JPS63296540A - 単一集積回路マイクロ制御器におけるマルチプロトコル通信制御器 - Google Patents

単一集積回路マイクロ制御器におけるマルチプロトコル通信制御器

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JPS63296540A
JPS63296540A JP63026712A JP2671288A JPS63296540A JP S63296540 A JPS63296540 A JP S63296540A JP 63026712 A JP63026712 A JP 63026712A JP 2671288 A JP2671288 A JP 2671288A JP S63296540 A JPS63296540 A JP S63296540A
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bit
data
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means coupled
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    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は搭載(オン・ボード)用マルチプロトコル通信
制御器に関するものである。この明細書においてはマル
チプロトコル通信制御器のことをグローバル直列チャネ
ル(GSCすなわち1、globalaerial c
hannel)と呼ぶことKする。
〔発明の概要〕
本発明のGSCは、インテリジェント通信のために、周
辺装置すなわち周辺部品を有する8ビツトマイクロ制御
器に使用するためのものである。
マイクロ制御器とGSCは1つの集積回路チップで構成
される。マイクロ制御器はインテルeコーポレーション
(1,N置 Corporation)によシ販売され
ている8051シリーズマイクロ制御器を基にして構成
されたものである。本発明のG8Cインターフェイスは
同期データリンク制御(SDLCすなわち、  5yn
chronous data 1ink contro
l ) 、衝突検出搬送波検出マルチアクセス(cS 
MA/CDすなわち、carrier −5ense 
multi −access with collis
ion detection)〜ユーザ一定義可能(非
標準)プロトコルをサポートする。非標準プロトコルの
定義の融通性のために、旧式の直列技術(5erial
 technology’)を新しい製品に更新できる
ようにするとともに、直列バックプレーン環境のために
所有(propr1etar7)相互接続技術を開発す
ることができるようにするものである。GSCは全二重
(full duplex)モードまたは半二!(ha
lf duplex)  モードで動作し、16ビツト
または32ピツ)・の周期的冗長性チェック(cRC)
を行うものである。データはマンチェスター書式、NR
ZI書式またはNRZ書式で符号化される。GSCはマ
イクロ制御器のプロセッサによシ直接アクセスでき、ま
たは直接メモリアクセス(DMA)  チャネルを介し
てアクセスできる。
GSCインターフェイスは2Mボーまでのデータ速度で
動作できる。直列バックプレーン用途においては、GS
Cにより他のプロセッサまたは周辺装置を容易に相互接
続できる。ローカルエリアネットワークの用途において
は、リンク層と物理的リンク層がISOの開放システム
イーキテクチャに類似するやり方で実現される。
GSCは、16MH1の水晶振動子により内部データ書
式化およびクロック回収を用いて7.8 Bps〜2M
Bpsのビット速度で動作できる。ボーレ−ト発生器は
、IEF、E 802.3 LAN標準(1,0MBp
s)およびT1標準(1,544MBPs )を含む標
準レートをカバーする。
以下の説明においては、使用する用語はインテル805
1マイクロ制御器のアーキテクチャに従ったものである
。また、本発明を完全に理解できるようにするために、
以下の説明においては、特定の語長、または特定のバイ
ト長のような特定の事項の詳細について数多く述べであ
る。しかし、そのような特定の詳細事項なしに本発明を
実施できることが当業者には明らかであろう。その他の
場合には、本発明を不必要に詳しく説明して本発明をあ
いまいにしないようにするために、周知の回路はブロッ
ク図で示した。更に1タイミングについての考慮等のよ
うな詳細事項は本発明を完全に理解するためには不要で
あり、かつそのような事項は当業者の常識であるから、
それらの詳細事項についての説明は省略した。8051
アーキテクチヤと、そのマイクロ制御器のプログラミン
グに詳しい者であれば、この明細書で述べる各種のレジ
スタおよびフラッグがどのようKしてアクセスされるか
を理解されるであろう。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明のGSCの構成に用いるマイクロ制御
器を示すブロック図である。図示の部品の多くは一般に
マイクロ制御器のアーキテクチャに共通のものであシ、
とくに8051マイクロ制御器のアーキテクチャに共通
である。したがって、本発明に必要な場合を除き、算術
論理装& (AL(j)と、それOVレジスタcc、T
MPl、TMP2.およびpsw、発振器13、タイミ
ングおよび制御器15、命令レジスタ17、タイマ制御
器19、電力制御レジスタ(PCON)21 、 スタ
ックポインタ23、ローカル直列ボート25等について
はことでは説明しない。全ての部品はマイクロ制御器内
部バス27を介して通信する。
以下に行う本発明の説明に&いては、本発明の構成に用
いるマイクロ制御器のビンを参照する。
これに関連して、本発明を理解する助けとしてマイクロ
制御器の全てのビンについての説明t−xi表に記す。
