JPS63292930A - 床面吸込み集中掃除システム - Google Patents
床面吸込み集中掃除システムInfo
- Publication number
- JPS63292930A JPS63292930A JP12693787A JP12693787A JPS63292930A JP S63292930 A JPS63292930 A JP S63292930A JP 12693787 A JP12693787 A JP 12693787A JP 12693787 A JP12693787 A JP 12693787A JP S63292930 A JPS63292930 A JP S63292930A
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- Japan
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- hose
- vacuum cleaner
- floor
- cleaning system
- dust collection
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- Pending
Links
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Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建造物における床面吸込みの集中掃除システ
ムに関するものである。 〔従来の技術〕 従来、一般の住居家屋やホテル、病院など建造物におけ
る集中掃除システム(セントラルクリーニングシステム
)としては、各所の壁や床に配設された吸込[](イン
レット)から壁内部や床下に設けたパfブを経由して遠
く!21わた場所に設置された掃除機本体へ集塵吸込さ
ね、屋外へ排気される構成となっている。
ムに関するものである。 〔従来の技術〕 従来、一般の住居家屋やホテル、病院など建造物におけ
る集中掃除システム(セントラルクリーニングシステム
)としては、各所の壁や床に配設された吸込[](イン
レット)から壁内部や床下に設けたパfブを経由して遠
く!21わた場所に設置された掃除機本体へ集塵吸込さ
ね、屋外へ排気される構成となっている。
従来の集中掃除システムは、以上のような構成となって
いるため、各所の吸込[1から掃除機本体まで、分岐管
や接続管を多数用いて、たこの足形に連結する長尺のパ
イプを必要とするばかりか、jAバイブに併行して掃除
機のモータに通ずる電線も配設しなければならないので
、高額の費用がかかり、しかも、配管配線は壁の内部や
床下にt[するため、施工時期が新築、又は増改築時に
限定されるという難点がある。もちろん、随時施工する
ことができないわけではないが、それには、TV−常の
生活態勢を場所と時間との面で阻害するたけてなく、費
用も多額になるという問題がある。 本発明は、以上の事情に鑑みてなされたもので、長尺の
配管・配線工事を必要とせず、既存の建造物であっても
極めて簡易迅速に設置することができ、そのうえ、費用
も非常に安く設置し得るという集中掃除システムを提供
することを目的としている。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に係る集中掃除システムは、建造物のほぼ中央付
近の床に集塵吸込部材取付手段を設け、床下に排気する
掃除機本体を床材下面に設置し、該本体を前記取付手段
に連通させるとともに、該取付手段に着脱自在で、かつ
、延伸可能な集塵吸込部材を組み合わして構成したもの
である。 〔作用〕 本発明の掃除システムにおいては、掃除機本体に装着し
た集塵吸込部材を、該本体から被掃除部屋までの距離に
対応して吸込可撓ホースを適宜に増減接続して調節し集
塵する一方、掃除機本体からの排気を床下に放出し、床
下の換気と乾燥を図ることができる。 〔実施例〕 以下、本発明の縦型の掃除機本体を用いた第1実施例を
第1図ないし第3図に基づき説明する。 床Fに設置した集中掃除システムの要部構成を縦断して
示す第1図及びふた5を除去した平面図で示す第2図に
おいて、1は、縦型の掃除機本体、2は、その筺体、3
は、該筺体2を垂設固着する基板で、床1表面に埋め込
まれてねじ釘4止めされている。5は、該基板3に埋込
型に取り付けられた開閉可能なふたで、集塵吸込部材取
付手段としての開閉可能なホース取付盤6とそのホース
