JPS63296687A - バシラス・ツリンギーンシス型の微生物およびその創製方法 - Google Patents

バシラス・ツリンギーンシス型の微生物およびその創製方法

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JPS63296687A
JPS63296687A JP63100454A JP10045488A JPS63296687A JP S63296687 A JPS63296687 A JP S63296687A JP 63100454 A JP63100454 A JP 63100454A JP 10045488 A JP10045488 A JP 10045488A JP S63296687 A JPS63296687 A JP S63296687A
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pathotype
insect pathogenic
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明&工、昆虫病原性蛋白質及びバシラス・ツリンギ
ーンシス(Bacillus thuringiens
is )型の微生物の収得法に関する。
従来の技術 合成殺虫剤及び特定の植物から単離された殺虫剤の他に
、細菌性殺虫剤が公知であり、該殺虫剤としては、19
15年以来公知のバシラス・ツリンギーンシス(B、t
、 )の野生型及び種々の突然変異体内で形成される蛋
白質が該当する。
バフラスm6!好ましくない環境条件下では耐熱及び耐
乾燥性のアウトラスト段階(内生胞子)を形成する。し
かし、バシラス・ツリンギーンシスは胞子形成期中に付
加的に光学顕微鏡で明らかに観察可能なバラ胞子状の封
入体を形成し、該封入体はその結晶に類似した構造に基
づき簡単に結晶と称される。これらの蛋白質結晶は、 
B、t、の毒性の原因となる( Angua 1954
 )。これらは経口受入後に目標昆虫の腸のアルカリ性
環境内で溶解する。この場合、腸プロテアーゼ(Toj
o et al。
1985 )又は結晶会合プロテアーゼ(Turkey
 etal、 1985 )の作用により、なお正確に
は知られていない毒性分裂生成物(デルターエンドトキ
シン)が生成し、該生成物は最終的に腸の上皮細胞の溶
解を惹起する。デルタ−エンドトキシン作用の分子的機
構は未だ正確には知られていない。
多数の単離されたB、t、菌株の今日通常の等級化は、
フラジェリン抗原の比較により行われる(De Bar
jac及びBonnefoi 1973 ; De B
arjac 1981 )。
その後、今日まで22種類のH抗原群を区別することが
できる。更に、菌株はまたその病原型(Pathoty
p )における作用スペクトルに基づいても分類される
。従来発見されたB、t、単離体の95%よりも多くは
斜方形の結晶でありかつ鱗翅類幼虫に対して有効である
(病原型A)。病原型Bには、力類の幼虫に対する活性
及び丸形の不規則な結晶を有する変種がかつ病原型Cに
は甲虫類幼虫に対する活性及び平板状結晶を有する菌株
が包括されている。若干の結晶形成り、t 、亜種〔例
えばトチギエンシス(tOchigiem8111 )
、クマントエンシス(kumantoensis ) 
)に関しては、殺虫性作用は公知ではない(病原型ND
 )。更に、l風=’殺力活性を有する鱗翅類病原性菌
株も開示された。
これらの単離体は、鱗翅目特異的結晶(プロティンP1
:分子量約130,000 )の他になお小さな卵形封
入体(プロティンP2:分子量約65,000 )を形
成し、該封入体は鱗翅類及び力類に対して弱い作用効果
を有する(イイズカ及びヤマモト1983 )。
血清型(5erotyp )と病原型の相互関係ン持た
せることはできない。従って、例えば同一のフラジェリ
ン抗原(H8)を有する病原型A、B及びC菌株が単屏
されている。
総てのB、t、菌株において、1.5と> 150 M
dO間の分子量を有する2〜12個のプラスミドが検出
可能である( Carlton及びGonzalenz
 1985 a )。
カーリング実験(Gonzalez et al、 1
981 )、クロッシング実験(Gonzalez e
t al、 1982 )及びクローニング実験(Go
nzalez et al、 1982 )により、多
くの菌株における結晶形成能力は、プラスミドによって
決定されていることが判明した。
この場合には、関与する遺伝子は1つ以上のプラスミド
(30〜150 M(L )上に存在することができる