第1表 ビン名       摘   要 VSS     回路アース電位。
■CC正常動作、アイドル動作および停電動作中の電源
電圧。
XTALl   反転発生器増幅器への入力。外部クロ
ック信号のための入力としても機 能する。
XTAL2   発生器増幅器からの出力。
Port OPort Oは8ビツトドレイン開放双方
向I10ボートである。lが書 込まれているボートOビンは浮いて おり、その状態においては高インピ ーダンス入力として使用できる。
Port Oピンは外部プログラムおよびデータメモリ
に対するアクセス中 に多重化された低位アドレスおよび データバスでもある。
Port I    Port 1  は8ビツト双方
向I10ポートで内部プルアップ付きである。l が書込まれているPort 1ビンは内部引上げKより
高レベルに引上げら れ、その状態においては入力端子と して使用できる。Portlは下記の 特殊機能も耳し、それらの特殊機能 を行わせるためには指示されたビン にまず「1」を書込まなければならな い。
0      /ローバル直列チャネル(GSC)受信
器データ入力端子 I      GSC送信機データ出力端子2    
 外部ドライバを可能状態にする駆動イネイブル 3      GSC外部送信クロック入力端子4  
    GSC外部受信クロック入力端子5     
 DMA保持要求 6      [)MA保持確認応答 Port 2   Port 2は8ビツト双方向I1
0ボートで内部プルアップ付きである。
1が書込まれているPort 2ビンは内部引上げによ
υ高レベルに引上げ られ、その状態においては入力端子 として使用できる。
Port 3   Port 3は内部引上げを有する
8ビツト双方向!/′0ボートである。1 が書込まれているPort 3ビンは内部引上げにより
16 v、ペルに引上げらし、ソの状態においては入力
端子と してノ用できる。Port 3も下記の特殊機能を有し
、それらの特殊機能 を行わせるためには指示されたビン にまず「1」を書込まなければならな い。
0   ローカル直列チャネル(LSC)データ入力ボ
ート l    LSC直列データ出力端子 2   1NTO外部割込み0 3   1NTO外部割込み1 4’TOタイマO外部入力端子 5    Tlタイマ1外部入力端子 6    WR外部データメモリ書込みストローブ 7    RD外部データメモリ読出しストローブ Port 4   Port 4は8ビツト双方向I1
0ボートで内部引上げつきである。1が 書込まれているPort 4 ビンは内部引上げにより
高レベルに引上げられ、 その状態においては入力端子として 使用できる。
RISET   IJ上セツト力端子。発振器が動作し
ている時にこのビンが2マシンサイ クルの間低レベルであると装置がリ セットされる。
EA     外部アクセスイネイブル。装置が符号を
外部プログラムメモリ場所00 00H〜IFFFHから7エツチでき るようにするためにはEAは外部か ら低レベルに保持せねばならない。
ALE     外部メモリのアクセス中にアドレスの
下位バイトを保持するためのアド レス保持イネイブル出力パルス。正 常動作中はALEは発振器の周波数 の1/6の一定速度で発生され、外 部タイミングまたは外部クロッキン グのために使用できる。しかし、外 部データメモリの各アクセス中は1 個のAIJパルスがスキップされる ことに注意されたい。
PSEN    プログラム格納イネイブルは外部プロ
グラムメモリに対する読出しスト ローブである。プロセッサが外部プ ログラムメモリからの符号を実行し ている時は、外部データメモリの各 アクセス中に2つのPSENがスキ ップされることを除き、PSENは各 マシンサイクルごとに2回起動され る。
グローバル直列チャネルレジスタ GSCはマイクロ制御器プロセッサ(cP(j)〜08
C制御ブロック31のためのスレーブ周辺装置として機
能する。CPUは6稲のGSCレジスタをアクセスする
ととKよってGSCを制御する。
GSCレジスタは動作モードの選択と、GSCおよび直
列リンクのレポート状態と、GSCによシ使用される初
期設定パラメータとを制御する。G8C制御レジスタの
詳しい説明を第2表を参照して行う。第2表に記載され
ている各記号は8ビツトバイトを表す。使用可能である
場合には、個々のビット、すなわち、バイト中のフラッ
グも内容またはフラッグ識別の標題の下に記載する。
グローバルチャネルモードレジスタ33(GMOD)P
Rプロトコル・・・セットされたならば、NR2■R2
化および5DLCフラツグを持つ5DLCプロトコルが
用いられる。クリヤされたとすると、マンチェスター符
号化によるC8MA/CDリンクアクセスが用いられる
。 クリヤされたとするト、マンチェスター符号化によ
るC8 MA/CDリンクアクセスがイネイブルされる。
PLOプリアンプル長・・・それらのピットは送信及び
  されるプリアンプルの長さを決定する。
PLI   CSアンプルは受信器同期のために用いら
れる交番する1と0の列である。種々の長さを以下に示
す。それらの長さは CS MA/CD  プロトコル中の2ビツトのフレー
ムの始IBorすなわちbigtnning of f
rame )  フラッグを含むが、8DLCフラツグ
は含まない。5DLCモードにおいては、BOFは5D
LCフラツグであシ、さもなければそれは連続する2個
の1である。以下KSPLI とPLOとの設定の関数
としてのプリアンプル長を要約で示す。
長さくビット)  PLI   PLOo      
  0  0 .64       1   1 CT   CRCの種類・・・用いるCRCの種類を選
択する。セットされると、32ビット AUTODIN−IN −320RCが実行される。さ
もないと、16ビツトCRC−CCITTが実行される
AL   アドレス長・・・セットされると16ビツト
アドレツシングが用いられる。さもないと8ビツトアド
レツシングが用いられる。
