JP2726427B2 - 防塵用呼吸保護具 - Google Patents
防塵用呼吸保護具Info
- Publication number
- JP2726427B2 JP2726427B2 JP5634888A JP5634888A JP2726427B2 JP 2726427 B2 JP2726427 B2 JP 2726427B2 JP 5634888 A JP5634888 A JP 5634888A JP 5634888 A JP5634888 A JP 5634888A JP 2726427 B2 JP2726427 B2 JP 2726427B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding plate
- face body
- face
- worker
- respirator
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特にTIG溶接等の両手を必要とする作業に
好適な防塵用呼吸保護具に関する。
好適な防塵用呼吸保護具に関する。
(従来の技術) 粉塵雰囲気中での作業において作業者を粉塵による害
から護るための防塵用呼吸保護具なるものが開発されて
いる。この防塵用呼吸保護具は、ヘルメットに面体を回
動自在に枢着し、面体と作業者の顔との間の空間に電動
ファンによって正圧を供給し、該空間内への粉塵の侵入
を防ぎ、作業者が粉塵を吸わないようにしたものであ
る。
から護るための防塵用呼吸保護具なるものが開発されて
いる。この防塵用呼吸保護具は、ヘルメットに面体を回
動自在に枢着し、面体と作業者の顔との間の空間に電動
ファンによって正圧を供給し、該空間内への粉塵の侵入
を防ぎ、作業者が粉塵を吸わないようにしたものであ
る。
ところで、粉塵雰囲気中でTIG溶接等の両手を必要と
する作業を行なう場合には、上記防塵用呼吸保護具の面
体を溶接用プレートで被ったものが使用される。
する作業を行なう場合には、上記防塵用呼吸保護具の面
体を溶接用プレートで被ったものが使用される。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、面体を溶接用プレートで被った上記従
来の防塵用呼吸保護具にあっては、溶接用プレートを通
してしか外部が見えないため、視野が狭くて作業者への
圧迫感が強く、又作業状態を直接肉眼で確認するために
は面体全体を上方へ回動させねばなならず、このため当
該防塵用呼吸保護具の重心変化が大きく、作業性が著し
く阻害されるという問題があった。
来の防塵用呼吸保護具にあっては、溶接用プレートを通
してしか外部が見えないため、視野が狭くて作業者への
圧迫感が強く、又作業状態を直接肉眼で確認するために
は面体全体を上方へ回動させねばなならず、このため当
該防塵用呼吸保護具の重心変化が大きく、作業性が著し
く阻害されるという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的
とする処は、作業者の視野を広げて圧迫感を解消し、重
心変化を極小に抑えて作業性向上を図ることができる防
塵用呼吸保護具を提供するにある。
とする処は、作業者の視野を広げて圧迫感を解消し、重
心変化を極小に抑えて作業性向上を図ることができる防
塵用呼吸保護具を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、ヘルメットに面体を
回動自在に枢着し、該面体の前面及び側面を有色透明な
遮光レンズで被うとともに、該遮光レンズの前面に溶接
用プレートを開閉自在に設けて成る溶接プレートホルダ
ーを着脱自在に取付け、同面体にはこれの内側に正圧を
供給すべき電動ファンを連結して防塵用呼吸保護具を構
成した。
回動自在に枢着し、該面体の前面及び側面を有色透明な
遮光レンズで被うとともに、該遮光レンズの前面に溶接
用プレートを開閉自在に設けて成る溶接プレートホルダ
ーを着脱自在に取付け、同面体にはこれの内側に正圧を
供給すべき電動ファンを連結して防塵用呼吸保護具を構
成した。
(作用) 而して、作業者は面体の側方まで被われた遮光レンズ
を通して周囲を見渡すことができるため、作業性が改善
されるとともに、圧迫感が解消される。又、作業状況を
確認する場合等にあっては、遮光レンズに部分的に取付
けられた溶接プレートホルダーの溶接用プレートを開け
ればよいため、当該防塵用呼吸保護具の重心変化は殆ん
ど無く、このことによっても作業性の改善が図られる。
を通して周囲を見渡すことができるため、作業性が改善
されるとともに、圧迫感が解消される。又、作業状況を
確認する場合等にあっては、遮光レンズに部分的に取付
けられた溶接プレートホルダーの溶接用プレートを開け