差込口6S及び電源用ソケット7を蔽うものである。8
は、前記取付盤6の下面に突設された軸棒に回動可能に
支持片を備えてなり、複数で紙袋口枠9Wを保持する保
持具、9は、集塵を貯溜させるカセット式紙袋で、筺体
2内の上段に位置する集塵室2Cに収納される。11は
、フィルタlOを載置する穴あき仕切板で、筺体2のほ
ぼ中央の高さに固着され下段を動力室2Dに区分してい
る。12は、該仕切板tiと、排気ファン14と一体的
に結合したモータ13を保持する保持枠13wとの間に
設けられた複数のコイルバネ、15は、動力室2Dの底
部中央に突出形成された排気口2eに、一体重に結合さ
れた排気ダクトである。 また、掃除機本体lに組み付けられる集塵吸込部材21
は、第3図に示すように、公知の集塵吸込具22.伸縮
自在延長管23.先端ホース24及び複数本の連結用ホ
ース25.25・・・からなる。 公知の先端ホース24は、所要長さの可撓ホース部24
Hの先端にリモコンスイッチ24s具備の延長管取付具
24Tを、一方、基端におす型連結具24Mをそれぞれ
一体的に装着してなり、該連結24Mは、前記ホース差
込口6Sに嵌挿され、該差込口6Sに内設されたホース
用ソケット、掛止孔(共に図示省略)にそれぞれ掛合す
るプラグ24p、ホース着脱ボタン24bを具備したも
ので、前記リモコンスイッチ24sとプラグ24pとは
、可撓ホース部24H内に配線された電線(不図示)に
より接続されていることはいうまでもない。 連結用ホース25は、所要長さの可撓ホース部25Hの
先端に、前記ホース差込口6Sと同大同形同構造のホー
ス差込口253を有するめす型連結具25Fを、−・方
、基端には前記先端ホース24のおす型連結具24Mと
同大同形同構造のおす型連結具25Mをそれぞれ一体的
に装着し、所要の配線を施してなるものである。 なお、第1図において、Sは既存の壁Wに設置されてい
る壁用電源ソケットで、両端に差込みプラグP、Pを有
する連結コードCにより、前記電源用ソケット7に送電
されるが、該ソケット7を廃し、専用のコードを敷設し
て直接、掃除機本体lへ送電する態勢にしても差支えは
ない、また、配線系統は、常識的事項なので図示は省略
しである。 また、可撓ホース部24Hを極端に長くしておき、連結
用ホース25を用いず先端ホース24だけで間に合わす
ことはできる。 次に、使用方法について述べる。 まず、掃除する部屋と掃除機本体lとの距離に対応して
集塵吸込部材21のホースの全長を選定し、該部材21
を前記本体1に取り付ける。例えば、連結用ホース25
が1本で十分な場合には、該ホース25のおす型連結共
25Mを、ふた5を開いてホース取付盤6のホース差込
口6Sに嵌挿し掛止する。次に、先端のめす型連結共2
5Fと先端ホース24のおす型連結Jl 24 Mとを
結合し、さらに集塵吸込具22等を連結して準備が整え
ば、電源用ソケット7と壁Wの電源ソケットSとを連結
した後、リモコンスイッチ24sによりそ一夕13を駆
動し排気ファン14により吸気集塵する。そこで、集塵
はカセット式紙袋9に収容され、排気は排気ダクト15
から床F下に放出される。 また、カセット式紙袋9の交換は、ふた5を開いた後、
ホース取付盤6を人きく開き、全部の保持JT−8を回
動して紙袋口枠9wを取り外し、面記紙袋9を廃棄した
後、新しい紙袋9を装着して保持其8で再び固定し復旧
する。 次に、横型の掃除機本体を用いた第2実施例を、その要
部構成を示した第4図に基づいて説明する。なお、第1
実施例と同様の部材等は同一の符号を用い、その説明は
省略する。 図において、31は横型の掃除機本体で、筺体32の集
塵室32Cのほぼ上半部は、カセット式紙袋9を交換す
るために、着脱可能なふたカバー32fとなっており、
頂板32cの内面には、穿設された吸塵孔32aを囲ん
で、前記紙袋口枠9Wを保持する、内方へつばを突出し
たU字形の保持枠32wが付設しである。そして、掃除
機本体31は、動力室32Dの位置で外筺32をΩ形の
ベルト金具37一対でクッション38を介して床F下面
にねじ34止めにより固着しである。 一方、床F表面に埋込型に敷設された基板33は、ねじ
釘4止めされており、開閉自在のホース取付部用ふた3
5Hと紙袋交換用ふた35にとを共に埋込型で併設して
いる。そして、該ふた35にの下には床Fをくり抜いて
紙袋交換用穴Faが形成され、前記ふた35Hの下には
、ホース差込口363を形成し、電源用ソケット7を有
するホース取付盤36が設けられており、ホース差込口
36Sは筺体32の吸塵孔32aに湾曲パイプ39によ
り連通されている。なお、模型掃除機本体に既存の同形
式のものを用い短尺の連結用ホースのめす型連結具をホ
ース取付盤に固着し、おす型連結具を既存の掃除機本体
のホース差込口に接続する手段もある。 以上の構成となっているので、集塵作業は前述の第1実
施例とほぼ同様であるため説明は省略するが、紙袋9の
交換は、紙袋交換用ふた35にとふたカバー32fとを
開いて行う。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、床下に排気する掃除機本
体を床材下に設置し、床表面に敷設した基板に、前記掃
除機本体に連通ずる集塵吸込部材取付手段を設け、該取
付手段に着脱自在で、かつ、延伸可能な集塵吸込部材を
組み合わして構成したため、従来の集中掃除システムの
ように、壁内や床下に長尺の吸塵パイプや排気パイプ、
電線などを配設する必要がないので、既存の建造物に対
して極めて簡易迅速に設置することができるばかりか、
機材費や取付工事費も著しく安価に、集中掃除システム
を提供することができるという効果がある。 さらに、掃除機本体からの排気を床下に放出して屋内へ
入れないので、屋内空気は清浄に維持され、ダニが排除
されるだけでなく床下の乾燥が助長されるので建材の湿
気による腐食と白ありの発生とを防止することができる
という利点もある。
いるため、各所の吸込[1から掃除機本体まで、分岐管
や接続管を多数用いて、たこの足形に連結する長尺のパ
イプを必要とするばかりか、jAバイブに併行して掃除
機のモータに通ずる電線も配設しなければならないので
、高額の費用がかかり、しかも、配管配線は壁の内部や
床下にt[するため、施工時期が新築、又は増改築時に
限定されるという難点がある。もちろん、随時施工する
ことができないわけではないが、それには、TV−常の
生活態勢を場所と時間との面で阻害するたけてなく、費
用も多額になるという問題がある。 本発明は、以上の事情に鑑みてなされたもので、長尺の
配管・配線工事を必要とせず、既存の建造物であっても
極めて簡易迅速に設置することができ、そのうえ、費用
も非常に安く設置し得るという集中掃除システムを提供
することを目的としている。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に係る集中掃除システムは、建造物のほぼ中央付
近の床に集塵吸込部材取付手段を設け、床下に排気する
掃除機本体を床材下面に設置し、該本体を前記取付手段
に連通させるとともに、該取付手段に着脱自在で、かつ
、延伸可能な集塵吸込部材を組み合わして構成したもの
である。 〔作用〕 本発明の掃除システムにおいては、掃除機本体に装着し
た集塵吸込部材を、該本体から被掃除部屋までの距離に
対応して吸込可撓ホースを適宜に増減接続して調節し集
塵する一方、掃除機本体からの排気を床下に放出し、床
下の換気と乾燥を図ることができる。 〔実施例〕 以下、本発明の縦型の掃除機本体を用いた第1実施例を
第1図ないし第3図に基づき説明する。 床Fに設置した集中掃除システムの要部構成を縦断して
示す第1図及びふた5を除去した平面図で示す第2図に
おいて、1は、縦型の掃除機本体、2は、その筺体、3
は、該筺体2を垂設固着する基板で、床1表面に埋め込
まれてねじ釘4止めされている。5は、該基板3に埋込
型に取り付けられた開閉可能なふたで、集塵吸込部材取
付手段としての開閉可能なホース取付盤6とそのホース
差込口6S及び電源用ソケット7を蔽うものである。8
は、前記取付盤6の下面に突設された軸棒に回動可能に
支持片を備えてなり、複数で紙袋口枠9Wを保持する保
持具、9は、集塵を貯溜させるカセット式紙袋で、筺体
2内の上段に位置する集塵室2Cに収納される。11は
、フィルタlOを載置する穴あき仕切板で、筺体2のほ
ぼ中央の高さに固着され下段を動力室2Dに区分してい
る。12は、該仕切板tiと、排気ファン14と一体的
に結合したモータ13を保持する保持枠13wとの間に
設けられた複数のコイルバネ、15は、動力室2Dの底
部中央に突出形成された排気口2eに、一体重に結合さ
れた排気ダクトである。 また、掃除機本体lに組み付けられる集塵吸込部材21
は、第3図に示すように、公知の集塵吸込具22.伸縮
自在延長管23.先端ホース24及び複数本の連結用ホ
ース25.25・・・からなる。 公知の先端ホース24は、所要長さの可撓ホース部24
Hの先端にリモコンスイッチ24s具備の延長管取付具
24Tを、一方、基端におす型連結具24Mをそれぞれ
一体的に装着してなり、該連結24Mは、前記ホース差
込口6Sに嵌挿され、該差込口6Sに内設されたホース
用ソケット、掛止孔(共に図示省略)にそれぞれ掛合す
るプラグ24p、ホース着脱ボタン24bを具備したも
ので、前記リモコンスイッチ24sとプラグ24pとは
、可撓ホース部24H内に配線された電線(不図示)に
より接続されていることはいうまでもない。 連結用ホース25は、所要長さの可撓ホース部25Hの
先端に、前記ホース差込口6Sと同大同形同構造のホー
ス差込口253を有するめす型連結具25Fを、−・方
、基端には前記先端ホース24のおす型連結具24Mと
同大同形同構造のおす型連結具25Mをそれぞれ一体的
に装着し、所要の配線を施してなるものである。 なお、第1図において、Sは既存の壁Wに設置されてい
る壁用電源ソケットで、両端に差込みプラグP、Pを有
する連結コードCにより、前記電源用ソケット7に送電
されるが、該ソケット7を廃し、専用のコードを敷設し
て直接、掃除機本体lへ送電する態勢にしても差支えは
ない、また、配線系統は、常識的事項なので図示は省略
しである。 また、可撓ホース部24Hを極端に長くしておき、連結
用ホース25を用いず先端ホース24だけで間に合わす
ことはできる。 次に、使用方法について述べる。 まず、掃除する部屋と掃除機本体lとの距離に対応して
集塵吸込部材21のホースの全長を選定し、該部材21
を前記本体1に取り付ける。例えば、連結用ホース25
が1本で十分な場合には、該ホース25のおす型連結共
25Mを、ふた5を開いてホース取付盤6のホース差込
口6Sに嵌挿し掛止する。次に、先端のめす型連結共2
5Fと先端ホース24のおす型連結Jl 24 Mとを
結合し、さらに集塵吸込具22等を連結して準備が整え
ば、電源用ソケット7と壁Wの電源ソケットSとを連結
した後、リモコンスイッチ24sによりそ一夕13を駆
動し排気ファン14により吸気集塵する。そこで、集塵
はカセット式紙袋9に収容され、排気は排気ダクト15
から床F下に放出される。 また、カセット式紙袋9の交換は、ふた5を開いた後、
ホース取付盤6を人きく開き、全部の保持JT−8を回
動して紙袋口枠9wを取り外し、面記紙袋9を廃棄した
後、新しい紙袋9を装着して保持其8で再び固定し復旧
する。 次に、横型の掃除機本体を用いた第2実施例を、その要
部構成を示した第4図に基づいて説明する。なお、第1
実施例と同様の部材等は同一の符号を用い、その説明は
省略する。 図において、31は横型の掃除機本体で、筺体32の集
塵室32Cのほぼ上半部は、カセット式紙袋9を交換す
るために、着脱可能なふたカバー32fとなっており、
頂板32cの内面には、穿設された吸塵孔32aを囲ん
で、前記紙袋口枠9Wを保持する、内方へつばを突出し
たU字形の保持枠32wが付設しである。そして、掃除
機本体31は、動力室32Dの位置で外筺32をΩ形の
ベルト金具37一対でクッション38を介して床F下面
にねじ34止めにより固着しである。 一方、床F表面に埋込型に敷設された基板33は、ねじ
釘4止めされており、開閉自在のホース取付部用ふた3
5Hと紙袋交換用ふた35にとを共に埋込型で併設して
いる。そして、該ふた35にの下には床Fをくり抜いて
紙袋交換用穴Faが形成され、前記ふた35Hの下には
、ホース差込口363を形成し、電源用ソケット7を有
するホース取付盤36が設けられており、ホース差込口
36Sは筺体32の吸塵孔32aに湾曲パイプ39によ
り連通されている。なお、模型掃除機本体に既存の同形
式のものを用い短尺の連結用ホースのめす型連結具をホ
ース取付盤に固着し、おす型連結具を既存の掃除機本体
のホース差込口に接続する手段もある。 以上の構成となっているので、集塵作業は前述の第1実
施例とほぼ同様であるため説明は省略するが、紙袋9の
交換は、紙袋交換用ふた35にとふたカバー32fとを
開いて行う。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、床下に排気する掃除機本
体を床材下に設置し、床表面に敷設した基板に、前記掃
除機本体に連通ずる集塵吸込部材取付手段を設け、該取
付手段に着脱自在で、かつ、延伸可能な集塵吸込部材を
組み合わして構成したため、従来の集中掃除システムの
ように、壁内や床下に長尺の吸塵パイプや排気パイプ、
電線などを配設する必要がないので、既存の建造物に対
して極めて簡易迅速に設置することができるばかりか、
機材費や取付工事費も著しく安価に、集中掃除システム
を提供することができるという効果がある。 さらに、掃除機本体からの排気を床下に放出して屋内へ
入れないので、屋内空気は清浄に維持され、ダニが排除
されるだけでなく床下の乾燥が助長されるので建材の湿
気による腐食と白ありの発生とを防止することができる
という利点もある。
第1図は、本発明の第1実施例の縦型掃除機本体を用い
た集中掃除システムの要部構成を示した縦断面図、第2
図は、同じくふたを除去して示した平面図、第3図は、
同じく集塵吸込部材の斜視図、第4図は、第2実施例の
横型掃除機本体を用いた第1図相当図である。 1・・・・・・縦型の掃除機本体 31・・・・・・横型の掃除機本体 3.33・・・・・・基板 5・・・・・・ふた 35H・・・・・・ホース取付部用ふた6、36・・・
・・・ホース取付盤 6S、36S・・・・・・ホース差込口21・・・・・
・集塵吸込部材 22・・・・・・集塵吸込具 23・・・・・・伸縮自在延長管 24・・・・・・先端ホース 25・・・・・・連結用ホース
た集中掃除システムの要部構成を示した縦断面図、第2
図は、同じくふたを除去して示した平面図、第3図は、
同じく集塵吸込部材の斜視図、第4図は、第2実施例の
横型掃除機本体を用いた第1図相当図である。 1・・・・・・縦型の掃除機本体 31・・・・・・横型の掃除機本体 3.33・・・・・・基板 5・・・・・・ふた 35H・・・・・・ホース取付部用ふた6、36・・・
・・・ホース取付盤 6S、36S・・・・・・ホース差込口21・・・・・
・集塵吸込部材 22・・・・・・集塵吸込具 23・・・・・・伸縮自在延長管 24・・・・・・先端ホース 25・・・・・・連結用ホース
Claims (1)
- 建造物の床材下に、床下に排気する掃除機本体を埋設す
るとともに、床表面に敷設した基板に開閉可能に取り付
けたふたの下に、前記掃除機本体に連通する集塵吸込部
材取付手段を設け、該取付手段に着脱する、延伸可能な
集塵吸込部材を組み合わして構成したことを特徴とする
床面吸込み集中掃除システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12693787A JPS63292930A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 床面吸込み集中掃除システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12693787A JPS63292930A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 床面吸込み集中掃除システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292930A true JPS63292930A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=14947595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12693787A Pending JPS63292930A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 床面吸込み集中掃除システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63292930A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS591642U (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-07 | 株式会社新潟鐵工所 | コンクリ−トミキサ−車の油冷却装置 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP12693787A patent/JPS63292930A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS591642U (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-07 | 株式会社新潟鐵工所 | コンクリ−トミキサ−車の油冷却装置 |
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