8ビツトモードにおいては、4つのアドレスレジスタの
いずれかが受けたアドレスに一致したとすると、フレー
ムが受けられる。アドレス中の無関心(don’tca
re bit )がADROtたはADRI (後述〕
に一致し、それぞれAMSKOまたはAMSKI(後述
)で選択できる。16ビツトモードにおいては、受けた
アドレスが、ADRI:ADROおよびADR3:AD
R2(後述〕により形成された2個の16ビツトアドレ
スと比較される。アドレス中の無関心ビットはADRI
 :ADROに一致し、かつAMSKO:AMSKlで
選択でき、または選択される。8ビツトモードまたは1
6ビツトモードのいずれにおいても、全て1の放送アド
レスを持つフレームが受けられる。
MOモード選択・・・それらの2ビツトは2つの及ヒ 
  特殊テストモードと、オプションであるMl   
、交番バックオフ」特徴をイネイブルする。生尋各極辱
−÷−(raw)送信が選択されたとすると、送信出力
端子が受信器入力端子へ内部で接続される。送信FIF
O(TFIFO,後述)に書込まれた任意のデータがプ
リアンプル、フラッグまたは零ビットの挿入なしに、か
つCRCを付けることなしに送信される。受信器はあた
かも正常モードにあるかのように動作する。このモード
においては、全ての受信器機能を試験できる。棲巻4≠
毒生(raw)受信が選択されると、ボート1、ピン7
のような使用されていないボートビンを用いて外部ルー
プバックも可能にすべきである。BOF に続く全ての
バイトが、CRCを含む受信FIFO(RFIFO,後
述)にロードされる。送信機データ出力端子は正常に動
作する。このモードにおいては、外部のトランシーバと
全ての送信機の機能を試験できる。
別のバックオフモードが選択されたとすると、標準的々
イーサネット・バックオフ法が修正される。バックオフ
はフレーム間間隔(IFS)が終った時に開始される。
IF8時間がスロット時間より長いネットワークにおい
ては、両方のステーションがIFS時間内にバックオフ
を終了するから、第2の衝突がイーサネットバンクオフ
により保障される。別のバックオフモードが、IFSが
終るまでバンクオフの開始を遅らせることによりその衝
突は阻止される。下記の表はMOと Mlの設定の関数としてモード選択を要約したものであ
る。
MI   MO 正常       OO 主受信      01 主送信      10 別のバックオフ  11 XTCLK外部送信クロック・・・セットされると、送
信機のために外部クロックが用いられる(ボート11ビ
ン3)。リセットされると、内部ボー速度発生器が送信
クロックを発生する。
DMA   選択されたDMA・・・GSCをサービス
するためにDMAチャネルが用いられていることをGS
Cロジックが示す。このビットをセットすると、TFN
FおよびRFNgではなくてTDNおよびRDNにGS
C割込みを行わせる。それはURをセットさせるように
もできる( TDN、 RDN 。
TFNF’、RFNEおよびURについては後述する〕
TEN   送信イネイブル・・・送信機を可能状態に
する。TgNをセットするとTDN、UR。
CDT およびN0ACKフラツグ(後述が)がリセッ
トされ、TFiF□がクリヤされる。送信が成功した後
、またはデータ、CRCまたはフレームの終り(、EO
F)フラッグ中の衝突の後で送信機はTgNをクリヤす
る。
TFNF  送信F’IFOはフルでない・・・新しい
データを送信FIFOに書込むことができることを示す
。送信FIFOは、送信シフトレジスタにロードする3
バイトバツフアである。
TDN   送信終了・・・フレーム送信の終了が成功
した後でTDNがセットされる。HBAEN(後述)が
セットされると、送信されたメツセージの後でフレーム
間間隔が終るまでTDNはセットされない。確認応答が
予測され、受けられないとすると、TDNはセットされ
ない。放送すなわち多重送信パケットの後で確認応答が
予測されないと、確認応答モードにおりるようにTDN
は直ちにセットされる。
TCDT  送信衝突検出・・・衝突のために送信機が
停止されたことを示す。これは、データまたはCRCの
間に衝突が起きた時、または9回以上の衝突が起きた時
に起る。
URアンダーラン・・・セットされると、DNAモード
において、最後のビットが送信シフトレジスタから桁送
りKより出力されたこと、送信FIFOレジスタが空で
あったこと、DMAビットがセットされたこと、および
DMAバイトカウントが零に等しくなかったことを示す
。アンダーランが起きたとすると、CRCフラッグまた
はEOFフラッグを送信することなしに送信機は停止す
る。
N0ACK確認応答無し・・・確認応答が以前のフレー
ムで受信されなかったことを示す、送信機によυセット
されたVAシフラッグ。フレーム間間隔期間の終る前K
HBiNがセットされ、確認応答が受信されないと、N
0ACKはセットされない。放送すなわち多重送信パケ
ットが送信されなかった時にはN0ACKはセットされ
ない。
LNX   受信データ線がアイドルである。5QLC
プロトコルが選択されると、最後のF、OFの後で15
個の連続する1を受けた時、または受信アボート(下記
のRCABTフラッグ参照)に8個の連続する1が続い
た時1c、 LNIがセットされる。C8MA/CDプ
ロトコルが選択されたとすると、妥当でない遷移ウィン
ドウが終る前に、GSC受信器データ入力ビン(ボート
1、ピン2)に4移が起らなければ、LNIはセットさ
れる。GSC受信器データ入力ビンにで移が生じた後で
LNIはクリヤされる。
受信状態レジスタ37 (R8TAT)HBAfiN確
認応答イネイブル・・・セットされたとすると、ハード
ウェアをベースとする確認応答部が可能状態にされる。
[話す前に見る(look before talk)
 Jモードはハードウェアをベースとする確認応答部に
便用できないから、可能状態にしてはならない。
GREN  受信イネイブル・・・セットされると、R
