JPS63294209A - 光ファイバ複合架空地線の補修金具 - Google Patents
光ファイバ複合架空地線の補修金具Info
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- JPS63294209A JPS63294209A JP62126782A JP12678287A JPS63294209A JP S63294209 A JPS63294209 A JP S63294209A JP 62126782 A JP62126782 A JP 62126782A JP 12678287 A JP12678287 A JP 12678287A JP S63294209 A JPS63294209 A JP S63294209A
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- optical fiber
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4471—Terminating devices ; Cable clamps
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/56—Processes for repairing optical cables
- G02B6/564—Repair sets
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は雷等による光ファイバ複合架空地線（以下０Ｐ
ＧＷと略称する）の素線切れ個所の補修金具に関するも
のである。
ＧＷと略称する）の素線切れ個所の補修金具に関するも
のである。
（従来技術及び解決しようとする問題点）ＯＰＧＷは内
部に光ファイバ（１２）を収納した光ユニソ） （ＩＩ
） Ｊ二に、例えばアルミニウム被覆鋼線等の外層素線
（１３）の多数本を一層又は複数層撚台せて構成されて
おり（第１図参照） 、ＡＣ８Ｒ等の架空送電線への落
雷防止のため、これと同一鉄塔に架線されている。この
ため雷はすべて０ＰＧＷに落ちることになり、雷の規模
は気象条件によって異なるが、規模が大きくなればアー
ク溶断により素線切れが発生する。
部に光ファイバ（１２）を収納した光ユニソ） （ＩＩ
） Ｊ二に、例えばアルミニウム被覆鋼線等の外層素線
（１３）の多数本を一層又は複数層撚台せて構成されて
おり（第１図参照） 、ＡＣ８Ｒ等の架空送電線への落
雷防止のため、これと同一鉄塔に架線されている。この
ため雷はすべて０ＰＧＷに落ちることになり、雷の規模
は気象条件によって異なるが、規模が大きくなればアー
ク溶断により素線切れが発生する。
えられている。しかし、このような０ＰＧＷの張り替え
には次に列記するような問題点がある。
には次に列記するような問題点がある。
■張り替える０ＰＧＷとこれに隣接する０ＰＧＷを接続
するための０ＰＧＷ接続箱を両側の鉄塔に据付ける必要
がある。
するための０ＰＧＷ接続箱を両側の鉄塔に据付ける必要
がある。
■その径間全体の０ＰＧＷを製作する必要があるが、構
造が複雑なため製造期間を要すると共に、多大の経費を
必要とする。
造が複雑なため製造期間を要すると共に、多大の経費を
必要とする。
■その径間の０ＰＧＷを撤去し、新たな０ＰＧＷを張る
工事が必要となり、工事工程が多く、費用が高くつく。
工事が必要となり、工事工程が多く、費用が高くつく。
■０ＰＧＷの中の光ファイバを収納した光フアイバユニ
ットに損傷がないにもかかわらず、その径間の０ＰＧＷ
を撤去せざるを得ない。
ットに損傷がないにもかかわらず、その径間の０ＰＧＷ
を撤去せざるを得ない。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上述の問題点を解消し、素線切れが発生した０
ＰＧＷを修理し、再使用を可能にする補修金具を提供す
るもので、その特徴は、ｏＰＧＷの外層素線上に密に巻
付けられるプレホームドアーマロッド、該アーマロッド
上に所定の隙間を形成して位置する高硬度の半割金属カ
ラー、及び金属カラー上に位置する差込み式半割スリー
ブより成るものである。
ＰＧＷを修理し、再使用を可能にする補修金具を提供す
るもので、その特徴は、ｏＰＧＷの外層素線上に密に巻
付けられるプレホームドアーマロッド、該アーマロッド
上に所定の隙間を形成して位置する高硬度の半割金属カ
ラー、及び金属カラー上に位置する差込み式半割スリー
ブより成るものである。
状態の横断面図、第２図は第１図と同様の状態の一部縦
断面をあられした側面図である。
断面をあられした側面図である。
図面において、（Ｉ）は内部に光フィイバ（１２）を収
納した光フアイバユニット（ＩＩ）の上にアルミニウム
