JPS6329215A - フロ−ト装置 - Google Patents
フロ−ト装置Info
- Publication number
- JPS6329215A JPS6329215A JP17407386A JP17407386A JPS6329215A JP S6329215 A JPS6329215 A JP S6329215A JP 17407386 A JP17407386 A JP 17407386A JP 17407386 A JP17407386 A JP 17407386A JP S6329215 A JPS6329215 A JP S6329215A
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- guide bar
- liquid
- storage tank
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- Granted
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- Level Indicators Using A Float (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）利用分野
本願は工場等で貯液槽内の液位を測定する時に使用さ扛
る液位測定用のフロート装置に関するものである。
る液位測定用のフロート装置に関するものである。
仲）従来技術
液位を測定する方法としてフロートを索条で吊シ下け、
液面に追従して上下するフロートの位置を索条を通じて
検出することによシ行なう方法が古くから採用さ扛てお
り、単にフロートを吊９下げたものの他出直方向に二本
のガイド線を張り、そのガイド線に沿って移動するよう
にしたものがある。
液面に追従して上下するフロートの位置を索条を通じて
検出することによシ行なう方法が古くから採用さ扛てお
り、単にフロートを吊９下げたものの他出直方向に二本
のガイド線を張り、そのガイド線に沿って移動するよう
にしたものがある。
この前者のものは液面が比較的穏やかな場合に採用され
、後者のものは液面に流ｎが生じる場合に採用されてい
る。また液面に正確に追従するためにはフロートを出来
るだけ大きくすることが望ましい。
、後者のものは液面に流ｎが生じる場合に採用されてい
る。また液面に正確に追従するためにはフロートを出来
るだけ大きくすることが望ましい。
（ハ）問題点
しかしながらフロートをガイド線に沿って移動するよう
にしたものは槽本体に大きな開口部が必要となり、新規
に貯液槽を作る場合には問題はないが既設の貯液槽では
小さな開口部しふなく単に吊り下げただけのフロートで
は液表面に流れが生じるとフロートが流されてしまい正
確な液位を示さないといつ九問題点があった。
にしたものは槽本体に大きな開口部が必要となり、新規
に貯液槽を作る場合には問題はないが既設の貯液槽では
小さな開口部しふなく単に吊り下げただけのフロートで
は液表面に流れが生じるとフロートが流されてしまい正
確な液位を示さないといつ九問題点があった。
に） 構成および作用
本願は小さな開口部からの設置が可能でしかも流さｎる
ことなくさらに大きなフロートを使用可能とするもので
、断面形状が非真円形のガイドバーを垂下設置し、ガイ
ドバーの断面形状よりも微かに大きな形状のガイドバー
挿通穴を有する棒状のフロートを計測用索条により吊り
下げることによシフロートの水平方向の旋回を不能とす
るとともにガイドバーに対して垂直面内での回転が可能
なガイドバー侵入凹所をフロートの長手方向に形成し、
さらにこの回転時に上方を向く側のフロート端部付近に
一方端が前記計測用索条に弛緩状態で繋がる回転用索条
の他方端が接続されたものである。
ことなくさらに大きなフロートを使用可能とするもので
、断面形状が非真円形のガイドバーを垂下設置し、ガイ
ドバーの断面形状よりも微かに大きな形状のガイドバー
挿通穴を有する棒状のフロートを計測用索条により吊り
下げることによシフロートの水平方向の旋回を不能とす
るとともにガイドバーに対して垂直面内での回転が可能
なガイドバー侵入凹所をフロートの長手方向に形成し、
さらにこの回転時に上方を向く側のフロート端部付近に
一方端が前記計測用索条に弛緩状態で繋がる回転用索条
の他方端が接続されたものである。
（ホ）実施例
（２）は貯液槽で、上方に小さな開口部（４）が形成さ
ｎている。
ｎている。
（６）は後述する索条の巻取９部等を収納した液位測定
装置本体で、開口部（４）に接続された立ち上り管（８
）の上端に接続されており、ここから電気良導体で作ら
れ断面形状が長方形をした中空のガイドバーＱＧが垂直
下方に延長されている。
装置本体で、開口部（４）に接続された立ち上り管（８
）の上端に接続されており、ここから電気良導体で作ら
れ断面形状が長方形をした中空のガイドバーＱＧが垂直
下方に延長されている。
０４は棒状のフロートで、ガイドバー（１Ｇの外形より
嶌少し大きな挿通穴ａ＜が形成さ扛るとと４に、フロー
トａのがガイドバー〇〇の方向すなわちフロートαのが
垂直になるよう回転したときガイドバー ００が嵌シ込
む凹所ａＱ、（ト）が形成されている。
嶌少し大きな挿通穴ａ＜が形成さ扛るとと４に、フロー
トａのがガイドバー〇〇の方向すなわちフロートαのが
垂直になるよう回転したときガイドバー ００が嵌シ込
む凹所ａＱ、（ト）が形成されている。
（ホ）は計測用索条、（２）は−万端がフロート（至）
の凹所（至）側端部に留め付けたフロート回転用索条■
は索条（財）の他方端を索条（ホ）へ留め付ける金具、
（イ）は索条（ホ）の下端が留め付けられるフロート（
２）に打ち込まれたビン、Ｆはフロート（２）の浮力中
心位置である。
の凹所（至）側端部に留め付けたフロート回転用索条■
は索条（財）の他方端を索条（ホ）へ留め付ける金具、
（イ）は索条（ホ）の下端が留め付けられるフロート（
２）に打ち込まれたビン、Ｆはフロート（２）の浮力中
心位置である。
なお（ホ）はガイドバー〇〇の下端に埋め込まれた電気
絶縁性材料で作らｎたプシーで、電極−とガイドバー（
１０とを電気的非導通状態に保りており、貯液が石油等
の電気絶縁体であって貯液槽（２）の底に水が溜った場
合ガイドバー００と電極−とが電気的に導通状態となり
、水が溜ったことを知らせる。
絶縁性材料で作らｎたプシーで、電極−とガイドバー（
１０とを電気的非導通状態に保りており、貯液が石油等
