JPS63294952A - 文書裁断機 - Google Patents

文書裁断機

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JPS63294952A
JPS63294952A JP13024587A JP13024587A JPS63294952A JP S63294952 A JPS63294952 A JP S63294952A JP 13024587 A JP13024587 A JP 13024587A JP 13024587 A JP13024587 A JP 13024587A JP S63294952 A JPS63294952 A JP S63294952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
cutting
document
feeding
cutting machine
Prior art date
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Granted
Application number
JP13024587A
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English (en)
Other versions
JPH0370550B2 (ja
Inventor
正美 田中
水河 純
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP13024587A priority Critical patent/JPS63294952A/ja
Publication of JPS63294952A publication Critical patent/JPS63294952A/ja
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  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は文書裁断機に関し、特にたとえば裁断用カッ
タローラに対して裁断すべき紙ないし文書を自動的に供
給する自動給紙装置を有する、文書裁断機に関する。
(従来技術の説明) この種の文書裁断機が、たとえば実開昭54−3619
2号公報などに開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来技術では、給紙手段は裁断手段に組み込まれて一体
になっているため、全体的に大形になってしまう、それ
とともに、たとえばコンピュータ用紙のような連続フオ
ームは自動給紙ユニットでは送れないため、連続フオー
ムの裁断のためには従来の一体形のものは使えなかった
それゆえに、この発明の主たる目的は、必要に応じて給
紙ユニットを取り付けることができる新規な、文書裁断
機を提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、簡単にいえば、紙を裁断するための裁断手
段、および裁断手段に対して着脱可能に取り付けられて
、裁断すべき紙を裁断手段に自動的に供給するための給
紙手段を備える、文書裁断機裁断である。
(発明の効果) この発明によれば、給紙ユニットをオプションとして必
要に応じて付加できるのでシステム構成の自由度が増す
ばかりでなく、たとえば連続フオームを裁断するときに
は給紙ユニットを取り外して裁断ユニットに直接投入す
ることができるので、従来の一体形のものではできなか
った連続フオームの裁断も可能になる。
もし、実施例のように、自動給紙とは別に手差し口を設
ければ、自動給紙を用いるまでもない1枚だけの場合や
、連続フオームの投入に便利である。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図および第2図はこの発明の一実施例を示す構造図
解図である。文書裁断機10は、裁断ユニット12.給
紙ユニット14および容器ユニット16を含む。これら
のユニット12.14および16は、第2図からよく分
るように、個々に分離可能であり、かつ使用に際して必
要に応じて一体の文書裁断機10として組み立てること
ができるようにされている。
裁断ユニット12の上面には、裁断すべき文書ないし紙
をそこから投入するための投入口18が形成される。裁
断ユニット12のハウジング内には、第1図に示すよう
に、投入口18から投入された紙を裁断しかつ裁断され
た紙が下方に落下できるように、1対のカッタローラ2
0aおよび20bが収納される。カッタローラ20aお
よび2obには、それぞれ、その周側面に周方向に延び
る複数の凹凸の刃が、ローラの幅方向に平行に形成され
る。カッタローラ20aおよび20bは、図示しないカ
ッタモータによって回転駆動される。そして、2つのカ
ッタローラ20aおよび20bの刃が互いに噛み合いな
かせら回転されることによって、投入口18から投入さ
れた紙は、紙の進行方向に沿って切断ないし裁断される
カッタローラ20aおよび20bの噛み合いによって裁
断された紙屑は、その下に形成された排出口22を通し
て、下方に落下される。
裁断ユニット12の上に装着される給紙ユニット14は
、裁断すべき紙を1枚ずつ裁断ユニット12、すなわち
カッタローラ20aおよび20bに自動的に供給する。
給紙ユニット14は、裁断すべき紙26を積層的ないし
堆積的に保持しておくための受台24を含む。この受台
24の前方の所定位置において、軸28によって、アー
ム30が回動自在に支持される。アーム30の自由端に
は、給紙ローラ32が、時計方向に回転可能に取り付け
られる。この給紙ローラ32は、図示しない給紙モータ
によって、回転駆動される。したがって、給紙ローラ3
2がその自重によって受台24上に堆積された紙26の
一番上のものに接触し、その状態で給紙ローラ32が時
計方向に回転されると、その紙が取り込まれる。
このようにして取り込まれた紙は、重送防止ローラ34
aおよび34bにもたらされる。一方の重送防止ローラ
34aは給紙ローラ32と同じ時計方向に回転され、他
方のローラ34bはその外周面がローラ34aの外周面
と接触しかつ同じ時計方向に回転される。重送防止ロー
ラ34aおよび34bは、ローラ34bの作用によって
、給紙ローラ32によって2枚以上の紙が重なった状態
で送り込まれるのを防止し、1枚ずつ送り出す。
したがって、前述のカッタローラ20aおよび20b、
すなわちカッタモータの低トルク化が可能である。
重送防止ローラ34aおよび34bを通って送られた紙
は、搬送経路36にもたらされる。搬送経路36は、略
U字状に湾曲し、その先端入力形成された排紙口36a
は、前述の裁断ユニット12の投入口18に係合ないし
嵌合する。したがって、重送防止ローラ34aおよび3
4bから1枚ずつ送出された祇26が裁断ユニット12
に供給される。
さらに、搬送経路36の途中には、開口ないしスリット
が形成され、このスリットは傾斜した面40とともに、
手差し口38を構成する。すなわち、自動給紙によらな
いで紙を供給する場合、手差し口38に紙を手動的に投
入ないし落下させれば、紙は、自動給紙の場合と同じよ
うに、排紙口36aおよび投入口18を通して、カッタ
ローラ20aおよび20bへ送られる。したがって、こ
の実施例の給紙ユニット14では、自動給紙と手動給紙
とを併用することができる。
カッタローラ20aおよび20bによって細かく裁断さ
れた紙屑は、前述の排出口22から、容器ユニット16
の容器に落下される。容器ユニット16が、バッキング
装置を備えていれば、紙屑は、バックされるであろう。
なお、第1図に示すように、受台24に関連してセンサ
スイッチ42を設けてもよい。すなわち、受台24の奥
行き方向先端に、その受台24に祇26があるかどうか
を検知するためのセンサスイッチ42を設け、このセン
サスイッチ42がらの出力で、図示しない駆動モータを
オン/オフ制御する。たとえば、センサスイッチ42が
祇26の存在を検出すれば、その出力に応じて駆動モー
タをオンして、給紙ローラ32およびカッタローラ20
aおよび20bの回転を開始する。また、センサスイッ
チ42が紙26のなくなったことを検出すると、その出
力に応じて駆動モータをオフして、給紙ローラ32やカ
ッタローラ20aおよび20bを停止する。このように
すれば、自動的なオン/オフが可能となる。
上述の実施例では、カッタローラ20aおよび20bを
駆動するカッタモータと、給紙ローラ32を駆動する給
紙モータとを別々に設けた。しかしながら、カンタロー
ラ20aおよび20bと、給紙ローラ32を共通に駆動
する共通の駆動系が用いられてもよい。この場合には、
この発明のように着脱自在にユニット化するときは、分
離9組立可能な歯車やベルトとプーリのような動力伝達
手段を設ける必要があろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す一部破断図解図であ
る。 第2図は第1図実施例の各ユニットを分解した状態を示
す外観図である。 図において、10は文書裁断機、12は裁断ユニット、
14は給紙ユニット、18は投入口、20aおよび20
bはカックローラ、32は給紙ローラ、36aは排紙口
、38は手差し口を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 紙を裁断するための裁断手段、および前記裁断手段
    に対して着脱可能に取り付けられて、裁断すべき紙を前
    記裁断手段に自動的に供給するための給紙手段を備える
    、文書裁断機。 2 前記裁断手段には紙投入口が設けられ、前記給紙手
    段には紙排出口が設けられ、前記紙排出口は前記紙投入
    口に係合するように形成される、特許請求の範囲第1項
    記載の文書裁断機。 3 前記給紙手段に設けられ、手動的に紙を供給するた
    めの手動紙供給手段を備える、特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の文書裁断機。 4 前記手動紙供給手段は前記裁断手段の前記紙投入口
    に対して紙を排出する紙排出口を含む、特許請求の範囲
    第3項記載の文書裁断機。 5 前記手動紙供給手段の前記紙排出口は、前記給紙手
    段の前記紙排出口と共通にされる、特許請求の範囲第4
    項記載の文書裁断機。 6 前記給紙手段は、給紙ローラと、前記給紙ローラか
    らの紙を確実に1枚ずつ送り出すための重送防止ローラ
    とを含む、特許請求の範囲第1項ないし第5項記載の文
    書裁断機。
JP13024587A 1987-05-27 1987-05-27 文書裁断機 Granted JPS63294952A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13024587A JPS63294952A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 文書裁断機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13024587A JPS63294952A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 文書裁断機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63294952A true JPS63294952A (ja) 1988-12-01
JPH0370550B2 JPH0370550B2 (ja) 1991-11-08

Family

ID=15029608

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13024587A Granted JPS63294952A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 文書裁断機

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JP (1) JPS63294952A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013096035A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Tech Corporation:Kk 古紙切断装置及び古紙切断方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5766640U (ja) * 1980-10-07 1982-04-21

Patent Citations (1)

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JPS5766640U (ja) * 1980-10-07 1982-04-21

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JP2013096035A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Tech Corporation:Kk 古紙切断装置及び古紙切断方法

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JPH0370550B2 (ja) 1991-11-08

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