。クロン化した結晶遺伝子での雑種形成でに、病原型A
群内でデルタ−エントドキシ/遺伝子の大きな類似性が
生じた( Lereclua at al、 1982
 :Kronstadt at al、 1983 )
 0従って、デルタ−エンドキシム遺伝子のクロン化に
より、同一病原型の別の結晶遺伝子は極めて簡単に特異
的試料との雑種形成により見い出すことができる。この
ようにして、例えばB、t、クルスタキHD −1内に
少なくとも3種類のデルタ−エンドトキシン遺伝子を検
出することができる( Kronstad及びWhit
eley1986 )。
B、t、内のたいていのプラスミドの機能は知られてい
ない。結晶蛋白質遺伝子の他に、初めて2つの別のプラ
スミドコード化特性が記載されている。Tan及びFi
tz−James (1986)は、B、t、イスラエ
レンシス内のファージ状粒子の形成を68Mdプラスミ
ドに配属させることができた。これらの粒子は胞子形成
期中にも形成され、かつデルタ−エンドトキシン結晶の
他に別の小さな封入体として観察可能である。最後に、
オザワ及びイワハナ(1986)によって“B、t、ダ
ルムスタジエンシス内での62 Md−プラスミドに対
する結晶形成とβ−エキソトキシン形成(5ebest
a et al、 1981 )の結合が確認された。
B、t、 菌株は生理学的にはバララス・セレウス(B
acillus cereus )から区別不能である
(Baumann et a:L、 1984 ) 。
土壌試料から単離されたB、セレウス菌株内には、B、
t、において従来特性化された総てのH−抗原を見出す
ことができた(オウバ及びアイザワ1986 )。従っ
て、B、t、とB、セレウスの間の若干の相違は、胞子
形成期中のデルタ−エンドトキシン結晶の形成である。
しかし、この特性はプラスミドカーリングによって容易
に失われることがある。従って、B、t、はB。
セレウスの変種として見なすことができる。
種々の菌株の作用スペクトルは、同一の病原型内におい
ても著しく異なっている( Krieg  及びLan
genbruch 1981 ) (、従って、最適な
昆虫駆除のためには、種類の異なったB、t 、菌株を
使用することが重要である。種々異なったB、t、変種
の生長特性は著しく異なっているので、各々の菌株に対
して固有の発酵至適化が必要である。従来、このことは
そのために必要な高いコストに基づいて成功しなかった
。この状況ン改良する1つの可能性レエ、生成菌株を使
用することと見なされ、その際にはその都度の要求に基
づき種々のデルタ−エンドトキシンを形成するために遺
伝情報が導入される。結晶プラスミドの転移は、従来G
’!Gonzalezet al、 (1982)によ
って見つけ出された共役に類似した機構によってのみ可
能であった。この方法を用いると、鱗翅類活性菌株のプ
ラスミドを高い率(80%以下)でcry  −菌株、
しかもB、セレウスに転移させることができる。しかし
、プラスミドの転移は著しくクロスパートナ−に依存す
る。特定の交雑においてのみ、結晶形成の転移が検出可
能であるにすぎない。
デルタ−エンドトキシンの分子遺伝学的操作は、関与す
る遺伝子が一般にプラスミドに局限されていることによ
り簡単になる。既に多数の結晶遺伝子がE、コリ(co
li )又はB、サブチリス(qubtllls )に
おいてクロン化されかつシーフェンス化された( 5c
hnepf及びWhiteley 1981 :He1
d  at  al、  1982  :  K11e
r  et  al、  1982  ;5hiban
o  et  al、  1985  :  5chn
epf  at  al、  1985  :Adan
g et al、 1985 ) 。B、t、でのデル
タ−エンドトキシン生成にとって特徴的であるのは、高
い発現率である(胞子化細胞の30%まで)。E、コリ
又&XB、サブチリスにおいては、発現はクロン化され
た遺伝子では著しく悪くなる。このことは例えばこれら
の微生物において種々異なった調節機構により説明可能
である。問題点を排除するためには、直接追、ツリンギ
ーンシス又&XB、セレウス内のデルタ−エンドトキシ
ンを調査することが所望される。B、t、における適当
な転移法は存在しなかったので、このような実験は従来
は実施す□ることができなかった( Carlton及
びGOnZaleZ1985 b : Aronson
 et al、 1986 )。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、同じ微生物における多数のトキシンを
生産する能力を有する新規の菌株が発生するように、で