合金線、アルミニウム被覆鋼線の如き外層素線（１３）
の多数本を撚合せて構成された０ＰＧＷである。
納した光フアイバユニット（ＩＩ）の上にアルミニウム
合金線、アルミニウム被覆鋼線の如き外層素線（１３）
の多数本を撚合せて構成された０ＰＧＷである。
（２）はあらかじめらせん状に形成されたアルミニウム
合金線、アルミニウム被覆鋼線の如き金属線を」二記０
ＰＧＷ （＋）上に密に巻き付けたプレホームドアーマ
ロッド、（３）は鉄、ステンレス等の高硬度の半割金属
カラーで、」ユ記プレホームドアーマロッド（３）ｌに
配置したとき隙間（Ａ）を形成する。（４）は上記半割
金属カラー（３）上に位置し、圧縮により０Ｐ（Ｊ （
１）上にプレホームドアーマロッド（２）及ヒ半割金属
カラー（３）を固着するアルミニウム合金、アルミニウ
ム等より成る差込み式の半割スリーブである。
合金線、アルミニウム被覆鋼線の如き金属線を」二記０
ＰＧＷ （＋）上に密に巻き付けたプレホームドアーマ
ロッド、（３）は鉄、ステンレス等の高硬度の半割金属
カラーで、」ユ記プレホームドアーマロッド（３）ｌに
配置したとき隙間（Ａ）を形成する。（４）は上記半割
金属カラー（３）上に位置し、圧縮により０Ｐ（Ｊ （
１）上にプレホームドアーマロッド（２）及ヒ半割金属
カラー（３）を固着するアルミニウム合金、アルミニウ
ム等より成る差込み式の半割スリーブである。
の補修金具で田い、差込み式半割スリーブ（４）を圧縮
固着することにより、半割スリーブ（４）の引張り強度
、及びプレホームドアーマロッド（２）の摩擦力等によ
り、正規の０ＰＧＷの引張り強度の９０％以上の強度を
実現することが出来る。
固着することにより、半割スリーブ（４）の引張り強度
、及びプレホームドアーマロッド（２）の摩擦力等によ
り、正規の０ＰＧＷの引張り強度の９０％以上の強度を
実現することが出来る。
（作用）
素線切れ個所に、従来架空地線の補修に使用しているア
ルミニウム、アルミニウム合金等より成る差込み式半割
スリーブを直接覆せて圧縮固定した場合は、圧縮荷重に
より０ＰＧＷ内部の光フアイバユニットを変形させ、収
納されている光ファイバを断線に至らしめる。
ルミニウム、アルミニウム合金等より成る差込み式半割
スリーブを直接覆せて圧縮固定した場合は、圧縮荷重に
より０ＰＧＷ内部の光フアイバユニットを変形させ、収
納されている光ファイバを断線に至らしめる。
これを防止する手段として鉄又はステンレスより成る高
硬度の半割金属カラーを、素線切れ個所に装着し、その
上に差込み式半割スリーブを取付けて圧縮すると、光フ
ァイバユニソの変形はなくなる。しかし、この半割金属
カラーの隙間（第１図Ａ）の決め方が問題で、隙間（Ａ
）を大きくすると、半割スリーブの圧縮後０ＰＧＷの正
規の強度は得られるが、圧縮荷重により光フアイバユニ
ットが変形する。又隙間（Ａ）を小さくすると、光フア
イバユニットは変形しないが、半割スリーブ圧縮後の引
張り強度が不充分となる。
硬度の半割金属カラーを、素線切れ個所に装着し、その
上に差込み式半割スリーブを取付けて圧縮すると、光フ
ァイバユニソの変形はなくなる。しかし、この半割金属
カラーの隙間（第１図Ａ）の決め方が問題で、隙間（Ａ
）を大きくすると、半割スリーブの圧縮後０ＰＧＷの正
規の強度は得られるが、圧縮荷重により光フアイバユニ
ットが変形する。又隙間（Ａ）を小さくすると、光フア
イバユニットは変形しないが、半割スリーブ圧縮後の引
張り強度が不充分となる。
圧縮荷重を低減し、しかも把持力を」二げるために、０
ＰＧＷの外周上に密にプレホームドアーマロッドを右付
ける。このブレホームドアーマロ、ドの巻付けにより、
半割金属カラーの隙間を大きくとり、しかも圧縮時の光
フアイバユニットの変形を防止することが可能となる。
ＰＧＷの外周上に密にプレホームドアーマロッドを右付
ける。このブレホームドアーマロ、ドの巻付けにより、
半割金属カラーの隙間を大きくとり、しかも圧縮時の光
フアイバユニットの変形を防止することが可能となる。
又差込み式半割スリーブを直接プレホームドアーマロッ
ドの外周上に装着し、圧縮固定した場合は、圧縮圧力が
プレホームドアーマロッド及ヒ。
ドの外周上に装着し、圧縮固定した場合は、圧縮圧力が
プレホームドアーマロッド及ヒ。
ＰＧＷの外層素線の外周に均一に作用せずプレホームド
アーマロッド及び外層素線の崩れが発生し、内部の光フ
アイバユニットを変形させ、光ファイバの伝送ロス異常
発生の原因となる。従って半割金属カラーはこのような
プレホームドアーマロッド及び外層素線の崩れを防止し
均一な圧縮圧力を作用させる役割を果たす。
アーマロッド及び外層素線の崩れが発生し、内部の光フ
アイバユニットを変形させ、光ファイバの伝送ロス異常
発生の原因となる。従って半割金属カラーはこのような
プレホームドアーマロッド及び外層素線の崩れを防止し
均一な圧縮圧力を作用させる役割を果たす。
（発明の効果）
差込み式半割スリーブの３者の組合せにより、正規の０
ＰＧＷとの９０％以」−の引張り強度を持った０ＰＧＷ
の素線切れ個所の補修を可能とするものである。
ＰＧＷとの９０％以」−の引張り強度を持った０ＰＧＷ
の素線切れ個所の補修を可能とするものである。
第１図は本発明の補修金具を０ＰＧＷに装着した状態の
横断面図、第２図は第１図と同様の状態の一部縦断面を
あられした側面図である。 １・・・０ＰＧＷ、ＩＩ・・・光フアイバユニット、１
２・・・光ファイバ、１３・・・外層１１ｉ１．２・・
・プレホームドアーマロッド、３・・・半割金属カラー
、４・・・差込み式半割スリーブ。
横断面図、第２図は第１図と同様の状態の一部縦断面を
あられした側面図である。 １・・・０ＰＧＷ、ＩＩ・・・光フアイバユニット、１
２・・・光ファイバ、１３・・・外層１１ｉ１．２・・
・プレホームドアーマロッド、３・・・半割金属カラー
、４・・・差込み式半割スリーブ。
Claims (2)
- （１）光ファイバ複合架空地線の外層素線上に密に巻付
けられるプレホームドアーマロッド、該プレホームドア
ーマロッド上に所定の隙間を形成して位置する高硬度の
半割金属カラー、及び金属カラー上に位置する差込み式
半割スリーブより成ることを特徴とする光ファイバ複合
架空地線の補修金具。 - （２）金属カラーが差込み式半割スリーブに内張りされ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光
ファイバ複合架空地線の補修金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62126782A JPS63294209A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 光ファイバ複合架空地線の補修金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62126782A JPS63294209A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 光ファイバ複合架空地線の補修金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63294209A true JPS63294209A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=14943802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62126782A Pending JPS63294209A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 光ファイバ複合架空地線の補修金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63294209A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5365020A (en) * | 1989-04-20 | 1994-11-15 | Pirelli Cavi S.P.A. | Cable joint coverings, devices for applying such coverings and joints obtained therewith |
| CN108899119A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-27 | 中国科学院声学研究所 | 一种用于复位螺旋铠装钢丝的装置 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62126782A patent/JPS63294209A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5365020A (en) * | 1989-04-20 | 1994-11-15 | Pirelli Cavi S.P.A. | Cable joint coverings, devices for applying such coverings and joints obtained therewith |
| CN108899119A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-27 | 中国科学院声学研究所 | 一种用于复位螺旋铠装钢丝的装置 |
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