ればよいため、当該防塵用呼吸保護具の重心変化は殆ん
ど無く、このことによっても作業性の改善が図られる。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る防塵用呼吸保護具の斜視図、第
2図は面体を開けた状態を示す同防塵用呼吸保護具の斜
視図、第3図は同防塵用呼吸保護具の一部破断側面図で
ある。
2図は面体を開けた状態を示す同防塵用呼吸保護具の斜
視図、第3図は同防塵用呼吸保護具の一部破断側面図で
ある。
図において1は合成樹脂等で一体成形された作業用ヘ
ルメットであり、該ヘルメット1には面体2がその上端
両側部に突設されたブラケット3,3(図には一方のみ表
示している)に挿通するボルト材4,4(一方のみ図示)
にて上下回動自在に枢着保持されている。そして、この
面体2の上部はヘルメット1の前半周縁に沿う略半円ア
ーチ状を成すパイプ部2aを構成しており、該パイプ部2a
の一端(図示例では右端)は閉塞され、他端(図示例で
は左端)には撓曲自在な蛇腹状のエアホース5の一端が
金具6にて連結されている。尚、エアホース5の他端は
バッテリを電源として回転する電動ファン7に連結され
ており、電動ファン7は作業者の腰等に携帯されるコン
パクトなものであって、その前面にはフィルター8が取
付けられている。
ルメットであり、該ヘルメット1には面体2がその上端
両側部に突設されたブラケット3,3(図には一方のみ表
示している)に挿通するボルト材4,4(一方のみ図示)
にて上下回動自在に枢着保持されている。そして、この
面体2の上部はヘルメット1の前半周縁に沿う略半円ア
ーチ状を成すパイプ部2aを構成しており、該パイプ部2a
の一端(図示例では右端)は閉塞され、他端(図示例で
は左端)には撓曲自在な蛇腹状のエアホース5の一端が
金具6にて連結されている。尚、エアホース5の他端は
バッテリを電源として回転する電動ファン7に連結され
ており、電動ファン7は作業者の腰等に携帯されるコン
パクトなものであって、その前面にはフィルター8が取
付けられている。
一方、ヘルメット1の前半周縁部には、ゴム等の軟質
材から成るクッション材9が貼設されているが、該クッ
ション材9は前記面体2のパイプ部2aを受けるべきもの
である。そして、面体2のパイプ部2aの後方には、第3
図に示す如く上記クッション材9に当接して該面体2を
図示の姿勢に保つべきストッパ10が突設されている。
又、該面体2のパイプ部2aには、下方へ開口する複数の
吹出孔11…が穿設されている。
材から成るクッション材9が貼設されているが、該クッ
ション材9は前記面体2のパイプ部2aを受けるべきもの
である。そして、面体2のパイプ部2aの後方には、第3
図に示す如く上記クッション材9に当接して該面体2を
図示の姿勢に保つべきストッパ10が突設されている。
又、該面体2のパイプ部2aには、下方へ開口する複数の
吹出孔11…が穿設されている。
ところで、面体2のパイプ部2a下方には本体2bが一体
に垂下しており、該本体2bの両側部にはゴム等の軟質材
から成る帯状シール材12,12(一方のみ図示)が内方に
向けてピン止めされている。又、この面体2の本体2bの
前面及び側面は緑色に着色された有色透明な遮光レンズ
13によって被われ、該遮光レンズ13の前面には溶接プレ
ートホルダー14がビス15,15(一方のみ図示)によって
着脱自在に取付けられている。そして、この溶接用プレ
ートホルダー14には矩形の窓部14aが開口しており、同
プレートホルダー14には矩形窓枠14bが上下に開閉自在
に枢着されており、該窓枠14bには溶接用プレート16が
嵌め込まれている。尚、窓枠14bにはこれを開閉操作す
べき取手14cが一体に形成されており、該窓枠14bはスプ
リング17,17(一方のみ図示)によって常時閉じ側に付
勢されている。
に垂下しており、該本体2bの両側部にはゴム等の軟質材
から成る帯状シール材12,12(一方のみ図示)が内方に
向けてピン止めされている。又、この面体2の本体2bの
前面及び側面は緑色に着色された有色透明な遮光レンズ
13によって被われ、該遮光レンズ13の前面には溶接プレ
ートホルダー14がビス15,15(一方のみ図示)によって
着脱自在に取付けられている。そして、この溶接用プレ
ートホルダー14には矩形の窓部14aが開口しており、同
プレートホルダー14には矩形窓枠14bが上下に開閉自在
に枢着されており、該窓枠14bには溶接用プレート16が
嵌め込まれている。尚、窓枠14bにはこれを開閉操作す
べき取手14cが一体に形成されており、該窓枠14bはスプ
リング17,17(一方のみ図示)によって常時閉じ側に付
勢されている。
以上の如く溶接プレートホルダー14は遮光レンズ13の
前面に部分的に取付けられるため、該溶接プレートホル