きるだけ総てのバシラス・ツリンギーンシス及びバララ
ス・セルウス菌株を転移させることができる、有効な転
移方式を見い出すことであった。自然の受容能力が不足
している場合にDNAの受容を誘発する1つの方法は、
プロトプラスト形質転換(Bibb et al、 1
978 )である。
この方法を本発明による形質転換法の基礎とした。
プロトプラスト形質転換は、プロトプラスト融合(5c
haeffer et al、 1976 : Fod
or及びAlfljldi1976 )から開発された
。細胞融合の際には、細胞膜の溶融により両者の親菌株
の細胞内容物の複合が達成され、その際遺伝子の再複合
及びプラスミドの新規分布が発生することができる。
課題を解決するための手段 従って1本発明の対象は、2種類もしくを工少なくとも
2槽類の、異なったトキシンな有する菌株のプロトプラ
スト融合により、遺伝的固定されてエンドトキシンを形
成する能力を有するバシラス・ツリンギーンシス型の微
生物を収得する方法であり、該方法は第1工程で細胞壁
を分解させ、第2工程で融合させかつ最後に細胞壁の再
生を再び励起することより成る。
本発明によれば、鱗翅類及び甲虫類の幼虫に対して高い
活性を有するバシラス・ツリンギーンシスの新規の菌株
が提供される。
該菌株&!名名称クシラスツリンギーンシスF8−1を
有しかつドイツ微生物寄託機関(DSM )、D −3
400ゲツチンゲン在にA4082で寄託されている。
細胞のプロトプラスト化を達成するためには、まず細胞
壁を分解させる必要がある。この目的は浸透的に安定化
した緩衝液内でリソチームを用いて細胞を培養すること
により達成される。この場合、ポリエチレングリコール
の作用は正確には知られていない。本来の形質転換又は
融合後に、プロトプラストによって再び完全な細胞壁を
構成させねばならない(再生)。重要な1工程は、形質
転換又は融合したクロンの選択である。このために(工
、2つの可能性が存在する。間接的選択の場合には、プ
ロトプラストをまず適当な媒体で再生させる。引続き、
例えば選択媒体に刻印することにより行う。直接的選択
が有利である。この場合には、適当な条件を選択するこ
とにより選択したコロニーだけを再生媒体上で生長させ
ることができる。
現在公知の昆虫毒性B、t、単離体は、そのデルタ−エ
ンドオキシムの作用スペクトルに基づき多数の病原型に
分類することができる。病原型Aには、鱗翅類に対する
作用を有する菌株が属し、病原型Bには双翅類に対する
作用するものがかつ病原型Cには鞘翅類に対する作用l
有するものが属する。
第  1  表 血清変種  名 称   病原型   菌株例1   
 thuringiensis    A   HD−
1、HD−203a  3b    kurstaki
         A      HD−I    H
D−735a 5b  galleriae    A
   HD−29、HD−9506emtomocid
us      A      HD−967?   
 aizawa、i     A   HD−135,
HD−9808a  8b   morrisoni 
    A、B10   HD−12、B工256−8
2(tenebrionis  PG  14 )11
      kyushuensis        
C141Sraelensis       OA60
−1HD−567第1表は、選択した例の一覧表を示す
、血清型と病原型とは相関不能である。従って、例えば
病原型A、B及びC菌株は同じフラジェリン抗原(H8
)で単離した。
従来の市販の製剤は、野菜及び果樹栽培並びに林業にお
いて有害となる鱗翅類を駆除するための若干の病原型入
−菌株にかつ右傾及びブユ類の幼虫を駆除するための病
原型B菌株に係る。
特に農業栽培において使用する際には、公知の菌株もし
くハトキシンは常に完全には満足されない。利用者にと
って公知の、特に合成有効物質に対する有用な選択性を
与えるためには、改善された特性、即ち特定の有害刺激
体に対する高い活性、例えば多数の鱗翅類に対する拡大
された活性スペクトル及び/又は例えば鱗翅類及び鞘翅
類の幼虫に対する組合わされたスペクトルな有する新規
の菌株が見い出されねばならない。
各々個々の単離体は狭い作用スペクトルを有しているに
すぎないので、多数の殺虫スペクトルからの組合せによ
り新規の菌株を作ることができるはずである。
複合菌株の特性は、その2種類の個々菌株の単離な混合
物の生産及び使用に関して優れているべきである。
総てのB、t、菌株においては、1.5と) 150 
Mdの間の分子量を有する2〜12個のプラスミドが検
