JPS63292287A - クレジットカ−ド等の盗用防止方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明のものは、クレジットカード等のカードの他人に
よる盗用を１ＬＩｊ止する方法に関するものである。

クレジットカードが普及すると共に、その盗用、悪用が
増加し、その面のトラブル及び被害金額も増えつ−ある
のが現状である。

これを防止する方法はカードの本人以外使用不可能をこ
する事で、本発明ではカードの持主であることを証明す
る手段に、指紋に変る声紋を使用せるものである。

声紋は声を周波数分析装置にてしま模様に描いたもので
、人によりすべて異なるので、声の指紋と言われている
。

警視庁では電話による犯人の声の判別に使用され、犯人
逮捕の面で役立っている。

本発明ではこの声紋を記号、数字その他の信号にして、
これをカードに人力記憶させて使用するものである。

次いで図によって説明すれば、カード（４）作成時に本
人に自分の名前又は声紋のもつともはっきり取れる発声
をして、これを記録する。

カード（４）の作成時に、この記録した声紋信号をカー
ド（４）に入力記憶させる。

カード（４）使用時には、カード（４）を検出３Ａ１ｆ
（６）に挿入して、記憶させた声紋信号を取出し、１１
１１時にカード（４）使用基にマイク（２）の前で、カ
ード（４）作成時と同じ本人の名＋Ｗｆ等の発生をさせ
る。

この声（１）の信号を増幅回路（５）で増幅して、この
信号とカード（４）よりの信号を判別回路（７）に入れ
、両方が合致すればＯＫ、合致しない場合にはＮＯの信
号発生か、ＯＫランプ（８）又はＮＯランプ（９）の点
燈、又は装；ηがＯＫの時にのみ作動するよっにしたも
のである。

この様にすることで、本人以外の名のカード〈・１）を
使用することを不可ｆ止としたものである。

このようにすることで、他人のカード（４）を拾得して
盗用しようとしても、すぐに発覚して未然にこれを防止
出来るらのである。

４　ＵＡ面のｌ！！！乍な説明 図は本発明の実施の一例を示すもので、第１］Ａはカー
ド（？成時、第２［４はカード使用時を示す説明図であ
る。

（１）は人声、（２）はマイク、（３）は人声よりの声
紋をカードに記憶させる装置、（４）はカード、（５）
は増幅回路、（６）は検出′Ａ置、（７）は判別回路、
（８）はＯＫランプ、（９）はＮＯランプ。

メ十里

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　人名等の声紋を記号、数字その他の信号にしこれをカ
   ード（４）に入力記憶させ、カード（４）を使用時にカ
   ード（４）に記憶させた声紋の信号と、マイク（２）よ
   りのカード（４）使用者の声とを判別回路（７）にて判
   別し、両方が合致すればＯＫ，異なればＮＯの信号発生
   か、ランプ点燈、又はＯＫの時のみ装置が作動するよう
   になしたる、クレジットカード等の盗用防止方式。