ダー14を取付けた状態においては、図示の如く溶接ホル
ダー14の両側部には遮光レンズ13の一部がそれぞれ露出
することとなる。
前面に部分的に取付けられるため、該溶接プレートホル
ダー14を取付けた状態においては、図示の如く溶接ホル
ダー14の両側部には遮光レンズ13の一部がそれぞれ露出
することとなる。
而して、粉塵雰囲気中で例えばTIG溶接の作業をなす
場合、作業者は当該防塵用呼吸保護具を身に付け、即ち
そのヘルメット1を頭部に被り、面体2を第3図に示す
如く下げてその本体2bを垂直に保ち、且つ溶接用プレー
ト16を閉じ、更に腰等に電動ファン7を携帯し、電動フ
ァン7を回転駆動すれば、圧縮エアーはエアーホース5
を経て面体2のパイプ部2aに至り、該ハイプ部2aの下部
に開口する吹出孔11…から面体2と作業者の顔との間の
空間に噴出され、該空間は正圧状態に保たれる。尚、こ
のとき、面体2の本体2b両側部に取付けた前記シール材
12,12は作業者の顔側面に密着してシールするため、エ
アーは面体2の両側部からは漏れず、下方から大気中に
排出される。
場合、作業者は当該防塵用呼吸保護具を身に付け、即ち
そのヘルメット1を頭部に被り、面体2を第3図に示す
如く下げてその本体2bを垂直に保ち、且つ溶接用プレー
ト16を閉じ、更に腰等に電動ファン7を携帯し、電動フ
ァン7を回転駆動すれば、圧縮エアーはエアーホース5
を経て面体2のパイプ部2aに至り、該ハイプ部2aの下部
に開口する吹出孔11…から面体2と作業者の顔との間の
空間に噴出され、該空間は正圧状態に保たれる。尚、こ
のとき、面体2の本体2b両側部に取付けた前記シール材
12,12は作業者の顔側面に密着してシールするため、エ
アーは面体2の両側部からは漏れず、下方から大気中に
排出される。
以上のように面体2と作業者の顔との間の空間が正圧
状態に保たれる結果、該空間内への粉塵の侵入が効果的
に阻止され、従って作業者は普段と同様に呼吸しても粉
塵を吸い込むことはない。
状態に保たれる結果、該空間内への粉塵の侵入が効果的
に阻止され、従って作業者は普段と同様に呼吸しても粉
塵を吸い込むことはない。
そして、溶接作業中は閉じられた溶接用プレート16を
通して溶接部を視認しながら作業を進めることができ、
溶接作業を中断して溶接部の仕上がり状況等を確認する
とき、窓枠14bを取手14cを持って第1図に示す如く上方
へ開けば、遮光レンズ13を介してこれの確認ができる。
尚、窓枠14b及びこれに嵌め込まれた溶接用プレート16
は軽いため、これらを開閉操作しても当該防塵用呼吸保
護具の重心変化は殆んど無く、従来に比して作業性が著
しく改善される。
通して溶接部を視認しながら作業を進めることができ、
溶接作業を中断して溶接部の仕上がり状況等を確認する
とき、窓枠14bを取手14cを持って第1図に示す如く上方
へ開けば、遮光レンズ13を介してこれの確認ができる。
尚、窓枠14b及びこれに嵌め込まれた溶接用プレート16
は軽いため、これらを開閉操作しても当該防塵用呼吸保
護具の重心変化は殆んど無く、従来に比して作業性が著
しく改善される。
又、面体2の両側方には有色透明な遮光レンズ13の一
部がそれぞれ露出するため、作業者はこの露出する遮光
レンズ13を通して周囲を見渡すことができ、これによっ
て作業者の視野が広がり、より一層の作業性向上が図ら
れる他、作業者への圧迫感が解消される。更に、遮光レ
ンズ13によって有害光線を遮断することができるため、
作業者の眼が効果的に保護される。
部がそれぞれ露出するため、作業者はこの露出する遮光
レンズ13を通して周囲を見渡すことができ、これによっ
て作業者の視野が広がり、より一層の作業性向上が図ら
れる他、作業者への圧迫感が解消される。更に、遮光レ
ンズ13によって有害光線を遮断することができるため、
作業者の眼が効果的に保護される。
(発明の効果) 以上の説明で明らかな如く本発明によれば、ヘルメッ
トに面体を回動自在に枢着し、該面体の前面及び側面を
有色透明な遮光レンズで被うとともに、該遮光レンズの
前面に溶接用プレートを開閉自在に設けて成る溶接プレ
ートホルダーを着脱自在に取付け、同面体にはこれの内
側に正圧を供給すべき電動ファンを連結して防塵用呼吸
保護具を構成したため、作業者の視野が広がって圧迫感
が解消されるとともに、作業性向上が図られるという効
果が得られる。
トに面体を回動自在に枢着し、該面体の前面及び側面を
有色透明な遮光レンズで被うとともに、該遮光レンズの
前面に溶接用プレートを開閉自在に設けて成る溶接プレ
ートホルダーを着脱自在に取付け、同面体にはこれの内
側に正圧を供給すべき電動ファンを連結して防塵用呼吸
保護具を構成したため、作業者の視野が広がって圧迫感
が解消されるとともに、作業性向上が図られるという効
果が得られる。
第1図は本発明に係る防塵用呼吸保護具の斜視図、第2