出可能である( 0arlon 、 Gonzales
 、  1985’ Mo1ecular Biolo
gy of Bacilli ’ AcademicP
ress)(、カーリング実験(Gonzales e
t al。
1981、’ Plasmid ’ 5351 ff 
)及びクロッシング実験(Gonzales et a
l、 1982、’ Proc、Notl、’Acad
、 Sci、 USA 79.6951 ft )及び
クローニング実験(Me Linden et al、
 1985、’  Appl。
Environm、 Microbiol、 ’  5
0,620 ff )によれば、多くの菌株において結
晶形成能力はプラスミドフード化されていることが判明
した。この場合には、関与せしめられる遺伝子は1つ以
上のプラスミド(30〜150 Mcl )上に存在す
る。
クロン化した結晶遺伝子での交雑実験は、病原型A群の
範囲内でデルタ−エンドI・キシン遺伝子の大きな類似
性を生じた( Lereclus et al、 19
82、’ Mo1. Gen、 Genetic ’ 
 186.39] ff :Kronstadet a
l、 1983、’ 、r、 Bacteriol “
、154 .419ff)。
遺伝子のクローニングにより、特異的試料での交雑によ
って同−病原型の別の結晶遺伝子を、見い出すことがで
きる。
このようにして、例えばB、t、 Var、 Kurs
taki(HD−1)内に少なくとも3個のデルタ−エ
ンドトキシン遺伝子が検出された( Kronstad
 。
Whiteley 1986、Gone 43 .29
 ff )。
B、t、菌株は、生理学的に&XB、セレウスから区別
不可能である( Baumann et a:L、 1
984 ) o土壌試料から単離されたB、セレウス菌
株内に、従来B、t、で特徴化されたH−抗原を見つけ
出すことができた(オオバ、アイザヮ1986、J、 
Ba5ic。
Microbiol、 26.185 ff )o従っ
て、E、t、とB2O2の間の唯一の差異は、胞子形成
中のデルタ−エンドトキシン結晶の形成にある。
E、t、から単離されるプラスミドの転移は、種々の研
究論文に公開された。たいていの場合には、遺伝子又は
遺伝子断片が表現されるホストとしては、E、コリ(米
国特許第4448885号明細書、ヨーロッパ特許第0
63039号明細書、ヨーロッパ特許出願93062号
、ヨーロッパ特許出願第186379号)が該当する。
しかし又、B、メガテリウム(megaterium 
)及びB、サブチリスにおいても、例えばBtl−)キ
シの表現が可能である(ヨーロッパ特許第195285
号)。
このテーマの別の研究論文としては、以下の文献を採用
することができる: 5chnepp 、 White
ly1981  ’  Proc、  Natl、  
Acacl、  Sci  ’  USA  78 2
893ff : Kronstad et a〕、、 
1983、’ 、T、 Bacteriol。
154.419 ff : He1d et an、 
1982、’ Proc。
Natl、 ’ Acad 、 Sci 、 USA 
79.6065 ff :K11er at ah  
1982  、  ’  EMBOJournal  
に 1、91ff0 しかし、E、コリ及びその他のホストにおいては、クロ
ン化された遺伝子の表現は、胞子形成された細胞の30
%までの高いデルタ−エンドトキシン生産が特徴的であ
るオリジナルのホストであるB、t 、に比して一般に
悪い。
そこで以下には、遺伝情報を゛両指向性的に転移させる
ことができるプロトプラスト液体系を開示する。−次融
合生成物は倍数細胞であり、該細胞内には両者の親菌株
から成る全DNAが存在する。
単相の安定な細胞内での分離後には、両親から成るプラ
スミドの混合物が存在する。高い率で、結晶形成能力が
一方の親から他方の親に転移されたクロンが見つけ出さ
れる。
融合のための前提条件は、細胞のプロトプラスト化であ
る( 5chaeffer et al、 1976、
’ Proc。
Natl、 ’  Acad、 Sc:L、 USA 
79.2151 ff ; Fod、er 。
A1f81di 1976、’ Proc、 Natl
、  ’  ACIL(1,Sci。
UdA 73 2142 ft )。細胞壁の分解は、
浸透的に安定化しtこ緩衝液内でリソチームを用いて細
胞を培養することにより達成される。
融合はポリエチレングリコール(PEG )の高濃縮に
より惹起する。融合が完了した後に、プロトプラストか
ら再び完全な細胞壁を構成させることが必要である(再