F’IFOをクリヤし、RDN、CRCI、AE 。
RCABTおよびQVR(後述)をクリヤする仁とによ
り受信器は入来フレームを受信できるようにされる。受
信が終った時、または誤りが生じた時にGREN は受
信器によりクリヤされる。
RF’NE  空いていない受信FIFO・・・ セッ
トされると、受信F’IFOはデータを含む。受信FI
FOは3ビツトバツフアであって、そのバッファに受信
シフトレジスタがバイトが終った時にバイトを転送する
。GBUFのCPU読出しが最も古いデータバイトをR
F’IFOから検索し、ノ1−ドウエアFIFOポイン
タを更新させる。
RDN   受信実行・・・セットされると、受信器動
作の終了を知らせる。CRCの誤り、整列の誤り、アボ
ートの誤りまたはF’IFOオーバーランの誤りが生じ
なければ、RDNはフレーム受信が終った時にセットさ
れる。
CRCE  CRC誤!D・・・セットされると、正し
く整列されたフレームが悪いCRCで受信された。
A[整列の誤り・・・セットされると、5DLC=Oで
あれば、受信シフトレジスタが一杯でなく、その結果と
してCRCが悪かった時に線はアイドルにされる。CR
Cが妥当であれば誤りは報告されない。セットされると
、5DLC=1であれば、バイトが整列されていないフ
ラッグが受信された。
RCABT受信器衝突/アボート検出・・・CS MA
/CDプロトコルが選択されると、データが受信FIF
Oにロードされた後で衝突が検出されたとするとそのビ
ットはセットされる。5DLCプロトコルが選択される
と、そのビットは、連続する7個の1が終シフラッグの
前に検出されたことを示す。
OVRオーバーラン・・・セットされると、RFIFO
が一杯で、新しい受信シフトレジスタデータがそれに書
込まれた。
DCJ   D、C,ジャム・・・セットされると、全
部Oのり、C,型ジャムを選択する。さもなければ、A
、C,型ジャムが送られる。
OCR決定論的衝突解決アルゴリズム・・・セットされ
ると、別の衝突解決アルゴリズムが選択される。搬送波
が再び現われた時にIFSを再トリガすることが不可能
にもされる。この特徴を用いるために、他のレジスタも
とくに初期設定せねばならない。別のバックオフモード
も選択せねばならない。TCDCNTレジスタ(後述)
が最大数のスロットを保持するために用いられる。全部
1に対してPRBSレジスタがセットされる。スロット
タイマ値が1スロツトの期間として用いられる。スロッ
トをカウントダウンするためにバックオフタイマが用い
られる。解決モードにおいて鉱、バックオフタイマにT
CDCNT値が最初にロードされる。タイマは各スロッ
ト時間に1回減少させられる。
線上で活動が検出されると、タイマは動作を止められ、
線がアイドル状態になるKつれてフレーム間間隔を1つ
減少させることを再開する。バックオフタイマ値がステ
ーションのスロットアドレスニ等しいと、ステーション
は送信開始を許される。バンクオフタイマが零まで減少
すると、正常なC8MA/CDアクセスモードが再開さ
れる。
5lot それら6ビツトはステーションのスロットア
ドレスを含む。
Address  1 = 63のAddressを選
択できる。
・   O値は、全ての可能なスロット時間が経過する
まで待つことにより、衝突の解決中にステーションが送
信することを阻止する。
GSCバッファレジスタ43aおよび43b(GBUF
)GBUFへの書込みによシデータが送信FIFOすな
わちTF’IFO43aへ与えられる。
TENがセットされた後、または既にセットされていた
時は直ちに、送信は開始される。GBUFからの読出し
によりデータがFIFOまたはRFIFO43bからフ
ェッチされる。
妥当であるとして受けられるデータを決定する第1.第
2.第3および第4のアドレス一致値を含む。
ADROレジスタおよびADRI  レジスタによシ・
アドレス一致中の無関心ビン) (don’t car
ebit)を選択する。対応するAMSKOビットまた
はAMS K 1ビツトに1を書込むことにより、どの
ようなビットも無関心と名づけることかできる。
C8MA/CDバックオフアルゴリズムにおいて用いら
れる擬似乱数を含む。ユーザーのソフトウェアルーチン
のために必要な乱数を与えるためにPRBS発生器をC
PUにより読出すことができる。全部1をPRBS に
書込むことによυ値が全部1に凍結される。他の任意の
値を書込むことによ!OPRBS発生器は再スタートさ
れる。
CS MA/CD が用いられるならば、現在のフレー
ムが遭遇した衝突の回数を含む。以前の送信で衝突が起
きたとすると、GSCバックオフハードウェアが新しい
フレームを再送信の試みから弁別できるように、新しい
フレームの送信前にCPUはそのレジスタをクリヤしな
ければならない。
バンクオフタイマ55 (BKOFF)バンクオフタイ
マは、クロック周期が1スロット時間に等しい8ビツト
のカウントダウンタイマである。バックオフタイマはC
S MA/CD衝突解決アルゴリズムにおいて用いられ
る。CPUはこのタイマを読取ることができる。読取ら
れた値は完全には妥当でないことがある。というのは、
そのタイマはCPUのクロックとは非同期でカウントす
るからである。BKOFFに値を書込んでも何の効果も
ない。
スロットタイマ57 (SLOTTM)CS MA/C
Dプロトコルにおいて使用されるスロット時間を決定す
る。スロット時間は(256−8LOTTM)X (ビ
ット時間)に等しい。ビット時間は1/ボ一速度に等し
い。SLOTTMを読取ったCPUはスロット時間タイ
マをアクセスする。読取られた値は完全には妥当でない
ことがある。その理由は、スロットタイマはCPUクロ
ックと非同期でカウントするからである。
フレーム間間隔59 (IFS) C8MA/CDにおいて送信されたフレームを分離する
ビット時間の数を決定する。偶数のフレーム間間隔周期
だけを使用できる。このレジスタに書込まれた数を2で