図は面体を開けた状態を示す同防塵用保護具の斜視図、
第3図は同防塵用呼吸保護具の一部破断側面図である。 1…ヘルメット、2…面体、7…電動ファン、13…遮光
レンズ、14…溶接プレートホルダー、16…溶接用プレー
ト。
図は面体を開けた状態を示す同防塵用保護具の斜視図、
第3図は同防塵用呼吸保護具の一部破断側面図である。 1…ヘルメット、2…面体、7…電動ファン、13…遮光
レンズ、14…溶接プレートホルダー、16…溶接用プレー
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】ヘルメットに面体を回動自在に枢着し、該
面体の前面及び側面を有色透明な遮光レンズで被うとと
もに、該遮光レンズの前面に溶接用プレートを開閉自在
に設けて成る溶接プレートホルダーを着脱自在に取付
け、同面体にはこれの内側に正圧を供給すべき電動ファ
ンを連結して構成されることを特徴とする防塵用呼吸保
護具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5634888A JP2726427B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 防塵用呼吸保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5634888A JP2726427B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 防塵用呼吸保護具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01230355A JPH01230355A (ja) | 1989-09-13 |
JP2726427B2 true JP2726427B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=13024724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5634888A Expired - Fee Related JP2726427B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 防塵用呼吸保護具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2726427B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100932856B1 (ko) * | 2009-03-05 | 2009-12-22 | 유상섭 | 용접 마스크 |
KR102188439B1 (ko) * | 2019-09-23 | 2020-12-08 | 김호철 | 기능성 용접면 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100900989B1 (ko) * | 2007-10-09 | 2009-06-04 | 오토스테크 주식회사 | 용접 마스크용 공기 공급장치 |
JP6843742B2 (ja) * | 2015-04-22 | 2021-03-17 | テックメン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 自動遮光溶接ヘルメットの電動濾過式呼吸用保護具のためのロック可能な嵌込構造 |
CN108969192A (zh) * | 2017-06-05 | 2018-12-11 | 泰克曼(南京)电子有限公司 | 呼吸器及配备其的自动变光焊接面罩组件 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP5634888A patent/JP2726427B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100932856B1 (ko) * | 2009-03-05 | 2009-12-22 | 유상섭 | 용접 마스크 |
KR102188439B1 (ko) * | 2019-09-23 | 2020-12-08 | 김호철 | 기능성 용접면 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01230355A (ja) | 1989-09-13 |
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Legal Events
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