生)。
重要な1工程は、融合したクロンの選択である。
その際には2つの方法が存在する。間接的選択では、プ
ロトプラストをまず適当な媒体内で再生させ、引紐ぎ例
えば選択媒体にスタンピングすることにより選択を行う
。直接的選択が有利である。
この場合には、適当な条件を選択することにより選択し
たクロンだけを再生媒体で生長させることができる。
選択を簡単にするために、栄養要求変異性及び非病原的
cry″″−突然変異体を構成させかつ形質転換を用い
て抗生物質マーカーを含有する表型を構成させた。
原理的には、前記技術を用いてあらゆる考えられ得るデ
ルタ−エンドトキシン組合せを構成することができ、こ
のことは生物学的に変化した幅広い、より活性の特性を
もたらすことができる。
以下の菌株を、例えば供与体として利用することができ
ろ: ヘ                  ト  0ト 
         ■      [F]  ωへ  
    −ト          ヘ      Φ 
 ■目 1     目     目   目 目工 円    円 c6   d   d   e6   づ   d頃 
 −へ  eQ   の  寸  寸  寸  膿  
Q    トへ                目1
7                        
        var、tohokuensis18
                         
    var、ku+namotoensis19 
                         
 var、 yunnanensis21      
                         
yar、colmeri−Var、wuhanensi
s Bacillus 5phaericus ATOO2
9203Bacillus popilliae  A
TOC1470にれらの菌株は一般に入手可能である。
前記菌株は、受容体としても適当である、しかし又例え
ば バララス・サブチリス(B、 5ubtilis ) 
  DS 11402バシラス・セレウス      
 ATOO21281DSM 31351 E、コリ バララス・マガテリウム(B、 magaterium
 )を使用することもできる。
処理すべきビオトープの生態毒性学的負荷を最小に低下
させるもう1つの可能性は、このプロトプラスト融合に
よって得られた菌株の無胞子突然変異体を培養すること
である。無胞子性の例は、例えばヨーロッパ公開特許第
59460号明細書又はヨーロッパ特許第178151
号明細書に記載されている。
実施例 実施例 1 以下の表は、種々異なった特性をプロトプラスト融合に
より転移させた構成菌株の選択を示す。
表示のもの&工、結晶形成を行う菌株に制限されている
菌 株          生物学的作用効果病原型A
 病原型C HD −2cry thur (wildtyp)  
      +     −HD−2cry−− HD −22cry X HD −2cry thur
、      ++(D −2cry−X l(D −
73cry 1cursta)ci    +Bl 2
56−82 cry ten (wildtyp)  
           +HD−2cry−Bl 25
6−82 cry ten (732−13)  −+
732−13 X HD −2cry thur、 (
I118−1)      +     +I(D −
2cry−XHD −8cry gal、 (F19−
.30)  +     −B、cereus HM 
7− 1 B、cereus HM7−I X HD−8cry 
gal、 (F12−])  ++    −B、ce
reus HM7−I HD−2cry thur、 
(F4−3)   +B、cereus HM7−I 
HD−73cry kurstalci (FIO) 
 +     一実施例 2 下記表は、種々の媒体STML 1MML及びSMMP
B4/L内でのプロトプラスト化に関するB−t、菌株
の感度に関する一覧表を示す。
STML  MML −、SMMP M/LBl  2
56−82         ++     ++A 
    +AA  60              
 ++PG 14       ++   +A   
−/+HD8PO194++     ++A    
  −HD7030           ++   
  ++       +MDI       ++ 
  ++    −/+HD  2  D  26  
        ++      +       +
+B、O,DSM 31    ++   ++   