割り、上位7ピツトにロードする。この7ビツト数をo
tで2回カウントすることにより完全なフレーム間間隔
が得られる。IFStWe取るCPUがフレーム間間隔
スロットタイマをアクセスする。上位7ビツトが現在の
カウント値を形成し、最下位ピッ、トが相互作用の回数
を示す。1が最初のカウントを示し、Oが2回目のカウ
ントを示す。読取られた框は完全には妥当でないことが
ある。その理由は、スロットタイマはCPUクロックと
非同期でカウントするからである。
GSCボー速度レジスタ61 (BAUD)プログラム
可能なボー速度の値を含む。ボー速度は(発振器周波数
) / (BAUD+ 1 ) X(8) )に等しい
。BAUDを読取ったCPUはボー速度発生器をアクセ
スする。読取られた値は完全には妥当でないことがある
。その理由は、スロットタイマはCPUクロックと非同
期でカウントするからである。
CRC発生器63 周期的冗長性チェック(cRC発生器63により実行さ
れるCRC)は直列通信において一般に用いられる誤り
検出操作である。GSCが16ビツトと32ピツトの2
f11類のCRCアルゴリズムを提供する。32ビツト
アルゴリズムはC8MA/CDアプリケーションにおい
て通常用いられ、アイイーイーイー(IEEE)802
.3に適合する。
はとんどの5DLCアプリケーシヨンにおいては16ビ
ツトCRCが用いられ、16ビツトCRCをサポートす
るハードウェアの構成が第2図に示されている。CRC
発生器が16ビツトCRCで用いる発生多項式は G (X) = X16+X 12+X 5+1である
。CRCがどのように動作するかは、ビットが受けられ
た時に、そのビットと現在のCRCのビット15と排他
的論理和をとって、一時的記憶装置に置くことである。
CRCは右へ1つの位置だけ桁送りされるから、その排
他的論理和をとった結果をビット4およびビット11と
排他的論理和をとる。そうすると一時的記憶装置内のビ
ットは位置Oへ桁送シされる。5DLCのために求めら
れているCRC長は16ビツトである。それから、最後
の16ビツトがCRC発生器の中を動かされて、正しい
剰余が残されるようにする。チェックされる剰余はOO
’1110100001111 Bである( I DO
F Hex)。
不一致が存在すると、080割込みについて後で説明す
るように[が発生される。CpUが通知されるように、
ユーザーソフトウェアは希望によシその割込みを可能と
することもできる。
とくに、8ビツトPCONレジスタ31はGSCにより
使用される3ビツトを含む。それらの各ビットの記述は
次の通υである。
ビット2−GSCフラッグアイドルイネイブル(GFI
EN)−GFIENを1にセットすると、5DLCモー
ドにおいて送信されたフレームの間でアイドルフラッグ
が発生させられる。S DLCアイドルフラッグは01
111110で構成される。各0は次のフラッグと共用
されてシーケンス0111111011111110.
、.011111110を形成する。GFIENをイネ
イブルすることの副次効果は、最初のビットが送信され
るまでTFIFOに書込むことからの可能な最大の潜在
性が、約2ビット時間から約8ビツト時間まで増加する
ことである。CS MA/CDモードがイネイブルされ
た時にGFIENをクリヤすべきである。
ビット3−GSC外部受信クロックイネイブル(XRC
LK)−XRCLKに−を書込trこ、!:に!り外部
クロックをボート1、ビン4へ与えることができる。ビ
ットが受信器にロードされる時を決定するために外部ク
ロックは用いられる。
ピッ)4−GSC補助受信器イネイブル(GARl)。
背中合わせ(back−to−back)の5DLCフ
レームの受信を可能にするためにはこのビットを1にセ
ットする必要がある。背中合わせのフレームが、リンク
上の同じステーションのための2個の引続くフレームの
間でEOFとBOFが共用される時に用いられる。背中
合わせフレームの場合には、GARENがOを含んでい
るとすると、gOFを受信した時に受信器は動作不能に
され、ユーザーソフトウェアが受信器を再び動作可能状
態にされる時まで第1のビットが既に通されているかも
しれない。
GARENを1にセットすると受信器はIOFにより動
作不能にされることが阻止されるが、GHENはクリヤ
され、EOFが受信されたことを確認するためにユーザ
ーソフトウェアによシ調べることができる。GSCがC
S MA/CDモードにある時はGARENは何の作用
ももたらさない。
GSCの動作 正常な動作においてはGSCは半二重マシンである。送
信または受信のためのデータはCPU″またはDMA 
によシ転送できる。電源を投入すると、CPUモードが
設定される。DMAが使用されたとすると、未決の米国
特許出願第     号明細書に記載されているように
、そのDMAを直列チャネル要求モードに構成せねばな
らず、TSTAT中のDMAビットをセットせねばなら
ない。これは2組の割込み条件の間の選択を指示する。
CPUが動作を制御するものとすると、割込みは G5
C1’IFo条件で行わせられる。たとえば、CPUが
送信中であれば、送信FIFOが一杯でなければそのC
PUは書込まれる。他方、DMAモードにおいては、「
送信/受信が行われた」条件がCPUに割込ませる。
TENビットがセットされ、データがTP I F04
3a に書込まれた後で送信が開始される。TENがセ
ットされるとTFIFOのクリヤも行われるから、TE
Nがセットされるまではデータを書込んではならfil
xo C8MA/CD モードにおいては、フレームを
送信する試みによυ、プリアンプルおよびBOFフラッ
グに続いて衝突が起きたとする、!:、TCDTフラッ
グがセットされて、送信ハードウェアがジャムおよびバ
ックオフを終らせる。
この場合には、CPU は新な送信を再開しなければな
らない。プリアンプルまたはBOFの間に衝突が起きた
とすると、GSCハードウェアは8回までの再試行に対
して送信を自動的に取扱う。妥当な送信が終ると、TD