の電気絶縁体であって貯液槽（２）の底に水が溜った場
合ガイドバー００と電極−とが電気的に導通状態となり
、水が溜ったことを知らせる。
以上の構成において、フロート０ノを開口部（４）から
貯液槽（２）内へ入ｎるときには、立上シ管（８）の内
径よシフロート（１功の外径の方が少し小さいので第２
図の二点鎖線の位置へガイドバー００に対してフロート
Ｑ′４を回転させてやｎは容易に行なえる。
貯液槽（２）内へ入ｎるときには、立上シ管（８）の内
径よシフロート（１功の外径の方が少し小さいので第２
図の二点鎖線の位置へガイドバー００に対してフロート
Ｑ′４を回転させてやｎは容易に行なえる。
貯液槽（２）内ではフロートα）は液面りの上下に追従
して上下し、索条に）が常に緊張状態にあるので索条（
ホ）の繰り出し長さを計測することにより液位を知をこ
とができる。
して上下し、索条に）が常に緊張状態にあるので索条（
ホ）の繰り出し長さを計測することにより液位を知をこ
とができる。
貯液槽（２）への急激な注液等が行なわれ゛液面りに流
ｎが生じてもフロートα唖はガイドバーＱＯが挿通さｎ
ているので流さｎることなく正確な液位を検出できる。
ｎが生じてもフロートα唖はガイドバーＱＯが挿通さｎ
ているので流さｎることなく正確な液位を検出できる。
ま九、フロート（ｌＩ４はガイドバー〇〇を中心とす、
ろ水平方向の旋回が阻止さｎているので索条（ホ）がガ
イドバー（ＩＧに巻き付く事故も防止できる。
ろ水平方向の旋回が阻止さｎているので索条（ホ）がガ
イドバー（ＩＧに巻き付く事故も防止できる。
フロートα々を貯液槽（２）外′へ取ｐ出すときはガ（
５） ７ｒ
イドバーαＯをフロート０４と共に上方へ引き抜いてゆ
き、索条（１）の金具（ハ）が外部に現わｎると索条（
イ）側を引張って７０−） Ｃ１０を回転させて第２図
の二点鎖線状態とすれば良い。
５） ７ｒ
イドバーαＯをフロート０４と共に上方へ引き抜いてゆ
き、索条（１）の金具（ハ）が外部に現わｎると索条（
イ）側を引張って７０−） Ｃ１０を回転させて第２図
の二点鎖線状態とすれば良い。
（へ）効果
以上の如く構成したので、貯液槽の開口部が小さくとも
流される恐ｎがなくま九大きなフロートを設置すること
ができ、正確な計測を可能とするものである。
流される恐ｎがなくま九大きなフロートを設置すること
ができ、正確な計測を可能とするものである。
第１図は本願フロート装置が設置された状態を示す図で
第２図はフロートの構造を断面で示し第３．４．５図は
そ扛ぞ九第２図におけるＡ−Ａ、Ｂ−Ｂ、Ｃ−Ｃ方向の
矢視図である。
第２図はフロートの構造を断面で示し第３．４．５図は
そ扛ぞ九第２図におけるＡ−Ａ、Ｂ−Ｂ、Ｃ−Ｃ方向の
矢視図である。
Claims (1)
- 断面形状が非真円形のガイドバーを垂下設置し、ガイド
バーの断面形状よりも微かに大きな形状のガイドバー挿
通穴を有する棒状のフロートを計測用索条により吊り下
げることによりフロートの水平方向の旋回を不能とする
とともにガイドバーに対して垂直面内での回転が可能な
ガイドバー侵入凹所をフロートの長手方向に形成し、さ
らにこの回転時に上方を向く側のフロート端部付近に一
方端が前記計測用索条に弛緩状態で繋がる回転用索条の
他方端が接続されたことを特徴とするフロート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17407386A JPS6329215A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | フロ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17407386A JPS6329215A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | フロ−ト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329215A true JPS6329215A (ja) | 1988-02-06 |
| JPH0335608B2 JPH0335608B2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=15972164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17407386A Granted JPS6329215A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | フロ−ト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6329215A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04175615A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-23 | Tatsuno Co Ltd | 液面計のフロート装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4659553B2 (ja) | 2005-08-05 | 2011-03-30 | 富士通株式会社 | 自動マイクロインジェクション装置および細胞捕捉プレート |
| WO2010079580A1 (ja) | 2009-01-09 | 2010-07-15 | Ntn株式会社 | マイクロインジェクション装置および方法 |
| JPWO2022215424A1 (ja) | 2021-04-08 | 2022-10-13 |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP17407386A patent/JPS6329215A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04175615A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-23 | Tatsuno Co Ltd | 液面計のフロート装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0335608B2 (ja) | 1991-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |