JPS63294155A - 複合交換方式 - Google Patents
複合交換方式Info
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- JPS63294155A JPS63294155A JP12813687A JP12813687A JPS63294155A JP S63294155 A JPS63294155 A JP S63294155A JP 12813687 A JP12813687 A JP 12813687A JP 12813687 A JP12813687 A JP 12813687A JP S63294155 A JPS63294155 A JP S63294155A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 32
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−4二の利用分野〕
本発明は回線交換とバケツ1へ交換の両機能を持つ交換
装置の構成に係わり、特に端末からの通信チャネル回線
交換系、もしくはパケット交換系に接続する接続法に係
わる。
装置の構成に係わり、特に端末からの通信チャネル回線
交換系、もしくはパケット交換系に接続する接続法に係
わる。
回線交換機能とパケット交換機能を統合した複合交換機
においては、端末からの通信チャネルを回線交換モード
とするか、パケット交換モードとするかの設定方法が問
題となる。この設定方法としては特開昭59−7774
4rディジタル複合交換機の交換モード設定り法」に示
されているように、各加入者線局側終端装置と回線交換
装置、及びバケツ1へ交換装置との間に交換モード切り
替え装置を挿入し、常時はこの切り替え装置をバケツ1
〜交換装置側に接続してパケット交換モー1くどし、回
線交換を行う場合には信号チャネルを通して回線交換モ
ード設定信号を受信して前記切り替え装置を回線交換装
置側に切り替えて回線交換モードに入る方法がある。
においては、端末からの通信チャネルを回線交換モード
とするか、パケット交換モードとするかの設定方法が問
題となる。この設定方法としては特開昭59−7774
4rディジタル複合交換機の交換モード設定り法」に示
されているように、各加入者線局側終端装置と回線交換
装置、及びバケツ1へ交換装置との間に交換モード切り
替え装置を挿入し、常時はこの切り替え装置をバケツ1
〜交換装置側に接続してパケット交換モー1くどし、回
線交換を行う場合には信号チャネルを通して回線交換モ
ード設定信号を受信して前記切り替え装置を回線交換装
置側に切り替えて回線交換モードに入る方法がある。
他の例としては、インターナショナルコンファレンスオ
ンコミユニケイジョン(1986年)の会議録第379
ページから第:384ページ(丁ntermation
al ConferenCa on Com+n
unical:jon]、 986 p p 379−
p p 384 ” The ]−、mpactof
NCw TechnologjeSon North
ern Telecom’sOff1cOCommun
jca1:1ons ArChjteCture”)に
示されているように、端末と交換機の間に低速の回線交
換チャネルと高速のバケツ1〜チャネルを設け、この信
号チャネルにより信号パケツI−とユーザパケットを多
重化して伝送する方法が知られている。
ンコミユニケイジョン(1986年)の会議録第379
ページから第:384ページ(丁ntermation
al ConferenCa on Com+n
unical:jon]、 986 p p 379−
p p 384 ” The ]−、mpactof
NCw TechnologjeSon North
ern Telecom’sOff1cOCommun
jca1:1ons ArChjteCture”)に
示されているように、端末と交換機の間に低速の回線交
換チャネルと高速のバケツ1〜チャネルを設け、この信
号チャネルにより信号パケツI−とユーザパケットを多
重化して伝送する方法が知られている。
上記従来技術の問題について述べる。第1の例ではバケ
ツ1〜交換装置がコネクションレス型の交換を行う場合
に問題が発生する。即ち、コネクションレス型のパケッ
ト交換ではコネクション設定フェーズなしにデータバケ
ツ1へが出力されるから、回線交換モー1くで使用して
いる端末宛のパケットは廃棄せざるを得ない。したがっ
て、宛先端末からの応答が発言側の端末に返らず、発信
側の端末は相手端末が故障しているのか、回線交換モー
ドで使用中なのかを識別する手段がないという問題があ
る。
ツ1〜交換装置がコネクションレス型の交換を行う場合
に問題が発生する。即ち、コネクションレス型のパケッ
ト交換ではコネクション設定フェーズなしにデータバケ
ツ1へが出力されるから、回線交換モー1くで使用して
いる端末宛のパケットは廃棄せざるを得ない。したがっ
て、宛先端末からの応答が発言側の端末に返らず、発信
側の端末は相手端末が故障しているのか、回線交換モー
ドで使用中なのかを識別する手段がないという問題があ
る。
第2の例では高速のチャネルがバケツ1〜専用に割当て
られているから、高速の回線交換を提供したい場合には
端末と交換機の間の伝送路に要求されるスピードが大き
くなり、伝送路の帯域を有効に利用できないという問題
点がある。
られているから、高速の回線交換を提供したい場合には
端末と交換機の間の伝送路に要求されるスピードが大き
くなり、伝送路の帯域を有効に利用できないという問題
点がある。
本発明の目的はコネクションレス型のバケッl−交換を
サポーi〜することが可能で、かつ端末、交換機間の伝
送路を能率良く利用できる複合交換機を提供することに
ある。
サポーi〜することが可能で、かつ端末、交換機間の伝
送路を能率良く利用できる複合交換機を提供することに
ある。
」二記目的は端末と交換機の間に信号チャネルと単一も
しくは複数の通信チャネルを設け、回線交換系とバケツ
1〜交換系を制御する共通制御部に各端末の通信チャネ
ルの交換モードを指定する情報を持たせ、該情報により
通信チャネルを回線交換系に接続するか、パケット交換
系に接続するかを決定し、半固定的に接続することによ
り達成できる。
しくは複数の通信チャネルを設け、回線交換系とバケツ
1〜交換系を制御する共通制御部に各端末の通信チャネ
ルの交換モードを指定する情報を持たせ、該情報により
通信チャネルを回線交換系に接続するか、パケット交換
系に接続するかを決定し、半固定的に接続することによ
り達成できる。
通常の端末は回線交換、もしくはバケツ1〜交換のどち
らかのモードに固定されて交換機に接続されるのが一般
的である。したがって、通信チャネルを半固定的に回線
交換装置、もしくはパケツI・交換装置に接続すること
により、−1−記第1の例の問題は解決される1、即ち
、バケツ1〜交換をサポートする端末は半固定的にパケ
ット交換装置に接続されているからバケツ1−を廃棄す
ることなく宛先端末に転送することがiiJ能となる。
らかのモードに固定されて交換機に接続されるのが一般
的である。したがって、通信チャネルを半固定的に回線
交換装置、もしくはパケツI・交換装置に接続すること
により、−1−記第1の例の問題は解決される1、即ち
、バケツ1〜交換をサポートする端末は半固定的にパケ
ット交換装置に接続されているからバケツ1−を廃棄す
ることなく宛先端末に転送することがiiJ能となる。
また、端末。
交換機間に複数の通信チャネルがある場合には回線交換
モードとパケット交換モードの通信チャネルを同時にサ
ポートできるから通信チャネルを回線、もしくはバケツ
1へ交換装置に半固定的に接続しても不都合は生じない
。
モードとパケット交換モードの通信チャネルを同時にサ
ポートできるから通信チャネルを回線、もしくはバケツ
1へ交換装置に半固定的に接続しても不都合は生じない
。
通信チャネルの接続先は共通制御装置が保持しく5)
ている接続情報を端末毎に変更可能であるから第2の例
の問題点は解決される。即ち、高速通信チャネルの接続
先を端末毎に必要に応じて変えることにより、伝送路の
帯域を有効に活用できる。
の問題点は解決される。即ち、高速通信チャネルの接続
先を端末毎に必要に応じて変えることにより、伝送路の
帯域を有効に活用できる。
以下、本発明の一実施例を第1〜6図により説明する。
第1図は本発明による複合交換機の構成を示したもので
ある。端末101..102はデータモジュール(DM
)103を介して複合交換機に接続されており、端末1
04は直接複合交換機に接続されている。加入者インタ
フェースモジュール106−1〜106−Mは複数の加
入者インタフェースパッケージ107−1〜1−07−
Nと上位の回線交換装置110およびバケツ1−交換
装置1]−2とのインタフェースパッケージとから構成
される。加入者インタフェースパッケージ]−07−1
〜107−Nと端末、データモジュールとの間はより線
対1.05−、L〜105〜Nで接続される。第2図は
端末、データモジュール間を伝送さく6) れる信号の形式を示したものである。125マイクロ秒
を1周期とするフレーム構成を採り、1フレームはフレ
ーム同期用同期パターン(4ビツト)201、信号チャ
ネル(2ビツト)202.2つの回線交換通信チャネル
(各8ビツト)と高速チャネル(192ピツ1〜)から
構成されている。この構成では加入者のデータ伝送速度
は1.712Mbpsとなるが、ダミーのビットを挿入
することにより標準化された伝送速度(例えば2 、0
48Mbps)にすることもできる。高速チャネル(1
,92ビット/125マイクロ秒= 1.536 Mb
ps)は回線交換モードでもパケット交換モードでも使
用可能である。例えば、第1図において、ディジタル電
話101は回線交換チャネルの1つを使用し、汎用端末
102は高速チャネルをパケットモードで使用してデー
タを送受し、また端末104は高速チャネルを回線交換
モードで使用して画像情報を送ることができる。
ある。端末101..102はデータモジュール(DM
)103を介して複合交換機に接続されており、端末1
04は直接複合交換機に接続されている。加入者インタ
フェースモジュール106−1〜106−Mは複数の加
入者インタフェースパッケージ107−1〜1−07−
Nと上位の回線交換装置110およびバケツ1−交換
装置1]−2とのインタフェースパッケージとから構成
される。加入者インタフェースパッケージ]−07−1
〜107−Nと端末、データモジュールとの間はより線
対1.05−、L〜105〜Nで接続される。第2図は
端末、データモジュール間を伝送さく6) れる信号の形式を示したものである。125マイクロ秒
を1周期とするフレーム構成を採り、1フレームはフレ
ーム同期用同期パターン(4ビツト)201、信号チャ
ネル(2ビツト)202.2つの回線交換通信チャネル
(各8ビツト)と高速チャネル(192ピツ1〜)から
構成されている。この構成では加入者のデータ伝送速度
は1.712Mbpsとなるが、ダミーのビットを挿入
することにより標準化された伝送速度(例えば2 、0
48Mbps)にすることもできる。高速チャネル(1
,92ビット/125マイクロ秒= 1.536 Mb
ps)は回線交換モードでもパケット交換モードでも使
用可能である。例えば、第1図において、ディジタル電
話101は回線交換チャネルの1つを使用し、汎用端末
102は高速チャネルをパケットモードで使用してデー
タを送受し、また端末104は高速チャネルを回線交換
モードで使用して画像情報を送ることができる。
加入者インタフェースモジュール1.06−1〜1.0
6−Mには回線交換用ハイウェイ114−1〜114−
Mとパケット交換用バス11.5−1〜115−Mが設
置されており、2つの回線交換通信チャネルは回線交換
用ハイウェイに接続され、高速チャネルはその使用モー
ドに応じて、回線交換用ハイウェイ、もしくはパケット
交換用バスに接続される。加入者インタフェースパケー
ジ107−1〜107−Mは加入者を終端し、信号チャ
ネルの情報を中央制御装置111に中継し、回線交換通
信チャネル、及び回線交換モードの高速チャネルを回線
交換ハイウェイの指定されたタイムスロットに入出力し
、パケット交換モードの高速チャネルの信号をバケツ1
−バスに入出力する機能を持っている。また、各加入者
インタフェースモジュール毎に上位交換装置(スイッチ
ングネットワーク110、パケット交換機112)との
インタフェースパッケージ113−1−113−Mが設
置されている。
6−Mには回線交換用ハイウェイ114−1〜114−
Mとパケット交換用バス11.5−1〜115−Mが設
置されており、2つの回線交換通信チャネルは回線交換
用ハイウェイに接続され、高速チャネルはその使用モー
ドに応じて、回線交換用ハイウェイ、もしくはパケット
交換用バスに接続される。加入者インタフェースパケー
ジ107−1〜107−Mは加入者を終端し、信号チャ
ネルの情報を中央制御装置111に中継し、回線交換通
信チャネル、及び回線交換モードの高速チャネルを回線
交換ハイウェイの指定されたタイムスロットに入出力し
、パケット交換モードの高速チャネルの信号をバケツ1
−バスに入出力する機能を持っている。また、各加入者
インタフェースモジュール毎に上位交換装置(スイッチ
ングネットワーク110、パケット交換機112)との
インタフェースパッケージ113−1−113−Mが設
置されている。
第3図は加入者インタフェースパッケージ107−1−
107−Nの構成を詳細に示したものである。4線式加
入者線1.05は多重分離、変復調装置302によって
終端され、変復調、及び信号チャネル、低速回線交換チ
ャネル、高速チャネルの分離、多重が行なわれる。信号
チャネルの情報はインタフェース線306を介して信号
チャネル処理装置に入力されまた同装置から多重分離、
変復調装置に出力される。信号処理装置では情報のデー
タリンク層が処理される。信号チャネル処理装置はバス
312を介して、加入者インタフェースパッージ毎に置
かれたプロセッサ313に接続されており、このプロセ
ッサ入出力装置(Ilo)316、シグナリング情報伝
送路317.上位交換装置とのインタフェースパッケー
ジ113−1〜113−Mを介して共通制御装置111
とシグナリング情報が送受される。プログラム、及びデ
ータを保持するためにROM 314 、 RAM31
.5がバス312を介してプロセッサ313に接続され
ている。2つの低速回線交換チャネルはインタフェース
線305を介してタイムスロット割当て装置310に入
力され、また同装置から多重分離装置に出力される。タ
イムスロット割当て装置の機能は多重分離、変復調装置
から入力された回線交換チャネル信号を指定されたハイ
ウェイ114のタイムスロットに出力し、また逆にハイ
ウェイ上の信号を入力し、多重分離、変復調装置に出力
することである。高速チャネルの信号はインタフェース
線303を介してパケット送受信制御装置307、及び
タイムスロット割当装置309に供給される。パケット
送受信制御装置はパケットバッファ308を持ち、入力
されたパケットをパケットバス115が空いている時に
出力し、また、逆にパケットバス上のパケットをチェッ
クし、自局宛のバケツ1−を取り込んでインタフェース
線304を介して多重分離、変復調装置に出力する。
107−Nの構成を詳細に示したものである。4線式加
入者線1.05は多重分離、変復調装置302によって
終端され、変復調、及び信号チャネル、低速回線交換チ
ャネル、高速チャネルの分離、多重が行なわれる。信号
チャネルの情報はインタフェース線306を介して信号
チャネル処理装置に入力されまた同装置から多重分離、
変復調装置に出力される。信号処理装置では情報のデー
タリンク層が処理される。信号チャネル処理装置はバス
312を介して、加入者インタフェースパッージ毎に置
かれたプロセッサ313に接続されており、このプロセ
ッサ入出力装置(Ilo)316、シグナリング情報伝
送路317.上位交換装置とのインタフェースパッケー
ジ113−1〜113−Mを介して共通制御装置111
とシグナリング情報が送受される。プログラム、及びデ
ータを保持するためにROM 314 、 RAM31
.5がバス312を介してプロセッサ313に接続され
ている。2つの低速回線交換チャネルはインタフェース
線305を介してタイムスロット割当て装置310に入
力され、また同装置から多重分離装置に出力される。タ
イムスロット割当て装置の機能は多重分離、変復調装置
から入力された回線交換チャネル信号を指定されたハイ
ウェイ114のタイムスロットに出力し、また逆にハイ
ウェイ上の信号を入力し、多重分離、変復調装置に出力
することである。高速チャネルの信号はインタフェース
線303を介してパケット送受信制御装置307、及び
タイムスロット割当装置309に供給される。パケット
送受信制御装置はパケットバッファ308を持ち、入力
されたパケットをパケットバス115が空いている時に
出力し、また、逆にパケットバス上のパケットをチェッ
クし、自局宛のバケツ1−を取り込んでインタフェース
線304を介して多重分離、変復調装置に出力する。
インタフェース線304はパケット送受信装置307出
力とタイムスロット割当て装置309出力がワイヤード
○R接続されており、またインタフェース線303は前
記両装置に接続されているから、パケット送受信装置、
タイムスロット割当て装置のいずれかを動作させること
により、高速チャネルを回線交換モードとパケット交換
モードとの間で切替ることか可能となる。バケツ1−送
受信制御装置307.タイムスロット割当て装置309
.310はバス312を介してプロセッサ313に接続
されており、その動作はプロセッサにより制御される。
力とタイムスロット割当て装置309出力がワイヤード
○R接続されており、またインタフェース線303は前
記両装置に接続されているから、パケット送受信装置、
タイムスロット割当て装置のいずれかを動作させること
により、高速チャネルを回線交換モードとパケット交換
モードとの間で切替ることか可能となる。バケツ1−送
受信制御装置307.タイムスロット割当て装置309
.310はバス312を介してプロセッサ313に接続
されており、その動作はプロセッサにより制御される。
第4図は中央制御装置1−11と加入者インタフェース
パッケージ107−1〜107−Nとの間のシグナリン
グ情報の転送方法を示したものである。シグナリング情
報転送路317−1〜31−7−Mは上位交換装置との
インタフェースパッケージ1−1.3−1−〜11.3
−M内の通信制御装置404−1〜4.04− Mに接
続される。通信制御装置は各加入者インタフェースパッ
ケージ内のプロセッサを順次ポーリングしてシグナリン
グ情報を集めると共に、共通制御装置からの情報を各プ
ロセッサに分配する。加入者インタフェースモジュール
内の通信制御装置と中央制御装置との間はハイウェイ1
08−1〜108−M内の特定のタイ11スロツ1−を
用いてシグナリング情報の送受を行う。
パッケージ107−1〜107−Nとの間のシグナリン
グ情報の転送方法を示したものである。シグナリング情
報転送路317−1〜31−7−Mは上位交換装置との
インタフェースパッケージ1−1.3−1−〜11.3
−M内の通信制御装置404−1〜4.04− Mに接
続される。通信制御装置は各加入者インタフェースパッ
ケージ内のプロセッサを順次ポーリングしてシグナリン
グ情報を集めると共に、共通制御装置からの情報を各プ
ロセッサに分配する。加入者インタフェースモジュール
内の通信制御装置と中央制御装置との間はハイウェイ1
08−1〜108−M内の特定のタイ11スロツ1−を
用いてシグナリング情報の送受を行う。
第5図はハイウェイ]、 08−1〜108−Mのフ(
1]) レーム構成を示したものである。フレーム周期は125
マイクロ秒であり、1フレームは128チヤネルで構成
され、ハイウェイの伝送速度は8.192Mbpsとな
る。フレームの第1チヤネルは通常同期用に使用され、
残りのチャネルを回線交換情報を転送するために使用可
能である。残りのチャネルのうちの特定のもの、例えは
第64チヤネルをシグナリング情報転送に用いることが
できる。シグナリング情報挿入分離装置4−03−1〜
403−M〜4.05はシグナリング情報をハイウェイ
の特定チャネルに挿入し、またシグナリング情報を分離
して通信制御装置、中央制御装置に供給する。
1]) レーム構成を示したものである。フレーム周期は125
マイクロ秒であり、1フレームは128チヤネルで構成
され、ハイウェイの伝送速度は8.192Mbpsとな
る。フレームの第1チヤネルは通常同期用に使用され、
残りのチャネルを回線交換情報を転送するために使用可
能である。残りのチャネルのうちの特定のもの、例えは
第64チヤネルをシグナリング情報転送に用いることが
できる。シグナリング情報挿入分離装置4−03−1〜
403−M〜4.05はシグナリング情報をハイウェイ
の特定チャネルに挿入し、またシグナリング情報を分離
して通信制御装置、中央制御装置に供給する。
以−に述べた構成の複合交換機において加入者線高速チ
ャネルのモードは中央制御装置内のRA M 。
ャネルのモードは中央制御装置内のRA M 。
もしくはファイル装置内に記憶される局データの一部と
して指定される。第6図は局データの指定方法の一例を
示したものである。各端末、もしくはデータモジュール
毎に端末属性を指定するためのブロック601−が作成
される。加入者線高速チヤネルの使用モードを端末属性
の一部として第6図に示すように指定することができる
。電源ON時、または局データが書き換えられた場合に
は中央制御装置11−1から各インタフェースモジュー
ルの通信制御装置404−1〜404−− Mを経由し
て、各インタフェースパッケージ内のプロセッサに高速
チャネルの使用モード情報が伝えられ、プロセッサに制
御によってパラケラ1〜送受信装置307、もしくはタ
イムスロット割当て装置309が起動され、高速チャネ
ルの交換モードが設定される。
して指定される。第6図は局データの指定方法の一例を
示したものである。各端末、もしくはデータモジュール
毎に端末属性を指定するためのブロック601−が作成
される。加入者線高速チヤネルの使用モードを端末属性
の一部として第6図に示すように指定することができる
。電源ON時、または局データが書き換えられた場合に
は中央制御装置11−1から各インタフェースモジュー
ルの通信制御装置404−1〜404−− Mを経由し
て、各インタフェースパッケージ内のプロセッサに高速
チャネルの使用モード情報が伝えられ、プロセッサに制
御によってパラケラ1〜送受信装置307、もしくはタ
イムスロット割当て装置309が起動され、高速チャネ
ルの交換モードが設定される。
局データの変更は中央制御装置に接続された保守用コン
ソール、モしくは端末から直接信号チャネルを用いて行
うことができるから高速チャネルの使用モードの変更は
容易である。
ソール、モしくは端末から直接信号チャネルを用いて行
うことができるから高速チャネルの使用モードの変更は
容易である。
本発明によれば、回線交換系とパケット交換系を制御す
る共通制御部が持つ局データにより高速の通信チャネル
を回線交換、パゲツI〜交換いずれかのモートに半固定
的に設定できるから、コネクジョンレス型のバケツ1〜
交換が実現できる。また、共通制御装置が保持している
局データは端末毎に変更可能であるから、端末の利用形
態に応じて回線交換、もしくはパケット交換モードに設
定すれば単一の高速チャネルを両モードで使用すること
が可能となるので加入者線の伝送帯域を有効利用できる
。
る共通制御部が持つ局データにより高速の通信チャネル
を回線交換、パゲツI〜交換いずれかのモートに半固定
的に設定できるから、コネクジョンレス型のバケツ1〜
交換が実現できる。また、共通制御装置が保持している
局データは端末毎に変更可能であるから、端末の利用形
態に応じて回線交換、もしくはパケット交換モードに設
定すれば単一の高速チャネルを両モードで使用すること
が可能となるので加入者線の伝送帯域を有効利用できる
。
第1図は本発明による複合交換機の一実施例の全体構成
図、第2図は上記実施例における加入者線のフレーム構
成図、第3図は−1;記加入者インタフェースパッケー
ジの構成図、第4図はシグナリング情報の転送方法を示
す図、第5図はハイウェイのフレーム構成図、第6図は
局データの構成図を示す。 101.102,104・・・端末、]−03・・・デ
ータモジュール、i−05−1〜105−N・・加入者
線、106−1〜106−M・・加入者インタフェース
モジュール、1.07−1.〜107− N・・・加入
者インタフェースパッケージ、108−1−〜]08−
(]4) M・・回線交換ハイウェイ、109−1〜1.09−M
・・・パケット交換用バス、110・・・回線交換装置
、111・・・中央制御装置、112・・・パケット交
換装置、113−1〜113−M加入者インタフェース
モジュール−上位交換装置間インタフェース、114−
1〜114−、−M・・・回線交換ハイウェイ、1、1
5−1〜11.5−M・・・パケット交換用バス、20
1・・・フレーム同期用チャネル、202・・・信号チ
ャネル、203,204・・・回線交換通信チャネル、
205・・・パケット交換通信チャネル、302・・・
多重分離、変復調装置、303,304,305゜30
6・・・インタフェース線、307・・・パケット送受
信制御装置、308・・・パケットバッファ、309.
310・・・タイムスロット割当て装置、311・・・
信号チャネル処理装置、312・・・プロセッサバス、
313・・・プロセッサ、314・・・R,OM、31
5・・・RAM、316・・・入出力装置、317・・
・シグナリング情報転送路、403−1〜403−M、
405・・・シグナリング情報挿入分離装置、404−
1〜404−M・・・通信制御装置、406・・・スイ
ッチングネットワーク、60]・・・端末属性情報指定
ブロック。 早 2 口 第 3 口
図、第2図は上記実施例における加入者線のフレーム構
成図、第3図は−1;記加入者インタフェースパッケー
ジの構成図、第4図はシグナリング情報の転送方法を示
す図、第5図はハイウェイのフレーム構成図、第6図は
局データの構成図を示す。 101.102,104・・・端末、]−03・・・デ
ータモジュール、i−05−1〜105−N・・加入者
線、106−1〜106−M・・加入者インタフェース
モジュール、1.07−1.〜107− N・・・加入
者インタフェースパッケージ、108−1−〜]08−
(]4) M・・回線交換ハイウェイ、109−1〜1.09−M
・・・パケット交換用バス、110・・・回線交換装置
、111・・・中央制御装置、112・・・パケット交
換装置、113−1〜113−M加入者インタフェース
モジュール−上位交換装置間インタフェース、114−
1〜114−、−M・・・回線交換ハイウェイ、1、1
5−1〜11.5−M・・・パケット交換用バス、20
1・・・フレーム同期用チャネル、202・・・信号チ
ャネル、203,204・・・回線交換通信チャネル、
205・・・パケット交換通信チャネル、302・・・
多重分離、変復調装置、303,304,305゜30
6・・・インタフェース線、307・・・パケット送受
信制御装置、308・・・パケットバッファ、309.
310・・・タイムスロット割当て装置、311・・・
信号チャネル処理装置、312・・・プロセッサバス、
313・・・プロセッサ、314・・・R,OM、31
5・・・RAM、316・・・入出力装置、317・・
・シグナリング情報転送路、403−1〜403−M、
405・・・シグナリング情報挿入分離装置、404−
1〜404−M・・・通信制御装置、406・・・スイ
ッチングネットワーク、60]・・・端末属性情報指定
ブロック。 早 2 口 第 3 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、単一、もしくは複数の通信チャネルと信号チャネル
からなる加入者線により端末と接続され、回線交換機能
を有する第1の交換装置とパケット交換機能を有する第
2の交換装置と上記加入者線の通信チャネルを第1もし
くは第2の交換装置と接続するための接続切り替え装置
とを持ち、第、第2の交換装置が共通の制御装置により
制御される複合交換機において、上記加入者線の信号チ
ャネルの接続を上記共通制御装置が持つ接続情報により
半固定的に行うことを特徴とする複合交換方式。 2、第1項記載の複合交換機において加入者線の信号チ
ャネルに端末から出力された情報を共通制御装置に、共
通制御装置から出力された情報を信号チャネルに伝達す
る手段を有し、該手段を用いて加入者線信号チャネルの
接続情報を共通制御装置から接続切り替え装置に伝送す
ることを特徴とする複合交換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12813687A JPS63294155A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 複合交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12813687A JPS63294155A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 複合交換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63294155A true JPS63294155A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=14977295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12813687A Pending JPS63294155A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 複合交換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63294155A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4933931A (en) * | 1988-06-17 | 1990-06-12 | Fujitsu Limited | Integrated accounting system |
JPH03258143A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-18 | Nec Corp | デジタル通信方式 |
JPH08242257A (ja) * | 1994-12-23 | 1996-09-17 | Electron & Telecommun Res Inst | データ交換装置 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP12813687A patent/JPS63294155A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4933931A (en) * | 1988-06-17 | 1990-06-12 | Fujitsu Limited | Integrated accounting system |
JPH03258143A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-18 | Nec Corp | デジタル通信方式 |
JP2569875B2 (ja) * | 1990-03-08 | 1997-01-08 | 日本電気株式会社 | デジタル通信方式 |
JPH08242257A (ja) * | 1994-12-23 | 1996-09-17 | Electron & Telecommun Res Inst | データ交換装置 |
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