 −/+実施例 3 以下の表は、菌株HD 2の栄養要求変異種間の同族融
合の例を示す。
表:菌株HD 2 (ツリンギーンシス変種)の栄養要
求変異種間の同族融合 親: 1受容体“D6−4      net”−1arg+
、Smr、 Tc”、c rys−1供与体”D12(
pECl、6) met+、arg−1Sms、 Tc
r、  crys+融合率、 Tc Sm  コロニー
2.0%原栄養株コロニー1.2% Tc Sm  コロニーめ分析 met   arq   crys    割合(%)
+          +           25
.6−        +             
         3.6+        +   
      +          48.8+   
     +          −1,2+9.8 −1.2 +−+9.8 例  4 以下には、プロトプラスト融合のための操作経過を略記
する。
1)細胞の親を培養液5ff17!中で培養する(自己
分解段階又は超後培養)。
2)細mをプロトプラスト化緩衝液1−中に再懸濁させ
る。
3)28℃で2h培養する。
4)  SMMP媒体中でプロトプラストを2回生長さ
せる。
5)プロトプラストをSMMP媒体0.5 rnl中に
再懸濁させる。
6)融合バッチの製造: プロトブラスト1供与体’ 0.27!+プロトプラス
ト′受容体0.2− 3MM緩衝液中の50%のPKG O,3d7)室温で
5分間培養する。
8)  SMMP媒体5−を加えかつプロトプラストを
遠心分離する。
9)プロトプラストをSMMP媒体1.5コ中に再懸濁
させる。
10)  プロトプラストを28°Cで5h培養する。
11)  3MM緩衝液中の希釈剤を調製しかつアリコ
ートを再生寒天上に載せろ。
実施例 5 以下の表は、結晶形成特性を転移させる異種菌株間の融
合の例を示す。
表:異種菌株間の融合 融合F6 sr      + 1供与体“: HD 73−30(pBo 16) m
et、  arglSt、 Tc1crys−+rS 1受容体’ : HD 2 D6−4    met、
 arg、 5t1Tc、  crys融合率、 St
  、 Tc  コロニー0.5%7’Lz  )当す
(7)Str、 Tcrフoニー:  10実施例 6 以下の表は、異なった結晶形成能力を有する2種類のH
D −2突然変異体を組合せた融合の例を示す。
気供与体’ : F 32−19    met 、 
put 、  cry ten1受容体“: HD−2
D 10   met 、 put 、 、cry t
hur。
融合率二〇、7% 原栄養性コロニー: ) 100 /プレートコロニー
(76)の顕微鏡調査 病原型A結晶   26.3% 病原型C結晶    7.9% A+C結晶    65.8% 実施例 7 以下の表は、B、t、プロトプラストとB、c、プロト
プラストの融合例を示す。
融合F12 1供与体“:B、ツリンギーンシスHD 8 K4−3
(pBo 16) 東受容体“二B、セレウスUM 7−1 (p(IM 
194)−+rsr      + his、nic、 Sm、 Tc、 Cm、 crys
Tc Sm  のコロニーの分析 + his−1nic  、  Cm 、 crys   
4+ hiB−1nic  、 (1!m 、  crys 
  5h18−1nic  、  C!m  、  c
rys’″  2his”’、nic  、 Cm 、
  crys−2適用実施例 以下の表に、種々異なった融合した菌株の生物学的作用
効果をまとめて示す。
実験は以下のようにして実施した: a)フ゛ルテリラ・マクリペニス(Plutellam
aculipenni8 :アオムシ)食餌及び接触実
験 キャベツの若葉を、試験物質の水性製剤中に3秒間浸漬
しかつ水0.5−で湿めらした円形フィルタに載せてプ
ラスチックビー力に入れた。次いで、2〜3段階の10
匹の幼虫を葉に付着させた。
判定は食餌法で行いかつ実験開始の3日後の死亡率を調
べた。
b)スボドプテラ・リドトラリス(5podopter
a11ttoralis  :  Agypt−Bau
mwolleule  )人工的培養基での飼育実験 飼育は、100−のプラスチックピーカ内で、有効物質
を液状で慎重に混合した標準培養基約50m1で行なっ
た。各濃度毎に、10個のビー力に長さ10〜12開の
幼虫(I、3)g入れた。
観察は一般に成虫が羽化するまで行なった。
C)アエデス・ニジブチ(Aedes aegypti
 :黄熱病媒介力) 接触及び食餌実験 250ゴのプラスチックビー力250 mgに23℃の
水道水200−を充填しかつ20匹の力の幼虫(L2)
′?:入れた。その後、試験物質を容器に入れかつ24
時間後死亡率を調べた。
d)レブチオタルサ・デセムリネアタ(Leptino
tarsa decemlineata :コロラド甲
虫) 食餌及び接触実験 若いジャガイモの葉の打抜き片を3秒間試験物質の水性
製剤中に浸漬しかつ次いでパレット区画(打抜き片−葉
/区画)に配置し、次いで1区画毎に予め体重をはかっ
たコロラド甲虫の幼虫(L3)を入れた。繰返し回数は
n=10であった。評価は食餌実験の3日後に幼虫の体
重変化(rIq)及び死亡率HD−8K4−3 = B
、t、ガルレリア+pBc! + pc 194(病原
型A) B、c、 D I  、= B、セレウスhis  5
trF 12−1  = HD 8 cry galと
融合したB、セレウス(病原型A) F 4−3  = HD−2cry thurと融合し
たB、セレウス(病原型A) Bl 256−82 = B、t、テネプリオニス(病
原型C)F 8−1  = HD−2D 10 cry
 thurと融合したF 32−13 cry ten
 (病原型A−)−0)使用した培養溶融の表示 例  1 プロトプラスト化緩衝液の組成は、例えば以下のとおり
であった: 1)STM:サツカロース0.5M、)リス30mM。
MgO12・6 H2O(pH8,0) 5 mM2)
  STML :リソチウム0.5■/ゴを有するST
M3)SMM:サッカロース0 * 5 M 、Na 
2−マレイン酸塩20 mM、  MgCl2 (pH
6,50) 20 mM4)  MM : Na2−マ
レイン酸塩20 mM 、 MgO12(pH6,5)
  20  mM 5)MMTJ:リソチーム5++v/dk有するMM6
)  SMMP :同じ容量の2 X SSMと4×抗
抗生物質体3をオートクレーブ処理によって合した。
7)  SMMP M/L:ミュータノリシン100O
U/m及びリソチーム11n9/−を有するSMMP例
  2 プロトプラストを再生するだめの媒体の組成は、例えば
以下のとおりである: カゼインペプトン    10  f 酵母抽出物       51 グリツース        52 Mail            2  tクエン酸N
a        2 1 MgCl2・6H200,5? (iaC14・2H200,4f サッカロース(pH7,0)    340   ?ゼ
ラチン        252 で  ん  粉           15 2寒  
天           25   fROI :クロ
ルアンフエニフールlpg/rntV 有YるR RO2: クロルアンフエニフール2μg、/ mt’
t 有するR RTCl :テトラサイクリン15μg/−及びクロル
アンフエニフールlμg/rntヲ有スルR例  3 脱脂した大豆粉   10.OV/1 ジャガイモでん粉   5.0 5’/1酵母自己分解
物    2.0  ?/l無水に、HPo、    
  1.0  f/lMg5O,−7H2O0,3f/
1 0aCi12 ・6 H2O0,08f/lMnCl2
−4 H2O0,05f/10uC1、0,005f/
l ZnCl2        0.005 ?/lFe0
13        0.005 P/1殺虫剤として
使用するには、本発明により得られた殺虫剤として有効
な製剤もしくはトキシンに自体公知方法で通常の添加物
(担持物質、助剤、湿潤剤等)を加えかつ適当な適用形
に転化する。
そうして調製した殺虫剤は、噴霧粉末、懸濁液の形で、
顆粒その他として使用することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バシラス・ツリンギーンシスDSM4082及び
    その昆虫病原性蛋白質を合成する突然変異体。
  2. (2)バシラス・ツリンギーンシスDSM4082。
  3. (3)2種類もしくは少なくとも2種類の、異なつたト
    キシンを有する菌株のプロトプラスト融合により、遺伝
    的固定されてエンドトキシンを形成する能力を有するバ
    シラス・ツリンギーンシス型の微生物を収得する方法に
    おいて、第1工程で細胞壁を分解させ、第2工程で融合
    させかつ最後に細胞壁の再生を再び励起することを特徴
    とする、昆虫病原性蛋白質の収得法。
JP63100454A 1987-04-25 1988-04-25 バシラス・ツリンギーンシス型の微生物およびその創製方法 Expired - Lifetime JP2627425B2 (ja)

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