Nビットがセットされ、TENがクリヤされる。ハード
ウェアをベース”とする′N認応答(R8TAT中のビ
ットHBAFi;N)がイネイブルされ、アドレスの最
初のアドレスビットがOであったとすると、送信機は受
信器からのvi認応答を待つ。1フレ一ム間間隔内に妥
当な確認応答が受信された時のみTDNはセットされ、
さもないとN0ACKフラツグがセットされる。フレー
ムの送信が成功した時を決定するために、CPUはTD
Nに対する割込みをイネイブルできる。
受信器がイネイブルされた(GRENがセットされた)
後で、その受信器は次の妥当なりOF を探し始める。
その後で、受信したアドレスバイトをアドレスレジスタ
ADRO−ADR3に対して調べる。一致が認められる
とフレームが受信される。
CRCストリップハードウェアのために、32(16)
ビットCRCが選択された場合には、最初のデータバイ
トがRFIFO43bにロードされる”までは、BOF
の後に40(24)ビット時間の遅延が存在する。デー
タがRFIFO43bにロードされる前にフレームの終
り(gOF)が検出されたとすると、受信はそのフレー
ムを無視する。
CS MA/CD プロトコルに対しては、データがR
FIFOにロードされ死後の受信中に受信器が衝突を検
出したとすると、RCABTフラッグがセットされる。
そうするとGSCハードウェアが受信を停止してGRE
Nをリセットする。受信されたかもしれ逢い衝突の断片
データをCPUは除去する責任がある。RF I FO
にデータが入れられる前に衝突が起きたとすると、CP
Uは通知されないから受信器は動作不能にされない。受
信が終ると、RDNビットはセットされ、GRENはク
リヤされる。ハードウェアをベースとする確認応答(H
BA)モードにおいては、それが確認応答を送信させる
。フレームがいつ終ったかを決定するためにCPUはR
DHに対する割込みを可能にできる。
次に、GSCの送信機と受信器の詳しいブロック図をそ
れぞれ示す第2図と第3図を参照して、GSCチャネル
の動作を更に詳しく説明する。
酌記したように、送信すべきデータはバス2Tに置かれ
、TFIl’043a  にロードされる。第一2図に
示すように、そのTFIFOは、3バイトFIFOを用
いて構成でき、バス27へ接続されるとともに、MUX
71  を介してシフトレジスタ73へ接続される。M
UX71  は、TFIFO43aの出力または5DL
Cフラツグを、制御信号wrlsRを基にして、シフト
レジスタ73への入力として選択する。その制御信号は
、アサートされた時に1MUX K 5DLCフラツグ
をシフトレジスタにロードさせ、かつ、MUXにTFI
F043aの出力をシフトレジスタ73にロードするこ
とを命令するwTBR9sRをロードさせる。シフトレ
ジスタ73からの直列出力がZBI/ビット符号ブロッ
ク75へ入力される。そのZBI/ビット符号ブロック
はシフトレジスタまたはCRC発生器63から直列NR
Z (2進)データを受けて、そのデータを選択したプ
ロトコルに従って符号化する。
C8MA/CDプロトコルに対してマンチェスター符号
化が用いられる。5DLCプロトコルに対してはNRZ
 I符号化が用いられる。5DLCが選択されたとする
と、符号ブロック75は5DLCプロトコルで定められ
た零ビツト挿入も行う。符号ブロック75からの出力は
データおよび外部トランシーバイネイブルである。その
データはボート1のビン1へ与えられ、トランシーバイ
ネイブルはボート1のピン2へ与えられる。符号ブロッ
ク75は、ボー速度発生器61からの入力を基にして主
送信クロックWTXCも発生する。その入力は第2図に
おいてはWEXCとして示されている。
その入力WTXCはシフトレジスタ73(!:、TFI
FO43mと、CRC発生器63と、送信制御シーケン
サ19へのクロック入力である。入力WTXCは5DL
Cモードの場合を除いてwgxcと同じであ)、Oビッ
トの挿入中は入力WTXCは1ビット期間の間禁止され
る。
制御シーケンサ79は、完全な 5DLCフレームjた
はC8MA/CDフレームを送信するために送信機を種
々の状態に案内する状態マシンである。
制御シーケンサは、フレーム間の境界を定め、衝突を見
失わないようにし、必要がある時は線を混雑させる(j
am)ためにビットカウンタおよびバイトカウンタも含
む。送信制御シーケンサ79への入力は下記のような制
御入力信号および状態入力信号である。
PHI、PH2主CPUクロック。
WTXC,WTXCN  GSC送信クロック。
WDFBK   IFSタイマプ07りおよびSLOT
TMタイマブロックからの延期信号また はバンクオフ信号。
WTFDHFIFO出力の最初のビット。
WRACK   HBAモードにおいて受信器により適
切に受信された確認応答。(プリ アンプル/フラッグストリップブロ ック83からの出力。) WTACK   HBAモードにおいて確認応答を戻さ
せる送信確認応答信号。
WTBEA   送信FIFOはデータを含む。
PDCCPUからのリセット信号。
WBUSY   直列リンクビジー指示。
WCDT    検出された衝突。
WG78   8回よシ多い検出された衝突、TCDC
NTブロックからの出力。
モードビット GMOD  レジスタからの送信機動作
に関連するモード制御ピッ)MOと Mlの値。
それらの入力を基にして、送信制御シーケンサT9は送
信機のための全ての主な制御信号を発生する。その制御
信号は下記の通りである。
WJ AM    ビット符号器15に線を混雑させる
WCRC符号化および送信すべきCRC発生器63から
の入来CRCビットをビ ット符号器75に検出させる。
WTIDL   ビット符号器75VCアイドル状態を
送信させる。
WTDNg   ビット符号器T5に1を送信させる。
WFΦSR5DLCフラツグをシフトレジスタ73にロ
ードする。
WSXDN   ’1’DNビットをTSTAT にセ
ットする。
WTBRISR’rFIF043aからのバイトをシフ
トレジスタT3にロードする。
WSURURピットをTSTATにセットする。
WSNDACK NDACKビットをTSTATにセッ
トする。
WSXCDT  TCD/ABORT ビットを TS
TATにセットする。
WTPRE   ビット符号器75にプリアンプルを送
信させる。
WXSP    CRC発生器のプリセットを制御する
WZ B I EN  ビット符号器75によシロビッ
トの挿入を可能にする。
送信制御シーケンサは、1組の現在状態クロックされる
D形フリップ70ツブおよびランダム論理として構成で
き、フリップフロップの次の状態値を評価し、現在状態
信号および状態入力信号を基にして制御信号を発生する
。シフトレジスタ7にロードするためにバイト境界を識
別するためにモジュロ8カウンタが含まれる。シーケン
サT9内に維持されている状態はアイドル、プリアンプ
ル、オープニングフラッグおよびデータである。
GSC制御器31は受信器も含む。その受信器の詳細に
ついて第3図を参照して説明する。
ビット復号器81が送信ビット符号器T5の逆の動作を
行う。復号器81は入力ビン、すなわち、ボー)L ビ
ンOからデータを受け、ZBI/ビット符号器T5につ
いて先に説明したようにして選択されたプロトコルを基
にして正しいNRZ(2進)値を復号し、ボー速度発生
器61から(信号WBCLD)またはI10ビンからの
データ信号遷移を基にして、受信器に対するクロッキン
グ情報VERXCを発生する。
プリアンプル/フラッグストリップブロック83はビッ
ト復号器81から生データを受け、選択したプロトコル
に応じてC8MA/CDプルアンプルまたは5DLCフ
ラツグをはぐ。ブロック83は、5DLCプロトコルに
よシ定められたように挿入された0を削除する。
プリアンプル/フラッグストリップブロック83はNR
Z書式で復号された受信データであるデータ信号WRX
 Dと、C8MA/CD モードで検出された搬送波を
示すデータ信号WCR8と% C8MA/CDモードで
検出された衝突を示すデータ信号WCDT とを発生す
る。また、プリアンプル/フラッグストリップブロック
83は、ボー速度発生器61によ多発生されたクロック
である入力WERXCを基にして制御信号WRXCも発
生する。その制御信号WRXCは、5DLCモードにお
いては、0ビツト削除中は、制御信号WRX Cが1ビ
ツト期間中禁止されることを除き、クロック信号WER
XCと同じである。
出力WRXDがCRCストリップバッファ85へ入力さ
れる。このCRCストリップバッファ85は、入来CR
CバイトがRFIFO43b K置かれる前にそれらの
CRC’バイトを削除するために用いられる32ビツト
シフトレジスタである。このCRCストリップバッファ
85の初めの8ビツトからの並列出力が、ADRO−A
DR3の内容を基にして比較器出力信号WAMO−WA
M3を発生するアドレス一致比較器COMPO87a1
COMPI87bSCOMP287c への入力として
用いられる。もちろん、前記したように、アドレス一致
レジスタADROとADRI  に関して、アドレス一
致マスク0とアドレスマスク1 (AMSKOとAMS
KI)に無関心ビットをロードできる。
プリアンプル/フラッグストリップブロック83からの
直接データ(生受信モード)と、16ピツト期間だけ遅
延させられたデータと、32ビット期間だけ遅延させら
れたデータはMUX87へ入力される。そのMUXは、
GMOD3におけるCT。
MO,Mlのセットを基にして、選択したCRCの長さ
を基にしてシフトレジスタ89を読出すために入力する
3つの入力端子のうちの1つを選択する。プリアンプル
/フラッグストリップブロック83は生受信モードにあ
る、すなわち、CRCは実行されない。選択された出力
は、受けたデータバイトをRFIFOにロードするシフ
トレジスタ89に二り並列形式に変換される。RF I
 FO43bはTF’IFO43a と同様に、3バイ
トFIFOである。そのRFIFO43b の出力は、
受信制御シーケンサ91により発生された信号WS R
S Fを基にしてバス27に与えられる。
受信制御シーケンサ91は、完全な5DLCフレームま
たはCS MA/CDフレームを受信するために受信器
を種々の状態に案内し、フレームを受けるかどうかを決
定し、どの状態ビットをそのフレームの終シにR8TA
Tにセットする。受信制御シーケンサ91への入力は下
記の通りである。
PHI、PH2主CPUクロック。
WRXC,WRXCN  GSC受信クロック。
WAMO−WAM3  アドレス一致比較器出力。それ
らの出力は、ビットカウンタおよび 語カウンタ内の値を基にして、フレ ームのスタートの後の適切な時刻に 調べられる。
WDAV    データ妥当信号。WDAVの立上り緑
部はWRXDにおける妥当な信号 データのスタートを定め、WDAVの 立下シ縁部は妥当な信号データの終 りを定める。
WRX D    復号された受信データ。
WCRCZ   受信CRC妥当。
モードビット GMOD受信レジスタからの受信器動作
に関連するモード制御ビットMO とMlの値。
それらの入力を基にして、受信制御シーケンサ91は受
信器のための全ての主な制御信号を発生する。それらの
入力は下記の通シである。
WSR8F   RFIFOの転送のためにシフトレジ
スタ89読出し。
Wi    整列誤シ。
WCRCg   CRC誤9゜ WR8UDGE受信器状態信号更新。この入力はR8T
ATレジスタのビットを更新させ る。WDA V  の立下シ縁部の時に発生される。
WTACK   HBAモードにおいて、良いフレーム
を受けた後で送信器に確認応答を 送らせる。
受信制御シーケンサ91は、1組の現在状態クロックさ
れるD形フリップフロップおよびランダム論理として構
成でき、7リツプフロツプの次の状態値を評価し、現在
状態信号および状態入力信号を基にして制御信号を発生
する。RF’lFO43bにロードするためにバイト境
界を識別するためにモジュロ8カクンタが含まれる。モ
ジュロ8カウンタのあふれによりチェックされるモジュ
ロ4カウンタが、アドレス比較器出力をいつ評価するか
、およびCRCストリップバッファがいつ一杯になった
かを判定するために含捷れる。その時にシフトレジスタ
からRF I FOへの転送が可能にされる。受信制御
シーケンサ91に保持されている状態ハ、フレームを受
けるべきか、およびフレームの終シにセットすべきR8
TAT内の状態ビットが、AMATOまたはAMAT2
の内容、すなわち、全部受けられたか、アドレス一致が
起きたか、RFIFOに挿入されたデータか、以前のバ
イトのCRC結果が妥当であったか、に一致した最初の
バイトかを決定するために用いられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマイクロ制御器を構成する全体的なブ
ロック図、第2図はグローバル直列チャネルの送信器の
動作を示すグローバル直列チャネル制御の詳しいブロッ
ク図、第3図はグローバル直列チャネルの受信器の動作
を示すグローバル直列チャネル制御の詳しbブロック図
である。 11・−・・ALU、13 ・拳e−発振器、15・・
會・タイミングおよび制御器、17・・・・命令レジス
タ、23・・・−スタックポインタ、31・・・・GS
C制御器、43a−會曝・送信器FIFO143b −
−−−受信FIF’0,63”・φ・CRC発生器、1
5畳・・−ZBr/ビット符号器、73・・会・シフト
レジスタ、T911・・会送信制御シーケンサ、81・
・・優ビット復号器、83・・・Φプリアンプル/フラ
ッグストリツ7’、85−・・−CRCストリップバッ
ファ、L9.91・・・・受信制御り、−ケンサ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アドレスおよびデータバスを含み、単一集積回路
    マイクロ制御器におけるマルチプロトコル通信制御器に
    おいて、この通信制御器は、 (a)直列送信のためにアドレスおよびデータバスから
    データを受けるように前記バスに結合される送信機バッ
    ファ手段と、 (b)前記制御器へ送られた直列データを受け、前記デ
    ータを前記バスに置くために前記バスに結合される受信
    器バッファ手段と、 (c)通信制御器の動作モードを格納するために前記バ
    スへ結合されるモードレジスタ手段と、(d)周期的冗
    長性チェックバイトを発生するために前記送信機バッフ
    ァ手段と前記受信器バッファ手段へ結合される周期的冗
    長性チェック発生器手段と、 (e)前記通信制御器のボー速度をプログラム制御の下
    に設定するために前記バスに結合されるボー速度発生器
    手段と、 (f)受信器手段の状態を格納するために前記バスへ結
    合される受信器状態レジスタ手段と、(g)送信機手段
    の状態を格納する送信状態レジスタ手段と、 (h)擬似乱数を発生するために前記バスへ結合される
    擬似ランダム2進シーケンス発生器手段と、(i)スロ
    ット時間の長さを決定するために前記バスへ結合される
    スロット時間発生器手段と、(j)ステーションスロッ
    トアドレスを選択するために前記バスへ結合されるスロ
    ットアドレスレジスタ手段と、(k)送信されるフレー
    ムを分離するビット時間の数を決定するために前記バス
    へ結合されるフレーム間間隔手段と、 (l)現在のフレームが遭遇した衝突の数を数えるため
    に前記バスへ結合される送信衝突検出器カウンタ手段と
    、(m)前記通信制御器を動作させるための制御信号を
    発生するために前記バスへ結合されるチャネル制御手段
    と、を備えることを特徴とする単一集積回路マイクロ制
    御器におけるマルチプロトコル通信制御器。
  2. (2)請求項1記載の通信制御器において、前記制御器
    へ送られた妥当なデータを定める値を含むために前記バ
    スへ結合されるアドレス一致レジスタ手段と、前記アド
    レス一致レジスタ手段中の無関心ビットを選択するため
    に前記アドレス一致レジスタ手段へ結合されるアドレス
    一致マスク手段とを更に備えることを特徴とする通信制
    御器。
  3. (3)請求項1記載の通信制御器において、前記チャネ
    ル制御手段は、前記送信機バッファ手段へ結合される送
    信制御シーケンサ手段と、シフトレジスタ手段と、ビッ
    ト符号器手段とを備え、 前記シフトレジスタ手段は前記バス上の並列データを直
    列データに変換し、 前記符号器手段は前記直列データを所定の書式に符号化
    し、 前記送信制御シーケンサ手段は、前記直列データを送信
    するために前記通信制御器が必要とする前記制御信号を
    発生することを特徴とする通信制御器。
  4. (4)請求項1記載の通信制御器において、前記チャネ
    ル制御手段は、前記受信器バッファ手段に結合される受
    信制御シーケンサ手段と、シフトレジスタ手段と、ビッ
    ト復号器手段とを備え、 前記復号器手段は受けた直列データを所定の書式に変換
    し、 前記シフトレジスタ手段は前記書式化された直列データ
    を前記受信器バッファ手段により前記バスに置くために
    、前記書式化された直列データを並列データに変換し、 前記受信制御シーケンサ手段は前記直列データを受ける
    ために前記通信制御器が必要とする前記制御信号を発生
    することを特徴とする通信制御器。
JP63026712A 1987-02-09 1988-02-09 単一集積回路マイクロ制御器におけるマルチプロトコル通信制御器 Expired - Lifetime JP2709820B2 (ja)

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