plate |
US7835923B1 (en) | 2003-07-15 | 2010-11-16 | Healthnet Foundation, Inc. | Method for providing personalized medical care |
KR200405938Y1 (ko) * | 2005-10-07 | 2006-01-11 | 오토스테크 주식회사 | 전면개방형 용접마스크 |
US8990963B2 (en) * | 2006-08-23 | 2015-03-31 | Lincoln Global, Inc. | User-friendly welding helmet assembly |
EP2098199B1 (en) * | 2008-03-04 | 2011-01-05 | Polison Corporation | Welding mask |
US20090235420A1 (en) * | 2008-03-19 | 2009-09-24 | Polison Corporation | Welding mask |
US8438663B2 (en) * | 2009-11-23 | 2013-05-14 | Jerry Dean Wright | Face protector lens assembly and method of use |
US9271871B2 (en) | 2009-11-23 | 2016-03-01 | Jerry Dean Wright | Face protector lens assembly and method of use |
EP2503971A4 (en) * | 2009-11-23 | 2017-11-15 | Jerry Dean Wright | Face protector lens assembly and method of use |
US20110247119A1 (en) * | 2010-04-07 | 2011-10-13 | Polison Corporation | Welding mask |
US8826464B2 (en) * | 2011-09-29 | 2014-09-09 | Tecmen Electronics Co., Ltd. | Filter holding system for welding mask |
US20140215673A1 (en) | 2013-02-07 | 2014-08-07 | 3M Innovative Properties Company | Protective headgear and optical-filter cartridge removably mountable thereto |
WO2015034575A1 (en) * | 2013-09-05 | 2015-03-12 | Wright Jerry Dean | Face protector lens assembly and method of use |
US9981351B2 (en) | 2014-11-07 | 2018-05-29 | RSV Welder Repair, Inc. | Welding accessory apparatus |
AU363737S (en) * | 2015-04-07 | 2015-08-24 | Tecmen Electronics Co | Welding filter |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1885426A (en) * | 1929-03-08 | 1932-11-01 | Sellstrom Mfg Company | Helmet |
US2180216A (en) * | 1938-02-15 | 1939-11-14 | Leslie E Snodgrass | Mask |
GB704714A (en) * | 1952-02-14 | 1954-02-24 | Anglo Iranian Oil Co Ltd | Improvements relating to welders' helmets |
US3112490A (en) * | 1960-09-19 | 1963-12-03 | Jr Robert Malcom | Filter plate assembly for welding helmets and the like |
US3444561A (en) * | 1966-06-23 | 1969-05-20 | Esb Inc | Welding goggle |
US3768099A (en) * | 1972-02-22 | 1973-10-30 | C Manz | Welder{40 s helmet having upwardly sliding window |
GB2065909A (en) * | 1979-12-11 | 1981-07-01 | Kwan & Co Ltd David | Welding shield |
US4354279A (en) * | 1980-01-14 | 1982-10-19 | The Fiber-Metal Products Company | Welding mask corona barrier |
US4373212A (en) * | 1980-11-12 | 1983-02-15 | Century Mfg. Co. | Light blocking lens for welder helmet |
-
1987
- 1987-03-02 US US07/020,716 patent/US4774723A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-24 NL NL8800469A patent/NL8800469A/nl not_active Application Discontinuation
- 1988-03-01 DE DE3806567A patent/DE3806567A1/de not_active Withdrawn
- 1988-03-01 CA CA000560244A patent/CA1282902C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-03-01 GB GB08804848A patent/GB2202644A/en active Pending
- 1988-03-02 JP JP63049458A patent/JPS63296754A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1282902C (en) | 1991-04-16 |
US4774723A (en) | 1988-10-04 |
GB8804848D0 (en) | 1988-03-30 |
NL8800469A (nl) | 1988-10-03 |
GB2202644A (en) | 1988-09-28 |
DE3806567A1 (de) | 1988-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63296754A (ja) | 溶接マスク組成体 | |
KR100433974B1 (ko) | 호흡마스크및호흡마스크용보안차폐부재 | |
US20190104800A1 (en) | Visor assembly | |
US5673431A (en) | Face mask safety shield | |
US6035451A (en) | Protective helmet system with cam for attaching first and second face shields thereto | |
JP2524284Y2 (ja) | 負圧マスク | |
US5193226A (en) | Face mask and earplug case | |
US4080664A (en) | Welder's hood with air filter | |
US4937880A (en) | Face shield | |
US20080109927A1 (en) | Helmet equipped with eye shield and with face-conformable gasket along edge portion of eye shield | |
US20070050892A1 (en) | Welder's helmet with respirator | |
US3440661A (en) | Cover unit for the window opening of a helmet or goggle | |
US3276034A (en) | Protective shield attachment for face masks | |
KR20090096063A (ko) | 용접용 안면보호 장비 | |
ATE304680T1 (de) | Blendschutzvorrichtung | |
KR101923541B1 (ko) | 안면 보호 마스크용 차광판 | |
US2715223A (en) | Goggles | |
JP2726427B2 (ja) | 防塵用呼吸保護具 | |
JP3517785B2 (ja) | 保護帽と保護具の取付構造 | |
US3212101A (en) | Protective helmet having removable paning | |
US2017059A (en) | Filter window for welders' helmets | |
US2959787A (en) | Welding shield | |
KR102593589B1 (ko) | 용접 마스크 | |
JPS63262153A (ja) | 溶接用保護面 | |
KR20160002830U (ko) | 용접 헬멧용 김 서림 방지 창 |